またまたおめでたかったりする。
先ほど、日頃からお世話になってる栃木の酒販店さんとお話をしてたら、、、
「そういえば辻さんが下野杜氏に認定されたんですよー」
えーーーーっ!
マジっすかぁ!
もちろん辻さんとはこの酒くれ!でお馴染みの「辻善兵衛」十六代目辻寛之さんのコト。
辻さん、おめでとうございますっ!
下野(しもつけ)杜氏は栃木県の新杜氏集団。
※詳しくは「栃木県酒造組合」サイトをご覧下さい。
昨年、第1期3名が認定され大きな話題になったので、ご存じの方も多いハズ。
ちなみにその第1期の3名は、、、
松井宣貴さん(松井酒造店):松の寿 ←同じくお馴染みのあの御方!
井上裕史さん(井上清吉商店):澤姫
伊藤和義さん(白相酒造):とちあかね
そして今年は新たに第2期の下記3名が加わったというわけだ。
辻寛之さん(辻善兵衛商店):辻善兵衛
今井昌平さん(宇都宮酒造):四季桜
小林昭彦さん(仙禽酒造):仙禽
もちろん「下野杜氏」には簡単になれるわけがなく、非常に厳しいカリキュラムや試験を受けねばならないと伺ってる。
辻さん、バイクで峠を攻めつつもちゃんと課題クリアしてたんですね(笑
早速、家酒「桜川」大吟醸で祝杯をあげる。 ←もちろんひとりで
それにしても今年は辻さんにとって思い出多い年だったのでは。
今年もあと僅かなので振り返ってみるとするか。
◆辻寛之さん「今年の出来事その1」
全国新酒鑑評会で金賞受賞!
今年の全国新酒鑑評会
※左から「仙禽」「松の寿」「十一正宗」「旭興」「天鷹」
ぐわっ、よく見たら「桜川」写ってないじゃんっ!(笑
じゃぁ代わりに家酒の鑑評会出品用大吟醸限定酒の写真で(^^ゞ
「桜川」大吟醸斗瓶囲い限定品
◆辻寛之さん「今年の出来事その2」
栃木県酒造業者の利き酒大会「ささら杯」で優勝してチャンピョンベルト獲得!
チャンピョン辻
何度も言いますが格闘技ではありませんからっ!
◆辻寛之さん「今年の出来事その3」
巣鴨在住疑惑!(笑
辻さん&巣鴨「もん家」女将さん。まるで親子です
あ、巣鴨在住疑惑は「松の寿」松井さんもだっ!(笑
松井さん&茂樹さん。まるで兄弟です
というわけでみなさん、酒造り頑張ってください。
春になったら巣鴨にちゃんと戻ってきてくださいね!(笑
追伸:
12/9(日)、東麻布「「逢坂」に「辻善兵衛」純米吟醸(栃木県真岡産五百万石)限定無濾過原酒あらばしり&中取りの新酒が入荷予定です。
新酒をいただきながら杜氏認定祝いといきましょう!
※タダで振る舞うって意味じゃありませんからっ(笑
「逢坂」で1番人気「世は満続」と「純米吟醸あらばしり」「純米吟醸中取り」新酒。
大坂さんが「松の寿も宣伝しないと若葉さんに怒られる!」とバックには「松の寿」の前掛け(笑
2007年12月07日
2007年11月29日
まとめてドカン!
まとめてみたりする。
ここ1週間のネタなんぞ書いてみるかな。
◆2007/11/23(金)
埼玉酒の居酒屋といえば浦和「うりんぼう」。
その「うりんぼう」店主の佐藤さんと呑みましょ、となった。
場所は巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」。
待ち合わせより早めに行って席を確保しつつ、うだーくだー呑んでるとあんれまという間に満席状態。
佐藤さんと一緒じゃなかったら確実に追い出されます(笑 ←わたしゃ客じゃないからな
ぼちぼちという時間に巣鴨駅へ行くと「巣鴨の人民を統治してやるー」てな顔した佐藤さん発見。
酒脳会談場所の「井こし」にお連れする。
佐藤さん、最初は冷酒ぐいぐい呑んでたが、そのうち冷酒をチェイサーに燗酒ぐいぐい呑みだす。 ←わたしゃそれ見てクチポカーン
オモシロおかしく呑んでると、佐藤さんが突然
「モンキー呼んでよモンキーっ!」
「へ?モンキーって誰?」
「モンキーって言ったらもん家の茂樹さんでしょ」
わはははっ、モンキーいますぐ来なさいっ!(笑
しばらくすると、大鳥神社の酉の市に来てた井越奥様とお嬢様がご来店。
お嬢様、私の耳元でこっそりと
「あのかわいい女の人とかっこいい男の人、ダレ?」
「うり坊とモンキー。イノシシとサル!」
トリの日にイノシシとサルが仲良く呑んだくれてるの図
そしてわたしゃみなさんのイヌ・・・
◆2007/11/25(日)
ご存知、大塚は居酒屋の聖地だ。
その大塚で居酒屋四天王と呼ばれる「串駒」「きたやま」「江戸一」「こなから」。
その「こなから」女将さんと呑んだ。
場所は巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」(笑 ←またかよ
つ 「こなからに行きたいけどいつも予約満席で〜」
こ 「遅い時間なら大丈夫よ。閉まってたらゴメンね」
どーしても入れてくれないのですね?(笑
こ 「今度、東麻布の逢坂行くからヨロシクね。ウチが休みの水曜にフラっと」
大坂さん、水曜は胃が痛くなるので仕事放棄します!
つ 「あれ?水曜定休?じゃぁ今日は?」
こ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・臨時休業?」
最後の「?」は誰に問いかけてるのですか?(笑
◆2007/11/26(月)
東麻布「「逢坂」で呑んだくれた。 ←仕事しろよ
オープン2週間、毎晩のように通われてるお客さんも数人いらっしゃる。
ありがとうございます。
そんな常連さんの一人に、とある蔵元さんのご親戚の方がいらっしゃる。
もちろん逢坂でも扱ってる美味しいお酒の蔵元だ。
その方が非売酒を持ってきてくださった。
なんでも御法事で身内に配ったお酒だとか。
ラベルには蔵元社長さんの故・御義父様のお名前。
さらに、、、その蔵のお酒は全て火入れでしか出していないが、なんと生酒。
の、呑んでいいすか?
「うわぁ、ホント美味しいお酒ですね!」
と感動しながら写真をパチリ。
大坂さんが
「あ、もう一回撮って」
非買酒を狙うイルカ君
大坂さん、どーしても何かやらないと気がすまないのですね(笑
◆2007/11/29(木)
東麻布「「逢坂」で呑んだくれた。 ←だから仕事しろよ
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」と違って(笑)お通しが出るのが嬉しい。
今日はお通しなーにかな?と待ってると、目の前に
お、珍味系?塩辛かな・・・・
パカッ
わははははっ、牛丼っ!しかも小さっ!
紅ショウガまで刻んでて、かなーーーり手が込んでます。
隣の爪楊枝と大きさ比較
大坂さんが
「酒くれ!に載る?載ります?」
載せますから安心してくださいっ(笑
大坂さん、どーーーーしても何かやらないと気がすまないのですね(笑
ここ1週間のネタなんぞ書いてみるかな。
◆2007/11/23(金)
埼玉酒の居酒屋といえば浦和「うりんぼう」。
その「うりんぼう」店主の佐藤さんと呑みましょ、となった。
場所は巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」。
待ち合わせより早めに行って席を確保しつつ、うだーくだー呑んでるとあんれまという間に満席状態。
佐藤さんと一緒じゃなかったら確実に追い出されます(笑 ←わたしゃ客じゃないからな
ぼちぼちという時間に巣鴨駅へ行くと「巣鴨の人民を統治してやるー」てな顔した佐藤さん発見。
酒脳会談場所の「井こし」にお連れする。
佐藤さん、最初は冷酒ぐいぐい呑んでたが、そのうち冷酒をチェイサーに燗酒ぐいぐい呑みだす。 ←わたしゃそれ見てクチポカーン
オモシロおかしく呑んでると、佐藤さんが突然
「モンキー呼んでよモンキーっ!」
「へ?モンキーって誰?」
「モンキーって言ったらもん家の茂樹さんでしょ」
わはははっ、モンキーいますぐ来なさいっ!(笑
しばらくすると、大鳥神社の酉の市に来てた井越奥様とお嬢様がご来店。
お嬢様、私の耳元でこっそりと
「あのかわいい女の人とかっこいい男の人、ダレ?」
「うり坊とモンキー。イノシシとサル!」
トリの日にイノシシとサルが仲良く呑んだくれてるの図
そしてわたしゃみなさんのイヌ・・・
◆2007/11/25(日)
ご存知、大塚は居酒屋の聖地だ。
その大塚で居酒屋四天王と呼ばれる「串駒」「きたやま」「江戸一」「こなから」。
その「こなから」女将さんと呑んだ。
場所は巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」(笑 ←またかよ
つ 「こなからに行きたいけどいつも予約満席で〜」
こ 「遅い時間なら大丈夫よ。閉まってたらゴメンね」
どーしても入れてくれないのですね?(笑
こ 「今度、東麻布の逢坂行くからヨロシクね。ウチが休みの水曜にフラっと」
大坂さん、水曜は胃が痛くなるので仕事放棄します!
つ 「あれ?水曜定休?じゃぁ今日は?」
こ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・臨時休業?」
最後の「?」は誰に問いかけてるのですか?(笑
◆2007/11/26(月)
東麻布「「逢坂」で呑んだくれた。 ←仕事しろよ
オープン2週間、毎晩のように通われてるお客さんも数人いらっしゃる。
ありがとうございます。
そんな常連さんの一人に、とある蔵元さんのご親戚の方がいらっしゃる。
もちろん逢坂でも扱ってる美味しいお酒の蔵元だ。
その方が非売酒を持ってきてくださった。
なんでも御法事で身内に配ったお酒だとか。
ラベルには蔵元社長さんの故・御義父様のお名前。
さらに、、、その蔵のお酒は全て火入れでしか出していないが、なんと生酒。
の、呑んでいいすか?
「うわぁ、ホント美味しいお酒ですね!」
と感動しながら写真をパチリ。
大坂さんが
「あ、もう一回撮って」
非買酒を狙うイルカ君
大坂さん、どーしても何かやらないと気がすまないのですね(笑
◆2007/11/29(木)
東麻布「「逢坂」で呑んだくれた。 ←だから仕事しろよ
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」と違って(笑)お通しが出るのが嬉しい。
今日はお通しなーにかな?と待ってると、目の前に
お、珍味系?塩辛かな・・・・
パカッ
わははははっ、牛丼っ!しかも小さっ!
紅ショウガまで刻んでて、かなーーーり手が込んでます。
隣の爪楊枝と大きさ比較
大坂さんが
「酒くれ!に載る?載ります?」
載せますから安心してくださいっ(笑
大坂さん、どーーーーしても何かやらないと気がすまないのですね(笑
2007年11月22日
福島美酒体験in丸ビル!
福島の地酒を呑んでみたりする。
ご存知のとおり、福島は美味しいお酒が多い県だ。(引用:by ひろきさん)
福島県酒造組合主催の「福島美酒体験 うつくしまふくしま JIZAKE FESTIVAL」に行ってみた。
◆昨年記事:
「福島美酒体験in丸ビル!(2006/11/10)」
東京「丸ビル」に向かう。
だから丸ビルって・・・ドコ?
誰か丸ビルの場所教えてぷりーず
「丸ビル」や「お台場」など巷で話題のスポットにはとんと疎い。
大手町駅で降りて「ほえー」と見渡しお上りさん状態。
手元の地図を見ると
丸ビルって名前のビル無いんですけど?
誰か丸ビルの正式名称教えてぷりーず
注:ここまでは行動も文章も昨年と同じ(笑 ←私、酒以外に関しては記憶力皆無
丸ビルの正式名称ってなんだったったったっけ?
そうだそうだ、昨年は確か「丸の内センタービル」に行ったら違ったんだよなぁ。
今年も迷うことを想定して(はじめから諦めてる)早めに行動してるからまぁ大丈夫だろう。
とにかく走る。
走ってかたっぱしから当って砕けるか。 ←砕けちゃダメだろ
たどり着いたのは「丸の内なんちゃかビル」。
なぁんだ「丸の内オアゾ」の隣じゃん。早く言ってよもう。
ビルに入ってエレベータ7階に着く。
チーン
しーん
また丸の内センタービルだヨーっ(ToT)
東京駅の周りを意味も無くぐるぐるぐるぐる走り回る。
もうドコに向かっていいのかわからず泣きながらウロウロ走り回ってると、交通整理のお兄さん発見!
「すみません、丸ビルの正式名称ってなんですか?」
「丸ビル?丸の内ビルディングですよ」
「ありがとうございまーす!」
お礼を言いながら走り去る私。
よし、丸の内ビルディングに向かうぞ!
って、どこ?
場所を聞きなさいヨーっ(ToT)
手元の地図を見ると、あったあった「丸の内ビルディング」。
よし、丸の内ビルディングに向かうぞ!
ココだ!と見上げると、、、
「丸ビル」2つあるヨーっ(ToT) ←後に「新丸ビル」と知る
片方のビルに入って7階に駆け上がると、、
とれびあ〜んなレストら〜ん
コッチじゃないヨーっ(ToT)
もう片方のビルに入って7階に駆け上る。
受付発見っ!
ぜーはーぜーはー言いながら受付を済ませて中に入る。
※ここまで1時間30分走りっぱなし
よーしぐいぐい呑、、、、ぜってぇムリっ!(ToT)
水だよ水。水くれ!
人間、水が大事だと生まれて初めて気付く。
一息ついたところで回りはじめる。
「会津中将」ではもちろんこいつ「ゆり」純米大吟醸をいただく。
うまいなぁやぱし。
「奈良萬」で東海林さんと世間話なんぞしつつ、非売品「ゆめごころ」無濾過生原本醸造をいただく。
「ほまれ」でいただくは「ならぬことはならぬものです」純米原酒。
大塚の酒屋「つなや」でも何度かいただいてるがやぱし美味い。
「笹の川」では「秘蔵純米二十年古酒」。
美味い。
美味いがこの後グラス大丈夫か?
の不安的中、この後のお酒の香りが全くわからなくなったのでグラスを洗いに走る ←走るの好きだね、って好きじゃないよ
その後は「笹正宗」吟醸花ふぶき、「榮川」SOC会津特別純米、「天明」一生青春大吟醸、「開当男山」秋あがり山王丸純米生貯、「壽」土耕ん醸弐拾壱號山廃純米「農林21号」などなどぐいぐいいただく。
よし、やっと調子が戻ってきた(笑
昨年同様、特産品ブースで酒のアテに「八島食品」の「ほたるなす」「ゆず千枚」「いか人参白菜」「長芋醤油」の漬物を皿に盛ってもらう。
ウマーな漬物です。
「あぶくま」の純米吟醸山田錦、美味い、美味いぞ。
玄蕃社長さんに名刺を渡してすかさず交渉。
昨年、自分の中で「穏」がヒットだった「金寶」ではアレが飲みたい。
ものすごーく興味があった「たまご酒」をいただく。
わはははっ、プリンフェチな自分に超ヒット!
コレ、「「東麻布 逢坂」に置くことに決定っ。 ←もちろん独断
金寶のたまご酒
もう会も終わりという頃、特産品ブースで「つるりん蒟」をジュゥジュゥ炒めてるのを発見。
昨年食べてうまーあいだった「つるりん蒟」、もちろん今年も食べたいぞ。
「美味しいですよねぇ」
といただいてたら、古市社長さんが
「いくつか持って帰る?」
と未開封「つるりん蒟」を袋に詰めていただく。
古市さん、今度お取り寄せで買わせていただきますっ!
つるりん蒟
◆本日の出品銘柄
大七、人気一、奥の松、笹の川、雪小町、三春駒、金寶、あぶくま、東豊国、白陽、有の川、自然郷、夢心(奈良萬)、大和川、ほまれ、笹正宗、花春、名倉山、榮川、鶴の江(会津中将)、末廣、天明、豊国、國権、金紋会津、開当男山、又兵衛、白富士、壽(土耕ん醸)
◆本日の特産品
八島食品:ほたるなす、ゆず千枚、いか人参白菜、長芋醤油
東部:里の馬っ子(馬肉の薫製)
釜庄水産:いわきの華
会津物産:ふきのとう味噌、鰊の山椒漬
小松屋:つるりん蒟、古市社長
ヤマサ商店:そばやきもち
ハム工房都路:熟成ベーコン
会津天宝:老舗味噌屋のみそ漬
かねまん本舗:創作かまぼこ
大黒屋:カフェオレ大福
またまた最後にお土産をいただくわけだが、袋の中には
・サトウのごはんレトルト2パック
・会津宝の漬物
・福島酒300ml1本(私のは夢心「本醸造」)
・試飲用グラス
まいど太っ腹な会です! ←福島らぶ
で、アンケートにちゃんと書いときました。
「来年は丸ビルじゃない場所でお願いします!」
来年もぜってぇ迷うもんね( ̄^ ̄) ←いばるな
ご存知のとおり、福島は美味しいお酒が多い県だ。(引用:by ひろきさん)
福島県酒造組合主催の「福島美酒体験 うつくしまふくしま JIZAKE FESTIVAL」に行ってみた。
◆昨年記事:
「福島美酒体験in丸ビル!(2006/11/10)」
東京「丸ビル」に向かう。
だから丸ビルって・・・ドコ?
誰か丸ビルの場所教えてぷりーず
「丸ビル」や「お台場」など巷で話題のスポットにはとんと疎い。
大手町駅で降りて「ほえー」と見渡しお上りさん状態。
手元の地図を見ると
丸ビルって名前のビル無いんですけど?
誰か丸ビルの正式名称教えてぷりーず
注:ここまでは行動も文章も昨年と同じ(笑 ←私、酒以外に関しては記憶力皆無
丸ビルの正式名称ってなんだったったったっけ?
そうだそうだ、昨年は確か「丸の内センタービル」に行ったら違ったんだよなぁ。
今年も迷うことを想定して(はじめから諦めてる)早めに行動してるからまぁ大丈夫だろう。
とにかく走る。
走ってかたっぱしから当って砕けるか。 ←砕けちゃダメだろ
たどり着いたのは「丸の内なんちゃかビル」。
なぁんだ「丸の内オアゾ」の隣じゃん。早く言ってよもう。
ビルに入ってエレベータ7階に着く。
チーン
しーん
また丸の内センタービルだヨーっ(ToT)
東京駅の周りを意味も無くぐるぐるぐるぐる走り回る。
もうドコに向かっていいのかわからず泣きながらウロウロ走り回ってると、交通整理のお兄さん発見!
「すみません、丸ビルの正式名称ってなんですか?」
「丸ビル?丸の内ビルディングですよ」
「ありがとうございまーす!」
お礼を言いながら走り去る私。
よし、丸の内ビルディングに向かうぞ!
って、どこ?
場所を聞きなさいヨーっ(ToT)
手元の地図を見ると、あったあった「丸の内ビルディング」。
よし、丸の内ビルディングに向かうぞ!
ココだ!と見上げると、、、
「丸ビル」2つあるヨーっ(ToT) ←後に「新丸ビル」と知る
片方のビルに入って7階に駆け上がると、、
とれびあ〜んなレストら〜ん
コッチじゃないヨーっ(ToT)
もう片方のビルに入って7階に駆け上る。
受付発見っ!
ぜーはーぜーはー言いながら受付を済ませて中に入る。
※ここまで1時間30分走りっぱなし
よーしぐいぐい呑、、、、ぜってぇムリっ!(ToT)
水だよ水。水くれ!
人間、水が大事だと生まれて初めて気付く。
一息ついたところで回りはじめる。
「会津中将」ではもちろんこいつ「ゆり」純米大吟醸をいただく。
うまいなぁやぱし。
「奈良萬」で東海林さんと世間話なんぞしつつ、非売品「ゆめごころ」無濾過生原本醸造をいただく。
「ほまれ」でいただくは「ならぬことはならぬものです」純米原酒。
大塚の酒屋「つなや」でも何度かいただいてるがやぱし美味い。
「笹の川」では「秘蔵純米二十年古酒」。
美味い。
美味いがこの後グラス大丈夫か?
の不安的中、この後のお酒の香りが全くわからなくなったのでグラスを洗いに走る ←走るの好きだね、って好きじゃないよ
その後は「笹正宗」吟醸花ふぶき、「榮川」SOC会津特別純米、「天明」一生青春大吟醸、「開当男山」秋あがり山王丸純米生貯、「壽」土耕ん醸弐拾壱號山廃純米「農林21号」などなどぐいぐいいただく。
よし、やっと調子が戻ってきた(笑
昨年同様、特産品ブースで酒のアテに「八島食品」の「ほたるなす」「ゆず千枚」「いか人参白菜」「長芋醤油」の漬物を皿に盛ってもらう。
ウマーな漬物です。
「あぶくま」の純米吟醸山田錦、美味い、美味いぞ。
玄蕃社長さんに名刺を渡してすかさず交渉。
昨年、自分の中で「穏」がヒットだった「金寶」ではアレが飲みたい。
ものすごーく興味があった「たまご酒」をいただく。
わはははっ、プリンフェチな自分に超ヒット!
コレ、「「東麻布 逢坂」に置くことに決定っ。 ←もちろん独断
金寶のたまご酒
もう会も終わりという頃、特産品ブースで「つるりん蒟」をジュゥジュゥ炒めてるのを発見。
昨年食べてうまーあいだった「つるりん蒟」、もちろん今年も食べたいぞ。
「美味しいですよねぇ」
といただいてたら、古市社長さんが
「いくつか持って帰る?」
と未開封「つるりん蒟」を袋に詰めていただく。
古市さん、今度お取り寄せで買わせていただきますっ!
つるりん蒟
◆本日の出品銘柄
大七、人気一、奥の松、笹の川、雪小町、三春駒、金寶、あぶくま、東豊国、白陽、有の川、自然郷、夢心(奈良萬)、大和川、ほまれ、笹正宗、花春、名倉山、榮川、鶴の江(会津中将)、末廣、天明、豊国、國権、金紋会津、開当男山、又兵衛、白富士、壽(土耕ん醸)
◆本日の特産品
八島食品:ほたるなす、ゆず千枚、いか人参白菜、長芋醤油
東部:里の馬っ子(馬肉の薫製)
釜庄水産:いわきの華
会津物産:ふきのとう味噌、鰊の山椒漬
小松屋:つるりん蒟、古市社長
ヤマサ商店:そばやきもち
ハム工房都路:熟成ベーコン
会津天宝:老舗味噌屋のみそ漬
かねまん本舗:創作かまぼこ
大黒屋:カフェオレ大福
またまた最後にお土産をいただくわけだが、袋の中には
・サトウのごはんレトルト2パック
・会津宝の漬物
・福島酒300ml1本(私のは夢心「本醸造」)
・試飲用グラス
まいど太っ腹な会です! ←福島らぶ
で、アンケートにちゃんと書いときました。
「来年は丸ビルじゃない場所でお願いします!」
来年もぜってぇ迷うもんね( ̄^ ̄) ←いばるな
2007年11月18日
みなさん御来店!
