2006年09月06日

お詫び!

すんません。

眼球負傷のため、「酒くれ!」「巣鴨周辺MAP」のコメント更新が遅れると思います。


ご迷惑おかけします。
パソコン見るの辛いのよーっ
posted by つかさ at 20:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年08月16日

関東大信州!

あちこちに刺客を送り込んでみたりする。

ヒマなら酒蔵リンク集を作れ」と命令してきた(ヒマじゃないよ)某居酒屋店員様(天然系O型)からメールが届いた。

「長野の酒蔵で呑んでるけど来る?」

行きません。

てかなんで長野にいるのですかあなたわ?

「急に大信州が呑みたくなった」ので長野に向かったとか。
で、このお誘いのお断りメールを送りつけてしばらくするとまたメールが来た。

大信州仕込46号純吟ひとごこち、送りつけたから。明後日の夕方ね。」

こちらの冷蔵庫事情お構いなしの友人多すぎます、わたしわ。
今日明日と立て続けにお酒が届くので、もう入れるスペース無いのよ。
慌ててヤツの携帯に電話して文句言うと

「じゃ、仕込50号ならいい?」

そういう問題ではありません。

この某居酒屋店員、目聞き会の時に大信州の甘酒にハマってしまい、会場にあった甘酒を一人で全部飲み干した強者だ。 ←大信州にとっては敵
案の定、今日も自分用に甘酒と酒粕数キロ購入したとか。 ←甘酒くれ!

井越さんに、大信州と直取引できるようにしたからいつでも仕入れオッケーって伝えといて!」

自分で伝えろや。

てかまずは自分のお店用に仕入れろや。
なんで私の周りはこんなO型ばっかなんじゃ?
こんなのばかりに好かれる井越さんって…


戸隠そば&信濃薫水
ヤツから送られてきた画像。
戸隠そばと大信州「信濃薫水」純米・・・らしい。


◆本日の家酒
ゆめせんぼん:純米吟醸
posted by つかさ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年07月26日

七福神!

家で呑んでみたりする。

友人に老ねの達人と恐れられる某Hなる人物がいる。
 ↑
「ことぶきつかさ」の名刺を送りつけ、さらには酒くれ!乗っ取ったり老ね酒を井越さんに呑ませたり、敵に回したくないO型

そやつから写真が送られてきた。

七福神

ん?「大吟醸てづくり七福神」だけどこれがなにか?
どうやら台所の奥から発掘したらしい。

もしかして前に岩手で買ったヤツ?
確かあれって平成11年

7年前?

わはははっ、すげー!自家熟成させてたのか。 ←単に存在忘れてたと思われ


さすが老ねの達人!
ついでにもう3年ほど神秘の眠りにつかせれ!



荒れ狂う東京の四季にもまれなさい。
10年古酒となった時に再び会いましょう。


◆本日の家酒
小布施蔵「Sogga pere et fils Miyamanishiki J」:純米吟醸

◆水
白山の水


3年後に「大吟醸てづくり七福神自家製10年古酒?(老ね酒?)を囲む会」を開催いたしますので、チャレンジ精神旺盛な方はご連絡ください。
posted by つかさ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年07月13日

諏訪泉「田中農場」!

家で呑んでみたりする。

うわあっ!

〜つー様御用達のお店(笑)〜



Mumpsさあああんっ(笑)

偶然見つけてビックリですよもー。
まさか「つー様」が他サイトにまで進出してしまうとは…

コレなんか串駒房としさんまで…
  ↓

〜オーダー後1時間かけて焼く鶏皮〜

としさん、どこで誰が見てるかわからないので、常にカメラ目線でいましょうね。(笑)


亀甲花菱純米大吟醸」2杯も呑んでいただいて、持っていった甲斐があります。
それにしてもMumpsさん、よく飲み歩いてらっしゃる。
色々参考にさせていただきます!


諏訪泉「田中農場」
その筋では有名な田中農場産山田錦100%なのでこのネーミング


◆本日の家酒
諏訪泉「田中農場」:純米
鳳陽「ひや」:本醸造原

◆水
森の水だより


へぇ、この日のお通しは「鰹のお刺身」だったのかぁ。
井越さん、無くなると困るからといって私にお通し出してくれないですよ。(T_T)
ココのお通し定評あるからね。

posted by つかさ at 23:04| Comment(5) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年07月09日

鳳陽!

