2009年06月14日

究極の静岡吟醸を愛でる会!

虎ノ門で呑んでたりする。

日本酒好きの間で評判の「究極の静岡吟醸を愛でる会」。
静岡県・名古屋国税局・全国という3つの鑑評会の静岡出品酒がいただけるという贅沢極まりの会である。


さっそく虎ノ門パストラルホテルに向かう。
最近の私はやればできる子なので、ホテルの場所も事前にチェック。
ネットで調べてパソコン画面を携帯でパシャ。
神谷町で降りてどれどれどこだっけな?と画像を確認すると


芸術的作品 芸術的作品


 芸術を優先しちゃダメだってば(T_T) ←パソコンを写真で撮るなよ



この画像はあてにならないので、自力でなんとかホテルにたどりつく。
受付カウンターには、、、野毛「お秀千鶴さん
どーもどーもとごあいさつ。


究極の静岡吟醸を愛でる会 究極の静岡吟醸を愛でる会



開場まで時間があるので休憩スペースでほげーとしてると、知ってる顔がゾロゾロ。
稲毛屋地酒担当木蓮ちゃん、鴨居「鳥みき」さん、神田「眠庵柳沢さんなどなど。


あ、あのお方を発見!


 静岡「英君」ひでさんっ!



英「アウェイだとさぁ、緊張するねぇ」 ←全く緊張感なし
つ「え、緊張なんてするんですか?」

英「最初の5分だけね」


 はやっ!


ひでさん、できあがる前の写真撮りましょ


ひでさん(使用前) ひでさん(使用前)


 どのあたりが緊張ですか?(笑



英「ホテルだからさぁ、いつもの英君Tシャツ着てこなかったよ」


 赤のシマシマTシャツはオッケーですか?(笑



なんてやってるうちにいよいよ開場。

そして、この会に誘ってくださった目黒の清水さんのごあいさつの後、乾杯。



究極の静岡吟醸を愛でる会 究極の静岡吟醸を愛でる会



この会はいつもの日本酒イベントとは違い、蔵元さんも一緒に吟醸酒を味わう懇親会。
見回すとあちこちに静岡蔵元さんが。
ふと後ろを見ると神奈川「相模灘久保田ご兄弟を発見。
どーもどーもとごあいさつ。


あ、、、


 東麻布「逢坂」大坂店長発見っ!



前日に会の開始時間の話をしたとき「えっ」と固まってたから、もっと遅いかと思いました。



蔵元さんもぐいぐい呑んでるので、普段のイベントでは聞けないような本音トークもあちこちで飛び交う。
いつもと変わらないといえばこの人。


 「英君」ひでさん!


「アウェイだと緊張〜」のセリフはもはや無かったことに。


「白隠正宗」高嶋さん、「開運」土井さん、「英君」ひでさん(使用中)
白隠正宗高嶋さん、「開運土井さん、「英君ひでさん(使用中)



静岡蔵元さんを囲んでみなさんでお写真。
超有名日本酒サイト「由紀の酒」軍団のみなさんも一緒にパシャ。


究極の静岡吟醸を愛でる会


会も終わりに近づき、静岡吟醸酒争奪ジャンケン大会!
わたしゃ全戦全敗。

ふと見るとこの人が勝ち進んでるぞ。


 「眠庵」柳沢さん!


吟醸酒争奪戦




英君ひでさん、私とうひゃうひゃ呑んでたらいきなり最後の締めをご指名されて慌てる。



最後の締めのひでさん 最後の締めのひでさん



ひでさん、きっとなにかやらかしてくれるに違いない。

期待してると、、、



「1、2、3、ダァァァァーーーーッ!」


1、2、3、ダァァァァーーーーッ!



 わはははは、なぜその掛け声っ?(笑




会が終わったあと、ひでさん大坂店長

英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」



 わははは、オモロいから傍観っ(笑




結局「逢坂」を開けることに。
蔵元さん、居酒屋さん、由紀の酒軍団などなどみんなでゾロゾロ向かう。


「もー勝手に冷蔵庫から出して勝手にやっちゃってねー」


柳沢さん&AKIRAさん
特注の逢坂包丁を眺めて「おーすげー」と嬉しそうな「眠庵柳沢さんAKIRA@由紀の酒さん



鳥みきさん、「英君」ひでさん(使用後)、「正雪」望月さん
鳥みきさん、「英君ひでさん(使用後)、「正雪望月さん



大坂店長が「もーギブ!」となったのでお開きすることに。

みなさん、お疲れ様でした!
また来年も愉しみましょう!




みなさんが帰られたあと、鳥みきさん大坂店長と私に

鳥「よし、大塚行こう、大塚!」
大「えーーーーーっ」


 鳥みきさんと私で大坂店長を拉致る(笑



先週の焼鳥屋に行くと、帰られたハズの「眠庵柳沢さんとバッタリ。


 わはははは、なんでココにいるんですか(笑



さんざん呑み食いした後、柳沢さんが帰られ、鳥みきさん大坂店長と私に

鳥「よし、こなから行こう、こなから!」
大「えーーーーーっ」


 鳥みきさんと私で大坂店長を拉致る(笑



大塚居酒屋四天王「こなから」の入口をガラっと開けると、、、、


 神田「光壽大野さんっ!
 東麻布「逢坂H子さんっ!


 わはははは、なんでココにいるんですか(笑



思わず大坂店長を見ると、口をパクパクさせて金魚みたいでした、まる


◆本日の被害者
逢坂大坂店長
posted by つかさ at 23:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年06月12日

而今を味わう会!

西日暮里で呑んでたりする。

おなじみの名店、鰻と地酒の店「稲毛屋にて「而今を味わう会」が行われた。

大人気の「而今」はなんと木・金の2DAYS。
わたしゃ大西さんがいらっしゃる第2部の金曜に参加でっす。

開始時間ギリギリになりそな感じだったので急いで急いでお店に向かう。
でも入口の写真は撮っておきたいので、走りながら多機能(電話とか)デジカメを取り出し神的タイミングで店頭をパチリ。


而今を味わう会 第2部


お店に入ると、大西さん三代目さんがいらっしゃる。
今日はよろしくお願いします。

2階の私の席に着くと、お隣は、、、


 「稲毛屋」地酒担当の木蓮ちゃん


 わははは、自分の店の会にお客さんとして参加ですか?


ツッコミどころ満載だけど、考えたら自分も人のこと言えないのでそっとしてあげる。 ←優しさです


さぁ、いよいよ会の始まり。



大西さんと三代目さんご挨拶 ブイっ(笑



乾杯は全国新酒鑑評会金賞受賞酒。


 大西さん、金賞おめでとうございますっ!


金賞酒(大吟醸斗瓶) 金賞酒(大吟醸斗瓶)


2本目は大吟醸斗瓶のあらばしり。
生産数わずか8本のこのお酒を、今回の会に3本出しちゃうというとんでもない贅沢を味わう。



大吟醸斗瓶あらばしり(生)と仕込水 大吟醸斗瓶あらばしり(生)と仕込水



「今日の会のグラスが足りなーい」と三代目さんから伺ってたので、マイ猪口を持参。
三代目さん

「デカいの持ってって思う存分呑みます」

と伝えたら

「思う存分呑んでください」

とお許しが出たので、遠慮なくじゃぶじゃぶ呑むぞー。



大吟醸 大吟醸


今日の会はもちろんお料理も美味しい。
大西さんから送られたという伊賀牛が三重のお酒に合わないわけがない。


湯葉おくら和え・伊賀牛の牛しゃぶサラダ 湯葉おくら和え・伊賀牛の牛しゃぶサラダ



ところで、、、
お隣を見ると、木蓮ちゃんがどんどん次のお酒瓶を持ってきてどんどん開封してるっ



 わははは、ツッコミたいツッコミたい(笑


純米吟醸 八反錦 純米吟醸 八反錦



大西さんを見ると、参加者60人をおひとりでお相手して大忙し。
こちらに来られるまで木蓮ちゃんいじって遊ぶか。

つ「しかしまぁよく呑むね〜」

木「今日はつかささん潰しますよ!


 わははは、すぐ潰れちゃうからヤメてっ



純米吟醸 千本錦 純米吟醸 千本錦



木蓮ちゃん、じゃんじゃん開封して周りのみなさんにお酒をお酌、、、

しないで、自分に注いでぐいぐい呑むっ


 わははは、ツッコミたいツッコミたい(笑



純米吟醸 山田錦 純米吟醸 山田錦



木蓮ちゃん、お料理が運ばれてくると周りのみなさんに取り分け、、、

しないで、自分の分を取ってぱくぱく食べるっ


 わははは、ツッコミたいツッコミたい(笑



あさり酒蒸し あさり酒蒸し



ところで、、
発売中の食楽木蓮ちゃん

私になんでも聞いてくださいね〜

と書かれてたので、ツッコんでみる。

つ「なに聞いてもいいの?」

木「人生相談でもいいですよ〜


 わははは、相談したいっ相談したいっ(笑



純米吟醸 雄町 純米吟醸 雄町



大西さんがこちらのテーブルにまわられてきたのでゆっくりお話。←テープの遅回しみたいにという意味ではない。
生産量のお話とか「而今」立ち上げ時のお話などを伺う。


特別純米 9号酵母と大西さん 特別純米 9号酵母と大西さん



大西さんが、私のマイ猪口見て


「でかっ!」


特別純米 三重酵母とマイ猪口 特別純米 三重酵母とマイ猪口



普段は少食な私も、こちらの鰻ひつまぶしはいつも〆にいただく。
うまーです!
いや、馬じゃなく鰻だけど。


鰻ひつまぶし 鰻ひつまぶし


鰻ひつまぶし 鰻ひつまぶし


大西さん三代目さん、お疲れ様でした!
また次回もぜひ参加させてください。



本日の出品酒 本日の出品酒



◆本日の酒
金賞酒(大吟醸斗瓶)
大吟醸斗瓶あらばしり(生)
大吟醸
純米吟醸 八反錦
純米吟醸 千本錦
純米吟醸 山田錦
純米吟醸 雄町
特別純米 9号酵母
特別純米 三重酵母


◆本日の料理
枝豆
鰻の肝のつくだ煮
伊賀牛の牛しゃぶサラダ
湯葉おくら和え
紅ふじ鶏焼鳥(黒こしょう焼)
おしんこ
あさり酒蒸し
鰻白焼
鰻ひつまぶし
つくね(たれ)

posted by つかさ at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2009年06月08日

特殊部隊現るっ!

