発売してみたりする。
ついにあの蔵元が動いた。
あの蔵元とは、、、
ごぞんじ、私ととても仲の良い蔵元、
栃木「松の寿」っ!
その「松の寿」がついに梅酒を造ったのだ。
奥様若葉さんのご実家である群馬県箕郷町(現・高崎市)は梅(白加賀)の名産地。
その箕郷産の梅を栃木の銘酒「松の寿」で仕込んだ梅酒。
その名も
マツコトウメシュ
箕郷梅を「松の寿」で仕込んだのですよ。
美味しいのは当然じゃないですか!
無ラベル状態のを呑んでみたら、そりゃもーうまいのなんの!
発売は今か今かと待ち続けてると、とある酒販店さんから一通のメール。
> アレが入荷しました
おお、入荷したんですね!
どれどれ、画像を見ると、、、
マ、、、、つかさウメシュ?
実は以前、こんなやりとりがあった。
栃木の酒販店「西屋酒店」に松井さんが行かれた際のこと。
松「梅酒のラベル、どーしよーかなー」
西「つかささんに描かせちゃえ!」
ピポパポピポパ ←その場で電話
つ「はいもしもし」
松「梅酒のラベル、ロックな感じでヨロシクベイベっ!」
わははは、松井さんおもしろすぎっ(笑
てなわけで出来たのが「マツコトウメシュ」の限定品「マつかさウメシュ」である。
裏貼りには
「酒は栃木、梅は群馬、ラベルは巣鴨の梅酒」
とあり、私のトレードマーク「ユニコーン」透かし入り。
マつかさウメシュ裏貼り
わははは、松井さんおもしろすぎっ(笑
しかも会話の作風が「酒くれ!」ぽいしっ(笑
この、名付けて「王家の紋章」ラベル。
なんで紋章?と言いますとですね。
松井さん(日本酒)と若葉さん(梅)の合体と聞いて、家系と家系のつながりを表す紋章に例えてみたわけです。
といっても正しい紋章学を学んでるわけでもないので、紋章風デザインってことで(^^;
で、この限定「マつかさウメシュ」はドコで買えるかというと、もちろん、
栃木「西屋酒店」っ!
西屋さん、通常品「マツコトウメシュ」と限定品「マつかさウメシュ」両方を当然仕入れてると思いきや。
西「ウチで扱ってるの、全部マつかさウメシュですから」
わははは、西屋さんおもしろすぎっ(笑
この「マつかさウメシュ」、ネット通販は下記アドレスからご購入ください。
「マつかさウメシュ」のご購入:
http://www.rakuten.co.jp/kikizake/274954/474985/1934836/
※今回の画像は全て「西屋酒店」さんご提供
さぁみんな、「マつかさウメシュ」ゲットだぜっ!
松井さんと若葉さんのスゴさを思い知るがよい!
追記:
四合瓶は即日完売しました!(゚Д゚;スゲー
2009年08月20日
2009年08月19日
相模灘を醸す!
神奈川に行ってみたりする。
なぜか突然、
ホント突然、
気がついたら、とある蔵の前にいた。
その蔵元とは、、、
神奈川「相模灘」久保田酒造っ!
久保田酒造
「相模灘」を醸すのはご存じ久保田ご兄弟のお二人。
よし、突然で申し訳ないが「突撃!隣の蔵元さん」いってみよー(笑
でも待てよ。
数日前に、お兄さんの晃さんから
晃「今度の造りは蔵人として来てください」
と言伝があったので、このまま捕まって帰れなかったらどうしよう、、
恐る恐る、趣のある販売処の戸を開けてみる。
誰もいない。
しばらく待ってみると、蔵の方がいらしたのでごあいさつ。
こちらへどうぞ、と事務所に通されると、弟さんの徹さんが笑いながら迎えてくれた。
つ「寝てました?」 ←第一声がそれってどうよ?
徹「寝てないですよ!それよりどーしたんですか突然!」
気付いたら蔵の前にいました(笑
本日、晃さんは能登杜氏の研修でいらっしゃらないようで徹さんお一人。
とりあえず今日のところは帰れそうだ(笑
◆関連記事:
「相模灘を囲む会!(2009/08/08)」
徹さんが嬉しそうに
徹「先週、太刀魚釣りに行ってきたんですよー」
事務所内のスケジュール表にもデカ文字で
8月○日:太刀魚
徹さん、太刀魚釣りに気合い入ってます!
その後、まったりとお茶をいただきながら蔵の歴史などを伺う。
徹「そろそろ蔵を見ますか?」
徹さんに蔵を案内していただく。
仕込み水と徹さん
仕込み水は、蔵の裏から湧き出る丹沢山系伏流水。
甘くてうまー。
実は私も丹沢山系の水で育ったので、なんだかホっとする水。 ←ホットウォータという意味ではない
釜
大・中の釜。
ひっくりかえってる大きい釜しか使わないらしい。
ひっくりかえった釜って帽子みたいで可愛いぞ。
釜
だ、誰だ〜っ!
めんたま描いたのっ!
釜戸
釜戸を開けて見せてもらう。
かくれんぼには最適だな。 ←燃えるからヤメれ
釜戸の後ろ側
釜戸の後ろ側はこんな感じ。
地下室みたいでわくわく。 ←お湯も沸く沸く
酒母室
酒母室はこの時期やはり貯蔵室に。
室温5度の酒母室は夏はひえひえだが、冬は外がマイナスまで下がるので暖かい。
相対性理論ってヤツですな。 ←違
特酒相対性理論ってヤツですな。 ←もっと違
麹室
徹「麹室、入ります?」
つ「え、いいんですか?」
麹室
コレに麹菌を入れて振りかけます。
近所のホームセンターにも売ってるかな・・・
左側のタッパには、菌の成長をチェックするための拡大鏡が入ってました。
タンク
出ました、タンクです。
徹「自分が造りを始めたとき、まず20個ほどタンクを処分しました」
徹さん、意外と大胆っ!
サーマルタンク
サーマルタンクはお酒を入れず、仕込み水を冷やす目的に使うらしい。
各蔵それぞれの造り方があって興味深いです。
佐瀬式圧搾機とヤブタ式圧搾機
佐瀬式とヤブタ式。
心にグっとくる2ショット(笑
佐瀬式圧搾機(冬眠中)
現在、佐瀬式は使用せずヤブタのみ。
ヤブタって高いんだよね〜という話題で盛り上がる。(価格は8桁)
ヤブタ式圧搾機
アコーディオン部分(?)が外された状態のヤブタ。
なんだかSF映画のワンシーンみたいだぞ(笑
加熱処理機
これなーんだ?
火入れの機械です。
熱湯の中をグルグル通って65度まで加熱します。
「相模灘」は、火入れ1回で貯蔵。
瓶詰め機
この瓶詰め機も含め、「相模灘」の機械はシンプルな構造のものばかり。
機械を完全にバラせて隅々まで手入れができるという利点を重要視してるため。
瓶
わーい、瓶底瓶底っ!
ひととおり案内してもらった後、事務所に戻ってまた一服。
神奈川の蔵元事情や造りのコンセプトなどを伺って、徹さんの日本酒に対する熱意に感動です。
会やイベントなどでお会いする徹さんとは全然違う一面を見て、「相模灘」の魅力にぐいぐい惹かれました。
相模灘、今後もますます楽しみですっ!
晃さん、徹さん、これからもよろしくお願いします!
お話を伺ったあと、お酒やグッズを売る販売処に移動する。
販売処
久保田本家と呼ばれるこの販売処は、「かながわの建築物100選」に選ばれる築160年のお屋敷。
→「かながわの建築物100選」久保田本家
「八ッ墓村」のロケにも使われ、現在でも年数回は撮影に利用されてるらしい。
徹「最初は事務所の方で販売してたんですけど、こっちの方が趣があっていいかなと」
並ぶ相模灘。この奥がお座敷。
目と鼻の先に津久井湖、その先に相模湖という、うらやましいほど自然に恵まれた環境は徹さん自身もお好きなご様子。
またちょくちょく遊びにこよっと。
ま、待てよ、今度遊びに行ったら半年帰れない気がっ(汗
なぜか突然、
ホント突然、
気がついたら、とある蔵の前にいた。
その蔵元とは、、、
神奈川「相模灘」久保田酒造っ!
久保田酒造
「相模灘」を醸すのはご存じ久保田ご兄弟のお二人。
よし、突然で申し訳ないが「突撃!隣の蔵元さん」いってみよー(笑
でも待てよ。
数日前に、お兄さんの晃さんから
晃「今度の造りは蔵人として来てください」
と言伝があったので、このまま捕まって帰れなかったらどうしよう、、
恐る恐る、趣のある販売処の戸を開けてみる。
誰もいない。
しばらく待ってみると、蔵の方がいらしたのでごあいさつ。
こちらへどうぞ、と事務所に通されると、弟さんの徹さんが笑いながら迎えてくれた。
つ「寝てました?」 ←第一声がそれってどうよ?
徹「寝てないですよ!それよりどーしたんですか突然!」
気付いたら蔵の前にいました(笑
本日、晃さんは能登杜氏の研修でいらっしゃらないようで徹さんお一人。
とりあえず今日のところは帰れそうだ(笑
◆関連記事:
「相模灘を囲む会!(2009/08/08)」
徹さんが嬉しそうに
徹「先週、太刀魚釣りに行ってきたんですよー」
事務所内のスケジュール表にもデカ文字で
8月○日:太刀魚
徹さん、太刀魚釣りに気合い入ってます!
その後、まったりとお茶をいただきながら蔵の歴史などを伺う。
徹「そろそろ蔵を見ますか?」
徹さんに蔵を案内していただく。
仕込み水と徹さん
仕込み水は、蔵の裏から湧き出る丹沢山系伏流水。
甘くてうまー。
実は私も丹沢山系の水で育ったので、なんだかホっとする水。 ←ホットウォータという意味ではない
釜
大・中の釜。
ひっくりかえってる大きい釜しか使わないらしい。
ひっくりかえった釜って帽子みたいで可愛いぞ。
釜
だ、誰だ〜っ!
めんたま描いたのっ!
釜戸
釜戸を開けて見せてもらう。
かくれんぼには最適だな。 ←燃えるからヤメれ
釜戸の後ろ側
釜戸の後ろ側はこんな感じ。
地下室みたいでわくわく。 ←お湯も沸く沸く
酒母室
酒母室はこの時期やはり貯蔵室に。
室温5度の酒母室は夏はひえひえだが、冬は外がマイナスまで下がるので暖かい。
相対性理論ってヤツですな。 ←違
特酒相対性理論ってヤツですな。 ←もっと違
麹室
徹「麹室、入ります?」
つ「え、いいんですか?」
麹室
コレに麹菌を入れて振りかけます。
近所のホームセンターにも売ってるかな・・・
左側のタッパには、菌の成長をチェックするための拡大鏡が入ってました。
タンク
出ました、タンクです。
徹「自分が造りを始めたとき、まず20個ほどタンクを処分しました」
徹さん、意外と大胆っ!
サーマルタンク
サーマルタンクはお酒を入れず、仕込み水を冷やす目的に使うらしい。
各蔵それぞれの造り方があって興味深いです。
佐瀬式圧搾機とヤブタ式圧搾機
佐瀬式とヤブタ式。
心にグっとくる2ショット(笑
佐瀬式圧搾機(冬眠中)
現在、佐瀬式は使用せずヤブタのみ。
ヤブタって高いんだよね〜という話題で盛り上がる。(価格は8桁)
ヤブタ式圧搾機
アコーディオン部分(?)が外された状態のヤブタ。
なんだかSF映画のワンシーンみたいだぞ(笑
加熱処理機
これなーんだ?
火入れの機械です。
熱湯の中をグルグル通って65度まで加熱します。
「相模灘」は、火入れ1回で貯蔵。
瓶詰め機
この瓶詰め機も含め、「相模灘」の機械はシンプルな構造のものばかり。
機械を完全にバラせて隅々まで手入れができるという利点を重要視してるため。
瓶
わーい、瓶底瓶底っ!
ひととおり案内してもらった後、事務所に戻ってまた一服。
神奈川の蔵元事情や造りのコンセプトなどを伺って、徹さんの日本酒に対する熱意に感動です。
会やイベントなどでお会いする徹さんとは全然違う一面を見て、「相模灘」の魅力にぐいぐい惹かれました。
相模灘、今後もますます楽しみですっ!
晃さん、徹さん、これからもよろしくお願いします!
お話を伺ったあと、お酒やグッズを売る販売処に移動する。
販売処
久保田本家と呼ばれるこの販売処は、「かながわの建築物100選」に選ばれる築160年のお屋敷。
→「かながわの建築物100選」久保田本家
「八ッ墓村」のロケにも使われ、現在でも年数回は撮影に利用されてるらしい。
徹「最初は事務所の方で販売してたんですけど、こっちの方が趣があっていいかなと」
並ぶ相模灘。この奥がお座敷。
目と鼻の先に津久井湖、その先に相模湖という、うらやましいほど自然に恵まれた環境は徹さん自身もお好きなご様子。
またちょくちょく遊びにこよっと。
ま、待てよ、今度遊びに行ったら半年帰れない気がっ(汗
2009年08月12日
松の寿の会(告知)!
お知らせだったりする。
突然ですが「お酒の会」のお知らせでーす。
おなじみ、私が日本酒顧問を担当する「東麻布 逢坂」。
その「逢坂」にて、、、
なんと、、、
なんとなんと、、、、
なんとなんとなんと、、、、
『松の寿を囲む会!』決定っ! わはははっ
-------------------------------------------------------------
開催日:2009年9月19日(土)
時間:未定
場所:東麻布 逢坂
東京都港区東麻布1-24-4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:「大江戸線」赤羽橋駅 徒歩2分
「三田線」芝公園駅 徒歩7分
「南北線」麻布十番駅 徒歩9分
※詳細はお店にお問い合わせください。
-------------------------------------------------------------
「松の寿」蔵元からはもちろん松井さんと奥様若葉さんがっ!
さらに企画にご協力いただく栃木のチキチキ酒屋「西屋酒店」小谷野さんもっ!
松井さん、若葉さん、西屋さん、大坂さん、そして私というメンバーの会が普通に終わるわけがないっ(笑
「逢坂」未体験の方は「酒くれ!見た」とおっしゃっていただければ話が早いかと思います。
あっっっっっという間に予約満席確実なので早めにご連絡を。
出品酒もさっそくチキチキ西屋さんとご相談してほぼ決定。
お楽しみに!
「逢坂」に飾ってる松の寿前掛け
「栃木の銘手 ムネリン」 ←松井さん
「マイッチング・マチコ先生」 ←若葉さん
こんなサインって、、、他店じゃありえないな(笑 ←会は終始こんなノリですな
突然ですが「お酒の会」のお知らせでーす。
おなじみ、私が日本酒顧問を担当する「東麻布 逢坂」。
その「逢坂」にて、、、
なんと、、、
なんとなんと、、、、
なんとなんとなんと、、、、
『松の寿を囲む会!』決定っ! わはははっ
-------------------------------------------------------------
開催日:2009年9月19日(土)
時間:未定
場所:東麻布 逢坂
東京都港区東麻布1-24-4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:「大江戸線」赤羽橋駅 徒歩2分
「三田線」芝公園駅 徒歩7分
「南北線」麻布十番駅 徒歩9分
※詳細はお店にお問い合わせください。
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「松の寿」蔵元からはもちろん松井さんと奥様若葉さんがっ!
さらに企画にご協力いただく栃木のチキチキ酒屋「西屋酒店」小谷野さんもっ!
松井さん、若葉さん、西屋さん、大坂さん、そして私というメンバーの会が普通に終わるわけがないっ(笑
「逢坂」未体験の方は「酒くれ!見た」とおっしゃっていただければ話が早いかと思います。
あっっっっっという間に予約満席確実なので早めにご連絡を。
出品酒もさっそくチキチキ西屋さんとご相談してほぼ決定。
お楽しみに!
「逢坂」に飾ってる松の寿前掛け
「栃木の銘手 ムネリン」 ←松井さん
「マイッチング・マチコ先生」 ←若葉さん
こんなサインって、、、他店じゃありえないな(笑 ←会は終始こんなノリですな
2009年08月08日
相模灘を囲む会!
またまたいつもの東麻布 逢坂だったりする。
「東麻布 逢坂」にて「蔵元を囲む会」が行われた。
今回の蔵元は、、、
神奈川「相模灘」っ!
蔵元「久保田酒造」からは有名なご兄弟、晃さん&徹さんをお迎えする。
「かんだ光壽」でやはり会をなさる「松の寿」松井さんと若葉さんにちょっとお会いしたあと「逢坂」に向かう。
早めの時間に「逢坂」最寄駅「赤羽橋」に着くと、改札で知ってる方を発見。
本日の会の企画にご協力くださった横浜の酒販店「徳丸商店」とくまるさんっ!
一緒にお店へと向かう。
実は数分前にあまりの暑さにビールをぐいぐい飲んだので、「逢坂」に着いた頃はヘロヘロ。
とくまるさんに
徳「うわ、もう酒くせ〜しっ!」
とイヤがられる。
お店に入ると、なぜかDVDが流れてる。
なんだなんだ?
よく観ると、、、
「相模灘」蔵のプロモ映像っ!
しかもバックの曲って、なんちゃかの星!?
まさにプロ○ェクトXっ(笑
久保田兄弟、自分たちの見せ方上手すぎっ!
映像をぼーっと眺めてるうちに、お客さんが集まってきた。
最初は少人数でゆったりした会を予定していたが、そこは大人気の「相模灘」、結局ほぼ満席状態。
みなさん、プロモ映像に見入ってます。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
さぁぼちぼち始めますかね。
とくまるさんのごあいさつ、お兄さま晃さんのごあいさつのあと、私が音頭を取らせていただき乾杯っ!
晃さんのごあいさつ(手前は徹さん)
お酒はなんと純米大吟醸。
「相模灘」は鑑評会等に出品を考えていないそうなので、大吟醸クラスはほとんど造らない。
みなさん
「え?相模灘の純米大吟醸なんてあったの?」
と驚きのご様子。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
今日はわたしゃお酒を注ぐ&運ぶ担当。
厨房でNちゃんが
N「つかささんが働いてるトコ初めてみた」
Nちゃん、この時もまったく同じセリフ吐いてますからっ!
でも私もこっそり(?)ぐいぐいお酒をいただいちゃってます。
雄町好きの私としては、生酒と火入れ(1回)の呑み比べは最高に幸せ。
もうお仕事しないモードに突入(笑
テーブル席の徹さん
こうして見てると、周りに丁寧な気遣いをなさる晃さんと、人懐っこくすぐに打ち解ける徹さんのお二人のキャラが「相模灘」人気の秘訣なんだなぁと納得。
ご兄弟それぞれの魅力にみなさんもーメロメロ。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
◆本日の相模灘
純米大吟醸19BY 斗瓶取り(限定品)
兵庫産山田錦100% 精米歩合40% 日本酒度-2 酸度1.6
純米吟醸20BY 山田錦(生酒)
兵庫産山田錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 雄町(生酒)
岡山産雄町100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
特別本醸造20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合60% 日本酒度+2 酸度1.6
特別純米20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合55% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 雄町
岡山産雄町100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 山田錦
兵庫産山田錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米20BY 山田錦
兵庫産山田錦100% 精米歩合70% 日本酒度+1 酸度2.0
特別純米19BY
長野産美山錦100% 精米歩合55% 日本酒度+1 酸度1.7
雄町2種と徹さん
今日中に久保田兄弟は神奈川津久井に帰らねばで、打ち上げは後日ということにして早々に切り上げる。
参加者のみなさま、ありがとうございました!
晃さん、徹さん、とくまるさん、逢坂チームお疲れ様でした!
で、、、、
わたしゃその後、電車のあるうちに巣鴨に向かったハズなのだが、気がつくと終点まで乗り越す。
巣鴨「もん家」で呑んでた「松の寿」松井さん達に
「なんで起こしてくれないのーーーっ!」
と逆ギレモード(子供は泣いてからが強いモードともいう)で電話をしたらしいが全く覚えてないので反省します、まる・・・
「東麻布 逢坂」にて「蔵元を囲む会」が行われた。
今回の蔵元は、、、
神奈川「相模灘」っ!
蔵元「久保田酒造」からは有名なご兄弟、晃さん&徹さんをお迎えする。
「かんだ光壽」でやはり会をなさる「松の寿」松井さんと若葉さんにちょっとお会いしたあと「逢坂」に向かう。
早めの時間に「逢坂」最寄駅「赤羽橋」に着くと、改札で知ってる方を発見。
本日の会の企画にご協力くださった横浜の酒販店「徳丸商店」とくまるさんっ!
一緒にお店へと向かう。
実は数分前にあまりの暑さにビールをぐいぐい飲んだので、「逢坂」に着いた頃はヘロヘロ。
とくまるさんに
徳「うわ、もう酒くせ〜しっ!」
とイヤがられる。
お店に入ると、なぜかDVDが流れてる。
なんだなんだ?
よく観ると、、、
「相模灘」蔵のプロモ映像っ!
しかもバックの曲って、なんちゃかの星!?
まさにプロ○ェクトXっ(笑
久保田兄弟、自分たちの見せ方上手すぎっ!
映像をぼーっと眺めてるうちに、お客さんが集まってきた。
最初は少人数でゆったりした会を予定していたが、そこは大人気の「相模灘」、結局ほぼ満席状態。
みなさん、プロモ映像に見入ってます。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
さぁぼちぼち始めますかね。
とくまるさんのごあいさつ、お兄さま晃さんのごあいさつのあと、私が音頭を取らせていただき乾杯っ!
晃さんのごあいさつ(手前は徹さん)
お酒はなんと純米大吟醸。
「相模灘」は鑑評会等に出品を考えていないそうなので、大吟醸クラスはほとんど造らない。
みなさん
「え?相模灘の純米大吟醸なんてあったの?」
と驚きのご様子。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
今日はわたしゃお酒を注ぐ&運ぶ担当。
厨房でNちゃんが
N「つかささんが働いてるトコ初めてみた」
Nちゃん、この時もまったく同じセリフ吐いてますからっ!
でも私もこっそり(?)ぐいぐいお酒をいただいちゃってます。
雄町好きの私としては、生酒と火入れ(1回)の呑み比べは最高に幸せ。
もうお仕事しないモードに突入(笑
テーブル席の徹さん
こうして見てると、周りに丁寧な気遣いをなさる晃さんと、人懐っこくすぐに打ち解ける徹さんのお二人のキャラが「相模灘」人気の秘訣なんだなぁと納得。
ご兄弟それぞれの魅力にみなさんもーメロメロ。
久保田兄弟、お客さんの心をわしづかみっ! ニヤリと勝ち誇る
◆本日の相模灘
純米大吟醸19BY 斗瓶取り(限定品)
兵庫産山田錦100% 精米歩合40% 日本酒度-2 酸度1.6
純米吟醸20BY 山田錦(生酒)
兵庫産山田錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 雄町(生酒)
岡山産雄町100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
特別本醸造20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合60% 日本酒度+2 酸度1.6
特別純米20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合55% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 美山錦
長野産美山錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 雄町
岡山産雄町100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米吟醸20BY 山田錦
兵庫産山田錦100% 精米歩合50% 日本酒度+1 酸度1.6
純米20BY 山田錦
兵庫産山田錦100% 精米歩合70% 日本酒度+1 酸度2.0
特別純米19BY
長野産美山錦100% 精米歩合55% 日本酒度+1 酸度1.7
雄町2種と徹さん
今日中に久保田兄弟は神奈川津久井に帰らねばで、打ち上げは後日ということにして早々に切り上げる。
参加者のみなさま、ありがとうございました!
晃さん、徹さん、とくまるさん、逢坂チームお疲れ様でした!
で、、、、
わたしゃその後、電車のあるうちに巣鴨に向かったハズなのだが、気がつくと終点まで乗り越す。
巣鴨「もん家」で呑んでた「松の寿」松井さん達に
「なんで起こしてくれないのーーーっ!」
と逆ギレモード(子供は泣いてからが強いモードともいう)で電話をしたらしいが全く覚えてないので反省します、まる・・・
2009年08月02日
チキチキ花火ツアー!
打ちあがってみたりする。
連日、栃木「松の寿」松井さんと3時まで呑み続けてる。
そして数時間後の午前中、大塚駅で松井さんと待ち合わせて池袋に向かう。
さらに池袋で東麻布「逢坂」チームと合流し、「東京組」7〜8人が向かった先は、、、、
栃木県小山市
先日のようにまた小山駅で逆口に出てしまったので、あの怪しい通路を通って反対側に向かう。
松井さんが心配そうに
松「ホントにこっちでいいのー?」
従業員通路を通る松井さん
だいじょぶです。
ズンズン行っちゃってください、、、たぶん。
ロータリーに降りると、待ち構えていたのは、
サロンバス
実は本日、、、
おなじみ栃木「西屋酒店」さん企画の楽しいイベントだったりする。
名付けて、、
チキチキ!長岡の花火を見ながら飲んだくれるぞツアーっ!
西屋さん、名前ながっ(笑
私達「東京組(松井さん含)」とチキチキ西屋さん率いる「栃木組(松井さん除)」の総勢24名で、貸切バスで新潟長岡に向かい花火を見て帰ってくる、という壮大な企画なのである。
既に「栃木組」はバスにて待機中。
さっそく「東京組」もバスに乗り込むとするか。
バスに乗り込む松井さん
よーし、出発しんこーっ!
バスが走り出すと、隊長西屋さんがごあいさつ。
西屋さんのごあいさつ
参加者は当然ノリノリな連中ばかり。
いーぞーいーぞー
つ「辻さんがそこに座ってると外に出れないんですけど」
辻「行きたくば俺様を倒してから行け!ぐはははは」
辻さんにどいてもらう(笑
本日の後部座席、サロンテーブルを囲むのはこの濃いメンツ。
さらにデカくなったんじゃないの?
「辻善兵衛」辻さんっ!
「栃木ってどこだっけ?」と本気で言い出しそうな、すっかり東京の人
「松の寿」松井さんっ!