家で呑んでみたりする。

巣鴨周辺MAP初代管理人Nisimuraさんからメッセージが来た。

「酒ヤル」


普段は

「オレの酒はオレのモノ、オマエの酒はオレが呑ム」

のNisimuraさんがお酒をくれるなんてたぶん最初で最後かもしれない。
気が変わる前にもらわねば。
というわけでいただきました。

鳳陽 純米大吟醸
鳳陽「ひや」本醸造原酒


Nisimuraさんの知人がこの蔵のご親戚だそうで。
また脅して取り寄せたんだろうなと想像がつく。
それにしてもこの2本を選ぶとはNisimuraさんらしい。←O型ですね?

宮城のこのお酒、実は初めていただいたが美味っ!
綺麗な味で飽きが来ない。
で、この本醸造…脱帽です。

これ、また所望ッス、Nisimuraさん!


呑んでると急になにか食べたくなった。

宮城のお酒なだけに…
ちゃちゃっと「ひっつみ」でも作るか!
※岩手の郷土料理「ひっつみ」。わかりやすく言えば「すいとん」ですな。


小麦粉に塩と湯を加えて捏ねる。
これを1時間寝かせる。その間鳳陽を呑んで待つ。
食べやすい大きさにつまんで平たくして熱湯に投入。
※「つまむ」が「ひっつみ」の語源。
浮いてきたら取り出し、トロミをつけた出汁をかける。
新潟特産「かんずり」をちょいと添える。
ひっつみは汁物にするのが普通だが、ここは酒の肴にすべくトロミ出汁にしてみた。

居酒屋つー様特製「ひっつみ」の完成!

これがムッチャクチャこの酒に合う!
モチモチしてて、かんずりが良い感じにアクセントになってそりゃもう最高。


鳳陽とひっつみ 鳳陽とひっつみ


◆本日の家酒
鳳陽:純米大吟醸
鳳陽「ひや」:本醸造原

◆水
森の水だより

◆肴
ひっつみ
超簡単な肴ですみませんね。だって酒呑みながら面倒なモノ作れないしな。 ←呑まなくても作れません


ところで、いただいた2本の鳳陽を家で見たら…

両方とも半分しか無いのはなんでですか?Nisimuraさん!
posted by つかさ at 23:53| Comment(17) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年07月07日

亀の歩み!

家で呑んでみたりする。

電子炊飯器は一応持ってる。
でももう数年は使ってない。(スープの保温に使ったかな。)
御飯を炊くのにいつも使うのが

     こいつ
      ↓
羽釜

羽釜。

こいつをガスコンロで炊くのが慣れてて楽ちんなのだ。
※耳、鼻、目はフル稼動だが。
 木蓋は私がノミで削って調整したから手放せない。
 ちなみによくある卓上釜飯とかの1人用ではありません。

その時のお米の状態で火加減と時間を調節できるし。

で、炊けた御飯サワラのおひつに移して食べる。

羽釜とおひつ

ちなみにお米はその都度自家用精米機で精米。

ま、その話はいずれそのうち…
今日は、この羽釜が便利ですよって話。


家で呑んでると急になにか食べたくなった。

ちゃちゃっと茶碗蒸しでも作るか!

具は何もいらない。
プレーン茶碗蒸しだ。 ←冷やしたら玉子豆腐ともいう


日本橋にんべんの鰹節を削る。そこからかよ。そこからです。

鰹節削 愛用の節削器と鰹節(鰹節の方向逆です。笑)

羅臼昆布鰹節で出汁を作る。
みりんは三河、酒は秘密。 ←もちろん純米。酒好きとして

三河みりん 三河みりん

冷ました出汁と卵を混ぜて濾す。 ←卵は西友の普通のヤツ(笑)

ここで登場するのが冒頭の羽釜だ。
蒸器としてすごーく勝手がよろしい。
深いし、木蓋だから蒸し布がいらないし。

で、羽釜で蒸す!