麻布で呑んでたりする。
先週オープンした和食と地酒の店「「東麻布 逢坂(おおさか)」。
界隈のお客さんの層も好みも分からず、どうなるんだろうという不安(わくわく)もなんのその。
この1週間、良い感じで過ぎていった。
店主大坂さんの料理はどれもこれも絶品で、併せる日本酒を悩まずに済む。
オチャメなH子さん(萌ぇ〜)も、広い店内を一人で見事に捌ききる。
ところでH子さん、
なんで袖に爪楊枝数本ブラ下げてるんだい?(笑
※「笑ってないで手伝え」と怒られる
知ってる方も多数ご来店してくださいましてありがとうございます。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんの奥様、巣鴨にいる私を「10分で麻布に来て」と呼び出すのはヤメてください(笑
既に毎日通われてるお客さんもおられ、中には
「今まで日本酒は呑まなかったけど、ココで美味しい日本酒を知った」
と嬉しいことをおっしゃる方も。
日本酒バンザイです
麻布に1週間通ってると、あぁ自分東京知らなすぎと感じたりする。
東京タワーが青く光るなんて知らなかったしな(笑
「大変大変!東京タワーがブキミわるいよ!」
2人に伝えるとスッ飛んでいったがすぐ戻ってきて、
「いつもと同じダヨ〜!」
あ、あれ??
初めての金曜日をなんなく過ごし、これまた初めての土曜日。
お酒もそろそろ少なくなってきたので「鳳凰美田」と「根知男山」を抱えて出勤すると、、、
「おはよーござ・・・あっ!」
神田・新橋「光寿」大野さんっ!
H子さんがケラケラ笑いながら
「顧問、しっかり働いてくださいね」
ムリムリ、ムリっす。
私にとって日本酒の神様である大野さんの前でお酒を注ぐなんて、、そんな剛毛の生えた心臓持ってません。
「すみません、今日オナカが痛いのでお仕事放棄します(笑」
大野さんと「光寿」常連Sさんのお隣に座り、日本酒のお話を伺う。
日本酒界全体の将来を考えておられる大野さんのお話は本当に勉強になります。
大野さん、今度ぜひお寿司屋さんご一緒させてください!
で、この日は結局2時3時までうだーくだー居座る・・・m(_ _)m
そしてオープンから1週間経った2度目の日曜日。
電車の中で撮ったマイ猪口
お店でマイ猪口として使おうと、井越奥様からいただいた奥様の作品「赤楽のぐい呑み」を片手に出勤すると、、、
「おはよーござ・・・あっ!」
大塚「串駒」女将さんっ!
巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
H子さんがケラケラ笑いながら
「顧問、しっかり働いてくださいね」
ムリムリ、ムリっす。
酒くれ!でよくいぢり倒してるお2人の前でお酒を注ぐなんて、、どう逆襲されるかわからないよ。
「すみません、今日もオナカが痛いのでお仕事放棄します(笑」
「串駒」女将さんと茂樹さんのお隣に座り、まずは乾杯。
茂樹さんが
「つかささん、就職おめでとうございます」
就職してねーよっ!(笑
茂樹さんは最近「もん家」ホームページを作成されている。
「酒くれ!みたいな文章にしようかなぁ」
お店HPにデカ文字「わはははっ」とか「〜ですからっ!」はヤメた方が(笑
なんて話してたら突然非常ベルがジジジジジジジっ!
「ななななんだなんだ?」
みんな外に出て周りを確認するが、どうやら機械の誤作動。
おまわりさーん、ついでに茂樹さんを持ってっちゃってください
他の人達より早く店に戻ると、「串駒」女将さんひたすらお酒を召し上がり続けてる。
女将さん、非常ベルにも全く動じません(笑
「ホラホラ、みんながいない間に全部呑んじゃいましょ」
女将さん、身の安全よりお酒が大事です(笑
警報機チェックのため消防士や警察官が店内をワラワラ走り回る真横で、普通に呑んでる3人の姿はある意味シュールな光景(笑
それにしても色々な方がお祝いに駆けつけてくださるのは、大坂さん、H子さんの人徳の表れだと思います。
お2人さん、これからも迷惑かけまくるけどよろしくね。
で、この日も結局3時4時までうだーくだー居座る3人・・・m(_ _)m
うだーくだー居座る人々
先週オープンした和食と地酒の店「「東麻布 逢坂(おおさか)」。
界隈のお客さんの層も好みも分からず、どうなるんだろうという不安(わくわく)もなんのその。
この1週間、良い感じで過ぎていった。
店主大坂さんの料理はどれもこれも絶品で、併せる日本酒を悩まずに済む。
オチャメなH子さん(萌ぇ〜)も、広い店内を一人で見事に捌ききる。
ところでH子さん、
なんで袖に爪楊枝数本ブラ下げてるんだい?(笑
※「笑ってないで手伝え」と怒られる
知ってる方も多数ご来店してくださいましてありがとうございます。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんの奥様、巣鴨にいる私を「10分で麻布に来て」と呼び出すのはヤメてください(笑
既に毎日通われてるお客さんもおられ、中には
「今まで日本酒は呑まなかったけど、ココで美味しい日本酒を知った」
と嬉しいことをおっしゃる方も。
日本酒バンザイです
麻布に1週間通ってると、あぁ自分東京知らなすぎと感じたりする。
東京タワーが青く光るなんて知らなかったしな(笑
「大変大変!東京タワーがブキミわるいよ!」
2人に伝えるとスッ飛んでいったがすぐ戻ってきて、
「いつもと同じダヨ〜!」
あ、あれ??
初めての金曜日をなんなく過ごし、これまた初めての土曜日。
お酒もそろそろ少なくなってきたので「鳳凰美田」と「根知男山」を抱えて出勤すると、、、
「おはよーござ・・・あっ!」
神田・新橋「光寿」大野さんっ!
H子さんがケラケラ笑いながら
「顧問、しっかり働いてくださいね」
ムリムリ、ムリっす。
私にとって日本酒の神様である大野さんの前でお酒を注ぐなんて、、そんな剛毛の生えた心臓持ってません。
「すみません、今日オナカが痛いのでお仕事放棄します(笑」
大野さんと「光寿」常連Sさんのお隣に座り、日本酒のお話を伺う。
日本酒界全体の将来を考えておられる大野さんのお話は本当に勉強になります。
大野さん、今度ぜひお寿司屋さんご一緒させてください!
で、この日は結局2時3時までうだーくだー居座る・・・m(_ _)m
そしてオープンから1週間経った2度目の日曜日。
電車の中で撮ったマイ猪口
お店でマイ猪口として使おうと、井越奥様からいただいた奥様の作品「赤楽のぐい呑み」を片手に出勤すると、、、
「おはよーござ・・・あっ!」
大塚「串駒」女将さんっ!
巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
H子さんがケラケラ笑いながら
「顧問、しっかり働いてくださいね」
ムリムリ、ムリっす。
酒くれ!でよくいぢり倒してるお2人の前でお酒を注ぐなんて、、どう逆襲されるかわからないよ。
「すみません、今日もオナカが痛いのでお仕事放棄します(笑」
「串駒」女将さんと茂樹さんのお隣に座り、まずは乾杯。
茂樹さんが
「つかささん、就職おめでとうございます」
就職してねーよっ!(笑
茂樹さんは最近「もん家」ホームページを作成されている。
「酒くれ!みたいな文章にしようかなぁ」
お店HPにデカ文字「わはははっ」とか「〜ですからっ!」はヤメた方が(笑
なんて話してたら突然非常ベルがジジジジジジジっ!
「ななななんだなんだ?」
みんな外に出て周りを確認するが、どうやら機械の誤作動。
おまわりさーん、ついでに茂樹さんを持ってっちゃってください
他の人達より早く店に戻ると、「串駒」女将さんひたすらお酒を召し上がり続けてる。
女将さん、非常ベルにも全く動じません(笑
「ホラホラ、みんながいない間に全部呑んじゃいましょ」
女将さん、身の安全よりお酒が大事です(笑
警報機チェックのため消防士や警察官が店内をワラワラ走り回る真横で、普通に呑んでる3人の姿はある意味シュールな光景(笑
それにしても色々な方がお祝いに駆けつけてくださるのは、大坂さん、H子さんの人徳の表れだと思います。
お2人さん、これからも迷惑かけまくるけどよろしくね。
で、この日も結局3時4時までうだーくだー居座る3人・・・m(_ _)m
うだーくだー居座る人々
2007年11月11日
ついにオープン!
ついに開店だったりする。
酒くれ!にちょくちょく登場されてるおっとこまえーな和食料理人大坂さん。
この方のお店、和食と地酒「「逢坂(おおさか)」が11月11日にオープンした。
場所は東京都港区東麻布。
最寄の駅は大江戸線「赤羽橋」または三田線「芝公園」。
巣鴨からは三田線1本でビューンだぞ。
なんと私が「逢坂 日本酒顧問」??
大坂さん、ホントにいいのですか?
早速好き勝手に日本酒を手配。
酒くれ!でお馴染み、「松の寿」「辻善兵衛」「亀甲花菱」はもちろんレギュラー。
来週には「大那」の新酒とユズ酒も出るのでしっかり押さえたぞ。
「結人」「花陽浴」「織星」もしっかり手配済みで近々入荷予定。
「浅間山」はしゃくなげ酵母を入荷済み。
「獺祭」は新酒が出たので蔵元に電話して、併せて仕込水も送ってもらう。
さぁ、いよいよオープンです!
お祝いがてらぐいぐい呑みに行くぞーっ!
東京タワーを頭上に見ながら小道を入ると「逢坂」の吊旗が。
建物の中を覗くと、いきなり「辻善兵衛」ハッピ!
しかも「辻善兵衛」辻さん、「松の寿」松井さん、「大那」阿久津さんのサイン入りっ!
※ヤフオクで売らないように「つかささんへ」としっかり書かれてる(笑
地下に続く螺旋階段の壁には蔵元前掛け。
花に隠れてるけど「亀甲花菱」も
もちろん「松の寿」「花陽浴」も
「辻善兵衛」またまた発見
ぐわ、「桜川」までも
お気付きの方もいらっしゃいますが、、、
全部私物です(笑 ←持ってっちゃイヤよ
そしてやっと店の入口
入り口にはネコとネズミが並ぶシュールな光景。
ネズミがいつ居なくなるかドキドキ(笑
店内に入ると、、、
大坂さん、酒呑んでます(笑
頭に「松の寿」手ぬぐい、腰に「松の寿」前掛けで、祝い酒「松の寿」呑んでます。
フロア担当、元・巣鴨「もん家」神田「かんだ光寿」のH子さん(萌ぇ〜)も「松の寿」ショートの前掛け姿。
大坂さん、
「ウチは松の寿アンテナショップですからっ!」
早い時間に茨城からひろきさんご来店。
遠いところをわざわざありがとうございます!
開店祝い酒ごちそうさまです。
ゆったりくつろいでいただけるよう奥のテーブル席にご案内。
H子さんが
「つーさま、お酒の説明お願いしますね」
しっかり店員として働かされる(笑
ひろきさんからの祝い酒、「松の寿」純米大吟醸&「辻善兵衛」雄町純米吟醸。
大坂さんが「バックは松の寿の手ぬぐいで」とプロデュースしてくれましたが、大坂さんも一緒に写すので効果無し(笑
カウンターのお客さんがビールから日本酒に切替のご様子。
オススメどころを推しながら日本酒話で和む。
「少量ずつ多くの種類を呑んでいただけるよう、1合以外に1/3合ショットと2/3合グラスもありますよ」
1/3ショットをご所望されたので、H子さんの得意技「表面張力注ぎ」本歌取りつかさスペシャルを披露すると「おぉっ、スゲー!」と喜ばれる。
やっとお許しが出たのでカウンターに座って呑みに入りますか。
お通しを出してもらい、感動で涙があふれる(笑
※巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」では出してもらえない
本日のお通しは「河豚皮サラダ」と「焼き胡麻豆腐」。
ス、スゴい!ウ、ウマい!
その繊細な美味しさに、またまた感動で涙があふれる(笑
「七本鎗 14号酵母 純米」に併せるは「天然クエ刺身」。
「松の寿 純米大吟醸」が振舞われたので、「甲箱蟹」(ズワイのメス)をいただく。
甲羅に身、内子、外子が盛り付けられてて最高に美味っ!
大坂さんが
「H子さんが蟹の身を一生懸命ホジホジしてくれて…」
突如大坂さんと私、同時に同じヒラメキがっ!
「H子さんのホジホジ」て書いて倍値で出しましょっ!(笑
H子さんのホジホジ
「松の寿 純米大吟醸」を一口呑んだ大坂さん、
「ホント美味い酒造りますよねぇ、若葉さん萌ぇ〜っ」
わはははっ、松井さんじゃなくて若葉さんっ?(笑
松井さん、「逢坂」は「松の寿」アンテナショップなので許してください。
「松の寿」純米大吟醸&「辻善兵衛 若水」純米吟醸
本日のお客様がお帰りになられ、一息ついたところで「まかない飯」をいただく。
わたしゃ客か?店員か? ←コモンです
先日も開店前のお手伝いをした際にいただいたが、逢坂の「まかない飯」は驚くほど美味いっ!
つ「メニューに載せましょうよ。まかない2千円で!」
大「コ、コモン、なぜにそんな強気な値段!?(笑」
そんなバカウマまかないをいただいてると、H子さんが突然
「さっきのお客様、酒くれ!読んでるって事はもしかして私=H子(萌ぇ〜)ってバレた?」
バレるもなにも私の方からバラしたぞ。
するとH子さん、
「今日は袖に味噌付いてないですよね?」
わはははっ、心配するトコそこかよっ(笑
カニ味噌付いてるよ(-。-)ボソッ
「獺祭 寒造早槽48」純米吟醸しぼりたて新酒&「蓬莱泉 空」純米大吟醸
「御湖鶴 Girasole」純米吟醸&「初亀 べっぴん」純米吟醸
「獺祭」酒粕で作った逢坂特製「酒粕アイス」
営業時間は18時〜お客さんが帰られるまで(笑
とりあえず年内は無休の予定。
お料理は、平日はコースのみで土日は単品料理との事。
美味しくてオシャレでオモロい空間「逢坂」。
みなさん、ぜひいらしてください。
酒くれ!にちょくちょく登場されてるおっとこまえーな和食料理人大坂さん。
この方のお店、和食と地酒「「逢坂(おおさか)」が11月11日にオープンした。
場所は東京都港区東麻布。
最寄の駅は大江戸線「赤羽橋」または三田線「芝公園」。
巣鴨からは三田線1本でビューンだぞ。
なんと私が「逢坂 日本酒顧問」??
大坂さん、ホントにいいのですか?
早速好き勝手に日本酒を手配。
酒くれ!でお馴染み、「松の寿」「辻善兵衛」「亀甲花菱」はもちろんレギュラー。
来週には「大那」の新酒とユズ酒も出るのでしっかり押さえたぞ。
「結人」「花陽浴」「織星」もしっかり手配済みで近々入荷予定。
「浅間山」はしゃくなげ酵母を入荷済み。
「獺祭」は新酒が出たので蔵元に電話して、併せて仕込水も送ってもらう。
さぁ、いよいよオープンです!
お祝いがてらぐいぐい呑みに行くぞーっ!
東京タワーを頭上に見ながら小道を入ると「逢坂」の吊旗が。
建物の中を覗くと、いきなり「辻善兵衛」ハッピ!
しかも「辻善兵衛」辻さん、「松の寿」松井さん、「大那」阿久津さんのサイン入りっ!
※ヤフオクで売らないように「つかささんへ」としっかり書かれてる(笑
地下に続く螺旋階段の壁には蔵元前掛け。
花に隠れてるけど「亀甲花菱」も
もちろん「松の寿」「花陽浴」も
「辻善兵衛」またまた発見
ぐわ、「桜川」までも
お気付きの方もいらっしゃいますが、、、
全部私物です(笑 ←持ってっちゃイヤよ
そしてやっと店の入口
入り口にはネコとネズミが並ぶシュールな光景。
ネズミがいつ居なくなるかドキドキ(笑
店内に入ると、、、
大坂さん、酒呑んでます(笑
頭に「松の寿」手ぬぐい、腰に「松の寿」前掛けで、祝い酒「松の寿」呑んでます。
フロア担当、元・巣鴨「もん家」神田「かんだ光寿」のH子さん(萌ぇ〜)も「松の寿」ショートの前掛け姿。
大坂さん、
「ウチは松の寿アンテナショップですからっ!」
早い時間に茨城からひろきさんご来店。
遠いところをわざわざありがとうございます!
開店祝い酒ごちそうさまです。
ゆったりくつろいでいただけるよう奥のテーブル席にご案内。
H子さんが
「つーさま、お酒の説明お願いしますね」
しっかり店員として働かされる(笑
ひろきさんからの祝い酒、「松の寿」純米大吟醸&「辻善兵衛」雄町純米吟醸。
大坂さんが「バックは松の寿の手ぬぐいで」とプロデュースしてくれましたが、大坂さんも一緒に写すので効果無し(笑
カウンターのお客さんがビールから日本酒に切替のご様子。
オススメどころを推しながら日本酒話で和む。
「少量ずつ多くの種類を呑んでいただけるよう、1合以外に1/3合ショットと2/3合グラスもありますよ」
1/3ショットをご所望されたので、H子さんの得意技「表面張力注ぎ」本歌取りつかさスペシャルを披露すると「おぉっ、スゲー!」と喜ばれる。
やっとお許しが出たのでカウンターに座って呑みに入りますか。
お通しを出してもらい、感動で涙があふれる(笑
※巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」では出してもらえない
本日のお通しは「河豚皮サラダ」と「焼き胡麻豆腐」。
ス、スゴい!ウ、ウマい!
その繊細な美味しさに、またまた感動で涙があふれる(笑
「七本鎗 14号酵母 純米」に併せるは「天然クエ刺身」。
「松の寿 純米大吟醸」が振舞われたので、「甲箱蟹」(ズワイのメス)をいただく。
甲羅に身、内子、外子が盛り付けられてて最高に美味っ!
大坂さんが
「H子さんが蟹の身を一生懸命ホジホジしてくれて…」
突如大坂さんと私、同時に同じヒラメキがっ!
「H子さんのホジホジ」て書いて倍値で出しましょっ!(笑
H子さんのホジホジ
「松の寿 純米大吟醸」を一口呑んだ大坂さん、
「ホント美味い酒造りますよねぇ、若葉さん萌ぇ〜っ」
わはははっ、松井さんじゃなくて若葉さんっ?(笑
松井さん、「逢坂」は「松の寿」アンテナショップなので許してください。
「松の寿」純米大吟醸&「辻善兵衛 若水」純米吟醸
本日のお客様がお帰りになられ、一息ついたところで「まかない飯」をいただく。
わたしゃ客か?店員か? ←コモンです
先日も開店前のお手伝いをした際にいただいたが、逢坂の「まかない飯」は驚くほど美味いっ!
つ「メニューに載せましょうよ。まかない2千円で!」
大「コ、コモン、なぜにそんな強気な値段!?(笑」
そんなバカウマまかないをいただいてると、H子さんが突然
「さっきのお客様、酒くれ!読んでるって事はもしかして私=H子(萌ぇ〜)ってバレた?」
バレるもなにも私の方からバラしたぞ。
するとH子さん、
「今日は袖に味噌付いてないですよね?」
わはははっ、心配するトコそこかよっ(笑
カニ味噌付いてるよ(-。-)ボソッ
「獺祭 寒造早槽48」純米吟醸しぼりたて新酒&「蓬莱泉 空」純米大吟醸
「御湖鶴 Girasole」純米吟醸&「初亀 べっぴん」純米吟醸
「獺祭」酒粕で作った逢坂特製「酒粕アイス」
営業時間は18時〜お客さんが帰られるまで(笑
とりあえず年内は無休の予定。
お料理は、平日はコースのみで土日は単品料理との事。
美味しくてオシャレでオモロい空間「逢坂」。
みなさん、ぜひいらしてください。
2007年11月05日
いよいよオープン!
新しいお店が開店したりする。
酒くれ!にちょくちょく登場されてるおっとこまえーな和食料理人Oさんこと大坂さん。
ご自身のお店を立ち上げるべく着々と準備を進められ、いよいよ11月11日にオープンとなった。
お店の名前は
「逢坂(おおさか)」
場所は東京都港区東麻布。
最寄の駅は大江戸線「赤羽橋」または三田線「芝公園」。
巣鴨からは三田線1本でビューンだぞ。
そしてなんとなんと、、、
「つーさま、日本酒好きにやっちゃってください!」
と、未熟な私があろうことか『逢坂 日本酒顧問』という大役を仰せつかってしまった。
大坂さん、恐いもの知らずですっ(笑
てか、ホンキだったのね大坂さん(笑
お言葉に甘えて好きにやっちゃいますからね〜知りませんょ〜
先日、既に日本酒好きにやっちゃってる(笑)巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で、大坂さんと打合せを兼ねて呑んだ時のこと。
「はい、おみやげ」
と紙袋をいただいた。
なんだなんだ?ゴソゴソゴソ
わははははっ、私の名刺っ!
ホントにホンキだったのね大坂さん(笑
ありがとうございます。
バンバン使わせていただきます。
早速、
「お父さんには内緒で来てね」
と、お隣に座ってらした井越さんの奥様とお嬢様(笑)に配る。
お店は、樫のカウンターを中心に18名の広さ。
料理はもちろん店主の大坂さんの手によるもの。
フグ調理師の免許もお持ちなので、これからの季節は「フグで一杯」ですな。
さらにフロアで接客&お酒を呈するは、、、
H子さん(萌ぇ〜)っ!
巣鴨「もん家」、神田「かんだ光寿」のフロアを担当し、日本酒好きを牛耳ってきた彼女はまさに最強です。
営業時間は18時くらいから24〜25時くらい。
営業日は、今のところ年内無休の予定。
11月11日(日)のオープンは貸切ではなく普通に営業なさるそうなので、ひょっこり飛び込み大歓迎です。(混んでたらゴメンナサイ)
もちろん私も居座って呑んだくれてます。 ←お店に入れてもらえればの話
開店祝い酒、大歓迎です!(笑
東麻布 「逢坂」(おおさか)
住所:〒106-0044
東京都港区東麻布1−24−4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:大江戸線「赤羽橋駅」徒歩2分、三田線「芝公園駅」徒歩7分、南北線「麻布十番駅」徒歩9分
←ぐりぐり動くよ
みなさまのご来店、雄町してます!
蔵元様、東京にお越しの際にはぜひお寄りください!
【追記】(2007/11/07)
内装工事後のお店に伺ってみて、、
麻布という場所に見事にマッチした、予想以上の高級感あふれる空間にマジでビッッッッックリ。
そんな場所に、寝巻姿で頭ボシャボシャの私が一升瓶抱えてうだーくだーしてる姿はかなり不自然かと(笑
大丈夫か?自分・・・
大坂さん曰く
「最初はコースのみにするかも」
との事なので(全然未定だけど)、お寿司を食べる程度のお値段かと。
美味しい和食と地酒を楽しむオトナのツールとしてぜひご利用ください!
