2006年08月26日

大信州!

蕨で呑んでみたりする。

蕨の居酒屋「吾作」。
近所の人達で賑わう大衆居酒屋だ。
ここの日本酒担当は、私の古〜い友人である。
ヤツは週に数日しか出勤しないのでなかなかお店に伺えなかったが、今日は出勤日のハズ。

いきなりお店に入ると、ヤツが呆然と突っ立ってた。
金魚のように口をパクパクさせながら

「つか、つか、なんで?あれ?」

「美味いお酒を呑みに来ましたがなにか。」

突っ立ってないでとりあえず座らせろや。
こちらのオススメは鮮魚レバ刺
レバ刺は絶品と伺ってたのでぜひいただきたい。
マスター樋口さんは釣好きなので鮮魚ももちろん美味しい。

「肴は…明石の蛸が入ってて美味しいよ。」

「じゃそれ!酒は任せた。」

無言で出されたお酒は「獺祭50」。
サスガ私の好みを熟知してらっしゃる。


レバ刺、イカ刺、蛸ブツ、フキ味噌
レバ刺、イカ刺、蛸ブツ、フキ味噌


蛸好きの私に蛸出すかい。
と一口食べてビックリ。


うわっ、これ美味ぁい。


レバ刺もなるほど美味ぁい。
両方とも素材が良いのはもちろんだけど、蛸ブツは茹で加減が絶妙だし、レバ刺は切り口や厚さがちょうど良い。
マスター恐るべし。
※魚介の茹で加減に感動したのは、巣鴨の今は無き名店「鳳来菜館」以来だ。


「そうだ、ちょうど良いのがあるんだけど。」

と出してきたのは

大信州「かすみ」純米大吟醸!

これまたスゲーの持ってるな。
先日蔵から送ってもらったばかりのピッチピチ搾り立てじゃん。

今日私をここに導いたのはコイツだな?

大信州「かすみ」 大信州「かすみ」


◆本日の酒
獺祭「50」:純米吟醸
大信州「かすみ」:純米大吟醸にごり生
義左衛門:純米吟醸
亀甲花菱:純米大吟醸仕込第六号無調整原酒
五橋:純米生

◆肴
レバ刺
イカ刺
明石の蛸ブツ
フキ味噌 ←酒呑ませ能力最強


ところで、今日は埼玉の居酒屋にピッタリあのお酒を持参してきた。


 亀甲花菱純米大吟醸仕込第六号無調整原酒っ!


これを蕨のお客さん達にぜひ呑んでもらいたい。


「お土産持ってきたよ。」

ガ・ペール?」

あんたも欲しいんかいっ!
posted by つかさ at 23:12| Comment(7) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月25日

土耕ん醸!

渋谷で呑んでみたりする。

とある飲み会に誘われた。
渋谷で呑むなんていつぶりだ?
そういや数年前に「キリストン・カフェ」行って、真っ赤な個室でCAVAをカッパカパ飲みながらザンゲしたっけ…(笑)

連れてかれた先はとある大きな居酒屋。
今回メンバーの一人がここの会員だとかで融通が利くらしい。
会員用メニューにしか書かれてないお酒もあるとか。
へぇ、それもらってみよう。
店員のメモ用紙に書かれてたのは「琵琶のさゝ波」。
先日、この蔵の方と試飲しつつお話したっけ。 ←お母様の話とか(笑)
美味しいお酒だからこれ呑もうかな。

琵琶のさゝ波は純米?」

「えーっと、わからないので瓶持ってきますね。」

若いお兄さんが走って取ってきた未開封の瓶を見ると「純米無濾過生原」。

「これくださいな。」

ところがお兄さん引っ込んだままお酒が出てこない。
きっと忘れてるんだね。おっけーおっけー。
別の若いお兄さんに

「すみません、琵琶のさゝ波注文したんですけど…。」

「あ、それ今日無いんですよ〜


わははっ、あるからっ!(笑)


そんなこんなで琵琶のさゝ波をいただく。
隣に座ってる古い友人と、共通の知人の話題になった。
その知人の奥様は「八海山」蔵元の娘さんだったりする。

「彼を通して、父に毎年八海山6本セットを買ってあげてるんだけどね。
 父が『この種類だけ欲しい』って言うからその一種類だけ詰めてもらってるんだ。」

「どの種類?」

大吟醸ってヤツ」

「それ、6本でいくら?」

「ほにゃらら円」

いくら知人だからって安すぎですっ!

本醸造じゃないんだからっ
きっと娘婿の彼は肩身の狭い思いをしてるに違いない。

「あなたも頼んでみれば?」

そんな鬼みたいなマネ、私にはできません。 ←いつもしてるくせに


土耕ん醸 最後にいただいた磐城壽「土耕ん醸」


◆本日の酒
豊盃:純米
琵琶のさゝ波:純米無濾過生原
磐城壽「土耕ん醸」:山廃純米原

◆肴
真イカの沖漬け
posted by つかさ at 23:24| Comment(3) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月24日

中屋!