プレーン茶碗蒸し プレーン茶碗蒸しと「亀の歩み」

おぉ、プルっプルっ!

実は1個目の最中にメールやらなにやらでスが入りまくった。
2個目はメールしながらでもこの通り!



◆本日の家酒
亀の歩み「ヒラキ」:純米吟醸
太平山「生もと純米」:純米

◆水
南アルプス天然水

◆肴
プレーン茶碗蒸し
超簡単な肴ですみませんね。だって酒呑みながら面倒なモノ作れないしな。 ←呑まなくても作れません


自宅の食環境を晒しましたがなにか

さぁ誰がどうツッこむ?
posted by つかさ at 23:57| Comment(8) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年07月01日

家酒スペシャル!

家で呑んでみたりする。

冷蔵庫を開けてみた。
一升瓶やら四合瓶やらがあちこちに横たわってる。
うわ、中取りの新しいお酒を仕入れるにあたりこいつらを整理せねば。

軽く利き酒会でも開くか! ←家で。ひとりで。
本日の家酒画像の一挙公開でもしてみるか。
※写真は過去の使い回しもあります。


家酒
 ↑
左から
小左衛門「仕込第20号」:純米吟醸

開運「波瀬正吉」:純米大吟醸生原
開運「波瀬正吉」:大吟醸生原
開運「波瀬正吉」は通常大吟醸だが、うちにはなんと珍しい純米大吟醸
ラベルは大吟醸と同じだが手書きの「純4・イ」(純米専用4号タンクの1番目斗瓶だね)札が貼られてる貴重な逸品。


醸し人九平次「雄町」:純米吟醸

龍神丸「山田錦」:純米吟醸生原
龍神丸「五百万石」:純米生原
龍神丸「五百万石」:吟醸生原
「龍神丸」で検索してこられた方、美味しいお酒は他にも沢山あるので飲んでみてくださいね。


家酒
 ↑
紀ノ酒:純米吟醸生
その龍神丸蔵の酒。山田錦です。爽やかです。


家酒
 ↑
お福正宗「特別限定雫しぼり斗瓶囲い」:純米大吟醸
新潟出身のMさんからいただいた、危うくおかきに化けるところだった酒


家酒
 ↑
超超久:純米吟醸無濾過生原
酒くれ!初登場。都内じゃなかなかお目にかかれない。濃厚です。


家酒
 ↑
麹屋:純米吟醸
酒くれ!初登場。こいつも都内じゃなかなかお目にかかれない。クセになる味。


家酒
 ↑
菊水「熟成吟醸」:吟醸生原
太平山「生もと純米」:純米
(^^;


それにしても出てくる出てくる。

ウチの冷蔵庫は四次元ポケットかい?


◆本日の家酒
小左衛門「仕込第20号」:純米吟醸

開運「波瀬正吉」:純米大吟醸生原
開運「波瀬正吉」:大吟醸生原
醸し人九平次「雄町」:純米吟醸
龍神丸「山田錦」:純米吟醸生原
龍神丸「五百万石」:純米生原
龍神丸「五百万石」:吟醸生原
紀ノ酒:純米吟醸生
お福正宗「特別限定雫しぼり斗瓶囲い」:純米大吟醸
超超久:純米吟醸無濾過生原
麹屋:純米吟醸
菊水「熟成吟醸」:吟醸生原
太平山「生もと純米」:純米

◆水
南アルプス天然水

◆肴
柚子こしょう奴
エノキの山葵梅肉和え
蒸真鯛の味噌葛あん
手羽先と半熟玉子の醤油煮
超簡単な肴ですみませんね。だって酒呑みながら面倒なモノ作れないしな。 ←呑まなくても作れません


ついでに肴画像も一挙公開!

柚子こしょう奴 柚子こしょう奴
 ↑
まずは軽めのこいつで吟醸生を。(ここはあえて木綿!)


エノキの山葵梅肉和え エノキの山葵梅肉和え
 ↑
山葵梅肉が余ってたので和えてみた。これと純米吟醸は相性良いね。


蒸真鯛の味噌葛あん 蒸真鯛の味噌葛あん
 ↑
これマジウマ!と自画自賛。


手羽先と半熟玉子の醤油煮 手羽先と半熟玉子の醤油煮
 ↑
前日から仕込んであったコイツは純米生原と相性バッチリ!


