2008年05月31日

うわきのもと!

大塚で呑んでみたりする。

早く更新しろーっ!

とあちこちからお叱りがあったのでネタ作りに(というか、ネタもらいに)呑み行くぞー!(笑

の前に・・・


なぜか突然餃子が食べたくなったので、巣鴨人で知らない人はいない「ファイト餃子」にでも行くか。
いつも満席なのだが今日はラッキー、入れるぞ。

ホワイト餃子」技術連鎖店の「ファイト餃子」で名物「ホワイト餃子」をいただく ←舌噛んだ

店員さんが私の顔を見るなり

「痩せたんじゃない?」

と仰ったので、餃子10個で止めるつもりがそれ以上食べるハメに(笑


さーて、ハラもかなり膨れた(てかむしろ限界)のであそこに行くとしますか。



大塚「串駒房」でとしさんと遊ぼー! ←迷惑だからヤメれ



「あなたはサイヤ人ですか?」←私の髪の毛まっきんきん。本人が一番驚きましたから


と、店長としさんのイジメに耐えながら、近藤クンおすすめ酒3×2をいただく。


3×2 あ、1つ写ってない(汗



お酒が空になったので、盃を頭上にかざし、


「地球のみんな、おいらに元気をわけてくれー」←私の髪の毛まっきんきん


と叫ぶと、次の3×2が目の前に(笑


3×2


「亀甲花菱の「槽口瓶封じ」って、「口封じ」って読んじゃうよねー」

なんて話しながら(笑)としさんを見ると、なにやら手に。


はろうぃん? としさん、器用すぎざますっ


ななななんすか?それ。はろうぃん?


置き場所を変えてみる。。。


ドラえもんペッツ


わははははっ、ドラえもんペッツ!?(笑



さー次は何呑もうかなー

「としさんアレください、とよしろ(十四代)!

「はーーーい」


???


としさん、それ「とよしろ」じゃなくて「うわきのもと」ですからっ!



◆本日の酒
賀茂金秀「爽」千本錦:純米吟醸
仙禽:純米吟醸
仙禽「木桶仕込み」山廃:純米吟醸
奥羽自慢「斗瓶囲い」山田錦:純米
佐久の花「裏ラベル」:特別本醸造
飛露喜「15BY」雄町:純米吟醸
白岳仙「中取り」山田錦十六号:純米吟醸
棚田「大わらび」:純米生原
亀甲花菱「槽口瓶封じ」:純米吟醸無濾過生原
亀甲花菱「槽口瓶封じ」:純米無濾過生原
亀泉 兵庫山田錦:純米吟醸無濾過
十酒(とき):純米古酒
美田「恵醸」山廃:純米
木戸泉「A(安達)F(古川)S(荘司)」:純米
上喜元「上亀元(うわきのもと)」亀の尾:純米吟醸



結局最後までとよしろ出てきませんでした、まる


※酔い子のみんな、「十四代」はとよしろとは読みません。「上喜元」も「上亀元」もうわきのもととは読みません。
posted by つかさ at 23:40| Comment(8) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2007年10月28日

ツィズィゼンベイと佐久の花!

大塚で呑んでたりする。

本日、大塚「串駒」にて「佐久の花の会」が行われるのだが。。。

残念ながら予定が入っており不参加表明。
その予定を終えて「今頃盛り上がってるんだろなー」とホゲーっとしてたらメールがビロリ〜ン。
同じく所用で会に参加できなかった巣鴨「もん家茂樹さんっ!

どうやら茂樹さんも私と同じ頃に用事が済み、一杯やりだしたご様子。
お店は、添付画像から大塚「かるた」と判明。
おぉっ、「もん家女将さんや神田「かんだ光壽H子さん(萌え〜)も一緒らしい。
行こーかなーどーしよーかなー、と悩んでたらまたまたメールがビロリ〜ン。


 ツジゼンベイ 違った。 チーズセンベイ ←茂樹さんの原文ママ


チーズセンベイ 一緒に送られてきたチーズセンベイ画像


 わはははっ、オモロいから行くことにしますっ!


そいうわけで「かるた」でヤツらと合流する。

早速の注文はいつものアレ。


 「トマトハイ、2つ」 ←みなさんに遠慮して1つ減らしてみた(笑


「つかささん、何食べます?」

ツィズィゼンベイっ!」


本日2皿目です。


茂樹さんとチーズセンベイ コレは茂樹さんチーズセンベイ

茂樹さん、なぜか前髪をピン止めでアップ。



茂樹さんとツヂゼンベイ コレは茂樹さんツヂゼンベイ



お隣に座られてたH子さん(萌え〜)がケラケラ笑いながら、

「ところでつーさま、なんで私はデカ文字で萌え〜なんですか?」

それはね、とH子さんの腕を見て


袖にモロキュウの味噌つけちゃってるあたりが萌え〜です(笑



さて、せっかく大塚にいるのでそろそろアソコ覗いてみますか。
会も終わった頃であろう大塚「串駒」にゾロゾロ向かう。
お店を覗くとマスター大林さん

「ちょうど参加者の方々が帰られたから、中で一杯呑めば?」

と仰ってくださったので、お言葉に甘えて一杯いただく。
そして、長野「佐久の花」蔵元の高橋さんに不参加のお詫びを告げる。


「佐久の花」高橋さんと「もん家」女将さん 「佐久の花」高橋さんと「もん家」女将さん


もん家女将さん高橋さんをオモチャにしてます(笑



時間も遅いのでそろそろお隣「串駒房」にもご挨拶行きますかね。


 としさーん、遊びに来ましたよーっ! ←ジャマしにとも言う


本日の「佐久の花」と「串駒房」としさん 本日の「佐久の花」と「串駒房」としさん


 わはははっ、としさん、なんで「オレインリッチ(ヒマワリ油)」っ?(笑



串駒」「串駒房」「佐久の花」のみなさま、いきなりおしかけて申し訳ありませんでした!
店長としさんのお笑いセンス健在を確認したのでおとなしく帰ります(笑
posted by つかさ at 23:22| Comment(8) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2007年04月15日

十四代祭り!