辻さんと松井さん
アイスラッガー飛ばした直後のウルトラセブン! ←松井さんが言った
「雄東正宗」杉田さんっ!
実はこのメンツの中で一番あちこち遊びまわってるウワサの
「若駒」柏瀬さんっ!
杉田さんと柏瀬さん
他にも「東麻布 逢坂」大坂店長、「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連のよしおさんやHGさんなどなど強烈な猛者揃い。
バスの前座席には西屋さんをはじめ、ひろきさん、「逢坂」H子さん&Nちゃんなどなどが構えてる。
楽しくなりそうですっ!
時間はちょうどお昼時。
乾杯も済ませてぐいぐい呑んでるヨッパライに食事が配られる。
栃木「楽樹」特製辻デラックス弁当っ!
楽樹特性辻デラックス弁当
辻さんが全員分を自分仕様にするよう頼んだんだそうだが、、
辻さん基準にしちゃダメだからっ!
辻「自分なにも言ってないですよ。トンカツ入れてって言ったけど」
「基本いつでもハラペコ」辻さんをみんなでいじりだす。
全「それにしても辻さん、さらにデカくなったよね」
辻「横だけじゃなくて、背も2センチほど高くなったんですよ」
全「頭と足の裏に脂肪の膜ができて浮いてるだけだからっ!」
杉田さん、通称すぎちんは先日まで岩手「南部杜氏」の講習を受けてた。
杉「つかささん、コレおみやげ〜」
南部美人キューピー
南部美人キューピーっ!
酒ストラップコレクターのまりりんごさんが
ま「ちょーっとすぎちん、私のはー?今から岩手行って買ってきて」
杉「えーーーーーっ」
すぎちん、今なら行って帰って花火に間に合うぞ! ←鬼
ところで、、
クーラーボックスにたっぷり入ってた四合瓶の日本酒が次々と空になっていく。
酒販店さんが企画して、しかも蔵元さん達が参加してるんですよ。
そりゃもースンゴいお酒がゾロリン。
お酒は美味しいし会話もオモシロくて、そういえばまったく外の風景見てないや。
つ「いまどの辺?てかもう暗くなってるっ」
全「トンネルだからっ!」
トンネルの中
4時間ほどして、西屋さんがマイクを手にする。
西「えー、そろそろ到着でーす」
あーー呑んだ呑んだっ!
足元には空き瓶がゴロゴロ転がってみんなすっかり良い調子。
今日は楽しかったね〜
って、、、
これからが本番ですからっ!
さぁ、着きましたよー
着いたよー
みんないますか?
辻さん、松井さん、柏瀬さん、
すぎちんは、、、松井さんの頭の後ろっ!
ぞーろぞーろ
花火開始までまだ時間があるので、みんなでトイレ休憩がてら物産館見物にくりだす。
花火大会中、臨時オープンの「お土産物産館」。
スゴい人だけど、迷子になっても「日本酒コーナー」に行けば必ず誰かに会う。
お土産物産館の日本酒コーナー
↑ ほーら、仲間発見(笑
さーて、そろそろ花火大会会場に行きますか。
大事なモノをバスに取りにいってください。
大事なモノとはもちろんお酒っ
バス降車中
「辻善兵衛」を持ち上げてるのはもちろん辻さん。
瓶の中身はこの時だけのオリジナル酒です。
さーて、うちらの席に着きました。
西屋さんが用意してくれた席は、すんごく前の席。
ありがとうございます!
花火会場
うわ、後ろの方はスゴい人っ!
花火会場
さっそくみんなでまた呑みはじめる。
よく呑むなぁしかし。
大坂店長は
「常盤貴子どこー?たかこー!」
てうるさいし(笑
早く寝なさいな。
すぎちんにカメラ向けると、
すぎちんアイスラッガー
アイスラッガー飛ばしまくってます(笑
空がだんだん暗くなりはじめ、いよいよ花火がスタート!
スゲーっ!
あ、大坂店長ホントに寝てるし(笑
真上から降ってきます アチチチチ
お酒と花火は日本人の心ですな。
スンゲーっ!
タイトル「天地人」が始まると、辻さんが大騒ぎしてたらしい。
辻「ちょちょちょ、つかささんドコ行ったの!コレ見ないとダメじゃん」
辻さん、大丈夫です。
後ろの方でちゃんと見てましたよ。
ホラ、動画もしっかり撮ったし。
【酒くれ!動画】(01:26)
天地人
大感動の花火もいよいよクライマックス!
という時に雨が強くなってついに打ち上げ中止。
残念だけど、十分楽しめたからいいのです。
大雨の中、バスにたどり着いたはいいが、大混雑でバスが駐車場から全く動けない。
でも気にしない。
みんなでまたわいわい呑みはじめるっ
肴をもりもり食べてた辻さんが突然
辻「あ、、、、、今、自分、体重3ケタいったかも」
呟いたとたん、、
バギッ!
辻さんの椅子がブッ壊れる(笑
結局バス(辻さんの椅子が壊れた状態)が動き出したのは深夜の1時過ぎ。
小山に着く頃には空も明るくなってた。
平日(月曜)のため、「東京組」が池袋に着いた時はちょうど朝のラッシュ。
でも気にしない。
すんごく楽しい企画だったからっ
西屋さん、ありがとうございました!
またぜひぜひぜひやっちゃいましょう!
参加したみなさん、お疲れ様でした!
またぜひぜひぜひやっちゃいましょう!
連日、栃木「松の寿」松井さんと3時まで呑み続けてる。
そして数時間後の午前中、大塚駅で松井さんと待ち合わせて池袋に向かう。
さらに池袋で東麻布「逢坂」チームと合流し、「東京組」7〜8人が向かった先は、、、、
栃木県小山市
先日のようにまた小山駅で逆口に出てしまったので、あの怪しい通路を通って反対側に向かう。
松井さんが心配そうに
松「ホントにこっちでいいのー?」
従業員通路を通る松井さん
だいじょぶです。
ズンズン行っちゃってください、、、たぶん。
ロータリーに降りると、待ち構えていたのは、
サロンバス
実は本日、、、
おなじみ栃木「西屋酒店」さん企画の楽しいイベントだったりする。
名付けて、、
チキチキ!長岡の花火を見ながら飲んだくれるぞツアーっ!
西屋さん、名前ながっ(笑
私達「東京組(松井さん含)」とチキチキ西屋さん率いる「栃木組(松井さん除)」の総勢24名で、貸切バスで新潟長岡に向かい花火を見て帰ってくる、という壮大な企画なのである。
既に「栃木組」はバスにて待機中。
さっそく「東京組」もバスに乗り込むとするか。
バスに乗り込む松井さん
よーし、出発しんこーっ!
バスが走り出すと、隊長西屋さんがごあいさつ。
西屋さんのごあいさつ
参加者は当然ノリノリな連中ばかり。
いーぞーいーぞー
つ「辻さんがそこに座ってると外に出れないんですけど」
辻「行きたくば俺様を倒してから行け!ぐはははは」
辻さんにどいてもらう(笑
本日の後部座席、サロンテーブルを囲むのはこの濃いメンツ。
さらにデカくなったんじゃないの?
「辻善兵衛」辻さんっ!
「栃木ってどこだっけ?」と本気で言い出しそうな、すっかり東京の人
「松の寿」松井さんっ!
辻さんと松井さん
アイスラッガー飛ばした直後のウルトラセブン! ←松井さんが言った
「雄東正宗」杉田さんっ!
実はこのメンツの中で一番あちこち遊びまわってるウワサの
「若駒」柏瀬さんっ!
杉田さんと柏瀬さん
他にも「東麻布 逢坂」大坂店長、「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連のよしおさんやHGさんなどなど強烈な猛者揃い。
バスの前座席には西屋さんをはじめ、ひろきさん、「逢坂」H子さん&Nちゃんなどなどが構えてる。
楽しくなりそうですっ!
時間はちょうどお昼時。
乾杯も済ませてぐいぐい呑んでるヨッパライに食事が配られる。
栃木「楽樹」特製辻デラックス弁当っ!
楽樹特性辻デラックス弁当
辻さんが全員分を自分仕様にするよう頼んだんだそうだが、、
辻さん基準にしちゃダメだからっ!
辻「自分なにも言ってないですよ。トンカツ入れてって言ったけど」
「基本いつでもハラペコ」辻さんをみんなでいじりだす。
全「それにしても辻さん、さらにデカくなったよね」
辻「横だけじゃなくて、背も2センチほど高くなったんですよ」
全「頭と足の裏に脂肪の膜ができて浮いてるだけだからっ!」
杉田さん、通称すぎちんは先日まで岩手「南部杜氏」の講習を受けてた。
杉「つかささん、コレおみやげ〜」
南部美人キューピー
南部美人キューピーっ!
酒ストラップコレクターのまりりんごさんが
ま「ちょーっとすぎちん、私のはー?今から岩手行って買ってきて」
杉「えーーーーーっ」
すぎちん、今なら行って帰って花火に間に合うぞ! ←鬼
ところで、、
クーラーボックスにたっぷり入ってた四合瓶の日本酒が次々と空になっていく。
酒販店さんが企画して、しかも蔵元さん達が参加してるんですよ。
そりゃもースンゴいお酒がゾロリン。
お酒は美味しいし会話もオモシロくて、そういえばまったく外の風景見てないや。
つ「いまどの辺?てかもう暗くなってるっ」
全「トンネルだからっ!」
トンネルの中
4時間ほどして、西屋さんがマイクを手にする。
西「えー、そろそろ到着でーす」
あーー呑んだ呑んだっ!
足元には空き瓶がゴロゴロ転がってみんなすっかり良い調子。
今日は楽しかったね〜
って、、、
これからが本番ですからっ!
さぁ、着きましたよー
着いたよー
みんないますか?
辻さん、松井さん、柏瀬さん、
すぎちんは、、、松井さんの頭の後ろっ!
ぞーろぞーろ
花火開始までまだ時間があるので、みんなでトイレ休憩がてら物産館見物にくりだす。
花火大会中、臨時オープンの「お土産物産館」。
スゴい人だけど、迷子になっても「日本酒コーナー」に行けば必ず誰かに会う。
お土産物産館の日本酒コーナー
↑ ほーら、仲間発見(笑
さーて、そろそろ花火大会会場に行きますか。
大事なモノをバスに取りにいってください。
大事なモノとはもちろんお酒っ
バス降車中
「辻善兵衛」を持ち上げてるのはもちろん辻さん。
瓶の中身はこの時だけのオリジナル酒です。
さーて、うちらの席に着きました。
西屋さんが用意してくれた席は、すんごく前の席。
ありがとうございます!
花火会場
うわ、後ろの方はスゴい人っ!
花火会場
さっそくみんなでまた呑みはじめる。
よく呑むなぁしかし。
大坂店長は
「常盤貴子どこー?たかこー!」
てうるさいし(笑
早く寝なさいな。
すぎちんにカメラ向けると、
すぎちんアイスラッガー
アイスラッガー飛ばしまくってます(笑
空がだんだん暗くなりはじめ、いよいよ花火がスタート!
スゲーっ!
あ、大坂店長ホントに寝てるし(笑
真上から降ってきます アチチチチ
お酒と花火は日本人の心ですな。
スンゲーっ!
タイトル「天地人」が始まると、辻さんが大騒ぎしてたらしい。
辻「ちょちょちょ、つかささんドコ行ったの!コレ見ないとダメじゃん」
辻さん、大丈夫です。
後ろの方でちゃんと見てましたよ。
ホラ、動画もしっかり撮ったし。
【酒くれ!動画】(01:26)
天地人
大感動の花火もいよいよクライマックス!
という時に雨が強くなってついに打ち上げ中止。
残念だけど、十分楽しめたからいいのです。
大雨の中、バスにたどり着いたはいいが、大混雑でバスが駐車場から全く動けない。
でも気にしない。
みんなでまたわいわい呑みはじめるっ
肴をもりもり食べてた辻さんが突然
辻「あ、、、、、今、自分、体重3ケタいったかも」
呟いたとたん、、
バギッ!
辻さんの椅子がブッ壊れる(笑
結局バス(辻さんの椅子が壊れた状態)が動き出したのは深夜の1時過ぎ。
小山に着く頃には空も明るくなってた。
平日(月曜)のため、「東京組」が池袋に着いた時はちょうど朝のラッシュ。
でも気にしない。
すんごく楽しい企画だったからっ
西屋さん、ありがとうございました!
またぜひぜひぜひやっちゃいましょう!
参加したみなさん、お疲れ様でした!
またぜひぜひぜひやっちゃいましょう!
2009年07月31日
レゲエで日本酒!
新宿で呑んでたりする。
恒例「smile日本酒」イベントが行われた。
◆過去記事:
「レゲエで日本酒!(2009/04/18)」
「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
そして今日は蔵元としてあの人が初参加のハズ。
栃木「松の寿」松井さんっ!
奥様若葉さんから「東京の愛人」と呼ばれるほど、東京での松井さんと私が行動を共にする頻度は高い。
そんな私が本日も同行しないわけがない。
松井さんに
>1部、2部、3部(オールナイト)全部参加ですよね?
とメールすると、
>松井酒造店的には1部出て、2部休んで、3部寝ます
松井酒造店的ってことは、、、
仕事モードじゃない松井さん的にはオールですね?
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。
1部は大混みしそうな感じだったので2部に参加。
階段を下りて店内に入ると、、、いつものように人がわらわら。
くるくる見渡すと、楽しそうに呑んでる松井さん発見っ!
え?呑んでる?
つ「松井さん、お仕事は?」
松「1部で終わりました」
わははは、ホントに休んでる(笑
楽しそーな松井さん
先日一緒だったHOROYOIさんや、「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんらチーム巣鴨の姿も。
うわっ、あの人も発見っ!
群馬「結人」圭治さんっ!
圭治さんに近づくと、
圭「ぶっちゃけエピフォンってどーなんスか!」 ←なぜかキレ気味
いきなりギターの話かよっ(笑
※エピフォン:ギターの会社
つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」
エピフォン創立から現在までを延々と語る(笑
圭治さんとうひゃうひゃ呑んでると、松井さんがなにやら手に携帯持ってバンザイしてる。
後ろからそーっと忍び寄って
つ「なんちゅー怪しい格好してるんですか?」
松「かみさんに写メ送ってるんですよ」
なかなか送信終わらないようで、バンザイの松井さんをそのまま放置。
10分後、まだバンザイ状態(笑
※次の日に知ったのだが、オリジナル画像をそのままばかデカいサイズで送信してたらしい(笑
カウンター付近に栃木「澤姫」井上さんがいらした。
井「今日は弟も来てるんですよ〜」
ご存じの方もいらっしゃるだろうが、井上さんの弟さんはお笑いタレント井上マーさん。
ご兄弟のツーショットをパシャリっ。
井上マーさんと「澤姫」井上さん
圭治さんがチーム巣鴨となにやら楽しく盛り上がってる。
圭「自分、BOφWYから入ったんスよ〜」
なにかと思ったらバンドの話かよっ(笑
松井さんが静岡「開運」土井さんとなにやらお話中。
どうやら土井さんがココから神田までタクシーでいくらかかるか知りたいご様子。
客A「2千円くらいかな」
客B「3千円くらい?」
客C「4千円かかるかも」
土「いったいどれがホントなんですかっ!」
土井さん、諦めて一緒に呑むことに(笑
2部も終わって、そのままオールナイトに突入。
とある人と目が合った。
ん?
あれ?
栃木「若駒」柏瀬さんっ!?
つ「えーーー、いらしてたんですか?」
柏「初めてなので、つかささんブログでどんなイベントか予習してきました」
そーゆー便利な使い方もあったのかっ!
圭治さんが近づいてきて、
圭「ぶっちゃけエフェクター何使ってるんスか!」 ←なぜかキレ気味
またギターの話かよっ(笑
※エフェクター:ギター用の音響機器
つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」
数十個もの私用エフェクターを延々と語る(笑
あまりにも楽しいので、みなさん帰る気配が全くない。
やっと3時頃、圭治さんや井上さんを置き去りにして、松井さんと私はクラブを出る。
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
翌日、、、、てか数時間後、
松井さんとお昼食べましょということに。
神田「眠庵」でビール飲んで蕎麦をたぐる。 ←しかしまぁ元気ですな
その後、松井さんは営業周りをして夕方からは女性限定のお酒の会に参加。←松井さんうひゃうひゃ
会の後はもちろんココに帰ってくるのでまたまた一緒に呑み突入。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」っ!
うひゃうひゃ呑んでたら、井越さんに
「明日、早く起きなきゃいけないんでしょ!」
ポーンと追い出される。
うわっ、松井さんと連日3時っ! ←いつものこと
翌日、、、、てか数時間後、
松井さんと一緒の行動はまだまだ続く・・・・
恒例「smile日本酒」イベントが行われた。
◆過去記事:
「レゲエで日本酒!(2009/04/18)」
「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
そして今日は蔵元としてあの人が初参加のハズ。
栃木「松の寿」松井さんっ!
奥様若葉さんから「東京の愛人」と呼ばれるほど、東京での松井さんと私が行動を共にする頻度は高い。
そんな私が本日も同行しないわけがない。
松井さんに
>1部、2部、3部(オールナイト)全部参加ですよね?
とメールすると、
>松井酒造店的には1部出て、2部休んで、3部寝ます
松井酒造店的ってことは、、、
仕事モードじゃない松井さん的にはオールですね?
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。
1部は大混みしそうな感じだったので2部に参加。
階段を下りて店内に入ると、、、いつものように人がわらわら。
くるくる見渡すと、楽しそうに呑んでる松井さん発見っ!
え?呑んでる?
つ「松井さん、お仕事は?」
松「1部で終わりました」
わははは、ホントに休んでる(笑
楽しそーな松井さん
先日一緒だったHOROYOIさんや、「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんらチーム巣鴨の姿も。
うわっ、あの人も発見っ!
群馬「結人」圭治さんっ!
圭治さんに近づくと、
圭「ぶっちゃけエピフォンってどーなんスか!」 ←なぜかキレ気味
いきなりギターの話かよっ(笑
※エピフォン:ギターの会社
つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」
エピフォン創立から現在までを延々と語る(笑
圭治さんとうひゃうひゃ呑んでると、松井さんがなにやら手に携帯持ってバンザイしてる。
後ろからそーっと忍び寄って
つ「なんちゅー怪しい格好してるんですか?」
松「かみさんに写メ送ってるんですよ」
なかなか送信終わらないようで、バンザイの松井さんをそのまま放置。
10分後、まだバンザイ状態(笑
※次の日に知ったのだが、オリジナル画像をそのままばかデカいサイズで送信してたらしい(笑
カウンター付近に栃木「澤姫」井上さんがいらした。
井「今日は弟も来てるんですよ〜」
ご存じの方もいらっしゃるだろうが、井上さんの弟さんはお笑いタレント井上マーさん。
ご兄弟のツーショットをパシャリっ。
井上マーさんと「澤姫」井上さん
圭治さんがチーム巣鴨となにやら楽しく盛り上がってる。
圭「自分、BOφWYから入ったんスよ〜」
なにかと思ったらバンドの話かよっ(笑
松井さんが静岡「開運」土井さんとなにやらお話中。
どうやら土井さんがココから神田までタクシーでいくらかかるか知りたいご様子。
客A「2千円くらいかな」
客B「3千円くらい?」
客C「4千円かかるかも」
土「いったいどれがホントなんですかっ!」
土井さん、諦めて一緒に呑むことに(笑
2部も終わって、そのままオールナイトに突入。
とある人と目が合った。
ん?
あれ?
栃木「若駒」柏瀬さんっ!?
つ「えーーー、いらしてたんですか?」
柏「初めてなので、つかささんブログでどんなイベントか予習してきました」
そーゆー便利な使い方もあったのかっ!
圭治さんが近づいてきて、
圭「ぶっちゃけエフェクター何使ってるんスか!」 ←なぜかキレ気味
またギターの話かよっ(笑
※エフェクター:ギター用の音響機器
つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」
数十個もの私用エフェクターを延々と語る(笑
あまりにも楽しいので、みなさん帰る気配が全くない。
やっと3時頃、圭治さんや井上さんを置き去りにして、松井さんと私はクラブを出る。
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
翌日、、、、てか数時間後、
松井さんとお昼食べましょということに。
神田「眠庵」でビール飲んで蕎麦をたぐる。 ←しかしまぁ元気ですな
その後、松井さんは営業周りをして夕方からは女性限定のお酒の会に参加。←松井さんうひゃうひゃ
会の後はもちろんココに帰ってくるのでまたまた一緒に呑み突入。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」っ!
うひゃうひゃ呑んでたら、井越さんに
「明日、早く起きなきゃいけないんでしょ!」
ポーンと追い出される。
うわっ、松井さんと連日3時っ! ←いつものこと
翌日、、、、てか数時間後、
松井さんと一緒の行動はまだまだ続く・・・・
2009年07月27日
結人を醸す!
群馬に行ってみたりする。
とあるお方から
「一緒に群馬に行きましょー!」
とお誘いいただいた。
そのお方とは、、、
栃木「西屋酒店」小谷野さんっ!
いったん小山に向かい、チキチキ西屋号で群馬県前橋にレッツラゴーだっ!
向かった先は「町田酒造」。
蔵を案内いただき、町田さんとお話してたらとんでもないほど遅い時間に。
◆前記事:
「町田酒造を醸す!(2009/07/27)」
慌てて前橋でもうひとつの日本酒蔵に向かう。
その蔵元とは、このブログでも超おなじみ。
「結人」柳澤酒造っ!
本日はお兄さん清嗣さんはいらっしゃらないそうだが、弟の圭治さんが待ち伏せしてるらしい。
よーし、攻撃開始っ! ←完全に目的ちがう
強まる雨の中、先ほどまでの街中とはガラリと変わって自然が広がる道をズンズン進んでいく。
しばらくすると見覚えがある風景に。
つ「あ、たしかココ!この先の左側!」
というわけで到着しました「柳澤酒造」!
柳澤酒造
◆過去記事:
「結人を醸す!(2007/08/07)」
入口をガラっと開けてしばらくすると、、、
圭「どーもすどーもすありゃーすありゃーす」
いつものぶっ飛びテンションで圭治さん登場っ!
ごあいさつもそこそこに早速蔵を案内してもらう。
これが銘酒「結人」の大半を占める仕込水の水源。
水源
やはりコレを見ると誰もが驚きますな。
西屋さん、HOROYOIさん、ひろきさんも口ぽかーんの縦型精米機がなんと2機!
縦型精米機
圭「仕組みは、、、なんかゴリゴリってやるんスよ」
わははは、わかりやすいっ!わかりやすいっ!
貯蔵蔵と圭治さん
蔵の外に出ると貯蔵蔵の脇に丸い石が。
圭「コレ、コレ!コレが精米機の中に入っててゴリゴリって!」
わははは、わかりやすいっ!わかりやすいっ!
精米機用の石臼
おなじみ釜です。
大きいのと小さいの。
釜
ふと足元を見ると、さらに小さい竈の埋跡を発見。
つ「ココにもうひとつ竈があったんですね」
圭「おおっ、ホントだ!」
気付かなかったんかいっ!(笑
麹室は殺菌中だったので窓からチラっと中を拝見。
麹室
つ「あの麹箱って旭興からヒントもらって作ったんですよね」
圭治さんが栃木「旭興」の蔵に行ったときに見て、すごく使いやすそうだったので思わず
圭「スゲー、いーじゃんコレ、メジャー持ってきてメジャーっ!」
圭治さん、他の蔵でやりたい放題しすぎ(笑
タンク
かなり整理されたタンク。
ものすごく効率よさそうな感じです。
大雑把っぽく書いてるけど、実は緻密な圭治さんの性格がよく出てます。 ←たまには上げてみる
タンク
おなじみのヤブタ式圧搾機。
2台ありますが、1台しか稼動してません。
使ってない方もらっていい? ←アコーディオン代わりに鳴らして遊ぶ
ヤブタ式圧搾機
この時期、酒母室は貯蔵庫として利用。
中に入るとお宝がザックザク。
でも盗みに忍び込んだら凍死するので自分ではやらない。
酒母室
何度でも言います。
私は「瓶底メガネフェチ」ではありません。
「瓶底フェチ」です。
瓶底ぐーるぐーる
圭「まぁ、こんな感じスかね」
そろそろ蔵を出ようとした時に目に入ったのがフォークリフト。
ん?なんだコレ、と近づいてみると、、
かっちょいーっ、サイドに結人マークっ!
フォークリフト「結人号」
圭「フォークリフトもこのあいだ新しくして、、、」
説明しながらフォークリフトの後部を見た圭治さん、
圭「うわっ、もう誰かぶつけてるっ!」 ←たぶん犯人は圭治さん
貯蔵コンテナ
この蔵の貯蔵庫はコンテナを利用。
温度を変えて吟醸・大吟醸用、普通酒用と分けてます。
西屋さん、ウチにもコレほしーぞーという顔で見てました。
ひととおり案内していただいた後は、事務所で一服しながら造りの話なんぞ。
冷却させて滓を下げるという無濾過の技を初めて実践したとき、
圭「すげーっ!サーマルすげーっ!」
タンクを全部サーマルに変える決心したとかしないとか
いつもロケンローなテンションで日本酒から遠いあんちゃん(笑)に見える圭治さんだけど、付き合いが深まれば深まるほどなぜあんなに美味しい「結人」が造れるのかわかる気がします。
圭治さんの話を聞いてるうちに、はっと気付くと外はまっくら。
うわ、遅くまですみません!と一行は帰ることに。
圭治さん、ありがとうございました!
清嗣さんにもよろしくお伝えください!
「結人」「桂川」の応援させてください!
帰りのチキチキ西屋号の中で、
「いやぁホント来てよかったね」
と話してるとメールがピロリン〜
あれ、圭治さん?
> ヤバいす、写メでつかささん撮るの忘れてました
わははは、撮んなくていいしっ(笑
返事を出そうとしたら、携帯がプルルルル〜
あれ、圭治さん?
出てみると
圭「写メ撮るんで戻ってきてくださいっ」
戻りませんからっ(笑
西屋さん、運転おつかれさまでした!
