2010年04月21日

栃木酒の会&ハッピーのぶたかくん!

栃木の地酒を呑んでみたりする。


 つかささんって栃木人でしょ?


とか


 巣鴨って栃木県? ←巣鴨駅に関東レモン売ってるし(笑



とか言われるほど、私が栃木酒と縁深いのはご存知のとおり。

そんな栃木県酒造組合主催の「新世代栃木の酒・新酒発表2010」が行われた。


昨年までは東京北区王子「北とぴあ」で行われていたのだが、年々参加者が増えてきたためもっと広い場所を、と北千住「シアター1010」で行うことになった。



◆過去関連記事:
 「栃木酒の会!(2009/04/15)」
 「栃木酒の会!(2008/04/16)」
 「栃木酒の会!(2007/04/18)」



昨年まではどのブースから要請が来ても対応できるように、いくつかのハッピを持参してお客として参加していたのだが、今年はちょいと様子が違う。
ブースを手伝う場合は事前に登録をする必要があり、登録者はお客に混じって試飲するのを禁じられるのである。
栃木酒を試飲したいのはやまやまだが、蔵元様から受けているご恩を返すのが仁義ってぇもんだ。

というわけで、またまた「辻善兵衛」ブースに立つことになる。

事前打ち合わせのために辻さんからお電話をいただく。

辻「ひとつ注意事項があって、、、つかささん、これが一番難しいなぁと」
つ「たぶん大丈夫ですよ」

辻「ブースに立つ人間の服装が、その、、、襟付きのシャツで、、、」

つ「え、えりつきのシャツ!?ガリガリ君Tシャツじゃダメ?」
辻「ぶっちゃけそーゆーことで」


 ない、ないよ、そんなこじゃれたシャツなんて(笑


その後も、お会いしたりお電話したりする蔵元さんから心配の声が、、

す「つかささん、ブース手伝いの服装ききました?」←雄東正宗、すぎちん
つ「ご心配ありがとうごじあます(T_T)」

松「つかささん、シャツ!シャツ!(笑」←松の寿、松井さん
つ「嬉しそうですけど、ご心配ありがとうごじあます(T_T)」



そして前日、、、
某諜報部隊よりタレコミが入る。

諜「かっしーが東京に前日入りしてますぜ!」

若駒柏瀬さん(かっしー)が東京に来てるって?
ってコトはあそこにいるに違いない。
走る。四ツ谷「酒徒庵」に走る。

中を覗くと、かっしーと「姿飯沼さんがいらっしゃるではないか!
さらにお隣には四ツ谷「鈴傳齋藤さん
みなさんお仕事モードなのは重々承知だが、かっしーを退治するという使命があるので同席させていただく。
飯沼さんもこっち側の人とわかったので容赦はしない。
みんなでうひゃうひゃ呑んだくれる四ツ谷の夜。



そして当日、、、
なんとか襟付きシャツを探し出して会場に向かう。


 ところで、北千住ってドコ?



おまえホントに東京に住んでるのか?
と声が聞こえても仕方がないけど、行ったことないもの北千住。
しかし最新式のナビタイム(アナログ式)のおかげで無事に到着。


会場に入ってみなさんにごあいさつ。


あたりまえだけど知り合いがうじゃうじゃ。
「松の寿」松井さん&若葉さん、「辻善兵衛」辻さん、「旭興」渡邉さん、「雄東正宗」杉田さん(すぎちん)&ブース手伝いの大鳳さん、「若駒」柏瀬さん(かっしー)、「大那」阿久津さん&斉藤さん、「姿」飯沼さん、「鳳凰美田」小林さん、「仙禽」薄井さん、あれ?「澤姫」井上さんはどこ?


辻善兵衛」ブースには、入ったばかりの超イケメン蔵人鈴木さんもいらっしゃる。
今日は2人で楽しみましょう!

ん?こっちに向かって女性2人が歩いてくるぞ?
かっしーのお母様と、、


 超かわいー妹Mちゃんっ!



M「名刺作ったんです」

Mちゃんの名刺をいただく。
写真入りでかわいーっ!
コレ、東麻布「逢坂大坂さんには渡しちゃダメですよ。
Mちゃんお母様もぜひぜひ東京にいらしてくださいね。
一緒に呑みましょう。
あ、もちろん兄は抜きで。



さーて、そろそろ第1部(業者のみ)が始まるぞ。



第1部 第1部



もちろん知ってる顔がぞーろぞろ。
そしてみなさん、

「あ、襟のあるシャツ着てる〜!ぷ」


 ぷってゆーなー!(ToT)


あの人も登場、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さん
私の顔を見るなり、

井「ぷ」


 ぷってゆーなー!(ToT)


井「今日のオススメは?」
つ「かっしーの妹」

井「そーじゃなくて!


井越さん、「若駒」ブースに向かう(笑




客「今日は大坂さんは?」
つ「ランチがあって、夜も予約が入ってるから来れな、来れ、、、」


 後ろの方に大坂さんの姿。

 なんでいるんスか!