蕨で呑んでたりする。


とある昼下がり、とあるお方とお話してるうちに


「あの居酒屋、襲撃しない?」


という恐ろしい計画が企てられることとなる。


ターゲットになった不幸な居酒屋とは、、、
当ブログでもおなじみの埼玉県蕨の居酒屋


 「チョウゲン坊」っ!



店長の竹口さんは、このブログでもおもしろネタを提供してくれる愉快なお方だ。
竹口さんのお仕事ジャマしちゃおーぜに賛同する特殊部隊がここに集結した。


首謀者:
 栃木「西屋酒店小谷野さんっ! ダダンダンダダンっ←効果音

特殊部隊:
 栃木「松の寿」松井さんっ! ダダンダンダダンっ
 栃木「辻善兵衛」辻さんっ! ダダンダンダダンっ
 栃木「雄東正宗」杉田さんっ! ダダンダンダダンっ
 栃木「若駒」柏瀬さんっ! ダダンダンダダンっ
 栃木「闘う書道家」大鳳さんっ! ダダンダンダダンっ

足軽:
 「酒くれ!」つかさっ! ポョョョ〜ン



決行当日、さらに援軍も加わることに


援軍:
 都内某所「ほにゃらら」ほにゃらら店長っ! ダダンダンダダンっ
 都内某所「ほにゃらら」ほにゃ子さんっ! ポョョョ〜ン
 ※いろいろアレなので、音声変えてお届けしてます



 竹口さんに負ける気がしない



ところが、、、
へっぴり腰の私はいざとなると恐怖で足が竦んでしまう。
もう部隊が敵陣に乗り込んでる頃になっても動けない。


ピコリ〜ン、、西屋さんからメール。

> 早くこ〜い

すんませんすんませんいま行きます(汗



ピロロロロ、、ほにゃらら店長から電話。

「早くこ〜い」

すんませんすんませんいま行きます(汗



ピロロロロ、、松井さんから電話。

「早くこ〜い」

すんませんすんませんいま行きます(汗



ピロロロロ、、辻さんから電話。

「早くこ〜い」

すんませんすんませんいま行きます(汗



 もしかしてターゲットは竹口さんじゃなくて私?(笑



結局、私が蕨に着いた時には既に襲撃終了。
部隊は蕨の酒処「佐藤誠」さんで戦いの傷を癒す。


蕨駅からほにゃらら店長に電話すると

「2分できてくださ〜い」

このお店には何度も伺ってるので目を瞑ってもたどりつける ←その前に転ぶ
佐藤誠」さんの入口をガラっ!


ほ「うわ、ホントに2分で来たっ」


おそいよ〜、の罵声を浴びながら部隊ひとりひとりにご挨拶。
西屋さん松井さん辻さん杉田さん柏瀬さん大鳳さんほにゃらら店長ほにゃ子さんが揃ってるものすごーく濃い光景!

走ってきたからグビグビっと飲みたいけど、このお店にビールってあったかなぁ。
恐る恐るビールを頼んでみると、案の定店主に

「水飲め水、蕨の水飲め」

そーですよねそーですよね、ごめんなさい。



卓上には「悪乃代官」の瓶がドーン ←島根の方


 この状況にピッタリです(笑 お主も悪よの〜



横には「ンガペール」にごりのボトルもドーン。
わははは、これまたマニアックですな。
さっそくいただこうと注いだらチョ〜ロチョ〜ロ。


 あなたたち呑みすぎですっ!



グラス1杯呑んで気付けばみなさん栃木に帰る時間。
みなさんとゆっくり会話する間もなくおひらきに ←自分が悪い


はい、集合写真!


集合写真
この場にいてはいけない人も写ってるので、珍しく目線など入れてみる(笑



ゾロゾロ蕨駅に向かいながら、「若駒柏瀬さん

つ「ゆっくりお話もできませんでしたね、また今度」
柏「ブログ見てますよ〜」
西「つかささんの顔見て、なんだコイツか〜って思ったらしいですよ」


 わははは、コイツがつかさですっ(笑




駅に着くと、それぞれ新幹線の切符を購入。
のハズが、辻さんがなかなか出てこない。


蕨駅の辻さん 券売機前の辻さん


つ「辻さん、切符は?」
辻「買えませんでした」
一同「なんで?」
辻「Suicaと間違えてnanaco入れたら買えませんでした」


 買えないからっ、買えないからっ!(笑



ご一行と別れた私は、せっかく蕨まで来たので「チョウゲン坊竹口さんに会いましょか。

チョウゲン坊」に入ると店員さんが

「おひとり様ですか?」
「独り身です」

カウンターに通されたら、お客さんとすっかりくつろいでる竹口さんと目が合う。

竹「つかささん、こっちこっち!」

四季酒の会TAKEさん達と一緒に呑むことに。
みなさんのシモネタにうひゃうひゃ笑いながら呑んでた私の前に座る、初対面の若い方がポツリ。


「つかささんって、エロ中学生って感じですよね」


 周りの話を聞いてただけなのになぜっ?(笑



今日は襲撃しようとして逆襲くらいまくった一日でした、まる
posted by つかさ at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2009年06月07日

H子さんお誕生日!

焼鳥で呑んでたりする。


ごぞんじ、私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、


 東麻布 逢坂



またまたまた雑誌に掲載です。


 「食楽7月号(徳間書店)」っ!(06/06発売)



食楽 7月号



あのお店もどーんと載ってます。


 千駄木「稲毛屋」! 三代目さん、いつもおせわになってます!


しかも「稲毛屋」の紹介酒はおなじみ栃木の、、、


 松の寿がどーーーーんっ!



さぁみんな、「食楽」急いでゲットだぜっ!




で、、
本日6月7日は、「逢坂」の裏ボスH子さんのお誕生日。


つ「H子さ〜ん、何が食べたいですか?」
大「やきとりーっ!


 H子さんに聞いたら大坂店長が答える(笑


大坂さん、先週はウナギが食べたいって言ったら出てきたもんだから勢いづいてるらしい(笑



ところがなんというタイミング、、
私達と仲の良い焼鳥屋さんが、つい数日前に新店だしたのですよ。
しかも日曜も営業してるのです。


 大坂さん、ラッキー続きです(笑




夕方、お店に行くにはまだ早いので池袋なんぞうろうろしてみる。
池袋に行ったら絶対行かねば、の東武百貨店日本酒コーナー。
なんかおもしろい日本酒置いてるかなーと覗いてみると、、、


 山口「獺祭」木下さんと目が合うっ



試飲販売でいらしてたんですね。
世間話なんぞしながら「獺祭」をぐいぐいいただいてると、、


 いてっ!



背後から何者かにどつかれる
振り返るとフードライターOさんっ! ←リンク先でバレバレだけど一応伏字(笑
先日、「逢坂」に「獺祭桜井社長さんと一緒にいらした時の記事を「獺祭」ホームページに載せてくださった。


 → http://asahishuzo.ne.jp/flame/izakayatanbou24.html


ありがとうございます。
この日はとても楽しかったです。
桜井さんにむりやりサインお願いしちゃって申し訳ありませんでした。



日本酒コーナー脇「バー楽」のもとやすさんにご挨拶しようと思ったら、お忙しいご様子だったので諦めることに。




さーて、そろそろ焼鳥食べに向かいますかね。
そのお店の本店は界隈どころか遠くから通ってくるお客さんで連日満席の超有名店。
6/2オープンの2号店はご近所さんに気軽に通ってほしいという店主のご意向を伺ったので、あえてココでは店名だしません。



新店
※お店がわかった人も、汲み取って名前は伏せてくださいな



 ガラっ


 新店オープンおめでとーございます!



日本酒は本店同様「亀甲花菱」「小左衛門」「鍋島」「八仙」などなど、こちらの焼鳥にピッタリの銘柄がズラリ。


しばらくすると、本日の主役(一応)H子さん登場。
もちろん焼鳥食べたくて辛抱たまらん「逢坂大坂店長も。
今日は大塚居酒屋四天王のひとつ「きたやま」のぴっちぴちYちゃんもご同席。


 おたんじょう日おめでとー、西屋酒店さんっ!



 え?




実は、6/7は栃木「西屋酒店小谷野店長さんもお誕生日。
それを聞いた大坂さん

大「今から呼んでも西屋さんなら絶対来ますね」
つ「誘ったら、今日巣鴨に泊まろうかなって本気で悩んでましたよ」


 西屋さん、お待ちしてます!(笑



じゃぁあらためて、、、


 おたんじょう日おめでとー、H子さんっ!



※昨年の今日は「逢坂」「もん家」で「松の寿」松井さんと呑んでた



このお店の本店には遅い時間しか入れず、いつもネタが無くなって残念なのだが、今日は珍しい部位が出てくる出てくる。
店主に「ココはどこそこの部分で〜」と教えていただきながら、奥様に注いでもらう日本酒がとまらないとまらない。
結局、閉店時間まで居座ってしまいご迷惑をおかけしました。



 で、大坂さん、次は何が食べたいんですか?(笑
posted by つかさ at 23:40| Comment(10) | TrackBack(0) | その他で呑む

2009年05月30日

「浅間山」&「辻善兵衛」!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。


のんびりした昼下がり、ほげーっとしてたら突然電話が。


 栃木「辻善兵衛」辻さんっ!