茅場町で呑んでみたりする。

とある飲み会に誘われた。
3千円飲み放題」とかそういうやつ。
このタイプの飲み会では日本酒なんぞ呑まないのだが(てか日本酒じゃないしね)、銘柄を尋ねたら「あさ開」普通酒との事なのでまぁよしとするか。
参加者10名ほどの中、日本酒は例の如く私だけ。

ぐいぐい呑んでたら「酒くれ!」にMumpsさんからコメントが

大塚Kの女将さんにお電話なさったとの事で、妙な使命感が芽生える。

大塚Kに行かねば!
大塚Kに今行かねば!(笑)


酔っぱらって伺うのもアレなので「あさ開」を4合呑んだところでストップ。←おいおい
早速と大塚に向かう。

大塚はちょうど「阿波踊り」で盛り上がってた。
人混みをかき分け向かった先は、巣鴨マップMumpsさんから新規紹介のあったお店。

くう

私の周りでもとても評判が良いお店だ。
お品書きを見ると日本酒は

●純米吟醸
 白岳仙
 阿部勘
 鳳凰美田
 東一
●純米
 中屋
 開運

よーし、全部呑むぞー! ←あさ開4合を忘れてる

もちろんお料理も美味しいが、感動したのは女将さんの気配り。

ボーッと眺めてたのだが(失礼なやつ)、すごーく気持ちよいタイミングですごーく気持ちよくサービスなさるのだ。
それと酒杯。ここのお酒にちょうど良い厚さで、唇のアタリがとてもなめらか。

むむー、評判良いのも当然だよなぁ。

お通しと中屋 お通しと中屋

◆本日の酒
中屋:純米
阿部勘:純米吟醸
白岳仙:純米吟醸
開運:純米
鳳凰美田:純米吟醸
東一:純米吟醸
※ホントに全部呑んでる。

◆肴
お通し(衣かつぎ、ホオズキ、茄子と冬瓜の煮物)
オクラのお浸し
地玉子だし焼き


帰り際に「つかさです」と名乗ってご挨拶。 ←名乗らないと大事な話に入れないからね
例のお酒の件、前向きに検討いたします!


◆追記(私信) 2006.08.25 21:00
先ほど蔵側と調整取れました!
酵母違いタイプではありますが、限定数量入荷確約いたしました。
来週末ぐらいにはお店にお渡しできるかと思います。
posted by つかさ at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月23日

閑雲野鶴!

本駒込で呑んでみたりする。

またまた東京やきとり亭「六義園店」に行った。

しばらく来てなかったのでお酒のラインアップも若干入れ替わってる。
まずは喉が渇いたのでとりあえず生をいただきたい。
※夏の1杯目はやっぱり生でしょ。それもキンキンに冷えた生。←日本酒ね

本日の生は…

佐久の花「閑雲野鶴(かんうんやかく)」!

純米吟醸なま
喉越しバツグンですっ!


実は「酒くれ!」に書いてないけど、先日「駒込店」にも伺ったんですよ〜と伝えると、店長の浪岡さん

「浮気しましたね!」

だってだってあちらの閉店が1時間ほど遅いので…

「つかささんが夜中ボクと代わってくれたらウチも閉店時間延ばしますよ。」

ムリですっ!(笑)


いい感じに酔っぱらって注文するのも面倒になったので、正雪四合瓶ボトル毎持ってきてもらう。(笑)

正雪と焼き枝豆 正雪と焼き枝豆


浪岡さんと「最近巣鴨でソガ・ペールがブレイクしてるんですよ〜」の話題になった。
でもあのお酒もう手に入らないんだよね〜と呟くと、浪岡さんが

「ウチもこれで最後なんですよ。」

よしっ、呑み干すっ! ←鬼


これでソガ・ペールが残ってるのは、駒込「工藝舎Kitchen」と巣鴨周辺MAP初代管理人Nisimura宅のみとなりました!


呑みたい方はどちらかのお店へ急げっ! ←覚悟しとけやソガペール星のNisimuraさん


◆本日の酒
佐久の花「閑雲野鶴」:純米吟醸生
深山桜「和和和(わわわ)」:純米吟醸生
正雪「山田錦」:特別本醸造生
小布施蔵「Sogga pere et fils Miyamanishiki」:吟醸生

◆肴
ばくだん
にんにくで食べるレバ刺し
しいたけ焼き
焼き枝豆
焼きとうもろこし
鶏だんご
焼きじゃがいも
posted by つかさ at 23:51| Comment(8) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月22日

くどき上手「酒未来」!

またまた茗荷谷で呑んでたりする。

もうおなじみの立ち飲み屋「皆吉」。
酒くれ!を読んで行かれた方も何人かいらっしゃるとか。

しばらく行ってないので、「今度入りますよ」と伺ってたあのお酒残ってないよなぁ。
ところが…
お店に入ったとたん、イトウさんが

「例のお酒、残してありますよ!」

「え、ホントすかっ!」

会津娘「つるし」!