酒くれ!にちょくちょく登場されてるおっとこまえーな和食料理人Oさんこと大坂さん。
ご自身のお店を立ち上げるべく着々と準備を進められ、いよいよ11月11日にオープンとなった。
お店の名前は
「逢坂(おおさか)」
場所は東京都港区東麻布。
最寄の駅は大江戸線「赤羽橋」または三田線「芝公園」。
巣鴨からは三田線1本でビューンだぞ。
そしてなんとなんと、、、
「つーさま、日本酒好きにやっちゃってください!」
と、未熟な私があろうことか『逢坂 日本酒顧問』という大役を仰せつかってしまった。
大坂さん、恐いもの知らずですっ(笑
てか、ホンキだったのね大坂さん(笑
お言葉に甘えて好きにやっちゃいますからね〜知りませんょ〜
先日、既に日本酒好きにやっちゃってる(笑)巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で、大坂さんと打合せを兼ねて呑んだ時のこと。
「はい、おみやげ」
と紙袋をいただいた。
なんだなんだ?ゴソゴソゴソ
わははははっ、私の名刺っ!
ホントにホンキだったのね大坂さん(笑
ありがとうございます。
バンバン使わせていただきます。
早速、
「お父さんには内緒で来てね」
と、お隣に座ってらした井越さんの奥様とお嬢様(笑)に配る。
お店は、樫のカウンターを中心に18名の広さ。
料理はもちろん店主の大坂さんの手によるもの。
フグ調理師の免許もお持ちなので、これからの季節は「フグで一杯」ですな。
さらにフロアで接客&お酒を呈するは、、、
H子さん(萌ぇ〜)っ!
巣鴨「もん家」、神田「かんだ光寿」のフロアを担当し、日本酒好きを牛耳ってきた彼女はまさに最強です。
営業時間は18時くらいから24〜25時くらい。
営業日は、今のところ年内無休の予定。
11月11日(日)のオープンは貸切ではなく普通に営業なさるそうなので、ひょっこり飛び込み大歓迎です。(混んでたらゴメンナサイ)
もちろん私も居座って呑んだくれてます。 ←お店に入れてもらえればの話
開店祝い酒、大歓迎です!(笑
東麻布 「逢坂」(おおさか)
住所:〒106-0044
東京都港区東麻布1−24−4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:大江戸線「赤羽橋駅」徒歩2分、三田線「芝公園駅」徒歩7分、南北線「麻布十番駅」徒歩9分
←ぐりぐり動くよ
みなさまのご来店、雄町してます!
蔵元様、東京にお越しの際にはぜひお寄りください!
【追記】(2007/11/07)
内装工事後のお店に伺ってみて、、
麻布という場所に見事にマッチした、予想以上の高級感あふれる空間にマジでビッッッッックリ。
そんな場所に、寝巻姿で頭ボシャボシャの私が一升瓶抱えてうだーくだーしてる姿はかなり不自然かと(笑
大丈夫か?自分・・・
大坂さん曰く
「最初はコースのみにするかも」
との事なので(全然未定だけど)、お寿司を食べる程度のお値段かと。
美味しい和食と地酒を楽しむオトナのツールとしてぜひご利用ください!
2007年10月28日
ツィズィゼンベイと佐久の花!
大塚で呑んでたりする。
本日、大塚「串駒」にて「佐久の花の会」が行われるのだが。。。
残念ながら予定が入っており不参加表明。
その予定を終えて「今頃盛り上がってるんだろなー」とホゲーっとしてたらメールがビロリ〜ン。
同じく所用で会に参加できなかった巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
どうやら茂樹さんも私と同じ頃に用事が済み、一杯やりだしたご様子。
お店は、添付画像から大塚「かるた」と判明。
おぉっ、「もん家」女将さんや神田「かんだ光壽」H子さん(萌え〜)も一緒らしい。
行こーかなーどーしよーかなー、と悩んでたらまたまたメールがビロリ〜ン。
ツジゼンベイ 違った。 チーズセンベイ ←茂樹さんの原文ママ
一緒に送られてきたチーズセンベイ画像
わはははっ、オモロいから行くことにしますっ!
そいうわけで「かるた」でヤツらと合流する。
早速の注文はいつものアレ。
「トマトハイ、2つ」 ←みなさんに遠慮して1つ減らしてみた(笑
「つかささん、何食べます?」
「ツィズィゼンベイっ!」
本日2皿目です。
コレは茂樹さんとチーズセンベイ
茂樹さん、なぜか前髪をピン止めでアップ。
コレは茂樹さんとツヂゼンベイ
お隣に座られてたH子さん(萌え〜)がケラケラ笑いながら、
「ところでつーさま、なんで私はデカ文字で萌え〜なんですか?」
それはね、とH子さんの腕を見て
袖にモロキュウの味噌つけちゃってるあたりが萌え〜です(笑
さて、せっかく大塚にいるのでそろそろアソコ覗いてみますか。
会も終わった頃であろう大塚「串駒」にゾロゾロ向かう。
お店を覗くとマスター大林さんが
「ちょうど参加者の方々が帰られたから、中で一杯呑めば?」
と仰ってくださったので、お言葉に甘えて一杯いただく。
そして、長野「佐久の花」蔵元の高橋さんに不参加のお詫びを告げる。
「佐久の花」高橋さんと「もん家」女将さん
「もん家」女将さん、高橋さんをオモチャにしてます(笑
時間も遅いのでそろそろお隣「串駒房」にもご挨拶行きますかね。
としさーん、遊びに来ましたよーっ! ←ジャマしにとも言う
本日の「佐久の花」と「串駒房」としさん
わはははっ、としさん、なんで「オレインリッチ(ヒマワリ油)」っ?(笑
「串駒」「串駒房」「佐久の花」のみなさま、いきなりおしかけて申し訳ありませんでした!
店長としさんのお笑いセンス健在を確認したのでおとなしく帰ります(笑
本日、大塚「串駒」にて「佐久の花の会」が行われるのだが。。。
残念ながら予定が入っており不参加表明。
その予定を終えて「今頃盛り上がってるんだろなー」とホゲーっとしてたらメールがビロリ〜ン。
同じく所用で会に参加できなかった巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
どうやら茂樹さんも私と同じ頃に用事が済み、一杯やりだしたご様子。
お店は、添付画像から大塚「かるた」と判明。
おぉっ、「もん家」女将さんや神田「かんだ光壽」H子さん(萌え〜)も一緒らしい。
行こーかなーどーしよーかなー、と悩んでたらまたまたメールがビロリ〜ン。
ツジゼンベイ 違った。 チーズセンベイ ←茂樹さんの原文ママ
一緒に送られてきたチーズセンベイ画像
わはははっ、オモロいから行くことにしますっ!
そいうわけで「かるた」でヤツらと合流する。
早速の注文はいつものアレ。
「トマトハイ、2つ」 ←みなさんに遠慮して1つ減らしてみた(笑
「つかささん、何食べます?」
「ツィズィゼンベイっ!」
本日2皿目です。
コレは茂樹さんとチーズセンベイ
茂樹さん、なぜか前髪をピン止めでアップ。
コレは茂樹さんとツヂゼンベイ
お隣に座られてたH子さん(萌え〜)がケラケラ笑いながら、
「ところでつーさま、なんで私はデカ文字で萌え〜なんですか?」
それはね、とH子さんの腕を見て
袖にモロキュウの味噌つけちゃってるあたりが萌え〜です(笑
さて、せっかく大塚にいるのでそろそろアソコ覗いてみますか。
会も終わった頃であろう大塚「串駒」にゾロゾロ向かう。
お店を覗くとマスター大林さんが
「ちょうど参加者の方々が帰られたから、中で一杯呑めば?」
と仰ってくださったので、お言葉に甘えて一杯いただく。
そして、長野「佐久の花」蔵元の高橋さんに不参加のお詫びを告げる。
「佐久の花」高橋さんと「もん家」女将さん
「もん家」女将さん、高橋さんをオモチャにしてます(笑
時間も遅いのでそろそろお隣「串駒房」にもご挨拶行きますかね。
としさーん、遊びに来ましたよーっ! ←ジャマしにとも言う
本日の「佐久の花」と「串駒房」としさん
わはははっ、としさん、なんで「オレインリッチ(ヒマワリ油)」っ?(笑
「串駒」「串駒房」「佐久の花」のみなさま、いきなりおしかけて申し訳ありませんでした!
店長としさんのお笑いセンス健在を確認したのでおとなしく帰ります(笑
2007年10月25日
松井さん&櫻井さん!
巣鴨で呑んでたりする。
巣鴨でこの方と呑む事となった。
栃木「松の寿」松井さんっ!
ホントに毎週お会いしてるぞ(笑
先週一緒に呑んだ帰りに松井さんと「浅間山」櫻井さんが、
「それじゃまた来週!」
って確かに仰ってたけどな、、、
ところが昨日、櫻井さんから
「明日用事ができてしまって行けなくなっちゃいました」
とお電話があったので、今日は松井さんお一人でいらっしゃるのかな。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で待ち合わせる。
松井さん、早く着かれるとの事なので申し訳ないが待っていただく。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップの様にヒョコヒョコと急いでお店に向かうと、「もん家」茂樹さんとバッタリ!
つ「なにしてんの?」
茂「電話」
つ「先に井こしで待ってるぞー(ぞーぞー)…ばふっ」 ←ギャグアニメ「オレは悪魔だデビルマン」ズールのセリフ
ガラっと戸を開け、
遅くなってごめんなさーっ、あれ?「浅間山」櫻井さんっ!
松井さんのお隣に、来られないと仰ってた櫻井さんが。
用事の合間を見てわざわざ来てくださったそうだ。
お二人さま、ありがとうございますっ!
早速座敷に上がって駆けつけ3杯呑みだすと、後から茂樹さんがご来店。
4人でぐいぐい呑みだす。
松井さんが櫻井さんに
「今日のつかささんの服の色、賭ければよかったね」
わはははっ、確かにいつも赤とか黄色とか紫とかピンクとか目に痛い服装ですっ(笑
※今日の私はまっ黄っきーなカラークレイジー
実は櫻井さんの曾祖母様は巣鴨に住んでらしたそうで、櫻井さんご自身も昔はちょくちょく来られたそうだ。
場所を伺うと
「数年前まで櫻井酒店というのがあって…」
うわっ、ウチから歩いて数秒ですよっ!
その場所に「櫻井観光ホテル案内所」があるので、???と思ってたのだがそんなつながりがあったのね。
※櫻井さん家は酒造蔵の他に観光ホテルも営んでらっしゃる。
ウチのすぐご近所「櫻井観光ホテル案内所」 ←場所バレ
櫻井さんが笑いながら
「ところで、ブログのボカシ入りすが○っこりの絵は自分で描いたんですか?」
「みなさんの意見をまとめたらどーしてもアレになっちゃうんですよ。
倫理的にこんなの載せられないよーと何度も描き直しました!」
5回描き直してアレです(笑 ←自分の倫理の限界を知る
でも、息子への北海道土産に「少年よたいしたもんだ」を買ってきた松井さんに比べれば、私の倫理なんてかわいいモノです(笑
※少年よたいしたもんだ:それはそれは大人気の北海道土産。これを息子に与えると将来立派なムスコになるとの噂
松井さんが、
「すが○っこり瓶に貼るレッテル、凸のトコロどうしましょうね」
松井さん、本気です(笑 ←本気と書いてホンキと読む
ここで、別用の合間を見て来てくださった櫻井さんがお帰りに。
また蔵元にも伺いますね。
ミカンお土産に持って ←鬼
納豆を口に頬張って ←悪魔
酒造りが落ち着いたらまた呑みましょうね!
そして入れ替わるようにお客様ご来店。
その方、井こしの玉さんに
「つかささんと待ち合わせで…」
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
はいはーい私がつかさでーす、と手を振りアピール。
玉さんが
「同席で良いよね」
クマさんのぬいぐるみ置こうと思ってた(ロンパールーム参照)櫻井さんの跡地に座っていただく。
さっきまで
「カプロン酸が…」
とお酒の話題で盛り上がってたのが、一転して
「カプロン酸エチルが…」
とお酒の話題で盛り上がる。
当選者の方の
「日本酒は頼み方がよくわからなくて」
に一同
「上から順番に、で大丈夫です」 ←下まで行ったら折り返す
お酒の頼み方ネタに松井さん、
「松の付く酒、って言えば絶対美味しいのが出てきますよ」
なるほど、確かに松の付くお酒は美味しいの多いですね。
「そうだ、今度ウチとつかささんのコラボで松のつかさって酒出しません?」 ←もちろんつかさは平仮名
わはははっ、どこかで聞いたような名前っ!(笑
あ、そうだ、「日本酒プレゼント」受賞式しましょ。
松井さんから当選者の方に「獺祭」を渡していただく。
関係無いお酒を渡してもらうのは失礼だからヤメれ自分っ
この当選者の方、「松の寿」はまだ未体験だそうで、
「そりゃいかん、ぜひ体験しましょう!」 ←3人揃って
その方を拉致って「もん家」に向かう。(今日の井こしには無かった。残念)
※ところが次の日、井こしに2本とも入ってた。注文してたらしいが間に合わなかったらしい。
地蔵通りをフラフラ歩く怪しい4人。
通り中央の郵便局手前にさしかかった頃、松井さんが
「ところで、とげぬき地蔵ってまだまだ先ですか?」
「だいぶ前に通り過ぎましたよっ(笑」 ←3人揃って
今度昼間にお会いした時にご案内いたします。 ←境内はお酒禁止です
「もん家」に入ると、珍しく席が空いてる。
さて、何を呑みましょ。
そんなの決まってるじゃないですか。
「まつのことぶき4つっ!」
で、店に着く前にちろんアレも電話でお願いしてます。
焼きあがるのに1時間かかる「鶏皮せんべい」! ←メニューにない
バリっ、ジュワっ、うまー
しかし、この後私はワケあって外に出て単独行動。
数十分後、なぜか大塚駅から茂樹さんに「今から戻ります」コール。
「もん家」に戻ると満席状態。
お、来月お店をオープンなさる、おっとこまえな板前大坂さんもいらっしゃる。
「オープンまでもう少しですね、おめでとうございます!」
「日本酒顧問の肩書きでつかささんの名刺作ってますから」
わははっ日本酒顧問っ、呑み専門で良いですか?(笑
さて、お酒もぐいぐい進み当選者の方はお帰りに。
プレゼント日本酒を来店直後女将さんに冷蔵庫に入れていただいたので、それを渡さねば。
あ、そうだ、「日本酒プレゼント」受賞式しましょ。 ←本日2回目
松井さんから当選者の方に「獺祭」を渡していただく。
だから関係無いお酒を渡してもらうのは失礼だからヤメれ自分っ
今日も美味しくて楽しいお酒を呑んだ呑んだっ
松井さん、ありがとうございましたっ!
また蔵元にも伺いますね。
ミカンお土産に持って ←鬼
納豆を口に頬張って ←悪魔
納豆を両手に塗りたくって ←デビルマン
松井さん、
「来週は来ませんからっ」(笑
でも代わりに櫻井さんがちょくちょくいらっしゃるみたいですよ(笑
巣鴨でこの方と呑む事となった。
栃木「松の寿」松井さんっ!
ホントに毎週お会いしてるぞ(笑
先週一緒に呑んだ帰りに松井さんと「浅間山」櫻井さんが、
「それじゃまた来週!」
って確かに仰ってたけどな、、、
ところが昨日、櫻井さんから
「明日用事ができてしまって行けなくなっちゃいました」
とお電話があったので、今日は松井さんお一人でいらっしゃるのかな。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で待ち合わせる。
松井さん、早く着かれるとの事なので申し訳ないが待っていただく。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップの様にヒョコヒョコと急いでお店に向かうと、「もん家」茂樹さんとバッタリ!
つ「なにしてんの?」
茂「電話」
つ「先に井こしで待ってるぞー(ぞーぞー)…ばふっ」 ←ギャグアニメ「オレは悪魔だデビルマン」ズールのセリフ
ガラっと戸を開け、
遅くなってごめんなさーっ、あれ?「浅間山」櫻井さんっ!
松井さんのお隣に、来られないと仰ってた櫻井さんが。
用事の合間を見てわざわざ来てくださったそうだ。
お二人さま、ありがとうございますっ!
早速座敷に上がって駆けつけ3杯呑みだすと、後から茂樹さんがご来店。
4人でぐいぐい呑みだす。
松井さんが櫻井さんに
「今日のつかささんの服の色、賭ければよかったね」
わはははっ、確かにいつも赤とか黄色とか紫とかピンクとか目に痛い服装ですっ(笑
※今日の私はまっ黄っきーなカラークレイジー
実は櫻井さんの曾祖母様は巣鴨に住んでらしたそうで、櫻井さんご自身も昔はちょくちょく来られたそうだ。
場所を伺うと
「数年前まで櫻井酒店というのがあって…」
うわっ、ウチから歩いて数秒ですよっ!
その場所に「櫻井観光ホテル案内所」があるので、???と思ってたのだがそんなつながりがあったのね。
※櫻井さん家は酒造蔵の他に観光ホテルも営んでらっしゃる。
ウチのすぐご近所「櫻井観光ホテル案内所」 ←場所バレ
櫻井さんが笑いながら
「ところで、ブログのボカシ入りすが○っこりの絵は自分で描いたんですか?」
「みなさんの意見をまとめたらどーしてもアレになっちゃうんですよ。
倫理的にこんなの載せられないよーと何度も描き直しました!」
5回描き直してアレです(笑 ←自分の倫理の限界を知る
でも、息子への北海道土産に「少年よたいしたもんだ」を買ってきた松井さんに比べれば、私の倫理なんてかわいいモノです(笑
※少年よたいしたもんだ:それはそれは大人気の北海道土産。これを息子に与えると将来立派なムスコになるとの噂
松井さんが、
「すが○っこり瓶に貼るレッテル、凸のトコロどうしましょうね」
松井さん、本気です(笑 ←本気と書いてホンキと読む
ここで、別用の合間を見て来てくださった櫻井さんがお帰りに。
また蔵元にも伺いますね。
ミカンお土産に持って ←鬼
納豆を口に頬張って ←悪魔
酒造りが落ち着いたらまた呑みましょうね!
そして入れ替わるようにお客様ご来店。
その方、井こしの玉さんに
「つかささんと待ち合わせで…」
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
はいはーい私がつかさでーす、と手を振りアピール。
玉さんが
「同席で良いよね」
クマさんのぬいぐるみ置こうと思ってた(ロンパールーム参照)櫻井さんの跡地に座っていただく。
さっきまで
「カプロン酸が…」
とお酒の話題で盛り上がってたのが、一転して
「カプロン酸エチルが…」
とお酒の話題で盛り上がる。
当選者の方の
「日本酒は頼み方がよくわからなくて」
に一同
「上から順番に、で大丈夫です」 ←下まで行ったら折り返す
お酒の頼み方ネタに松井さん、
「松の付く酒、って言えば絶対美味しいのが出てきますよ」
なるほど、確かに松の付くお酒は美味しいの多いですね。
「そうだ、今度ウチとつかささんのコラボで松のつかさって酒出しません?」 ←もちろんつかさは平仮名
わはははっ、どこかで聞いたような名前っ!(笑
あ、そうだ、「日本酒プレゼント」受賞式しましょ。
松井さんから当選者の方に「獺祭」を渡していただく。
関係無いお酒を渡してもらうのは失礼だからヤメれ自分っ
この当選者の方、「松の寿」はまだ未体験だそうで、
「そりゃいかん、ぜひ体験しましょう!」 ←3人揃って
その方を拉致って「もん家」に向かう。(今日の井こしには無かった。残念)
※ところが次の日、井こしに2本とも入ってた。注文してたらしいが間に合わなかったらしい。
地蔵通りをフラフラ歩く怪しい4人。
通り中央の郵便局手前にさしかかった頃、松井さんが
「ところで、とげぬき地蔵ってまだまだ先ですか?」
「だいぶ前に通り過ぎましたよっ(笑」 ←3人揃って
今度昼間にお会いした時にご案内いたします。 ←境内はお酒禁止です
「もん家」に入ると、珍しく席が空いてる。
さて、何を呑みましょ。
そんなの決まってるじゃないですか。
「まつのことぶき4つっ!」
で、店に着く前にちろんアレも電話でお願いしてます。
焼きあがるのに1時間かかる「鶏皮せんべい」! ←メニューにない
バリっ、ジュワっ、うまー
しかし、この後私はワケあって外に出て単独行動。
数十分後、なぜか大塚駅から茂樹さんに「今から戻ります」コール。
「もん家」に戻ると満席状態。
お、来月お店をオープンなさる、おっとこまえな板前大坂さんもいらっしゃる。
「オープンまでもう少しですね、おめでとうございます!」
「日本酒顧問の肩書きでつかささんの名刺作ってますから」
わははっ日本酒顧問っ、呑み専門で良いですか?(笑
さて、お酒もぐいぐい進み当選者の方はお帰りに。
プレゼント日本酒を来店直後女将さんに冷蔵庫に入れていただいたので、それを渡さねば。
あ、そうだ、「日本酒プレゼント」受賞式しましょ。 ←本日2回目
松井さんから当選者の方に「獺祭」を渡していただく。
だから関係無いお酒を渡してもらうのは失礼だからヤメれ自分っ
今日も美味しくて楽しいお酒を呑んだ呑んだっ
松井さん、ありがとうございましたっ!
また蔵元にも伺いますね。
ミカンお土産に持って ←鬼
納豆を口に頬張って ←悪魔
納豆を両手に塗りたくって ←デビルマン
松井さん、
「来週は来ませんからっ」(笑
でも代わりに櫻井さんがちょくちょくいらっしゃるみたいですよ(笑
2007年10月20日
日本酒プレゼントその後!
またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。
さて、思い出してもらいましょ。
4月に「日本酒プレゼント!」を募りましたね。
はい、まだお渡ししてませんでした(笑
理由ですか?
ある日、、その、、、
魔王が降りてきてプレゼント酒呑んじゃいました。 ハ、ハ、ハクショーン!
もう1本はミサトさんが呑んじゃったとか。 ←ヱヴァネタ
さらにもう1本は夏子警部が呑んじゃったとか。 ←ハニーネタ
なので、別のお酒を探してたらこんな時期になっちゃったというワケです。
その代わり、新しいプレゼント酒はコチラ。
本来のプレゼント酒が「獺祭 50発泡にごり」(精米歩合50%純米吟醸)に対し、なんと「獺祭 三割九分発泡にごり」(精米歩合39%純米大吟醸)!
毎年1回限定酒として出てるヤツです。
価格もいきなり倍です。
これで許してもらっちゃいましょ(^^ゞ
で、、、
ここのところ怒涛のように続いたお酒の会がやっとひと段落した。
日中ほげーっとお酒なんぞ呑んでたらメールが…
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
「今日なら都合がつきますが」
ほげほげとお返事なんぞ書いてたらメールが…
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
「今日なら都合がつきますが」
よーし、2人まとめてお渡ししちゃうぞー
で、「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
そうだ、当選者のお1人が
「もん家の茂樹さんにも興味が…」
って言ってたから呼び出しちゃえーっ!