そのうち、昨日一緒に呑んだ「鈴傳齋藤さんの姿も。
しんばし光寿えみさん、巣鴨「もん家しげっきー、女きき酒師軍団などなどぞろぞろご来場。


親しい方がいらっしゃる都度、新入蔵人鈴木さんにご紹介。

鈴「それにしても、つかささん聞かれて答えがスラっと出てきますね」
つ「うん、ハッタリ」
鈴「えーーーー(笑」


 うそです、ちゃんと答えてますから



西「親分なーにやってるんすか?」


 栃木「西屋酒店チキチキ隊長っ!


その後にはニコニコ笑顔の間々田「ひろせいマスター



しばらくすると、新潟の酒販店「カネセぐっさんの姿も。
ってことは、、、もしかして、、、
辻善兵衛」ブースにぬーっと現れた背の高いミュージシャン風の方が、

武「つかささん、なにやってるんですか?」


 わははは、新潟「山間(やんま)」武田さんっ!




さぁ、おもしろくなってきたぞ。
突如、視界に見てはいけないものを見る。
エイ出版」ブッこわれライターKさん

K「ぎゃははは、なにしてんのー」
つ「なんだなんだ?ブッつぶれに来ましたか?」
K「編集長が一緒だから余計なこと言ったらコロス」←耳元で、ドスのきいた声で



辻酒 ブース側(真上)から見た辻出品酒




横から歩いてくる人は、、、あの人じゃないですか。
「オレンジページ」ブックス元編集長、山本洋子さん
目があって、またまた2人でわーいとハイタッチ。

つ「この間、ぴるりんと山口に行ったんですよー」
山「あー、あれ一緒にいったんだ」

※山本洋子さんと比留間さんはオレンジページの元同僚。




エイ出版Kさんと元「オレンジページ山本洋子さんが一緒の視界にいる不思議な光景を眺めてたら、

M「つかささん、どーも!」


わははは、「dancyuM谷さんっ!


鈴木さんに「あの人がどこそこ出版で、あの人がどこそこ出版で」と説明したら、

鈴「今日は出版社のイベントですか?」


 栃木酒のイベントって聞いてないすか?(笑




さーて、第1部も無事終了。
辻さんは大忙しであちこち走りまわってるので、鈴木さんと私で第2部の準備。
一通り終わると、ちょいと休憩タイム。
第2部のお弁当を作ってくださった宇都宮の割烹「酔心」のおにぎりが配られた。
松井さんが、

松「おにぎりもらった?」
つ「辻ブースは3人なのに4つ配られましたけど、、あ、辻さんが2つ?」
松「隠しちゃえ隠しちゃえ」
つ「鈴木さん、隠しちゃえ」
鈴「えーーーー、殺されます、確実に殺されます」

辻さんのおにぎりを隠したあと、松井さん若葉さん鈴木さんと私はステージに腰掛けておにぎりをパクつく。

若「そういえば第2部の最初、私ブースに居れないから」
松「え、オレもいないよ」

松井さん若葉さんが私をじーーー


つ「え?自分?むりむり!だって辻さんもいないし」
松「だいじょーぶだいじょーぶ、だって1人いるじゃん」←スーパーいいかげん男


松井さん若葉さんと私が鈴木さんをじーーー

鈴「え、自分ひとりでブースやるんですか?」
松「だいじょーぶだいじょーぶ、なんとかするから」←スーパーいいかげん男


 なんとかするのは松井さんじゃないからっ!



ということで、辻善兵衛ハッピ着た私が「松の寿」ブースに立つ。

つ「松井さん、お酒の詳細は?」
松「見たまんま」←スーパーいいかげん男


そんなこんなで第2部の開場。


マツコト酒 松の寿ブースから見た開場の様子



大丈夫か?自分ココにいて大丈夫か?


松の寿」ブースのお隣は「鳳凰美田」。
小林さんと色々お話しながらまったりモード。
離れた「辻善兵衛」ブースをふと見ると、鈴木さんがこっちを見ながらソワソワ。

あのソワソワは辻さんのおにぎり隠したからだ、と自分に言い聞かせる。←鬼


しばらくすると若葉さんが戻ってこられたので「松の寿」ブースを解放。
辻善兵衛」ブースに戻ると、涙目の鈴木さん

鈴「もう行かないですよね?もういいんですよね?」


 わははは、ホントに不安だったのね(笑



開場はしたものの、まだ乾杯前なのでお酒は注げない。
ぼーっと会場を見ると、来賓案内係の松井さんがあちこちお客さんを連れて歩き回ってる。
と思ってたら、、

松「つかささん、つかささん、、」

来賓の方を連れてこっちに来たぞ。
後ろにいらっしゃる方は、、、


 わははは、「オレンジページ」比留間さん!