鳳凰美田と会津娘

私のために一杯分だけ取っててくれたそうだ。
このお店大好きです!


がしがし宣伝するぞー!(笑)


いつもここでは(他でもそうだけど)イトウさんや店長さんのオススメ酒をいただく。

「次は何がオススメですか?」

と尋ねると冷蔵庫の奥から嬉しそうに隠しネタを出してくれる。
最後に出してくれたのは

くどき上手「酒未来」!

ご存じ「十四代」の高木酒造社長自ら創りあげた3種の酒造好適米。
龍の落とし子」は十四代、「羽州誉」は惣邑、そして「酒未来」はくどき上手に託された。←間違ってたら優しくツッコんでください
この3種のお米から造られたお酒はホント美味しいのですよ。

◆本日の酒
会津娘「つるし」:純米生
亀甲花菱:純米生原
鳳凰美田「しずく」:純米生
羽根屋「番外品」:本醸造生原
房島屋:純米無濾過生
くどき上手「酒未来」:純米吟醸

◆肴
おから
ネバネバ3種和え
水茄子
鶏肉のトマトソース煮


毎度の事だけどね、

貼ってあるメニュー少しは見ろよっ自分!
posted by つかさ at 23:55| Comment(7) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月21日

秀鳳!

大塚で呑んでみたりする。

トマトハイが飲みたぁいっ! ←健康野郎言うな初代(私信)

はい、そんな時は大塚「かるた」でございます。
かるたにレッツラゴーでメニューを見ると

おっ、今日は珍しく「馬タン刺」があるじゃないかいっ!

お馬さんとディープなキッスっ!

トマトハイと馬刺
トマトハイと馬タン刺・馬ロース刺

◆本日の酒
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
※今ゲロ吐いたら吐血と間違われて救急車間違いなし。

◆肴
馬ロース刺
馬タン刺
しいたけ焼


しかし今日はなぜか体調がよろしくなく、これ以上はギブです。
ホントに吐血と間違われて救急車呼ばれてしまいます。
なのでいつもの「井こしに向かう。 ←おいおいおいおいっ

カウンターで隣に座ってらっしゃた方が

「ンガ・クック無いんですか?」

井越さんが私をチラ見して

「誰かが最後呑んじゃったからね!」

いやいや、アレは康さんが勝手に注いだのであって私が注文したのではありません。
というわけで鴨子さん、申し訳ありませんでしたっ!<(_ _)>

◆本日の酒
秀鳳「雄町」:特別純米
誠鏡「雄町」:純米吟醸
posted by つかさ at 23:05| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月20日

辯天!

あちこちで刺客が勝手に大暴れしてたりする。

先週の話だが…
おなじみ、巣鴨周辺MAP初代管理人Nisimuraさんこと西村めぐみさんから画像とともにメールが送られてきた。

辯天

「今日の酒」 ←原文ママ


ぐわっ、辯天(べんてん)「量り酒」仕込み17号山田錦大吟醸生原?


どこにいるのですか?あなたわ


思いつきで米沢に旅立ったそうだ。 ←なんで私の周りはこんなO型ばっかじゃ?
それで旅先でいきなり辯天大吟醸をかっくらうなんて…

この人、だんだんお酒の嗜好がたいへんな事になってないかい?


どこまでいくのですか?あなたわ


で、旅から帰って送ってきた画像が

こ れ
 ↓

西村宅冷蔵庫 ←西村宅冷蔵庫


ぐわっ、家酒に「ソガ・ペールあらためンガ・クック」マグナムボトル?

ぐわっ、家酒に「鳳陽」大吟醸山田錦?



まぁこの人の場合、最初に出会ったお酒が「十四代 龍月」と「雨後の月 月光」だったしな。(笑)
黙って行く末を見守ることにします。 ←見なかった事にとも言う

◆本日?の西村めぐみ酒
辯天「量り酒」山田錦:大吟醸生原
ンガ・クック:純米吟醸
鳳陽「山田錦」:大吟醸


でもねNisimuraさん、以前送ってきた写真…
ピクニック?に鳳陽「ひや」を持ってくのはなにかが間違ってますよ… 
 ↑
純米生原じゃないだけマシとかせめて可愛く「すず音」にしろとかそういう問題でもないか


鳳陽「ひや」とピングー ←どこ?


◆とある昼下がり?の西村めぐみ酒
鳳陽「ひや」夏限定:本醸造生
posted by つかさ at 23:55| Comment(11) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月17日

お知らせ!

入荷のお知らせなんぞしてみたりする。

工藝舎Kitchen

本日入荷しました!
小布施蔵「Sogga pere et fils J Miyamanishiki」(ソガ・ペール・エ・フィス):純米吟醸

ソガ・ペール


本日入荷しました!
亀甲花菱:純米大吟醸仕込第六号無調整原酒

亀甲花菱


井こし

明日入荷です!
小布施蔵「Sogga pere et fils J Miyamanishiki」(ソガ・ペール・エ・フィス改めンガ・クック):純米吟醸


両店ともにお品書きに無い場合は「酒くれ!見た」または「つかさから聞いた」で出てくると思います。
posted by つかさ at 10:59| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月11日

水芭蕉!