HOROYOIさん、ひろきさん、お疲れ様でした!
とあるお方から
「一緒に群馬に行きましょー!」
とお誘いいただいた。
そのお方とは、、、
栃木「西屋酒店」小谷野さんっ!
いったん小山に向かい、チキチキ西屋号で群馬県前橋にレッツラゴーだっ!
向かった先は「町田酒造」。
蔵を案内いただき、町田さんとお話してたらとんでもないほど遅い時間に。
◆前記事:
「町田酒造を醸す!(2009/07/27)」
慌てて前橋でもうひとつの日本酒蔵に向かう。
その蔵元とは、このブログでも超おなじみ。
「結人」柳澤酒造っ!
本日はお兄さん清嗣さんはいらっしゃらないそうだが、弟の圭治さんが待ち伏せしてるらしい。
よーし、攻撃開始っ! ←完全に目的ちがう
強まる雨の中、先ほどまでの街中とはガラリと変わって自然が広がる道をズンズン進んでいく。
しばらくすると見覚えがある風景に。
つ「あ、たしかココ!この先の左側!」
というわけで到着しました「柳澤酒造」!
柳澤酒造
◆過去記事:
「結人を醸す!(2007/08/07)」
入口をガラっと開けてしばらくすると、、、
圭「どーもすどーもすありゃーすありゃーす」
いつものぶっ飛びテンションで圭治さん登場っ!
ごあいさつもそこそこに早速蔵を案内してもらう。
これが銘酒「結人」の大半を占める仕込水の水源。
水源
やはりコレを見ると誰もが驚きますな。
西屋さん、HOROYOIさん、ひろきさんも口ぽかーんの縦型精米機がなんと2機!
縦型精米機
圭「仕組みは、、、なんかゴリゴリってやるんスよ」
わははは、わかりやすいっ!わかりやすいっ!
貯蔵蔵と圭治さん
蔵の外に出ると貯蔵蔵の脇に丸い石が。
圭「コレ、コレ!コレが精米機の中に入っててゴリゴリって!」
わははは、わかりやすいっ!わかりやすいっ!
精米機用の石臼
おなじみ釜です。
大きいのと小さいの。
釜
ふと足元を見ると、さらに小さい竈の埋跡を発見。
つ「ココにもうひとつ竈があったんですね」
圭「おおっ、ホントだ!」
気付かなかったんかいっ!(笑
麹室は殺菌中だったので窓からチラっと中を拝見。
麹室
つ「あの麹箱って旭興からヒントもらって作ったんですよね」
圭治さんが栃木「旭興」の蔵に行ったときに見て、すごく使いやすそうだったので思わず
圭「スゲー、いーじゃんコレ、メジャー持ってきてメジャーっ!」
圭治さん、他の蔵でやりたい放題しすぎ(笑
タンク
かなり整理されたタンク。
ものすごく効率よさそうな感じです。
大雑把っぽく書いてるけど、実は緻密な圭治さんの性格がよく出てます。 ←たまには上げてみる
タンク
おなじみのヤブタ式圧搾機。
2台ありますが、1台しか稼動してません。
使ってない方もらっていい? ←アコーディオン代わりに鳴らして遊ぶ
ヤブタ式圧搾機
この時期、酒母室は貯蔵庫として利用。
中に入るとお宝がザックザク。
でも盗みに忍び込んだら凍死するので自分ではやらない。
酒母室
何度でも言います。
私は「瓶底メガネフェチ」ではありません。
「瓶底フェチ」です。
瓶底ぐーるぐーる
圭「まぁ、こんな感じスかね」
そろそろ蔵を出ようとした時に目に入ったのがフォークリフト。
ん?なんだコレ、と近づいてみると、、
かっちょいーっ、サイドに結人マークっ!
フォークリフト「結人号」
圭「フォークリフトもこのあいだ新しくして、、、」
説明しながらフォークリフトの後部を見た圭治さん、
圭「うわっ、もう誰かぶつけてるっ!」 ←たぶん犯人は圭治さん
貯蔵コンテナ
この蔵の貯蔵庫はコンテナを利用。
温度を変えて吟醸・大吟醸用、普通酒用と分けてます。
西屋さん、ウチにもコレほしーぞーという顔で見てました。
ひととおり案内していただいた後は、事務所で一服しながら造りの話なんぞ。
冷却させて滓を下げるという無濾過の技を初めて実践したとき、
圭「すげーっ!サーマルすげーっ!」
タンクを全部サーマルに変える決心したとかしないとか
いつもロケンローなテンションで日本酒から遠いあんちゃん(笑)に見える圭治さんだけど、付き合いが深まれば深まるほどなぜあんなに美味しい「結人」が造れるのかわかる気がします。
圭治さんの話を聞いてるうちに、はっと気付くと外はまっくら。
うわ、遅くまですみません!と一行は帰ることに。
圭治さん、ありがとうございました!
清嗣さんにもよろしくお伝えください!
「結人」「桂川」の応援させてください!
帰りのチキチキ西屋号の中で、
「いやぁホント来てよかったね」
と話してるとメールがピロリン〜
あれ、圭治さん?
> ヤバいす、写メでつかささん撮るの忘れてました
わははは、撮んなくていいしっ(笑
返事を出そうとしたら、携帯がプルルルル〜
あれ、圭治さん?
出てみると
圭「写メ撮るんで戻ってきてくださいっ」
戻りませんからっ(笑
西屋さん、運転おつかれさまでした!
HOROYOIさん、ひろきさん、お疲れ様でした!
町田酒造を醸す!
群馬に行ってみたりする。
とあるお方から
「一緒に群馬に行きましょー!」
とお誘いいただいた。
そのお方とは、、、
栃木「西屋酒店」小谷野さんっ!
まずは栃木県小山に向かってみる。
いつもの黄色いガリガリ君Tシャツを着て電車を待ってると、、、
ガリガリ君車両
乗り込むと乗客の視線がつきささるっ!
栃木県小山は先日行ったので、もはや余裕。
池袋から湘南なんちゃかライナー(覚えてないぢゃん)に乗ってビューンだ。
車内でひまつぶしにネットなんぞ閲覧。
昨日、横浜で一緒だったHOROYOIさんの日記を読むと、
> 今から群馬にいきまーす! ←たしかこんな感じ
思わずコメント書いてみる。
> 奇遇ですね、自分もですよ
1時間後、小山に到着。
西屋さんを見つけてチキチキ西屋号に乗り込むと、後ろ席に、、
HOROYOIさんっ?
「西屋酒店」に予約したお酒を取りに寄ったら、なぜか一緒に行くハメに。
わははは、楽しい旅になりそですなっ!
時間はちょうどお昼どき。
西屋さんオススメの「森田屋」で佐野ラーメンをいただく。
森田屋
佐野ラーメン
うまーっ!
さーて、佐野から群馬県前橋に向かいますか。
チキチキ西屋号を飛ばしてるとなにやら雲行きが怪しくなってきたぞ。
空が真っ黒になったので、スゲーっと左の館林方面を見たら、、、
真っ黒な空から真っ黒な太い柱っ???
まるで映画の竜巻シーン!
後でホントに竜巻だったと知る(汗
※太い竜巻以外にいくつかの細い竜巻が発生してました。
激しい豪雨に打たれながらチキチキ西屋号は前橋へと向かう。
前橋に入ると、西屋さんの携帯がプルルル。
「酒くれ!」によくコメントを書かれるひろきさんがちょうど近くの駅にいるらしいので、拾って目的地へと向かう。
そして向かった先はココ。
群馬「町田酒造」っ!
町田酒造
入口を開けると、町田さんと奥様マチエミさんが出迎えてくださった。
町田さんは東京でよくお会いしてるが、マチエミさんは1年ぶり。
一服したあと、町田さんの案内で蔵見学。
このあたりは日本酒造りに適した水が採れるそうで、近隣に3蔵が寄り合っていたそうだ。
※今は「町田酒造」だけが残ってる
水源
町田さんが開栓して水を流してくれる。
水源
町「隣のステーキハウスも以前は蔵元だったんですよ〜」
えぇぇぇぇっ!?酒蔵が2件並んでたんすかっ!
町田酒造とステーキハウス
まずは釜です。
釜萌ぇ〜
釜フェチの私にはたまらなく美しいフォルムです。
釜萌ぇ〜
麹室
納豆菌をばら撒こうという私の企みを阻止すべく厳重に閉じられた麹室。
くっそー
麹室
酒母室
この時期は冷蔵貯蔵庫として使われる酒母室。
先生、赤いPケースが群馬からの注文殺到してます。
先生、黄色いPケースが東京からの注文殺到してます。
そうか、だったら、赤P黄P赤P赤P黄P赤P黄Pで交互に並べ。
だんじょだんだん・・・
酒母室
仕込水濾過装置
この濾過装置を使用して自然水をさらに濾過し、超軟水にするとのこと。
タンク
でました、タンク!
コレを見ると「あぁ酒蔵にいるんだなぁ」と実感が沸きます。
タンク
ところで、実は町田さんのTシャツのイラストが気になって仕方がないのです。
ほしーぞ、、、
町田さんのTシャツが気になる
町「○印が付いてるのは、数日後にひきとっていただくタンクです」
タンクの廃棄ってかなり費用がかかるのでは?と伺うと、別の利用目的でひきとってくれるところもあるのだとか。
そうか、そういう使い方もあるのか!と目から鱗、鼻から牛乳。
廃棄タンク
げんきでなー、次のおうちでもかわいがってもらえよー
ところで、、、
町田さんのTシャツイラストとともに、出入口の張り紙も気になってしかたがないのです。
気になる張り紙
貯蔵庫
やはりどの蔵元さんも一番欲しいのは貯蔵庫みたいですね。
使わないタンクを廃棄してそのスペースに貯蔵庫を増やす、みたいな。
私の家で良かったら貯蔵庫に使ってください。
中身の保障はいたしません。
貯蔵庫
ひととおり蔵内を案内いただいたあと、一服しながら町田さんとディープな話題で盛り上がる。
群馬日本酒業界の現状だとか今後の展開だとか町田さんが東京でなにやってるかとか東京にはもう飽きたとか(笑
地元向け銘柄「清りょう」とは違うことをやりたい、という思いで立ち上げた銘柄「町田酒造」。
これほど強烈なインパクトのある銘も珍しいかと。
社名を銘柄にすることは特別な意味を持っており、そこには自信と覚悟が表れてます。
お燗でも美味しいコクのある純米酒を目指すマチエミさん、香りを生かした純米吟醸酒を目指す町田さん、それぞれ得意の分野で最高なものをという手法にお二人の熱い意気込みを感じました。
町田さんの楽しい話に夢中になり、気付くと数時間経過。
うわ、長時間お仕事の邪魔しちゃいましたということでおいとますることに。
町田さん、マチエミさん、ありがとうございました!
「町田酒造」これからも楽しみにしてます!
ところで、マチエミさん。
たまにはお二人一緒に東京にいらしてください(笑 ←むしろ旦那は留守番が、、
で、一行は次へと向かう・・・
とあるお方から
「一緒に群馬に行きましょー!」
とお誘いいただいた。
そのお方とは、、、
栃木「西屋酒店」小谷野さんっ!
まずは栃木県小山に向かってみる。
いつもの黄色いガリガリ君Tシャツを着て電車を待ってると、、、
ガリガリ君車両
乗り込むと乗客の視線がつきささるっ!
栃木県小山は先日行ったので、もはや余裕。
池袋から湘南なんちゃかライナー(覚えてないぢゃん)に乗ってビューンだ。
車内でひまつぶしにネットなんぞ閲覧。
昨日、横浜で一緒だったHOROYOIさんの日記を読むと、
> 今から群馬にいきまーす! ←たしかこんな感じ
思わずコメント書いてみる。
> 奇遇ですね、自分もですよ
1時間後、小山に到着。
西屋さんを見つけてチキチキ西屋号に乗り込むと、後ろ席に、、
HOROYOIさんっ?
「西屋酒店」に予約したお酒を取りに寄ったら、なぜか一緒に行くハメに。
わははは、楽しい旅になりそですなっ!
時間はちょうどお昼どき。
西屋さんオススメの「森田屋」で佐野ラーメンをいただく。
森田屋
佐野ラーメン
うまーっ!
さーて、佐野から群馬県前橋に向かいますか。
チキチキ西屋号を飛ばしてるとなにやら雲行きが怪しくなってきたぞ。
空が真っ黒になったので、スゲーっと左の館林方面を見たら、、、
真っ黒な空から真っ黒な太い柱っ???
まるで映画の竜巻シーン!
後でホントに竜巻だったと知る(汗
※太い竜巻以外にいくつかの細い竜巻が発生してました。
激しい豪雨に打たれながらチキチキ西屋号は前橋へと向かう。
前橋に入ると、西屋さんの携帯がプルルル。
「酒くれ!」によくコメントを書かれるひろきさんがちょうど近くの駅にいるらしいので、拾って目的地へと向かう。
そして向かった先はココ。
群馬「町田酒造」っ!
町田酒造
入口を開けると、町田さんと奥様マチエミさんが出迎えてくださった。
町田さんは東京でよくお会いしてるが、マチエミさんは1年ぶり。
一服したあと、町田さんの案内で蔵見学。
このあたりは日本酒造りに適した水が採れるそうで、近隣に3蔵が寄り合っていたそうだ。
※今は「町田酒造」だけが残ってる
水源
町田さんが開栓して水を流してくれる。
水源
町「隣のステーキハウスも以前は蔵元だったんですよ〜」
えぇぇぇぇっ!?酒蔵が2件並んでたんすかっ!
町田酒造とステーキハウス
まずは釜です。
釜萌ぇ〜
釜フェチの私にはたまらなく美しいフォルムです。
釜萌ぇ〜
麹室
納豆菌をばら撒こうという私の企みを阻止すべく厳重に閉じられた麹室。
くっそー
麹室
酒母室
この時期は冷蔵貯蔵庫として使われる酒母室。
先生、赤いPケースが群馬からの注文殺到してます。
先生、黄色いPケースが東京からの注文殺到してます。
そうか、だったら、赤P黄P赤P赤P黄P赤P黄Pで交互に並べ。
だんじょだんだん・・・
酒母室
仕込水濾過装置
この濾過装置を使用して自然水をさらに濾過し、超軟水にするとのこと。
タンク
でました、タンク!
コレを見ると「あぁ酒蔵にいるんだなぁ」と実感が沸きます。
タンク
ところで、実は町田さんのTシャツのイラストが気になって仕方がないのです。
ほしーぞ、、、
町田さんのTシャツが気になる
町「○印が付いてるのは、数日後にひきとっていただくタンクです」
タンクの廃棄ってかなり費用がかかるのでは?と伺うと、別の利用目的でひきとってくれるところもあるのだとか。
そうか、そういう使い方もあるのか!と目から鱗、鼻から牛乳。
廃棄タンク
げんきでなー、次のおうちでもかわいがってもらえよー
ところで、、、
町田さんのTシャツイラストとともに、出入口の張り紙も気になってしかたがないのです。
気になる張り紙
貯蔵庫
やはりどの蔵元さんも一番欲しいのは貯蔵庫みたいですね。
使わないタンクを廃棄してそのスペースに貯蔵庫を増やす、みたいな。
私の家で良かったら貯蔵庫に使ってください。
中身の保障はいたしません。
貯蔵庫
ひととおり蔵内を案内いただいたあと、一服しながら町田さんとディープな話題で盛り上がる。
群馬日本酒業界の現状だとか今後の展開だとか町田さんが東京でなにやってるかとか東京にはもう飽きたとか(笑
地元向け銘柄「清りょう」とは違うことをやりたい、という思いで立ち上げた銘柄「町田酒造」。
これほど強烈なインパクトのある銘も珍しいかと。
社名を銘柄にすることは特別な意味を持っており、そこには自信と覚悟が表れてます。
お燗でも美味しいコクのある純米酒を目指すマチエミさん、香りを生かした純米吟醸酒を目指す町田さん、それぞれ得意の分野で最高なものをという手法にお二人の熱い意気込みを感じました。
町田さんの楽しい話に夢中になり、気付くと数時間経過。
うわ、長時間お仕事の邪魔しちゃいましたということでおいとますることに。
町田さん、マチエミさん、ありがとうございました!
「町田酒造」これからも楽しみにしてます!
ところで、マチエミさん。
たまにはお二人一緒に東京にいらしてください(笑 ←むしろ旦那は留守番が、、
で、一行は次へと向かう・・・
2009年07月26日
鴨居で松の寿!
鴨居で呑んでたりする。
横浜鴨居の名店「鳥みき」にて、蔵元を囲む会が行われた。
本日の銘柄はなんと、
本日の銘柄はなんとなんと、
本日の銘柄はなんとなんとなんと、
栃木「松の寿」っ!
当日、「東麻布 逢坂」大坂さんと示し合わせ2人そろって「松の寿」Tシャツで参上することにしたが、、、
スタッフとして働かされたらどーしよーっ ←チームマツコト
開宴15分前に鴨居に到着。
暑いなぁ、、、ビールでも飲むか、とプロント的なお店を探すも見つからず。
お、ケンタッキー発見。
ビール置いてるかなーと窓にべったり張り付いて中を覗いてたら、通報されそうな空気を感じたのであわてて「鳥みき」へと向かう。
お店に入ると、お座敷に松井さんと若葉さん発見っ!
ごあいさつ〜と近くに寄ると、松井さんが嬉しそうに携帯の画像を見せながら
松「みてみて、ガンダム、ガンダム、えへっ」
会って第一声が「ガンダム、えへっ」もどうかと(笑
松井さんは昨日お台場のイベントに参加し、帰りにガンダムを見ようとしたら消灯して見られなかったとか。
なので本日の会の前に再挑戦して写真を撮ってきたらしい。
ガンダムは男を狂わせます ←男の予定を狂わせます
2階に上がると、すでにお客さんがいっぱい。
顔なじみの方々が
客「あ、チーム逢坂だ」
すかさずTシャツの松の寿マークを見せながら
つ「今日はチームマツコトです」
言った後でしまった!と後悔するっ ←お手伝いですって言ったようなもの
しばらくすると、いよいよスタート。
「鳥みき」村岡さんのごあいさつ、松井さんのごあいさつ、若葉さんのごあいさつと続き、栃木といえばこの人HOROYOIさんの音頭で乾杯っ!
鳥みきさんごあいさつ
松井さん&若葉さんごあいさつ
開始からしばらく経って「逢坂」大坂さん参上。
あれ?Tシャツが??
つ「マツコトTシャツじゃないんですか?」
大坂さん、上のTシャツをまくって
大「スタッフ扱いされないよう、下に着てます」
上のTシャツをむりやり脱がされる
松井さんが私の隣に座られた。
松井さん、大坂さんとあいさつ交わすと思いきや、、、
松「Mサイズ、きつくないですか?」 ←マツコトTシャツ
松井さん、どーしても第一球目は変化球にしたいんですね?
本日の会は2階だけで行われてるのだが、ちょいと1階に降りてみるとどこかで見たことある人。
大森「吟吟」バーシーさんっ!
ご家族でいらしてたので、今日はいつもと違って静かです(笑
本日裏方として働いてらっしゃるのは、横浜日本酒界のボス「徳丸商店」とくまるさん。
次々とお酒の準備に大忙し、と思いきや、、、
とくまるさん
トウモロコシに夢中
そして30分後、、、
とくまるさん
ひきつづきトウモロコシに夢中
ふと横を見ると、杏仁豆腐をあーんって、、、
杏仁豆腐あーん
若葉さん、大坂さん、なにしてるんですか?(笑 ←クマの餌付け
はじまりました、恒例蔵元グッズ争奪じゃんけん大会!
前掛けなどの賞品に混じり、今回は大坂さんや私も着てるマツコトTシャツも。
松井さん、スタッフ増員ねらってます
じゃんけん大会
で、まんまとむぁさしさんがスタッフ加入と(笑
盛り上がった会もいったんお開きに。
その後は1階に移動して2次会スタート。
こちらもさらに盛り上がる中、私は翌日に備えて去ることに。
松井さん、若葉さん、鳥みきさん、とくまるさん、お疲れさまでした!
また、参加します。
松井さん&若葉さんと本日の出品酒
◆本日の酒
大吟醸 山田錦 20BY あらばしり
大吟醸 山田錦 19BY 出品酒
大吟醸 山田錦 20BY 出品酒
純米吟醸 山田錦 20BY 生
純米吟醸 山田錦 20BY 火入れ
純米吟醸 雄町 20BY 生
純米吟醸 雄町 20BY 火入れ
純米吟醸 五百万石 20BY 生
吟醸 山田錦 20BY 火入れ
吟醸 山田錦 19BY 夏のうすにごり
吟醸 山田錦 20BY 夏のうすにごり
吟醸 五百万石 20BY 生
特別純米 美山錦 20BY 火入れ
純米 山田錦 20BY 火入れ
山廃純米 美山錦 20BY 火入れ
本醸造 五百万石 20BY 火入れ
梅酒
超軟水仕込み水
横浜鴨居の名店「鳥みき」にて、蔵元を囲む会が行われた。
本日の銘柄はなんと、
本日の銘柄はなんとなんと、
本日の銘柄はなんとなんとなんと、
栃木「松の寿」っ!
当日、「東麻布 逢坂」大坂さんと示し合わせ2人そろって「松の寿」Tシャツで参上することにしたが、、、
スタッフとして働かされたらどーしよーっ ←チームマツコト
開宴15分前に鴨居に到着。
暑いなぁ、、、ビールでも飲むか、とプロント的なお店を探すも見つからず。
お、ケンタッキー発見。
ビール置いてるかなーと窓にべったり張り付いて中を覗いてたら、通報されそうな空気を感じたのであわてて「鳥みき」へと向かう。
お店に入ると、お座敷に松井さんと若葉さん発見っ!
ごあいさつ〜と近くに寄ると、松井さんが嬉しそうに携帯の画像を見せながら
松「みてみて、ガンダム、ガンダム、えへっ」
会って第一声が「ガンダム、えへっ」もどうかと(笑
松井さんは昨日お台場のイベントに参加し、帰りにガンダムを見ようとしたら消灯して見られなかったとか。
なので本日の会の前に再挑戦して写真を撮ってきたらしい。
ガンダムは男を狂わせます ←男の予定を狂わせます
2階に上がると、すでにお客さんがいっぱい。
顔なじみの方々が
客「あ、チーム逢坂だ」
すかさずTシャツの松の寿マークを見せながら
つ「今日はチームマツコトです」
言った後でしまった!と後悔するっ ←お手伝いですって言ったようなもの
しばらくすると、いよいよスタート。
「鳥みき」村岡さんのごあいさつ、松井さんのごあいさつ、若葉さんのごあいさつと続き、栃木といえばこの人HOROYOIさんの音頭で乾杯っ!
鳥みきさんごあいさつ
松井さん&若葉さんごあいさつ
開始からしばらく経って「逢坂」大坂さん参上。
あれ?Tシャツが??
つ「マツコトTシャツじゃないんですか?」
大坂さん、上のTシャツをまくって
大「スタッフ扱いされないよう、下に着てます」
上のTシャツをむりやり脱がされる
松井さんが私の隣に座られた。
松井さん、大坂さんとあいさつ交わすと思いきや、、、
松「Mサイズ、きつくないですか?」 ←マツコトTシャツ
松井さん、どーしても第一球目は変化球にしたいんですね?
本日の会は2階だけで行われてるのだが、ちょいと1階に降りてみるとどこかで見たことある人。
大森「吟吟」バーシーさんっ!
ご家族でいらしてたので、今日はいつもと違って静かです(笑
本日裏方として働いてらっしゃるのは、横浜日本酒界のボス「徳丸商店」とくまるさん。
次々とお酒の準備に大忙し、と思いきや、、、
とくまるさん
トウモロコシに夢中
そして30分後、、、
とくまるさん
ひきつづきトウモロコシに夢中
ふと横を見ると、杏仁豆腐をあーんって、、、
杏仁豆腐あーん
若葉さん、大坂さん、なにしてるんですか?(笑 ←クマの餌付け
はじまりました、恒例蔵元グッズ争奪じゃんけん大会!
前掛けなどの賞品に混じり、今回は大坂さんや私も着てるマツコトTシャツも。
松井さん、スタッフ増員ねらってます
じゃんけん大会
で、まんまとむぁさしさんがスタッフ加入と(笑
盛り上がった会もいったんお開きに。
その後は1階に移動して2次会スタート。
こちらもさらに盛り上がる中、私は翌日に備えて去ることに。
松井さん、若葉さん、鳥みきさん、とくまるさん、お疲れさまでした!
また、参加します。
松井さん&若葉さんと本日の出品酒
◆本日の酒
大吟醸 山田錦 20BY あらばしり
大吟醸 山田錦 19BY 出品酒
大吟醸 山田錦 20BY 出品酒
純米吟醸 山田錦 20BY 生
純米吟醸 山田錦 20BY 火入れ
純米吟醸 雄町 20BY 生
純米吟醸 雄町 20BY 火入れ
純米吟醸 五百万石 20BY 生
吟醸 山田錦 20BY 火入れ
吟醸 山田錦 19BY 夏のうすにごり
吟醸 山田錦 20BY 夏のうすにごり
吟醸 五百万石 20BY 生
特別純米 美山錦 20BY 火入れ
純米 山田錦 20BY 火入れ
山廃純米 美山錦 20BY 火入れ
本醸造 五百万石 20BY 火入れ
梅酒
超軟水仕込み水
2009年07月22日
辻ヒロ兵衛!
またまたいつもの東麻布「逢坂」だったりする。
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、
東麻布 逢坂
もはやすっかり定着しましたが、、、
またまたこのお店が雑誌に載っかっちゃってます。
「東京カレンダー 9月号(アクセス・パブリッシング)」っ!(07/21発売)
東京カレンダー 9月号
バーンと1ページです!
記事内に「松の寿」も出てます!
ところで、、、
先日、栃木「辻善兵衛」蔵へ遊びに行ったとき、帰り際に辻さんが
辻「じゃぁ来週!」
って言ってなかったっけ?
と考えてたら携帯がピロリロリロ・・・・・
「辻善兵衛」辻さんっ!