土曜日東京に出てこられるので、じゃぁ一緒に呑みましょということになった。


数日後、のほほんと電車に乗ってると突然電話が。


 群馬「浅間山」櫻井さんっ!



よい子は車内での通話はいたしません。
涙を飲んでじっと見送る。
電車を降りて櫻井さんにかけなおすと

櫻「電話に出ないからまた携帯無くしたのかと思いました」


 そんなに何度も何度も携帯無くしませんからっ!(笑 ←無くします



土曜日東京に出てこられるので、一緒に呑みましょということになった。



 あれ?分身の術はまだマスターしてないぞ



なので、みなさん一緒に呑むことになった。


 「蔵元に囲まれる会」アット「井こし」!



巣鴨駅で櫻井さんと待ち合わせて「井こし」に向かう。
後から「浅間山」蔵人さんも合流らしい。
辻さんはとあるお店で行われてる「辻善兵衛の会」終了後に合流。
楽しい夜になりそうです。


一杯目はもちろん「浅間山」を注文すると、店内あちこちから「浅間山」の注文。


 「浅間山」大人気です! ←店内の全客が注文した


 
しばらくして「浅間山落合さんが合流。
3人でワイワイ呑んでると、隣のお客さんがお帰りになるというので、

「浅間山の蔵元さんなんですよ」

ご紹介すると、、


 「大好きなんですよ〜!


 櫻井さん、コクられる(笑




周りのお客さんたちから花酵母を訊かれた「浅間山」のお二人。


 あ、ホワイトボード持ってくるの忘れた!


でも、ものすごーくわかりやすく解説してくださったので心配無用。



実は、落合さんは栃木の方。

落「実家の近所に蔵元があるんですよ」
つ「栃木の?なんて蔵ですか」
落「黒龍っていうんですけど」
つ「あぁ、あの黒龍」
落「いや、その黒龍じゃなくて」
つ「栃木の黒龍でしょ?」
落「いや、あれは福井でして」


 話が360度まわりすぎてかみ合わない(笑



おそ〜い時間に辻さんやっと登場。

つ「会は結構遅くまでやってたんですね」
辻「2時間前には巣鴨にいたんですけど、のっぴきならぬ事情で・・・」


 へ?(笑


明日は「井こし」店内で焼き物などの展示即売会があり、準備を夜中に行わなければならないので早めに切り上げる ←といっても2時すぎ


辻さん、櫻井さん、井越さん 辻さん、櫻井さん、井越さん




そして次の日のお昼・・・

辻さん、「東麻布 逢坂大坂店長と「稲毛屋」さんで鰻を食べよう!

テーブルにはいつもの「つかささん」予約札。

予約札


昼間っからさんざん呑み食いして最後はもちろん鰻で〆る。
辻さんの注文は・・・


鰻丼メガ盛り



 ス、スゲー!鰻丼メガ盛りっ!



これには辻さんもビックリで写真撮りだす。


嬉しそうな辻さん 嬉しそうな辻さん



稲毛屋三代目さん、ごちそうさまでした!

さーて、オナカいっぱいになったところで、「井こし」展示即売会にでも行ってみましょか。



井こし展示即売会 井こし展示即売会



井越さんの奥様方が作られた焼き物や織物を展示し、安く買うことができるこの展示即売会は今回で2回目。
また今回もマイぐい呑みを探そうかな。


井こし展示即売会で呑む2人 辻さん&大坂さん


 わははは、呑んじゃってるよ(笑



こうしてまったりと一日が過ぎていくのであった・・・
posted by つかさ at 23:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2009年05月29日

若手の夜明け(告知)!

お知らせだったりする。

またあのイベントが行われる。

次世代蔵元大江戸の乱
日本酒下克上!!
第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース



若手の夜明け2009



いま熱い若手蔵元が自分たちの手で作るイベントである。
もちろん私も行かないわけがない。
というわけでこのイベントのお知らせです。


詳細は以下のとおり


■内容:全国の蔵元有志による日本酒の試飲会
■日時:2009年6月28(日曜日)
 第1部 12時〜14時
 第2部 15時〜17時(イープラスからは第2部のみ受付)
■会場:こまばエミナース 3階鳳凰の間
(東京都目黒区大橋2−19−5 京王井の頭線 駒場東大前駅 西口徒歩8分)
■会費:前売券お一人様 1,500円、当日券お一人様 2,000円(数に限りがございます)
■お申込方法:チケット取扱酒販店様から直接ご購入いただくか、イープラスから第2部へお申込みください。(イープラスから第1部へのお申込みできません)

申込み画面:
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002029668P0050001P006001P0030001

お申込み後、全国のセブンイレブンでお支払い・発券ができます。



チラシPDFを見る(0.25MB)



そして気になる参加蔵元とブースに立つ方は、、、

陸奥八仙(青森):駒井
山和(宮城):伊藤
一品(茨城):吉久保
浅間山(群馬):櫻井
町田酒造(群馬):町田
昇龍蓬莱(神奈川):大矢
白隠正宗(静岡):高嶋
日輪田(宮城):佐藤
一白水成(秋田):渡邉
大那(栃木):阿久津
大盃(群馬):牧野
相模灘(神奈川):久保田
澤の花(長野):伴野
紀土(和歌山):山本


どーですか!
あの人もこの人もその人もやってきます。


ぜひぜひみなさんご参加ください!
蔵元さんたちと仲良くなって、日本酒の輪を広げましょう!


あっという間にチケット売り切れそうな予感 ←これでいつも失敗してる



◆過去記事:
 「次世代の日本酒を醸せ!(2008/09/14)」
posted by つかさ at 23:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年05月25日

松井さん&若葉さん!

またまたいつもの東麻布「逢坂」だったりする。


「酒くれ!」読者で知らない人はいない、このお方。


 栃木「松の寿」松井さんと若葉さん!



今日は、池袋東武百貨店の地下にある「バー楽」にて「松の寿」会が行われてる。
今夜お二人は麻布十番にお泊まりとのことで、会が終わったら「東麻布 逢坂」で呑みましょとなった。


ほげーっとしてると松井さんからお電話。

松「いま終わりました。もう1人一緒でも大丈夫ですか?」
つ「この時間なら逢坂も空いてきたと思うので大丈夫ですよ」


でも松井さんと私は断られるかも、と微妙に不安がよぎる。 ←いつも断られる


よし、自分も「逢坂」に向かうか。



そろそろ松井さん達も着く頃だなぁというタイミングで自分も最寄駅に到着。
お店に向かって歩いてると、前に3人組発見!
松井さん若葉さんと、、、
あ、もう1人は「バー楽」のもとやすさんだったのですね。
4人で仲良くお店に入る。


ではみんなの大好きなビールで乾杯しましょ


 どーもお久しぶりです! ←昨日会ってるし



松「つかささん、今日のTシャツはMALTSだし」


 ち、違うんです、蔵元にも「逢坂」にもケンカ売ってませんから!


※「逢坂」のビールはハートランド



若葉さん、お通しをいただきながら大坂店長に、

若「これ、どうやって作るんですか」
大「コレコレをこうやってオーブンで焼くんです」
若「あ〜、電子レンジね」
大「オーブンです」
若「ふ〜ん、電子レンジか」


大・も 「オーブンっ!」 ←もとやすさんも一緒にツっこむ




松井さんといえばロシア大使館(笑 →参照

松「そうそう、ナビタイム、ちゃんと逢坂が表示されるようになったんですよ」
つ「松井さんの携帯、修理出したんですね」
松「他にも同じような人がいてクレームじゃんじゃんいったんですよ、ぜったい」


大「確かに他にもロシア大使館行っちゃったお客さんいました、栃木の人で」


 わははは、栃木の携帯が原因では?(笑



蔵元さんは、造りの間は痩せて夏になると太るというお話をしてて、

つ「下野杜氏サイトの辻さん、キリっとかっこいいですよね」
松「あれは何度も角度チェックしながら自分撮りですよ、ぜったい」


 わははは、週末、辻さんに確認してみます(笑



若「つかささんって体重どのぐらいですか?」
松「吟醸ですよね。大吟醸じゃないでしょ?」 ←日本酒好きにしか通じない
つ「たまに大吟醸のときも」
大「23キロですか!」


 二割三分は好きだけど違いますからっ(笑



皆「ところでもとやすさん、電車大丈夫ですか?」
も「もう電車無いです」


 えーーーー、気付かなくてごめんなさい!


も「でも、バスがまだ間に合うので」
若「夜行バスってやつ?」


 そこまで遠くじゃないでしょ(笑



つ「松井さん夫婦は大坂さんの部屋に泊まれば?朝食は大坂さん作ってくれるし」
大「トースト焼いて食べてねって置手紙しときます」
若「電子レンジでチン、ね」


大・も・つ 「トースターっ!」 ←私も加わってツっこむ



もとやすさんは一足先に帰られ、大坂店長も交えてまったりと呑みつづく。

つ「そうだ、お帰りの時に前掛けにサインください」


こんなに一緒に呑んでてサインもらってなかったんかい! ←自分へのツッコミ



で、松井さん若葉さんに書いていただく。


松井さんと若葉さん
「白い液が垂れる垂れる」と嬉しそうな松井さん(笑



なんて書いてるのかなーと覗きこむと、、、


 むねりん


 わははは、むねりんて誰?(笑


松井さんがソフトバンクの川崎宗則選手に似てるというネタから



そうだ、「松の寿」の貴重なお酒があるので、そちらにもサインください。
なんて書いてるのかなーと覗きこむと、、、

 
 大切なお酒です


 それサインじゃなくて注意書きだしっ(笑




お2人はお店を出て、松井さんはラーメンを、若葉さんはカレーうどんを求めて麻布の闇に消えていった・・・
posted by つかさ at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 逢坂で呑む

2009年05月24日

徳丸商店5周年記念!