茂樹さんと2人で「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
店内はほぼ満席。
カウンターに座って茂樹さんとぐいぐいおっぱじめる。
そのうち座敷が空いたので「ジャマだからそっち行って」と押し込められる。
ところで、、、
当選者のお1人とは面識が無いけど大丈夫かな、、
初対面の方からは決まって
「えっ!アナタがつかささん?絶対違うと思ったのに!」
って言われるからなぁ。
※みなさん、酒量でイメージを想像されてる(笑
2時間ほど茂樹さんとほげーっと呑んでると、当選者の方がご来店。
こちらの方とは一度お会いしてるのですぐわかったぞ。
頃合を計ってお声をかけようかな、、と呑んでるとあちらから
「つかささん・・・ですよね?」
「あ、どーも!プレゼント酒持ってきましたょー!」
すると、カウンターから
「えぇっ!つかささん???」
ぐわっ、もう1人の当選者の方?
わはははっ、真向かいに座ってたのにお互い2時間気付いてないしっ(笑
その方、
「絶対にこの人はつかささんじゃないと思ったのに!」
はい、ホントにホントによく言われるのです(^^ゞ
てか自分が逆の立場だったら同じだな…
そんなこんなでお2人に「獺祭 三割九分発泡にごり」を無事お渡しすることに。
茂樹さんもお見せできて(見世物だから)、一仕事終えたぞ自分。
その場にたまたま居合わせたお客さんも交え、みんなで酒の話で盛り上がる。
巣鴨周辺MAPを愛読されてらっしゃる、そのたまたま居合わせたお客さん
客 「ココ来る前に巣鴨の別の店に行ってて…焼酎がいっぱいあるトコ」
つ 「あぁ、○○(店名)?」
客 「えぇっ!なんでわかるんですか?」
私、こう見えても巣鴨には割と詳しいですからっ(笑
巣鴨周辺MAP管理人のつかさと申します。
巣鴨いんふぉ管理人のつかさと申します。
盛り上がってる最中、茂樹さんひっきりなしに「もん家」から呼び出しが。
茂樹さん、なんでいるの!仕事行きなさいよ! ←呼び出したの自分
さて、思い出してもらいましょ。
4月に「日本酒プレゼント!」を募りましたね。
はい、まだお渡ししてませんでした(笑
理由ですか?
ある日、、その、、、
魔王が降りてきてプレゼント酒呑んじゃいました。 ハ、ハ、ハクショーン!
もう1本はミサトさんが呑んじゃったとか。 ←ヱヴァネタ
さらにもう1本は夏子警部が呑んじゃったとか。 ←ハニーネタ
なので、別のお酒を探してたらこんな時期になっちゃったというワケです。
その代わり、新しいプレゼント酒はコチラ。
本来のプレゼント酒が「獺祭 50発泡にごり」(精米歩合50%純米吟醸)に対し、なんと「獺祭 三割九分発泡にごり」(精米歩合39%純米大吟醸)!
毎年1回限定酒として出てるヤツです。
価格もいきなり倍です。
これで許してもらっちゃいましょ(^^ゞ
で、、、
ここのところ怒涛のように続いたお酒の会がやっとひと段落した。
日中ほげーっとお酒なんぞ呑んでたらメールが…
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
「今日なら都合がつきますが」
ほげほげとお返事なんぞ書いてたらメールが…
ぐわっ、日本酒プレゼント当選者の方っ!
「今日なら都合がつきますが」
よーし、2人まとめてお渡ししちゃうぞー
で、「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
そうだ、当選者のお1人が
「もん家の茂樹さんにも興味が…」
って言ってたから呼び出しちゃえーっ!
茂樹さんと2人で「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
店内はほぼ満席。
カウンターに座って茂樹さんとぐいぐいおっぱじめる。
そのうち座敷が空いたので「ジャマだからそっち行って」と押し込められる。
ところで、、、
当選者のお1人とは面識が無いけど大丈夫かな、、
初対面の方からは決まって
「えっ!アナタがつかささん?絶対違うと思ったのに!」
って言われるからなぁ。
※みなさん、酒量でイメージを想像されてる(笑
2時間ほど茂樹さんとほげーっと呑んでると、当選者の方がご来店。
こちらの方とは一度お会いしてるのですぐわかったぞ。
頃合を計ってお声をかけようかな、、と呑んでるとあちらから
「つかささん・・・ですよね?」
「あ、どーも!プレゼント酒持ってきましたょー!」
すると、カウンターから
「えぇっ!つかささん???」
ぐわっ、もう1人の当選者の方?
わはははっ、真向かいに座ってたのにお互い2時間気付いてないしっ(笑
その方、
「絶対にこの人はつかささんじゃないと思ったのに!」
はい、ホントにホントによく言われるのです(^^ゞ
てか自分が逆の立場だったら同じだな…
そんなこんなでお2人に「獺祭 三割九分発泡にごり」を無事お渡しすることに。
茂樹さんもお見せできて(見世物だから)、一仕事終えたぞ自分。
その場にたまたま居合わせたお客さんも交え、みんなで酒の話で盛り上がる。
巣鴨周辺MAPを愛読されてらっしゃる、そのたまたま居合わせたお客さん
客 「ココ来る前に巣鴨の別の店に行ってて…焼酎がいっぱいあるトコ」
つ 「あぁ、○○(店名)?」
客 「えぇっ!なんでわかるんですか?」
私、こう見えても巣鴨には割と詳しいですからっ(笑
巣鴨周辺MAP管理人のつかさと申します。
巣鴨いんふぉ管理人のつかさと申します。
盛り上がってる最中、茂樹さんひっきりなしに「もん家」から呼び出しが。
茂樹さん、なんでいるの!仕事行きなさいよ! ←呼び出したの自分
2007年10月15日
3蔵元に囲まれる会!
蕨で呑んでたりする。
蕨「チョウゲン坊」でこの方と呑む事となった。
栃木「松の寿」松井さんっ!
ホントに毎週お会いしてるぞ(笑
そして今日はこの人も。
群馬「浅間山」櫻井さんっ!
さらに松井さんが
「サプライズでもう一人連れていきますねー」
「辻善兵衛」か?「大那」か?「旭興」か?「結人」か?
誰が来ても驚かないぞーだ
お店には予定時間より遅れて到着。
駆け込むと、松井さんが
「つかささん、織星呑めなかったって書いてあったから連れてきましたよ」
わはははっ、埼玉「織星」丸山さんっ!
サスガにそれは予想外でビックリ。
あらためて松井さん、櫻井さん、丸山さんにご挨拶して・・・
って…
「チョウゲン坊」竹口店長、なんでアナタまで座ってるんですか?(笑
竹 「このメンツ聞いて働けるワケ無いでしょ。休み取りました(^^;」
┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
5人で楽しく呑み始めると、つい先ほど北海道から帰ってきた松井さん
松 「コレ、つかささんにお土産」
わーい、ありがとうございいっ?
北海道のおっぱいど〜?うっふ〜ん
松井さんの、このオモシロセンスが美味しいお酒の秘訣なのだと自分に言い聞かせる(笑
松 「ところでつかささん絵心あります?」
つ 「まぁ人並みに…」
松 「巣鴨名物にすが○っこりっての作りましょうよ」
すが○っこりっ?
わはははっ、なんんんんんじゃそらっ
ところがすが○っこりで異常に盛り上がる。
「瓶はこんな形で・・・」
「携帯タイプはプラスチック製で、押すと中からお酒が飛び出て・・・」
「もちろん中身は松の寿、浅間山、織星で・・・」
「辻善兵衛、結人、大那、旭興あたりも喜んで協力しそうだね」
「モデルはもん家の茂樹さんで・・・(意味不明)」
で、みんなの総意をまとめてみると・・・
松井さぁん、どーーしてもこうなっちゃうんですけど(ToT)
すが○っこり。モザイクは私の微量の良心
※コレは酒瓶です。念のため。
つ 「そういや昨日は菊泉の滝澤さん達と呑んでたんですよー」
すると、丸山さんが
丸 「あの人、ボクの親戚なんですよ」
へぇ、そういうつながりだったんですか!
つ 「県蔵対抗ソフトボールの話題も出ましたよ」
丸 「つかささん、次の大会はもちろん埼玉で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
群馬チームで参加してた櫻井さんが
櫻 「結人の柳澤さん、お父さんも参加されたんですよ」
柳澤親子ってそっちかいっ!(笑
てっきりお子さま連れで参加したのかと思った。
櫻 「つかささん、次の大会はもちろん群馬で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
つ 「栃木は阿久津さんも参加ですか?」
松 「阿久津君は野球部にいたほどですからね」
スゲーッ!
つ 「辻さん、奥さん大活躍だったそうですがご本人は?」
松 「辻君は子守りで大活躍」
わはははっ、ナイスプレイ辻さんっ!
松 「つかささん、次の大会はもちろん栃木で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
※断っておきますが、私はスポーツまっっっっったく出来ません(T_T)
他にもまだまだココには書けない話で盛り上がる。
お店も閉店時間となったのでいったんお開くことに。
竹口さんが
「せっかくなので、みなさんのサインをお店にください」
じゃーん「松の寿」松井さん!
じゃーん「織星」丸山さん!
じゃーん「浅間山」櫻井さ・・・
わはははっ、なんじゃその人面っ(笑 噴火してるし浅間山
お父様、お誕生日おめでとうございます!
最後にみんなで記念撮影。
松井さん、竹口さん、櫻井さん、丸山さん、楽しそうですな。
帰り際に松井さんと櫻井さんが、
「つかささん、それじゃまた来週!」
「はーい、じゃらいしゅ・・・」
来週っ??(笑
蕨「チョウゲン坊」でこの方と呑む事となった。
栃木「松の寿」松井さんっ!
ホントに毎週お会いしてるぞ(笑
そして今日はこの人も。
群馬「浅間山」櫻井さんっ!
さらに松井さんが
「サプライズでもう一人連れていきますねー」
「辻善兵衛」か?「大那」か?「旭興」か?「結人」か?
誰が来ても驚かないぞーだ
お店には予定時間より遅れて到着。
駆け込むと、松井さんが
「つかささん、織星呑めなかったって書いてあったから連れてきましたよ」
わはははっ、埼玉「織星」丸山さんっ!
サスガにそれは予想外でビックリ。
あらためて松井さん、櫻井さん、丸山さんにご挨拶して・・・
って…
「チョウゲン坊」竹口店長、なんでアナタまで座ってるんですか?(笑
竹 「このメンツ聞いて働けるワケ無いでしょ。休み取りました(^^;」
┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
5人で楽しく呑み始めると、つい先ほど北海道から帰ってきた松井さん
松 「コレ、つかささんにお土産」
わーい、ありがとうございいっ?
北海道のおっぱいど〜?うっふ〜ん
松井さんの、このオモシロセンスが美味しいお酒の秘訣なのだと自分に言い聞かせる(笑
松 「ところでつかささん絵心あります?」
つ 「まぁ人並みに…」
松 「巣鴨名物にすが○っこりっての作りましょうよ」
すが○っこりっ?
わはははっ、なんんんんんじゃそらっ
ところがすが○っこりで異常に盛り上がる。
「瓶はこんな形で・・・」
「携帯タイプはプラスチック製で、押すと中からお酒が飛び出て・・・」
「もちろん中身は松の寿、浅間山、織星で・・・」
「辻善兵衛、結人、大那、旭興あたりも喜んで協力しそうだね」
「モデルはもん家の茂樹さんで・・・(意味不明)」
で、みんなの総意をまとめてみると・・・
松井さぁん、どーーしてもこうなっちゃうんですけど(ToT)
すが○っこり。モザイクは私の微量の良心
※コレは酒瓶です。念のため。
つ 「そういや昨日は菊泉の滝澤さん達と呑んでたんですよー」
すると、丸山さんが
丸 「あの人、ボクの親戚なんですよ」
へぇ、そういうつながりだったんですか!
つ 「県蔵対抗ソフトボールの話題も出ましたよ」
丸 「つかささん、次の大会はもちろん埼玉で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
群馬チームで参加してた櫻井さんが
櫻 「結人の柳澤さん、お父さんも参加されたんですよ」
柳澤親子ってそっちかいっ!(笑
てっきりお子さま連れで参加したのかと思った。
櫻 「つかささん、次の大会はもちろん群馬で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
つ 「栃木は阿久津さんも参加ですか?」
松 「阿久津君は野球部にいたほどですからね」
スゲーッ!
つ 「辻さん、奥さん大活躍だったそうですがご本人は?」
松 「辻君は子守りで大活躍」
わはははっ、ナイスプレイ辻さんっ!
松 「つかささん、次の大会はもちろん栃木で参加ですよね?」
(−_−)zzzZZZZZ
※断っておきますが、私はスポーツまっっっっったく出来ません(T_T)
他にもまだまだココには書けない話で盛り上がる。
お店も閉店時間となったのでいったんお開くことに。
竹口さんが
「せっかくなので、みなさんのサインをお店にください」
じゃーん「松の寿」松井さん!
じゃーん「織星」丸山さん!
じゃーん「浅間山」櫻井さ・・・
わはははっ、なんじゃその人面っ(笑 噴火してるし浅間山
お父様、お誕生日おめでとうございます!
最後にみんなで記念撮影。
松井さん、竹口さん、櫻井さん、丸山さん、楽しそうですな。
帰り際に松井さんと櫻井さんが、
「つかささん、それじゃまた来週!」
「はーい、じゃらいしゅ・・・」
来週っ??(笑
2007年10月14日
埼玉地酒ひやおろし・お燗の会!
浦和で呑んでたりする。
埼玉の地酒と素材の居酒屋「うりんぼう」。
こちらで「埼玉地酒ひやおろしとお燗の会」が開かれたので行ってみた。
埼玉県「大試飲会秋の祭典」ではいつも大遅刻のため、埼玉酒をゆっくりと呑める機会は意外に少ない。
今日はじっくりねっとりいただきます!
店内に入ると「天覧山」五十嵐さんが乾杯のご挨拶中。
ありゃりゃこりゃ急がねば、とそそそと紛れ込む。
で、「天覧山 樽酒」で乾杯っ!
「天覧山」五十嵐さん
後はじわじわ攻めます。 ←蔵元さんを
晴雲「無為」は洗練された味。
巣鴨〜大塚居酒屋常連K田さんと2人で
「コレって巣鴨界隈でウケる味だよね〜」
と唸る。
「晴雲」荒山さん。
ちなみに左は神田の蕎麦屋「眠庵」柳澤さん。
「越生梅林」の梅酒を熱燗でいただく。
飲んだ方々
「これ飲んだら風邪ひかないね」
と、揃って同じ反応(笑
「越生梅林」丸井さん
「直実」権田さん(立ってらっしゃる方)
力士「釜屋 雫滴」、コレ、ツボです。
ひやおろしはもう無理でしょうから、新酒が出たら即買いますっ!
「力士」小森さん
「慶長」和久井さん
埼玉の地酒と埼玉素材のお料理はホント相性が良い。
お燗が進むと会話もオモロい方向に進んでいく。
「旭正宗」内木さんと「菊泉」滝澤さん、仲が良くてムチャクチャ面白いです。
滝澤さんが
「先日ソフトボール大会やったんですけど、次回はつかささんぜひ埼玉チームで参加してくださいね」
「え、それってもしかして埼玉、栃木、群馬、茨城4県の蔵元対抗試合ですか!」
埼玉チームで参加して大丈夫か自分?(笑
「どなたが参加されてました?」
「栃木では松の寿松井さんご夫妻とか・・・」
私のトコロに狙い打ちされますっ(-_-;
「栃木チーム、辻善兵衛さんの奥さんが良い球投げるんですよ〜」
顔面狙って投げられちゃいますっ(-_-;
「群馬は桂川の柳澤さんが親子で参加してましたよ〜」
球じゃなくてバットが私に飛んできますっ(-_-;
「旭正宗」内木さん
「菊泉」滝澤さん
※滝澤さん、今度お蔵に遊びに伺いますね!
埼玉の蔵元さんのお話を伺っていると、みなさんとても伝統を大切にされてらっしゃる。
「日本酒は日本の文化」というのがものすごーーく伝わってきます。
そして「うりんぼう」、こちらの料理とバツグンの相性の美味しい埼玉酒を揃えてます。
参加蔵元様、「うりんぼう」佐藤さん、ありがとうございました!
「うりんぼう」佐藤さん
埼玉の地酒と素材の居酒屋「うりんぼう」。
こちらで「埼玉地酒ひやおろしとお燗の会」が開かれたので行ってみた。
埼玉県「大試飲会秋の祭典」ではいつも大遅刻のため、埼玉酒をゆっくりと呑める機会は意外に少ない。
今日はじっくりねっとりいただきます!
店内に入ると「天覧山」五十嵐さんが乾杯のご挨拶中。
ありゃりゃこりゃ急がねば、とそそそと紛れ込む。
で、「天覧山 樽酒」で乾杯っ!
「天覧山」五十嵐さん
後はじわじわ攻めます。 ←蔵元さんを
晴雲「無為」は洗練された味。
巣鴨〜大塚居酒屋常連K田さんと2人で
「コレって巣鴨界隈でウケる味だよね〜」
と唸る。
「晴雲」荒山さん。
ちなみに左は神田の蕎麦屋「眠庵」柳澤さん。
「越生梅林」の梅酒を熱燗でいただく。
飲んだ方々
「これ飲んだら風邪ひかないね」
と、揃って同じ反応(笑
「越生梅林」丸井さん
「直実」権田さん(立ってらっしゃる方)
力士「釜屋 雫滴」、コレ、ツボです。
ひやおろしはもう無理でしょうから、新酒が出たら即買いますっ!
「力士」小森さん
「慶長」和久井さん
埼玉の地酒と埼玉素材のお料理はホント相性が良い。
お燗が進むと会話もオモロい方向に進んでいく。
「旭正宗」内木さんと「菊泉」滝澤さん、仲が良くてムチャクチャ面白いです。
滝澤さんが
「先日ソフトボール大会やったんですけど、次回はつかささんぜひ埼玉チームで参加してくださいね」
「え、それってもしかして埼玉、栃木、群馬、茨城4県の蔵元対抗試合ですか!」
埼玉チームで参加して大丈夫か自分?(笑
「どなたが参加されてました?」
「栃木では松の寿松井さんご夫妻とか・・・」
私のトコロに狙い打ちされますっ(-_-;
「栃木チーム、辻善兵衛さんの奥さんが良い球投げるんですよ〜」
顔面狙って投げられちゃいますっ(-_-;
「群馬は桂川の柳澤さんが親子で参加してましたよ〜」
球じゃなくてバットが私に飛んできますっ(-_-;
「旭正宗」内木さん
「菊泉」滝澤さん
※滝澤さん、今度お蔵に遊びに伺いますね!
埼玉の蔵元さんのお話を伺っていると、みなさんとても伝統を大切にされてらっしゃる。
「日本酒は日本の文化」というのがものすごーーく伝わってきます。
そして「うりんぼう」、こちらの料理とバツグンの相性の美味しい埼玉酒を揃えてます。
参加蔵元様、「うりんぼう」佐藤さん、ありがとうございました!
「うりんぼう」佐藤さん
2007年10月09日
埼玉県大試飲会秋の祭典!
埼玉の地酒を呑んでみたりする。
埼玉県酒造組合主催「大試飲会秋の祭典」に行ってみた。
ご存じのとおり、埼玉は美味しいお酒が多い県だ。
◆昨年記事:
「埼玉県「大試飲会秋の祭典」!(2006/10/10)」
実はこの日「亀甲花菱」のブースのお手伝いをさせていただく予定だったのだが、所用が終わらずかなり遅れることになってしまった。
これが様々な方にご迷惑をかけるコトになってしまう。
アセアセしながら大宮「ソニックシティ」に向かう。
16〜19時の会でありながら、どう計算しなおしても現地着が18時過ぎ。
アセアセしながら「亀甲花菱」の前掛け握り締めて電車に乗る。
乗ったとたん携帯がブルルルルル・・・
巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
ゴメン出れないよ〜、と思ったところに「発車まで5分」の車内アナウンス。
慌ててホームに出て電話に出る。
「今日呑みましょうよ」という重大な用件(笑)を伺った後、電車に飛び乗って大宮に向かった。
昨年はソニックシティを求めてウロウロ迷ったが今年は大丈夫だ。
走れ自分、止まるな自分。
清水さんから、今年の「亀甲花菱」は1番ブースで入口近くと伺っていたので滑り込む。
清水さん、奥様、遅くなってごめんなさい!
奥様が笑いながら
「みんな待ってましたよー」
へ?みんな?
どうやら「酒くれ!」読まれてる方々が「亀甲花菱」ブースに集まってたらしい。
ブースは落ち着いてるから一回りしてお酒をいただいてくれば、と優しいお言葉をいただいたので、甘えて会場をぐるぐる巡る。
まずはもちろんココ、「花陽浴」ブース。
渡邉さんにご挨拶すると、隣にいらっしゃった奥様が
「ブログ見てますよ〜」
ありがとうございます!
これからも「花陽浴」バンバン出させてください。
早速「ひやおろし」と「さけ武蔵」をいただく。
うーん、やっぱり美味しいぞ「花陽浴」。
机上に蕨「チョウゲン坊」竹口さんの名刺発見っ!
「あの人、現れたんですねぇ」
「イケメンの方ですよね」
竹口さん、イケメンって言ってくださったお礼に「花陽浴」大量に扱ってください。
↑ 私がそれを呑みに行くから
花陽浴ブース
時間も少ないので他も周ることに。
と、前から「亀甲花菱」奥様が走ってこられる。
「つかささんに会いに来られた方がいらっしゃいましたよー」
奥様、お忙しいのにわざわざ申し訳ありません!
「酒くれ!」を読んでらっしゃるその方にご挨拶をし、お礼を告げる。
ありがとうございます!
さて、次は「金大星正宗」だ。
「織星くーださーいな」
「あぁ、もう無くなっちゃいましたよ」
びよーーーんっ(T_T)
そりゃ遅く来るのが悪いので、残り僅かな「金大星」をいただく。
うん、美味いっ
時間も少ないので他も周ることに。
と、前から「亀甲花菱」奥様が走ってこられる。
「またつかささんに会いに来られた方がいらっしゃいましたよー」
奥様、お忙しいのに本当に申し訳ありません!
「酒くれ!」を読んでらっしゃるその方にご挨拶をし、お礼を告げる。
ありがとうございます!
さて、後は一気に周りますか。
今日は主に埼玉の酒米「さけ武蔵」を中心にいただく。
このお米、結構好きだぞ。
その間にも「酒くれ!」読まれてる何人もの方々が「亀甲花菱」ブースに来られ奥様が私を探してくださり、ついには清水社長さんも私を探されてる様子だったので、こりゃいかんと「亀甲花菱」ブースに止まる。
清水さん、奥様、お忙しいのに本当に申し訳ありません!
「酒くれ!」読まれてる方々、ありがとうございます!
「亀甲花菱」で「ひやおろし」「山田錦」をいただいてたら目の前にイケメン見っけ!
竹口さんも気付き
「うわっ、でたぁっ」
「でたぁっ」て失礼な(笑
竹口さんと情報交換し合う。
あっという間に閉会時間。
結局「亀甲花菱」さんのお手伝いどころか、むしろお忙しいのをさらに忙しくさせてしまってものすごーく反省。
せめて後片付けは手伝わせてくださいと、邪魔にならぬようにそそそそと後片付け。
清水さん、奥様、本当に申し訳ありませんでした!