時に西暦2007年、地球は日本酒の美味しい季節を迎えてたりする。

巣鴨「もん家茂樹さんと大塚「蒼天テルさんという巣鴨〜大塚界隈焼鳥地酒屋ツートップと呑もうという事になった。
ところがテルさんの都合が悪くなってしまった、と茂樹さんから連絡が。
そのメールに

栃木旅行の反省会でもしましょう!」


 あなたと違って反省すること無いですからっ(笑


てなわけで「かんだ光壽H子さんも交えて、いつものただの呑み会になってしまう。
※テルさんがいてもただの呑み会には変わりないな


ちょうど数日前にとある居酒屋さんから

十四代の新酒+新作入荷しましたよー!」

と連絡をいただいていた。
なので今日はそのお店に行くか。

今回は内容に問題あり(笑)なのでお店の名前出しません。バレバレだけどね(^^ゞ


 十四代祭りをおっぱじめるっ!


※ちなみに去年の祭り記事はコレ

お笑いに命をかける店長が持ってきたのは新酒どころか


 わはははっ、十四代の古酒っ?


十四代古酒

左から

 ?? ←かなりアレなので詳細は伏せまっせ(笑
 無濾過おりがらみ槽垂れ「2004」
 山田錦純米吟醸中取り「2002」
 龍の落とし子「2002」
 龍月
 山田錦純米大吟醸


十四代で有名なこのお店の店主から「自家熟成させてる」と伺っていたが、まさかホントに出してくるとは。
「2002」って何年前だよ。


「茂樹さん、くだらない話していいですか?」

『くだらない』の語源はお酒から来てるって知ってました?」

『くだらない』話で盛り上がる。
※諸説あるようなのでここではパス(笑


「で、つかささん、なにか言おうとしませんでした?」

「あぁ、そうそう。十四代のラベルって宇宙戦艦ヤマトに見えません?」


ヤマトの諸君   さばらーちきゅーよー

わたしはスターシヤ   たびだーつふなわー



 わはははっ、見える見えるっ!


ヤマト話で盛り上がる。


「ところで、今日は十四代の新酒があると伺って来たのですが・・・」


というわけでやっと新酒の登場。


十四代新酒

左から

 龍月
 双虹
 山田錦純米大吟醸
 酒未来純米吟醸
 羽州誉純米吟醸

酒未来」と「羽州誉」は、昨年「出羽の里」同様無ラベルの新製品。


 むー、なんちゅう贅沢っ!


試飲会の帰りだった銘店「串駒」」日本酒担当てつろーさんもとっ捕まえて、会(?)は行ってはならぬ方向に。


てつろーさん

昨晩てつろーさんが電柱によじ登ってたとかテルさんが原チャリの籠に納まってたとかなんちゅう迷惑なヨッパライなんじゃいというお話をしながら、十四代をいただく。



「そういえば熊本9号酵母の事を蔵元さん用語でクマキューって言いますよね。」

「今、ケーブルTVでオバQやってますよ。」


 どーーーしてもTVマンガに持っていきたいと?



その後も「而今は100石以下」だとか「キャプテンハーロックのアルカディア号はマッコウクジラ派」だとか「豊香の女性杜氏さんは美しい」だとか「ウルトラマンは80(エイティ)まで」だとか日本酒ネタTVマンガネタが交差しながら十四代をいただくという不思議な呑み会は続くのであった・・・・・

店名出ちゃってるし(笑 ↓↓↓
posted by つかさ at 23:31| Comment(8) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年11月17日

あぶくま!

大塚で呑んでたりする。

大塚の銘店「串駒」マスター大林さんに呼び出された。
今日は金曜日だから混んでるのでは?と思いながら本店に入店すると、案の定満席状態。
2階に上がると、囲炉裏の前にデーンと構えたマスターが炭火でなにやら炙ってる。

「ちょうど焼けたからどうぞ。」

おぉ、美味そうっ!

焼いたヤツ

大好きなんだよね、これ。
いっただっきます。
日本酒担当てつろーさん

「日本酒じゃんじゃん持ってきてね。」

とお願いすると、意表をついて「龍勢」お燗。
肌寒くなった今宵には嬉しい始まりだ。
マスターとお話してる間にも、てつろーさんが美味しいお酒を運んでくれる。


あぶくま てつろーさん超らぶっ


◆本日の酒
龍勢「秋の蔵出し」:純米吟醸
会津中将:三米大吟醸
あぶくま:純米吟醸

◆仕込水
亀泉

◆肴
海老しんじょうのお吸い物
ハマチ刺身


さて、次はあそこに顔を出さねば。
串駒房」に移動したりする。

芸と笑いに命をかけている店長としさん

「ボジョレー・ヌーボーくださいなー。」

ヌーボーボー串駒房ですね?」


違いますからっ。


最近めっきり仲の良い女将さんとサシで呑むことに。
またもや「イベリコ豚生ハム」を肴にいろいろ語り合う。←世間話。

イベリコ豚生ハム スゲー美味い!シモフリの部分


◆本日の酒
瑞冠「いい風」:純米吟醸無濾過原
臥龍梅「ひやおろし50」:純米吟醸無濾過原

◆肴
ダイエット成功イベリコ豚の生ハム


イベリコ豚生ハム
厨房から撮った「ダイエット成功イベリコ豚」


イベリコ豚生ハム
既に私が予約済みのイベリコ豚のヒヅメ
なにするかって?
首からぶら下げます。


ここでお知らせ!

串駒常連さんでいらっしゃる「柳家小はん」師匠の独演会が開催されます。
落語にご興味のある方はぜひどうぞ!

柳家小はん独演会
日時:11月29日(水)18:20〜
場所:新橋ヤクルトホール
木戸銭:二千円

柳家小はん
posted by つかさ at 23:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年11月03日

羅臼包丁!

包丁が好きだったりする。

私の父系親族は、亡き祖父をはじめ刃物が好きだ。
※私の祖父は彫刻家だしな。

父の包丁 こっそり隠し撮りした父(元和食料理人)の包丁の一部


どうやら私もその血を継いでるらしく、気が付いたら家に包丁が20本っ!
こだわる方は「正本」や「有次」等、お好みの銘がおありだろうが、私のお好みは「日本橋 木屋」。
マイ包丁のほとんどが「日本橋 木屋」製だ。
※他にヘンケルス(もちろんツヴィリング)等のゾーリンゲンも持ってるし、愛用の牛刀は御世話になったフレンチシェフの形見包丁で銘なんぞ不明だったりする。

マイ包丁 マイ包丁の一部(これは全部木屋)


で、その「日本橋 木屋」毎年恒例刃物祭りのお知らせハガキが来たので行ってみた。 ←毎年お知らせを送ってもらってる

日本橋 木屋


これ以上包丁を増やしても無意味なのだが、ついつい購入してしまうのが悩みだ。
で、買った包丁には必ず「つかさ」の名入れを研師の中山さんにしてもらう。



名入れ 金槌でカンカン名入れ中


ま、そんな話はさておき、酒くれ!でお馴染みのM先生のご友人と呑む事になった。
某お酒メーカーの方で、ワインに精通なさってる方だ。
日本酒に非常に興味をお持ちで、それなら良いお店ありますよという事になり、大塚の銘店「串駒房」に行ったりする。

もうね、、いきなりトバします。


3種

3種


ここで大林マスター登場。

羅臼包丁ってのがあるんだけどね。」

え?包丁の話題ですかい!