横浜で呑んでたりする。

大変お世話になってる横浜の酒販店「徳丸商店」。
開店5周年記念イベントが行われたのでそりゃもちろん参加です。

場所は横浜「パシフィックマークス横浜イースト」。
昼過ぎの開場だけど、ちゃんと起きていけるかなぁ?

そんな不安はもはやいらない。
お酒のイベントだとワクワクして早起きしちゃう自分を最近知ったから。 ←やればできるこなんです

さくっと起きて場所の確認でもしましょか。
ネットでイベントの詳細を見てみたら、、、


 うわ、徳丸さんがイベント準備のお手伝いを募ってるっ!
 こりゃ手伝わねばっ!


準備に間に合うかなぁと急いで向かう。
電車の乗り換えは順調。
でも横浜なんてもう何年も来てないぞ。
駅から出られる気がしない。
案の定、早い時間に横浜駅には着いたものの、、、


 横浜そごうの中でぐるぐる迷う。



やっとのことで(そごう案内係に聞いたとかそんな感じ)地上に出たらもう大丈夫。
ビルを探し当て会場に入ると、某酒販店のTさん発見。


 Tさん、「徳丸商店」に移籍ですか?


つ「準備のお手伝いしまーす!」
T「もうおわりました」


 徳丸さんごめんなさい(ToT)



忙しく指揮を執ってる徳丸さんを見つけ出してごあいさつ。



 徳丸さん、5周年おめでとうございます!



これからもよろしくお付き合いください。



徳丸商店5周年イベント



しばらくすると開場したので中に入ると、、、
あちこちに知ってる顔がうじゃりうじゃり。

まずはあの人にごあいさつ。


 栃木「松の寿」松井さんっ!



怪しいカニ歩きでブースに忍び寄ると若葉さんと仲良くお酒を注いでる。


つ「松井さん、どーもでーす!」
松「あ、竹口さんそこにいますよ」


 わははは、別に竹口さん探してないからっ(笑



でもクルっと振り返って蕨「チョウゲン坊竹口さんにごあいさつ。


つ「しんばし光寿の恵美さんと呑んでね」 ←それ、挨拶って言わないよ



松の寿」ブースに戻って松井さん達とおしゃべり。


若「つかささん、ドコにでもいますよね」
つ「横浜は庭みたいなものですから」←迷ったのは内緒
松「今日、大坂さんは?」
つ「あの人も横浜は庭なのでそろそろ来ると思いますよ」
松「じゃぁ今日もにぎやかになりますね」

つ「ところで松井さん、お酒が欲しいんですけど・・・」


 数分たってもお酒をくれないので催促する ←松井さんいつもですから



「松の寿」ブース 「松の寿」ブース



お、向こう側にあの人発見。


 静岡「英君」ひでさん!



怪しいカニ歩きで忍び寄ってひでさんにごあいさつ。


つ「お酒くださいなー」 ←だからそれ挨拶って言わないから
英「桜エビ、食べて食べて」


 わははは、それも挨拶って言いませんから(笑



地元から持ってきた桜エビと「英君」は素晴らしい組み合わせ。
お酒がぐいぐいすすむ。


「英君」ブース 「英君」ブース



会場の中央で「而今大西さんとばったり。


つ「昨日の大塚串駒での会はどうでした?」
大「終わったあと4時ぐらいまで呑んじゃって」


 やっぱり自分も参加すればよかった ←のっぴきならぬ事情により不参加


しばらく大西さんと立ち話してて、ふと気付く。


つ「大西さん、ブースにいなくていいんですか?」

大「あ…


思い出したようにブースに戻った(笑)大西さんに「而今」を注いでもらう。



ふと見渡すと、あの人はっけん!


 東麻布「逢坂」大坂店長!



後ろから近づいて突っついてみると、


大「マツコトの辛口の酒、呑みました?辛いのなんの」


 なにか意味ありげですねっ!



さっそく「松の寿」ブースに行って


 「辛口の酒ちょーだい!」 ←最近周りで流行ってるフレーズ


 小ナスの辛子漬け渡されるっ(笑


辛口の酒 辛口の酒



実はコレ、「松の寿」酒粕で作った辛子漬けで、からーいけどうま〜い一品。
松の寿」美山錦と合わせると止まらない止まらない。



逢坂」裏ボスH子さんも交え、みんなでワイワイ呑んでると、、
あれ?大坂店長がいない。

見回すと、長野「川中島幻舞」ブースに向かってる大坂さん発見。
すぐさま追っかけて「川中島幻舞麻里子さんにごあいさつ。


「あー、おひさしぶりですー!」


麻里子さん、笑顔で純米吟醸スパークリング「ふわり粋酔」注いでくださる。
一口呑んで大坂店長と「家酒に10本欲しいねコレ」と盛り上がる。



今日は、あの蔵元さんにもごあいさつ。
神奈川「いづみ橋橋場さん
実は、私は昔この蔵から数分のところに住んでいた。


つ「私、○○(地区名)に住んでたんですよ」
橋「じゃぁ、遊び場はやっぱり田んぼ?」
つ「よくゲイラカイト飛ばしてました(笑」



ぐるぐる回ってると「英君ひでさんに、


英「つかさちゃん、ちょっと来て!」


と呼び止められる。

なんだろな?とブースに向かうと、、、


 前掛け渡されてブースに引きずりこまれる(笑 ←英君ブースお手伝い



つ「えとえと、お酒の詳細聞かれたらなんて答えれば?」
英「こっちが五百、こっちが山田。じゃヨロシク!」


 わははは、それだけ?(笑

 しかもひでさん、お酒を呑みにくり出す




一人「英君」ブースでお酒を注いでると、当然あの人がからかいに来るわけですよ。


 「松の寿」松井さん!



松「辛口の酒ちょーだい」


 仕込水を注ぐ(笑



会場内風景 会場内風景



そんなこんなで大盛り上がりな楽しいイベントでした。
主催の徳丸さんはあちこちで大忙しであまりお話する時間もなく、あらためて後日お祝いをさせていただきます。



 徳丸さん、これからも宜しくお願いします!
posted by つかさ at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年05月22日

全国新酒鑑評会審査結果!

日本酒速報だったりする。

全国の蔵元さんが、技術を披露する「全国新酒鑑評会」。
97回目の今年は予審4月23日〜25日、決審5月12日〜13日に行われました。


本日、5月22日に審査結果が発表されました!


結果は次のとおり。


 出品数:920
 入賞数:456
 金賞数:249(入賞の中で特に優秀と認められたもの)



 入賞酒一覧をまとめました(PDF形式:232KB)

 ※参考:独立行政法人酒類総合研究所「平成20酒造年度全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表」

 上記PDFファイルの閲覧にはAdobe Readerが必要です → Adobe Reader



◆過去記事:
 「全国新酒鑑評会審査結果!(2008/05/20)」
 「全国鑑評会公開きき酒会!(2007/06/07)」
posted by つかさ at 15:49| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2009年05月18日

るーじんまる!

検索ワードをながめてみたりする。

毎年この時期はアレで検索してこられる方が異常に多い。


 和歌山「龍神丸」


検索ワードは「龍神丸 中取り」とか「龍神丸 入手」とか「龍神丸 純米大吟醸」とか。


って、、


わはは、龍神丸に純米大吟醸ありませんから(笑 ←純米吟醸と大吟醸がごっちゃ




で、私が日本酒顧問を担当している「東麻布 逢坂」にも入荷するわけですよ。
そろそろ届いた頃だな〜と思ってたとき、大坂店長からメール。


>>龍神丸とどきませーん


 へ?



慌てて宅配業者に問い合わせてみると、どうやら指定日を間違えてしまったとの回答。
大変申し訳ないとお詫びされたので

つ「全然オッケーですよ。ただ、破損事故でもあったかな?と心配だったもので」
宅「それは大丈夫です」

ところが、、、


数時間後に大坂店長から電話。


「龍神丸、割られちゃいましたーーっ!」


 ぐぇっ??


「龍神丸」毎年1本割られるんですけど(ToT)




宅配業者の方々、蔵元さんが苦労して造った日本酒を丁寧に扱ってあげてください。



久々に家酒公開!


自宅の龍神丸 もちろん自宅冷蔵庫に「龍神丸(20BY)」(の一部)
左から「大吟醸生原中取り(19BY)」「純米吟醸生原」「純米吟醸生原中取り」「純米生原」


あ、ついでに18BYも。


自宅の龍神丸
左から「純米吟醸生原」「純米吟醸生原中取り」「大吟醸生原」「喜楽里・純米吟醸生原中取り」「純米生原」
※「純米」は五百万石、他は山田錦


自宅の龍神丸
さらに、「龍神丸」を広めようと配るために仕入れた「純米生原」17BYの300mlミニボトル。
配りすぎて気付いたら残り1本(笑




で、「逢坂」で「龍神丸」純米・純米吟醸・大吟醸を試飲中の気絶姿を写真に撮られる。




ごらんの有様だよ!! 撮影:大坂店長


 ごらんの有様だよ!!(笑 ←自虐




今回はいろいろ危険な方面の方々が入ってくるぞー ←これも自虐
posted by つかさ at 23:41| Comment(6) | TrackBack(0) | 逢坂で呑む

2009年05月17日

「旭興」の会(告知)!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

突然ですがごめんなさいです。
いやなにがかというとですね、その、あの。


井こし」でも大人気の栃木「旭興」。


先日も渡邉さんの講習会が行われ、さらに詳しく講義をという話がもちあがった。
金曜、「井こし」にてふと壁を見ると「旭興の会」のお知らせが。


つ「あれ?もう告知出したんですか?」
井「告知だけね。受付は月曜から」

そう言ってたのに。
そう言ってたのに。


次の日「井こし」に行くと、何か言いたげな井越さん


つ「どうしたんですか?」
井「旭興の会、もう満席なんだけど・・・・」


 へ?