辻「8時に逢坂で呑みましょう」
「じゃぁ来週!」てホントだったのね(笑
てなわけで、「逢坂」で辻さんを待つじぜんべー ←新ネタ
あ、そーだ!
「松の寿」松井さんから「逢坂」大坂店長とH子さんへのプレゼントを預かってたんだ!
松井さんから逢坂へのプレゼント
つ「松井さんからの伝言です」
松 「ドMな大坂さんとドSなH子さんにっ!」
松井さん、どっちも間違ってますから(笑 ←いや、そうじゃなくて
しばらくすると辻さんご来店。
つ「辻さん、オナカは?」
辻「基本いつでもハラペコです」
もういいからっ!それ以上育たなくていいからっ!
辻さんが今年初めて造った「辻風」。
この「辻風」ファーストバージョン(初回出荷分)は細い1.5リットルタイプの珍しい瓶。
セカンド以降は普通の一升瓶に変わり、ファースト瓶は今後使う予定は無いらしい。
もちろん「逢坂」にはファーストバージョン「辻風」。
ファーストバージョン「辻風」を辻さんに持ってもらい、写真撮りましょかね。
パシャッ
辻さんと辻風(ファーストバージョン)
えーっと、、、
瓶が細いのか?辻さんがデカいのか? ←両方です
さんざん呑み食いしたあと、大坂店長が
大「辻さん、まだ食べれます?」
辻「基本いつでもハラペコです」
ホントもういいからっ!それ以上育たなくていいからっ!
しばらくして出てきたのは
逢坂風鰻丼ギガ盛り
わははは、でかっ(笑
見てるだけで満腹になったあと、辻さんはいつもの巣鴨方面に泊まられるようなので今日はそろそろ帰りましょかね。
電車に乗って巣鴨に向かうが、、、
あれ?ちゃんと迷わず巣鴨に到着。
そうか、いつも松井さんと一緒だから迷うのかっ(笑
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、
東麻布 逢坂
もはやすっかり定着しましたが、、、
またまたこのお店が雑誌に載っかっちゃってます。
「東京カレンダー 9月号(アクセス・パブリッシング)」っ!(07/21発売)
東京カレンダー 9月号
バーンと1ページです!
記事内に「松の寿」も出てます!
ところで、、、
先日、栃木「辻善兵衛」蔵へ遊びに行ったとき、帰り際に辻さんが
辻「じゃぁ来週!」
って言ってなかったっけ?
と考えてたら携帯がピロリロリロ・・・・・
「辻善兵衛」辻さんっ!
辻「8時に逢坂で呑みましょう」
「じゃぁ来週!」てホントだったのね(笑
てなわけで、「逢坂」で辻さんを待つじぜんべー ←新ネタ
あ、そーだ!
「松の寿」松井さんから「逢坂」大坂店長とH子さんへのプレゼントを預かってたんだ!
松井さんから逢坂へのプレゼント
つ「松井さんからの伝言です」
松 「ドMな大坂さんとドSなH子さんにっ!」
松井さん、どっちも間違ってますから(笑 ←いや、そうじゃなくて
しばらくすると辻さんご来店。
つ「辻さん、オナカは?」
辻「基本いつでもハラペコです」
もういいからっ!それ以上育たなくていいからっ!
辻さんが今年初めて造った「辻風」。
この「辻風」ファーストバージョン(初回出荷分)は細い1.5リットルタイプの珍しい瓶。
セカンド以降は普通の一升瓶に変わり、ファースト瓶は今後使う予定は無いらしい。
もちろん「逢坂」にはファーストバージョン「辻風」。
ファーストバージョン「辻風」を辻さんに持ってもらい、写真撮りましょかね。
パシャッ
辻さんと辻風(ファーストバージョン)
えーっと、、、
瓶が細いのか?辻さんがデカいのか? ←両方です
さんざん呑み食いしたあと、大坂店長が
大「辻さん、まだ食べれます?」
辻「基本いつでもハラペコです」
ホントもういいからっ!それ以上育たなくていいからっ!
しばらくして出てきたのは
逢坂風鰻丼ギガ盛り
わははは、でかっ(笑
見てるだけで満腹になったあと、辻さんはいつもの巣鴨方面に泊まられるようなので今日はそろそろ帰りましょかね。
電車に乗って巣鴨に向かうが、、、
あれ?ちゃんと迷わず巣鴨に到着。
そうか、いつも松井さんと一緒だから迷うのかっ(笑
2009年07月20日
名智健二さんを醸す!
日本酒界で有名なカメラマンがいらっしゃる。
日本酒好きなら知らない人はいないであろうこの御方、
名智 健二さん
あの「十四代」を一躍有名にしたカメラマンだ。
写真集「田酒を醸す」も大好評だ。
ところで、、、
実は私には人の心を読むテレパシー能力というものが備わってまして。
なんとなく店主が
「こい、いますぐこい!」
と叫んでるのを察知して、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」の扉を開けた。
ぐわっ、名智さんっ!
動揺しながらカウンターに座ると、
名「もしかして、、つかささん?」
つ「もしかして、、名智さん?」
そして無言でこっちに来い来いと呼ばれたので2人で呑むことに。
名智さん、お久しぶりです!
◆過去記事:
「「井こし」花見!(2009/03/29)」
「名智健二さんを醸す!(2007/05/24)」
「田酒を醸すを醸す!(2007/03/23)」
ごぞんじ井越さんと名智さんは
「なっちゃん(*^^*)」
「かっちゃん(*^^*)」
と呼び合う睦まじい仲なので、もちろん井こしにはちょくちょくいらっしゃる。
つ「井こしにいらっしゃるのお久しぶりですね」
名「かっちゃんに会うのもこれが最後だから」
わははは、なんですか最後って(笑
超堅せんべいで有名な向丘「梅月堂」が閉店なさるそうで、記録写真撮影のため近所にいらっしゃったらしい。
お話を伺いながら、ガラス徳利からマイ猪口に注いでたら
名「ダメだよっ!徳利のまま呑むのがウマイんだよっ!」
名智さんに怒られる(笑
井「ダメだよっ!徳利のまま呑んじゃっ!」
名智さん、井越さんに怒られる(笑
コレコレ、コレが見たかったのですよ。
井越さんと名智さんの掛け合い、通称「かっちゃんなっちゃん」。
名「かっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「ないよ!なっちゃんが全部呑んだだろ!」
わははは、オモロいっ(笑
もう、お隣の若い女性お客さん達も巻き込んじゃっての盛り上がり。
お店に置いてる「田酒を醸す」や「日本酒の愉しみ」を見せて、やっと本物の写真家だと信じてもらう(笑
名「かっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「だからないって言ってんべ!全部呑んだのダレだよ!」
わははは、オモロいっ(笑
つ「名智さんが井越さんちに泊まって『かっちゃん、コーヒー!』て催促した話は有名ですよね」
井「しかも『手で挽いた豆じゃないとやだ』てわがまま言うし」
井越さん、寝起きにガリガリ豆を挽かされる(笑
名「ところでかっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「水のめ、水!」
わははは、オモロいっ(笑
名「かっちゃん、今日泊めてよ!」
井「イヤだよ!なっちゃん、オレんちの便座も破壊したし」
わははは、そりゃ泊めたくないですっ(笑
つ「名智さん、おもしろすぎます!」
名「どーでもいーけどかっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「もー帰んなさいよ!」
わははは、オモロいっ(笑
大塚「串駒」時代はいろいろバカやったよなぁ、とお二人の昔話を聞きながら呑んでると、、
※井越さんは「串駒」板長を20年近く務めてらした
入口がガラッ、、
「串駒」女将さんっ!
わははは、なんなんだ今日は(笑
こうして、みなさま昔話で盛り上がりましたとさ。
名智さん、また一緒に呑んでください!
超レアな「串駒」女将さんと名智さんの2ショット
わははは、名智さんガラス徳利のまま呑んでるし(笑
日本酒好きなら知らない人はいないであろうこの御方、
名智 健二さん
あの「十四代」を一躍有名にしたカメラマンだ。
写真集「田酒を醸す」も大好評だ。
ところで、、、
実は私には人の心を読むテレパシー能力というものが備わってまして。
なんとなく店主が
「こい、いますぐこい!」
と叫んでるのを察知して、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」の扉を開けた。
ぐわっ、名智さんっ!
動揺しながらカウンターに座ると、
名「もしかして、、つかささん?」
つ「もしかして、、名智さん?」
そして無言でこっちに来い来いと呼ばれたので2人で呑むことに。
名智さん、お久しぶりです!
◆過去記事:
「「井こし」花見!(2009/03/29)」
「名智健二さんを醸す!(2007/05/24)」
「田酒を醸すを醸す!(2007/03/23)」
ごぞんじ井越さんと名智さんは
「なっちゃん(*^^*)」
「かっちゃん(*^^*)」
と呼び合う睦まじい仲なので、もちろん井こしにはちょくちょくいらっしゃる。
つ「井こしにいらっしゃるのお久しぶりですね」
名「かっちゃんに会うのもこれが最後だから」
わははは、なんですか最後って(笑
超堅せんべいで有名な向丘「梅月堂」が閉店なさるそうで、記録写真撮影のため近所にいらっしゃったらしい。
お話を伺いながら、ガラス徳利からマイ猪口に注いでたら
名「ダメだよっ!徳利のまま呑むのがウマイんだよっ!」
名智さんに怒られる(笑
井「ダメだよっ!徳利のまま呑んじゃっ!」
名智さん、井越さんに怒られる(笑
コレコレ、コレが見たかったのですよ。
井越さんと名智さんの掛け合い、通称「かっちゃんなっちゃん」。
名「かっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「ないよ!なっちゃんが全部呑んだだろ!」
わははは、オモロいっ(笑
もう、お隣の若い女性お客さん達も巻き込んじゃっての盛り上がり。
お店に置いてる「田酒を醸す」や「日本酒の愉しみ」を見せて、やっと本物の写真家だと信じてもらう(笑
名「かっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「だからないって言ってんべ!全部呑んだのダレだよ!」
わははは、オモロいっ(笑
つ「名智さんが井越さんちに泊まって『かっちゃん、コーヒー!』て催促した話は有名ですよね」
井「しかも『手で挽いた豆じゃないとやだ』てわがまま言うし」
井越さん、寝起きにガリガリ豆を挽かされる(笑
名「ところでかっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「水のめ、水!」
わははは、オモロいっ(笑
名「かっちゃん、今日泊めてよ!」
井「イヤだよ!なっちゃん、オレんちの便座も破壊したし」
わははは、そりゃ泊めたくないですっ(笑
つ「名智さん、おもしろすぎます!」
名「どーでもいーけどかっちゃん、酒くれよ。王祿!」
井「もー帰んなさいよ!」
わははは、オモロいっ(笑
大塚「串駒」時代はいろいろバカやったよなぁ、とお二人の昔話を聞きながら呑んでると、、
※井越さんは「串駒」板長を20年近く務めてらした
入口がガラッ、、
「串駒」女将さんっ!
わははは、なんなんだ今日は(笑
こうして、みなさま昔話で盛り上がりましたとさ。
名智さん、また一緒に呑んでください!
超レアな「串駒」女将さんと名智さんの2ショット
わははは、名智さんガラス徳利のまま呑んでるし(笑
2009年07月18日
辻善兵衛を醸す!
気がついたら栃木にいたりする。
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
◆前記事のあらすじ:
「突然あらわる!(2009/07/18)」
東京の街、池袋をお散歩してたハズなのに、、、
ハッと気付いたらなぜか栃木県小山駅っ!
小山「西屋酒店」で「戦う書道家」大鳳さんとくつろいでて出たセリフが、
そーだっ!辻さんちに行こーっ! ←JRのCMちっく
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
西屋さんのおかかえ運転手ミートくんの運転で真岡に向かう。
ミ「混んでなければ早いですよ〜」
の言葉通り、あっという間に真岡の街に到着。
途中で携帯がピロロロロ。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんっ!
井「いま巣鴨にいる?」
つ「ちょっと離れてます」 ←ちょっとじゃねぇよ
井「どこ?」
つ「辻さんちの近く」
井「ドガダン」 ←受話器が落ちたっぽい
井「じゃぁ、辻風もらってきて」
つ「らじゃ」
というわけで来ちゃいました。
辻善兵衛商店っ!
ごぞんじ、十六代目の天才杜氏辻寛之さんの醸すお酒はすばらしく美味しい。
そのレベルの高さにファンも多い。
辻さん(通称つじひろべー)は、当「酒くれ!」での出現もかなり多いほどネタを提供してくれる。
辻善兵衛商店
蔵の敷地に入ると、辻さんが出迎えてくれた。
辻「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
地酒館
とりあえず地酒館でお茶をいただきながら一息つく。
地酒館
サクっとごあいさつしてサクっと帰るつもりだったが、、
辻「蔵、見ます?」
つ「もちろんです!」 ←コンマ2秒で速答
辻さんの案内でひさびさの「辻善兵衛」蔵見学。
◆過去記事:
「辻善兵衛を醸す!(2007/04/12)」
仕込水と辻さん
つ「仕込水は地下500mからの汲み上げ水ですよね」
辻「それ、温泉出るから!」
※辻善兵衛 蔵元交流会!(本編)より
つ「仕込水は地下500mからの汲み上げ水ですよね」
辻「5千mです」
客「マグマかよ!」
※「辻善兵衛」の会!(井こし)より
の会話で有名な(笑)、地下50m汲み上げ仕込水を出してくださる辻さん。
手ですくってじゃぶじゃぶ飲む。
釜
お米を蒸す釜。
私が炊飯に使ってる釜(3合)とは大違いです ←だから比べるなっつーの
またまた登場、私の釜(3合)
麹室
納豆菌対策のため、厳重に閉じられてる麹室。
でもココに一番入っちゃいけない人は、、
納豆祭委員会の辻さんと「松の寿」松井さんですからっ!
※日本酒フェスティばる!より
サーマルタンク
つ「あれ?サーマルタンクって違う場所じゃなかったですか?」
辻「こっちに移動しました」
辻さんひとりでゴロゴロ転がして移動させる ←たぶん違う
タンク上部
辻さんが
辻「上ってみます?」
とおっしゃってくださったので、タンク上部に上ってみる。
辻「ニス塗ったばかりなので気をつけてくださいね」
それを聞いて前にも後ろにも動けなくなる
タンク上部
上半身を右にねじってパシャっ
グキっ ←運動不足
タンク上部
上半身を左にねじってパシャっ
グキっ ←呑みすぎ
タンク
辻「タンクもね、この間塗り直したんですよ。エアブラシ使って」
5年に1度、綺麗に塗り直すらしい。
まだ塗り直してないタンクを見た大鳳さんが
大「残ってるヤツは真っ赤にすれば?」
「3倍速い速醸もと」ですな ←某「旭興」蔵に実際あるとかないとか
佐瀬式圧搾機
圧搾機を見るといつも思うんだけど、、
空気入れて演奏できないかな? ←できません
瓶燗機
ホームセンターで材料そろえた手作りの瓶燗機。
ココであの絶妙なタイミングの火入れが行われる。
普段は落花生を育てるプランターに、、、なりません
※落花生:真岡市の特産品
瓶ケース
立ち並ぶ瓶ケースを見て、つい
つ「車でツッコんだら気持ちよさそ〜」
一同「やりてぇ〜っ!」
辻さんに怒られま・・・
いや、辻さんが一番やりたいかも(笑 ←ライセンスも取得したことだし
そうだ、「辻風」を頼まれたんだっけ。
頼むと、
辻「ちょっと待っててください」
辻風
わははは、今からラベル貼り?
辻風ラベル貼り
辻さん、ラベルを貼ってると、
辻「あ゛ー、あちーな、まったく」
暑さに辻さん突然キレる(笑
ごぞんじ、今年初登場「辻風」のラベルは大鳳さんの書。
ふと私の横を見るとそのご本人がいらっしゃるではないか(笑
そりゃもう一緒に写真撮るしかないでしょ。
辻風・雄町シリーズラベルと大鳳さん
大鳳さんが左手に持つラベルは、辻さん、大鳳さん、私のコラボ酒「へぃ雄町」と「ちょぃと雄町」。
非売品ですが、辻ファンならどこかで見かけると思います。
すでに呑んだという方から報告もあったし。
辻さん、お忙しいところ突然の訪問申し訳ありませんでした。
これからも美味しいお酒をよろしくお願いします!
この後、西屋さんが小山で待ってらっしゃるので即行で帰る。
辻さんにごあいさつすると、
辻「じゃぁ来週!」
へ?らいしゅうっ?
ところで、、実は私には人の心を読むテレパシー能力というものが備わってまして。
この記事を読んだ西屋さんの心の声を読んでみましょ。
西「だーかーらー、帰ってくるの遅かったのかーっ!」
西屋さんごめんちゃい
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
◆前記事のあらすじ:
「突然あらわる!(2009/07/18)」
東京の街、池袋をお散歩してたハズなのに、、、
ハッと気付いたらなぜか栃木県小山駅っ!
小山「西屋酒店」で「戦う書道家」大鳳さんとくつろいでて出たセリフが、
そーだっ!辻さんちに行こーっ! ←JRのCMちっく
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
西屋さんのおかかえ運転手ミートくんの運転で真岡に向かう。
ミ「混んでなければ早いですよ〜」
の言葉通り、あっという間に真岡の街に到着。
途中で携帯がピロロロロ。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんっ!
井「いま巣鴨にいる?」
つ「ちょっと離れてます」 ←ちょっとじゃねぇよ
井「どこ?」
つ「辻さんちの近く」
井「ドガダン」 ←受話器が落ちたっぽい
井「じゃぁ、辻風もらってきて」
つ「らじゃ」
というわけで来ちゃいました。
辻善兵衛商店っ!
ごぞんじ、十六代目の天才杜氏辻寛之さんの醸すお酒はすばらしく美味しい。
そのレベルの高さにファンも多い。
辻さん(通称つじひろべー)は、当「酒くれ!」での出現もかなり多いほどネタを提供してくれる。
辻善兵衛商店
蔵の敷地に入ると、辻さんが出迎えてくれた。
辻「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
地酒館
とりあえず地酒館でお茶をいただきながら一息つく。
地酒館
サクっとごあいさつしてサクっと帰るつもりだったが、、
辻「蔵、見ます?」
つ「もちろんです!」 ←コンマ2秒で速答
辻さんの案内でひさびさの「辻善兵衛」蔵見学。
◆過去記事:
「辻善兵衛を醸す!(2007/04/12)」
仕込水と辻さん
つ「仕込水は地下500mからの汲み上げ水ですよね」
辻「それ、温泉出るから!」
※辻善兵衛 蔵元交流会!(本編)より
つ「仕込水は地下500mからの汲み上げ水ですよね」
辻「5千mです」
客「マグマかよ!」
※「辻善兵衛」の会!(井こし)より
の会話で有名な(笑)、地下50m汲み上げ仕込水を出してくださる辻さん。
手ですくってじゃぶじゃぶ飲む。
釜
お米を蒸す釜。
私が炊飯に使ってる釜(3合)とは大違いです ←だから比べるなっつーの
またまた登場、私の釜(3合)
麹室
納豆菌対策のため、厳重に閉じられてる麹室。
でもココに一番入っちゃいけない人は、、
納豆祭委員会の辻さんと「松の寿」松井さんですからっ!
※日本酒フェスティばる!より
サーマルタンク
つ「あれ?サーマルタンクって違う場所じゃなかったですか?」
辻「こっちに移動しました」
辻さんひとりでゴロゴロ転がして移動させる ←たぶん違う
タンク上部
辻さんが
辻「上ってみます?」
とおっしゃってくださったので、タンク上部に上ってみる。
辻「ニス塗ったばかりなので気をつけてくださいね」
それを聞いて前にも後ろにも動けなくなる
タンク上部
上半身を右にねじってパシャっ
グキっ ←運動不足
タンク上部
上半身を左にねじってパシャっ
グキっ ←呑みすぎ
タンク
辻「タンクもね、この間塗り直したんですよ。エアブラシ使って」
5年に1度、綺麗に塗り直すらしい。
まだ塗り直してないタンクを見た大鳳さんが
大「残ってるヤツは真っ赤にすれば?」
「3倍速い速醸もと」ですな ←某「旭興」蔵に実際あるとかないとか
佐瀬式圧搾機
圧搾機を見るといつも思うんだけど、、
空気入れて演奏できないかな? ←できません
瓶燗機
ホームセンターで材料そろえた手作りの瓶燗機。
ココであの絶妙なタイミングの火入れが行われる。
普段は落花生を育てるプランターに、、、なりません
※落花生:真岡市の特産品
瓶ケース
立ち並ぶ瓶ケースを見て、つい
つ「車でツッコんだら気持ちよさそ〜」
一同「やりてぇ〜っ!」
辻さんに怒られま・・・
いや、辻さんが一番やりたいかも(笑 ←ライセンスも取得したことだし
そうだ、「辻風」を頼まれたんだっけ。
頼むと、
辻「ちょっと待っててください」
辻風
わははは、今からラベル貼り?
辻風ラベル貼り
辻さん、ラベルを貼ってると、
辻「あ゛ー、あちーな、まったく」
暑さに辻さん突然キレる(笑
ごぞんじ、今年初登場「辻風」のラベルは大鳳さんの書。
ふと私の横を見るとそのご本人がいらっしゃるではないか(笑
そりゃもう一緒に写真撮るしかないでしょ。
辻風・雄町シリーズラベルと大鳳さん
大鳳さんが左手に持つラベルは、辻さん、大鳳さん、私のコラボ酒「へぃ雄町」と「ちょぃと雄町」。
非売品ですが、辻ファンならどこかで見かけると思います。
すでに呑んだという方から報告もあったし。
辻さん、お忙しいところ突然の訪問申し訳ありませんでした。
これからも美味しいお酒をよろしくお願いします!
この後、西屋さんが小山で待ってらっしゃるので即行で帰る。
辻さんにごあいさつすると、
辻「じゃぁ来週!」
へ?らいしゅうっ?
ところで、、実は私には人の心を読むテレパシー能力というものが備わってまして。
この記事を読んだ西屋さんの心の声を読んでみましょ。
西「だーかーらー、帰ってくるの遅かったのかーっ!」
西屋さんごめんちゃい
突然あらわる!
突然旅に出てみたりする。
朝起きた。
12時頃。 ←朝じゃねぇよ
そーだっ!散歩に行こーっ! ←JRのCMちっく
ご存知、私は巣鴨在住。
まぁるい緑の山手線で2つ隣は池袋。
池袋という巨大な街をお散歩し、さて次はどこに行こうかな。
と、池袋から電車に乗ったまでは良いのだが、、、、
ハッと気付いたらなぜか栃木県小山駅っ!
難しいことは考えない(笑
そうだ!
小山といえば、あの人のテリトリーだ。
「西屋酒店」小谷野さんっ!
さっそく電話で呼び出す(笑
つ「小山駅にいるんですけど・・・」
西「えぇぇぇぇぇっ!?」
どうやら「西屋酒店」の逆口に出てしまったようなので、駅員さんに聞いて反対側にぐるっと回ってみるが、、、
連絡通路
ホントにこの通路?
誰も歩いてないし、もしかして従業員用通路か?と不安になったが、先に進むと駅ビルに入ったのでホっとする。
「松の寿」松井さんと怒涛のメールやりとりしながらボーっと歩いてたら、、、
ハッと気付いたらなぜか元の逆口に戻る(笑
泣きそうになりながらパン屋のお姉さんに道を聞いてなんとか反対側にたどりつくと、、
西屋さんに声をかけられるっ!
西「そんなハデな格好、この辺にいないからっ」
今日の私、赤いTシャツに緑のジーンズ。
西「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
西屋さんのお車に乗って、向かう先はアソコです。
西屋酒店
やってきました、いつもお世話になってる「西屋酒店」の本店っ!
おじゃましまーす!
早速、お店に入って冷蔵庫を物色(笑
西屋酒店冷蔵庫
この中に宝物がザックザクですね?
中を見ると、、、
おわっ、あーんなモノやこーんなモノがっ!
西屋酒店冷蔵庫
※ご迷惑がかかるのでボカシ付き ←うそ、自分の分が減るのイヤだから
テキパキお仕事される西屋さんの横でまったりくつろぐ私。
突如、西屋さんがなにやらお電話。
5分後、
「なんだよまったくー」
と入ってきたのは「戦う書道家」大鳳さん。
私を見るなり
大「さーて帰るか」
って、おいっ!
大「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
試飲酒をぐいぐいやりながら、お母様が出してくださったキュウリ醤油漬けをポリポリっ
(沈黙)
うまーーーーっ!
枝豆をプチプチっ
(沈黙)
うまーーーーっ!
私の2大主食(ひとつはもちろん日本酒)トウモロコシをカプリコ。
(沈黙)
うまーーーーっ!
なななんだなんだ?スゴイぞ小山っ!
西屋さん、うらまやましすぎます。
西屋さんがちょっと配達にでかけた後、大鳳さんと話してるうちに
そーだっ!辻さんちに行こーっ! ←JRのCMちっく
というわけで、京都にでも行っちゃう勢いで「辻善兵衛」蔵にレッツラゴーっ
運転はもちろんこの人、チキチキ西屋さんおかかえ運転手ミートくん。
でも西屋さんはお店があるので置いてけ堀。
「それじゃ行ってきまーす!」
→ 辻善兵衛を醸す!
「ただいまー!」
「辻善兵衛」蔵から帰ってきたあと、小山のおとなり間々田の「ひろせい」さんで一席設けていただく。
ひろせい
おお、さすが西屋さん行きつけのお店。
すんごく良いお店ですっ!
「ひろせい」マスターとごあいさつしてお座敷にあがると、一足先に盛り上がっていたのはこの人。
「雄東正宗」杉田さんっ!
美味しいお料理とお酒でうひゃうひゃ楽しく盛り上がる。
桜川と松の寿
店員さん達が着てるTシャツを見て、
つ「あのTシャツ、カッコい〜なぁ」
と呟くと、西屋さんが
西「アレ、自分が書いたんですよ」
えぇぇぇぇぇっ!? ←小山駅で電話した時の西屋さんと同じリアクション(笑
ひろせいユニフォーム
えーっと、、、
確認しても良いですか?