神田で呑んでみたりする。

数ヶ月ほど前に出来たばかりの居酒屋「身八つ」。
ちょいと縁あってこのお店を尋ねた。

ちょうど店頭で女将さんがチラシを配っていたので声をかけた。

「一人ですけど入れます?」

「あら、つかささんっ!」

カウンター席に座りまずはサービスの生ビールを一杯いただく。
こちらのお店は新鮮魚介料理が得意なので、「生ビールにはこれ」と決めてる蛸刺をいただく。
広島出身の料理長「鶴田さん」の造られるお料理はとても繊細で素晴らしい。
蛸刺に添えられた梅肉酢なんかまさにそれ。

「う、美味い!これってビールにも日本酒にも絶妙に合いますね。」

喉が落ち着いたところでメニューを見ると「利き酒3点セット」を発見!
よしこれぐいぐいいただこう。
日本酒にはこれから力を入れていきたいとの事だが、いやいや既にこちらのお料理に合うお酒ばかりの選択ではありませんか。

利き酒3点セット
左から「天の戸」「越乃景虎」「水芭蕉


落ち着いた雰囲気でなかなか良いお店です。
対象客層からして日本酒の種類を増やすのは難しいでしょうが、月替わり等でバリエーションを楽しめるようになるといいなぁなんて個人的に期待しちゃったりします。

◆本日の酒
生ビール
天の戸「醇辛」:純米
越乃景虎:特別純米
水芭蕉:純米
酔鯨:純米吟醸
黒牛:純米
久保田「紅寿」:特別純米
水芭蕉:純米
酔鯨:純米吟醸
黒牛:純米
※「八海山」以外の全種いただいてしまった。

◆肴
蛸刺
posted by つかさ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月08日

亀甲花菱「純大吟」!

駒込で呑んでみたりする。

先日「工藝舎Kitchen」店主夫妻と呑んだ時、ご主人が「亀甲花菱純米大吟醸」をいたく気に入られた。
なので数日前に瓶詰したばかりの1升瓶を持ってった。

このお店は昼間「陶器ギャラリー」、夜「焼酎バー」として営業してる。
素材にこだわりを持ったご夫妻の作る料理はとても素晴らしい。

店内に入ると閉店前だった事もあり(いつもこればっか)、客はみな帰った後だった。

「お約束の品、持ってきましたよーん。」

「おぉ、早速やりますか!」

今呑むのですか?

ご主人がニコニコしながら器に注いでくれ、3人で乾杯。

「これホント美味いなぁ。うちは焼酎メインだけど、日本酒好きの人向けにこういう美味しい日本酒置いておくのもいいね。」

いきなり亀甲花菱ってのもマニアックすぎです。


奥様が

巣鴨マップ読んだけど、あぁいう悪いトコロって自分達じゃ気付かないから、言ってもらえるのはありがたいよねぇ。」

ご意見を参考に今後を検討したいとの事。
さすがマジメにお店をやってらっしゃる方です。
でも価格を安くするのはサスガに難しいのでは?
かなり良い素材使ってますからねぇ。
今日も「新しいルートで有機野菜を仕入れるようになったから」と色々味見させてもらった。

ゴボウ、カボチャ、インゲン、トマト…

特にゴボウの香り高さには驚いてしまった。
トマト桃太郎の原種だそうで、甘味と酸味をうまく持ち合わせてる。

おから」や「甘酢生姜」など、次から次へと美味しい肴を出してくれ、亀甲花菱がススむススむ。


ここでお知らせ…


今なら「工藝舎Kitchen」で「亀甲花菱 純米大吟醸 仕込第六号無調整原酒」が呑めます!

※無くなりました!(2006/08/10)


亀甲花菱「純大吟」
※これは私の家酒四合瓶。


◆本日の酒
亀甲花菱「仕込第六号無調整原酒」:純米大吟醸原


工藝舎Kitchenのお盆休みは8月12日〜16日です。
posted by つかさ at 23:52| Comment(8) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月06日

賀茂鶴!

西巣鴨で呑んでみたりする。

トマトハイが飲みたぁいっ! ←健康野郎言うなしゃんぱん初代(私信)

はい、そんな時は大塚かる…
西巣鴨「宮島」ですね。 ←フェイント
※巣鴨マップの備考書いたの初代Nisimuraさんだね。「焼きナス」書いてるから。←火を通したナス許せーんっ


一時期ここのトマトハイにハマり、週一で通ってた時もあった。
店長さんと店員いしじゅんさんにごあいさつごあいさつ。
いしじゅんさんとの付き合いは割と古く、一緒に飲み歩いたりもする。
可愛い顔をしてるが結構腹黒く(笑)「レッサーパンダ」と呼ばれてる。 ←ニコニコ笑って刺すタイプ
いしじゅんさんに早速注文。

「トマトハイ3つ!」 ←もちろん自分の分

「いちにーさん、えっ?