 告知フライングするからですよっ!



というわけで、もうキャンセル待ちしか受付てませんがお知らせです。
おなじみ栃木の酒販店、チキチキ「西屋酒店」さんにサポートいただき、栃木「旭興渡邉氏による日本酒講習会を開催いたします。


-------------------------------------------------------------

開催日:2009年6月20日(土曜)

時間:19時〜(予定)

場所KUSHIKOMA 井こし
 東京都豊島区巣鴨1-18-1 
 Tel:03-3945-1320
 最寄駅:JR山手線、地下鉄都営三田線「巣鴨駅」 徒歩3分

参加方法:だからもう満席なんだってば(笑
キャンセル待ちのご予約は、お店に直接問い合わせてください。

参加資格:20歳以上でお車でご来店なさらない方。日本酒に興味のある方。


-------------------------------------------------------------


今回はただの飲み会ではなく、渡邉講師を迎えての日本酒勉強会です。
常日頃の疑問を思う存分訊ねてください。
NEWデルタ酵母の構造式とか聞いてください・・・ってそんなマニアはいないか(笑


で、、
先日帰り際に「井こし玉さんがポツリ。

「ところでさ、つかささんは参加するの?席ないけど」



 参加というかむしろ働かされますからっ!

 え?席ない???

posted by つかさ at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2009年04月25日

「大那を囲む会」(本編)!

またまたいつもの東麻布 逢坂だったりする。

東麻布 逢坂」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
その蔵元はなんと、、、


 栃木「大那」っ!



蔵元「菊の里酒造」からはラテン魂なあの人阿久津さん斉藤さん

さらに、会の企画にご協力くださった栃木の酒販店「西屋酒店」店長小谷野さんももちろんいらっしゃる。 ←司会お願い


誰かさん(阿久津さん)の普段の行いが祟って外はドシャブリ。

逢坂」に向かう途中、カレーの香りがぷわ〜ん。


「おと〜さん、お隣さんは今晩カレーですね〜」 ←マスオさん風
「コイツはなかなか本格的なカレーですぞ〜マスオくん」 ←波平さん風


なんてつぶやきながら「逢坂」に入ると、カウンターに大きなカレー鍋が。


 香りの源はココですかいっ!



今日の賄いはカレーだったのね、と会の準備を始める。
しばらくすると、栃木グデグデチームを引き連れて「西屋酒店」さんご到着。
そろそろ阿久津さん達も着く頃だね〜と準備を進めてると、お店の電話がプルルルルル。

逢「お電話ありがとうございます、逢坂です」
阿「お店ドコでしたっけ?」 ←逢坂3回来てる


 わははは、栃木人って栃木人って(笑



コンビニ前にいるという会話が聞こえたので

つ「迎えに行ってきますねー」

とお店を飛び出す。
赤羽橋駅前のコンビニ近辺で見回しても姿が見えない。
阿久津さんに電話してみるか、と携帯取り出してみたものの・・・


 去年携帯無くした時に阿久津さんの番号消えたし(涙



逢坂」に電話して

つ「駅前のコンビニにいらっしゃらないんですけど」
逢「いや、公園の向こう側のコンビニ」


 どこをどう歩いたらそっちに行っちゃうんですか?(笑



なんとか阿久津さん斉藤さんを捕獲し「逢坂」にお連れする。


大那」製造部長の斉藤さんが私のガリガリ君シャツを見て

「自分、ガリガリ君に似てるってよく言われるんですよ」


ガリガリ君似の斉藤さん ガリガリ君似の斉藤さん


 わははは、似てるっ似てるっ(笑



打合せも終え、次々とお客さんもご来店。

参加者の方の


「つかささんって50代のメタボおやじだと思ってた」


というイジメに耐えながら、
さーて、、そろそろ始めましょかね、西屋さんっ! ←丸投げ


西屋さんの司会で会は進む中、わたしゃ厨房の中でお酒注ぎ係。
板前Nちゃん


「つかささんが働いてるトコ初めてみた」


 50のメタボおやじもやるときはやるんです ←でも呑みながらな



今日の乾杯はいつもと志向を変えてワイングラスに純米大吟醸。
西屋さん


「阿久津くんとワイングラスって一番ありえないでしょ」


という宴会部長ならではの発想で、ご自身が人数分のワイングラスをそろえてくださった。 ←からだ張ってウケを取る芸人魂、それが西屋さん


斉藤さんによるいつもの音頭で乾杯。


 1、2、3、ダイナーっ!



食前酒には梅酒「梅子」。
阿久津さん

阿「実は梅子、ロンドンに留学することになって」
つ「ロンドン輸出ですか、じゃぁラベルの梅子は金髪モヒカン?」
阿「S・ピストルズみたいに、瓶にチェーンぐるぐる巻いて南京錠」


 って、開かなくしちゃダメでしょっ!(笑 ←でもオモろいっ



今日は蔵元さんに造りのコツを教わりましょう。

つ「斉藤さん、生もと造りのコツはなんですか」
斉「こう、ザクザクって感じでね」



 わはははは、わかりやすいです(笑



今日は(も)参加者も蔵元さんも西屋さん逢坂スタッフもみんな一緒に愉しむ ←仕事忘れてる
逢坂大坂店長もお料理作りながら愉しんでる。

つ「阿久津さんと斉藤さんって似てますよね。何代か前でつながってたりして?」
大「2代前くらいでつながってますね」


 それ、完全に親戚ですから(笑


斉藤さんと阿久津さん

「他人じゃないと思ったねー↑」の斉藤さんと阿久津さん



つ「そういえば、どこかのブログに『大那は女性杜氏が醸す〜』て書かれてましたよ」

斉藤さん、大爆笑しながら


斉「それ、女装杜氏の間違いですねー」




さてさて、恒例の蔵元グッズ争奪ジャンケン大会。
賞品は「大那」の前掛け。

意外に強い「逢坂」スタッフももちろん参加。
ところがチーム「逢坂」あっという間に全滅。
賞品ゲットは女性お二人。
もちろん蔵元サインも書いてもらう。


サイン入り大那前掛け


 わははは、「」って書いてるかと思ったっ(笑

 しかも「クールポゴ」て(笑





◆本日の大那
純米大吟醸 特等米 2008 無濾過生原
  原料米:那須五百万石
  精米歩合:45%
  酵母:協会9号系
梅酒 梅子
純米吟醸 那須五百万石 おりがらみ本生
  原料米:那須五百万石
  精米歩合:50%
  酵母:栃木酵母
特別純米 生もと 無濾過生原
  原料米:自社田美山錦
  精米歩合:57%
  酵母:協会701号
あかまる
  原料米:那須五百万石
  精米歩合:65%
  酵母:協会701号
純米吟醸 那須山田錦 無濾過生
  原料米:那須山田錦
  精米歩合:55%
  酵母:協会9号系
純米吟醸 那須美山錦 無濾過生原
  原料米:那須美山錦
  精米歩合:53%
  酵母:栃木酵母T-デルタ+T-1
純米大吟醸 特等米 2007 19BY 火入れ
  原料米:那須五百万石
  精米歩合:45%
  酵母:協会9号系
純米大吟醸 那須ひとごこち 19BY 火入れ
  原料米:那須ひとごこち
  精米歩合:38%
  酵母:栃木酵母
特別純米 那須五百万石 無濾過生原 一貫造り
  原料米:那須五百万石
  精米歩合:57%
  酵母:栃木酵母
柚子リキュール ゆずこ


余裕をみてそろえたハズなのに、全部カラッポ。
あなたたちスゴいよ。



そろそろ宴会も終わりに近づき、お料理は締めのご飯モノ。


逢坂特製カレー


 カレーは賄いじゃなかったのね(笑



そして最後は一本締め。


参加者のみなさま、ありがとうございました!
阿久津さん、斉藤さん、西屋さん、逢坂チームお疲れ様でした!



で、お疲れ様会は巣鴨に移動。

居酒屋に入ってふと気付く。


 あれ?わたしの携帯ドコ? ←ちょうど1年前も同じセリフ



というわけで、携帯で撮った写真もいずこへ。
今回の写真は全部西屋さんから無断拝借しました。
posted by つかさ at 23:36| Comment(10) | TrackBack(0) | 逢坂で呑む

2009年04月22日

松井さん、お誕生会!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

今日はあの人と呑むのだ。


 栃木「松の寿」松井さんっ!



朝、突然ピコンっ!とひらめく。
もしかしたらあの人も東京にくるんじゃないか?


 栃木「旭興」渡邉さんっ!