亀甲花菱ブース
◆本日の出品蔵
亀甲花菱
神亀
清龍
寒梅
初緑
旭正宗
九重桜
都鷹
大手門
文楽
琵琶のさゞ浪
越生梅林
君が旗
鏡山
天覧山
武蔵鶴
晴雲
帝松
秩父錦
武甲正宗
慶長
秩父小次郎
直実
菊泉
金大星正宗
白扇
桝川
日本橋
花陽浴
晴菊
力士
来陽
東白菊
天仁
杉戸宿
有馬錦
そういえば茂樹さんと約束してたっけな。
てなわけで巣鴨に帰って「KUSHIKOMA 井こし」で待ち合わせる。
お店に向かう途中、携帯がブルルルルル・・・
ん?茂樹さんか?
わはははっ「結人」圭治さんっ(笑
世間話なんぞしながら井こしに向かい、先に着いてた茂樹さんに
「今、圭治さんから何してるのぉ?って電話きてさ」
「まるで恋人同士ですね」
私もそう思います(笑
埼玉県酒造組合主催「大試飲会秋の祭典」に行ってみた。
ご存じのとおり、埼玉は美味しいお酒が多い県だ。
◆昨年記事:
「埼玉県「大試飲会秋の祭典」!(2006/10/10)」
実はこの日「亀甲花菱」のブースのお手伝いをさせていただく予定だったのだが、所用が終わらずかなり遅れることになってしまった。
これが様々な方にご迷惑をかけるコトになってしまう。
アセアセしながら大宮「ソニックシティ」に向かう。
16〜19時の会でありながら、どう計算しなおしても現地着が18時過ぎ。
アセアセしながら「亀甲花菱」の前掛け握り締めて電車に乗る。
乗ったとたん携帯がブルルルルル・・・
巣鴨「もん家」茂樹さんっ!
ゴメン出れないよ〜、と思ったところに「発車まで5分」の車内アナウンス。
慌ててホームに出て電話に出る。
「今日呑みましょうよ」という重大な用件(笑)を伺った後、電車に飛び乗って大宮に向かった。
昨年はソニックシティを求めてウロウロ迷ったが今年は大丈夫だ。
走れ自分、止まるな自分。
清水さんから、今年の「亀甲花菱」は1番ブースで入口近くと伺っていたので滑り込む。
清水さん、奥様、遅くなってごめんなさい!
奥様が笑いながら
「みんな待ってましたよー」
へ?みんな?
どうやら「酒くれ!」読まれてる方々が「亀甲花菱」ブースに集まってたらしい。
ブースは落ち着いてるから一回りしてお酒をいただいてくれば、と優しいお言葉をいただいたので、甘えて会場をぐるぐる巡る。
まずはもちろんココ、「花陽浴」ブース。
渡邉さんにご挨拶すると、隣にいらっしゃった奥様が
「ブログ見てますよ〜」
ありがとうございます!
これからも「花陽浴」バンバン出させてください。
早速「ひやおろし」と「さけ武蔵」をいただく。
うーん、やっぱり美味しいぞ「花陽浴」。
机上に蕨「チョウゲン坊」竹口さんの名刺発見っ!
「あの人、現れたんですねぇ」
「イケメンの方ですよね」
竹口さん、イケメンって言ってくださったお礼に「花陽浴」大量に扱ってください。
↑ 私がそれを呑みに行くから
花陽浴ブース
時間も少ないので他も周ることに。
と、前から「亀甲花菱」奥様が走ってこられる。
「つかささんに会いに来られた方がいらっしゃいましたよー」
奥様、お忙しいのにわざわざ申し訳ありません!
「酒くれ!」を読んでらっしゃるその方にご挨拶をし、お礼を告げる。
ありがとうございます!
さて、次は「金大星正宗」だ。
「織星くーださーいな」
「あぁ、もう無くなっちゃいましたよ」
びよーーーんっ(T_T)
そりゃ遅く来るのが悪いので、残り僅かな「金大星」をいただく。
うん、美味いっ
時間も少ないので他も周ることに。
と、前から「亀甲花菱」奥様が走ってこられる。
「またつかささんに会いに来られた方がいらっしゃいましたよー」
奥様、お忙しいのに本当に申し訳ありません!
「酒くれ!」を読んでらっしゃるその方にご挨拶をし、お礼を告げる。
ありがとうございます!
さて、後は一気に周りますか。
今日は主に埼玉の酒米「さけ武蔵」を中心にいただく。
このお米、結構好きだぞ。
その間にも「酒くれ!」読まれてる何人もの方々が「亀甲花菱」ブースに来られ奥様が私を探してくださり、ついには清水社長さんも私を探されてる様子だったので、こりゃいかんと「亀甲花菱」ブースに止まる。
清水さん、奥様、お忙しいのに本当に申し訳ありません!
「酒くれ!」読まれてる方々、ありがとうございます!
「亀甲花菱」で「ひやおろし」「山田錦」をいただいてたら目の前にイケメン見っけ!
竹口さんも気付き
「うわっ、でたぁっ」
「でたぁっ」て失礼な(笑
竹口さんと情報交換し合う。
あっという間に閉会時間。
結局「亀甲花菱」さんのお手伝いどころか、むしろお忙しいのをさらに忙しくさせてしまってものすごーく反省。
せめて後片付けは手伝わせてくださいと、邪魔にならぬようにそそそそと後片付け。
清水さん、奥様、本当に申し訳ありませんでした!
亀甲花菱ブース
◆本日の出品蔵
亀甲花菱
神亀
清龍
寒梅
初緑
旭正宗
九重桜
都鷹
大手門
文楽
琵琶のさゞ浪
越生梅林
君が旗
鏡山
天覧山
武蔵鶴
晴雲
帝松
秩父錦
武甲正宗
慶長
秩父小次郎
直実
菊泉
金大星正宗
白扇
桝川
日本橋
花陽浴
晴菊
力士
来陽
東白菊
天仁
杉戸宿
有馬錦
そういえば茂樹さんと約束してたっけな。
てなわけで巣鴨に帰って「KUSHIKOMA 井こし」で待ち合わせる。
お店に向かう途中、携帯がブルルルルル・・・
ん?茂樹さんか?
わはははっ「結人」圭治さんっ(笑
世間話なんぞしながら井こしに向かい、先に着いてた茂樹さんに
「今、圭治さんから何してるのぉ?って電話きてさ」
「まるで恋人同士ですね」
私もそう思います(笑
2007年10月07日
純米酒フェスティバル!
純米酒フェスティバルに行ってみたりする。
年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。
というわけで椿山荘にレッツラゴー!
いつも開始時間ギリギリだが、今日は余裕を持って到着。
あせって走り回る必要も無さそうなので、悠長にこんなお写真なんかもパチリ。
綺麗な花嫁さんがおりますなぁ、の椿山荘お庭
会場に入り、指定座席に向かう。
ありがたい事に、今回もまたまた酒ブースに近い角のテーブル。 ←オセロの四隅と同じ
席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、
「あ、ココの席だぁ」
お隣席にいらっしゃった方と目が合うと、、、
わはははっ、埼玉の地酒処「うりんぼう」店主の佐藤さんっ!
つい昨日、神田「眠庵」で「うりんぼう」のウワサしたばかりですぞぃ。
酒好きが酒好きを呼ぶのは本当ですね。 ←てかココは日本酒の会なので酒好きしかいない
しばらく経つと開宴の挨拶。
ふむふむ、、と静かに聴いてると場内を走り回る忍者の影が。
とっ捕まえてみると、、、
わはははっ、「しんばし光寿」犬丸さんっ!
※「I丸」と書いてたら本人から「犬丸って書いてください」と許可がでた(笑
「なにをしてるでござるか?」
「自分の席が無いんですう」
アソコだよアソコと教えてあげると、忍者犬丸ドロンと消え去るっ
スタート合図でお客さん一斉にお目当てのブースに走り出す。
私も走る。
「梵」の長蛇の列を掻き分けて、いつものように珍味コーナーに走るっ
実は、リストを見たら田中平助商店「小鯛の笹漬」が書いてないので諦めていたが、開宴挨拶時に「田中平助さんご本人がいらっしゃってます」とのお話。
うわぁ絶対買わねば「田中平助商店」小鯛の笹漬っ!
田中さんに
「もうね、、大好きなんですよお」
とご挨拶をして購入。
併せて料亭手造り「酒盗」と、最後の1個だった「かに味噌」も購入。
使命を果たしたので、後はじっくりとお酒ブースを周るとするか。
よーしぐいぐい呑むぞー
一杯目はもちろん「獺祭」。
木下さんにご挨拶し、先日買いそびれた「獺祭」では珍しい原酒をいただく。
あ、新劇場版ヱヴァンゲリオン話聞くの忘れたっ(笑 ←キューティーハニーと同じネタ
場内をうろつくと綺麗なお姉さま発見!
フルネット美人秘書のK姉さん。
本日もありがとうございますとごあいさつごあいさつ。
「車坂」を覘くと宮崎さんが
「あぁ、どーも!」
もちろんぐいぐいいただく。
「作」は残念ながら清水さんご不在。
ヘラヘラ笑いながらいただいてると「しんばし光寿」ご夫妻とバッタリ。
「さっき忍者犬丸さんが駆け巡ってっましたよー」
とチクりながら後ろを振り向くと忍者現るっ!
「上喜元」ではいつものアノ人の姿が。
大塚「串駒」酒担当てっちゃんっ!
つ 「何呑んでんの?」
て 「おしえない…」
会話が終わる(笑
本日「酔鯨」にいらっしゃるのは池添さん。
「石元さんによろしくお伝えください」
と、ご挨拶しながらぐいぐいいただく。
さあて、お弁当でも食べるかな。
「かもみどり」をなみなみ注いでもらって、おなじみ松花堂弁当をパクつく。
そろそろ空いたかな、の「梵」に向かうと
「あ、昨日はどーも!」
と綾子さんがお酒を注いでくれる。
それにしても「梵」の長蛇には毎回驚きです。
本日参加者の1/4は、1杯目が「梵 超吟」と思われ(笑
「奈良萬」で東海林さんにご挨拶すると、
「来週またsmile日本酒やるんですよー」
と情報をいただく。
真っ赤な「Fukushima23」Tシャツでも着ていくかな。
※あ、行けるか未定です(^^;
「千代むすび」には岡空社長さんがいらっしゃるとの事。
実は、私の携帯には岡空さんの携帯が登録してあるのに実際にお会いするのは初めて(笑
ご挨拶すると
「あぁ、あなたが!」
と、ニコニコ笑いながら蔵人さんに
「ツーショット撮って撮って!」
岡空さん、お噂どおり楽しい方ですっ
◆追記(2007.10.12)
後日、この時に撮った2ショット写真と共に岡空さんからメールをいただきました。
ますます千代むすびが大好きになりました。
ありがとうございます!
「開春」今日は社長の若林さんではなく、珍しく杜氏の竜馬さんがいらっしゃる。
もちろん「竜馬」をいただきながらごあいさつ。
やっぱり美味しいですな「竜馬」
「石の顔」ラベル、モデルはいないんですってねぇと笑いながらコイツももちろんいただく。
ん十年も前の話だが、私が日本酒にハマるきっかけの一つでもある「まんさくの花」。
リストに載ってない「日の丸米」のお酒をいただく。
昭和初期に絶滅したこのお米をたった30粒から復活に成功。
他にも同じくリスト未掲載の「雄町」もいただく。
「雪の茅舎」では「山廃隠し酒」が出ていると聞き、早速いただく。
うん、美味いぞコイツ。
本日出展は以下の45蔵。
岩手県 : 浜千鳥
岩手県 : 南部美人
秋田県 : 天の戸
秋田県 : まんさくの花
秋田県 : 雪の茅舎
秋田県 : 福小町
山形県 : 日本響
山形県 : 上喜元
山形県 : 山吹極
山形県 : 秀鳳
宮城県 : 浦霞
福島県 : 奥の松
福島県 : 奈良萬
福島県 : 天明
茨城県 : 郷乃誉
新潟県 : 越乃梅里
石川県 : 加賀鳶
福井県 : 梵
静岡県 : 臥龍梅
静岡県 : 開運
岐阜県 : 房島屋
岐阜県 : 女城主(初出展)
三重県 : 作(初出展)
三重県 : 富士の光(初出展)
奈良県 : 山鶴
奈良県 : 稲の国の稲の酒
和歌山県 : 黒牛
和歌山県 : 車坂
兵庫県 : 龍力
兵庫県 : 明石鯛(初出展)
兵庫県 : 白鷺の城
鳥取県 : 千代むすび
島根県 : 李白
島根県 : 七冠馬
島根県 : 開春
岡山県 : かもみどり
広島県 : 五大天(初出展)
山口県 : 獺祭
山口県 : 日下無双
山口県 : 雁木
高知県 : 酔鯨(初出展)
福岡県 : 乙王丸
佐賀県 : 天吹
長崎県 : 六十餘洲(初出展)
大分県 : 西の関
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巣鴨に帰ってアソコで呑むか。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。 ←よく呑むなぁしかし
ガラッ
店に入ると、おぉ、混んでる。
井越さん曰く、私を知ってる方がいらっしゃってるとの事。
その方にご挨拶すると、メールで何度かやりとりしつつも初めてお会いする栃木のKさんっ!
盛り上がって、お互いに共通の知人「結人」柳澤さんに電話を入れると、、
「あ、つかささんちょっと待ってて、いま代わります〜」
代わるって誰と?
「もしもし〜」
わはははっ、「浅間山」櫻井さんっ
そっちはそっちで盛り上がってるんかいっ
ところでこのKさん、井こしの戸が開く度に
「この人がつかささんか?」
と思ったそうだが、私が入った時は
「いくらなんでもコイツじゃないだろっ」
わはははっ、よく言われますっ(笑
みなさん帰られ、ホゲーっと呑んでると今日の「純米酒フェスティバル」運営のフルネットK姉さんご来店。
どうもお世話になりましたぁとお礼を述べ、巣鴨の夜はまたまた楽しく更けていくのであった。
年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。
というわけで椿山荘にレッツラゴー!
いつも開始時間ギリギリだが、今日は余裕を持って到着。
あせって走り回る必要も無さそうなので、悠長にこんなお写真なんかもパチリ。
綺麗な花嫁さんがおりますなぁ、の椿山荘お庭
会場に入り、指定座席に向かう。
ありがたい事に、今回もまたまた酒ブースに近い角のテーブル。 ←オセロの四隅と同じ
席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、
「あ、ココの席だぁ」
お隣席にいらっしゃった方と目が合うと、、、
わはははっ、埼玉の地酒処「うりんぼう」店主の佐藤さんっ!
つい昨日、神田「眠庵」で「うりんぼう」のウワサしたばかりですぞぃ。
酒好きが酒好きを呼ぶのは本当ですね。 ←てかココは日本酒の会なので酒好きしかいない
しばらく経つと開宴の挨拶。
ふむふむ、、と静かに聴いてると場内を走り回る忍者の影が。
とっ捕まえてみると、、、
わはははっ、「しんばし光寿」犬丸さんっ!
※「I丸」と書いてたら本人から「犬丸って書いてください」と許可がでた(笑
「なにをしてるでござるか?」
「自分の席が無いんですう」
アソコだよアソコと教えてあげると、忍者犬丸ドロンと消え去るっ
スタート合図でお客さん一斉にお目当てのブースに走り出す。
私も走る。
「梵」の長蛇の列を掻き分けて、いつものように珍味コーナーに走るっ
実は、リストを見たら田中平助商店「小鯛の笹漬」が書いてないので諦めていたが、開宴挨拶時に「田中平助さんご本人がいらっしゃってます」とのお話。
うわぁ絶対買わねば「田中平助商店」小鯛の笹漬っ!
田中さんに
「もうね、、大好きなんですよお」
とご挨拶をして購入。
併せて料亭手造り「酒盗」と、最後の1個だった「かに味噌」も購入。
使命を果たしたので、後はじっくりとお酒ブースを周るとするか。
よーしぐいぐい呑むぞー
一杯目はもちろん「獺祭」。
木下さんにご挨拶し、先日買いそびれた「獺祭」では珍しい原酒をいただく。
あ、新劇場版ヱヴァンゲリオン話聞くの忘れたっ(笑 ←キューティーハニーと同じネタ
場内をうろつくと綺麗なお姉さま発見!
フルネット美人秘書のK姉さん。
本日もありがとうございますとごあいさつごあいさつ。
「車坂」を覘くと宮崎さんが
「あぁ、どーも!」
もちろんぐいぐいいただく。
「作」は残念ながら清水さんご不在。
ヘラヘラ笑いながらいただいてると「しんばし光寿」ご夫妻とバッタリ。
「さっき忍者犬丸さんが駆け巡ってっましたよー」
とチクりながら後ろを振り向くと忍者現るっ!
「上喜元」ではいつものアノ人の姿が。
大塚「串駒」酒担当てっちゃんっ!
つ 「何呑んでんの?」
て 「おしえない…」
会話が終わる(笑
本日「酔鯨」にいらっしゃるのは池添さん。
「石元さんによろしくお伝えください」
と、ご挨拶しながらぐいぐいいただく。
さあて、お弁当でも食べるかな。
「かもみどり」をなみなみ注いでもらって、おなじみ松花堂弁当をパクつく。
そろそろ空いたかな、の「梵」に向かうと
「あ、昨日はどーも!」
と綾子さんがお酒を注いでくれる。
それにしても「梵」の長蛇には毎回驚きです。
本日参加者の1/4は、1杯目が「梵 超吟」と思われ(笑
「奈良萬」で東海林さんにご挨拶すると、
「来週またsmile日本酒やるんですよー」
と情報をいただく。
真っ赤な「Fukushima23」Tシャツでも着ていくかな。
※あ、行けるか未定です(^^;
「千代むすび」には岡空社長さんがいらっしゃるとの事。
実は、私の携帯には岡空さんの携帯が登録してあるのに実際にお会いするのは初めて(笑
ご挨拶すると
「あぁ、あなたが!」
と、ニコニコ笑いながら蔵人さんに
「ツーショット撮って撮って!」
岡空さん、お噂どおり楽しい方ですっ
◆追記(2007.10.12)
後日、この時に撮った2ショット写真と共に岡空さんからメールをいただきました。
ますます千代むすびが大好きになりました。
ありがとうございます!
「開春」今日は社長の若林さんではなく、珍しく杜氏の竜馬さんがいらっしゃる。
もちろん「竜馬」をいただきながらごあいさつ。
やっぱり美味しいですな「竜馬」
「石の顔」ラベル、モデルはいないんですってねぇと笑いながらコイツももちろんいただく。
ん十年も前の話だが、私が日本酒にハマるきっかけの一つでもある「まんさくの花」。
リストに載ってない「日の丸米」のお酒をいただく。
昭和初期に絶滅したこのお米をたった30粒から復活に成功。
他にも同じくリスト未掲載の「雄町」もいただく。
「雪の茅舎」では「山廃隠し酒」が出ていると聞き、早速いただく。
うん、美味いぞコイツ。
本日出展は以下の45蔵。
岩手県 : 浜千鳥
岩手県 : 南部美人
秋田県 : 天の戸
秋田県 : まんさくの花
秋田県 : 雪の茅舎
秋田県 : 福小町
山形県 : 日本響
山形県 : 上喜元
山形県 : 山吹極
山形県 : 秀鳳
宮城県 : 浦霞
福島県 : 奥の松
福島県 : 奈良萬
福島県 : 天明
茨城県 : 郷乃誉
新潟県 : 越乃梅里
石川県 : 加賀鳶
福井県 : 梵
静岡県 : 臥龍梅
静岡県 : 開運
岐阜県 : 房島屋
岐阜県 : 女城主(初出展)
三重県 : 作(初出展)
三重県 : 富士の光(初出展)
奈良県 : 山鶴
奈良県 : 稲の国の稲の酒
和歌山県 : 黒牛
和歌山県 : 車坂
兵庫県 : 龍力
兵庫県 : 明石鯛(初出展)
兵庫県 : 白鷺の城
鳥取県 : 千代むすび
島根県 : 李白
島根県 : 七冠馬
島根県 : 開春
岡山県 : かもみどり
広島県 : 五大天(初出展)
山口県 : 獺祭
山口県 : 日下無双
山口県 : 雁木
高知県 : 酔鯨(初出展)
福岡県 : 乙王丸
佐賀県 : 天吹
長崎県 : 六十餘洲(初出展)
大分県 : 西の関
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巣鴨に帰ってアソコで呑むか。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。 ←よく呑むなぁしかし
ガラッ
店に入ると、おぉ、混んでる。
井越さん曰く、私を知ってる方がいらっしゃってるとの事。
その方にご挨拶すると、メールで何度かやりとりしつつも初めてお会いする栃木のKさんっ!
盛り上がって、お互いに共通の知人「結人」柳澤さんに電話を入れると、、
「あ、つかささんちょっと待ってて、いま代わります〜」
代わるって誰と?
「もしもし〜」
わはははっ、「浅間山」櫻井さんっ
そっちはそっちで盛り上がってるんかいっ
ところでこのKさん、井こしの戸が開く度に
「この人がつかささんか?」
と思ったそうだが、私が入った時は
「いくらなんでもコイツじゃないだろっ」
わはははっ、よく言われますっ(笑
みなさん帰られ、ホゲーっと呑んでると今日の「純米酒フェスティバル」運営のフルネットK姉さんご来店。
どうもお世話になりましたぁとお礼を述べ、巣鴨の夜はまたまた楽しく更けていくのであった。
2007年10月06日
福井県の地酒味わいの会&辻さん!
福井の地酒を呑んでみたりする。
福井県酒造組合主催の「福井県の地酒味わいの会」に行ってみた。
ご存じのとおり、福井は美味しいお酒が多い県だ。
こりゃ楽しみだぞい。
南青山「ふくい南青山291」に向かう。 ←ふくいだから291
昨年は入場整理券を配って1時間待ちだったこともあって、ビビりながら開催時間ちょい過ぎに到着。
◆昨年記事:
「福井県の地酒「味わいの会」!(2006/10/07)」
確かこの会では仕込水あっという間に無くなったよなぁ、とミネラルウォーターを購入。
いざ会場に向かうと、、、
あれ?今日は並ばずに入れるぞぃ。
ラッキー!
入場するとお姉さんから手渡されたのは、パンフレットとお猪口と、、、
花垣の仕込水ペットボトルっ!
ミネラルウォーター必要なかったか(^^ゞ
仕込水を首からぶら下げて、まずはあの酒。
梵(BORN)!
いつもはズラッと並ぶ「梵」も、この会では割と余裕があってじっくりいただける。
今日は加藤社長さんは他用でいらっしゃらず綾子さんがお注ぎくださる。
「明日の会でもよろしくお願いしますね。」
と声をかけて、いただきました超吟用生酒「限定利酒」。
さーて、喉も潤ったところで、、
よーしぐいぐい呑むぞー
◆本日の出品銘
越の桂月
雲乃井
福千歳
白駒
花垣
わかさ富士
黒龍
鬼作左
白岳仙
早瀬浦
越前国府
白龍
一本義
梵
越前岬
舞美人
源平
越の磯
富成喜
越の鷹
智恵の水
真名鶴
常山
いやー美味い、美味いよねえさん!