トマトハイ


お約束通りツッコまれたところで賀茂鶴も注文。

「めんどっちーから全部いっぺんに持ってこいや」

◆本日の酒
トマトハイ(無塩)
トマトハイ(無塩)
トマトハイ(無塩)
※今ゲロ吐いたら吐血と間違われて救急車間違いなし。
賀茂鶴:本醸造

◆肴
牛すじポン酢
とん平焼き
広島風お好み焼き
たこ頭 ←ここに来たら必ず食う

トマトハイと賀茂鶴


話は変わりますが…
串駒&井こしの康さん、8月11日金曜日のTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演されるのでみなさん観てくださいねー!
フィンガー5のマネージャー役だったかな?確か。

 ↑
と以前ご案内しましたが4日に放映しちゃったそうです
さすが康さん、天然です。
posted by つかさ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月05日

亀甲花菱「にごり」!

西日暮里で呑んでみたりする。

日本酒好きの間で有名な鰻屋「稲毛屋」に行った。
閉店間際だったので軽く呑んで帰るとしましょかね。

「おすすめは何がありますか?」

「本日のお酒(250円)が亀泉14BYです。」

最近よくお会いしますねー。

「じゃ、それで」

肴をササッと注文し、しばらくすると

「うざくお待ちどうさま!」

うざく?

うざく苦手だから頼んでないんだけど…まぁいいか。
いただきましょう。

うわっ、うまっ

間違ってもらってラッキー、お酒にピッタリ。 ←お代はちゃんと払ったよ
次のお酒はえとえとなんにしよーかなー。

亀甲花菱のにごり発見!

それもーらい。
ササっと呑んでお酒仕入れ担当の當間さんと軽くご挨拶。

「今度、亀甲花菱大吟醸を味わう会があるのでよかったらぜひどうぞ。」

わーい、喜んで!

◆本日の酒
亀泉「14BY」:本醸造生
亀甲花菱「にごり」:純米

◆肴
鰻中串
肝わさ
うざく


で、家に帰ったら早速當間さんから日本酒会のお誘いメールが。

「貴を味わう会」
「根知男山を味わう会」
「正雪を味わう会」
「亀甲花菱・大吟醸を味わう会」

行きます行きますっ
posted by つかさ at 23:41| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年08月01日

小左衛門!

またまた茗荷谷で呑んでたりする。

今日はおなじみの立ち飲み屋「皆吉」で呑むと決めていた。
開店してすぐに入ると店長さんに

「うわっ、はやっ!」

と笑われましたとさ。
※すでに先客1人いたけどな。

おぉっ、今日は日本酒にお詳しいお兄さん、「イトウさん」がいらっしゃるではないかっ!
諸事情で2ヶ月程お休みされてたとか。
「日本酒が好きな人が好き」な私は、初対面の時から彼が気になって仕方がなかった(笑)。

よーし、今日はぐいぐい呑んでぐいぐいせまるぞー!(笑)


「今日のオススメは?」

「小左衛門の山廃生原がありますよ。」

「えー初っぱなから山廃生げんー?」 ←ツンデレツンをアピール

「それもそうですね、じゃぁ高砂のにごりなんて?」

「わーい、それで!」 ←ツンデレデレをアピール


後は彼をこっちのペースに引き込むだけだ。 ←何が目的だ?
次から次へと隠しネタを奪う。 ←あぁ、これが目的か
今日はスタートが早いだけにぐいぐい呑むぐいぐい呑む。

イトウさんが以前いらっしゃったお店の話や、お酒の仕入れルート話(笑)などで盛り上がる。

「普段はどこで呑んでらっしゃるんですか?」

と訪ねたら、

うわっ、そこって今度「串駒房」としさんと「もん家」茂樹さんと行く予定のお店じゃんっ!

そこにイトウさんが居合わせたら失神するかも。

 ↑呑みすぎでな

皆吉酒


◆本日の酒
高砂「にごり」
鳳凰美田「劔」:純米
鍋島:特別本醸造生
小左衛門「山廃」:純米無濾過生原
亀泉「14BY」:本醸造生
羽根屋「番外品」:本醸造生原
賀茂金秀:純米
悪乃代官:純米吟醸無濾過生原
会津娘:純米生

◆肴
鯨刺
鶏あぶり焼
カブとキュウリのもろ味噌
もずく酢
posted by つかさ at 23:57| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月24日

大山「吟雅凛匠」!