だからウチは何屋なんだい?

「客、自分」みたいな…(ToT)
posted by つかさ at 23:21| Comment(6) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月28日

某メーカーの酒!

またまた家で飲んでたりする。

だって特別純米酒ですよ。
だって山田錦ですよ。
だって灘の酒ですよ。

CMをよく見かける大手会社のお酒とは相性が悪いけど、でもひょっとしたら?って思うじゃないですか。
飲むのがつらいのですー。
日本酒が苦手っていう人の気持ちがよぉぉぉくわかりますー。
でも頑張って飲んでますー。

だって空き瓶を使いたいから。

某メーカーの酒
そりゃラベルにぼかしも入るさ。

※今リンク集見てたら、酒どころの灘(神戸)と伏見(京都)に好みのお酒が無い事に気付いたよ。
 決して大手メーカーや灘・伏見を否定しているのではありません。好みの問題って事です。



本日の家酒
某メーカーの酒:特別純米

仕込水
南アルプス天然水


残り3本どうすりゃいいんだい?


★私信
某H様 : 早く教えろや ←日本酒以外の瓶
某居酒屋店員様 : 何リットル作れと? ←この酒使った蕎麦つゆ
KYMにゃん様 : どーよ? ←酢
posted by つかさ at 23:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月26日

天の戸(再)!

またまた家で呑んでたりする。

ツマミでも買おうと思い立ち西友に行った。
何気なくお酒コーナーをうろついた。
置いているのはいつもと同じラインアップ。

「腰の完売」「初回産」「窪多」「市の倉」…

ところがその中にコレを発見。

上喜元!

上喜元店内って撮影禁止だっけ?
「常きげん」と並んでるし。


ぬぉ、なぜキミがココに?
でも高っ!

オトナな私が買い物カゴに入れたのは「天の戸(純米)」1365円。 ←つまみ買いに来たのでは??
で、レジに並ぶと前のお客さんが手にしてるのは「八海山(本醸造)」2680円と「久保田千寿(特別本醸造)」2980円(各四合瓶)!


スゲーっ、この人の方がよっぽどオトナだ。


私にはマネできないな。←しないけどな


本日の家酒
天の戸:純米

仕込水
南アルプス天然水
※お酒が損ってるから蔵から仕入れできなくて仕込水無いんですよ。


鶏モモ炙り焼きとワサビ梅肉
※作ってビックリっ!天の戸とベストマッチ!


天の戸と鶏モモとわさび梅肉
posted by つかさ at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月24日

多満自慢!

訳あって知人宅で呑んでたりする。

酒持ってこいとの命を受け、冷蔵庫から「波瀬正吉」「紀ノ酒」などを引っ張り出して知人宅へと向かった。
途中つまみの材料でも仕入れようと大手スーパーに立ち寄った。
何気なくお酒コーナーをうろついた。
置いているのはどこも同じラインアップ。

「腰の完売」「初回産」「窪多」「市の倉」…

ところがその中に多満自慢を発見!

ぬぉ、なぜキミがココに?

しかも純米大吟醸の四合瓶が1200円。

な、なんだこの安さ?

こりゃ買うしかない。
で、知人宅でこいつらをことごとくいただく。
ぐいぐいいただく。

多満自慢

◆本日の知人宅酒
開運「波瀬正吉」:大吟醸生
紀ノ酒:純米吟醸生
多満自慢「淡麗」:純米大吟醸



ところでなにしに来たんだっけ?

「そうそう、名刺を作ったんですよ。ホレ。」

管理人名刺
巣鴨周辺MAP」と「巣鴨いんふぉ」が並んでると気持ち悪いなぁ。
しかも巣鴨いんふぉの鴨はネギ背負ってるバージョン…



これで「ことぶきつかさ」の名刺を使わずに済むな。
posted by つかさ at 23:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月21日

天の戸!