そりゃもう盛り上がる。

羅臼包丁 串駒の羅臼包丁

右端の羅臼包丁は切っ先がパチンコ玉のように丸くなってる。
これは、鮭等の腹を割いた時に中の白子や真子を傷付けないためだそうだ。


スゲーッ!欲しいっ!! ←ぜってー使わない


ちなみに左端のは肥後包丁で他の3本が羅臼包丁
肥後包丁の背はウロコを取るためにギザギザになってる。
※余談ですが、私は「肥後の守」を使ってた年代ではありません。「ボンナイフ」です。(笑)


3種

3種


それにしてもよくまぁ呑む呑む。
あなたM先生と一緒の時でもこんなに呑むの?
私も呑む方だが脱帽ですわ。


3種

3種


大林マスター

「ほれ、熱いうちに食べな!」

となにやら持ってきた。


焼いたヤツ 思わず半分食ってから撮影(笑)


うるち米と餅米を半々、他に海苔・干しエビ・ホタテ等を擦り込みイシリで味付けした物を串に巻き、炭火で焼いたモノだそうだ。


こ、こ、これ、うんめっぇぇぇぇぇぇっ!!


五平餅きりたんぽ等と似てるが、全く別物。
日本酒の肴として見事に合う餅型料理だ。


3種

3種


◆本日の酒
十四代「愛山」:純米吟醸
十四代「雄町」:純米吟醸
七本槍:純米吟醸
雁木:純米無濾過
越乃司:純米吟醸
松の寿:純米吟醸
田从:山廃純米
栗駒山:純米吟醸
志太泉「ひやおろし」:純米
龍力「雄町」:特別純米無濾過
天明:純米大吟醸
臥龍梅「ひやおろし50」:純米吟醸無濾過原
白鴻「辛口軟水仕込」:特別本醸造
奈良萬:純米吟醸
開春「竜馬」ひやおろし:純米
会津中将:三米大吟醸
会津中将:純米
加賀鳶「冷やおろし」:山廃純米吟醸原
白鴻「純米軟水仕込」:純米
奥 夢「山水十割 熟」:純米吟醸無濾過原
さ々一:純米吟醸無濾過生
鳳凰美田:純米吟醸生
越の華:純米吟醸
山吹極:生もと純米無濾過原

獺祭「三割九分遠心分離」:純米大吟醸 ←忘れてた

◆仕込水
越乃司

◆肴
おでんお任せ5種
クリームチーズの酒盗あえ
クリームチーズの黒糖あえ
ヤリイカの沖漬け


どうでもいいけどうちら呑みすぎ?

この後、さらにもう一軒行きましたから…(笑)
posted by つかさ at 23:21| Comment(16) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年10月25日

龍神!

大塚で呑んでみたりする。

大塚の銘店「串駒」から、明日開催「千代むすび蔵元を囲む会」絡みの相談を受けてたので、早い時間女将さんに電話した。

千代むすび社長さんの携帯に直接電話してもらっていい?」

え、直接ですかい?
だって私、明日参加しないのよ。

「なら遅くてもいいから来れば?」

うーん、行けるかどうか自信ないけど頑張ってみます。
で、千代むすびの岡空社長さんにおでんわおでんわ。

ぷるるるるっ

「あ、怪しい者ではありませんが…」 ←もちっと言い方あるだろオマエ

社長さん、すごく楽しい方です。
明日の会は社長さんご夫妻と杜氏さんも参加され、美味しいお酒がたくさん出るのでみなさん楽しんでくださいね。

※今さらの解説ですが「杜氏(とうじ)」さんとは酒造り職人の長の方です。最近は杜氏さんを置かない蔵も増えてます。


で、遅い時間に「串駒」本家に顔を出した。
串駒日本酒担当チャーミングなホストてつろーさん

「3×2、十四代入りで!」

3×2


さて、次の×2はなんにしよう。

「てつさん、なにかオススメあります?」

「じゃぁスゴいの出しますよ。」

鳳凰美田

ぐわっ、鳳凰美田の非売品

鳳凰美田」の稲刈りをお手伝いした方々に配られるお酒だ。
私も行きたかったんだよなぁ。
来年は田植えと稲刈り参加するぞー。

3×2


さて、次はなに呑もう。

「てつさん、なにかオススメあります?」

「いいの見つけたのでそれいきます?」

目の前に並んだ4本から選んだのは「龍神」。
尾瀬の雪どけ」蔵のお酒だ。
一口くいっ

うんんんんんんめーなこれっ!

これにしますわ龍神らぶ!
さすが銘店「串駒」日本酒の仕入れを一任されてるてつろーさん
見いだすお酒が並ではない。


◆本日の酒
松の寿
十四代「雄町」
風の森
雁木「愛山」
山形正宗
くどき上手「亀仙人」

正雪「備前雄町」
栗駒山
鳳凰美田「収穫記念酒」非売品
秋鹿
加賀鳶
英君「澱酒」

龍神「播州山田錦」生

◆肴
生牡蠣
鯛の煮物
桜納豆
馬スジ煮込


巣鴨に帰るともう1時を過ぎてる。
でも行かねばあそこに。

行かねば井こしにっ!

ガラッ

「井越さん聞いてくださいよー。」

「やだ聞かない。」


しーーーーーーーーん


「まぁまぁそう言わずに。」

「やだ明日聞く。」


しーーーーーーーーん


でも負けない。
勝手に座って勝手にしゃべり出す。

「串駒千代むすびの会ラズウェル細木さんもいらっしゃるそうですよ。」

「あの酒のほそ道の?」

ご存じ「漫画ゴラク」連載の「酒のほそ道」は、居酒屋を舞台にしたおもしろい漫画だ。
前にも著者取材を「串駒」で行ったらしい。

以前「まんが日本酒教室」の高瀬さんに似顔絵描いてもらったから、もしラズウェルさんにも描いてもらったりできたら日本酒好きとして幸せだろうなぁ。 ←むり

そしたら次は尾瀬さんだな! ←ぜってーむり

※私の名刺にある似顔絵が高瀬さん画。串駒マスターや開運社長、開春社長など日本酒業界方々の名刺にも高瀬さんの似顔絵が入ってますね。
ちなみに「るみ子の酒」ラベルは尾瀬さん画。


その場にいた(尊敬語なんか使わないぞ)M先生シーさんとワイワイ巣鴨の風俗について語り合う。
※風俗:衣食住など日常生活上のしきたり。ならわし。

美味いお酒もさんざん呑み尽くしたし2時過ぎたしさて帰るか。 ←だから迷惑客なのか


◆本日の酒
雑賀の郷:純米原
南陽「花陽浴」純米吟醸生生
posted by つかさ at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年10月22日

串駒房!