本駒込で呑んでみたりする。

またまた東京やきとり亭「六義園店」に行った。

早い時間から日本酒を呑み続けていたため生ビールを頼んだ。
店長浪岡さん、珍しいものを見る目で笑っておられる。
※数ヶ月に1〜2回ぐらいは生ビール飲むのですよ。

浪岡さんが

「これ入れてみようと思うんですけどどうでしょう?」

と冷蔵庫から大山「吟雅凛匠」を取り出してグラスに注いでくれた。

これって美山錦なんですね。浪岡さん、失礼しました。
綺麗な味なので鶏たたきにちょうど良い感じです。

吟雅凛匠


最近、この「酒くれ!」を読まれてお店に来られる方が増えてるとか。

「トイレの何でも帳に『つかささんのブログを見て食事に来た』って書かれた方もいらっしゃるんですよ。」

へぇ、後で見てみよっと。 ←あ、見るの忘れた
他のお店でも「巣鴨マップ見て〜」「ブログ読んで〜」来られる方が多いと言われるけど、ホント嬉しいです。
土曜日も巣鴨マップ見て井こしに来られた方と遭遇しました。ありがとうございます!
ご要望に添えるよう、もっと駒込周辺を強化しますね。
てか強化してくれ、初代Nisimuraさん。 ←巣鴨周辺MAP駒込担当に任命


ところで…
最近お気に入りの小布施蔵「Sogga pere et fils Miyamanishiki」
飽きが来なくて何杯でもいけちゃいますね。

「でもおじさん方にはいまいち人気が無いんですよ」

「スッキリしすぎてダメって事ですか?」

「それ以前にボトル見て拒絶されちゃうんですよ。」

なんともったいない。
確かにマグナムボトルで日本酒には見えないけど。
見た目で判断とはこの事だ。

「実は…」

テーブルの下から西友の袋に入ったマグナムボトルを出して浪岡さんに見せた。

「あまりにも気に入ったので仕入れちゃいました。」


な、なぜ持ち歩いてる?
てか店に同じ酒を持ち込むなっ!



※西友で買ったわけじゃありません。


◆本日の酒
小布施蔵「Sogga pere et fils Miyamanishiki」:吟醸生
:純米無濾過生原
大山「吟雅凛匠」:純米大吟醸
麓井まどか:純米

◆肴
鶏たたき
焼きアスパラ
焼きとうもろこし
鶏だんご

焼きとうもろこし
あまりにも美味しそうだったのでじーーーっと見てたらくれた。
posted by つかさ at 23:30| Comment(4) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月20日

磯自慢14BY!

またまたいつものもん家で呑んでたりする。

最初に断っておきますが、カリスマ店員HD子さん狙いで行ってませんからっ。(笑)
 ↑
いや否定はできんな。茂樹さん狙いも否定はできんな。

Mumpsさんの「磯自慢 純米大吟醸山田錦40 14BY」をいただかねば。
ガラっと戸を開けると

あ、茂樹さん!

今日は(も)お客として来られていた。
もん家クイーンYNGさんやOKさんもいらっしゃる。
まずは予約してあった「獺祭 七夕限定発泡にごり」をいただく。
本当は家酒として仕入れる予定だったが、家の冷蔵庫事情で泣く泣く諦めたお酒なだけに嬉しい。

獺祭 七夕限定


そしてMumpsさんが持ってこられた「磯自慢 純米大吟醸山田錦40 14BY」をいただく。

磯自慢」

美味しい、美味しいですよ先生!
ごちそうさまです。


茂樹さんは先日、銀座の某串銀座(笑)で酒一筋を呑まれたとか。
なんと一杯1万2千円!

たかっ

「くそー、1万2千円分いろんな人に自慢してやるーっ!」

ここに載せた事で3千円分くらいにはなりますか?


茂「ところで最近のオススメ酒は何ですか?」

つ「やっぱり亀甲花菱ですかねー。」

茂「アレは驚きですよね!」

花菱ネタで盛り上がる。
なぜか巣鴨界隈(というか私の周り)でブレイクしてるこのお酒、小さな蔵なので手に入りにくいのが残念だ。

茂「いきなり巣鴨への出荷が増えちゃって蔵はビックリでしょうね。」

そりゃビックリだよなぁ。
え、また巣鴨?みたいな


◆本日の酒
獺祭「三割九分発泡にごり酒 七夕限定 夏のスパーク」:純米大吟醸
磯自慢「山田錦40 14BY」:純米大吟醸 ←ごちそうさまです
美丈夫「雅」:純米大吟醸
美丈夫「麗」うすにごり:吟醸
松の司「あらばしり」:純米吟醸

美丈夫「麗」

◆肴
ゴーヤのおひたし
鶏レバー焼き


遅い時間に「蒼天」ご夫妻がご来店。

「近日中に蒼天さんにも伺いますね。」

「えー、お酒何出していいか悩むから来ないでくださいよー。」
「つかささんには酎ハイしか出しません。」 ←奥さん、私に恨みでも?(笑)

「今オススメのお酒ってなんですか?」 ←行ってやるー行って呑みまくってやるー

「埼玉の亀甲花菱が…」

オタクもかいっ!!

亀甲花菱、今年出荷分のうち半分は巣鴨周辺に流れてると思われ…
posted by つかさ at 23:46| Comment(10) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月19日

亀泉14BY!