またまた家で呑んでたりする。

夜中にツマミでも買おうと思い立ち西友に行った。
何気なくお酒コーナーをうろついた。
置いているのはいつもと同じラインアップ。

「腰の完売」「初回産」「窪多」「市の倉」…

ところがその中にコレを発見。

天の戸!

天の戸店内って撮影禁止だっけ?


ぬぉ、なぜキミがココに?


昨日までは無かったハズだが。
少なくとも西友に置いてある日本酒の中では迷わずコイツを選ぶだろ。
※まぁ好みの問題です。

思わず買い物カゴの中にポイっ。
んー、どんな管理されてたか想像つくが、出荷月は今月だからまだマシな方だな。
まさか西友で日本酒買うとは思わなんだ。

でもね、家にまだまだまだまだ日本酒たくさんあるのに買ってどうする自分!


責任持ってちゃんと呑みなさいよ!←そりゃ呑むけどな


◆本日の家酒
天の戸:純米

◆仕込水
南アルプス天然水
※お酒が残ってるから蔵から仕入れできなくて仕込水無いんですよ。

◆肴
鶏唐揚
※この酒には唐揚や焼き鳥がバツグンに合うな。


そういえば小さい頃よく親に

「なんで似たようなの買うの!同じの持ってるでしょ!」

って怒られてたけど、今でも変わってないじゃんっ。
似たようなのあっても違う種類も欲しいの! ←シールとかな
お酒たくさんあっても違う種類も呑みたいの! ←純米とかな


※あのですね、「西友に行ってこのお酒買うべし」というアレではありません。(笑)
posted by つかさ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月16日

お福正宗!

またまたいつもの井こしだったりする。

今日も新しいのが数本入ってたので、そいつらをことごとくいただいた。
この店としては珍しい天寶一「辛口」が入ってる。

辛口の酒はどれですか?」

と一度でいいから言ってみたかったので、このチャンスはもちろん逃さない。
すぐ後に来る自己嫌悪はこの際受け入れろ、自分。

◆本日の酒
天寶一「辛口」:吟醸生々
※封開けちゃいました。
白岳仙「夏」:吟醸
鳳凰美田:純米吟醸
善知鳥:大吟醸
※無くなっちゃいました。

◆仕込水
財宝

◆肴
白瓜の醤油漬け



後は家で呑むとしよう。
昨日、新潟出身Mさんからいただいたあの酒を呑むとしよう。
ひたすら呑むとしよう。

新潟の酒というと「村祐」「鶴齢」「天神囃子」が好きだが、やはりなんといってもアレ。

お福正宗!

Mさんからいただいた酒は、まさにこの「お福正宗」。
しかもなんと「純米大吟醸原酒雫しぼり斗瓶囲い」!
危うくコイツがおかきに化ける所だった。 ←いや、前にいただいたおかき美味しかったですよ

で、一口いただく。

んんんんんんんんっっっっっっっまいっ

ご購入時に山田錦「大吟醸」と悩まれたそうだが、この五百万石「純米大吟醸」の方がたぶん好みだったと思う。
ナイス選択!
ていうか数ある新潟酒の中から「お福正宗」を選ぶあたりがスゴすぎるんですけど。

お福正宗

◆本日の家酒
お福正宗「特別限定雫しぼり斗瓶囲い」:純米大吟醸
※ロットナンバー:365/1000

◆肴
自家製塩辛



ところでMさん、

「呑んで人を殴っても許されるから、お酒っていいよね。」

と仰ってたけど、たぶん違うような気がするっ!
posted by つかさ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月14日

紀ノ酒!

久々に家で呑んでみたりする。

今日は家で呑みたいお酒があるからどこにも行かないぞ。
本日の酒、

紀ノ酒「純米吟醸生」!

ご存じの方も多いだろうが「龍神丸」の高垣酒造場が作るこれまた美味い酒だ。
ラベルは布製で

「お飲みになった後は、ミニランチョンマットやコースター等としてお使いください。」

と書かれてる。
さらに…

「ラベルデザインがお気に召さない場合は裏向けて使ってね!」


わはははっ、どーーーーーーしても使えと?(笑


紀ノ酒

◆本日の家酒
紀ノ酒:純米吟醸生
龍神丸:純米生原
※流れ的に呑みたくなった純米生原。
加那:黒糖焼酎ストレート
※流れ的に飲みたくなった黒糖焼酎。

◆肴
板柚子こしょう
posted by つかさ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月09日

加那!