西屋さんは酒販店で合ってますか? ←芸術家とは聞いてないすけど
こうしてワイワイ楽しい今日のお散歩もぼちぼち帰る時間に。
間々田駅まで見送っていただき、お土産もしっかりいただき、巣鴨にレッツラゴーっ
西屋さん、栃木ぐでぐでチームのみなさん、ありがとうございました!
また「気付いたら小山」やります(笑
ところで、なんで小山にいたんだっけ?(笑
朝起きた。
12時頃。 ←朝じゃねぇよ
そーだっ!散歩に行こーっ! ←JRのCMちっく
ご存知、私は巣鴨在住。
まぁるい緑の山手線で2つ隣は池袋。
池袋という巨大な街をお散歩し、さて次はどこに行こうかな。
と、池袋から電車に乗ったまでは良いのだが、、、、
ハッと気付いたらなぜか栃木県小山駅っ!
難しいことは考えない(笑
そうだ!
小山といえば、あの人のテリトリーだ。
「西屋酒店」小谷野さんっ!
さっそく電話で呼び出す(笑
つ「小山駅にいるんですけど・・・」
西「えぇぇぇぇぇっ!?」
どうやら「西屋酒店」の逆口に出てしまったようなので、駅員さんに聞いて反対側にぐるっと回ってみるが、、、
連絡通路
ホントにこの通路?
誰も歩いてないし、もしかして従業員用通路か?と不安になったが、先に進むと駅ビルに入ったのでホっとする。
「松の寿」松井さんと怒涛のメールやりとりしながらボーっと歩いてたら、、、
ハッと気付いたらなぜか元の逆口に戻る(笑
泣きそうになりながらパン屋のお姉さんに道を聞いてなんとか反対側にたどりつくと、、
西屋さんに声をかけられるっ!
西「そんなハデな格好、この辺にいないからっ」
今日の私、赤いTシャツに緑のジーンズ。
西「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
西屋さんのお車に乗って、向かう先はアソコです。
西屋酒店
やってきました、いつもお世話になってる「西屋酒店」の本店っ!
おじゃましまーす!
早速、お店に入って冷蔵庫を物色(笑
西屋酒店冷蔵庫
この中に宝物がザックザクですね?
中を見ると、、、
おわっ、あーんなモノやこーんなモノがっ!
西屋酒店冷蔵庫
※ご迷惑がかかるのでボカシ付き ←うそ、自分の分が減るのイヤだから
テキパキお仕事される西屋さんの横でまったりくつろぐ私。
突如、西屋さんがなにやらお電話。
5分後、
「なんだよまったくー」
と入ってきたのは「戦う書道家」大鳳さん。
私を見るなり
大「さーて帰るか」
って、おいっ!
大「なんでココにいるんですか?」
つ「自分でもよくわかりません」
試飲酒をぐいぐいやりながら、お母様が出してくださったキュウリ醤油漬けをポリポリっ
(沈黙)
うまーーーーっ!
枝豆をプチプチっ
(沈黙)
うまーーーーっ!
私の2大主食(ひとつはもちろん日本酒)トウモロコシをカプリコ。
(沈黙)
うまーーーーっ!
なななんだなんだ?スゴイぞ小山っ!
西屋さん、うらまやましすぎます。
西屋さんがちょっと配達にでかけた後、大鳳さんと話してるうちに
そーだっ!辻さんちに行こーっ! ←JRのCMちっく
というわけで、京都にでも行っちゃう勢いで「辻善兵衛」蔵にレッツラゴーっ
運転はもちろんこの人、チキチキ西屋さんおかかえ運転手ミートくん。
でも西屋さんはお店があるので置いてけ堀。
「それじゃ行ってきまーす!」
→ 辻善兵衛を醸す!
「ただいまー!」
「辻善兵衛」蔵から帰ってきたあと、小山のおとなり間々田の「ひろせい」さんで一席設けていただく。
ひろせい
おお、さすが西屋さん行きつけのお店。
すんごく良いお店ですっ!
「ひろせい」マスターとごあいさつしてお座敷にあがると、一足先に盛り上がっていたのはこの人。
「雄東正宗」杉田さんっ!
美味しいお料理とお酒でうひゃうひゃ楽しく盛り上がる。
桜川と松の寿
店員さん達が着てるTシャツを見て、
つ「あのTシャツ、カッコい〜なぁ」
と呟くと、西屋さんが
西「アレ、自分が書いたんですよ」
えぇぇぇぇぇっ!? ←小山駅で電話した時の西屋さんと同じリアクション(笑
ひろせいユニフォーム
えーっと、、、
確認しても良いですか?
西屋さんは酒販店で合ってますか? ←芸術家とは聞いてないすけど
こうしてワイワイ楽しい今日のお散歩もぼちぼち帰る時間に。
間々田駅まで見送っていただき、お土産もしっかりいただき、巣鴨にレッツラゴーっ
西屋さん、栃木ぐでぐでチームのみなさん、ありがとうございました!
また「気付いたら小山」やります(笑
ところで、なんで小山にいたんだっけ?(笑
2009年07月12日
日本酒フェスティばる!
日本酒フェスティバルに行ってみたりする。
武蔵小山の名店「酒縁 川島」主催の「日本酒フェステバル」が東京プリンスホテルで行われた。
◆過去記事:
「日本酒フェスティバル!(2008/07/27)」
「日本酒フェスティバル!(2007/06/10)」
「日本酒フェスティバル!(2006/07/30)」
今年の参加蔵元数は60蔵!
参加蔵元一覧
千代むすび(鳥取)、奈良萬(福島)、本洲一(広島)、黒牛(和歌山)、臥龍梅(静岡)、白鴻(広島)、相模灘(神奈川)、越前岬(福井)、宝寿・龍勢(広島)、天吹(佐賀)、秀鳳(山形)、七冠馬(島根)、十五代九朗右衛門(長野)、志太泉(静岡)、町田酒造(群馬)、龍力(兵庫)、川中島幻舞(長野)、作(三重)、遊穂(石川)、水尾(長野)、辻善兵衛(栃木)、浦霞(宮城)、西の関(大分)、栄光富士(山形)、車坂・鉄砲隊(和歌山)、亀甲花菱(埼玉)、金冠黒松(山口)、英君(静岡)、天山・七田(佐賀)、美寿々(長野)、旭興(栃木)、福祝(千葉)、結人(群馬)、誉池月(島根)、分福・男一心(群馬)、獺祭(山口)、奥(愛知)、開春(鳥取)、豊の梅(高知)、福小町(秋田)、東力士(栃木)、瑞冠・いい風(広島)、弥栄鶴(京都)、雲乃井(福井)、黒松仙醸(長野)、米川・豊賀(長野)、会津中将・ゆり(福島)、美富久(滋賀)、白馬錦(長野)、奥能登の白菊(石川)、酒屋八兵衛(三重)、雁木(山口)、北信流(長野)、羽根屋(富山)、杉並木・姿(栃木)、来福(茨城)、仙禽(栃木)、岩の井(千葉)、松の寿(栃木)、君盃(静岡)
その他にも出展はしていないがお酒だけを出品している蔵数が68蔵!
出品酒一覧
司牡丹(高知)、浜千鳥(岩手)、木戸泉(千葉)、月の輪(岩手)、窓乃梅(佐賀)、一ノ蔵(宮城)、天狗舞(石川)、まんさくの花(秋田)、六歌仙(山形)、南部美人(岩手)、大那(栃木)、御湖鶴(長野)、小左衛門(岐阜)、鍋島(佐賀)、いづみ橋(神奈川)、出雲富士(島根)、喜多の華・星自慢(福島)、石鎚(愛媛)、百楽門(奈良)、舞姫・翠露(長野)、天上夢幻(宮城)、伯陽長(鳥取)、奥播磨(兵庫)、福千歳(福井)、千代の園(熊本)、あら玉(山形)、五橋(山口)、男山(北海道)、雪の茅舎(秋田)、萬歳楽(石川)、大正の鶴(岡山)、十一正宗(栃木)、ゆきの美人(秋田)、亀泉(高知)、天明(福島)、〆張鶴(新潟)、手取川(石川)、出羽桜(山形)、李白(島根)、秀峰喜久盛(長野)、酉与右衛門(岩手)、六十餘洲(長崎)、真野鶴(新潟)、萩の鶴(宮城)、初緑(岐阜)、満寿泉(富山)、八海山(新潟)、米鶴(山形)、雨後の月(広島)、真澄(長野)、大典白菊(岡山)、千代(奈良)、寿喜心(愛媛)、山陰東郷(鳥取)、富士の光(三重)、上喜元(山形)、あぶくま(福島)、而今(三重)、房島屋(岐阜)、陸奥八仙(青森)、蓬莱泉(愛知)、大山(山形)、宮寒梅(宮城)、織星(埼玉)、澤姫(栃木)、北鹿(秋田)、鳳陽(宮城)、達磨正宗(岐阜)
※「酒宴川島 日本酒フェステバル 2009」サイトより
今年もスゲーっ!
前日、あの人からお電話が、、、
栃木「辻善兵衛」辻さんっ!
実は「辻善兵衛」はこのイベント初参加。
辻さんが「ひとりじゃ不安だなぁ」とおっしゃってたので、ならば私がブースお手伝いしますよとなっていた。
つ「明日は開場12時前には着くようにしますけど、辻さんは?」
辻「初めてだから11時には着こうかと」
はやっ!
で、当日、、、
寝てしまわないよう呑みながらがんばって予定通り会場に向かう ←なにか間違ってる気が
受付で「酒宴川島」さんにお祝いを述べる。
30周年おめでとうございます!
これからもよろしくおねがいします。
準備中の会場
会場に入ると目の前に、、、
「亀甲花菱」清水さんご夫妻っ!
先日はありがとうございました!とごあいさつ。
お礼とお詫びを述べたあと「辻善兵衛」ブースに走って辻さんにごあいさつしながら準備を手伝う。
ところで、あの人の姿が見えないんだけど、、、
「松の寿」松井さんっ!
キョロキョロ、、、
あ、同じ栃木のあの人発見!
「旭興」渡邉さん発見っ!
先日はどーも!とごあいさつ。
つ「ところで松井さんは?」
渡「始まってからくるんじゃないスかね」
わははは、それはないでしょ
ヘラヘラしてると、あの人がご到着。
「英君」ひでさんっ!
英「つかさちゃん、コレあげる」
わーい「英君」緑汁ストラップ! ←汁ゆーな
英「マニキュアのトップコート液をコレに塗ると剥げないよー」
ひでさん、マニキュア常用してますね?
つ「そういえば、松井さんまだ来てないみたいで」
英「始まってからくるんじゃない?」
わははは、ホントにそーなのかっ!
「松の寿」ブースに行ってみると、、
おーーーーーい、あと15分で開場ですよーっ!
そうだ、今日はあの人もいるハズ。
「結人」圭治さんっ!
ずいぶん前に「向かってまーす!」メールがあったから、もう来てるよなぁ
て、、、、
おーーーーーい、あと5分で開場ですよーっ!
オモロいから、群馬仲間「町田酒造」町田さんにチクっちゃえとブースに向かうと、、、
「町田酒造」も来てませんよーっ!
ひとり呆然わははは笑ってたら場内アナウンスが
「ただいまから開場いたします」
えええええええ、ちょちょちょ、、、、
「辻善兵衛」ブースに急いで戻ると同時に開場。
開場でーす
本日「辻善兵衛」ブースに参考出品酒の謎の「桜川」。
お客さんも気になるようで
「コレ、お米なに?」
「酵母なに?」
「どういうスペックなの?」
つ「辻さぁん、コレの詳細はなんですか?」
辻「いやぁまぁ、たんなるお酒です」
わははは、そっくりそのまま答えます
お客さんには企業秘密ってことで納得してもらう。
※麹米:酒造好適米ほにゃららと掛米:関東の飯米ほにゃららで精米歩合ほにゃパー、アルコール度数ぐわっ度、の「桜川」
「辻善兵衛」ブースと背中合わせで長野「米川・豊賀」ブース。
ブースに立つはもちろん高沢さん。
不慣れな私は高沢さんの足を踏むわ肘打ちあてるわ、失礼し放題。
高沢さん、ホントごめんなさい。
おつまみに持ってこられたイナゴ美味しかったです(笑
しばらくすると「松の寿」松井さんが笑顔でウロウロウロ向かってくる。
松井さん、まだ早いから!呑みに入るのまだ早いからっ!
松井さん、残念そうにブースに戻る(笑 ←1部だけでコレを3回繰り返す
実は松井さん、ブースにいらっしゃる奥様若葉さんに
「ちょっとガムテープ借りてくる」
と言ってその都度抜け出してきてるご様子。
松井さん、ガムテープわざと忘れましたね? ←作戦
ブースにはいろんなお客さんが続々といらっしゃる。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!」ZEAL加藤さんはあり得ない893姿で登場。
「辻善兵衛」が今年初めて造った「辻風」。
このラベルを書いた、ご存じ「戦う書道家」大鳳さんも現れる。
「辻風」と大鳳さん
大「力仕事してたから腕がパンパンになっちゃって〜」
そんな腕で書が書けるのが不思議です、いやマジで。
しばらくすると、あれれ?「旭興」渡邉さん。
つ「ブースは?」
渡「影武者がいるから大丈夫」
「旭興」ブースを見ると、大鳳さん働かされてるっ!
そのうち、影武者大鳳さんがコップを持って現れた。
大「やっと解放されましたよ〜。ところでコレ何のお酒かわかります?」
ん?どれどれ、ゴックン
つ「英君のひで汁!」
大「えーーー、なんでわかるんスか!」
お酒はわからなくてもひで汁はわかりますからっ! ←汁ゆーな
このイベントでは各蔵元が地元特産品を肴に持ってくる。
「辻善兵衛」は地元真岡の特産品、落花生の豆菓子をご提供。
これがお酒にバッチリで、みるみるうちに無くなるほど大人気。
お煎餅みたいな乾き物って日本酒に合うよなぁとあらためて実感。
そしてついにあの人がやってきた!
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんっ! ダダンダンダダン←T的効果音
井「辛口の酒、、、、ある?」
落花生の豆菓子を差し出したら「アイルビーバック」と去っていく
さーて、1部終了。
1時間休憩が入って2部にそなえる。
蔵元のみなさんと一緒にお昼ご飯。 ←時は15時半
ココには書けないネタを肴にお弁当をパクつく。 ←ネタ元はもちろん松井さんとひでさん
ところでいつ来たんだ?の「結人」圭治さん発見!
ごあいさつするとハイテンションで、
圭「知ってます?すぐそこ東京タワーっスよ」
つ「へ?そりゃ知ってるけど、圭治さん何度もココ来てるじゃん」
圭「マジびっくりすよ。初めて知ったっスよ」
わははは、上を向いて歩こうよ 涙(アルコール17%)がこぼれないよーに
てか、ホテル入る時に気付こうよ
東京プリンスホテル
しかも圭治さん、ココ来る時に道に迷って東京タワーを見て
圭「うわーデカっ。なにアレ?」
日本人としてどうかと
つ「1部は忙しかったスね。2部はお兄さん来るんですか?」
圭「来てくんないとヤバいっすよ。いやむしろ来いと。てか来てお願い・・・」
圭治さん、忙しさのあまり壊れかける
さーて2部も頑張りますかね。
2部も知人がぞくぞくぞくぞく。
栃木「西屋酒店」さんと「雄東正宗」杉田さんの栃木グデグデチーム。
杉田さん(通称スギチン)、「辻善兵衛」ブースに来て第一声。
杉「お客サイドってなんか優越感〜」
スギチン、オレ様モードにスイッチョン
杉田さんと辻さん
「しんばし光寿」恵美さんとか恵美さんとか恵美さんとかご来場 ←最近、酒くれ!の恵美さん率多いねって話題に
「かんだ光壽」大野さん、武蔵小金井「ShoppoRi」渡邊さん、浦和「うりんぼう」佐藤さん、「釜屋」小森さんなどなどもあちこちにいらっしゃる。
大塚「串駒」てっちゃんが、
て「つかささん、映画行きましょうよ。ハ!」
つ「は?」
て「今やってる映画ですよ!」
つ「じゃ、3を先に」 ←ターミネーターと思ってる
30分後に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の話題と気付く。
ふと横を見ると、、、
あれ?辻さんがいないっ!
場内をみまわすと
カップ持ってブースを回ってる(笑
ひとりでお客さん対応してると、、
「亀甲花菱」清水さんも楽しそうにブースを回ってる(笑
わははは、今日も奥様が帰りの運転ですね。
お、あの人発見!
東麻布「逢坂」大坂さんっ!
辻さんが着てた白はっぴをホイっと渡してブースに引きずり込む。
あ、突然ですが「お酒の会」のお知らせでーす。
-------------------------------------------------------------
『相模灘を囲む会!』(東麻布 逢坂)
開催日:2009年8月8日(土)
場所:東麻布 逢坂
東京都港区東麻布1-24-4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:「大江戸線」赤羽橋駅 徒歩2分
「三田線」芝公園駅 徒歩7分
「南北線」麻布十番駅 徒歩9分
ゲスト:
「相模灘」久保田ご兄弟(予定)
詳細または参加ご希望の方はお店までお問合せください。
-------------------------------------------------------------
あとはもうお客さんも蔵元さんも入り乱れてのお祭り状態。
各蔵とも、お客さんにブースを任せて自分は呑みまわる。
松井さんなんてもう完全にお客さん側の人だし
「英君」ひでさんがフラっときて、
英「お客さんがさ、つかささんブログに出てるひでさんですよね〜ププって笑うんだよー」
私はホントのことしか書いてないですからっ
しばらくしてふと顔をあげると「旭興」渡邉さん。
つ「あれ?ブースはまた影武者?」
「旭興」ブースを見ると、「雄東正宗」杉田さんが働かされてるっ!
スギチン、オレ様モード強制終了っ
辻さんがブースに戻ってきたので、今度は自分が場内まわるぞー!
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんをとっつかまえて一緒に「亀甲花菱」に向かう。
つ「今日も奥様が帰りの運転ですね」
奥「だってもう呑んじゃってるし!」
後ろで清水さん、勝ち誇った笑顔でニコニコ
次は「結人」に向かうか。
途中に知人がいたので一緒に連れていく。
その知人が、
知「結人って銘、幸福を呼ぶ感じでいいね」
でも結人の奪い合いで別れそうになった日本酒好きカップルを知ってます(笑
圭治さんと目が合うと、、
圭「ガンズちょーさいこーッスよね!」
なぜいきなりガンズ?
イジーがどーたらスラッシュがどーたら氷室がどーたらで盛り上がる ←日本酒イベントのブース前とは思えない
さーて「英君」いきましょ。
「英君」ブースの周りは「相模灘」兄弟とか「町田酒造」町田さんもいるせいか異常な盛り上がり。
さっそく「ひで汁」ごっくん ←汁ゆーな
なにこれ?うめーっ!
これがマニキュアパワーですね?
ひとまわりしたら「辻善兵衛」ブースに戻ってお仕事再会。
こうしてものすごーく盛り上がった「日本酒フェスティバル」もあっという間に閉会時間。
主催の川島さんにごあいさつごあいさつ。
素晴らしい会をありがとうございました!
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
ちょっと続き・・・
さーてみなさん、お疲れさま会はどーしましょ。
「徳丸商店」とくまるさんと相談して、南下組と北上組で別れることに。
北上組はいつものホーム、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
「井こし」で先に待ってたのは、西屋酒店さんと「雄東正宗」スギチン。
お座敷を陣取ってみんなでワイワイ。
杜氏の肌はなぜ白い?で盛り上がる ←禁断のネタ
辻さん楽しそー
みなさん、お料理はなんにします?
松「ハンペンのチーズ焼き納豆ソース!」
ハンペンのチーズ焼き納豆ソース
辻「揚げハスの納豆ソース!」
これは揚げ長芋の納豆ソース
松「納豆ソースの薄揚げ包み焼き!」
納豆ソースの薄揚げ包み焼き
辻「納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個!」
納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個
わははは、納豆祭りかよっ(笑
松井さんと辻さん(納豆祭り委員会会長・副会長)
みんなで納豆ズルズルしてると、高円寺「天☆」で打ち上がってた若葉さんも合流。
もうかなり遅い時間だったのでお開きにしようと思ったら、井越さんが、
「〆にツルツルってやりたいでしょ?」
と稲庭うどん。
稲庭うどん
みなさん、ズルズルの後はツルツルです(笑
井越さん、辻さん、松井さん
みなさま、お疲れさまですた!
武蔵小山の名店「酒縁 川島」主催の「日本酒フェステバル」が東京プリンスホテルで行われた。
◆過去記事:
「日本酒フェスティバル!(2008/07/27)」
「日本酒フェスティバル!(2007/06/10)」
「日本酒フェスティバル!(2006/07/30)」
今年の参加蔵元数は60蔵!
参加蔵元一覧
千代むすび(鳥取)、奈良萬(福島)、本洲一(広島)、黒牛(和歌山)、臥龍梅(静岡)、白鴻(広島)、相模灘(神奈川)、越前岬(福井)、宝寿・龍勢(広島)、天吹(佐賀)、秀鳳(山形)、七冠馬(島根)、十五代九朗右衛門(長野)、志太泉(静岡)、町田酒造(群馬)、龍力(兵庫)、川中島幻舞(長野)、作(三重)、遊穂(石川)、水尾(長野)、辻善兵衛(栃木)、浦霞(宮城)、西の関(大分)、栄光富士(山形)、車坂・鉄砲隊(和歌山)、亀甲花菱(埼玉)、金冠黒松(山口)、英君(静岡)、天山・七田(佐賀)、美寿々(長野)、旭興(栃木)、福祝(千葉)、結人(群馬)、誉池月(島根)、分福・男一心(群馬)、獺祭(山口)、奥(愛知)、開春(鳥取)、豊の梅(高知)、福小町(秋田)、東力士(栃木)、瑞冠・いい風(広島)、弥栄鶴(京都)、雲乃井(福井)、黒松仙醸(長野)、米川・豊賀(長野)、会津中将・ゆり(福島)、美富久(滋賀)、白馬錦(長野)、奥能登の白菊(石川)、酒屋八兵衛(三重)、雁木(山口)、北信流(長野)、羽根屋(富山)、杉並木・姿(栃木)、来福(茨城)、仙禽(栃木)、岩の井(千葉)、松の寿(栃木)、君盃(静岡)
その他にも出展はしていないがお酒だけを出品している蔵数が68蔵!
出品酒一覧
司牡丹(高知)、浜千鳥(岩手)、木戸泉(千葉)、月の輪(岩手)、窓乃梅(佐賀)、一ノ蔵(宮城)、天狗舞(石川)、まんさくの花(秋田)、六歌仙(山形)、南部美人(岩手)、大那(栃木)、御湖鶴(長野)、小左衛門(岐阜)、鍋島(佐賀)、いづみ橋(神奈川)、出雲富士(島根)、喜多の華・星自慢(福島)、石鎚(愛媛)、百楽門(奈良)、舞姫・翠露(長野)、天上夢幻(宮城)、伯陽長(鳥取)、奥播磨(兵庫)、福千歳(福井)、千代の園(熊本)、あら玉(山形)、五橋(山口)、男山(北海道)、雪の茅舎(秋田)、萬歳楽(石川)、大正の鶴(岡山)、十一正宗(栃木)、ゆきの美人(秋田)、亀泉(高知)、天明(福島)、〆張鶴(新潟)、手取川(石川)、出羽桜(山形)、李白(島根)、秀峰喜久盛(長野)、酉与右衛門(岩手)、六十餘洲(長崎)、真野鶴(新潟)、萩の鶴(宮城)、初緑(岐阜)、満寿泉(富山)、八海山(新潟)、米鶴(山形)、雨後の月(広島)、真澄(長野)、大典白菊(岡山)、千代(奈良)、寿喜心(愛媛)、山陰東郷(鳥取)、富士の光(三重)、上喜元(山形)、あぶくま(福島)、而今(三重)、房島屋(岐阜)、陸奥八仙(青森)、蓬莱泉(愛知)、大山(山形)、宮寒梅(宮城)、織星(埼玉)、澤姫(栃木)、北鹿(秋田)、鳳陽(宮城)、達磨正宗(岐阜)
※「酒宴川島 日本酒フェステバル 2009」サイトより
今年もスゲーっ!
前日、あの人からお電話が、、、
栃木「辻善兵衛」辻さんっ!
実は「辻善兵衛」はこのイベント初参加。
辻さんが「ひとりじゃ不安だなぁ」とおっしゃってたので、ならば私がブースお手伝いしますよとなっていた。
つ「明日は開場12時前には着くようにしますけど、辻さんは?」
辻「初めてだから11時には着こうかと」
はやっ!
で、当日、、、
寝てしまわないよう呑みながらがんばって予定通り会場に向かう ←なにか間違ってる気が
受付で「酒宴川島」さんにお祝いを述べる。
30周年おめでとうございます!
これからもよろしくおねがいします。
準備中の会場
会場に入ると目の前に、、、
「亀甲花菱」清水さんご夫妻っ!
先日はありがとうございました!とごあいさつ。
お礼とお詫びを述べたあと「辻善兵衛」ブースに走って辻さんにごあいさつしながら準備を手伝う。
ところで、あの人の姿が見えないんだけど、、、
「松の寿」松井さんっ!
キョロキョロ、、、
あ、同じ栃木のあの人発見!
「旭興」渡邉さん発見っ!
先日はどーも!とごあいさつ。
つ「ところで松井さんは?」
渡「始まってからくるんじゃないスかね」
わははは、それはないでしょ
ヘラヘラしてると、あの人がご到着。
「英君」ひでさんっ!
英「つかさちゃん、コレあげる」
わーい「英君」緑汁ストラップ! ←汁ゆーな
英「マニキュアのトップコート液をコレに塗ると剥げないよー」
ひでさん、マニキュア常用してますね?
つ「そういえば、松井さんまだ来てないみたいで」
英「始まってからくるんじゃない?」
わははは、ホントにそーなのかっ!