松井さんにメールしてみる。


> もし「旭興」渡邉さんも東京にいらっしゃるならお声をかけてください



即行お返事


> 彼は最初から一緒に呑むつもりで巣鴨に宿とってます



 わはははは、やっぱりそーか(笑




そして夜、「井こし」に向かう。
突然ピコンっ!とひらめく。


 100円ショップに寄ってホワイトボードを買う ←謎




常連のみなさんとお座敷を占領して、松井さん渡邉さんを待つのことぶき ←また言っちった


ここでひとつみなさんに注意点がございます。

渡邉さんに「酒造り」の話題を振ると止まらないので禁句です(笑



みんなで待ってると「松の寿松井さんと「旭興渡邉さんご来店。
やっぱり最初はビールでしょ、ってコトでビールで乾杯(笑


先日のイベントでは大忙しでまったく会話できませんでしたねぇ、と盛り上がってると、、、


 松井さんが渡邉さんに造りの話題を振る ←起爆スイッチぽちっとな



渡邉さん、もうどうにも止まらない。

「造りのこの段階で〜、えーと、、、あーホワイトボードがあればなー」


 すかさずホワイトボードを差し出す(笑



松井さんと渡邉さん 松井講師と渡邉講師


 渡邉さんの横で松井さんも話したくてウズウズ(笑



松井さんと渡邉さん

だからオレにもしゃべらせろよの松井講師と楽しくてしょうがない渡邉講師




講義の内容 ものすごくわかりやすい講義の内容



「松の寿」雄町と「旭興」特純を呑みながらの講義は格別です。
講義は、「山廃造り」と「生もと造り」の違いを多くの人は勘違いしてる、とか非常に興味深い内容。
そのうち

「わかりやすく言うと善い酵母をつかさ君、悪い酵母をよしお君として、悪い子のよしお君が・・・」


 わははは、それわかりやすいっ!(笑 ←今日よしおさん不参加



本日のお料理は、お2人がいらっしゃるので「鍋の鉄人井越さんに特別に頼んだ鍋料理。


イノシシ鍋


高知の知人が猟で獲った野生の猪肉をいただいたので、イノシシ鍋にしてもらった。


イノシシ肉 「ぼたん」ではないな



渡邉さんが、

「猪はよく食べるけど臭くて、、、なにコレ、全然臭くなくてウマいっ!」


イノシシ鍋 うまーーい



南の猪は食べてるモノが違うのか?とみなさんも大絶賛!
ホントに美味しいイノシシ鍋です。

もちろんシメはおじや。


イノシシおじや イノシシおじや ←イノシシおやじではない



突然、渡邉さん

渡「今度井こしさんに、近所で採れるヤバ系食材送っていいですか?」
つ「それってどんな食材ですか?」
渡「田中さんは大丈夫だったけど加藤さんはシビれた食材とか・・・」



 わははは、送って送って!(笑





さんざん食べて呑んで世は満続、というその時。
突然店内が暗くなった。

松井さん渡邉さん

「もう帰れってサインだ!」

あせってると


 ケーキ登場っ!



実は、昨日(21日)松井さんのお誕生日
今日のこの集まりはサプライズお誕生会だったのである。


 松井さん、お誕生日おめでとー!


お誕生日ケーキ お誕生日ケーキ


真っ赤なテントウムシの上に「おたんじょうびおめでとう のぶたかくん」プレート。


 わははは、なんて失礼なプレートなんだ(笑



松井さん、お誕生日おめでとー 松井さん、お誕生日おめでとー



松井さんにお誕生日プレゼントの「ウコンの力」を渡す。
今年は「プレーン」と「カシスオレンジ味」の2本(笑 ←去年は1本



そしてさらにケーキがもうひとつ。


「祝・かんぴょう会・金」ケーキ


 「祝・かんぴょう会・金」ケーキっ!



ケーキ屋の店員さんはきっと、小学校の「かんぴょう巻作り」大会のお祝いだと思ったに違いない(笑


 てか、全国新酒鑑評会の結果まだ出てませんから ←審査今日から


金賞取るんだし、前倒しのお祝いです(笑


「祝・かんぴょう会・金」

「全国新酒鑑評会」金賞受賞(予定)を祝う「松の寿」「旭興」




後から「東麻布 逢坂大坂店長H子さんも合流。 ←お店は?(笑


若葉さんには「栃木イベント反省会」ということにしてあるので(笑)、まだまだ呑みは続く。


話し疲れてギブ!と渡邉さんが夜の巣鴨に消えた後、


 待ってましたと松井さんの講義が始まる(笑


松井講師の講義内容 ものすごくわかりやすい講義の内容

蔵元さんと呑む時はホワイトボードを用意すると便利です(笑 ←たぶんこの2人だけ



松井さん、お誕生日おめでとうございます!
渡邉さん、講義ありがとうございました!


また呑みましょう!



祝鑑評会金賞&お誕生日ケーキ 祝鑑評会金賞&お誕生日ケーキ


◆過去記事:
 「松井さん、お誕生会!(2008/04/21)」
posted by つかさ at 23:24| Comment(10) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2009年04月19日

多摩独酌会!

聖蹟桜ヶ丘で呑んでたりする。

巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さんから


「行きたい会があるんだけど連れてって」


と頼まれた。
私がいないと入れないとかそういう意味ではなく、、、


 会場にたどり着ける自信がないらしい(笑



私たち2人にとって巣鴨から聖蹟桜ヶ丘って、ちょっとした旅行なのですよ。
さらに、その会にはもうひとつの不安が・・・
開始時間がお昼からなので交通時間を考慮すると、、、


 2人ともそんなに早く起きるのムリ! ←起きろよ



会の日が近づけば近づくほどますます不安に。
お互い

「電車大丈夫?朝大丈夫?」

と励ましあう。←違



そして当日、2人とも頑張って待ち合わせの時間になんとか登場。
切符を買おうと小銭を出してると、文明なんて言葉に無縁の井越さんが勝ち誇ったように

井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」


 なんでSuica持ってるんですか! ←奥様に持たされたらしい



敗北感に負けそうになりながらJR券売機に立つと、



「地下鉄の方が早そうじゃない?」 ←目的地にたどり着けない原因判明



 へ?



地下鉄でどうやって行くの?
でも「酒くれ!」的にはおもしろくなりそげなので、あえて地下鉄で行くことに。



電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車



 〜電車の中〜


井「いつ着くの?」
つ「素直にJRの方が早かった気が・・・てかまた乗り換えだし」
井「え、また乗り換えるの?なんとかなんない?」


 なりませんからっ!




予定の倍の時間で聖蹟桜ヶ丘に到着。
精算機の前で小銭を出してると、勝ち誇ったように

井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」


 (-_-;



改札を出て

つ「このビルですね」

横を見ると、


 井越さん、野菜売場で物色中っ!


 わははは、なにもココで物色しなくても(笑




エレベータに乗り込むと、目の前にホストなあの方。
大塚「串駒てっちゃん


というわけで、3人で「小山酒店」が催す「多摩独酌会」の受付を済ます。



井越さんと真っ先に向かったのは群馬「結人」ブース。
今日は圭治さんだけでなくお兄さんの清嗣さんもいらっしゃる。
井越さん、ニヤニヤしながらグラスを突き出して

井「辛口の酒、ちょーだい」 ←私と井越さんで流行ってるジョーク


 わはははは、やめなさいってばっ(笑 ←しかも甘口がウリの「桂川」で



なんて冗談をかましながら「結人」をいただき、その後は2人で会場ぐるぐるまわる。


「結人」ブース 「結人」ブース



会場内のあちこちには知ってる方々が。
参加者や蔵元さんとごあいさつしながら、井越さん珍しくまじめにお酒を利く。


◆出展蔵元

鍋島、屋守、仙禽、山形正宗、村祐、小左衛門、天青、藤娘、佐久の花、陸奥八仙、豊香、結人、あぶくま、而今、鶴齢、鏡山、翠喜、龍神、嘉山、貴、一白水成、天明


多摩独酌会



一通りまわって今年の「井こし」酒の参考に。
そろそろ帰りますかと受付に行くと、どうやら2人ともお土産が当たってるらしい。

井越さんは「尾瀬の雪どけ」一合枡。


「尾瀬の雪どけ」一合枡 「尾瀬の雪どけ」一合枡



私のは、、、


鍋島お燗徳利


スゲー、「鍋島」のお燗徳利っ!



小山酒店」さん、「多摩独酌会」世話役のみなさま、蔵元のみなさま、ありがとうございました!


本日のおつまみ 本日のおつまみ



こうして井越さんと2人の珍道中は無事終わり帰路へ。

つ「今日はこれからどうするんですか?」
井「疲れたから寝るよ」

2人そろって巣鴨に帰ってきたら、、、


 井越さん、奥様とお嬢様に新宿に呼び戻される(笑 (^o^)/~~サヨナラー
posted by つかさ at 23:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月18日

レゲエで日本酒!

新宿で呑んでたりする。

恒例「smile日本酒」イベントが行われた。


◆過去記事:
 「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
 「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
 「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」


各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。

向かう途中、群馬「結人柳澤圭治さんからメールが。


>> 自分、いま新宿に向かってます


 群馬から新宿の道中にしては情報少なすぎっ!(笑



お店に着いて、地下へと続く階段を降りると、新潟「カネセ商店」店長グっさん発見!


 グっさんのオナカをつまんでみる(笑 ←それフリーハグっていわないよ



さらに入口には、、、
あれ?群馬「結人圭治さん


 どこからメールしてたんスか(笑



圭治さんに乾杯酒を注いでもらい中に入ると、、、


 すんーーーーごい人ですっ!



もちろん見渡すと蔵元さんがウッジャウジャ。
ゴリさんと「英君ひでさんとバッタリ。

英「酒より本人の方が知名度高い英君でーす!」


 わははは、確かに有名です、いろんな意味でっ(笑



ふと横を見ると、、あれ?見覚えある人と目が合う。


 わははは、栃木「大那」阿久津さんっ!


つ「なんでいるんですか?」
阿「来週の会のために東京弁覚えようかと・・・」

※2009/04/25「大那を囲む会」東麻布 逢坂


 今日の成果が楽しみです



ところで、今日はあの人もいるハズ。
青木さやかさんとの対談やアド街ック天国の出演、さらには先日のイベント総合司会などタレント業で大忙しのこの方。


 栃木「松の寿」若葉さんっ!


壁際で「取材ならマネージャー通してくださる?」的なオーラを醸しだしてる若葉さん発見!

マネージャーに見つからないようにお声をかける(笑



巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連もあちこちに。
よしおさんHGさんとヘラヘラ呑みながらふと横を見ると、まりりんごさんまでいるし。



そのうち蔵元さんのご挨拶が始まる。

 若葉さん、自ブログアピールに釘をさされる!(笑



カウンター内で大忙しの「而今大西さんにもごあいさつ。
大西さん、おめでとーございます!
香美さんによろしくお伝えください。


屋守田中さんにもごあいさつ。
今度一緒に呑みましょう!



DJ '結人' KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん DJ "結人" KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん



smile日本酒スタッフのみなさん、蔵元さん、お疲れ様でした!
また行くです。
posted by つかさ at 23:01| Comment(10) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月15日

栃木酒の会!