つ「ぴるりーん、なんでいるんですか?」
比「ちょっと呑みに」 ←尊敬します

比留間さん、お一人でいらしててあっちふらりこっちふらり。

比「お酒、まだだよね?」
つ「乾杯まだですからねぇ(笑」

比留間さん、またあっちふらりこっちふらり。

比「お弁当はお酒呑みながらの方が美味しいよね?」
つ「でも乾杯まだですからねぇ(笑」

比留間さん、またまたあっちふらりこっちふらり。

比「お燗コーナーがあるけど、あっちもまだだよね?」
つ「わははは、乾杯まだですからねぇ(笑」


 ぴるりん、どんだけ呑みたいんですかっ(笑



まだまだ余裕の第2部 まだまだ余裕の第2部




さぁ、いよいよ乾杯。

つ「鈴木さん、覚悟はいいですか?」
鈴「まだダメです」


なんてやってるうちに、お客さんが一気に押し寄せる。
あとはもう捌く、捌く、捌く。
お酒の説明なんぞ交えながら捌く。
第2部でも当然知ってる顔がぞろぞろなのだが、なんせ手元ばかりでお顔を見る余裕など無い。

でもやっぱりヤツはいた。
日本酒イベント出没率150%のまりりんご



サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ


あっという間に怒涛の第2部も終了。
もちろん後片付けもお手伝い。
鈴木さんと2人で「辻善兵衛」ブースを片付け終えて、「松の寿」ブースに行くと、、、


 わははは、まったく片付いてない(笑



松井さん若葉さんも会場内を大忙しに走り回ってるからしょうがないよなぁ、とお片付けを手伝ってあげる。
ふと横を見ると、すぎちんが看板を外そうと脚立に登ってる。


日出ずる処の天子すぎちん 日出ずる処の天子すぎちん


 おお、日の出っ! ←思わず拝む ←いや、片付けしろよ




他に手伝うことあるかなぁと会場内をウロウロしてると「澤姫井上さんとバッタリ。

つ「あれ?今日はいらっしゃらないかと」
井「ずーっといましたよーーー」 ←辻ブースとは端と端で見えなかった



かっしーがいたのでとっ捕まえる。

つ「妹さんは?」
か「帰りました」
つ「えーーーっ!バツとして呑みに付き合え」
か「★*%¢♀∴>°◎◇〒*&△!!!」←疲れてて言葉にならない



酔心」さんが「おにぎりどーぞ」と会場の真ん中に置いてくださった。
匂いを嗅ぎつけた辻さんが現れ、おにぎりをじーっと見つめてる。

つ「辻さん、おにぎり食べれば?」
辻「いや、アレは罠だ。近づいたとたんバシバシ写真撮る気だ」


罠か?罠だな? 罠か?罠だな?


しばらくじーっと立ち止まっていた辻さんが、ゆら〜と動き出した。

辻「ダメだ、罠だとわかってても体が勝手に動いてしまう」


罠だとわかってても体が勝手に 罠だとわかってても体が勝手に



最後に蔵元さんとスタッフさんが全員集まって、お疲れ様のごあいさつ。


 ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!
 蔵元さん、スタッフさん、お疲れ様でした!



えーと、今回のイベントは建物の11階で行われたわけですが、第2部終了後にエスカレーターは止まっていて、数基のエレベーターに参加者数百名がうわっと押し寄せる状態となっていました。
今回は初利用の会場だっただけに予想していなかった事態だと思うのでいたしかたないかと。
来年の実行委員長「旭興渡邉さんは、今年のそんな反省点を踏まえてより快適な会へと進化させてくれるでしょう。




◆そして続き・・・

さて、、、
松井さん若葉さん辻さん、そして私の4人はイベントの片付けを終えて、あそこに向かう。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。

お店に入ると、一足先に到着している西屋さんひろせいマスターまりりんご比留間さん達が先にわいわい始めてる。

「おつかれ〜!」と乾杯したあと、店内の照明が落ちた。



 のぶたかくん、お誕生日おめでとーっ!



のぶたかくんお誕生会 のぶたかくんお誕生会



実は今日、4月21日は松井さんのお誕生日なのだ。



のぶたかくんを祝うまりりんごと辻さん のぶたかくんを祝うまりりんごと辻さん



つ「もうさ、この先10年はずっと『のぶたかくんおめでとう』で定着だよね」



のぶたかくんバースデーケーキ のぶたかくんバースデーケーキ


◆過去松井さんお誕生日記事:
 「松井さん、お誕生会!(2009/04/22)」
 「松井さん、お誕生会!(2008/04/21)」




遅い時間になると、よしおさん、大塚「きたやまYちゃん、さらに「逢坂大坂さんH子さんも駆けつけた。
もう井越さんも座りだして一緒に仲間入り。
実は、比留間さん井越さん(かっちゃん)は昔からの遊び仲間。←これに山本洋子さんも加わる

比「かっちゃんのお店になかなか来れなくてねぇ」
井「そーだよ、たまには来なさいよ」
比「かっちゃんの苗字って井越だったんだね」


 ぴるりん、まさか今まで知らなかったんですか?(笑



みんなの盛り上がりを見ながら、やっぱり巣鴨と栃木のノリは同じだなぁと再認識した巣鴨の深夜であった。。。。
posted by つかさ at 23:19| Comment(9) | TrackBack(0) | 酒祭り

2010年03月27日

dancyu「日本酒大試飲パーティー」っ!

品川で呑んだくれてみたりする。


愛読者の方も多い雑誌。


 「dancyu(プレジデント社)」っ!