「松の寿」ブースに行ってみると、、
おーーーーーい、あと15分で開場ですよーっ!
そうだ、今日はあの人もいるハズ。
「結人」圭治さんっ!
ずいぶん前に「向かってまーす!」メールがあったから、もう来てるよなぁ
て、、、、
おーーーーーい、あと5分で開場ですよーっ!
オモロいから、群馬仲間「町田酒造」町田さんにチクっちゃえとブースに向かうと、、、
「町田酒造」も来てませんよーっ!
ひとり呆然わははは笑ってたら場内アナウンスが
「ただいまから開場いたします」
えええええええ、ちょちょちょ、、、、
「辻善兵衛」ブースに急いで戻ると同時に開場。
開場でーす
本日「辻善兵衛」ブースに参考出品酒の謎の「桜川」。
お客さんも気になるようで
「コレ、お米なに?」
「酵母なに?」
「どういうスペックなの?」
つ「辻さぁん、コレの詳細はなんですか?」
辻「いやぁまぁ、たんなるお酒です」
わははは、そっくりそのまま答えます
お客さんには企業秘密ってことで納得してもらう。
※麹米:酒造好適米ほにゃららと掛米:関東の飯米ほにゃららで精米歩合ほにゃパー、アルコール度数ぐわっ度、の「桜川」
「辻善兵衛」ブースと背中合わせで長野「米川・豊賀」ブース。
ブースに立つはもちろん高沢さん。
不慣れな私は高沢さんの足を踏むわ肘打ちあてるわ、失礼し放題。
高沢さん、ホントごめんなさい。
おつまみに持ってこられたイナゴ美味しかったです(笑
しばらくすると「松の寿」松井さんが笑顔でウロウロウロ向かってくる。
松井さん、まだ早いから!呑みに入るのまだ早いからっ!
松井さん、残念そうにブースに戻る(笑 ←1部だけでコレを3回繰り返す
実は松井さん、ブースにいらっしゃる奥様若葉さんに
「ちょっとガムテープ借りてくる」
と言ってその都度抜け出してきてるご様子。
松井さん、ガムテープわざと忘れましたね? ←作戦
ブースにはいろんなお客さんが続々といらっしゃる。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!」ZEAL加藤さんはあり得ない893姿で登場。
「辻善兵衛」が今年初めて造った「辻風」。
このラベルを書いた、ご存じ「戦う書道家」大鳳さんも現れる。
「辻風」と大鳳さん
大「力仕事してたから腕がパンパンになっちゃって〜」
そんな腕で書が書けるのが不思議です、いやマジで。
しばらくすると、あれれ?「旭興」渡邉さん。
つ「ブースは?」
渡「影武者がいるから大丈夫」
「旭興」ブースを見ると、大鳳さん働かされてるっ!
そのうち、影武者大鳳さんがコップを持って現れた。
大「やっと解放されましたよ〜。ところでコレ何のお酒かわかります?」
ん?どれどれ、ゴックン
つ「英君のひで汁!」
大「えーーー、なんでわかるんスか!」
お酒はわからなくてもひで汁はわかりますからっ! ←汁ゆーな
このイベントでは各蔵元が地元特産品を肴に持ってくる。
「辻善兵衛」は地元真岡の特産品、落花生の豆菓子をご提供。
これがお酒にバッチリで、みるみるうちに無くなるほど大人気。
お煎餅みたいな乾き物って日本酒に合うよなぁとあらためて実感。
そしてついにあの人がやってきた!
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんっ! ダダンダンダダン←T的効果音
井「辛口の酒、、、、ある?」
落花生の豆菓子を差し出したら「アイルビーバック」と去っていく
さーて、1部終了。
1時間休憩が入って2部にそなえる。
蔵元のみなさんと一緒にお昼ご飯。 ←時は15時半
ココには書けないネタを肴にお弁当をパクつく。 ←ネタ元はもちろん松井さんとひでさん
ところでいつ来たんだ?の「結人」圭治さん発見!
ごあいさつするとハイテンションで、
圭「知ってます?すぐそこ東京タワーっスよ」
つ「へ?そりゃ知ってるけど、圭治さん何度もココ来てるじゃん」
圭「マジびっくりすよ。初めて知ったっスよ」
わははは、上を向いて歩こうよ 涙(アルコール17%)がこぼれないよーに
てか、ホテル入る時に気付こうよ
東京プリンスホテル
しかも圭治さん、ココ来る時に道に迷って東京タワーを見て
圭「うわーデカっ。なにアレ?」
日本人としてどうかと
つ「1部は忙しかったスね。2部はお兄さん来るんですか?」
圭「来てくんないとヤバいっすよ。いやむしろ来いと。てか来てお願い・・・」
圭治さん、忙しさのあまり壊れかける
さーて2部も頑張りますかね。
2部も知人がぞくぞくぞくぞく。
栃木「西屋酒店」さんと「雄東正宗」杉田さんの栃木グデグデチーム。
杉田さん(通称スギチン)、「辻善兵衛」ブースに来て第一声。
杉「お客サイドってなんか優越感〜」
スギチン、オレ様モードにスイッチョン
杉田さんと辻さん
「しんばし光寿」恵美さんとか恵美さんとか恵美さんとかご来場 ←最近、酒くれ!の恵美さん率多いねって話題に
「かんだ光壽」大野さん、武蔵小金井「ShoppoRi」渡邊さん、浦和「うりんぼう」佐藤さん、「釜屋」小森さんなどなどもあちこちにいらっしゃる。
大塚「串駒」てっちゃんが、
て「つかささん、映画行きましょうよ。ハ!」
つ「は?」
て「今やってる映画ですよ!」
つ「じゃ、3を先に」 ←ターミネーターと思ってる
30分後に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の話題と気付く。
ふと横を見ると、、、
あれ?辻さんがいないっ!
場内をみまわすと
カップ持ってブースを回ってる(笑
ひとりでお客さん対応してると、、
「亀甲花菱」清水さんも楽しそうにブースを回ってる(笑
わははは、今日も奥様が帰りの運転ですね。
お、あの人発見!
東麻布「逢坂」大坂さんっ!
辻さんが着てた白はっぴをホイっと渡してブースに引きずり込む。
あ、突然ですが「お酒の会」のお知らせでーす。
-------------------------------------------------------------
『相模灘を囲む会!』(東麻布 逢坂)
開催日:2009年8月8日(土)
場所:東麻布 逢坂
東京都港区東麻布1-24-4 B1F
Tel:03-5571-5767
最寄駅:「大江戸線」赤羽橋駅 徒歩2分
「三田線」芝公園駅 徒歩7分
「南北線」麻布十番駅 徒歩9分
ゲスト:
「相模灘」久保田ご兄弟(予定)
詳細または参加ご希望の方はお店までお問合せください。
-------------------------------------------------------------
あとはもうお客さんも蔵元さんも入り乱れてのお祭り状態。
各蔵とも、お客さんにブースを任せて自分は呑みまわる。
松井さんなんてもう完全にお客さん側の人だし
「英君」ひでさんがフラっときて、
英「お客さんがさ、つかささんブログに出てるひでさんですよね〜ププって笑うんだよー」
私はホントのことしか書いてないですからっ
しばらくしてふと顔をあげると「旭興」渡邉さん。
つ「あれ?ブースはまた影武者?」
「旭興」ブースを見ると、「雄東正宗」杉田さんが働かされてるっ!
スギチン、オレ様モード強制終了っ
辻さんがブースに戻ってきたので、今度は自分が場内まわるぞー!
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんをとっつかまえて一緒に「亀甲花菱」に向かう。
つ「今日も奥様が帰りの運転ですね」
奥「だってもう呑んじゃってるし!」
後ろで清水さん、勝ち誇った笑顔でニコニコ
次は「結人」に向かうか。
途中に知人がいたので一緒に連れていく。
その知人が、
知「結人って銘、幸福を呼ぶ感じでいいね」
でも結人の奪い合いで別れそうになった日本酒好きカップルを知ってます(笑
圭治さんと目が合うと、、
圭「ガンズちょーさいこーッスよね!」
なぜいきなりガンズ?
イジーがどーたらスラッシュがどーたら氷室がどーたらで盛り上がる ←日本酒イベントのブース前とは思えない
さーて「英君」いきましょ。
「英君」ブースの周りは「相模灘」兄弟とか「町田酒造」町田さんもいるせいか異常な盛り上がり。
さっそく「ひで汁」ごっくん ←汁ゆーな
なにこれ?うめーっ!
これがマニキュアパワーですね?
ひとまわりしたら「辻善兵衛」ブースに戻ってお仕事再会。
こうしてものすごーく盛り上がった「日本酒フェスティバル」もあっという間に閉会時間。
主催の川島さんにごあいさつごあいさつ。
素晴らしい会をありがとうございました!
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
ちょっと続き・・・
さーてみなさん、お疲れさま会はどーしましょ。
「徳丸商店」とくまるさんと相談して、南下組と北上組で別れることに。
北上組はいつものホーム、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
「井こし」で先に待ってたのは、西屋酒店さんと「雄東正宗」スギチン。
お座敷を陣取ってみんなでワイワイ。
杜氏の肌はなぜ白い?で盛り上がる ←禁断のネタ
辻さん楽しそー
みなさん、お料理はなんにします?
松「ハンペンのチーズ焼き納豆ソース!」
ハンペンのチーズ焼き納豆ソース
辻「揚げハスの納豆ソース!」
これは揚げ長芋の納豆ソース
松「納豆ソースの薄揚げ包み焼き!」
納豆ソースの薄揚げ包み焼き
辻「納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個!」
納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個
わははは、納豆祭りかよっ(笑
松井さんと辻さん(納豆祭り委員会会長・副会長)
みんなで納豆ズルズルしてると、高円寺「天☆」で打ち上がってた若葉さんも合流。
もうかなり遅い時間だったのでお開きにしようと思ったら、井越さんが、
「〆にツルツルってやりたいでしょ?」
と稲庭うどん。
稲庭うどん
みなさん、ズルズルの後はツルツルです(笑
井越さん、辻さん、松井さん
みなさま、お疲れさまですた!
2009年07月04日
亀甲花菱の会!
新橋で呑んでたりする。
東京の超有名居酒屋「しんばし光寿」。
こちらで「亀甲花菱の会」が行われた。
自分にしてはかなり早い時間に新橋到着。
ちょっと早いかなぁと思いつつも「しんばし光寿」のドアを開けるとお客さんはまだ誰もいない。
躊躇してると恵美さんと目があったのでごあいさつ。
つ「うわ、ちと早かったですか?」
恵「大丈夫ですよー」
店内に入ると、座ってらした方がくるっと振り返る。
「亀甲花菱」清水さんご夫妻!
お久しぶりですっ!
今日はよろしくお願いします。
大野さん、五味店長にごあいさつしてわくわく待ってると、徐々にお客さんも増えていよいよ始まり。
「亀甲花菱」清水さんごあいさつ
奥様の音頭で、乾杯酒の純米活性にごり「美山錦」をいただく。
うまー
店員さんがお通しを運んでこられたのでふと顔を上げると、その店員さんて、、、
いつもニコニコで、大野さんにいぢられキャラの犬丸さんじゃないですか!
久しぶりなのでつっついてみる(笑
お通し
本日のお酒はごらんのとおり。
スペシャルな「亀甲花菱」赤ラベル、通称「アカハナ」がズラリ。
す、すげーっ!
本日のお酒リスト
しかも大吟醸以外はオール生原酒。
生原酒好きのわたしゃもー辛抱たまらんです。
突然ですが、みなさんは「亀甲花菱」とのお料理は何がお好きですか?
わたしゃニクですよニク。
とくに千駄木「コシヅカハム」のベリーハムやコンビーフとあわせるのが大好きたまらんです。
昨年秋に「今年初めて造るんですよ〜」と伺ってた雄町との相性は悶絶モノ。
そんな私の好みを知ってか知らぬか、、←知らないよ
雄町をいただいてると、店内にニクの香りが。
馬刺し
うまー ←馬だし
「亀甲花菱」雄町と馬刺しの組み合わせは最強ですな。
しばらくして運ばれてきたのは奥様お手製の奈良漬け。
奥様お手製の奈良漬け
実は奥様自身、奈良漬けがあまりお好きではないそうだがご自分が作られたコレは大好きとのこと。
そりゃものすごーく美味しいんですよ、この奈良漬け!
でもって、コレもまた「亀甲花菱」との相性がバツグン。
「奈良漬け食べて飲酒運転で捕まった話、たまに聞くよね」
同じテーブルのお客さんがアルコールチェッカーを持ってて盛り上がったので、ちょっと拝借。
ココにいる方々は、奈良漬けでアルコール検出されないけどな
奈良漬けとアルコールチェッカー
別のテーブルを見ると、、
あれ?「かんだ光壽」MiyaBさん?
わははは、自分店の会にお客で参加って最近流行りですか?(笑
※「稲毛屋」木蓮ちゃんとか
清水さんご夫妻がまわってこられたので、じっくりお話を伺う。
奥様の手にはウーロン茶。
ご夫妻は行き帰り交代で運転なさるらしいが、行きは奥様が支度してる隙に社長が運転席に駆け込むので、帰りの運転はいつも奥様。
清水社長、勝負には非情です(笑
毎年造りに入る前と造りが終わった頃に、清水さんがお写真とお手紙を送ってくださる。
本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
あと、突然やってくる社長メールも嬉しいです(笑
清水さんご夫妻
大野さんが、
「あとで自分が寝かせてた大吟醸17BYも出しますよ」
とおっしゃってくださった。
えぇっ、大吟醸19BY、17BY、17BY光壽バージョンのトリプル呑み比べができるのですか!
す、すげーっ!
清水さんご夫妻は全テーブルを廻り終えると、ご自身の席に戻られ一息つかれる。
いろいろお話したいことがあったので、恵美さんにお断りを入れて清水さんのお隣に席移動。
まったりお話してると、酒屋もんさんがいらっしゃった。
酒屋もんさん、いつもスペシャルなお酒をありがとうございます。
こうして楽しく美味しい「亀甲花菱の会」も終盤へ。
蔵元グッズ争奪ジャンケン大会では、なんと壁にかかってた「亀甲花菱」ハッピまで大放出という大盤振る舞い。
初めてお会いする方々とも楽しくお話ができて大満足の会でした。
◆本日の酒
純米活性にごり「美山錦」
大吟醸斗瓶囲い17BY
大吟醸斗瓶囲い19BY
純米大吟醸甕口直汲み生原酒(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「山田錦」(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「雄町」(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「美山錦」(赤ラベル)
純米甕口直汲み生原酒「美山錦」(赤ラベル)
夏吟直汲み生原酒 “summer”
大吟醸斗瓶囲い17BY(光壽熟成)
清水さん、奥様、大野さん、しんばし光寿さん、酒屋もんさん、ありがとうございました!
またよろしくお願いします。
本日の出品酒
東京の超有名居酒屋「しんばし光寿」。
こちらで「亀甲花菱の会」が行われた。
自分にしてはかなり早い時間に新橋到着。
ちょっと早いかなぁと思いつつも「しんばし光寿」のドアを開けるとお客さんはまだ誰もいない。
躊躇してると恵美さんと目があったのでごあいさつ。
つ「うわ、ちと早かったですか?」
恵「大丈夫ですよー」
店内に入ると、座ってらした方がくるっと振り返る。
「亀甲花菱」清水さんご夫妻!
お久しぶりですっ!
今日はよろしくお願いします。
大野さん、五味店長にごあいさつしてわくわく待ってると、徐々にお客さんも増えていよいよ始まり。
「亀甲花菱」清水さんごあいさつ
奥様の音頭で、乾杯酒の純米活性にごり「美山錦」をいただく。
うまー
店員さんがお通しを運んでこられたのでふと顔を上げると、その店員さんて、、、
いつもニコニコで、大野さんにいぢられキャラの犬丸さんじゃないですか!
久しぶりなのでつっついてみる(笑
お通し
本日のお酒はごらんのとおり。
スペシャルな「亀甲花菱」赤ラベル、通称「アカハナ」がズラリ。
す、すげーっ!
本日のお酒リスト
しかも大吟醸以外はオール生原酒。
生原酒好きのわたしゃもー辛抱たまらんです。
突然ですが、みなさんは「亀甲花菱」とのお料理は何がお好きですか?
わたしゃニクですよニク。
とくに千駄木「コシヅカハム」のベリーハムやコンビーフとあわせるのが大好きたまらんです。
昨年秋に「今年初めて造るんですよ〜」と伺ってた雄町との相性は悶絶モノ。
そんな私の好みを知ってか知らぬか、、←知らないよ
雄町をいただいてると、店内にニクの香りが。
馬刺し
うまー ←馬だし
「亀甲花菱」雄町と馬刺しの組み合わせは最強ですな。
しばらくして運ばれてきたのは奥様お手製の奈良漬け。
奥様お手製の奈良漬け
実は奥様自身、奈良漬けがあまりお好きではないそうだがご自分が作られたコレは大好きとのこと。
そりゃものすごーく美味しいんですよ、この奈良漬け!
でもって、コレもまた「亀甲花菱」との相性がバツグン。
「奈良漬け食べて飲酒運転で捕まった話、たまに聞くよね」
同じテーブルのお客さんがアルコールチェッカーを持ってて盛り上がったので、ちょっと拝借。
ココにいる方々は、奈良漬けでアルコール検出されないけどな
奈良漬けとアルコールチェッカー
別のテーブルを見ると、、
あれ?「かんだ光壽」MiyaBさん?
わははは、自分店の会にお客で参加って最近流行りですか?(笑
※「稲毛屋」木蓮ちゃんとか
清水さんご夫妻がまわってこられたので、じっくりお話を伺う。
奥様の手にはウーロン茶。
ご夫妻は行き帰り交代で運転なさるらしいが、行きは奥様が支度してる隙に社長が運転席に駆け込むので、帰りの運転はいつも奥様。
清水社長、勝負には非情です(笑
毎年造りに入る前と造りが終わった頃に、清水さんがお写真とお手紙を送ってくださる。
本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
あと、突然やってくる社長メールも嬉しいです(笑
清水さんご夫妻
大野さんが、
「あとで自分が寝かせてた大吟醸17BYも出しますよ」
とおっしゃってくださった。
えぇっ、大吟醸19BY、17BY、17BY光壽バージョンのトリプル呑み比べができるのですか!
す、すげーっ!
清水さんご夫妻は全テーブルを廻り終えると、ご自身の席に戻られ一息つかれる。
いろいろお話したいことがあったので、恵美さんにお断りを入れて清水さんのお隣に席移動。
まったりお話してると、酒屋もんさんがいらっしゃった。
酒屋もんさん、いつもスペシャルなお酒をありがとうございます。
こうして楽しく美味しい「亀甲花菱の会」も終盤へ。
蔵元グッズ争奪ジャンケン大会では、なんと壁にかかってた「亀甲花菱」ハッピまで大放出という大盤振る舞い。
初めてお会いする方々とも楽しくお話ができて大満足の会でした。
◆本日の酒
純米活性にごり「美山錦」
大吟醸斗瓶囲い17BY
大吟醸斗瓶囲い19BY
純米大吟醸甕口直汲み生原酒(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「山田錦」(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「雄町」(赤ラベル)
純米吟醸甕口直汲み生原酒「美山錦」(赤ラベル)
純米甕口直汲み生原酒「美山錦」(赤ラベル)
夏吟直汲み生原酒 “summer”
大吟醸斗瓶囲い17BY(光壽熟成)
清水さん、奥様、大野さん、しんばし光寿さん、酒屋もんさん、ありがとうございました!
またよろしくお願いします。
本日の出品酒
2009年06月30日
松の寿を味わう会!
西日暮里で呑んでたりする。
おなじみの名店、鰻と地酒の店「稲毛屋」にて、蔵元を囲む会が行われた。
本日の銘柄はなんと、
本日の銘柄はなんとなんと、
本日の銘柄はなんとなんとなんと、
栃木「松の寿」っ!
私が行かないわけがない。
私が行かないわけにいかない。
当日の朝、ピロロロリーンとあの人からメールが。
「松の寿」松井さんっ!
> 今日は真面目に仕事しま〜す(ニャリ
ムリだから、ぜったいムリだからっ(笑
てなわけで「稲毛屋」にレッツラゴー!
そうだ、アレ買わなきゃ。
途中のコンビニに寄ってアレを買う。
昨日発売のアレを買う。
「週間アサヒ芸能」を買う! ←思わず周りを見まわす
お店の前にはいつものように蔵元前掛け。
おお、これが先日松井さんが
「新しい前掛け作ったんですよ〜」
とおっしゃってたホワイトデニム前掛けですね!
かっくい〜
店内に入り、三代目さんにごあいさつ。
そして後ろにはニヤリと笑ってる松井さんと奥様若葉さん。
たまにはちゃんと挨拶してみるか(笑
つ「はじめまして!つかさと申します」
松「そういや、今週ははじめましてですね」
真面目に〜はやっぱりムリだからっ(笑
開始まで時間があるのでほげ〜としてると、携帯がピロロロロ。
ん?誰だ?
「戦う書道家」大鳳さんっ!
つ「どうしたんですか?」
大「駅まで迎えにきてください」
へ?
実は今日の会にご参加とのことなので、西日暮里駅まで迎えにいく。
お店に戻り、開始までまだ時間があるのでほげ〜としてると、メールがピロロロリーン。
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん
タイトル「不幸のメール」のメールのおかげで、開始前の私と三代目さんが混乱してバタバタ慌てる。
三代目さん、申し訳ありませんでした<(_ _)>
とまぁ、開始前からいろいろあって楽しい会がいよいよスタート。
まずは三代目さんがごあいさつ。
手には昨日発売「週間アサヒ芸能」。
実はこの雑誌に「稲毛屋」がドカンと掲載されているのだ。
右ページも見る?
三代目さん、右側のページも見せたくてウズウズ(笑 ←意味深
お次は真面目にお仕事モード(?)の松井さんのごあいさつ。
最初の5分くらいは真面目にやろーかな
松井さん、不真面目にやりたくてウズウズ(笑
若葉さんはというと、、、
お客さんに隠れてこっそり呑もうとしてる瞬間をスクープ!
み〜た〜わ〜ね〜
若葉さん、堂々と盗み呑みは豪快すぎます(笑
※プッチさんをご紹介しようとしてるシーンですね(汗
内緒で参加なんてさせないよー
「戦う書道家」大鳳さんを紹介する松井さん。
訳あって、大鳳さんは周りに内緒でこっそり会に参加しようとしたのだが、、、
松井さんが周りにバラして台無しにする わははは
そして栃木といえばこの人、HOROYOIさんの音頭で乾杯!
乾杯酒は大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」。
乾杯:大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(生)
今日はこの方もご参加。
「夏のうすにごり」ラベル字を書いた「呑む書道家」プッチさん。
ご本人にお酒を持っていただきパチリ。
夏のうすにごりとプッチさん
先日の会に続き、今回もお隣は、、、
「稲毛屋」地酒担当の木蓮ちゃん
わははは、今日も自分の店の会にお客さんとして参加ですか
来る前にコンビニで買った「週間アサヒ芸能」取り出して、
つ「木蓮ちゃん、グラビア載ってるんだって?」
木「えーっとね、ドコだっけな・・・」
ペラペラめくって探し出す(笑
純米吟醸吊るし斗瓶囲い生原酒「山田錦」
木蓮ちゃんが
木「松の寿の大吟醸出品酒の酵母って何ですか?」
つ「毎年違って去年はT-FとNewデルタ、今年は1801とNewデルタで・・・」
いいかげんにてきとーに答えてみたら、「ふむふむ」とメモしだしたので慌てて止める。
すぐそこにいる造ったご本人に訊きなさいってば。
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」20BYと18BY
「雄町」純米吟醸無濾過生原酒20BYと18BYの呑み比べ。
「これって同じお酒?」とあちこちから驚きの声が。
新酒の美味しさと寝かせた美味しさが見事に現れてる。
「雄町」無濾過生原酒好きの私はどっちも常用酒にしたいぞ。
あらためて松井さんのスゴさを思い知らされる <(_ _)>マイリマシタ
純米吟醸無濾過生原酒「五百万石」
木蓮ちゃんをもっといぢろうと思ったら、あちこちのテーブルに飛び回りだしたので見守ることに。
あいさつまわりでもしてるのかと思ったら、あちこちのテーブルで
木「このお酒、呑んでいいですか?」
お酒が目当てかいっ!(笑 ←さすが「稲毛屋」地酒呑み担当
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BYと松井さん
松井さんが一升瓶かかえながら周ってこられたのでごあいさつ。
つ「アサヒ芸能、読みます?」 ←あいさつっていわないよ
2人でうひゃうひゃ笑いながら「稲毛屋」掲載ページを見開いて
つ「そりゃもう、いつもお世話になってて〜」
松「こっちに?」
松井さん、右側ページを指差す ←意味深
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BY
あ、純米「とちぎ酒14」の写真だけ撮り忘れてるっ(汗
特別純米「美山錦」
本日の会60数名を相手に大忙しの松井さんはすぐに別のテーブルへ。
入れ代わりで若葉さんが来られる。
純米「山田錦」と若葉さん
ご存知のとおり、若葉さんはお綺麗でかなりオモロいお方。
先日「松の寿」前掛けにサインを書いていただいた時、なんて書くかなぁと期待してたら、
マイッチング・マチコ先生(はぁと
わははは、それは予想してなかった(笑
山廃純米「五百万石」と若葉さん
「戦う書道家」大鳳さんが、名刺と一緒に1枚の小さい色紙をくださった。
大「その色紙、松の寿仕込水で磨った墨で書いたんですよ」
仕込寒っ?と名刺
その名刺もらったら余計信じないからっ!(笑
てか、なんすか「寒っ」って(笑
つい先日、「戦う書道家」というより「書く格闘家」の大鳳さん宅に泥棒が入ったが、案の定捕獲するという事件があった。
つ「ホント災難でしたねぇ、泥棒が」
現場検証の際、大鳳さんが警察官相手に 「犯人をこう抱きかかえて」 と力を入れたとたん
警「死ぬからっ!死んじゃうからっ!」 ←ギブ、ギブ
鰻ひつまぶし(1人前)
どんなにおなかがいっぱいでも、ここの「鰻ひつまぶし」ならズルズル入る。
丼から取り分けられた1人前をいただいたあと、丼をのぞくとまだ少し残ってる。
丼ごとお茶(出汁)漬けにしちゃおっと
鰻ひつまぶし(丼)
「松の寿」と関わり深い書道家同士の珍しいツーショット。
「呑む書道家」プッチさんと「戦う書道家」大鳳さん
プッチさんと大鳳さん
こうして楽しい楽しい「松の寿を味わう会」はおひらきの時間に。
松井さん、若葉さん、三代目さん、酒屋もんさん、ありがとうございました!