もちろん「黒龍 龍」は並んででもいただきます。
相変わらず「HAKUKOMA本醸造」と「白龍純米吟醸」は美味いっ!
「源平純米」と「富成喜 北の庄純米大吟醸」らぶっ!
実は珍しく空腹だったため、各ブースで用意されたツマミも結構パクついてしまった。
やはり福井酒には「鯖へしこ」「小鯛笹漬け」がベストマッチっす。
2巡目に入ろうかと思ったが、お酒も無くなりだした上にかなり混み合ってきたので帰るとしましょかね。
もうちょっと呑みたい気分だったので神田に直行。
「眠庵」で静岡酒をたんんんんまりいただく。
ツマミはお通しのおから、手造り豆腐、そばがき、そして〆にはいつもの2種もり。 ←よっぽどハラ減ってた
今日の蕎麦粉2種は「北海道」と「鹿児島」。
店主柳澤さん方と、埼玉の地酒処「うりんぼう」ネタで盛り上がりながら静岡酒を堪能。
で、この後はいつものあそこ。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に直行。
うだーーうだくだーーくだ巻いて呑んでると携帯が鳴った。
本日、虎ノ門「とんくろ」で行われてる「辻善兵衛の会」メインゲストのこの方。
「辻善兵衛」16代目 辻寛之さんっ(笑
「会が終わったんで今からそちらに向かいます」
わはははっ、じゃぁ2日連続で呑みますかっ(笑
じゃぁ今日はアソコに行ってアイツと呑みますか。
てなわけで、2人で巣鴨「もん家」に向かう。
ガラッ
店内にはもちろんこの人。
茂樹さんっ!
さらにカウンターには大塚「串駒房」店長としさんも。
「マブダチ連れてきましたよー」
と言いながら辻さん呼び入れると、茂樹さんはじめカウンターのお客さん、
「つ、つ、辻さんっ!?」
最近、巣鴨は蔵元さん遭遇率高いというウワサはまんざらウソではありません。
またまた巣鴨の夜は楽しく楽しく更けていくのであった。
茂樹さんと辻さん。楽しそうです
福井県酒造組合主催の「福井県の地酒味わいの会」に行ってみた。
ご存じのとおり、福井は美味しいお酒が多い県だ。
こりゃ楽しみだぞい。
南青山「ふくい南青山291」に向かう。 ←ふくいだから291
昨年は入場整理券を配って1時間待ちだったこともあって、ビビりながら開催時間ちょい過ぎに到着。
◆昨年記事:
「福井県の地酒「味わいの会」!(2006/10/07)」
確かこの会では仕込水あっという間に無くなったよなぁ、とミネラルウォーターを購入。
いざ会場に向かうと、、、
あれ?今日は並ばずに入れるぞぃ。
ラッキー!
入場するとお姉さんから手渡されたのは、パンフレットとお猪口と、、、
花垣の仕込水ペットボトルっ!
ミネラルウォーター必要なかったか(^^ゞ
仕込水を首からぶら下げて、まずはあの酒。
梵(BORN)!
いつもはズラッと並ぶ「梵」も、この会では割と余裕があってじっくりいただける。
今日は加藤社長さんは他用でいらっしゃらず綾子さんがお注ぎくださる。
「明日の会でもよろしくお願いしますね。」
と声をかけて、いただきました超吟用生酒「限定利酒」。
さーて、喉も潤ったところで、、
よーしぐいぐい呑むぞー
◆本日の出品銘
越の桂月
雲乃井
福千歳
白駒
花垣
わかさ富士
黒龍
鬼作左
白岳仙
早瀬浦
越前国府
白龍
一本義
梵
越前岬
舞美人
源平
越の磯
富成喜
越の鷹
智恵の水
真名鶴
常山
いやー美味い、美味いよねえさん!
もちろん「黒龍 龍」は並んででもいただきます。
相変わらず「HAKUKOMA本醸造」と「白龍純米吟醸」は美味いっ!
「源平純米」と「富成喜 北の庄純米大吟醸」らぶっ!
実は珍しく空腹だったため、各ブースで用意されたツマミも結構パクついてしまった。
やはり福井酒には「鯖へしこ」「小鯛笹漬け」がベストマッチっす。
2巡目に入ろうかと思ったが、お酒も無くなりだした上にかなり混み合ってきたので帰るとしましょかね。
もうちょっと呑みたい気分だったので神田に直行。
「眠庵」で静岡酒をたんんんんまりいただく。
ツマミはお通しのおから、手造り豆腐、そばがき、そして〆にはいつもの2種もり。 ←よっぽどハラ減ってた
今日の蕎麦粉2種は「北海道」と「鹿児島」。
店主柳澤さん方と、埼玉の地酒処「うりんぼう」ネタで盛り上がりながら静岡酒を堪能。
で、この後はいつものあそこ。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に直行。
うだーーうだくだーーくだ巻いて呑んでると携帯が鳴った。
本日、虎ノ門「とんくろ」で行われてる「辻善兵衛の会」メインゲストのこの方。
「辻善兵衛」16代目 辻寛之さんっ(笑
「会が終わったんで今からそちらに向かいます」
わはははっ、じゃぁ2日連続で呑みますかっ(笑
じゃぁ今日はアソコに行ってアイツと呑みますか。
てなわけで、2人で巣鴨「もん家」に向かう。
ガラッ
店内にはもちろんこの人。
茂樹さんっ!
さらにカウンターには大塚「串駒房」店長としさんも。
「マブダチ連れてきましたよー」
と言いながら辻さん呼び入れると、茂樹さんはじめカウンターのお客さん、
「つ、つ、辻さんっ!?」
最近、巣鴨は蔵元さん遭遇率高いというウワサはまんざらウソではありません。
またまた巣鴨の夜は楽しく楽しく更けていくのであった。
茂樹さんと辻さん。楽しそうです
2007年10月05日
辻善兵衛を味わう会
西日暮里で呑んでたりする。
またまたこのヒトの登場である。
酒くれ!でお馴染み、栃木「辻善兵衛」。
西日暮里の鰻と地酒の店「稲毛屋」にて「辻善兵衛を味わう会」が行われたのでもちろん参加です。
開宴時間に間に合うよう余裕を見たつもりだったが、、、
電車に乗ろうとしたら携帯がプルルル・・・
群馬「結人」柳澤圭治さんっ!
「つかささんから教わったオーストラリアのバンド、かっこいーッスね〜!」
と世間話(しかも音楽ネタかよっ)で盛り上がってしまい、ハッと気付いたら電車を5〜6本ほど見送ってしまった。
いかんいかん、急がねば。
というわけで稲毛屋さんに着いたのは乾杯直前ギリギリ。
ご挨拶しようとしていた16代目辻寛之さんのまたぐらを潜り抜け、さっきから居ましたよ〜の顔で着席。
辻さんご挨拶
乾杯のお酒は「純米吟醸雄町にごり」。
どんだけ呑んでもまったく飽きがこないぞ「辻善兵衛」。
純米吟醸・雄町にごり
今日のお酒はなんと11種。
さーて、ぐいぐいぐい呑むぞーっ!
桜川・大吟醸40%
仕込水はもちろんいつものアレです。
「地下500mから汲み上げてるんですよね?」
と振ったら辻さんに
「500m掘ったら温泉出るっつーの!」
とツッコまれた仕込水。
地下50mから汲み上げた仕込水
お料理も素晴らしく美味しいです。
三代目さんから
「ところでこの一ヶ月の間に辻さんと何回会ってるんですか?」
と尋ねられ、えっとえっと覚えてるだけでも・・・
「4回、、、かな?」
でも「松の寿」松井さんと毎週お会いしてるのは辻さんに内緒ですっ!(笑
厚揚げのきのこ梅マリネのせ
純米大吟醸
「味噌田楽」の味噌、最高に美味しい!
コレだけ舐め舐めで10杯は呑めます。 ←それは呑み過ぎ
味噌田楽
純米吟醸・雄町
6番目のお酒に「純米吟醸 若水」H15BYが登場。
え?若水?
現在の辻善兵衛には用いられていないお米の登場に、参加者もワクワク。
美味しい、美味しいのですよ。
純米吟醸「若水」H15BY
そして、本日の目玉。
なんと「大吟醸」S56BYっ!
昭和56年て何年前よ?
26〜27年前のお酒だぞ。
桜川・大吟醸S56BY
こりゃだいぶ熟成香も強いのでは・・・と思いきや、ホンノリ感じる程度。
まるで時が止まっていたかのよう。
うろ覚えで申し訳ないが、確か5度で貯蔵してたって仰ってたような気が・・・(^^ゞ
キャップ
真ん中のキャップは、そのS56BYのキャップ。
今では使われていない赤字の桜川。
私の周りで大好評だった鰻の塩焼き。
なんじゃこりゃ?っていうぐらい美味しいです。
三代目さん、脱帽です。
鰻塩焼
実は今日の参加者の中に、なんともうお一方蔵元さんが。
愛媛「森の翠」女性杜氏でらっしゃる宇高さんっ!
三代目さんに紹介いただき、色々お話を伺う。
桜川・吟醸
ちなみに、↑ は辻さん。女性ではありません、たぶん。
またまた出ましたっ、九十九麹っ!
ツクモコウジさんという人が造ったわけではありません。
辻さんという人が造りました。
純米大吟醸・九十九麹
今季最高の純米吟醸に銘付けられる「世は満続」。
これを呑めば余は満腹ぢゃ(`´)ノ
純米吟醸・中取り、純米吟醸「世は満続」
〆のお酒は純米。
このタイミングでコレが来ると落ち着きます。
お燗番はもちろん辻さん。
「42度に上げて39度まで落としてね!」
といい加減な注文にも嫌な顔せず付き合ってくれます(笑
純米
◆本日の酒
純米吟醸・雄町にごり
桜川・大吟醸40%
純米大吟醸
純米吟醸・中取り
純米吟醸・雄町
純米吟醸「若水」H15BY
桜川・大吟醸S56BY
桜川・吟醸
純米大吟醸・九十九麹
純米吟醸「世は満続」
純米
◆本日の料理
小鉢
厚揚げのきのこ梅マリネのせ
煮物(里芋)
焼鳥
つくね
合鴨たたき
味噌田楽
鰻塩焼
トマトサラダ
鰻ひつまぶし
辻さん、三代目さん、そしてお酒を準備された武蔵境の中川さん、ありがとうございました!
またもや美味しいお酒を美味しくいただくことができました。
本日の酒と辻さん・三代目さん
◆ちょっと続き・・・
さて、、、
会の後、三代目さんは後片付けがおありとの事なので、辻さんと2人でお疲れ様会に突入。
と言っても場所はいつものあそこ、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」。
井こしで私の家酒をたらふくいただく。
だったら自分んちで呑みなさいよっ!(笑
またまたこのヒトの登場である。
酒くれ!でお馴染み、栃木「辻善兵衛」。
西日暮里の鰻と地酒の店「稲毛屋」にて「辻善兵衛を味わう会」が行われたのでもちろん参加です。
開宴時間に間に合うよう余裕を見たつもりだったが、、、
電車に乗ろうとしたら携帯がプルルル・・・
群馬「結人」柳澤圭治さんっ!
「つかささんから教わったオーストラリアのバンド、かっこいーッスね〜!」
と世間話(しかも音楽ネタかよっ)で盛り上がってしまい、ハッと気付いたら電車を5〜6本ほど見送ってしまった。
いかんいかん、急がねば。
というわけで稲毛屋さんに着いたのは乾杯直前ギリギリ。
ご挨拶しようとしていた16代目辻寛之さんのまたぐらを潜り抜け、さっきから居ましたよ〜の顔で着席。
辻さんご挨拶
乾杯のお酒は「純米吟醸雄町にごり」。
どんだけ呑んでもまったく飽きがこないぞ「辻善兵衛」。
純米吟醸・雄町にごり
今日のお酒はなんと11種。
さーて、ぐいぐいぐい呑むぞーっ!
桜川・大吟醸40%
仕込水はもちろんいつものアレです。
「地下500mから汲み上げてるんですよね?」
と振ったら辻さんに
「500m掘ったら温泉出るっつーの!」
とツッコまれた仕込水。
地下50mから汲み上げた仕込水
お料理も素晴らしく美味しいです。
三代目さんから
「ところでこの一ヶ月の間に辻さんと何回会ってるんですか?」
と尋ねられ、えっとえっと覚えてるだけでも・・・
「4回、、、かな?」
でも「松の寿」松井さんと毎週お会いしてるのは辻さんに内緒ですっ!(笑
厚揚げのきのこ梅マリネのせ
純米大吟醸
「味噌田楽」の味噌、最高に美味しい!
コレだけ舐め舐めで10杯は呑めます。 ←それは呑み過ぎ
味噌田楽
純米吟醸・雄町
6番目のお酒に「純米吟醸 若水」H15BYが登場。
え?若水?
現在の辻善兵衛には用いられていないお米の登場に、参加者もワクワク。
美味しい、美味しいのですよ。
純米吟醸「若水」H15BY
そして、本日の目玉。
なんと「大吟醸」S56BYっ!
昭和56年て何年前よ?
26〜27年前のお酒だぞ。
桜川・大吟醸S56BY
こりゃだいぶ熟成香も強いのでは・・・と思いきや、ホンノリ感じる程度。
まるで時が止まっていたかのよう。
うろ覚えで申し訳ないが、確か5度で貯蔵してたって仰ってたような気が・・・(^^ゞ
キャップ
真ん中のキャップは、そのS56BYのキャップ。
今では使われていない赤字の桜川。
私の周りで大好評だった鰻の塩焼き。
なんじゃこりゃ?っていうぐらい美味しいです。
三代目さん、脱帽です。
鰻塩焼
実は今日の参加者の中に、なんともうお一方蔵元さんが。
愛媛「森の翠」女性杜氏でらっしゃる宇高さんっ!
三代目さんに紹介いただき、色々お話を伺う。
桜川・吟醸
ちなみに、↑ は辻さん。女性ではありません、たぶん。
またまた出ましたっ、九十九麹っ!
ツクモコウジさんという人が造ったわけではありません。
辻さんという人が造りました。
純米大吟醸・九十九麹
今季最高の純米吟醸に銘付けられる「世は満続」。
これを呑めば余は満腹ぢゃ(`´)ノ
純米吟醸・中取り、純米吟醸「世は満続」
〆のお酒は純米。
このタイミングでコレが来ると落ち着きます。
お燗番はもちろん辻さん。
「42度に上げて39度まで落としてね!」
といい加減な注文にも嫌な顔せず付き合ってくれます(笑
純米
◆本日の酒
純米吟醸・雄町にごり
桜川・大吟醸40%
純米大吟醸
純米吟醸・中取り
純米吟醸・雄町
純米吟醸「若水」H15BY
桜川・大吟醸S56BY
桜川・吟醸
純米大吟醸・九十九麹
純米吟醸「世は満続」
純米
◆本日の料理
小鉢
厚揚げのきのこ梅マリネのせ
煮物(里芋)
焼鳥
つくね
合鴨たたき
味噌田楽
鰻塩焼
トマトサラダ
鰻ひつまぶし
辻さん、三代目さん、そしてお酒を準備された武蔵境の中川さん、ありがとうございました!
またもや美味しいお酒を美味しくいただくことができました。
本日の酒と辻さん・三代目さん
◆ちょっと続き・・・
さて、、、
会の後、三代目さんは後片付けがおありとの事なので、辻さんと2人でお疲れ様会に突入。
と言っても場所はいつものあそこ、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」。
井こしで私の家酒をたらふくいただく。
だったら自分んちで呑みなさいよっ!(笑
2007年09月30日
2007年 蔵元を囲む会!
東陽町で呑んでたりする。
東京の有名酒屋「はせがわ酒店」。
こちらで「2007年 蔵元を囲む会」が行われたのでもちろん参加。
ここんとこ週末は酒の会三昧で「酒くれ!」更新追いつかないぞ(汗
ところで東陽町ってドコ?
銀座あたりかなぁと巣鴨からタクシーに乗ったらさ、片道5千円!(T_T) ←無知は損
本日の私との同行者は、最近めっきり仲良しさんのこの人。
埼玉県蕨「チョウゲン坊」竹口店長さん。
会場前で待ち合わせて一緒に行動。
竹口さんはもちろん、私ももちろん業者シールで入場(笑
いざ、入場すると、、、
目の前に「十四代」高木さん!
「十四代」高木さん発見っ!
高木さん、目が合うと
「あれっ、どーも!」
いきなり大御所のご挨拶を受け、今日は先行きが楽しみ。
早速竹口さんをご紹介すると、竹口さんの名刺の裏(チョウゲン坊の日本酒がズラリ表記してる)を見ながら高木さん
高 「あれれ?ウチのお酒が書いてないヨ」
竹 「だって、手に入りにくいじゃないスか!(笑」
---------------------------------------------------------------------
今日は真っ先にあの人に挨拶せねば、、、
「松の寿」松井さんと若葉さん発見っ!
「松の寿」松井さん&若葉さん!
若葉さん、お茶目です!
松井さん、毎週会ってます!(笑
ホントはこの栃木ブースでずっと遊んでいたいのだが、ジャマになるのでフラフラしてきまーす。
と思って横を見ると
「鳳凰美田」小林さん発見っ!
「鳳凰美田」小林さん!
栃木ブースでさらに長居してしまう。
松井さんが
松 「あ、風船持ってくるの忘れた!」
小 「なに?風船って?」
つ 「ヨダレでベトベト」 ←会話になってない
---------------------------------------------------------------------
と、突然竹口さんが
「福島ブースに飛露喜の廣木さんがいらっしゃいましたよ!ス、スゲー!」
「ホント?じゃ行きましょう」
と福島ブースに向かう。
右奥に腕組みしてる「飛露喜」廣木さん発見っ!
廣木さん、目が合うと
「あれっ、どーも!」
早速竹口さんをご紹介すると、竹口さんの名刺の裏(チョウゲン坊の日本酒がズラリ表記してる)を見ながら廣木さん
廣 「お、ウチのお酒も書いてある!」
竹 「一番最初に書いてますから!(笑」
---------------------------------------------------------------------
この後はもうイケイケドンドンです。
群馬ブース
群馬ブースでは「龍神」石川さん(左)と「浅間山」川端さん(青いハッピ)発見!
「浅間山」川端さんに
「今日は櫻井さんは?」
と伺うと
「あ、先日ウチの蔵にいらっしゃった方ですよね!」
で、またもやぐいぐい呑んで盛り上がる。
「龍神」石川さんに
「もうね、龍神大好きなんですよ」
と流通経路を伺う。 ←だって今日は(も)業者だから
---------------------------------------------------------------------
三重ブースでは昨日お世話になった「作」清水さん発見!
ご挨拶すると
「また呑んでるんですか?」
と笑われる。
---------------------------------------------------------------------
高知ブース
高知ブースを覗くと「酔鯨」石元さん(白いハッピ)発見!
「今日のネクタイは酔鯨じゃないんですか?」
と伺うと
「今日ね、柚子です。」
わははは、相変わらずオモロイぞ!
---------------------------------------------------------------------
あ、和歌山ブースだ。
和歌山ブース
「日本城」発見っ!
「鉄砲隊」「車坂」でおなじみの「日本城」。
「車坂」をいただきながら宮崎さんにご挨拶。
鳥倉さんの近況なんぞ伺う。
同じく和歌山ブースでは「雑賀」雑賀さんにもご挨拶。
お酢ネタで盛り上がる。
---------------------------------------------------------------------
「石鎚」
お隣の愛媛ブースでは「石鎚」越智さんからお話を伺いつつぐいぐいいただく。
うまー
---------------------------------------------------------------------
中国(地方)ブース
山口ブースでは「東洋美人」澄川さんから香港ラベルの謎を伺って解明。
あ〜これでやっと寝られる(笑
「東洋美人」
---------------------------------------------------------------------
長野ブース
長野ブースでは、大好きな「明鏡止水」が狙い。
もちろんぐいぐいいただく。
明鏡止水
---------------------------------------------------------------------
愛知ブースでは「醸し人九平次」。
これ基本です。
そういや、仲の良い酒屋さんとか居酒屋さんに
「九平次の雄町を冷蔵庫に寝かせててね」
って言ったら
「どっから入手してんの?」
って驚かれたっけ。
「醸し人九平次」雄町はラブです。
---------------------------------------------------------------------
本日の驚きはこちら。
「越乃雪月花」社長の引間さん
新潟「越乃雪月花」。
新潟のお酒ってなかなか呑む機会が無いのだが、呑んでみたら
あら、美味しいじゃないの!
というわけで社長さんと名刺交換してお写真パチリ!
◆参加銘柄(121場)
墨廼江、蒼天伝、宮寒梅、愛宕の松、勝山、十四代、上喜元、楯野川、麓井、羽前白梅、出羽ノ雪、くどき上手、羽陽男山、山形正宗、出羽桜、銀嶺月山、東光、九郎左衛門、米鶴、ひとりよがり、惣邑、飛露喜、会津中将、末廣、会津娘、あぶくま、金紋会津、鳳凰美田、松の寿、千禽、月の井、来福、郷乃誉、明鏡止水、天法、御湖鶴、本金、越乃雪月花、根知男山、弥彦愛国、蒲原、かれん、越の華、龍神、浅間山、聖徳、巌、喜正、相模灘、五凛、早瀬浦、白岳仙、黒龍、越の桂月、醴泉、長良川、磯自慢、開運、正雪、杉錦、初亀、富士錦、醸し人九平次、義侠、勲碧、作、黒松翁、瀧自慢、半蔵、松の司、喜楽長、七本鑓、澤屋まつもと、富翁、徳次郎、月桂冠、播州一献、往馬、梅乃宿、雑賀、車坂、紀美野、やたがらす、出雲富士、隠岐誉、竹林かろやか、雨後の月、龍勢、富久長、瑞冠、天寶一、華鳩、東洋美人、長陽福娘、石鎚、美丈夫、赤野、土佐しらぎく、文佳人、山田太鼓、酔鯨、亀泉、豊の梅、瀧嵐、司牡丹、駿、三井の寿、庭のうぐいす、東一、窓乃梅、権右衛門、六十餘州、智恵美人
時はあっっっっという間に過ぎるもの。
本当に楽しい会でした!
それにしても、、、
一蔵の滞在時間長すぎっ! ←知り合い増えたからなぁ
東京の有名酒屋「はせがわ酒店」。
こちらで「2007年 蔵元を囲む会」が行われたのでもちろん参加。
ここんとこ週末は酒の会三昧で「酒くれ!」更新追いつかないぞ(汗
ところで東陽町ってドコ?
銀座あたりかなぁと巣鴨からタクシーに乗ったらさ、片道5千円!(T_T) ←無知は損
本日の私との同行者は、最近めっきり仲良しさんのこの人。
埼玉県蕨「チョウゲン坊」竹口店長さん。
会場前で待ち合わせて一緒に行動。
竹口さんはもちろん、私ももちろん業者シールで入場(笑
いざ、入場すると、、、
目の前に「十四代」高木さん!