ご存知の通り、その「dancyu 3月号」(2010/02/06発売)は日本酒特集だった。

松の寿」「辻善兵衛」「澤姫」「仙禽」「而今」「鍋島」「天青」など、仲の良い蔵元さんがぞろぞろりん。

そして飲食店でも「吟吟」「天★」「庫裏」などなど知り合いがぞろりん。

そしてもちろん、、、
おなじみ私が日本酒プロデューサーを担当している四ツ谷「酒徒庵」からはわびさび店長が掲載。

同ページにはなんと、、
日本酒顧問を担当している東麻布「逢坂」の私自身。


周りから「なんですか?あのモナリザのポーズは」と大笑いされても泣かないぞー。


◆関連記事:
 「あどまち&だんちゅー!(2010/02/06)」




ある日、お世話になってる「dancyu」編集者さんに

「dancyu創刊20周年記念のイベントをやるのでぜひ」

とお声をかけていただいた。


残念なことに、既にその日は予約が入っておりチーム「酒徒庵」は行けず。
チーム「逢坂」のみでイベントに伺うことにした。



 月刊dancyu創刊20周年記念「日本酒大試飲パーティー」っ!



場所は「グランドプリンスホテル新高輪」。
ってことは品川ですな。


と思ってたら、、、
イベント前日に「松の寿」奥様若葉さんが、

若「イベント、品川かと思ってたら六本木だった。あぶなかった」



 若葉さん、品川で合ってますけど?



さすが若葉さんらしいなぁと思ってたら、

若「でも社長が六本木って・・・」



 だから松井さんのナビタイム壊れてるってばっ!



◆松井ナビタイム関連記事:
 「松井さん&若葉さん!(2009/05/25)」
 「「松の寿」を囲む会!(逢坂)(2008/05/09)」
 「松井さん、お誕生会!(2008/04/21)」




松の寿」ブースは無人かも?と心配したが、どうやら松井さんが他のイベントと勘違いしていたと判明して一安心。←いやまだ安心できないけど



会場に着いてまず最初にやることは、、、
絶対アイツがいるに違いない。


 まりりんごを探す ←日本酒イベント出没率150%


ホテルに入ると、目の前にまりりんご(笑



本日のイベント参加者はなんと2千人。
ちなみに私達のチケット通し番号は、、、


日本酒大試飲パーティーチケット 日本酒大試飲パーティーチケット


999/2000
1000/2000
1001/2000
  :



 竹を割った感じでよしっ(笑



受付を済ませて、お世話になったdancyu編集Kさんにもごあいさつ。
いよいよ開場時間となり、参加者が会場に雪崩れ込む。



日本酒大試飲パーティー 日本酒大試飲パーティー



さーて、蔵元さんにごあいさつごあいさつ。
会場真ん中に栃木勢を発見。

松の寿松井さん若葉さん、「鳳凰美田小林さん、「辻善兵衛辻さん、「大那阿久津さん斉藤さん、「澤姫井上さん、「仙禽薄井さん、と横にスライドしながらごあいさつ。

巣鴨が本拠地の松井さん辻さんには、数日前にオープンした巣鴨駅ビルのパンフレットをプレゼント。

まぁまぁまぁ、とあちこちからお酒を注がれて呑んじゃってるけど、、



 え、乾杯まだ?(笑



しばらく経って乾杯。
ゲストにサッカー選手の方と漫画家尾瀬あきらさんがごあいさつ。
ミーハーと自負なさる若葉さんは絶対写真撮ってるなぁ、と「松の寿」ブースを振り返ると、、、



なにしてんの? なにしてんの?




 わははは、ミーハーは旦那さんの方かっ!




読まれた方も多いでしょうが、dancyu3月号で私は


 好物の羊羹に雄町の純米吟醸をショットでちびりと


とコメントして「松の寿」純米吟醸雄町を紹介。
そしたらなんと、松井さんご本人のセレクトによる羊羹を持ってきてくださった。
蔵元から程近い日光「三ツ山羊羹」。


三ツ山羊羹 三ツ山羊羹



 バツグンにうまーーいっ!



つ「この羊羹、マツコト雄町と相性バッチリですね!」

松「自分はお茶が良いかな(笑




あとはひたすらブースを回る。


佐賀「鍋島飯盛さんと目が合うと、

飯「つかささーん、鰻食べに行きましょう!」


 ブースからの第一声がソレは予想してなかった(笑




山口「」にはゴリさん

つ「先日はお世話になりました」
ゴ「上京解禁っ!」

わははは、また東京で暴れる気ですね。



山口「東洋美人」には澄川社長さんのお姿が。

つ「山口では大変お世話になりました。今日は会長さんは?」
澄「山口でおとなしくお留守番です」
つ「たぶんウズウズして来月あたり東京にいらっしゃいますね」

※1ヶ月後、ホントにいらした(笑



ふらーっと回ってると、、、ん?
広島「富久長」ブースの人が手を振ってるぞ。



 わははは、オレンジページの比留間さんっ!