栃木の地酒を呑んでみたりする。

栃木県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
栃木県酒造組合主催の「新世代栃木の酒・新酒発表2009」が行われた。

会は午後の第1部(業者のみ)と夕方の第2部(一般向)に分かれてる。
通常、県酒造組合の会の場合このように

 日中:業者向(無料、食事無)
 夕方:一般向(有料、食事有)

の形態が多い。


と、まぁココまでは例年記事と同じ展開。


◆過去記事:
 「栃木酒の会!(2008/04/16)」
 「栃木酒の会!(2007/04/18)」



ご存知の通り、わたしゃ栃木の蔵元さんには仲良くしていただいてる。
栃木の地に骨(酒も一緒に)を埋めてもいいくらいだ。
そりゃ栃木酒の会に行かないわけないさっ


毎年チケット入手であたふたしてる私が、今年はバッチリ購入済み。



てなわけで、東京北区王子「北とぴあ」に向かう。
助っ人要請がどこからきても大丈夫なように「辻善兵衛」「松の寿」「旭興」のハッピを持って「北とぴあ」に向かう。


王子駅の改札を出ると知ってる後姿が。

 「しんばし光寿えみさん

一緒に会場へと向かう。

受付に着くと、、、
酒くれ!」常連のこの人

 「闘う書道家」大鳳さん


会場係というのは冗談ではなかったんですね(笑

千駄木「稲毛屋三代目さんもいらっしゃったのでごあいさつ。

入口に「鳳凰美田小林さんがいらしたのでごあいさつ。
醸すお酒同様、華麗な方です。


やがて会場の入口が開いたので走ってアソコに向かう。


「辻善兵衛」ブースに走るっ


お嬢様が生まれたばかりで奥様は来られないと伺ったので、今年も辻善ブースを手伝わさせていただくことに。
辻さんにごあいさつして

「ちょっと挨拶まわりしてきます」

怪しいカニ歩きでお隣のブースに。
今年は「桜川(辻善兵衛)」ブースのお隣がなんと「松の寿」。
松井さん若葉さんにごあいさつ。
そりゃもうものすごーく楽しい一日になりそうです。


そばにいらした「澤姫井上さん

井「うわ、髪が短いから誰かわからなかった」
つ「寝て起きたらこうなってました」


笑いながら横を見ると「旭興渡邊さん発見!

「旭興ハッピ持ってきたので、手伝いいつでも声かけてくださいね」


声をかけた後で、分身の術が未熟なことに気付く ←辻善、松寿、旭興の3つの分身はまだムリ


手前には「雄東正宗」ブース。
スギチンこと杉田さんにごあいさつ。

「今日は東京の怖さを思い知ってください」
※この後ブースに若い女性が群がり、いろんな意味で東京の怖さを思い知る(笑



そろそろあの人が見えてくるハズだ。
それとも二日酔いで寝てるか?
大那」ブースに近づくと、阿久津さん発見。

つ「うわ、起きてるし」
阿「で、最近どーですか?」
つ「どーもこーもないですよ」

と怪しいヒソヒソ話を始める。


ひととおりまわったら「辻善兵衛」ブースに戻ってさぁ始めますか!


1部は業者さん相手なのでマニアックな質問がビュンビュン飛んでくる。

「これ酵母は?」
「9号です」
「なんで9号なの?」
「な、なんで???つ、辻さぁん!」


「こっちの酵母は?」
「T−デルタと9号系です」
「2種入れるタイミングは?」
「た、たいむんぐぅ???つ、辻さぁん!」


入口では本日出品酒リストが手渡される。

「リストの2番のお米は?」
「に、にばん????」

慌ててリストをパラパラめくる。 ←最初に見とけよ


辻酒
ブース側(真上)から見た私担当の辻出品酒 ←上下反転してるわけではない(笑
左から純米大吟醸、大吟醸とちぎ酒14、大吟醸山田錦、純米大吟醸「辻寛之」



本日の目玉はもちろんコイツ。
辻さん自身の名前を冠した「辻寛之
山田錦の純米大吟醸。
酵母は1801酵母。
昨年末バージョンとは酵母違い。


 って、、、、、あれ?


つ「辻さん、リストには辻寛之M−310酵母って書いてるけど・・・」
辻「え、うわ、去年のままだ、このリスト」


お手元に出品酒リストをお持ちの方、今回の1番、2番、3番はM−310酵母と書いてますが1801酵母に訂正しといてください(汗


しばらくすると栃木「西屋酒店小谷野さん発見っ。
普段お酒でお世話になってる方にお注ぎするのって、なんか違和感が・・・(笑


群馬「浅間山桜井さん発見!
こっちに歩いてきて辻さんにごあいさつして、、隣の私をスルーして、、隣の松井さんにごあいさつ。


 って、おいっ!(笑



ついにあの人もやってきた。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さん
辻ブースの私を見るなり

井「辛口の酒、ちょーだい」


 わはははは、日頃の仕返しですかいっ


※辛口の酒:居酒屋泣かせのNGワード(笑



東麻布 逢坂大坂さんH子さんもついに到着。

つ「てんちょ、どれから呑みます?」
大「これ」
つ「って、、、お店に置いてるじゃん。昨日自分も呑んだし」
大「自分まだ呑んでないのにもう無いですから!」

わははは、すんませんすんませんと「桜川」大吟醸山田錦を注ぐ。
※お店にあったのと今日のは酵母違いだなんて怖くて言えない


ブースにいると知ってる人が続々とやってくる。
かんだ光壽大野さん、巣鴨「もん家茂樹さん、中野の酒屋「伊勢勇一歩さん、武蔵小山「酒縁川島女将さん、大塚「串駒トシさんてっちゃん、「串駒房Kさん、千駄木「店主夫妻、蕨「チョウゲン坊竹口さん、、、などなどなど


 って、竹口さんとは連続で会ってるしな



さて、ブースも落ち着いてきたし、そろそろ自分も呑んできていいですか?

駆け足でブースをまわる。

群馬「町田酒造町田さんにバッタリ、、、ってこの人とも連続でお会いしてるぞ。


杉並木」ブースではこの人がお手伝い。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!ZEAL加藤さん

巣鴨サイヤ人「昨日、逢坂で裏姿呑みましたよ」
栃木サイヤ人「それ、うらすがたじゃなくてうしろすがたって呼ぶんですよ」


 おお、目から酒・・・じゃなくてウロコ!



サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ



第1部が終わり休憩。
この休憩時間中に栃木酒についてのセミナーが行われるので、西屋さんHOROYOIさんと一緒に参加。
たまにはマジメにお酒のお勉強もするのです ←100年に1回


セミナー



そしていよいよ第2部開場。
今年は第1部がとんでもない大人数だったので第2部はさらにスゴいことに?と思ったら案の定・・・



第1部 第1部

  ↓ ほぼ同じアングル(辻ブースから臨む)

第2部 第2部


開場しただけでスタートはまだ。
この後、とんでもない人数に増える。



 さーて、頑張るぞーーっ!


って、、、


お隣「松の寿」ブース見ると誰もいない。
総合司会の若葉さんは前で大忙しだし、松井さんはドコ?

もうお客さんがお酒もらいに来ちゃうよ〜!

とソワソワしてたら西屋酒店さんと目が合う。



「松の寿」ブースに引きずり込む(笑



 さーて、頑張るぞーーっ!


乾杯の合図も待たずにぐわーーっと押し寄せてきて、後はノンストップで酒を注ぐ酒を注ぐ酒を注ぐ。



始まって10分後、私が担当していたフラッグシップ酒「辻寛之」瓶をチラ見した辻さん

「えーーーーーー、なんでもうそんなに無いのーーー?」


お客さんに聞いてください。
とにかくスゴいのよ。
わーーーっとアレが(笑


全く休むヒマも無くあっという間に時間が過ぎ閉会の挨拶。
栃木の蔵元様、今日はあまりお話できませんでしたが、また日をあらためて(笑


 ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!



「酔心」お弁当
宇都宮の割烹「酔心」お弁当(素材はほぼ栃木産というこだわり)。コレにこしひかり塩握りと太巻きが付く。

◆酒菜折御献立
特製鮎一夜干、筍山椒焼、日光花山葵醤油漬、豆腐味噌漬、瑞穂野ポーク辛味噌和え、ミニトマト、菜の花辛子漬、湯葉有馬煮、干瓢御神酒和え、ふきのとう・たらの芽の天ぷら、牛蒡の新引、大田原独活のフライ、那須白美人葱焼、鹿沼玉蒟蒻串、特製胡麻豆腐(山葵べっ甲あん)、八州鱒のマリネ、とちぎにっこり梨



◆ちょっと続き・・・

さて、、、
会の後、みなさんと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」でお疲れ様会!
と思ってお店に電話すると、

「団体客が入っちゃってムリだよ〜」←犯人まりりんご

仕方がないので今年は諦めてみなさんまっすぐ帰ることに。
辻さん、西屋さん、たわら寿さん、HOROYOIさん、他みなさま申し訳ありませんでした!

「井こし」から連絡があり「数人なら入れるけど」ということなので、大塚ウロウロしてた群馬「浅間山桜井さんとお疲れ様会。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で呑んだくれましたとさ。


栃木イベントのお疲れ様会を群馬蔵元と? ←スルーの理由を小一時間問い詰めたい
posted by つかさ at 23:53| Comment(6) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月13日

関東信越きき酒会?