「十四代」高木さん発見っ!
高木さん、目が合うと
「あれっ、どーも!」
いきなり大御所のご挨拶を受け、今日は先行きが楽しみ。
早速竹口さんをご紹介すると、竹口さんの名刺の裏(チョウゲン坊の日本酒がズラリ表記してる)を見ながら高木さん
高 「あれれ?ウチのお酒が書いてないヨ」
竹 「だって、手に入りにくいじゃないスか!(笑」
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今日は真っ先にあの人に挨拶せねば、、、
「松の寿」松井さんと若葉さん発見っ!
「松の寿」松井さん&若葉さん!
若葉さん、お茶目です!
松井さん、毎週会ってます!(笑
ホントはこの栃木ブースでずっと遊んでいたいのだが、ジャマになるのでフラフラしてきまーす。
と思って横を見ると
「鳳凰美田」小林さん発見っ!
「鳳凰美田」小林さん!
栃木ブースでさらに長居してしまう。
松井さんが
松 「あ、風船持ってくるの忘れた!」
小 「なに?風船って?」
つ 「ヨダレでベトベト」 ←会話になってない
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と、突然竹口さんが
「福島ブースに飛露喜の廣木さんがいらっしゃいましたよ!ス、スゲー!」
「ホント?じゃ行きましょう」
と福島ブースに向かう。
右奥に腕組みしてる「飛露喜」廣木さん発見っ!
廣木さん、目が合うと
「あれっ、どーも!」
早速竹口さんをご紹介すると、竹口さんの名刺の裏(チョウゲン坊の日本酒がズラリ表記してる)を見ながら廣木さん
廣 「お、ウチのお酒も書いてある!」
竹 「一番最初に書いてますから!(笑」
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この後はもうイケイケドンドンです。
群馬ブース
群馬ブースでは「龍神」石川さん(左)と「浅間山」川端さん(青いハッピ)発見!
「浅間山」川端さんに
「今日は櫻井さんは?」
と伺うと
「あ、先日ウチの蔵にいらっしゃった方ですよね!」
で、またもやぐいぐい呑んで盛り上がる。
「龍神」石川さんに
「もうね、龍神大好きなんですよ」
と流通経路を伺う。 ←だって今日は(も)業者だから
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三重ブースでは昨日お世話になった「作」清水さん発見!
ご挨拶すると
「また呑んでるんですか?」
と笑われる。
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高知ブース
高知ブースを覗くと「酔鯨」石元さん(白いハッピ)発見!
「今日のネクタイは酔鯨じゃないんですか?」
と伺うと
「今日ね、柚子です。」
わははは、相変わらずオモロイぞ!
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あ、和歌山ブースだ。
和歌山ブース
「日本城」発見っ!
「鉄砲隊」「車坂」でおなじみの「日本城」。
「車坂」をいただきながら宮崎さんにご挨拶。
鳥倉さんの近況なんぞ伺う。
同じく和歌山ブースでは「雑賀」雑賀さんにもご挨拶。
お酢ネタで盛り上がる。
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「石鎚」
お隣の愛媛ブースでは「石鎚」越智さんからお話を伺いつつぐいぐいいただく。
うまー
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中国(地方)ブース
山口ブースでは「東洋美人」澄川さんから香港ラベルの謎を伺って解明。
あ〜これでやっと寝られる(笑
「東洋美人」
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長野ブース
長野ブースでは、大好きな「明鏡止水」が狙い。
もちろんぐいぐいいただく。
明鏡止水
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愛知ブースでは「醸し人九平次」。
これ基本です。
そういや、仲の良い酒屋さんとか居酒屋さんに
「九平次の雄町を冷蔵庫に寝かせててね」
って言ったら
「どっから入手してんの?」
って驚かれたっけ。
「醸し人九平次」雄町はラブです。
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本日の驚きはこちら。
「越乃雪月花」社長の引間さん
新潟「越乃雪月花」。
新潟のお酒ってなかなか呑む機会が無いのだが、呑んでみたら
あら、美味しいじゃないの!
というわけで社長さんと名刺交換してお写真パチリ!
◆参加銘柄(121場)
墨廼江、蒼天伝、宮寒梅、愛宕の松、勝山、十四代、上喜元、楯野川、麓井、羽前白梅、出羽ノ雪、くどき上手、羽陽男山、山形正宗、出羽桜、銀嶺月山、東光、九郎左衛門、米鶴、ひとりよがり、惣邑、飛露喜、会津中将、末廣、会津娘、あぶくま、金紋会津、鳳凰美田、松の寿、千禽、月の井、来福、郷乃誉、明鏡止水、天法、御湖鶴、本金、越乃雪月花、根知男山、弥彦愛国、蒲原、かれん、越の華、龍神、浅間山、聖徳、巌、喜正、相模灘、五凛、早瀬浦、白岳仙、黒龍、越の桂月、醴泉、長良川、磯自慢、開運、正雪、杉錦、初亀、富士錦、醸し人九平次、義侠、勲碧、作、黒松翁、瀧自慢、半蔵、松の司、喜楽長、七本鑓、澤屋まつもと、富翁、徳次郎、月桂冠、播州一献、往馬、梅乃宿、雑賀、車坂、紀美野、やたがらす、出雲富士、隠岐誉、竹林かろやか、雨後の月、龍勢、富久長、瑞冠、天寶一、華鳩、東洋美人、長陽福娘、石鎚、美丈夫、赤野、土佐しらぎく、文佳人、山田太鼓、酔鯨、亀泉、豊の梅、瀧嵐、司牡丹、駿、三井の寿、庭のうぐいす、東一、窓乃梅、権右衛門、六十餘州、智恵美人
時はあっっっっという間に過ぎるもの。
本当に楽しい会でした!
それにしても、、、
一蔵の滞在時間長すぎっ! ←知り合い増えたからなぁ
2007年09月29日
作&亀甲花菱を囲む会!
新橋で呑んでたりする。
東京の超有名居酒屋「しんばし光壽」。
こちらで「作&亀甲花菱/W清水さんを囲む会」が行われたのでもちろん参加するですよ。
店内に入ると「亀甲花菱」清水さんご夫妻がいらっしゃる。
もろもろもろもろお礼やらお詫びやらご挨拶。
もうね、先日もいろいろお世話になってるので頭下げても下げても下げたりません。
しばらくするといよいよ開宴です。
「亀甲花菱」清水さんご夫妻のご挨拶
参加者の方々、清水さんにお逢いするなり
「白いカラスは元気ですか?」
お酒のお話を伺いなさいよっ!(笑 ←自分もだけど
片口に入った「亀甲花菱」大吟醸一番斗瓶を周りに注ぎ歩いて、いざ清水さんにトトトト…
ト?
中身からっぽダヨーっ!
よしおさん、アナタの分を献上してください。 ←アンタが献上しろと返される
本日のお通しも毎度のごとくうまー。
本日のお通し
こちらは「作」の清水さん。
見ておわかりのように楽しいお人でございます。
「作」清水さん
蔵元さんもW清水さんなら仕込水もW清水。
「亀甲花菱」「作」W仕込水
本日のお料理は「お通し」「冷菜」と続いて「うどんすき」。
光寿のうどんすきですよ、美味しいに決まってます。
想像通り、出汁だけで立派なお酒のアテですわ。
うどんすき
「作」の遊び心満載ラベル。
ブタですブタっ!
ぶーぶー
「作」豚ラベル
で、こっちはココでしかお目にかかれない黒ブタです黒ブタっ!
ぶーぶーぶー
「作」黒豚ラベル
dirty pigと書いてます。腹黒いヤツです。
今日は参加者も多いので、W清水さん(奥様もいらっしゃるからT清水さん?)も大忙し。
武蔵境の酒屋中川さんが手際良く蔵元さんを各テーブルに誘導します。
しんばし光寿さんの「亀甲花菱」前掛けに清水さんがサインを・・・
「亀甲花菱」前掛けにサイン
なんと、奥様のサインっ!
「作」&「亀甲花菱」W清水さん
この場でしかいただけないようなスペシャルなお酒をたらふく呑んで大満足。
私のテーブル、いやしんぼが揃ってるおかげでどこからともなく瓶が現れる。
足下からニョキニョキっと一升瓶が出てきたりします。
◆本日の酒
亀甲花菱 純米活性にごり
作 大吟醸金賞受賞酒(吊し斗瓶)
亀甲花菱 大吟醸中取り生原酒
亀甲花菱 純米吟醸中取り「秋あがり」
作 純米原酒「秋あがり」
亀甲花菱 純米中取り無濾過生原酒「若水」
作 純米吟醸中取り「雅乃智」
亀甲花菱 大吟醸吊し斗瓶囲い生(一番斗瓶)
亀甲花菱 大吟醸吊し斗瓶囲い(瓶燗)
作 純米大吟醸吊し斗瓶囲い(河童)
亀甲花菱 純米吟醸直汲み生原酒(赤ラベル)
作 純米吟醸吊し斗瓶囲い(黒豚ラベル)
亀甲花菱 純米大吟醸無濾過無調整原酒(瓶燗)
あとはもう参加者も適当にテーブルを行き来してお祭り状態です。
光壽さん、中川さん、蔵元さん、ありがとうございました!
参加者のみなさん、お疲れ様でした!
東京の超有名居酒屋「しんばし光壽」。
こちらで「作&亀甲花菱/W清水さんを囲む会」が行われたのでもちろん参加するですよ。
店内に入ると「亀甲花菱」清水さんご夫妻がいらっしゃる。
もろもろもろもろお礼やらお詫びやらご挨拶。
もうね、先日もいろいろお世話になってるので頭下げても下げても下げたりません。
しばらくするといよいよ開宴です。
「亀甲花菱」清水さんご夫妻のご挨拶
参加者の方々、清水さんにお逢いするなり
「白いカラスは元気ですか?」
お酒のお話を伺いなさいよっ!(笑 ←自分もだけど
片口に入った「亀甲花菱」大吟醸一番斗瓶を周りに注ぎ歩いて、いざ清水さんにトトトト…
ト?
中身からっぽダヨーっ!
よしおさん、アナタの分を献上してください。 ←アンタが献上しろと返される
本日のお通しも毎度のごとくうまー。
本日のお通し
こちらは「作」の清水さん。
見ておわかりのように楽しいお人でございます。
「作」清水さん
蔵元さんもW清水さんなら仕込水もW清水。
「亀甲花菱」「作」W仕込水
本日のお料理は「お通し」「冷菜」と続いて「うどんすき」。
光寿のうどんすきですよ、美味しいに決まってます。
想像通り、出汁だけで立派なお酒のアテですわ。
うどんすき
「作」の遊び心満載ラベル。
ブタですブタっ!
ぶーぶー
「作」豚ラベル
で、こっちはココでしかお目にかかれない黒ブタです黒ブタっ!
ぶーぶーぶー
「作」黒豚ラベル
dirty pigと書いてます。腹黒いヤツです。
今日は参加者も多いので、W清水さん(奥様もいらっしゃるからT清水さん?)も大忙し。
武蔵境の酒屋中川さんが手際良く蔵元さんを各テーブルに誘導します。
しんばし光寿さんの「亀甲花菱」前掛けに清水さんがサインを・・・
「亀甲花菱」前掛けにサイン
なんと、奥様のサインっ!
「作」&「亀甲花菱」W清水さん
この場でしかいただけないようなスペシャルなお酒をたらふく呑んで大満足。
私のテーブル、いやしんぼが揃ってるおかげでどこからともなく瓶が現れる。
足下からニョキニョキっと一升瓶が出てきたりします。
◆本日の酒
亀甲花菱 純米活性にごり
作 大吟醸金賞受賞酒(吊し斗瓶)
亀甲花菱 大吟醸中取り生原酒
亀甲花菱 純米吟醸中取り「秋あがり」
作 純米原酒「秋あがり」
亀甲花菱 純米中取り無濾過生原酒「若水」
作 純米吟醸中取り「雅乃智」
亀甲花菱 大吟醸吊し斗瓶囲い生(一番斗瓶)
亀甲花菱 大吟醸吊し斗瓶囲い(瓶燗)
作 純米大吟醸吊し斗瓶囲い(河童)
亀甲花菱 純米吟醸直汲み生原酒(赤ラベル)
作 純米吟醸吊し斗瓶囲い(黒豚ラベル)
亀甲花菱 純米大吟醸無濾過無調整原酒(瓶燗)
あとはもう参加者も適当にテーブルを行き来してお祭り状態です。
光壽さん、中川さん、蔵元さん、ありがとうございました!
参加者のみなさん、お疲れ様でした!
2007年09月22日
結人を囲む会!(本編)
またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。
「KUSHIKOMA 井こし」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
このお店でのお酒の会は「酒くれ!」企画では何度かあるが、意外にもお店主催では初の会。
その記念すべき第一回目の銘柄は、、、
群馬「結人」
蔵元「柳澤酒造」からは弟さんの柳澤圭治さんをお迎えすることとなった。
(お兄さんの清嗣さんは今回残念ながら不参加)
夕方、巣鴨駅前の本屋でホゲーっとしてたら携帯が鳴る。
「圭治ですけど、巣鴨駅に着きました!」
「5秒で行きます!」
改札口で合流し、そのまま「KUSHIKOMA 井こし」にお連れする。
井越さんに紹介した後、時間があるので巣鴨をご案内。
甘味処で打合せも兼ねながらビールを飲んだあと(甘味処でビールかよっ!)、再び「KUSHIKOMA 井こし」へと向かう。
店内には既に参加者がおられ、数分後には全員揃う。
中にはまたまた茨城からのお客様も(笑
それでははじめますか・・・
井越さんのご挨拶、私の挨拶、そして圭治さんにご挨拶と乾杯の音頭を取っていただく。
圭治さんのご挨拶
乾杯用のお酒を注いでると参加者から
「このお酒はどんなお酒?」
「えーっと、五百万石純米吟醸の無濾過生と言って・・・
てか、蔵元さんの前でなんで私が解説するんだよっ」
圭治さん、解説お願いします。<(_ _)>
それにしてもみなさん呑む呑む。
お酒足りるか?とちょっと不安。 ←足りなかったら私の家酒取りに行かされる(T_T)
今回の純米吟醸「美山錦」無濾過中取りは、なんと試験用の限定品。
お酒を準備するにあたり、圭治さんに
「私が用意してるお酒はコレとコレと・・・」
と伝えたら
「なんでソレ持ってるんスか?」
と驚かれた(笑
ありがたくいただきましょう。
と、井こしの冷蔵庫を見ると、、、
あれ?純米吟醸「美山錦」無濾過、、発見っ! ←中取りじゃないヤツ
これ、私の家酒じゃん。
ほんの少しだけどまだ残ってるぞ。 ←てか、なんで家酒がお店の冷蔵庫に?
てなわけで、圭治さんに中取りとはなんぞやを解説いただきながら「美山錦」の通常品と中取りの呑み比べ。 ←まんもす贅沢ぴー
楽しく会が進んでると、井こしの入り口が
ガラガラガラっ
「2人、入れますか?」
わはははっ、「松の寿」松井さんっ
結人の会と聞かれて、お忙しい中奥様若葉さんと駆けつけてくださった。
遠方からの帰路の途中わざわざ寄ってくださいましてありがとうございますっ!
圭治さんと松井さん
強い味方の登場で、安堵の表情の圭治さんです。
対して「圭治君いぢめちゃえー」と企む松井さんです。
若葉さんと圭治さん
若葉さんと圭治さん、実は同年代と判明。
しかも同じ群馬育ちで共通の話題がワラワラと。
当然盛り上がってます。
さてさて、恒例「蔵元グッズ争奪じゃんけん大会」はじめますか。
本日のグッズは「桂川」銘入のお猪口。
井越さん、とても欲しそうに
「オレも参加していい?」
ダメです、厨房に入っててくださいっ
拳を振り上げろ!復讐の酒び
ヘビメタライブの打ち上げ・・・ではありません。
ウォーっとか言ってません。
じゃんけんです。
圭治さん、参加女性とパチリ
圭治さん、嬉しそう。
圭治さんと井越さん、本日の出品酒
◆本日の結人
結人 純米吟醸 無濾過中取り生酒
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:吟醸酒特有の吟醸香と純米酒としての味わいとをバランスを考えて醸したお酒です。また、生のお酒の持つ風味、時間経過によるそれらの変化も楽しんで頂ければと思います
結人 純米吟醸 無濾過ひやおろし
・原料米:美山錦
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:搾ったお酒を瓶燗火入れし、冷蔵庫で寝かしておいたお酒です、少し落ち着いたお酒です。
結人 純米吟醸「美山錦」無濾過中取り
・原料米:美山錦
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:昨年度(17BY)に醸したお酒を試験的に少量、冷蔵庫に貯蔵しておいたお酒です。時間経過の中で丸みのましたお酒の味わいを楽しんで頂ければと思います。
結人 純米吟醸 無濾過瓶燗火入れ
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:吟醸酒特有の吟醸香と純米酒としての味わいとをバランスを考えて醸したお酒です。火入れのお酒の落ち着きを味わって頂ければと思います。
結人 特別純米無濾過
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米58%
・蔵元より:純米酒ならではの味わいと穏やかな香りの調和を目指したお酒です。冷だけでなく、ぬる燗でも美味しく頂いていただけるようにも考えて醸しました。
桂川 大吟醸生原酒 袋搾り斗瓶取り(平成十九年群馬県品評会 優等賞受賞)
・原料米:山田錦
・精米歩合:麹米38% 掛米38%
・蔵元より:山田錦を高精白に精米し、群馬KAZE酵母によって醸しました。全国新酒鑑評会などのために搾ったお酒をお楽しみ頂ければと思います。
結人 かつらがわ「お燗のお酒」
・原料米:若水、ヒメノモチ(もち米)
・精米歩合:麹米60% 掛米60%
・蔵元より:創業以来、甘口のお酒を造り続けてきた柳澤酒造なりの解釈で燗酒を醸してみました。酒造好適米の若水ともち米を使用して、さらっとした甘味のお酒に仕上げています。
仕込水 赤城南麓伏流水
◆本日の献立
三点盛
あじワイン漬け
さんま胡麻薬味漬け焼き
シイタケの傘詰め
蒸し茄子玉ねぎ醤油
イベリコ豚塩焼きサラダ
香味野菜の香り漬け
「蔵元オススメ!」群馬の刺身こんにゃく ←圭治さんにお願いして持ってきてもらった
ご参加くださったみなさま、お疲れ様でした!
楽しい会でしたね。
駆けつけてくださった松井さん、若葉さん、本当にありがとうございました!
参加者みなさん、嬉しいサプライズに感激してました。
ご自宅に着かれたのは真夜中になってしまったそうで申し訳ありませんです。
圭治さん、色々ムチャ言ってすみませんでした!
また言いますけど(笑
で、この後は圭治さんと2人で3時くらいまで打ち上がりましたよ、と。
◆ちょっと続き・・・
次の日、巣鴨に泊まられた圭治さんと「お昼を一緒に食べましょ」となる。
それならあそこに行きましょうよ。
西日暮里の鰻屋「稲毛屋」に向かう。
わははっ、「つかささん」の予約札!(笑
三代目さんにご挨拶して、一杯目はオススメ「ソガ・ペールJ」をいただく。
三代目さん、お昼時のお忙しい中ご迷惑おかけしました!
ありがとうございます。
圭治さん、また呑みましょうっ!
◆「結人」関連記事:
「日本酒フェスティバル!(2007/06/10)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
「結人を醸す!(2007/08/07)」
「KUSHIKOMA 井こし」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
このお店でのお酒の会は「酒くれ!」企画では何度かあるが、意外にもお店主催では初の会。
その記念すべき第一回目の銘柄は、、、
群馬「結人」
蔵元「柳澤酒造」からは弟さんの柳澤圭治さんをお迎えすることとなった。
(お兄さんの清嗣さんは今回残念ながら不参加)
夕方、巣鴨駅前の本屋でホゲーっとしてたら携帯が鳴る。
「圭治ですけど、巣鴨駅に着きました!」
「5秒で行きます!」
改札口で合流し、そのまま「KUSHIKOMA 井こし」にお連れする。
井越さんに紹介した後、時間があるので巣鴨をご案内。
甘味処で打合せも兼ねながらビールを飲んだあと(甘味処でビールかよっ!)、再び「KUSHIKOMA 井こし」へと向かう。
店内には既に参加者がおられ、数分後には全員揃う。
中にはまたまた茨城からのお客様も(笑
それでははじめますか・・・
井越さんのご挨拶、私の挨拶、そして圭治さんにご挨拶と乾杯の音頭を取っていただく。
圭治さんのご挨拶
乾杯用のお酒を注いでると参加者から
「このお酒はどんなお酒?」
「えーっと、五百万石純米吟醸の無濾過生と言って・・・
てか、蔵元さんの前でなんで私が解説するんだよっ」
圭治さん、解説お願いします。<(_ _)>
それにしてもみなさん呑む呑む。
お酒足りるか?とちょっと不安。 ←足りなかったら私の家酒取りに行かされる(T_T)
今回の純米吟醸「美山錦」無濾過中取りは、なんと試験用の限定品。
お酒を準備するにあたり、圭治さんに
「私が用意してるお酒はコレとコレと・・・」
と伝えたら
「なんでソレ持ってるんスか?」
と驚かれた(笑
ありがたくいただきましょう。
と、井こしの冷蔵庫を見ると、、、
あれ?純米吟醸「美山錦」無濾過、、発見っ! ←中取りじゃないヤツ
これ、私の家酒じゃん。
ほんの少しだけどまだ残ってるぞ。 ←てか、なんで家酒がお店の冷蔵庫に?
てなわけで、圭治さんに中取りとはなんぞやを解説いただきながら「美山錦」の通常品と中取りの呑み比べ。 ←まんもす贅沢ぴー
楽しく会が進んでると、井こしの入り口が
ガラガラガラっ
「2人、入れますか?」
わはははっ、「松の寿」松井さんっ
結人の会と聞かれて、お忙しい中奥様若葉さんと駆けつけてくださった。
遠方からの帰路の途中わざわざ寄ってくださいましてありがとうございますっ!