つ「ぴるりん、他誌のイベントでなにしてるんすか?」
比「ちょっと呑みに」 ←尊敬します



福島「飛露喜」には廣木さんご本人。
目が合うと

廣「井越さん、お元気?」

パーティー会場で失礼と思ったが、ちょいと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」絡みの商談。
快く受けていただきありがとうございます。



山形「上喜元」ブースにはまめちゃんが立ってると聞いてたので行ってみると、、、
まめちゃんの隣には、スパイとして「上喜元」蔵に潜り込ませた(笑)Nさん
お互いの姿を見て「ぐわっ!」と驚いたが、素性がバレないよう冷静を装う。





山形「白露垂珠こずえさんがいらしたので、

つ「逢坂店長、まだココに来てません?」

白露垂珠」ブースを待ち合わせ場所に使うのはどーなんだ?チーム逢坂




うろうろしてて、とあるブースの人と目が合った瞬間お互い吹き出す。
新潟「鶴齢」大酒呑み美女Mさん

つ「わははは、なーにしてーんのー?」←仕事だよ
M「つかささんこそなーにしてーんのー?」←呑んでるよ




そんなこんなであっという間に時間が過ぎた「日本酒大試飲パーティー」。

イベント終了後の行動がいまいちあやふや。
山手線に乗って巣鴨に着いたら「松の寿松井さんに呼び出されて大森まで引き返したとか、大森「吟吟」に行ったら満席だったので大森「柏庵」に行って店長の大魔王と遊んだとか、「吟吟」に戻ってうひゃうひゃ呑んでたとか、「辻善兵衛辻さん達と合流したとか、これ全部松井さんと行動一緒で最後は2人で巣鴨「もん家」で呑んでたというか寝てたというか・・・



ひとつ言えることは、今日一日ずーーーーっと呑んでたってコトです、まる
posted by つかさ at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年10月06日

埼玉県大試飲会秋の祭典!

埼玉の地酒を呑んでみたりする。


ココのところ色々ネタは満載なのだが、毎晩某居酒屋で働いててなかなか書く時間が無い。←言い訳していいわけ?
毎週お会いしてる栃木「MのK」M井さんとか、電話越しでいぢり倒してる「TZべー」Tさん、「YTM宗」Sちん、「WK」Kっしー達のネタはまた追々。←ぉぃぉぃ




埼玉県酒造組合主催「埼玉35酒蔵 旬の地酒大試飲会」に参加してみた。
ご存じのとおり、埼玉は美味しいお酒が多い県だ。


◆過去記事:
 「埼玉県大試飲会秋の祭典!(2008/10/01)」
 「埼玉県大試飲会秋の祭典!(2007/10/09)」
 「埼玉県大試飲会秋の祭典!(2006/10/10)」



実は、実は、、、
昨年に引き続き、「亀甲花菱」ブースでお手伝いをしようと気合いれていると、数日前に清水社長さんからお電話。
お話を伺っているうちに、


 私一人で「亀甲花菱」ブースを出すことにっ!

 清水さん、怖いもの知らずすぎます!





前日に出品酒を教えていただき、銘柄札を作ってみたりする。
そして当日、「亀甲花菱」ハッピを片手にいざ大宮へ。


1部(業者向)の開始時間は2時半なので、2時に大宮「ソニックシティ」に到着。←やればできる子



埼玉35酒蔵 旬の地酒大試飲会




昨年は入口から近い「2番ブース」だったから、今年は「3番ブース」。
※埼玉試飲会は年毎に1つスライドする方式

2番ブース」には昨年もお隣だった「釜屋小森さんのお姿が。

つ「おつかれさまでーす!」
小「あれ?花菱さんブース出さないって聞いてますよ」

つ「私がブース出しまーす!」


 小森さんに全力で爆笑される




亀甲花菱」ブースはこんな状態。


「亀甲花菱」ブース(準備前) 「亀甲花菱」ブース(準備前)



既に到着してるダンボールを開いてのんびりセッティング開始。←急げよ
ソニックシティ」に入る前にコンビニの場所もチェックしといたので、氷を買いに歩く。←走れよ
ガラガラっとバケツに氷を入れてお酒を沈めて準備完了っ!



「亀甲花菱」ブース(準備完了) 「亀甲花菱」ブース(準備完了)



 おお、ホントにやればできる子だぞっ!



会場の外には業者の方々も並びだしたので、ハッピを着てブースで構える。


入口を臨む 入口を臨む



会場係の方が「準備はよろしいですかー」と回られたのでオッケーオッケーと答える。
さーて、いよいよ開場。


 あ、試飲するの忘れたっ ←呑むなよ



やはり1部は知ってる方がうじゃうじゃ。
で、案の定みなさん口をそろえて

「なにしてんの?」


 お酒注いでますっ!(笑



みなさん、私一人でブースに立ってると知ると、、、


「ちょっと荷物置かせて!」


「亀甲花菱」ブースがクローク代わりに使われる(笑




本日の出品酒は4種。

・純米大吟醸無調整原酒
・純米吟醸山田錦
・純米吟醸美山錦
・純米ひやおろし生詰め原酒

定番のお酒なので説明しやすい。


客「コレ、酵母なに?」
つ「埼玉C酵母です」
客「埼玉C?」
つ「泡なし901号系です」

客「純米大吟醸のお米なに?」
つ「山田錦と美山錦です」
客「(精米歩合)50パー?」
つ「麹が山田40、掛が美山で50です」


 おお、ホントにやればできる子だぞっ!