本日の出品酒
◆本日の酒
乾杯:大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(生)
夏のうすにごり
純米吟醸吊るし斗瓶囲い生原酒「山田錦」
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」18BY
純米吟醸無濾過生原酒「五百万石」
特別純米「美山錦」
純米「とちぎ酒14」
純米「山田錦」
山廃純米「五百万石」
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BY
◆本日の料理
紅ふじ鶏の焼鳥
つくね
お刺身
鰻のたたき風
鶏サラダ
長芋梅肉和え
枝豆
鰻ひつまぶし
おぼろ豆腐
終わったあとは巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に移動。
「井こし」常連も引き込んでお疲れ様会。
喉が乾いた松井さん、ビールを頼むも店員玉さんが出してくれず。
松井さんの扱い、超常連級です(笑 ←常連に冷たい店「井こし」
松井さん、若葉さん、お疲れ様でした!
松井さんと若葉さん
で、松井さん、次はいつどこに集合ですか?(笑
おなじみの名店、鰻と地酒の店「稲毛屋」にて、蔵元を囲む会が行われた。
本日の銘柄はなんと、
本日の銘柄はなんとなんと、
本日の銘柄はなんとなんとなんと、
栃木「松の寿」っ!
私が行かないわけがない。
私が行かないわけにいかない。
当日の朝、ピロロロリーンとあの人からメールが。
「松の寿」松井さんっ!
> 今日は真面目に仕事しま〜す(ニャリ
ムリだから、ぜったいムリだからっ(笑
てなわけで「稲毛屋」にレッツラゴー!
そうだ、アレ買わなきゃ。
途中のコンビニに寄ってアレを買う。
昨日発売のアレを買う。
「週間アサヒ芸能」を買う! ←思わず周りを見まわす
お店の前にはいつものように蔵元前掛け。
おお、これが先日松井さんが
「新しい前掛け作ったんですよ〜」
とおっしゃってたホワイトデニム前掛けですね!
かっくい〜
店内に入り、三代目さんにごあいさつ。
そして後ろにはニヤリと笑ってる松井さんと奥様若葉さん。
たまにはちゃんと挨拶してみるか(笑
つ「はじめまして!つかさと申します」
松「そういや、今週ははじめましてですね」
真面目に〜はやっぱりムリだからっ(笑
開始まで時間があるのでほげ〜としてると、携帯がピロロロロ。
ん?誰だ?
「戦う書道家」大鳳さんっ!
つ「どうしたんですか?」
大「駅まで迎えにきてください」
へ?
実は今日の会にご参加とのことなので、西日暮里駅まで迎えにいく。
お店に戻り、開始までまだ時間があるのでほげ〜としてると、メールがピロロロリーン。
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん
タイトル「不幸のメール」のメールのおかげで、開始前の私と三代目さんが混乱してバタバタ慌てる。
三代目さん、申し訳ありませんでした<(_ _)>
とまぁ、開始前からいろいろあって楽しい会がいよいよスタート。
まずは三代目さんがごあいさつ。
手には昨日発売「週間アサヒ芸能」。
実はこの雑誌に「稲毛屋」がドカンと掲載されているのだ。
右ページも見る?
三代目さん、右側のページも見せたくてウズウズ(笑 ←意味深
お次は真面目にお仕事モード(?)の松井さんのごあいさつ。
最初の5分くらいは真面目にやろーかな
松井さん、不真面目にやりたくてウズウズ(笑
若葉さんはというと、、、
お客さんに隠れてこっそり呑もうとしてる瞬間をスクープ!
み〜た〜わ〜ね〜
若葉さん、堂々と盗み呑みは豪快すぎます(笑
※プッチさんをご紹介しようとしてるシーンですね(汗
内緒で参加なんてさせないよー
「戦う書道家」大鳳さんを紹介する松井さん。
訳あって、大鳳さんは周りに内緒でこっそり会に参加しようとしたのだが、、、
松井さんが周りにバラして台無しにする わははは
そして栃木といえばこの人、HOROYOIさんの音頭で乾杯!
乾杯酒は大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」。
乾杯:大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(生)
今日はこの方もご参加。
「夏のうすにごり」ラベル字を書いた「呑む書道家」プッチさん。
ご本人にお酒を持っていただきパチリ。
夏のうすにごりとプッチさん
先日の会に続き、今回もお隣は、、、
「稲毛屋」地酒担当の木蓮ちゃん
わははは、今日も自分の店の会にお客さんとして参加ですか
来る前にコンビニで買った「週間アサヒ芸能」取り出して、
つ「木蓮ちゃん、グラビア載ってるんだって?」
木「えーっとね、ドコだっけな・・・」
ペラペラめくって探し出す(笑
純米吟醸吊るし斗瓶囲い生原酒「山田錦」
木蓮ちゃんが
木「松の寿の大吟醸出品酒の酵母って何ですか?」
つ「毎年違って去年はT-FとNewデルタ、今年は1801とNewデルタで・・・」
いいかげんにてきとーに答えてみたら、「ふむふむ」とメモしだしたので慌てて止める。
すぐそこにいる造ったご本人に訊きなさいってば。
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」20BYと18BY
「雄町」純米吟醸無濾過生原酒20BYと18BYの呑み比べ。
「これって同じお酒?」とあちこちから驚きの声が。
新酒の美味しさと寝かせた美味しさが見事に現れてる。
「雄町」無濾過生原酒好きの私はどっちも常用酒にしたいぞ。
あらためて松井さんのスゴさを思い知らされる <(_ _)>マイリマシタ
純米吟醸無濾過生原酒「五百万石」
木蓮ちゃんをもっといぢろうと思ったら、あちこちのテーブルに飛び回りだしたので見守ることに。
あいさつまわりでもしてるのかと思ったら、あちこちのテーブルで
木「このお酒、呑んでいいですか?」
お酒が目当てかいっ!(笑 ←さすが「稲毛屋」地酒呑み担当
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BYと松井さん
松井さんが一升瓶かかえながら周ってこられたのでごあいさつ。
つ「アサヒ芸能、読みます?」 ←あいさつっていわないよ
2人でうひゃうひゃ笑いながら「稲毛屋」掲載ページを見開いて
つ「そりゃもう、いつもお世話になってて〜」
松「こっちに?」
松井さん、右側ページを指差す ←意味深
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BY
あ、純米「とちぎ酒14」の写真だけ撮り忘れてるっ(汗
特別純米「美山錦」
本日の会60数名を相手に大忙しの松井さんはすぐに別のテーブルへ。
入れ代わりで若葉さんが来られる。
純米「山田錦」と若葉さん
ご存知のとおり、若葉さんはお綺麗でかなりオモロいお方。
先日「松の寿」前掛けにサインを書いていただいた時、なんて書くかなぁと期待してたら、
マイッチング・マチコ先生(はぁと
わははは、それは予想してなかった(笑
山廃純米「五百万石」と若葉さん
「戦う書道家」大鳳さんが、名刺と一緒に1枚の小さい色紙をくださった。
大「その色紙、松の寿仕込水で磨った墨で書いたんですよ」
仕込寒っ?と名刺
その名刺もらったら余計信じないからっ!(笑
てか、なんすか「寒っ」って(笑
つい先日、「戦う書道家」というより「書く格闘家」の大鳳さん宅に泥棒が入ったが、案の定捕獲するという事件があった。
つ「ホント災難でしたねぇ、泥棒が」
現場検証の際、大鳳さんが警察官相手に 「犯人をこう抱きかかえて」 と力を入れたとたん
警「死ぬからっ!死んじゃうからっ!」 ←ギブ、ギブ
鰻ひつまぶし(1人前)
どんなにおなかがいっぱいでも、ここの「鰻ひつまぶし」ならズルズル入る。
丼から取り分けられた1人前をいただいたあと、丼をのぞくとまだ少し残ってる。
丼ごとお茶(出汁)漬けにしちゃおっと
鰻ひつまぶし(丼)
「松の寿」と関わり深い書道家同士の珍しいツーショット。
「呑む書道家」プッチさんと「戦う書道家」大鳳さん
プッチさんと大鳳さん
こうして楽しい楽しい「松の寿を味わう会」はおひらきの時間に。
松井さん、若葉さん、三代目さん、酒屋もんさん、ありがとうございました!
本日の出品酒
◆本日の酒
乾杯:大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(生)
夏のうすにごり
純米吟醸吊るし斗瓶囲い生原酒「山田錦」
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」
純米吟醸無濾過生原酒「雄町」18BY
純米吟醸無濾過生原酒「五百万石」
特別純米「美山錦」
純米「とちぎ酒14」
純米「山田錦」
山廃純米「五百万石」
大吟醸斗瓶囲い「杜氏選抜斗瓶」(火入れ)19BY
◆本日の料理
紅ふじ鶏の焼鳥
つくね
お刺身
鰻のたたき風
鶏サラダ
長芋梅肉和え
枝豆
鰻ひつまぶし
おぼろ豆腐
終わったあとは巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に移動。
「井こし」常連も引き込んでお疲れ様会。
喉が乾いた松井さん、ビールを頼むも店員玉さんが出してくれず。
松井さんの扱い、超常連級です(笑 ←常連に冷たい店「井こし」
松井さん、若葉さん、お疲れ様でした!
松井さんと若葉さん
で、松井さん、次はいつどこに集合ですか?(笑
2009年06月28日
日本酒下克上!
渋谷で呑んでみたりする。
またあのイベントが行われる。
次世代蔵元大江戸の乱
日本酒下克上!!
第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース
いま熱い若手蔵元が自分たちの手で作るイベントである。
もちろん私も行かないわけがない。
◆過去記事:
「次世代の日本酒を醸せ!(2008/09/14)」
ここだけの話、いやホント攻撃されると困るのでここだけの話、私の唯一の弱点は『朝起きれない』。
なのでお酒イベントで1部・2部とある場合、たいてい2部参加だったりする。
今回も2部のつもりでいたら、チケットをお願いしてた「東麻布 逢坂」大坂店長から前日にメールが。
> すんません、あした1部からでした
私はともかく、あなたが大丈夫ですか?(笑 ←私以上に朝弱い
そして当日、開始時間12時ギリギリな感じで向かってると「逢坂」カリスマ店員H子さん(萌ぇ〜)からメール。 ←私や大坂店長以上に朝弱い
> ごめんなさい、遅くなります。いま渋谷です
わたしゃまだ新宿ですわ(TT) ←H子さんに負けて屈辱
駒場東大前駅に着いたら、大坂店長、H子さん、「逢坂」厨房Nちゃんは待ちくたびれ状態。
すんませんすんません
こうしてチーム「逢坂」全員揃って会場に向かう。
受付を済ませて会場に入ると、、、
ぎゃーーーー、すごい人っ!
寝ぼけて頭が回ってないのでほげーっとしてたら、すぐ横に群馬「町田酒造」ブース。
町田さんのお顔を見たとたん、日本酒モードスイッチョン!
起きぬけ「町田酒造」をいただき、さーて一回りしますかね。
神奈川「相模灘」ブースには久保田兄弟。
ファンクラブまで結成されてるという久保田兄弟にごあいさつ。
つ「さーて、どれ呑もうかなー」
久「仕込水どーぞ」
わざとか天然か微妙にわかりません(笑
今回はあの蔵元さんもいらっしゃいます。
栃木「大那」阿久津さんっ!
つ「阿久津さん、どーもー!」
阿「携帯、見つかりました?」
わははは、第一声がそれはヤメてください(笑
結局見つからず。1年間に同じ機種3台目(TT)
つ「さーて、どれ呑もうかなー」
阿「はい、仕込水」
わざとです、絶対にわざとです(笑 ←お水でおなかタプタプ
くるくる周ってるといろんな酒販店さんや居酒屋さんがあちこちに。
「H酒店」てるじいさんとバッタリ。
て「なにかオススメありました?」
水しか飲んでませんからっ
ふと後ろを見ると、「逢坂」Nちゃんが楽しそうにウロウロ。
N「次は何を呑めばいいですかね?」
「相模灘」に連れてって仕込水のませる(笑
青森「陸奥八仙」ブースには駒井さん。
隣には大塚「串駒」てっちゃん。
て「今度映画観にいきましょう」
駒「いいですね」
つ「ターミネーター4とか?」
て「その前に3観ないと」
後ろを向くと「逢坂」H子さん。
つ「H子さん、映画みにいかない?ターミネーター4」
H「その前に3観ないと」
みんなでターミネーター3観にいきましょう!
「白隠正宗」高嶋さん、「日輪田」佐藤さん、「一白水成」渡邉さん、「大盃」牧野さん方にもごあいさつしつつお酒を注いでいただく。
「さかや栗原」麻布店の篠田さんがウロウロしてたので、「澤の花」伴野さんを紹介していただく。
「町田酒造」ブースに戻って、町田さんの写真なんか撮っちゃおっかなー
パシャっ
わははは、蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ!(笑
「大那」ブースに戻って、阿久津さんの眠そうな写真なんか撮っちゃおっかなー
パシャっ
わははは、どきなさいってばっ!(笑
◆本日の参加蔵元
陸奥八仙(青森)
山和(宮城)
一品(茨城)
浅間山(群馬)
町田酒造(群馬)
昇龍蓬莱(神奈川)
白隠正宗(静岡)
日輪田(宮城)
一白水成(秋田)
大那(栃木)
大盃(群馬)
相模灘(神奈川)
澤の花(長野)
紀土(和歌山)
イベント終了後、チーム「逢坂」は渋谷で呑んでるチーム「さかや栗原」と合流することに。
渋谷駅に着き、篠田さんに連絡をすると
篠「ヨドバシカメラ近くの蕎麦屋にいるよ〜」
大坂店長が立ち止まり、なにやら悪だくみを思いついた笑顔でNちゃんに
大「あそこの人にヨドバシの場所聞いてきて」
ビックカメラ店員にヨドバシカメラの場所を聞きに行かされる(笑
ビックカメラ店員さんに道を聞いて、「こっちです」とニコニコNちゃん。
またあのイベントが行われる。
次世代蔵元大江戸の乱
日本酒下克上!!
第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース
いま熱い若手蔵元が自分たちの手で作るイベントである。
もちろん私も行かないわけがない。
◆過去記事:
「次世代の日本酒を醸せ!(2008/09/14)」
ここだけの話、いやホント攻撃されると困るのでここだけの話、私の唯一の弱点は『朝起きれない』。
なのでお酒イベントで1部・2部とある場合、たいてい2部参加だったりする。
今回も2部のつもりでいたら、チケットをお願いしてた「東麻布 逢坂」大坂店長から前日にメールが。
> すんません、あした1部からでした
私はともかく、あなたが大丈夫ですか?(笑 ←私以上に朝弱い
そして当日、開始時間12時ギリギリな感じで向かってると「逢坂」カリスマ店員H子さん(萌ぇ〜)からメール。 ←私や大坂店長以上に朝弱い
> ごめんなさい、遅くなります。いま渋谷です
わたしゃまだ新宿ですわ(TT) ←H子さんに負けて屈辱
駒場東大前駅に着いたら、大坂店長、H子さん、「逢坂」厨房Nちゃんは待ちくたびれ状態。
すんませんすんません
こうしてチーム「逢坂」全員揃って会場に向かう。
受付を済ませて会場に入ると、、、
ぎゃーーーー、すごい人っ!
寝ぼけて頭が回ってないのでほげーっとしてたら、すぐ横に群馬「町田酒造」ブース。
町田さんのお顔を見たとたん、日本酒モードスイッチョン!
起きぬけ「町田酒造」をいただき、さーて一回りしますかね。
神奈川「相模灘」ブースには久保田兄弟。
ファンクラブまで結成されてるという久保田兄弟にごあいさつ。
つ「さーて、どれ呑もうかなー」
久「仕込水どーぞ」
わざとか天然か微妙にわかりません(笑
今回はあの蔵元さんもいらっしゃいます。
栃木「大那」阿久津さんっ!
つ「阿久津さん、どーもー!」
阿「携帯、見つかりました?」
わははは、第一声がそれはヤメてください(笑
結局見つからず。1年間に同じ機種3台目(TT)
つ「さーて、どれ呑もうかなー」
阿「はい、仕込水」
わざとです、絶対にわざとです(笑 ←お水でおなかタプタプ
くるくる周ってるといろんな酒販店さんや居酒屋さんがあちこちに。
「H酒店」てるじいさんとバッタリ。
て「なにかオススメありました?」
水しか飲んでませんからっ
ふと後ろを見ると、「逢坂」Nちゃんが楽しそうにウロウロ。
N「次は何を呑めばいいですかね?」
「相模灘」に連れてって仕込水のませる(笑
青森「陸奥八仙」ブースには駒井さん。
隣には大塚「串駒」てっちゃん。
て「今度映画観にいきましょう」
駒「いいですね」
つ「ターミネーター4とか?」
て「その前に3観ないと」
後ろを向くと「逢坂」H子さん。
つ「H子さん、映画みにいかない?ターミネーター4」
H「その前に3観ないと」
みんなでターミネーター3観にいきましょう!
「白隠正宗」高嶋さん、「日輪田」佐藤さん、「一白水成」渡邉さん、「大盃」牧野さん方にもごあいさつしつつお酒を注いでいただく。
「さかや栗原」麻布店の篠田さんがウロウロしてたので、「澤の花」伴野さんを紹介していただく。
「町田酒造」ブースに戻って、町田さんの写真なんか撮っちゃおっかなー
パシャっ
わははは、蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ!(笑
「大那」ブースに戻って、阿久津さんの眠そうな写真なんか撮っちゃおっかなー
パシャっ
わははは、どきなさいってばっ!(笑
◆本日の参加蔵元
陸奥八仙(青森)
山和(宮城)
一品(茨城)
浅間山(群馬)
町田酒造(群馬)
昇龍蓬莱(神奈川)
白隠正宗(静岡)
日輪田(宮城)
一白水成(秋田)
大那(栃木)
大盃(群馬)
相模灘(神奈川)
澤の花(長野)
紀土(和歌山)
イベント終了後、チーム「逢坂」は渋谷で呑んでるチーム「さかや栗原」と合流することに。
渋谷駅に着き、篠田さんに連絡をすると
篠「ヨドバシカメラ近くの蕎麦屋にいるよ〜」
大坂店長が立ち止まり、なにやら悪だくみを思いついた笑顔でNちゃんに
大「あそこの人にヨドバシの場所聞いてきて」
ビックカメラ店員にヨドバシカメラの場所を聞きに行かされる(笑
ビックカメラ店員さんに道を聞いて、「こっちです」とニコニコNちゃん。
2009年06月20日
「旭興」の会(本編)!
またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。
「KUSHIKOMA 井こし」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
その蔵元はなんと、、、
栃木「旭興」
「渡邉酒造」からは、おなじみ渡邉さんをお迎えすることとなった。
そして今回は、ご協力くださったこれまたおなじみ「西屋酒店」小谷野さんも栃木から駆けつけご参加。
夕方、西屋さんと巣鴨駅で待ち合わせる。
ご到着後「井こし」にごあいさつ。
開始までまだ時間があるので巣鴨観光に決定。
つ「ぷらっと遊んできまーす!」
「井こし」を出ると、前からニコニコ笑顔のあの人が歩いてきた。
「旭興」渡邉さんっ!
今日はよろしくお願いします!
みんなで巣鴨観光ということに。
今日は珍しく巣鴨の紹介を交えながらの記事としましょかね。
渡「巣鴨はゆっくり観たことないんですよー」
蔵元のみなさん巣鴨出現率高いけど、来るのが遅い時間だしね。
西「うおー、コレがとげぬき地蔵通りかー!」
パシャッ、パッシャッ
すっかりカメラ小僧になってる西屋さんを置き去りにしながら、渡邉さんと廃墟ネタで盛り上がる(笑
渡「ガコンガコンっていうエレベーターとか大好きで」
つ「じゃぁ長崎の軍艦島なんてたまらないでしょ」
渡「むおーーーむあーーーー」
渡邉さん、軍艦島に悶絶する(笑
地蔵通りの入口には、巣鴨人にとっては馴染み深い「真性寺」。
つ「ココにでっかいお地蔵さまがあってね」
知ったかぶりながら境内に導いていくと、、、
あれ?お地蔵さん小さくなってる?
「酔っ払ってる時に見るから大きく感じてるんじゃないの?」
罵倒されて泣きそうなところに、お寺関係者と思われる方が
「ホントはもっと大きいんだけど、いま修復に出しててね〜」
助け舟を出してくれたので、巣鴨管理人の立場なんとかセーフ。 ←全然アウト
←普段はこちらの江戸六地蔵尊
さぁ、地蔵通りを歩きましょう。
つ「4の付く日が縁日で、ズラっと屋台が並ぶんですよ〜」
ズンズン歩いて、とげぬき地蔵で有名な「高岩寺」に到着。
つ「とげぬき地蔵は本堂内にあって非公開で、よく知られてるのは洗い観音といって・・・」
信心深い渡邉さんはお隣で頷かれ、西屋さんは、、、
遠くでパシャパシャ写真撮ってて聞いてないし(笑
つ「せっかくなので洗い観音を磨いてみますか」
渡邉さん、四十肩が治るように肩をゴシゴシ(笑
西屋さん、お尻?(笑
そのあと地蔵通りをさらに奥へ。
「もん家」の前まで来たので
つ「ココがもん家さんです」
西「一杯飲んでいきません?」
わははは、今からお酒の会ですけど(笑
でも15分ならいーか、という酒飲みの思考で「もん家」に入る。
みんなでビールをぐびぐびぐび。
西屋さんが本腰いれて呑みだしそうだったので、一同帰ることに。
「井こし」に戻って準備を始める。
渡邉さんが「旭興」Tシャツを取り出すと、井越さんが
井「ほしーっほしーっ、ちょーだいっ!」
わははは、子供ですかっ(笑
むりやり奪ってさっそく着替える(笑
なんてやってると、お客さんが集まりだした。
開始予定時間ちょうどに全員そろったので、さぁ始めましょかね。
て、、、渡邉さんと西屋さんはドコ?(笑
今日の目的をすっかり忘れて外でくつろいでる2人を連れ戻して仕切りなおし。
私はみなさんにグラスを運び、乾杯酒を注ぎまわる。
箸より重いグラスを運んだため、注ぐ腕がプルプルプル・・・
客「アル中なの?あなたが先に呑んだ方がいいんじゃない?」
わははは、違いますから(笑 ←今日は私をいじる会じゃありませんから
西屋さんに進行をお願いし、渡邉さんのごあいさつの後、乾杯!
鑑評会金賞受賞おめでとうございます!
本日の乾杯酒はもちろん金賞受賞酒。
しかも本日の会用に、栃木「闘う書道家」大鳳さんにわざわざ書いていただいた「極香」オリジナルラベル。
金賞受賞酒「極香」
超マニアック画像、同じお酒の出品時と受賞後
今日はちょいといつもと趣向を変えて日本酒の講習会。
渡「何を話すか考えてたら原稿用紙10枚以上になっちゃって」
わははは、今日は徹夜になりそうです(笑
最終的には3枚程度にまとめてくださったので、内容がものすごくわかりやすい。
半分以上の方が蔵元会を初めて参加という状況だったので不安だったが、みなさん真剣に渡邉さんの話に耳を傾ける。
講義中の渡邉さん
わたしゃぐいぐい呑みながらみなさんのお酒の出し入れ。
厨房の中に入って準備してると、
渡「きょくこうときょっこうの読み方の違いは・・・・」
え?なにそれ?知りたい知りたい!
井越さんに呼び止められて結局聞けず。 ←だれか教えてぷりーず、って渡邉さんに聞けば良いのか
「二段式酸基醴もと」の説明も、みなさんに配ったプリントをもとに裏話的なものも交えてわかりやすく説明くださる。
講義中の渡邉さん
栃木酵母のひとつ、T−デルタ酵母を渡邉さんが改良してNewデルタ酵母を造ったのは業界の間では有名な話。
渡「NewデルタはT−デルタの泡なしタイプで・・・」
客「泡あり酵母と泡なし酵母の違いって?」
そこでついにアレの登場。
渡「ホワイトボード、プリーズ!」
西屋さん調達のホワイトボード!(笑 ←渡邉さん講義には不可欠
泡あり酵母と泡なし酵母の違い
おおお、わかりやすいっ!
さらに盛り上がってくると、お客さんもノリノリ。
客「甘口と辛口の傾向は?」
渡「ホワイトボード、プリーズ!」
渡邉さん、ちょー楽しそー(笑
甘口と辛口の傾向について
待ってました吟醸滓酒が出てくると、みなさん
「なにこれ、うまーーーーっ!」
客「どこで買えるんですか?」
つ「西屋さん!」
A「はい、予約!」
B「はい、予約!」
C「はい、予約!」
D「はい、予約!」
この場で数本売れる(笑 ←なんて合理的な会だ
本日の蔵元オススメ肴は、那珂川産「鮎のうるか」。
白うるかと黒うるかと両方いただく。
うるか
さーて、恒例の蔵元グッズじゃんけん大会はじめまーーーす!
蔵元前掛けあげちゃいまーす!
蔵元Tシャツもあげちゃいまーす!
そして、初めて参加の方が多いということから「井こし」からもプレゼント。
「旭興」純米吟醸あげちゃいまーす!
さらになんと、、、
ちょー楽しそーな渡邉さんが、着てた「旭興」ハッピを脱ぎだした、
蔵元ハッピもあげちゃいまーす!
わははは、なんて太っ腹っ!