またまた茗荷谷で呑んでたりする。

もうおなじみの立ち飲み屋「皆吉」。
酒くれ!を読んで行かれた方も何人かいらっしゃるとか。

お店に入り、まずはなにからいただこうかなぁと考えてたら店主が

「奥にしまってるヤツあるよ。」

「じゃそれっ!」

亀泉14BY!

ここを読まれてる方はご存じだろうけど一応説明なんぞ。
BYとはBrewery Yearの略で醸造(酒造)年度の意味。
日本酒の年度7月1日〜6月30日で数えるから14BYだったら「平成14年7月1日〜平成15年6月30日」の間に造られたお酒って事ですね。←間違ってたら優しくツッコんでください

この亀泉14BY、熟成されてるわりには透明でキラキラ煌めいてる。
でもしっかり粘度があって、すごーーーく綺麗。

亀泉

さーてぐいぐい呑むぞー。
カウンターに行って、

「次はどれがよいですか?」

「あと奥にあるのは…」

と次から次へと奥にしまってあるお酒を出してきてくれた。


◆本日の酒
亀泉「14BY」:本醸造生
佐久の花「ひとごこち」:吟醸
白瀑「袋しぼり」:純米吟醸無濾過
地吹雪:特別本醸造生原
会津娘:純米
悪乃代官:純米吟醸無濾過生原

◆肴
馬刺
ムール貝バター蒸


でもね、奥のお酒出してもらうのはいいのだが、

貼ってあるメニュー全く見ないってのもどーよっ!
posted by つかさ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月18日

ソガ・ペール・エ・フィス!

本駒込で呑んでみたりする。

またまた東京やきとり亭「六義園店」に行った。

雨に降られ、ずぶ濡れでカウンターに座ると店長の浪岡さん

「お久しぶりですね。」

と暖かく迎えてくれた。
しばらく来てなかったのでお酒のラインアップも若干入れ替わってる。
まずは喉が渇いたのでとりあえず生をいただきたい。
※夏の1杯目はやっぱり生でしょ。それもキンキンに冷えた生。←日本酒ね

冷蔵庫を覗くと…


ソガ・ペール・エ・フィス!


元々日本酒蔵だったワイナリーが作る日本酒だ。 ←ややこしいな

「これください、ソガペーレデフェフェあぐっ

言い慣れない言語なもんで、つい噛んじゃったが一応伝わったらしい。

ソガ・ペール・エ・フィス こう見えても日本酒です


それにしてもこのお店、カウンターで日本酒呑んでる私の隣客は赤ワイン飲んでるし「国」を感じさせない空間だなぁ。
それがたまらなく心地よかったりする。
もう少し遅くまで営業されてたら間違いなく長居してしまうだろう。

はっ、それを避けるための閉店時間か!

くっそー、この続きは井こしでくだまいてやるー。


◆本日の酒
小布施蔵「Sogga pere et fils Miyamanishiki」:本醸造生
澤の花「新美山錦」:純米
※2杯目これだったかなぁ。スコーンと忘れてる。
:純米無濾過生原
くろさわ「生もと造り」:柱焼酎仕込み

◆肴
砂肝刺し
ねぎま
背肝
ハツ
つくね
いんげん胡麻和え
※このいんげん、奥様(ですよね?)のご両親の畑で作られたそうで。素晴らしく美味しい!
湯豆腐
鶏だんご


★私信
浪岡さん:
この後井こしに寄ったのですが、井越さんが「今度やきとり亭さんに行きたいなぁ」と仰ってました。
そのうちご家族と行かれると思いますのでたらふく呑ませてあげてください。

ちなみに「東京やきとり亭」ネタは

坐!」「川中島幻舞!

に載ってますです。
posted by つかさ at 23:20| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月16日

酔鯨!

家でまったり呑もうと思ったりする。

そのメールは突然やってきた。

「しんしょうじ前」

なななななんだ?
Kにゃんからだ。
※自分で自分に火をつけて勝手に燃え尽きるオモロイO型

なんだかわけわからないが、とりあえず真性寺まで行ってみた。

「ちと手伝って。」

「買い物の荷物運び?どこ行くの?」

「教えない。」

相変わらず強引だな。
怖いので黙ってついてったら大塚に向かってる。
ヤツが入った先は…
あれ?「かるた」じゃんっ!

「馬刺食べるの手伝って。」

「今日は家で呑む予定なのよわたし。」

「んなの知るか。」

なんで私の周りはこんなんばっかなんじゃ??
 ↑
しかもみんなO型

トマトジュースハイ

◆本日の酒
トマトジュースハイ ←健康野郎言うなO型初代(私信)
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
※今ゲロ吐いたら吐血と間違われて救急車間違いなし。
酔鯨:特別純米
黒牛:純米
高清水:本醸造

◆肴
馬ロース刺
馬レバ刺
馬もつ煮込み
馬ハラミ味噌焼き
冷やしガンモ
 などなど…

酔鯨


「今日の酒くれ!に載せてもいい?」

「いいけど出演料ちょーだい。」

いやです

何人に払うハメになるやら。
posted by つかさ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年07月03日

嘉泉!