大塚で呑んでみたりする。

大塚の銘店「串駒」の女将さんから

「2人でお食事でもいかが?」

とお誘いを受けてた。
なので今日は女将さんとお食事会だー!
で、私が選んだお店はこちら。

串駒房

大塚「串駒房」っ!(笑) ←だっておでんが食べたかったから

女将さん芸と笑いに命をかけている店長としさん

「今日はつかささんをヘベレケにさせましょうね。」

「じゃぁいつもと一緒ですね。」


わはははっ(T_T)


串駒日本酒仕込み担当チャーミングなホストてつろーさん

「いきなりこいつから始めましょう。」

と十四代「愛山」!
もう今日は記憶トぶほど呑みます。(笑)
女将さんと世間話やお酒の話なんぞ語り合いながら美味しいお酒と美味しい肴をがしがしいただく。

◆本日の酒
十四代「愛山」とか(笑)

◆肴
美味しいおでんとか(笑)


ふと私が

「先日マスターと、香の強いイベリコ豚に合う日本酒ってなんだろね?なんて話をしたんですよ。」

と振ったら


「じゃぁ探しましょう!テっちゃんじゃんじゃん持ってきて!


じゃんじゃんっ!?


20061022_02.jpg
てつろーさんがじゃんじゃん十四代を持ってくる(笑)サスガにそれを合わせる勇気はありません。

いろいろ合わせてみた後、

あのお店に置いてるほにゃららってお酒と合わせてみたいなぁ。」

とつぶやくと、女将さん

「今から行きましょう、イベリコ豚持って!」 ←素晴らしい行動力と決断力


イベリコ豚
イベリコ豚の生ハムです。アブない画像ではありません。(笑)


で、女将さんと2人タクシーで向かったお店はここ。

巣鴨の銘店「KUSHIKOMA 井こし」っ!(笑)


井越さんに事情を話しながらイベリコ豚を渡すと厨房に入ってなにやらごそごそごそ。
持ってきたのはイベリコ豚生ハムレタスをザックリ和えた深皿。

「この方が日本酒に合うでしょ?」

そうだった。
この人は「合うお酒を探す」ではなく「お酒に合う食べ方を探す」発想の人だったっけ。
かなり日本酒に近付きました。

串駒房をあがられたとしさんてつろーさん、更にBUNさんも呼んで朝まで盛り上がるぞー!
と思いきや、殺気を感じた井越さん

「あんたたち早く帰ってね!今日は日曜なんだから。」


わはははっ、そりゃそうだ。


◆本日の酒
南「宇宙酵母」
茜さす
秀鳳
南陽「花陽浴」
とか(笑)

◆肴
イベリコ豚生ハムとレタス和え


女将さんが帰られた後はとしさんてつろーさんと3人で居酒屋にでも行きますかね。

「どこ行きます?」

としさんてつろーさんが声を合わせて

「わたみーっ!」 ←最近ハマってるらしい
posted by つかさ at 23:56| Comment(6) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年10月21日

串駒!

大塚で呑んでみたりする。

またまた大塚の銘店「串駒」店主の大林さん(通称マスター)に呼び出された。

大塚「串駒」本店にレッツラゴー!

何も知らずに本店に入ると、テーブルの上に

串駒


ぐわっ


マスター大林さんが顎ヒゲをなでながら

「これ全部食べちゃってね。」

ぜ、ぜんぶっすか?

この展開を予想せず、ついさっき駒込ハベリチキンと里芋のカレー大辛ナン2枚食べちゃったよ。
絶対ムリと思ったが一口パクッ

うんんんんめー

なので全部食べる。 ←体重増やせ週間だしな


◆本日の酒
高砂:純米

◆仕込水
獺祭

◆肴
写真のとおり


腹も膨れたころ(かなり)、マスターが

イクラおじや食べる?」


ムリっす


「じゃ、次は隣に行こうか。」

串駒房に移動。
予想はできたがテーブルの上に


串駒房


ぐわっ


サスガに全部はムリなので、ちょっといただいて後は呑みに徹する。 ←肴と日本酒はベツバラ
芸と笑いに命をかけている店長としさん

「いつもの×3でいきますか?」

「いや、ちと自信無いので×1でお願いします。」

3酒

◆本日の酒
東光:純米吟醸
千代むすび「忠」:純米大吟醸
不老泉:純米吟醸


「ちと自信無いので×1おかわり!」

3酒

◆本日の酒
琵琶のさざなみ:純米大吟醸
英君:大吟醸澱がらみ
:純米吟醸


「ちと自信無いので×1おかわり!」

3酒

◆本日の酒
龍力:特別純米生もと仕込み
遊穂「55」:純米吟醸
栗駒山:純米吟醸


やっぱり×3じゃんっ!


串駒本家串駒房のみなさま、ごちそうさまでしたありがとうございましたすみませんでした。
ホンバラもベツバラもいっぱいいっぱいになったところで出勤しましょかね。
閉店時間をはるかに越えた巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。

ガラっ

「まだいいですか?」 ←よくねーよ

「こんな遅くまでなにやってたの!さっき酒くれ!読まれてる方がいらっしゃってたよ。」

「ちゃんと良いお酒出してくれました?」
※当店では「酒くれ!」読者の方は扱いがスペシャルです。吉か凶かは店主次第…(笑)

宇宙酒出したけどダメ?」

「え、宇宙酒?亀泉?南?」


と冷蔵庫を覗くと「」宇宙酵母発見!
今年の春に解禁になったこのお酒がココにあるのは珍しいぞ。
一口呑むと、出始めの頃は鼻についた香がちょうどいい感じに落ち着いてて美味しい。
何気なくメニューを眺めてたら

「もう食べ物は作らないからね!」

食べませんっ
posted by つかさ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年10月14日

十四代!