客「この酒はあなたが造ってるの?」

つ「造れません(笑」←速答




お客さんにお酒の説明をしてると、視界に「西屋酒店小谷野さんっ!
手招きして西屋さんを呼んでお酒を注ぎ、、、


 すかさず御猪口を奪って呑む ←奪うなよ



つ「あれ?お一人ですか?」←自分も一人だけどな
西「そうですよ」


 西屋さんのニセモノですね? ←西屋さんは一人で外出できるハズがない



西屋さんがぷらっと他を回りだした直後、ただならぬ視線を感じる。
ハッと振り向くと、大塚「きたやま」日本酒担当Yちゃん


Y「つかささん、なにしてるんですか」


 お酒注いでますからっ!(笑



つ「あ、井越さんにまだしばらく行けないって伝えといて」


 Yちゃん、伝書バトっ! ←伝書バトって懐かしいぞ


※1:井越さん:ご存じ巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」店主
※2:四ツ谷「酒徒庵」オープン以来、毎日働いてるので行けない
※3:Yちゃんは「井こし」に毎晩通ってるスーパー常連。



なんて会話しながらYちゃんにお酒を注ぎ、、、


 すかさず御猪口を奪って呑む ←だから奪うなよ




ブースには次々と知ってる業者の方々がいらっしゃる。

客「あれ?蔵に入ったってホントだったんだ」

つ「入ってません(笑」←速答



ふっと前を見ると西屋さんがウロウロ。
その横を見ると「きたやまYちゃんがウロウロ。
思わずブースから飛び出してお互いを紹介する。


 2人で仲良く「亀甲花菱」ブースから離れていく ←御猪口奪われたくないから




ところでいま何時?そーねだいたいねーと、携帯を見ると、、、 ←私、時計持たない人種



 1部が閉会の時間なんですけど?



っていうか、



 2部が始まる時間なんですけど?




受付係に尋ねてみると、

係「休憩なしでこのまま2部に入りそうですね」



 げっ、氷を買いに行かねばっ!



慌てて会場を飛び出すと、2部の参加者がズラリっ!


 あ、写真撮らなきゃ! ←そんな場合じゃないよ



ハッと我に返り、近所のコンビニに走る。
氷を買って戻ると、まだ開場前。
吐き缶(お酒を吐き出すバケツ)や溶けた氷水を捨てに走り、ブースに戻ると



 うああああああ、開場しちゃってるしっ!




お隣の「釜屋」蔵元さんが「亀甲花菱」ブースに立っててくださって、お客さんのお相手をしてくださった。


 釜屋さん、ありがとうございます!



慌ててブースに入り、ニョキニョキ伸びてくる御猪口にお酒を注ぐ注ぐ注ぐ。
が、わらわらわら伸びる手がどんどん増える。



 ちょちょちょ、たんまたんまたんまっ!



と、その時、、、
颯爽とブースに入ってくださったのは「亀甲花菱」と親交深い日本酒アドバイザーIさん
予備のハッピをまとい、目の前に伸びてくる御猪口に注ぐのを手伝ってくださる。



 助かりましたっ(ToT)




あとはまるで酒注ぎロボットのように(ロボット見たことないけど)、2人でお酒を注ぎ続ける。



手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
 (サビ 繰り返し)





質問の内容も1部とは全然変わる。
圧倒的に多いのは地元ネタ。


客「おたく、場所はどこ?」
つ「騎西町です」
客「あぁ、騎西か!オレ○○!」 ←ドコ?
つ「そ、そーなんですか」
客「コンビニのどっち側?」


つ「へ?」


客「じゃ、小学校のどっち側?」


つ「へ?」


 次回までには勉強します(ToT) ←お酒じゃなくて地元の勉強




2部において一番の恐怖は「辛口の酒ちょーだい」口撃。 ←1部では確実に無い(嫌がらせ除く)
ブースや居酒屋の経験で慣れてはいるものの、心臓に悪いんですマジで(笑



ふとIさんが、ブース下をがさごそがさごそ。

I「つかささん、残りのお酒って・・・」
つ「その箱のが全部です」
I「これだとすぐ無くなっちゃいそうですよ」


 へ?まだたっぷり時間残ってますよ(汗



確かにスタート直後は瞬間風速90キロ並の勢いでしたからねー。
なんて言ってる場合でもないので、困った時のあの人にお電話してみる。



 「亀甲花菱」清水社長さんっ!



ピポパポピポポ

清「はいもしもし」
つ「大変です!お酒が足りないので持ってきてほしいんですけど」
清「あははは、もう会場に着いちゃうし」


どうしようもないので諦めることに。
いよいよ残り僅かになり、ついに完売。


 みなさん、ごめんなさいっ!



と、同時に清水さんご到着。
お客さんのクレーム処理担当としてブースに立っていただく(笑



「亀甲花菱」ブース(終了)の清水さん 「亀甲花菱」ブース(終了)の清水さん



私とIさんはブースにいてもしょうがないので会場を回りだす。


織星」ブースで丸山さんにごあいさつしてぐいっ。
菊泉」ブースで滝澤さんにごあいさつしてぐいっ。
旭正宗」ブースで内木さんと蔵元マスコット「みーこ」にごあいさつしてぐいっ。
釜屋」ブースで小森さんにごあいさつ、、っていうかお隣でお世話になったお礼を述べて「雫滴」をぐいっ。


 やっぱりスゴいぞ埼玉!



あっちこっちで知り合いとごあいさつしてるうちに閉会のお時間に。



その後はお疲れ様会ということで、清水さんIさんとお食事に・・・という名の呑み会(笑


清水さんIさん、お疲れ様でした!
埼玉の蔵元さん、お疲れ様でした!