こうして、「旭興」の会はものすごーく盛り上がってみなさんぼちぼちお帰りに。
◆本日の旭興
大吟醸 鑑評会出品酒(金賞受賞酒)
純米大吟醸 生原酒 無加圧 斗瓶取り 雄町
純米吟醸 無濾過生原酒 無加圧 斗瓶取り
特別純米生原酒 二段式酸基醴もと
特別純米生原酒 直汲み 五百万石
たまか 生もと純米吟醸(ピンクラベル)
吟醸 滓酒(生)
貴醸酒「百」2008
蔵元ご提供企業秘密酒
※渡邉さん曰く「こんなにウチの生が揃ってる会はありえない」
◆本日の料理
盛り込み
(とんび塩、ばくらい、いしりホタテ、エシャレット甘酢)
カツオたたき
ミョウガナムル
馬刺(コウネ付)
赤鶏のタタキ(柚子こしょう)
海老しんじょうとシシトウ
ズッキーニの天ぷら(黒塩)
大根煮とサバそぼろ&トマトカッテージチーズ
黒うるか、白うるか(旭興蔵元オススメ)
自家製の白瓜のしょうゆ漬、小梅カリカリ梅、ピクルス
「旭興」貴醸酒シャーベット
◆本日の仕込水
那珂川支流武茂川伏流水
渡邉さん、西屋さん、井越さん、玉さん、お疲れ様でした!
ご来店くださった参加者のみなさま、ありがとうございました!
会終了後、ニッコニコ笑顔の渡邉さんが、
「やっぱ巣鴨はいいッスね〜」
本日の酒と渡邉さん
一部を除いてみなさんが帰られたあと、希望者で「ブラッシュアップ」講習会。
渡邉さんがなにやらカプセルを取り出す。
渡「コレ、なんだかわかります?」
一同、なんだなんだ?
キャップを開けると店中に強い香りが。
渡「これが酢酸イソアミル、これがカプロン酸エチル、これがカプロン酸エステル、これが・・・」
ブラッシュアップ講習は酵母と香りの関係についてですか!
みなさん興味深深にカプセルをひとつひとつ手に取り香りを嗅ぐ。
で、みんなブワっと鼻をやられる(笑 わははは
そんなこんなやってたら
ガラっ
「なんか楽しそうですね」
「もん家」刺激さんっ! 違った、茂樹さんっ!
こうしてまたまた巣鴨「旭興」の会はディープな世界へと突入するのであった、まる
「KUSHIKOMA 井こし」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
その蔵元はなんと、、、
栃木「旭興」
「渡邉酒造」からは、おなじみ渡邉さんをお迎えすることとなった。
そして今回は、ご協力くださったこれまたおなじみ「西屋酒店」小谷野さんも栃木から駆けつけご参加。
夕方、西屋さんと巣鴨駅で待ち合わせる。
ご到着後「井こし」にごあいさつ。
開始までまだ時間があるので巣鴨観光に決定。
つ「ぷらっと遊んできまーす!」
「井こし」を出ると、前からニコニコ笑顔のあの人が歩いてきた。
「旭興」渡邉さんっ!
今日はよろしくお願いします!
みんなで巣鴨観光ということに。
今日は珍しく巣鴨の紹介を交えながらの記事としましょかね。
渡「巣鴨はゆっくり観たことないんですよー」
蔵元のみなさん巣鴨出現率高いけど、来るのが遅い時間だしね。
西「うおー、コレがとげぬき地蔵通りかー!」
パシャッ、パッシャッ
すっかりカメラ小僧になってる西屋さんを置き去りにしながら、渡邉さんと廃墟ネタで盛り上がる(笑
渡「ガコンガコンっていうエレベーターとか大好きで」
つ「じゃぁ長崎の軍艦島なんてたまらないでしょ」
渡「むおーーーむあーーーー」
渡邉さん、軍艦島に悶絶する(笑
地蔵通りの入口には、巣鴨人にとっては馴染み深い「真性寺」。
つ「ココにでっかいお地蔵さまがあってね」
知ったかぶりながら境内に導いていくと、、、
あれ?お地蔵さん小さくなってる?
「酔っ払ってる時に見るから大きく感じてるんじゃないの?」
罵倒されて泣きそうなところに、お寺関係者と思われる方が
「ホントはもっと大きいんだけど、いま修復に出しててね〜」
助け舟を出してくれたので、巣鴨管理人の立場なんとかセーフ。 ←全然アウト
←普段はこちらの江戸六地蔵尊
さぁ、地蔵通りを歩きましょう。
つ「4の付く日が縁日で、ズラっと屋台が並ぶんですよ〜」
ズンズン歩いて、とげぬき地蔵で有名な「高岩寺」に到着。
つ「とげぬき地蔵は本堂内にあって非公開で、よく知られてるのは洗い観音といって・・・」
信心深い渡邉さんはお隣で頷かれ、西屋さんは、、、
遠くでパシャパシャ写真撮ってて聞いてないし(笑
つ「せっかくなので洗い観音を磨いてみますか」
渡邉さん、四十肩が治るように肩をゴシゴシ(笑
西屋さん、お尻?(笑
そのあと地蔵通りをさらに奥へ。
「もん家」の前まで来たので
つ「ココがもん家さんです」
西「一杯飲んでいきません?」
わははは、今からお酒の会ですけど(笑
でも15分ならいーか、という酒飲みの思考で「もん家」に入る。
みんなでビールをぐびぐびぐび。
西屋さんが本腰いれて呑みだしそうだったので、一同帰ることに。
「井こし」に戻って準備を始める。
渡邉さんが「旭興」Tシャツを取り出すと、井越さんが
井「ほしーっほしーっ、ちょーだいっ!」
わははは、子供ですかっ(笑
むりやり奪ってさっそく着替える(笑
なんてやってると、お客さんが集まりだした。
開始予定時間ちょうどに全員そろったので、さぁ始めましょかね。
て、、、渡邉さんと西屋さんはドコ?(笑
今日の目的をすっかり忘れて外でくつろいでる2人を連れ戻して仕切りなおし。
私はみなさんにグラスを運び、乾杯酒を注ぎまわる。
箸より重いグラスを運んだため、注ぐ腕がプルプルプル・・・
客「アル中なの?あなたが先に呑んだ方がいいんじゃない?」
わははは、違いますから(笑 ←今日は私をいじる会じゃありませんから
西屋さんに進行をお願いし、渡邉さんのごあいさつの後、乾杯!
鑑評会金賞受賞おめでとうございます!
本日の乾杯酒はもちろん金賞受賞酒。
しかも本日の会用に、栃木「闘う書道家」大鳳さんにわざわざ書いていただいた「極香」オリジナルラベル。
金賞受賞酒「極香」
超マニアック画像、同じお酒の出品時と受賞後
今日はちょいといつもと趣向を変えて日本酒の講習会。
渡「何を話すか考えてたら原稿用紙10枚以上になっちゃって」
わははは、今日は徹夜になりそうです(笑
最終的には3枚程度にまとめてくださったので、内容がものすごくわかりやすい。
半分以上の方が蔵元会を初めて参加という状況だったので不安だったが、みなさん真剣に渡邉さんの話に耳を傾ける。
講義中の渡邉さん
わたしゃぐいぐい呑みながらみなさんのお酒の出し入れ。
厨房の中に入って準備してると、
渡「きょくこうときょっこうの読み方の違いは・・・・」
え?なにそれ?知りたい知りたい!
井越さんに呼び止められて結局聞けず。 ←だれか教えてぷりーず、って渡邉さんに聞けば良いのか
「二段式酸基醴もと」の説明も、みなさんに配ったプリントをもとに裏話的なものも交えてわかりやすく説明くださる。
講義中の渡邉さん
栃木酵母のひとつ、T−デルタ酵母を渡邉さんが改良してNewデルタ酵母を造ったのは業界の間では有名な話。
渡「NewデルタはT−デルタの泡なしタイプで・・・」
客「泡あり酵母と泡なし酵母の違いって?」
そこでついにアレの登場。
渡「ホワイトボード、プリーズ!」
西屋さん調達のホワイトボード!(笑 ←渡邉さん講義には不可欠
泡あり酵母と泡なし酵母の違い
おおお、わかりやすいっ!
さらに盛り上がってくると、お客さんもノリノリ。
客「甘口と辛口の傾向は?」
渡「ホワイトボード、プリーズ!」
渡邉さん、ちょー楽しそー(笑
甘口と辛口の傾向について
待ってました吟醸滓酒が出てくると、みなさん
「なにこれ、うまーーーーっ!」
客「どこで買えるんですか?」
つ「西屋さん!」
A「はい、予約!」
B「はい、予約!」
C「はい、予約!」
D「はい、予約!」
この場で数本売れる(笑 ←なんて合理的な会だ
本日の蔵元オススメ肴は、那珂川産「鮎のうるか」。
白うるかと黒うるかと両方いただく。
うるか
さーて、恒例の蔵元グッズじゃんけん大会はじめまーーーす!
蔵元前掛けあげちゃいまーす!
蔵元Tシャツもあげちゃいまーす!
そして、初めて参加の方が多いということから「井こし」からもプレゼント。
「旭興」純米吟醸あげちゃいまーす!
さらになんと、、、
ちょー楽しそーな渡邉さんが、着てた「旭興」ハッピを脱ぎだした、
蔵元ハッピもあげちゃいまーす!
わははは、なんて太っ腹っ!
こうして、「旭興」の会はものすごーく盛り上がってみなさんぼちぼちお帰りに。
◆本日の旭興
大吟醸 鑑評会出品酒(金賞受賞酒)
純米大吟醸 生原酒 無加圧 斗瓶取り 雄町
純米吟醸 無濾過生原酒 無加圧 斗瓶取り
特別純米生原酒 二段式酸基醴もと
特別純米生原酒 直汲み 五百万石
たまか 生もと純米吟醸(ピンクラベル)
吟醸 滓酒(生)
貴醸酒「百」2008
蔵元ご提供企業秘密酒
※渡邉さん曰く「こんなにウチの生が揃ってる会はありえない」
◆本日の料理
盛り込み
(とんび塩、ばくらい、いしりホタテ、エシャレット甘酢)
カツオたたき
ミョウガナムル
馬刺(コウネ付)
赤鶏のタタキ(柚子こしょう)
海老しんじょうとシシトウ
ズッキーニの天ぷら(黒塩)
大根煮とサバそぼろ&トマトカッテージチーズ
黒うるか、白うるか(旭興蔵元オススメ)
自家製の白瓜のしょうゆ漬、小梅カリカリ梅、ピクルス
「旭興」貴醸酒シャーベット
◆本日の仕込水
那珂川支流武茂川伏流水
渡邉さん、西屋さん、井越さん、玉さん、お疲れ様でした!
ご来店くださった参加者のみなさま、ありがとうございました!
会終了後、ニッコニコ笑顔の渡邉さんが、
「やっぱ巣鴨はいいッスね〜」
本日の酒と渡邉さん
一部を除いてみなさんが帰られたあと、希望者で「ブラッシュアップ」講習会。
渡邉さんがなにやらカプセルを取り出す。
渡「コレ、なんだかわかります?」
一同、なんだなんだ?
キャップを開けると店中に強い香りが。
渡「これが酢酸イソアミル、これがカプロン酸エチル、これがカプロン酸エステル、これが・・・」
ブラッシュアップ講習は酵母と香りの関係についてですか!
みなさん興味深深にカプセルをひとつひとつ手に取り香りを嗅ぐ。
で、みんなブワっと鼻をやられる(笑 わははは
そんなこんなやってたら
ガラっ
「なんか楽しそうですね」
「もん家」刺激さんっ! 違った、茂樹さんっ!
こうしてまたまた巣鴨「旭興」の会はディープな世界へと突入するのであった、まる
2009年06月17日
松井さん、その2!
四ツ谷でで呑んでたりする。
夕方、ほげーっとしてたら携帯がピロロロロ・・・
栃木「松の寿」松井さんっ!
松「じゃぁ今から四ツ谷ってコトで!」
わははは、デジャヴュ?(笑
※デジャヴュ:すでにどこかで体験したことのように感じること。
◆過去記事(てか昨日だし):
「松井さん、その1!(2009/06/16)」
松井さんは夕方は池袋イベントに参加されてるとのことで、終わったあと四ツ谷で呑むことに。
向かうお店は「萬屋おかげさん」。
日本酒好きの間では超有名だが、連日大混みでなかなか入れない有名店。
つ「今からだと○分はかかるかもです」
松「四ツ谷に着いたら電話ください」
というわけで、スタコラサッサと四ツ谷に向かう。
ところが、、、、
電車に乗ってほげーっとしてたら乗り換え駅を通過。
あわわわ、慌てて降りて逆戻り。
乗り換え駅にて、昨日も逆側のホームに上がっちゃって電車2本見過ごしちゃったんだよなぁと思いながらも、上がってみたらまたまた逆側ホーム。
ホントに東京在住ですか?自分(ToT)
あわわわ、慌てて階段駆け下り逆側ホームに向かうとちょうど電車が止まってる。
ラッキー!電車に乗り込むと、、、
「現在運転を見合わせております」
Nooooooooo!(ToT)
危うく挫折しそうな頃合に運転再開。
かなり遅れて待ち合わせ場所に到着して電話する。
つ「今着きましたぁ!」
松「あー、いたいた」
私の目立つカラークレイジーな服装が役に立つ(笑
さぁ、一緒に「萬屋おかげさん」に向かいましょうか!
たぶんこっちっぽいですね(笑)、のいい加減な2人。
さんざん迷って「萬屋おかげさん」に到着。
ホントに東京在住ですか?自分(ToT) ←松井さん、横でニコニコ
店主の神崎さんにごあいさつしてビールで乾杯。
こちらのお料理があまりにも日本酒に合いそうなので、2人ともすぐに日本酒に切り替え。
籠の中からお猪口を選ばせていただいてると、松井さん
松「お猪口によっては仕事モードに入っちゃうからねー」
手前にあった蛇の目を避ける
2人でうひゃうひゃ呑みながら、松井さんは常連さんにごあいさつと席を立つ。
いまだ!店員のおねえさんに
つ「お酒じゃんじゃん持ってきて!松井さんいない隙にぐいぐい呑むから!」
じゃんじゃん持ってきてもらう(笑
松井さんのいない隙
まったり呑んでるうちに閉店のお時間になったので、巣鴨に帰りますか。
まだ時間も早いので電車で帰りましょう、と駅に向かうも、、、
電車を乗り間違える
ホントに東京在住ですか?自分(ToT) ←松井さん、横でニコニコ
やっとのことで、件数にカウントされない「KUSHIKOMA 井こし」に到着。
ガラッ
お座敷に「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん!
わははは、デジャヴュ?(笑
※デジャヴュ:すでにどこかで体験したことのように感じること。
さらに、、、
ガラっ
入ってきたのは「東麻布 逢坂」大坂店長!
え?お店は?
深く考えるとわけがわからなくなりそーなので、みんなで仲良く呑みました、まる
ところで松井さん、次はいつどこに集合ですか?(笑
夕方、ほげーっとしてたら携帯がピロロロロ・・・
栃木「松の寿」松井さんっ!
松「じゃぁ今から四ツ谷ってコトで!」
わははは、デジャヴュ?(笑
※デジャヴュ:すでにどこかで体験したことのように感じること。
◆過去記事(てか昨日だし):
「松井さん、その1!(2009/06/16)」
松井さんは夕方は池袋イベントに参加されてるとのことで、終わったあと四ツ谷で呑むことに。
向かうお店は「萬屋おかげさん」。
日本酒好きの間では超有名だが、連日大混みでなかなか入れない有名店。
つ「今からだと○分はかかるかもです」
松「四ツ谷に着いたら電話ください」
というわけで、スタコラサッサと四ツ谷に向かう。
ところが、、、、
電車に乗ってほげーっとしてたら乗り換え駅を通過。
あわわわ、慌てて降りて逆戻り。
乗り換え駅にて、昨日も逆側のホームに上がっちゃって電車2本見過ごしちゃったんだよなぁと思いながらも、上がってみたらまたまた逆側ホーム。
ホントに東京在住ですか?自分(ToT)
あわわわ、慌てて階段駆け下り逆側ホームに向かうとちょうど電車が止まってる。
ラッキー!電車に乗り込むと、、、
「現在運転を見合わせております」
Nooooooooo!(ToT)
危うく挫折しそうな頃合に運転再開。
かなり遅れて待ち合わせ場所に到着して電話する。
つ「今着きましたぁ!」
松「あー、いたいた」
私の目立つカラークレイジーな服装が役に立つ(笑
さぁ、一緒に「萬屋おかげさん」に向かいましょうか!
たぶんこっちっぽいですね(笑)、のいい加減な2人。
さんざん迷って「萬屋おかげさん」に到着。
ホントに東京在住ですか?自分(ToT) ←松井さん、横でニコニコ
店主の神崎さんにごあいさつしてビールで乾杯。
こちらのお料理があまりにも日本酒に合いそうなので、2人ともすぐに日本酒に切り替え。
籠の中からお猪口を選ばせていただいてると、松井さん
松「お猪口によっては仕事モードに入っちゃうからねー」
手前にあった蛇の目を避ける
2人でうひゃうひゃ呑みながら、松井さんは常連さんにごあいさつと席を立つ。
いまだ!店員のおねえさんに
つ「お酒じゃんじゃん持ってきて!松井さんいない隙にぐいぐい呑むから!」
じゃんじゃん持ってきてもらう(笑
松井さんのいない隙
まったり呑んでるうちに閉店のお時間になったので、巣鴨に帰りますか。
まだ時間も早いので電車で帰りましょう、と駅に向かうも、、、
電車を乗り間違える
ホントに東京在住ですか?自分(ToT) ←松井さん、横でニコニコ
やっとのことで、件数にカウントされない「KUSHIKOMA 井こし」に到着。
ガラッ
お座敷に「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん!
わははは、デジャヴュ?(笑
※デジャヴュ:すでにどこかで体験したことのように感じること。
さらに、、、
ガラっ
入ってきたのは「東麻布 逢坂」大坂店長!
え?お店は?
深く考えるとわけがわからなくなりそーなので、みんなで仲良く呑みました、まる
ところで松井さん、次はいつどこに集合ですか?(笑
2009年06月16日
松井さん、その1!
四ツ谷でで呑んでたりする。
夕方、ほげーっとしてたら携帯がピロロロロ・・・
栃木「松の寿」松井さんっ!
松「じゃぁ今から四ツ谷ってコトで!」
わははは、どこにいるんですか(笑
松井さんは夕方イベントに参加されてるとのことで、終わったあと四ツ谷で呑むことに。
向かうお店は「日がさ雨がさ」。
店名は存じてたが、なかなか伺える機会がなかったのでこりゃ嬉しい。
松井さんが一足先に到着とのことなので、先にお店に入っててもらう。
遅れてビルに着き、エレベーターの階案内を見てしばらく悩む。
松井さん、別の階(キャ○クラ)に行ったかも(笑
「日がさ雨がさ」に入ると、カウンターに松井さんがいらしたのでホっとする。
つ「上の階に行っちゃいませんでした?」
松「間違っちゃって?」
つ「いえ、間違ったふりしてわざと」
毎回毎回、最初の挨拶がソレってどうなの?(笑
松「エレベータ乗ったら1階から動かなくて、閉じ込められた!と思ったらボタン押してなかった」
やっぱりなにかやってくれますね(笑
てなわけで、最初のごあいさつを交わしたあと(?)ビールで乾杯。
「日がさ雨がさ」店主の宮澤さんともごあいさつ。
宮澤さんは「新世代栃木の酒・新酒発表2009」の時、「辻善兵衛」ブースにいらした際にお見かけしてる。
長野ご出身とのことで長野酒に力を入れてるそうだ。
ビールのあとは宮澤さんのオススメ日本酒をいただく。
つ「今日のイベントにだれか来てました?」
松「まりりんごさんがいましたよ」
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんは、イベントのあと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に帰ってくる習性が。
松井さん、今日は「井こし」避けましょ(笑
ぐいぐい呑んだあと、松井さんが
松「そろそろ暴れん坊いきません?」
つ「いいですね、白い元気汁!」
「松の寿」美山錦活性にごりをいただく! ←暴れん坊が造った白い元気汁
宮澤さんがアイスピックをキャップにエイっと刺すと、
ごぶっ!
造り主に似て元気が良いです!
松の寿美山錦活性にごり
しばらくこのまま脳天ぶっさし状態
カウンターのお客さん方も興味しんしんわくわく。
やっと数分後、落ち着いてきたところでカウンターやテーブルのお客さん方にも白い元気汁が配られる。
なんじゃコレ?うんめーっ!
「夏のうすにごり」でも思ったけど、松井さん発砲の達人です! ←誤字無視
今日から松井さんをこう呼ばせてください。
開封注意人物(要冷蔵)!
宮澤さんが店内のお客さんに「松の寿」蔵元さんなんですよ〜と松井さんを紹介する。
松井さん、あちこちの席にごあいさつ。
ある席でごあいさつしてると
客「酒くれ!ブログでお名前とお顔はよく拝見してますよ〜」
松「え、この人この人!」
松井さんにご紹介いただき、私もごあいさつ。
ご覧いただきありがとうございます。
初めてのお店でこういうのって嬉しいですねぇとカウンターに戻ると、隣の個室から
「コモンっ!」
振り向くと、「東麻布 逢坂」の超常連さん。
つ「どーしてココに?」
常「最近、逢坂は混んでて入れてくれなくて」
ココにも入れてもらえない顧問と蔵元がいますからっ(笑
つ「松井さん、この時期は1日何件くらいお店に行かれるんですか?」
松「巣鴨はカウントに入れないでしょ?」
もちろんです、巣鴨は帰宅場所ですから(笑
四ツ谷の夜を満喫したあと、松井さんと2人で巣鴨に帰る。 ←習性
向かった先はあのお店。
巣鴨「もん家」っ!
女将さんに
「ほんっとにつかささんって遅い時間か遅い時間か遅い時間にしかこないねぇ」
と怒られながら
「いやいや、上には上がいますから、まりりんごさんとか」
松井さんとうひゃうひゃ呑んでると、入口がガラっ
まりりんごさんっ!
な、なにも同じお店に集まらなくても・・・
夕方、ほげーっとしてたら携帯がピロロロロ・・・
栃木「松の寿」松井さんっ!
松「じゃぁ今から四ツ谷ってコトで!」
わははは、どこにいるんですか(笑
松井さんは夕方イベントに参加されてるとのことで、終わったあと四ツ谷で呑むことに。
向かうお店は「日がさ雨がさ」。
店名は存じてたが、なかなか伺える機会がなかったのでこりゃ嬉しい。
松井さんが一足先に到着とのことなので、先にお店に入っててもらう。
遅れてビルに着き、エレベーターの階案内を見てしばらく悩む。
松井さん、別の階(キャ○クラ)に行ったかも(笑
「日がさ雨がさ」に入ると、カウンターに松井さんがいらしたのでホっとする。
つ「上の階に行っちゃいませんでした?」
松「間違っちゃって?」
つ「いえ、間違ったふりしてわざと」
毎回毎回、最初の挨拶がソレってどうなの?(笑
松「エレベータ乗ったら1階から動かなくて、閉じ込められた!と思ったらボタン押してなかった」
やっぱりなにかやってくれますね(笑
てなわけで、最初のごあいさつを交わしたあと(?)ビールで乾杯。
「日がさ雨がさ」店主の宮澤さんともごあいさつ。
宮澤さんは「新世代栃木の酒・新酒発表2009」の時、「辻善兵衛」ブースにいらした際にお見かけしてる。
長野ご出身とのことで長野酒に力を入れてるそうだ。
ビールのあとは宮澤さんのオススメ日本酒をいただく。
つ「今日のイベントにだれか来てました?」
松「まりりんごさんがいましたよ」
「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさんは、イベントのあと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に帰ってくる習性が。
松井さん、今日は「井こし」避けましょ(笑
ぐいぐい呑んだあと、松井さんが
松「そろそろ暴れん坊いきません?」
つ「いいですね、白い元気汁!」
「松の寿」美山錦活性にごりをいただく! ←暴れん坊が造った白い元気汁
宮澤さんがアイスピックをキャップにエイっと刺すと、
ごぶっ!
造り主に似て元気が良いです!
松の寿美山錦活性にごり
しばらくこのまま脳天ぶっさし状態
カウンターのお客さん方も興味しんしんわくわく。
やっと数分後、落ち着いてきたところでカウンターやテーブルのお客さん方にも白い元気汁が配られる。
なんじゃコレ?うんめーっ!
「夏のうすにごり」でも思ったけど、松井さん発砲の達人です! ←誤字無視
今日から松井さんをこう呼ばせてください。
開封注意人物(要冷蔵)!
宮澤さんが店内のお客さんに「松の寿」蔵元さんなんですよ〜と松井さんを紹介する。
松井さん、あちこちの席にごあいさつ。
ある席でごあいさつしてると
客「酒くれ!ブログでお名前とお顔はよく拝見してますよ〜」
松「え、この人この人!」
松井さんにご紹介いただき、私もごあいさつ。
ご覧いただきありがとうございます。
初めてのお店でこういうのって嬉しいですねぇとカウンターに戻ると、隣の個室から
「コモンっ!」
振り向くと、「東麻布 逢坂」の超常連さん。
つ「どーしてココに?」
常「最近、逢坂は混んでて入れてくれなくて」
ココにも入れてもらえない顧問と蔵元がいますからっ(笑
つ「松井さん、この時期は1日何件くらいお店に行かれるんですか?」
松「巣鴨はカウントに入れないでしょ?」
もちろんです、巣鴨は帰宅場所ですから(笑
四ツ谷の夜を満喫したあと、松井さんと2人で巣鴨に帰る。 ←習性
向かった先はあのお店。
巣鴨「もん家」っ!
女将さんに
「ほんっとにつかささんって遅い時間か遅い時間か遅い時間にしかこないねぇ」
と怒られながら
「いやいや、上には上がいますから、まりりんごさんとか」
松井さんとうひゃうひゃ呑んでると、入口がガラっ
まりりんごさんっ!
な、なにも同じお店に集まらなくても・・・