大塚で呑んでみたりする。

大塚の銘店「串駒」店主の大林さん(通称マスター)に呼び出された。
女将さんからも「都合のいいときに来てください」と誘われてたのでちょうど良い機会だ。

大塚「串駒」本店にレッツラゴー!

本店に入ると2階に通される。
2階を貸し切り状態でマスターとおはなしおはなし。

「冷蔵庫から適当に持ってきて勝手にやっちゃって。」

まるで井こしにいるかのようだ。
冷蔵庫を覗くと

十四代がズラリっ!

しかも「雄町」「愛山」の未開封がウジャウジャ。

「こ、これ、勝手にやっちゃって良いんですか?」

「いいよ、自分で封開けてね。」

まるで井こしにいるかのようだ。
こうなったらいつもの利き酒モードではなく酔っぱらいモードで挑むぞ! ←いやいつもだろおまえ

「昨日入れたばかりのイベリコ豚、食べる?」

そりゃもう喜んで喜んで。

次から次へと出していただく肴が美味しいこと美味しいこと。
女将さんも交えてぐいぐいいただく。

串駒本店


◆本日の酒
十四代「雄町」
十四代「愛山」
龍力「雄町」
鷹勇
上喜元
松の寿

◆肴
イベリコ豚の塩焼き
イベリコ豚ハム
ホワイトシチュー
馬刺
生牡蠣
醍醐の酒盗和え


ふと殺気を感じたので顔を上げると、柱の陰からじーーーっと見ている影が…

ぐわっ、芸と笑いに命をかけている串駒房店長としさんっ!

「い、今からそちらに伺おうと思ってたところですよー。」 ←蕎麦屋の出前か

というわけで、杯を片手にマスターとともに串駒房に流れ込む。

「いつもの!3×2!」


◆本日の酒
十四代「雄町」
郷乃誉「山桜桃」
千代むすび「八万八百」
白瀑
天鷹「吟翔」
会津中将


串駒房


よく呑むなぁしかし。
posted by つかさ at 23:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年09月24日

串駒房酒の会!

串駒房酒の会だったりする。

芸と笑いに命をかけている店長としさん率いる大塚「串駒房」が2周年を迎えた。
常連さん貸し切りでお祝い会が開催された。

店に向かって地蔵通りを歩いてる途中、前から「串駒」の女将さん。
どうやら今日は全てとしさんテツさんに任せてるらしい。
ますます楽しみだぞ。 ←なにを期待しとるんじゃ

串駒房には一番乗り。
お店に入ると

「つかささんの前掛け用意しときました。」 ←酒屋のあれ

はい、なんでも手伝いますのでなんなりと。
お、既に席が用意されてる。
私の座る席は席は…


ぐわっ


席札


こ、ことぶきつかさの席札がっ! ←しかも漢字っ

私の席はここですか?
いそいそと座ると

「あ、そこお寿司屋さんの席です。」

のっけからトバしてますな。
開始時間になると知ってる顔がぞろぞろぞろぞろ。
蒼天さんやぐわっもん家茂樹さんまでっ。 ←らぶっ


いよいよとしさんのご挨拶で乾杯っ!

おめでとうございます、串駒房っ!

乾杯


テツさんによると、今日はなにやらブラインドテイスティングを行うとか。
このお酒はなに?と当てるヤツだ。
出されるお酒はコレ。

十四代本丸
飛露喜特別純米生詰
郷乃譽純米吟醸
七本槍吟醸
亀泉純米吟醸
佐久の花熊本酵母
獺祭純米大吟醸三割九分
奈良萬純米ひやおろし
大関はこのさけ



大関はこのさけ? ←紙パックのアレ



わははっ、オモロいぞ串駒房。

まぁ真剣になるでなくお遊び感覚でティスティングが始まった。
優勝者には10万円の賞金が出るとか出ないとか。 ←うそ

ブラインドテイスティング


私と茂樹さんで「むっ、この酒は焼き魚の香りが!」と思ったらとしさんがさんまみりん干し焼いてたとか、全員大爆笑の大関はこのさけだとか、あーでもないこーでもないと盛り上がりいよいよ答え合わせ。

優勝者は…


テツさんっ!


あたりまえです。(笑)←てか対象外だよ
でもやはりサスガです。

ちなみに2位は…というか
参加者で1位はサスガこの人、もん家茂樹さんっ! ←デカく書けと言われた(笑)

私?私は大関はこのさけをハズしてしまい茂樹さんより1問不正解。
いや、大関はうそだけどね。(笑)
井こし常連の私がまさか「飛露喜」ハズしたなんて口がさけても言えない。そういや今年あまり呑んでないな。

大関はこのさけ 大関はこのさけ


ブラインドテイスティング終了後も次から次に良いお酒が振る舞われ、としさん力作料理の数々が運ばれる。


◆本日の料理
たことブドウのマリネ
鴨の土佐酢煮
さんま肝みりん干し
地鶏砂肝三種
刺身もり合わせ
おでんもり合わせ
みそおでんもり合わせ
うづら半熟卵とまぐろ酒盗
甘えびの沖づけ
いくら正油づけ
焼きおにぎり茶づけといぶりがっこ
デザート


美味い、美味いです。
いやぁ、こういう場で私が完食したの初めてですよ、としさん。

今日は本当にごちそうさまでした!
また誘ってくださいね。


でもね、最後に言わせてください。

杉錦のお燗はムリっ、バツゲームかよっ!(笑)
 ↑
茂樹さん他8名より

※酸度が8〜9もあるタイプが特別なのであって、杉錦は美味しいお酒です。
posted by つかさ at 23:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年09月07日

串駒房祝会のお知らせ!

お知らせなんぞしたりする。

この「酒くれ!」でおなじみ芸と笑いに命をかけている店長としさん率いる串駒房が今月で2年目を迎えます。

それを祝いまして、串駒房2周年祝会」が催されます!

お店を貸し切りにして、美味しいお料理とお酒をぐいぐいいただいちゃおうイベントです。
名店「串駒」のお酒をぜーーんぶカラッポにできちゃう良い機会ですよー。 ←としさん覚悟!
みなさん、ぜひぜひご参加ください。

場所:串駒房(東京都豊島区北大塚1−33−27)
日時:2006年9月24日(日曜)19:00〜
参加費:8千円

ご参加希望の方は sake@bou.nanimo.net 宛にメールでお問い合わせください。
直接「串駒房」にお問い合わせられても結構ですよ。
(TEL:03−3916−0355)

もちろん私も参加しますです!
posted by つかさ at 16:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年08月14日

日本一!