そしてご来場のみなさま、ありがとうございました!


また来年も・・・(意味深
posted by つかさ at 23:21| Comment(14) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年09月06日

酒は未来を救う&静岡県地酒まつり!

イベントだらけだったりする。

9〜10月は日本酒イベントがこれでもかというほど行われる。
先日、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」にて新潟「鶴齢阿部さんと呑んだ際に、阿部さんから

阿「イベントやるので来てくださいよ〜」

とお誘いを受けた。
そのイベントは「酒は未来を救う」。
収益を病気の子供や恵まれない子供たちに寄付するチャリティーイベントとのこと。
いただいたチラシを見ると、、

参加蔵元は「鶴齢」はもちろん

 栃木「大那
 岩手「吾妻嶺
 群馬「浅間山
 群馬「結人

の名前が!


 うわ、こりゃ行かねばっ!



その前に、ヤツに一応聞いてみるか。
結人圭治さんにメールしてみる。


つ > チャリティーイベントに来ます?

圭 > 自分行きます行きます!地元の楽器店にエピフォン売ってないッス!



 なんでギターの話題が必ず付くんですかっ!(笑




そして前日、四ツ谷「酒徒庵わびさび店長にイベントの話をすると、

わ「自分も行きたいです!チケットなんとかなります?」


またまた「結人圭治さんにメールしてみる。


> チケット追加って大丈夫ですか?

圭 > 大丈夫っス!ミスタービッグって復活してるんスか!



 だからなんでロックの話題が必ず付くんですかっ!(笑




そして当日、わびさびさんより遅れて会場に到着。
受付で「結人圭治さんを呼び出してもらいごあいさつして入場。



酒は未来を救う 酒は未来を救う



圭治さんと一緒に「結人」ブースに向かうと清嗣さんもいらっしゃったのでごあいさつ。
さーてお酒もらおーかな、とブースに入った圭治さんの前に立つと、


圭「まぢミスタービッグびっくりっすよ」←キレぎみ


 なんでしょっぱなからロックの話題なんですかっ!(笑



つ「先日、来日もしましたよ」
圭「マヂすか?ちょーーーーマヂすか?」←キレぎみ


 反応おもしろいからしばらく付き合ってみるか(笑



圭「行ったんスか?行ってみちゃったりしたんスか?」←キレぎみ
つ「いや、あのね、、、お酒ちょーだい」
圭「呑むんスか?マヂで呑んじゃったりするんスか?」←キレぎみ




つ「(゚Д゚ )ゴルァァァァァ!!





結人ブース 結人ブース



続いて「浅間山」ブースを覗くと櫻井さん発見。←そりゃ当然
久々にお会いしたのでゆっくりお話でもと思ったが、お客さんが大勢押し寄せてきたのでスルリと抜け出る。

隣の「鶴齢」ブースに阿部さんがいらしたのでごあいさつ。
また一緒に呑みましょう、と世間話。

大那」ブースには、、、阿久津さん

阿「栃木の若者達と遊んでくださってるようで、ありがとうございます」
つ「若者って、、、スギチンとかカッシーですね」

スギチン:「雄東正宗」杉田さん
カッシー:「若駒」柏瀬さん


 っていうか、むしろ遊ばれてるのは私の方ですけどっ!



なんて会話してたら背後にカッシー!(笑



次はいよいよあそこ。
岩手「吾妻嶺」ブースに「酒徒庵わびさびさんと一緒に向かう。
実は、私の母上様は「吾妻嶺」の大ファンで、よく蔵に遊びに行ってるらしい。
新酒が出ると送ってくれたりと、実に使い勝手の良い母上様である(笑
そしてわびさびさんも「吾妻嶺」フリーク。
吾妻嶺元さんにごあいさつ。

 あ、思い出した。

吾妻嶺」って三陸の牡蠣と合うお酒をウリにしてたハズ。
日本酒と干物と牡蠣の店という「酒徒庵」のコンセプトをお伝えすると、元さんも待ってましたとノってこられた。
そのうち、わびさびさんとともに「吾妻嶺」蔵と元さんお知り合いの三陸牡蠣店に伺う予定。←母上様も同行したがるに違いない


「吾妻嶺」元さん 「吾妻嶺」元さん



蔵元のみなさま、お疲れ様でした!



さーて、ゆっくりもしてられないのでそろそろ次の行動に移りますかね。


サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ


実は本日、別の日本酒イベントにも行く予定だったりする。
同じことを考えてる日本酒好きは多いようで、横浜の酒販店「徳丸商店とくまるさんもそのひとり。
とくまるチームと行動をともにすることにし、タクシーに分乗して次なる会場へ移動。



静岡県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
静岡県酒造組合主催の「静岡県地酒まつり in Tokyo 2009」に行ってみた。

◆過去記事:
 「静岡地酒まつり!(2008/09/07)」
 「静岡地酒まつり!(2007/09/15)」
 「静岡地酒まつり!(2006/09/03)」


毎年、神保町「如水会館」(会館工事により例外年あり)で行われるこのイベントは大盛況なこともあり、今年はなんと「品川プリンスホテル」。


もうすでに始まって数時間経っており、急いで会場に駆け込むと入口でドスンと人にぶつかる。


 ごめんなさ、、、「東麻布 逢坂H子さんっ!