埼玉で呑んでたりする。


関東に住む日本酒好きみなさんが待ってました「関東信越きき酒会」。
場所は埼玉県さいたま新都心「さいたまアリーナ」。


◆過去記事:
 「関東信越きき酒会!(2008/04/09)」



知り合いの蔵元さん達と久しぶりにお会いできるイベントなのでぜひぜひ参加したいのだが、確実に間に合いそうもない。
それでも無駄な抵抗をしてみる。

向かう途中「結人圭治さんからメールがチロリ〜ン。


>> 今日は自分行けそうになかったのでアニキが参加してます


うわ、まだ忙しいんスね〜と返信しながら会場に向かう。
走って入り口に行くとドアが閉まってる。
うわ、もう閉会時間過ぎちゃったのか〜 ←自分時計持ち歩かない

ウロウロしてると、ドア前に立ってる警備員さんが

「関係者以外は入場できませんよ」

そーですよねそーですよね(涙


ウロウロしてると、後ろから

「この人、関係者なので入れてもらえますか」

振り向くと某蔵元さん!(ご迷惑かかると申し訳ないので伏せ字)

お礼を言いながら中に入ると、、、


関東信越きき酒会 車が入りま〜す



 ぐわっ、とんでもなく迷惑な頃合いっ!


走って、知り合いの蔵元さんを探す。
埼玉県のブースが見えたのでもちろんコチラにご挨拶。



 埼玉「亀甲花菱」清水さんご夫妻



造りの最中、何度かお手紙やメールをいただいたのでお礼をする。


亀甲花菱 「亀甲花菱」集合写真


送っていただいたお写真は、造りも無事に終わり杜氏の佐々木さんが4月3日岩手に帰られる時に撮られたそうです。
今年の美味しい「亀甲花菱」は、このお写真を眺め感謝しながらいただきたいと思います。



そして埼玉ブースを見渡すと既に知ってる方々がいらっしゃらないようなのでまた走りだすと栃木県の文字。
てことは?と横を見ると、目が合いました。



 栃木「辻善兵衛」辻さん



わははは、辻さんもいらしてたんですか!
「娘さん可愛いんでしょ〜」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと



 栃木「旭興」渡邉さん



渡「もう終わりましたよ」


ハイ、ごめんなさい。
「ところで二段式酸基〜て」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと



 栃木「松の寿」松井さん



松「もう終わりましたよ」


ハイ、ごめんなさい。
「今年も巣鴨で巣鴨りますかぁ」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いので

「じゃぁ、来週あたり巣鴨ってことで!」(笑

とご挨拶し、ひとまず会場を出る。



うーみゅ、埼玉まで出てきてお酒一滴も呑んでないし、、、
てなわけでアソコに向かう。



 蕨「チョウゲン坊」っ!



関東信越きき酒会」が近いこともあり、店内は案の定日本酒好きの集会。
中には蔵元さんも。

店長竹口さんと目が合うと

竹「おひさしぶりです」


 昨日会ってるからっ(笑


イベントで呑めなかった腹いせに、居合わせた長野「笑亀丸山さんと呑み交わす埼玉の夜であった。


「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん 「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん



 竹口さん、なんで呑んでんだよっ(笑
posted by つかさ at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月12日

純米酒フェスティバル!

純米酒フェスティバルに行ってみたりする。

年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。


◆過去記事:
 「純米酒フェスティバル!(2008/04/13)」
 「純米酒フェスティバル!(2007/10/07)」
 「純米酒フェスティバル!(2006/10/08)」
 「純米酒フェスティバル!(2006/04/16)」



というわけで椿山荘にレッツラゴー!



私のテーブルはいつも「獺祭」ブースの間近なので「獺祭」幟を探す。
フルネットK姉さん、ありがとうございます!



席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、いよいよスタート。


みなさん一斉にお好みのブースに走り寄る中、自分が向かうは珍味コーナー(笑
いつもなら田中平助商店「小鯛の笹漬」なのだが、本日は金沢「四季のテーブル」青木悦子さんの「天然ぶり燻製」をゲット。



 よーしぐいぐい呑むぞー


純米酒フェスティバル



乾杯はコイツと決めてる「獺祭」二割三分。
ブースに立たたれるOさんと目が合いご挨拶。
実は数日前にOさんとバッタリお会いした時のこと、

O「忙しくなってきたらつかささん獺祭ブースに立ってくれる?」
つ「全然構いませんよ〜」
O「そしたら私、呑みにまわるから」


 ダメですからっ!(笑



という会話が交わされたのだが、ブースに立たなくても良さげな雰囲気なので「獺祭」を注いでもらう。


続いてはアソコに行きましょ。
群馬「町田酒造」に向かう。
町田さんにご挨拶し、「町田酒造55」五百万石をグイグイグイ。

「一回りしてきますねー。また数日後に会いましょう(笑」

と次に向かう。

くるくる周ってると、いつものように知ってる方にバッタリ。
ブースにも知ってる蔵元さんがあちこちに。

一通りまわっては席に戻って松花堂弁当をパクつく。


松花堂弁当


またまたくるくる周りだすと、見たことある後ろ姿が。
声をかけてみると、案の定巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連「楽天日本酒ショッピングソムリエまりりんごさん
「フルネット」HPでしっかり晒されてるし(笑

この人とは、前回の「純米酒フェスティバル」の時に偶然同じテーブルで向かい合わせに座った。
そして今回もどうやら同じテーブルの、、、


 隣かよっ!



ま「でもさぁ、呑むの忙しいから席あっても座らないよね。」


 一緒にすんなよっ!(笑 ←でも似たようなもの



呑み歩いてると大塚「串駒てっちゃんが後ろから

「そこの蔵元さんがつかささんを呼んでますよ」


 へ?


お知り合いには一通りご挨拶したよなぁと思いながら、福岡「山の壽」ブースに行ってみると、、


山の壽ブース ピ〜スっ



 蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ?

 わははは、そこでなにしてんスか?(笑



「フルネット」HPにもちゃっかり写ってるし(笑

お隣にいらした「山の壽」杜氏の忽那さんを紹介されたので、慌てて名刺を出そうとすると、

忽「つかささんとは初めてじゃないですよ」


 へ?


ごめんなさい、「山の壽」杜氏さんっていつどこでお会いしたっけな?と考えながらお顔をよく見たら


「国菊の忽那さん!?」


福岡「国菊」にいらした杜氏さんだぁ!
てことで、どうもどうもとご挨拶。


それにしてもこの「山の壽」も含め、今日は初出展の銘柄の中にいくつか「おお!」というのを発見。
中でも気に入ったほにゃらら(諸事情につき音声変えております)は都内へのルートがまだ無いとのことで蔵直取引成立。

あっという間に閉会時間。
さぁそろそろ帰りますかね。



もうちょっと呑みたいなぁと、大塚で降りて「串駒房」に向かう。



串駒房

串駒房



 ちょっとじゃないよっ!(笑
posted by つかさ at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月10日

吟吟っ!

大森で呑んでたりする


大森で地酒といえばココ。


 吟吟っ!


ちょうど良い時間に近くを通りかかったので伺ってみた。
店長バーシーさんとは仲良くしていただいてるが、意外にも初訪問だったりする。


吟吟


ふらっと入って見渡すと、、、、


 バーシーさん発見っ!!


 てか、ちゃんと働いてるのにはビックリ(笑




バーシーさんにオススメ酒を聞いて注文。


目の前にグラス2杯ずつ並べてもらう ←もちろん私ひとり


「○石」特別純米生原・「雁木」仕込7号あらばしり純米無濾過生原
「○石」特別純米生原・「雁木」仕込7号あらばしり純米無濾過生原



いきなり無ラベルっすか、バーシーさん
さすが「吟吟」です。


つ 「なかなか来れなくて申し訳ないです。でもいつも満席って聞いてたし・・・」
バ 「1席つかささん用に作っときますよ」


普段はその席にバーシーさんが座って呑むんですね(笑


「長陽福娘」山廃特別純米無ろ過生原・「いくらっ子 麻結佳」
「長陽福娘」山廃特別純米無ろ過生原・「いくらっ子 麻結佳」


おおっ、コレが愛娘の名前を付けた酒「麻結佳」ですか。


 わははは、いくらっ子!?(笑



吟吟酒
「而今」山田錦純米吟醸無濾過生・「諏訪泉 田中農場」


もちろんお酒も美味しいが、素材にこだわった肴も絶品!

花陽浴」蔵元までママチャリで行ったりとか、妻子を外で待たせて日本酒イベントで呑んだくれたりとか数々の伝説を持つ男バーシーさん(笑

そんなバーシーさんの日本酒や居酒屋に対する情熱はとても尊敬できます。


これからもちょくちょく遊びに来ますね!
posted by つかさ at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2009年04月06日

逢坂!大坂!大阪っ!

またまたいつもの東麻布「逢坂」だったりする。


先月(2009/03)末の話で恐縮でござるが、、、
コンビニでその日発売の雑誌が目に入り、何気なくペラペラめくってると



「松の寿」「白露垂珠」「結人」「而今」「来福」の写真ぐわっ



ってなわけで事後報告で申し訳ありませんが、またまたこのお店が雑誌に載っかっちゃってます。
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、


 東麻布 逢坂



その雑誌は、


 「BRIO(光文社)」っ!(03/24発売)



BRIO



数日後、「結人柳澤圭治さんからメール。


結 >> うわ、雑誌見たっす。まぢ、やばいっす。ありがたいっす。


メール読んでる最中に圭治さんから電話がくる(笑 ←メール意味ないぢゃん



つ 「もう4月なので下界に降りてきてください。」

結 「え?もう4月すか。うわっほんとだ、まぢ、やばいっす。
   イベントあるのすっかり忘れてました!


 わははは、大丈夫なのか?結人!(笑



そんなおちゃめな「結人」純米吟醸を、閉店後の「逢坂」店長と呑み交わしてた時の会話。


つ「そういえば、逢坂にいらした方のブログを偶然見つけたんですけどね、
  『店主は大阪出身』て書いてましたよ。」


大「え????



そのお客さんとどんな会話がなされたのか謎のままである・・・(笑


浪花正宗 青森出身「逢坂」大坂さんの大阪みやげ ←いてっ、舌かんだ
posted by つかさ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 逢坂で呑む