またまた家で飲んでみたりする。

冷蔵庫の中に自家製の蛸キムチを発見。
仕込んで一晩経ってるから食べ頃だ。
もちろんキムチダレも自家製。
マイルドな韓国産の唐辛子をたっぷり使用し、隠し味にしょっつる(ハタハタの魚醤)を数滴使ってる。
よしこいつをいただこう。
でもコイツに合う日本酒が家に無いなぁ。
というわけで本日の酒は頂き物のこれ。

黒糖焼酎「加那」!

蛸キムチと加那
自家製蛸キムチと加那


ところで黒糖焼酎、奄美といえばアノ御方なわけだが、先日こんなの発見。

誓約書が晒されてるっ!


◆本日の家酒
加那40°:黒糖焼酎

◆肴
自家製蛸キムチ
posted by つかさ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年06月03日

開運「波瀬正吉」!

久々に家で呑んでみたりする。

冷蔵庫を開けてみた。

未開封の一升瓶やら四合瓶やらがあちこちに横たわってる。
そういや先月の誕生日プレゼントでたくさんいただいたしなぁ。
ナニが何本あるのやら…
取り出してみると、ぞろぞろ出てくる出てくる。


うわっ、能登杜氏四天王と謳われる開運「波瀬正吉」が!
しかも大吟醸純米大吟醸の2本。

家酒1
うちにいらした小左衛門さん、正吉さん、九平次さんのお三方。


さらには…

龍神丸「山田錦純米吟醸生原」
龍神丸「五百万石純米生原」
龍神丸「五百万石吟醸生原」

家酒2
日本酒好きの方々、漫画マニアの方々を責めないであげてね。
「龍神丸」で検索してこられた方、美味しいお酒は他にも沢山あるので飲んでみてくださいね。



うちの冷蔵庫、ス、スゲーっ!


さてと、全部封開けして呑み比べてみるてすと。 ←こんな贅沢やってみたかった

◆本日の家酒
開運「波瀬正吉」:純米大吟醸生
開運「波瀬正吉」:大吟醸生
龍神丸「山田錦」:純米吟醸生原
龍神丸「五百万石」:純米生原
龍神丸「五百万石」:吟醸生原
醸し人九平次「雄町」:純米吟醸
小左衛門「仕込第20号」:純米吟醸

家酒
うちはナニ屋だ?

◆水
南アルプス天然水

◆肴
めかぶ
蛸刺と鰹タタキのオカヒジキ添
イカの塩辛
巣鴨マップによるもん家井こしのコラボ塩辛(詳細は後日)


友達から

「冷蔵庫の底抜けない?」

と聞かれたけど、いくらなんでもそれはないよ。
なんて思いつつ冷蔵庫を見ると…


うげ、仕切り板が全部折れてるっ
posted by つかさ at 23:13| Comment(8) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年05月26日

明鏡止水18!

またまた家で呑んでみたりする。

毎日日本酒を呑んでる。
今年は何が一番好き?とよく問われるが

明鏡止水純米吟醸の17年出荷!」

と答える。
私が呑んだお酒なんて微々たるものですが、その中でもこの「明鏡止水純米吟醸17年出荷」、

ものすごーくものすごーく美味しいんですよ。
ものすごーくものすごーく美味しいんですよ。
ものすごーくものすごーく美味しいんですよ。
ものすごーくものすごーく美味しいんですよ。
アーモンド香というかナッツ香が口内に広がって、
ものすごーくものすごーく美味しいんですよ。

でもこの美味さをなかなか上手く伝えられないのが非常に悔しい
特に酒好きの人からは

「確かに明鏡止水は良いお酒だけど〜。」

と軽く流されてしまうのが非常に悔しい
「だけど〜」の後に何が来るんだ?ん?何が来るんだ?←逆ギレ

で、今呑んでるのは今月出荷の「明鏡止水純米吟醸」。

あぁ、そういう事か。
16年出荷も先日呑んだが、どうやら17年出荷が格別なのだと気付く。
ワインでいうヴィンテージみたいなものか?(自分にとって)