江古田で呑んでみたりする。

この「酒くれ!」でおなじみ芸と笑いに命をかけている串駒房店長としさんと、日本酒界のビジュアル担当もん家茂樹さんと呑もうなんて話になった。

茂樹さんは都合がつかず、としさんと2人でしっぽりやるぞーとなった。
としさん曰く
「がんがんワルサしちゃうぞー。違った、つかささん相手にがんがんワルサしちゃうぞー」
きゃーっ


でもお盆のこの時期、どこに行きましょう?
はい、そんな時は串駒江古田店です。


カウンターに座り、生ビールをチェイサーに日本酒をぐいぐいいただく。←としさん流

とし「ソガ・ペールってどうしてもンガって読んじゃってサザエさん想像しちゃうんですよねー」

じゃ、これからソガ・ペールじゃなくてンガ・クックって書きます。


串駒江古田店長の大さん

「普段はどちらで呑まれるんですか?」

と伺うと

「ホニャララホニャララってお店かなぁ」

うわぁ、そこって「としさん」「茂樹さん」と一緒に行こうねって言ってて、しかも茗荷谷「皆吉イトウさんも御用達のお店じゃんっ!
みんなで鉢合わせしてみたいしてみたい。


ぐいぐい呑んでると

「次のお酒注文しといてください。」

と、としさんがトイレに立った。

国香くださーい!」

本醸造純米吟醸どっちにします?」

「両方っ!」

「えっ」



としさん、「タイプ違うの両方呑ませろや」O型のあなたのためにセレクトしました。
としさんも負けじと

奥播磨ダブルエックスくださーい!」

常温お燗どっちにします?」

「両方っ!」

「えっ」


※名付けて「奥播磨XXXX(クアドラプルエックス)」!


◆本日の酒
秋鹿「みぞれもよう」:純米吟醸生
日本一:純米吟醸
※東一の蔵が造った低アルコールのお酒。すいすい入るので私達にはもったいない。
凱陣「播州雄町」:山廃無濾過純米
上喜元「雄山錦」:純米吟醸
国香:本醸造
国香:純米吟醸
力士「10年古酒」:特別本醸造
美和桜:大吟醸
奥播磨「XX(ダブルエックス)17BY」:純米(常温)
奥播磨「XX(ダブルエックス)17BY」:純米(お燗)
与右衛門:純米
風の森「あきつほ」:純米しずく

◆水
天青


実はこのとき既にクラクラしてまして(昼間から強烈な睡魔に襲われてた)、この後もう一軒ハシゴしたのですが覚えてないのでごめんなさい。

としさん、もーれつにご迷惑おかけしますた!<(_ _)>
posted by つかさ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年08月13日

山形正宗!

居酒屋難民になったりする。

いつもの井こしがお盆休みなのでさぁ困った。
北大塚「かるた」に賭けてみるか。
と向かってみると案の定お休み。

がびょーん

こなから」を覗くと相変わらず満席。
くう」に行こうとしたら道に迷って挫折。(笑)
和由」にでも行ってみるかと思ったがやはりお休み。(てか元々日休だ)
ぐるぐる回ってたら目も回ってきたのでいい加減どこかに入ろう。

大塚「うな鐵

後から入ってきた外人さん2人がメニューとにらめっこしてる。
どうやら鰻屋と知らずに入ってしまったようだ。
店員のおねえさんと「チキンはどれだ、ポークはどれだ」とやりとりしてる。
で結局彼らが注文したのは

ライス

これに醤油をかけてパクパク食べ出した。
鰻タレの方が美味いのでは?とわくわくしながらこっちはこっちでぐいぐいいただく。

◆本日の酒
清雲:純米吟醸
綾菊:特別純米

◆肴
鶏串焼き
鰻短尺
煮込み


さーて帰ろーかなーと巣鴨に向かってテクテク歩いてると

あれ、このお店やってるじゃんっ!

そんなわけでまたまたいつもの「串駒房」だったりする。

この「酒くれ!」でおなじみ芸と笑いに命をかけている店長としさん

井こし休みだから今日来ると読んでましたよーだ」

正解です。←さっきまで違う店で呑んでたくせにー
で、いつものアレを注文。

「利き酒3種×2!2倍は種類の方で

だから6種って言えや自分。

利き酒3種×2


今日はもうちょっと呑みたいので、さらに3種追加!

◆本日の酒
俳聖芭蕉:特別純米
開花宣言:本醸造生貯蔵原
山形正宗:純米吟醸
町田酒造「60」:純米
雁木「あらばしり」:純米吟醸無濾過
うまからまんさく:純米無濾過生
無為淡霞:純米吟醸無濾過生
美和桜:山廃純米生原
而今「千本錦」:純米無濾過生


としさん、今日はオチありませんから! ←明日に備えて(笑)
posted by つかさ at 23:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年07月29日

トマト焼酎ハイ!

大塚で呑んでみたりする。

トマトハイが飲みたぁいっ! ←健康野郎言うなしゃんぱん初代(私信)

はい、そんな時は大塚「かるた」…
は土曜日お休みだー!
あのお店に行ってみるか。
そんなわけでまたまたいつもの「串駒房」に行ってみたりする。
店内に入ると、芸と笑いに命をかけている店長としさんが何やらお探しに。


もしかしてアレですかいっ?


カウンターに座ると芸と笑いに命をかけている店長としさん

「食前酒でーす」

トマト焼酎ハイ

ぬわっ、トマト焼酎で作ったトマトハイっ!

サスガです。
一生ついていきますぜ、としさん。

いつものアレを注文。

「利き酒3種×2!」

これまた芸と笑いに命をかけている康さんが出してくれたのがこれ。

利き酒3種×2

わはははっ、種類じゃなくて量が2倍かよっ!

康さんだから計算ではなく天然だなきっと。

この康さん、8月11日金曜日のTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演されるのでみなさん観てくださいねー!
フィンガー5のマネージャー役だったかな?確か。


ぐいぐい呑んで次を注文。

「利き酒3種×2!2倍は種類の方で

利き酒3種×2

だったら最初から6種って言えや自分。

◆本日の酒
トマト焼酎「草笛」ハイ
出羽鶴「桜絵巻」:古代米「朝紫」
豊盃「ん」:普通種
鯨波:無濾過生
天明「亀の尾」:純米
高砂
雪の茅舎:山廃純米
白岳仙
強力
:無濾過生原

トマトハイとトマトおでん
トマトハイとトマトおでん
さすが芸と笑いに命をかけている店長としさんのセレクト。

posted by つかさ at 23:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年06月06日

地吹雪!