載っ取られてみたりする。

友人にツッコミの達人と恐れられる某Hなる人物がいる。 ←「ことぶきつかさ」の名刺を送りつけてきたヤツ
※以前、ヤツが井越さんにお酒を差し入れた時
  「うわ、老ねてるじゃん!」
 と驚かれたが、涼しい顔で
  「炎天下に数ヶ月間放置しましたから。老ねまくってますがなにか。」←ホントにこの口調
 と言い放ったツワモノ。

そやつから

「たまには登場させろー!うぎゃー」

と強請られた。
頑なに拒み続けてたら、写真とともにメールが2通。


謎の写真1
「これ2ほん」 ←原文ママ


謎の写真2
「これも2ほん。かくしざけ。じゅんぎん」 ←原文ママ


なんだ?


どうやらどこかでこのお酒を呑みましたよという事らしいが、これをどうしろと?
とりあえず恐いから載せてみるか。


◆本日の某H酒 ←私呑んでないし
嘉泉「特別限定品」:純米吟醸生 × 2ほん
嘉泉「特別限定品 田むら」:純米吟醸 × 2ほん
※「西村めぐみさんサイン会」の時に呑んだのは純米生貯。

◆仕込水
知らん

◆肴
知らん


これって「登場」というよりは「乗っ取り」といわないかい?
posted by つかさ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年06月29日

鈴木円!

鈴木円さんのフラメンコショーだったりする。

以前に宣伝したとおり、M先生こと鈴木円(すずきまどか)先生のフラメンコショーが6月29日西日暮里アルハムブラで行われました。

●6月29日(木)1部19:00〜、2部21:00〜
●西日暮里「アルハムブラ」
●出演;
  ギター:稲津精一
  カンテ:永潟三貴生
  踊り:鈴木 円、河合美奈子、塚原利香子

その模様をココで晒すのが私の使命なので行ってまいりました。
私が着いた時には既に2部が始まっており、間に合わなかったかなぁとちと不安。
お店の方が後方の席に誘導してくれそうだったので

「写真撮りたいんで前の方が…」

と言うと

「出演者の許可が無いと写真はちょっと…」

「思いっきり許可得てます!むしろ撮れと!」 ←ハッタリ

で前の席に座る、と。
ステージ上には3人の美しい女性がいらっしゃるが

あれ?まどか先生いないじゃん!日にち間違えたか?

とこれまた不安になったが、一人がこっちを見て笑ったので

アレか??

世界七不思議って本当にあるんだなぁ、と。
まどか先生の出番にはギリギリ間に合ったようで、踊りが始まった。


鈴木円
違う人だったらどうしようと実は不安


す、すごい!
綺麗というか華麗というか心にこうドーンときましたぞ。


鈴木円 踊ってます
鈴木円 踊ってます
鈴木円 踊ってます


それにしても動き速すぎ!
写真が全く撮れません。
ちっとは落ち着けや。 ←ムリだそうです


鈴木円 廻ってます
鈴木円 廻ってます
鈴木円 あ、止まった


それにしてもまどか先生ってヨッパラってクダまいてるトコしか見た事ないけど(私の周りにはこんなオンナしかいないのかい?えぇ、いません。)、スゴい人だったんだなぁと感動!
お弟子さんもたくさんいらっしゃったようで「鈴木先生」「鈴木先生」とあちこちから呼ばれてるし。
(「先生だなんて…単なるヨッパライですがなにか」と教えてあげたい)

終わった後は各テーブルにご挨拶にまわられたが、いきなり大声で

「つー様っ!」 ←やめなさい

「お疲れさま〜感動しましたよ〜」

「いやぁ息が続かなくて〜」

間違いなく呑みすぎのせいですなっ!


「着替えてくるから先行ってて!

どこに?


◆本日の酒
ティオペペティオペペ


というわけで、またまたいつもの井こしに向かう。(笑)

まどか先生をこれからまどか様先生と呼ばないとダメですよー。」

と叫びながら店に入りカウンターを見ると

うわっ、三大迷惑客Eちゃんさん!

って事は…
今日はもしかして三大迷惑客(M先生、Eちゃんさん、私)が揃うってか?
(意外な事にすごーく珍しい。今年初めてかも。)

井越さんも心配されたが、お店は満席でひとまず安心。
※私とEちゃんさんが揃うと客が突然いなくなるというジンクスあり ←さらってるわけじゃない

しばらくするとM先生…まどか様先生ご来店。

ん?なぜか杖をついてる。

あぁ、ショーの後が辛い歳なのかぁ。
見なかった事にするのが優しさだ。

不自然な優しさを察したまどか様先生、

「これはショーで使ったヤツですからっ!」


◆本日の酒
たてのい「サマーバージョン」:純米
鉄砲隊:純米吟醸
梅乃宿「アンフィルタード・サケ」:純米吟醸
開運:純米

◆仕込水
財宝


まどか様先生、お疲れさまでした!
素敵でしたよ!
posted by つかさ at 23:06| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む