明鏡止水純米吟醸17年出荷」、見つけたら即買いをオススメします。
そしたらこのヤキモキがわかるかと。

明鏡止水17年出荷 明鏡止水18年出荷
昨日呑んだ17年出荷(左)と今呑んでる18年出荷(右)。じっと見ても立体に見えません。


※16BY、17BYと表記しようかと思いましたが、「醸造年と出荷年は違う!」とツッコまれないよう出荷年としました。
(最初瓶詰年と表記しましたが出荷年と訂正しました)
 ちなみに一番好きな明鏡止水は17年8月出荷。月まで指定かよ。でもそのぐらい違う。


◆本日の家酒
明鏡止水18年出荷:純米吟醸

◆肴
真蛸の刺身
17年瓶詰と同じ味だった時のために鶏唐を用意したが、味が違うので蛸刺に変更。



◆本日の日本酒通ぶるワンポイントレッスン
居酒屋に行ったら店員さんにこう伺いましょう。

初級;
「明鏡止水の17年出荷純米吟醸ありますか?」

上級;
「明鏡止水の17年8月出荷純米吟醸ありますか?」

はい、覚えましたか?
posted by つかさ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年05月25日

明鏡止水17!

久々に家で呑んでみたりする。

「酒くれ!、最近イメージ変わってない?」

のお声をいただいたりする。
大丈夫です、壊れてません。←たぶん

実は「酒くれ!」以前にネット日記(当時はブログなるものが無かった)を6〜7年間続けてた。
毎日必ずオチをつけないと気が済まない自分に嫌気がさし、マジメな日本酒記録をと始めたのが「酒くれ!」であった。(ハズ…)

その時代を知る方達から

「以前のノリに戻ってきたねー。」

と指摘された。
文字書式やら言い回しやら合いの手やらやらはそこから引き継がれてるのですよ。

で、その過去を知る某Hなる人物がいる。
ここぞとばかりにツッコミを入れてくるので触れないようにしてたが、つい触れてしまった

その某H

「もう作っちゃいましたからっ!」

と送ってきたのがこの名刺。
  ↓
巣鴨いんふぉの名刺
なぜに巣鴨いんふぉ?今度お会いした方にコレ配ろっと。


◆本日の家酒
明鏡止水17年出荷:純米吟醸


うあっ、また触れてしまったっ
posted by つかさ at 23:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年05月10日

嘉美心「冬の月」!

久々に家で呑んでみたりする。

風邪は鼻から喉に移動したようなので(それを悪化と言わないか?)、我慢していた日本酒が呑めるぞ。(我慢したの昨日だけじゃん!)

本日の酒、

嘉美心「冬の月」!

岡山の蔵が日本名門酒会専用に作った限定生産完全予約受注というお酒だ。
お米は「日本晴」、酵母は「白桃酵母」を使用している。

久々の日本酒のせいなのか、風邪で喉がヤられてるせいなのか一口目はとても甘く感じたが、二口目からはその甘さがまるで果汁のようだ。
それでいてスッキリとした後味で口の中に残らない。
今はキンキンに冷えた状態で呑んでいるが、ある程度常温に戻したのも気になるので後でいただく事にしよう。

で、なんで珍しくお酒について語ってるかと言うと…

冬の月 特製Tシャツ」が欲しいからだというのは内緒です。

嘉美心「冬の月」
※見よ、この優雅なラベルを!
 この柄のTシャツはぜひとも欲しいぞ。


◆本日の酒
嘉美心(かみこころ)「冬の月」:無濾過純米吟醸生
posted by つかさ at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年04月29日

明鏡止水!

またまたいつもの井こしだったりする。

井こしの前に立つと、遠くの方から女性が歩いてくる。
遠すぎて見えないけど雰囲気からしてフラメンコダンサーのM先生かな?
店前でボーっと突っ立てるのも変なのでとりあえず店内に入る。
ふとカウンターを見ると綺麗なおねえさんが…

あれっ?M先生っ!