茗荷谷で呑んでみたりする。

突然この画像がメールで送られてきた。

皆吉

どうやら茗荷谷の「皆吉」という立ち飲み屋らしい。
十四代」はともかく、小さく「醸し人九平次」「」「飛露喜」「鳳凰美田」が見えるじゃないか。
行ってこいと?呑んでこいと?
この謎めいたメールに踊らされてみるか。 ←素直に呑みたいと言え

なんと全品400円。
九平次がだ。
鳳凰美田がだ。
本丸がだ。

最初こそ一杯ずつお金を払ってたが、面倒くさくなってチケットを購入。

「チケットは無期限なんで。」

「今日使い切っちゃうと思います。」

お店のお兄さんも、「こんな感じの!あんな感じの!」というワガママを丁寧に聞いてくれてあれやこれやを出してくれる。

「今日入ったばかりのヤツ呑みます?」

と出してくれたのが「地吹雪」特本生原。

地吹雪

◆本日の酒
鍋島:特別本醸造生
地吹雪:特別本醸造生原
亀甲花菱:純米無濾過生原
悪乃代官:純米吟醸無濾過生原
賀茂金秀:純米
会津娘:純米生
羽根屋「番外品」:本醸造原

◆肴
賀茂太キュウリ
馬刺

チケット本当に使い切った…


勢いついたら次はアソコに行こう!
ピポパポピポパ…プルルルルル、プルルルル

「今から伺ってもよろしいでしょうか?」


いつもの串駒房にレッツラゴー!
お店に入ると


ぐわっっ!


御予約「つー様」御予約「つー様」


◆本日の酒
磯自慢:特別純米
村祐「亀口取り」:特別純米無濾過生原
池月「袋搾り中取り」:純米無濾過生原
天吹:純米吟醸無濾過生
豊香「原酒生一本」:純米生原
はなぶさ:純米生原

本日の6酒
posted by つかさ at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年05月19日

軽く利き酒会!

大塚で呑んでみたりする。

トマトハイが飲みたぁいっ! ←健康野郎言うなしゃんぱん初代(私信)

はい、そんな時は大塚「かるた」でございます。
かるたにレッツラゴーで早速注文。

「トマトハイ2つ!」 ←もちろん自分の分

◆本日の酒
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
※今ゲロ吐いたら吐血と間違われて救急車間違いなし。

◆肴
馬ロース刺
馬フタエゴ刺
馬モツ煮
馬モツ焼
しいたけ焼
鶏つくね

外に出ると小雨がチラホラ大雨がボタボタ…
アソコに行って傘を借りよう。

そんなわけでまたまたいつもの「串駒房」に行ってみたりする。
店内に入ると店長トシさんと康さんがまったりとお呑みになられていたお仕事されていた。
お酒は康さんにお任せしよう。

「お任せで12種!」←前回より増えてるし。

だから傘借りに来ただけ違うんかいっ!←haruさん風ツッコミ

◆本日の酒
天明「亀の尾」:純米
龍力「雄町」無濾過氷温貯蔵:特別純米
芭蕉:純米
亀泉:純米吟醸原
丹沢山:純米吟醸
悦凱陣:純米
開花宣言:本醸造生貯蔵原
男一心:純米吟醸生原
郷乃譽「霞山」:純米吟醸
喜久盛?「大吟醸にごり生酒」:大吟醸
東洋美人:特別純米
白梅「俵雪にごり」:純米吟醸

◆仕込水
奈良萬

◆肴
トシさんの3種盛り

本日の12種本日の12種
本日の12種本日の12種
おー、すげー



今回はこちらと併せてお読みください。
posted by つかさ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年05月14日

龍力「長生美禄」!

大塚で呑んでみたりする。

トマトハイが飲みたぁいっ!
はい、そんな時は大塚「かるた」でございます。
日曜日も営業しているので嬉しい。(土曜休みなのが残念だけどな。)
いつも日曜は肴が少ないが、それはしょうがないよなぁ。
てかついさっき「正楽園」で串カツ定食食べたからオナカに入らないけど。

◆本日の酒
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
※今ゲロ吐いたら吐血と間違われて救急車間違いなし。
高清水「稲波」:特別純米
春鹿「秘蔵酒」:特別純米

トマトジュースハイ


外に出ると小雨がチラホラ…
アソコに電話して傘を借りよう。

「もしもし、傘借りに行ってもいいですか?」

15本ありますよ。」

1本で結構です。
そんなわけでまたまたいつもの「串駒房」に行ってみたりする。
店内に入るとharuさんがまったりとお呑みになられていた。
あ、今日は着物じゃないんだね。←よほどのインパクトだったに違いない。
お酒は店長トシさんにお任せしよう。

「お任せで6種!」

傘借りに来ただけ違うんかいっ!←haruさん風ツッコミ

◆本日の酒
天青「夏」:純米吟醸
大瀬戸:特別純米生原
悦凱陣:純米
龍力「雄町」無濾過氷温貯蔵:特別純米
丹沢山:純米吟醸
雪の茅舎:山廃純米
龍力「長生美禄」:特別本醸造
お燗でいただく。うまー

本日の6種
目の前に並ぶと気持ちいいねぇ

◆仕込水
奈良萬
あともう一つ何でしたっけ?

◆肴
トシさんの3種盛り

トシさん3種

トシさんが

「今日井こしさんお休みだから、つかささん来るねってharuさんと話してたんですよ。」

行動パターン読まれまくらーれん!
posted by つかさ at 23:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年04月19日

十四代「駆けつけ三杯」!

盆・暮れ・正月が一度に来たりする。

十四代「駆けつけ三杯」

な、なんだ?この軍団は??

龍月」「双虹」「大吟山田錦」って十四代のトップ3ではないか!
あ、龍泉があるか…


しかも「龍月」「双虹」はだし、「大吟山田錦」はなんと純米

事の始まり…
今日はどこで呑むか悩んでた。
人形町山葵で「天神囃子」呑もうか、毎度の井こしに行こうか、十四代呑みに千石一馬にでも行くか、うーん…
その時携帯が鳴った。

「今日来てください」

串駒房康さんからだ。
串駒房に決定。
お店に入ると珍しく誰もおらず、店主大林さんがウヒャヒャヒャ呑んでらっしゃる。

「いやぁ、ヒマだったのでつい呼んじゃいました。」

わははっ、そういう事かい。私ぁ全然構いませんよ。

「何にします?」
「康さんに任せますよ。」
「うーん、じゃ三種の利き酒いきますか!」

で、目の前に置かれたのが上の写真。

これ、三種の利き酒というより三種の神器だ!