圭治さんと松井さん
強い味方の登場で、安堵の表情の圭治さんです。
対して「圭治君いぢめちゃえー」と企む松井さんです。
若葉さんと圭治さん
若葉さんと圭治さん、実は同年代と判明。
しかも同じ群馬育ちで共通の話題がワラワラと。
当然盛り上がってます。
さてさて、恒例「蔵元グッズ争奪じゃんけん大会」はじめますか。
本日のグッズは「桂川」銘入のお猪口。
井越さん、とても欲しそうに
「オレも参加していい?」
ダメです、厨房に入っててくださいっ
拳を振り上げろ!復讐の酒び
ヘビメタライブの打ち上げ・・・ではありません。
ウォーっとか言ってません。
じゃんけんです。
圭治さん、参加女性とパチリ
圭治さん、嬉しそう。
圭治さんと井越さん、本日の出品酒
◆本日の結人
結人 純米吟醸 無濾過中取り生酒
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:吟醸酒特有の吟醸香と純米酒としての味わいとをバランスを考えて醸したお酒です。また、生のお酒の持つ風味、時間経過によるそれらの変化も楽しんで頂ければと思います
結人 純米吟醸 無濾過ひやおろし
・原料米:美山錦
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:搾ったお酒を瓶燗火入れし、冷蔵庫で寝かしておいたお酒です、少し落ち着いたお酒です。
結人 純米吟醸「美山錦」無濾過中取り
・原料米:美山錦
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:昨年度(17BY)に醸したお酒を試験的に少量、冷蔵庫に貯蔵しておいたお酒です。時間経過の中で丸みのましたお酒の味わいを楽しんで頂ければと思います。
結人 純米吟醸 無濾過瓶燗火入れ
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米55%
・蔵元より:吟醸酒特有の吟醸香と純米酒としての味わいとをバランスを考えて醸したお酒です。火入れのお酒の落ち着きを味わって頂ければと思います。
結人 特別純米無濾過
・原料米:五百万石
・精米歩合:麹米55% 掛米58%
・蔵元より:純米酒ならではの味わいと穏やかな香りの調和を目指したお酒です。冷だけでなく、ぬる燗でも美味しく頂いていただけるようにも考えて醸しました。
桂川 大吟醸生原酒 袋搾り斗瓶取り(平成十九年群馬県品評会 優等賞受賞)
・原料米:山田錦
・精米歩合:麹米38% 掛米38%
・蔵元より:山田錦を高精白に精米し、群馬KAZE酵母によって醸しました。全国新酒鑑評会などのために搾ったお酒をお楽しみ頂ければと思います。
結人 かつらがわ「お燗のお酒」
・原料米:若水、ヒメノモチ(もち米)
・精米歩合:麹米60% 掛米60%
・蔵元より:創業以来、甘口のお酒を造り続けてきた柳澤酒造なりの解釈で燗酒を醸してみました。酒造好適米の若水ともち米を使用して、さらっとした甘味のお酒に仕上げています。
仕込水 赤城南麓伏流水
◆本日の献立
三点盛
あじワイン漬け
さんま胡麻薬味漬け焼き
シイタケの傘詰め
蒸し茄子玉ねぎ醤油
イベリコ豚塩焼きサラダ
香味野菜の香り漬け
「蔵元オススメ!」群馬の刺身こんにゃく ←圭治さんにお願いして持ってきてもらった
ご参加くださったみなさま、お疲れ様でした!
楽しい会でしたね。
駆けつけてくださった松井さん、若葉さん、本当にありがとうございました!
参加者みなさん、嬉しいサプライズに感激してました。
ご自宅に着かれたのは真夜中になってしまったそうで申し訳ありませんです。
圭治さん、色々ムチャ言ってすみませんでした!
また言いますけど(笑
で、この後は圭治さんと2人で3時くらいまで打ち上がりましたよ、と。
◆ちょっと続き・・・
次の日、巣鴨に泊まられた圭治さんと「お昼を一緒に食べましょ」となる。
それならあそこに行きましょうよ。
西日暮里の鰻屋「稲毛屋」に向かう。
わははっ、「つかささん」の予約札!(笑
三代目さんにご挨拶して、一杯目はオススメ「ソガ・ペールJ」をいただく。
三代目さん、お昼時のお忙しい中ご迷惑おかけしました!
ありがとうございます。
圭治さん、また呑みましょうっ!
◆「結人」関連記事:
「日本酒フェスティバル!(2007/06/10)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
「結人を醸す!(2007/08/07)」
2007年09月15日
静岡県地酒まつり!
静岡の地酒を呑んでみたりする。
静岡県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
静岡県酒造組合主催の「静岡県地酒まつり in Tokyo 2007」に行ってみた。
◆昨年記事:
「静岡地酒まつり!(2006/09/03)」
毎年瞬殺のごとく前売チケット完売という大人気のこの会。
確か去年は発売開始30分足らずで完売だった記憶がある。
今年はたまたま受付開始時間前に気付いたので電話してみるか。 ←去年はチケット「伊勢勇」経由
酒造組合の方に名前を告げると、
「あぁ、つかささんですよね?いつもお世話になってます〜」
へ?
静岡酒造組合の方、このブログ読まれてらっしゃるんスかね。
今後ともよろしくお願いしますです!
ってなワケで、今年の会場はなんと有楽町「東京国際フォーラム」。
って広〜いんだよね。
案の定、迷って開場時間にやや遅れ到着。
ところが受付、ありゃりゃりゃ並んでますよ、並んで。
一瞬、まだ開会してないのか?と思ったぐらい。
やっと会場に入ると、去年よりもゆったりしてる。
----------------------------------------------------------------------------
まずはアソコに行くぞ。
開運っ!
静岡酒といえば、「開運」「磯自慢」が長蛇かつ即酒切れというのが通例なので、この2つは並んででも押さえるべし。
ところが今年は意外にも「開運」ですんなりと「参考出品酒」17BYと18BY、「波瀬正吉」いただけちゃったぞ。
うまー
日本酒通の方はご存じの通り、能登杜氏最高作「波瀬正吉」は6タンク仕込み。
18BYは全て山田錦で、「1月仕込み」の詳細は次のとおり、、かな?(笑
1号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸
2号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
3号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
4号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
5号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米40%、純米大吟醸、首吊り
6号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
他、「3月仕込み」の
6号タンク:HD−1酵母・M−310酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
などなど
※上記「波瀬正吉」が全部出品されてたというわけではありません、参考まで。
----------------------------------------------------------------------------
そして次は、、
ぐわっ、なんでこんなに並んでんの?
磯自慢っ!
画像右端が磯自慢の列。
「つかささんっ!」
並んでる方から声をかけられ振り向くと、巣鴨「もん家」女将さん。
どうやら今日はいろんな知り合いに会う予感。
と思ってたら、
「つーさまっ!」
「かんだ光壽」H子さん。
もえ〜っ
みんなで狙うは非売品「秘蔵酒大吟醸純米」「ブルーボトル純米大吟醸」「愛山純米大吟醸」「大吟醸」「水響華大吟醸」「大吟醸純米」。
一気に呑むっ!
その後もポンポン知り合いと出くわす。
巣鴨「もん家」茂樹さんが怪しい動きで近づいてくる!
「つかささん、なにしてるの?」
酒呑んでますからっ!
「串駒」酒担当てっちゃん!
↑ 「日本酒仕入れ担当」って書いてたら「日本酒担当ですから」ってツッコまれた
↑ でもって「日本酒担当」って書いてたら「酒担当ですから」ってツッコまれた
「しんばし光壽」五味さんご夫妻&犬丸さん!
呑んだくれ仲間の和食板前大坂さん!
中野の酒屋「伊勢勇」一歩さん!
武蔵小山「酒縁川島」さん!
黒龍ノムンジャー一味!
などなど、
単に場所を変えた呑み会ですっ!
----------------------------------------------------------------------------
「初亀」ブース恒例の「酒祭りSP」が数分後に迫ってる!
ブースの隣に場所移動、これ基本。
時間が近づいたので並んでると、数分後にはズラリと列が。
そしていよいよ開封です。
「酒祭りSP 2005古酒」大吟醸、今年の開封一番は、、、
去年は私が一番だったので、今年は「もん家」女将さんに譲る。 ←美しき師弟愛
2本しか持ってきてないそうなので、回らなかった人残念です。
----------------------------------------------------------------------------
もう閉会時間が近づいた頃に「萩の蔵」ブースに伺うと、
「出品リストには書いてないんですけどね」
と奥から2本取り出した。
参考展示品「曽我鶴」純米と特別本醸造。
なんじゃこれ?うまーいんですけど!
さらに価格を聞いてまたビックリ。コストパフォーマンス良すぎっ!
でも150本しか造らないそうで、そんなにお目にかかれないじゃん(ToT)
わたしゃすっかり「萩の蔵」の回し者と化し、「萩の蔵」仕込水を抱えて場内うろつく。
で、「萩の蔵」宣伝しまくる。
※この頃には会場の仕込水は既に無い
この「曽我鶴」、出てきたの遅い時間だったのと各1本ずつだった事もあり、いただけた方はごくわずか。
ラッキーです。 ←映画はエンドロール最後まで観るタイプ(笑
----------------------------------------------------------------------------
◆本日の出展銘
白隠正宗(はくいんまさむね)
高砂(たかさご)
千代乃峯(ちよのみね)
富士錦(ふじにしき)
正雪(しょうせつ)
英君(えいくん)
臥龍梅(がりゅうばい)
君盃(くんぱい)
萩錦(はぎにしき)
磯自慢(いそじまん)
初亀(はつかめ)
杉錦(すぎにしき)
志太泉(しだいずみ)
喜久酔(きくよい)
若竹(わかたけ)
開運(かいうん)
萩の蔵(はぎのくら)
千寿(せんじゅ)
出世城(しゅっせじょう)
花の舞(はなのまい)
ふと出品リスト見たら、出品酒全制覇してるじゃんっ
もしかして、わたしゃまたまた呑みすぎ?
もしかしなくてもな
静岡県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
静岡県酒造組合主催の「静岡県地酒まつり in Tokyo 2007」に行ってみた。
◆昨年記事:
「静岡地酒まつり!(2006/09/03)」
毎年瞬殺のごとく前売チケット完売という大人気のこの会。
確か去年は発売開始30分足らずで完売だった記憶がある。
今年はたまたま受付開始時間前に気付いたので電話してみるか。 ←去年はチケット「伊勢勇」経由
酒造組合の方に名前を告げると、
「あぁ、つかささんですよね?いつもお世話になってます〜」
へ?
静岡酒造組合の方、このブログ読まれてらっしゃるんスかね。
今後ともよろしくお願いしますです!
ってなワケで、今年の会場はなんと有楽町「東京国際フォーラム」。
って広〜いんだよね。
案の定、迷って開場時間にやや遅れ到着。
ところが受付、ありゃりゃりゃ並んでますよ、並んで。
一瞬、まだ開会してないのか?と思ったぐらい。
やっと会場に入ると、去年よりもゆったりしてる。
----------------------------------------------------------------------------
まずはアソコに行くぞ。
開運っ!
静岡酒といえば、「開運」「磯自慢」が長蛇かつ即酒切れというのが通例なので、この2つは並んででも押さえるべし。
ところが今年は意外にも「開運」ですんなりと「参考出品酒」17BYと18BY、「波瀬正吉」いただけちゃったぞ。
うまー
日本酒通の方はご存じの通り、能登杜氏最高作「波瀬正吉」は6タンク仕込み。
18BYは全て山田錦で、「1月仕込み」の詳細は次のとおり、、かな?(笑
1号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸
2号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
3号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
4号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
5号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米40%、純米大吟醸、首吊り
6号タンク:HD−1酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
他、「3月仕込み」の
6号タンク:HD−1酵母・M−310酵母、麹米40%・掛米35%、大吟醸、首吊り
などなど
※上記「波瀬正吉」が全部出品されてたというわけではありません、参考まで。
----------------------------------------------------------------------------
そして次は、、
ぐわっ、なんでこんなに並んでんの?
磯自慢っ!
画像右端が磯自慢の列。
「つかささんっ!」
並んでる方から声をかけられ振り向くと、巣鴨「もん家」女将さん。
どうやら今日はいろんな知り合いに会う予感。
と思ってたら、
「つーさまっ!」
「かんだ光壽」H子さん。
もえ〜っ
みんなで狙うは非売品「秘蔵酒大吟醸純米」「ブルーボトル純米大吟醸」「愛山純米大吟醸」「大吟醸」「水響華大吟醸」「大吟醸純米」。
一気に呑むっ!
その後もポンポン知り合いと出くわす。
巣鴨「もん家」茂樹さんが怪しい動きで近づいてくる!
「つかささん、なにしてるの?」
酒呑んでますからっ!
「串駒」酒担当てっちゃん!
↑ 「日本酒仕入れ担当」って書いてたら「日本酒担当ですから」ってツッコまれた
↑ でもって「日本酒担当」って書いてたら「酒担当ですから」ってツッコまれた
「しんばし光壽」五味さんご夫妻&犬丸さん!
呑んだくれ仲間の和食板前大坂さん!
中野の酒屋「伊勢勇」一歩さん!
武蔵小山「酒縁川島」さん!
黒龍ノムンジャー一味!
などなど、
単に場所を変えた呑み会ですっ!
----------------------------------------------------------------------------
「初亀」ブース恒例の「酒祭りSP」が数分後に迫ってる!
ブースの隣に場所移動、これ基本。
時間が近づいたので並んでると、数分後にはズラリと列が。
そしていよいよ開封です。
「酒祭りSP 2005古酒」大吟醸、今年の開封一番は、、、
去年は私が一番だったので、今年は「もん家」女将さんに譲る。 ←美しき師弟愛
2本しか持ってきてないそうなので、回らなかった人残念です。
----------------------------------------------------------------------------
もう閉会時間が近づいた頃に「萩の蔵」ブースに伺うと、
「出品リストには書いてないんですけどね」
と奥から2本取り出した。
参考展示品「曽我鶴」純米と特別本醸造。
なんじゃこれ?うまーいんですけど!
さらに価格を聞いてまたビックリ。コストパフォーマンス良すぎっ!
でも150本しか造らないそうで、そんなにお目にかかれないじゃん(ToT)
わたしゃすっかり「萩の蔵」の回し者と化し、「萩の蔵」仕込水を抱えて場内うろつく。
で、「萩の蔵」宣伝しまくる。
※この頃には会場の仕込水は既に無い
この「曽我鶴」、出てきたの遅い時間だったのと各1本ずつだった事もあり、いただけた方はごくわずか。
ラッキーです。 ←映画はエンドロール最後まで観るタイプ(笑
----------------------------------------------------------------------------
◆本日の出展銘
白隠正宗(はくいんまさむね)
高砂(たかさご)
千代乃峯(ちよのみね)
富士錦(ふじにしき)
正雪(しょうせつ)
英君(えいくん)
臥龍梅(がりゅうばい)
君盃(くんぱい)
萩錦(はぎにしき)
磯自慢(いそじまん)
初亀(はつかめ)
杉錦(すぎにしき)
志太泉(しだいずみ)
喜久酔(きくよい)
若竹(わかたけ)
開運(かいうん)
萩の蔵(はぎのくら)
千寿(せんじゅ)
出世城(しゅっせじょう)
花の舞(はなのまい)
ふと出品リスト見たら、出品酒全制覇してるじゃんっ
もしかして、わたしゃまたまた呑みすぎ?
もしかしなくてもな
2007年09月12日
チャンピョンえ土!バルーン木公キキ!
スゴかったりする。
毎年一度行われる栃木県の酒造業者の利き酒大会「ささら杯」が先週「酒々楽(ささら)」にて開催されたそうだ。
なんと今年の優勝者は、、、
「辻善兵衛」辻さんっ!
しかもさらには団体の部でも優勝という快挙。
競技内容はA〜Hと1〜8の酒を利き酒しマッチングするというものらしい。
以前辻さんと呑んでる時に、この大会のプロ部門は二重三重のトラップまで仕組まれててかなり難しいと伺った。
しかし醸しの天才、十六代目辻善兵衛さんは全問正解!
見事キングオブささらのチャンピョンベルトと優勝カップをゲット!
おめでとーございます!
格闘技ではありません、利き酒です(笑
チャンピョンベルトと優勝カップは「辻善兵衛」地酒館に展示中との事なので、見学に行かれる方はぜひ一見してください。
※一部辻さんご本人のコメントをベースに書いております。
写真も辻さんご本人からいただきました。
で、巣鴨で呑んでたりする。
最近、辻さんや松井さんと親しい事もあり、街中で「辻」とか「松」という字を見かけたりすると軽くときめくようになってしまった(笑
あと「花」とかも ←花菱、花陽浴
先日も歩いてると視界に
辻?
ときめきながら思わず近づく。
辻が花の世界 萌ぇ〜
そんな話はさておき、、、
今日も相変わらず酒を呑む。
巣鴨の「もん家」に向かう。
となると当然この人がいるわな、
茂樹さんっ!
カウンターには最近すっかり呑み友達の
中野の酒屋「伊勢勇」一歩さんっ!
さらにお隣には、、、
栃木「松の寿」松井さんっ!
わはははっ、最強メンバーですなっ。
栃木たわら寿司三代目さんから「巣鴨は東京じゃないよ栃木だよ」とツッコまれても仕方ない(笑
4人で楽しく呑んでると、松井さんがカウンター上の十四代を眺めながら
「このラベルが宇宙戦艦ヤマトってアレ、最高でしたよ」
わはははっ、アレね
また載せちゃえ、ホレっ!
「今度は松の寿のラベルで遊んでいいですか?花島さんにも手伝わせて」
※花島さん:「松の寿タワー」のラベルデザイナー
デザイナーご本人を巻き込んでの必殺!本歌取りというか本家返しというか、今度やってみるかな(笑
お蔵の話になって、正義と悪者の攻防が繰り広げられる。
つ 「今度忙しい時期に蔵元見学に行っていいですか」 (´-`)ノネェネェ
松 「納豆菌バラまくんでしょ」 (`-´)ノォィォィ
つ 「ミカンもおまけで付けますから」 (´ー`)ノネェネェネェ
松 「青カビとダブル攻撃ですか」 (`△´)ノォィォィォィ
茂樹さん、ノムンジャーみなさん、出動ですっ!
※よいこのみんなは蔵元に行くとき納豆とミカン食べないでね。
しばらくしてご来店されたお客さんが、なにやらゴム風船を取り出してパフォーマンスをやりだした。
ちと見辛いけど黄色い風船の犬さん。しかもよく見るとオナカに子供が入ってる!
スゲーっ!
一同呆気に取られるが、すぐに
「自分にもやらせて、やらせて」
って、まるで近所の小学生っ(笑
ところが、みんななかなか風船が膨らまない。
どうやらコツがあるようで難しいぞ。
モノ作る前から挫折っ!
肺活量が常人2倍の一歩さん、負けずに気合で膨らます。
風船と格闘中の一歩さん。
「先っぽ伸ばした方がいいんじゃない?」と手伝う松井さん。
気合でなんとかハチマキ作って満足顔の一歩さん。
「最初はこんなだよー」と楽しそうな松井さん。
風船おじさん(失礼)からいただいた未使用の風船3つ、松井さんに渡して
つ 「栃木のみなさんに配ってください」
松 「誰にやらせます?」
つ 「辻さん(辻善兵衛)でしょ、阿久津さん(大那)でしょ、あと渡邊さん(旭興)!」
松 「膨らんだら写真撮ってつかささんに送るのでブログに載せてくださいね」
つ 「あ、松井さんが膨らませようとしてたヤツは小林さん(鳳凰美田)にあげてください」 ←ヨダレでベトベト(笑
いやぁ、今日も楽しく呑んだ呑んだ。
でもまだ呑むけどな。
松井さんと茂樹さん
一歩さん、よほど気に入ったらしく頭に風船ハチマキ姿で夜の巣鴨を徘徊してるし…(笑
毎年一度行われる栃木県の酒造業者の利き酒大会「ささら杯」が先週「酒々楽(ささら)」にて開催されたそうだ。
なんと今年の優勝者は、、、
「辻善兵衛」辻さんっ!
しかもさらには団体の部でも優勝という快挙。
競技内容はA〜Hと1〜8の酒を利き酒しマッチングするというものらしい。
以前辻さんと呑んでる時に、この大会のプロ部門は二重三重のトラップまで仕組まれててかなり難しいと伺った。
しかし醸しの天才、十六代目辻善兵衛さんは全問正解!
見事キングオブささらのチャンピョンベルトと優勝カップをゲット!
おめでとーございます!
格闘技ではありません、利き酒です(笑
チャンピョンベルトと優勝カップは「辻善兵衛」地酒館に展示中との事なので、見学に行かれる方はぜひ一見してください。
※一部辻さんご本人のコメントをベースに書いております。
写真も辻さんご本人からいただきました。
で、巣鴨で呑んでたりする。
最近、辻さんや松井さんと親しい事もあり、街中で「辻」とか「松」という字を見かけたりすると軽くときめくようになってしまった(笑
あと「花」とかも ←花菱、花陽浴
先日も歩いてると視界に
辻?
ときめきながら思わず近づく。
辻が花の世界 萌ぇ〜
そんな話はさておき、、、
今日も相変わらず酒を呑む。
巣鴨の「もん家」に向かう。
となると当然この人がいるわな、
茂樹さんっ!
カウンターには最近すっかり呑み友達の
中野の酒屋「伊勢勇」一歩さんっ!
さらにお隣には、、、
栃木「松の寿」松井さんっ!
わはははっ、最強メンバーですなっ。
栃木たわら寿司三代目さんから「巣鴨は東京じゃないよ栃木だよ」とツッコまれても仕方ない(笑
4人で楽しく呑んでると、松井さんがカウンター上の十四代を眺めながら
「このラベルが宇宙戦艦ヤマトってアレ、最高でしたよ」
わはははっ、アレね
また載せちゃえ、ホレっ!
「今度は松の寿のラベルで遊んでいいですか?花島さんにも手伝わせて」
※花島さん:「松の寿タワー」のラベルデザイナー
デザイナーご本人を巻き込んでの必殺!本歌取りというか本家返しというか、今度やってみるかな(笑
お蔵の話になって、正義と悪者の攻防が繰り広げられる。
つ 「今度忙しい時期に蔵元見学に行っていいですか」 (´-`)ノネェネェ
松 「納豆菌バラまくんでしょ」 (`-´)ノォィォィ
つ 「ミカンもおまけで付けますから」 (´ー`)ノネェネェネェ
松 「青カビとダブル攻撃ですか」 (`△´)ノォィォィォィ
茂樹さん、ノムンジャーみなさん、出動ですっ!
※よいこのみんなは蔵元に行くとき納豆とミカン食べないでね。
しばらくしてご来店されたお客さんが、なにやらゴム風船を取り出してパフォーマンスをやりだした。
ちと見辛いけど黄色い風船の犬さん。しかもよく見るとオナカに子供が入ってる!
スゲーっ!
一同呆気に取られるが、すぐに
「自分にもやらせて、やらせて」
って、まるで近所の小学生っ(笑
ところが、みんななかなか風船が膨らまない。
どうやらコツがあるようで難しいぞ。
モノ作る前から挫折っ!
肺活量が常人2倍の一歩さん、負けずに気合で膨らます。
風船と格闘中の一歩さん。
「先っぽ伸ばした方がいいんじゃない?」と手伝う松井さん。
気合でなんとかハチマキ作って満足顔の一歩さん。
「最初はこんなだよー」と楽しそうな松井さん。
風船おじさん(失礼)からいただいた未使用の風船3つ、松井さんに渡して
つ 「栃木のみなさんに配ってください」
松 「誰にやらせます?」
つ 「辻さん(辻善兵衛)でしょ、阿久津さん(大那)でしょ、あと渡邊さん(旭興)!」
松 「膨らんだら写真撮ってつかささんに送るのでブログに載せてくださいね」
つ 「あ、松井さんが膨らませようとしてたヤツは小林さん(鳳凰美田)にあげてください」 ←ヨダレでベトベト(笑
いやぁ、今日も楽しく呑んだ呑んだ。
でもまだ呑むけどな。
松井さんと茂樹さん
一歩さん、よほど気に入ったらしく頭に風船ハチマキ姿で夜の巣鴨を徘徊してるし…(笑