さっきのは他人の空似だったのね…声かけなくて良かった(^_^;
※近くまで来たら他人って気付いただろうけど。

「ブログ見たよ〜」

あら、M先生まで読まれてらっしゃるの?
最近ココ読まれてらっしゃる常連さんも多いので、ヤバい事書けないね…(って書かないけどさ。)

今日は早い時間に混み混みだったせいか12時前には客が私一人。
井越さんも疲れてらっしゃったので早々に切り上げよう。

◆本日の酒
東一「にごり酒」:純米
而今:純米吟醸

◆仕込水
財宝

◆肴
竹の子のサラダ


ところで…先日、知り合いの居酒屋店員さんがこんな事を言ってた。

「この夏は日本酒ブームが来るんだってさ。」

「へぇ、そうなの?」

「なんかの記事に『焼酎はもう古い!これからは日本酒だ!』みたいな事が書いてあったんだけど、なんだかねぇ。」

ホントになんだかねぇ。
日本酒ブームどうのこうのはさておき、「焼酎はもう古い!」と切り捨てるのはどうかと思う。

この人達って、元カレ(元カノ)の悪口言うタイプだな。(笑)

「焼酎も美味しいけど日本酒も美味しいよ」でいいじゃない?
この人達が数年後に「日本酒はもう古い!」って言い出すのは目に見えてるよね。

ここでちと考えてみた。
日本酒の後に何が続けばオモシロいかなぁ。

焼酎は古い。日本酒が新しい!
※「この焼酎は5年物で、日本酒は今年の新酒ですよ。」って意味か?それなら夏じゃない方が…

 ↓

日本酒は古い。古酒が新しい!
※禅問答のようだ(笑)。
 ところで新しい古酒って美味いのか?


 ↓

古酒は古い。アブサンが新しい!
※いや、古酒は古いって当たり前の事を力説されても…
 アブサンは合法になったけど煽っちゃって大丈夫か?おい(笑)



明鏡止水

◆本日の家酒
明鏡止水「17BY」:純米吟醸
※17BYは絶品!
posted by つかさ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年04月22日

山桜桃!

お米が食べたくなったりする。

井こしの「串駒焼おにぎり」が食べたいなぁ。
でも、いつも私の行く遅い時間には御飯が無くなってしまう事が多い。
今日もムリかな?と思いつつ井こしに入ると、ムンクの叫びの様な顔をした井越さんが!

イコシの叫び(想像図)

「ど、どうしたんですか?」

「どうもこうもないよ。今日は御飯が沢山でるかと思って多く炊いたら誰も食べないんだよねぇ。今日は御飯しか出さないよ!

それは微妙に困るぞ。
持ち帰りのおにぎりも作ってもらうという事でなんとか許してもらおう。

◆本日の酒
陸奥八仙「限定中汲み」:純米吟醸
雪の茅舎:純米吟醸
開運:無濾過純米
而今「千本錦」:無濾過純米吟醸生原
一の宮:純米吟醸

◆仕込水
財宝

◆肴
串駒焼おにぎり
アカホヤの塩辛
茗荷とセロリの天ぷら

串駒焼おにぎりをお土産に持ち、こいつを肴に家で呑むか。

ところで家には日本酒何があるんだっけ
冷蔵庫を探ると出てくる出てくる。
明鏡止水」「醸し人九平次」「山桜桃」「龍力」「獺祭」etc…

おぉっ!ヘタな居酒屋チェーン店より充実してるぞ!!

家酒
キミ達、ウチの冷蔵庫のドコにいたんだい?

◆本日の家酒
明鏡止水:純米吟醸※「地酒処つかさ」本日のオススメ!
醸し人九平次「山田錦(希望の水)」:純米吟醸
郷乃譽「山桜桃(ゆすら)あらばしり」:純米吟醸生生
龍力「山田錦」:特別純米
獺祭「50」:純米吟醸

◆肴
小鯛の笹漬(田中平助商店)
串駒焼おにぎり

小鯛の笹漬
田中平助商店の小鯛の笹漬(と獺祭)。絶品!

ぉぃぉぃ、呑みすぎ…
posted by つかさ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む