駆けつけ三杯がいきなり最高峰かよ。
こんな超常現象、もしかしたら地震の前兆かもしれない…

◆本日の酒
十四代「純米大吟醸山田錦」:純米大吟醸
十四代「龍月」:純米大吟醸生
十四代「双虹」:大吟醸生
※日本全国の十四代ファン、いや日本酒ファンの方ごめんなさい…<(_ _)>
越乃司:純米
三種の神器後の五百万石は妙に落ち着いたりもする…(^_^;
いなたひめ:純米吟醸
太田:純米吟醸

◆仕込水
奈良萬

◆肴
トマトのなんとかのせ(笑)
美味かったです。

プチフルネット
一人純米酒フェスティバル開催中。
名付けて「ロンリー・プチ・フルネット」…(笑)


ところで、串駒房トシさんのブログ「酒酒酒」へのリンク許可をいただいた。
この「酒くれ!」はお酒よりオチやネタに命かけてたりするが(笑)、「酒酒酒」はお酒に深く触れている。さすが私と違ってプロのお方だ。(私と対比する事自体失礼ですね、ゴメチャイ。)
最近、日本各地の日本酒好きの方がこの「酒くれ!」を読まれてるようなので、ぜひとも「酒酒酒」もご覧になってください。
酒酒酒」の副題「飲んでるねぇ〜呑まれてるねぇ〜」って、この「酒くれ!」の副題「呑んだら酔うな!酔うなら寄るな!」に対して「オマエが言うな!」っていうメッセージだったりするんでしょうね…(^_^ゞ

今日のお酒も詳しくは「酒酒酒」で!
おぉ、これからこの手を使ってラクしよう。(笑)
posted by つかさ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年04月13日

房島屋

今日の続きを書いてみたりする。

春の目聞き会(めききえ)から巣鴨に帰ってきた。
会場で串駒テツさんにお会いした際、つい「じゃ、また後で!」と言ってしまった手前、串駒に行かねば。(笑)

まだ時間も早いのでいったん家に帰って獺祭でも呑むか。ぉぃぉぃ

◆本日の家酒
獺祭「純米吟醸50」:純米吟醸
醸し人九平次「山田錦(希望の水)」:純米吟醸

うーん、まったりしてしまったらまた激しい胃痛が…
まぁ呑めばなんとかなるだろう。(^_^;
というわけで自分を騙し騙し串駒にレッツラゴー!

しかし…い、いかん、胃が痛くて歩けん!
歩いては座り込み、歩いては座り込み…
誰か「どうしました?」ってツッコんでくれないかな。

「持病のシャクが…」

ってセリフを一度使ってみたい。
誰もツッコんでくれないので、タクシーつかまえて串駒にレッツラゴー!ぉぃぉぃぉぃ

串駒を覗くと満席。そりゃそうだな。
女将さんにご挨拶して隣の串駒房に入る。
トシさん、入っていきなり

「竹はありません。」

って言われても何の事だかわかりませんってば!(笑)
いや、すぐわかったけど…

◆本日の酒
ささ一:純米大吟醸無濾過生
十四代「雄町」:純米吟醸生
房島屋「五百万石」:純米吟醸生
「みなさんコンニチハ、望地マヤです!(←誰?)」ってモノマネ(だから誰?)してケラケラ笑ってた気がする…
辻善兵衛「雄町にごり酒」
白鴻「冬霞にごり酒」

「にごりが呑みたい」と言ったら、「この中のどれにします?」と目の前に置かれたのが辻善兵衛白鴻獺祭。一瞬踏み絵かと思った…(笑)

房島屋
トシさんの言葉を借りれば「やわらかい滑らかな風味、味わいの中に一筋のきらめく光が!」の房島屋。

◆仕込水
而今

◆肴
スズキの昆布〆?
ガザ海老の塩焼?
おでんおまかせ?
※「?」はトシさん合ってる?の意味です(笑)。ヘベレケだったもんで…

そしてさらに、勢いで井こしに向か…った気がする。

◆本日の酒
歓びの泉「朝日 おりからみ」:純米吟醸
開運:無濾過純米
※それでも呑んだ酒は忘れてないらしい…

◆仕込水
財宝
posted by つかさ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年03月26日

而今!

桜の季節だったりする。

桜が見たくなった。
景気づけ(?)に美味い蕎麦を手繰りたくなり武蔵野へレッツラゴー!

◆本日の酒
富貴:普通酒

六義園のライトアップには時間がまだちと早いな。
景気づけ(?)に美味い酒でも呑もう。

またまたいつもの井こしに行ってみる。

井越さんに

「オレ、店があるからライトアップって一生見れないんだよね。写真撮ってきて!」

と脅されつつ美味い酒を。(「一生」って…(笑))

◆本日の酒
七田「おりがらみ」:純米生
あづまみね:純米吟醸

◆仕込水
財宝

井越さん、ホレ!
六義園「しだれ桜」

六義園を堪能した後、余韻を楽しむべく大塚に繰り出す。
花見の後といえばココ!
昨晩のアド街っく天国に出た(見忘れた…残念)との事で入れないかもしれない。
※私の場合、別の理由で入れてくれない可能性大。(笑)

またまたいつもの串駒房だったりする。

トシさん、入った途端「履歴書持ってきました?」はヤメてくださいね。
店員になりませんから。(笑)

◆本日の酒
遊穂:純米吟醸無濾過生原
ささ一「美山錦」:純米吟醸無濾過生
十四代「雄町仲取り」:純米吟醸一年物
道灌「2001 Vintage 斗瓶囲い」:吟醸生原
而今「五百万石九号酵母」:特別純米
而今:純米吟醸無濾過生原

而今
「今年の而今はまだ呑んでない」と言ったら「浴びてください」と出された。(笑)

◆仕込水
奈良萬

◆肴
おでん(おまかせ)
豆腐味噌

ぉぃぉぃ、呑みすぎ。
焼き鳥「蒼天」さんとも挨拶を交わしつつ良い感じに酔いも廻ってきたので(ぉぃぉぃ)、串駒房のトシさん、井こしの康さんと一緒に幸司忠へレッツラゴー!

◆本日の酒
刈穂「六舟」:吟醸

◆肴
いっぱい…

このメンツ、朝までエンドレス…

あ、今アド街っく天国のサイト見たら「石鍋商店」も出てたんだっ!
やっぱり見ればよかった…
posted by つかさ at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 串駒で呑む