お互いに


 そっちが勝手にぶつかったんだからっ! ←ツンデレのツン



静岡県地酒まつり in Tokyo 2009 静岡県地酒まつり in Tokyo 2009



遊んでないで早くあそこに行かねば。

「つかささんの前掛け用意して待ってるからねー」

と前フリされてたあそこに行かねば。


 「英君」ブースっ!



英君ひでさんにごあいさつ。

つ「遅くなってすんません。ブース手伝いましょうか?」
英「あ、ピーク過ぎたから大丈夫」


 ごめんなさいごめんなさい


つ「じゃぁ、汁ください」

英「汁ゆーなっ


汁注いでもらう。


 汁うまーーーーっ


「英君」ひでさん わははは、ひでさんスマイル(笑




もはやヘベレケになりながらもお知り合いブースにごあいさつ。
開運」に土井さんがいらしたのでごあいさつ。
家にある今年の「波瀬正吉」純米大吟醸、大切に大切にいただきます。


正雪望月さん、「白隠正宗高嶋さんにごあいさつ。
このお二人ってホント気さくで良い方々です。



あとはぐるぐる場内をまわる。
場内、知り合い多すぎ久美子 ←アニソンオタクとバレるダジャレ

神田「かんだ光壽大野さん、新橋「しんばし光寿恵美さん、巣鴨「もん家茂樹さん、神田「眠庵柳澤さん、、
そしてもちろん東麻布「逢坂大坂さんH子さんNちゃんも。

あれ、他県の蔵元さんもいるぞ。
神奈川「相模灘徹さん

うわ、あの人も発見!
有名写真家の名智健二さんっ!
思わず「磯自慢寺岡さんと一緒の名智さんをパチリっ


「磯自慢」寺岡さんと名智さん 「磯自慢」寺岡さんと名智さん



目がまわるほど呑んだくれてるうちに、イベント終了時間。
じゃぁ打ち上げに行きましょうってことになり、みんなで恵比寿に移動。
魚Bar 一歩」にて「英君ひでさんを囲んでの打ち上げ会が開催さるのであった。


静岡蔵元のみなさま、ありがとうございました!
英君ひでさん、お疲れ様でした!
そして参加者のみなさま、みんなよく呑むなぁしかし(笑
posted by つかさ at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年07月31日

レゲエで日本酒!

新宿で呑んでたりする。

恒例「smile日本酒」イベントが行われた。


◆過去記事:
 「レゲエで日本酒!(2009/04/18)」
 「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
 「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
 「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」


各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
そして今日は蔵元としてあの人が初参加のハズ。


 栃木「松の寿」松井さんっ!



奥様若葉さんから「東京の愛人」と呼ばれるほど、東京での松井さんと私が行動を共にする頻度は高い。
そんな私が本日も同行しないわけがない。

松井さん

>1部、2部、3部(オールナイト)全部参加ですよね?

とメールすると、

>松井酒造店的には1部出て、2部休んで、3部寝ます


松井酒造店的ってことは、、、


 仕事モードじゃない松井さん的にはオールですね?




新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。
1部は大混みしそうな感じだったので2部に参加。
階段を下りて店内に入ると、、、いつものように人がわらわら。


くるくる見渡すと、楽しそうに呑んでる松井さん発見っ!



 え?呑んでる?



つ「松井さん、お仕事は?」
松「1部で終わりました」


 わははは、ホントに休んでる(笑



楽しそーな松井さん 楽しそーな松井さん




先日一緒だったHOROYOIさんや、「楽天日本酒ショッピングソムリエまりりんごさんチーム巣鴨の姿も。


うわっ、あの人も発見っ!


 群馬「結人」圭治さんっ!



圭治さんに近づくと、


圭「ぶっちゃけエピフォンってどーなんスか!」 ←なぜかキレ気味


 いきなりギターの話かよっ(笑



※エピフォン:ギターの会社



つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」


 エピフォン創立から現在までを延々と語る(笑




圭治さんとうひゃうひゃ呑んでると、松井さんがなにやら手に携帯持ってバンザイしてる。

後ろからそーっと忍び寄って

つ「なんちゅー怪しい格好してるんですか?」
松「かみさんに写メ送ってるんですよ


なかなか送信終わらないようで、バンザイの松井さんをそのまま放置。


 10分後、まだバンザイ状態(笑


※次の日に知ったのだが、オリジナル画像をそのままばかデカいサイズで送信してたらしい(笑




カウンター付近に栃木「澤姫井上さんがいらした。

井「今日は弟も来てるんですよ〜」

ご存じの方もいらっしゃるだろうが、井上さんの弟さんはお笑いタレント井上マーさん
ご兄弟のツーショットをパシャリっ。


井上マーさんと「澤姫」井上さん 井上マーさんと「澤姫」井上さん





圭治さんチーム巣鴨となにやら楽しく盛り上がってる。


圭「自分、BOφWYから入ったんスよ〜」


 なにかと思ったらバンドの話かよっ(笑




松井さんが静岡「開運土井さんとなにやらお話中。
どうやら土井さんがココから神田までタクシーでいくらかかるか知りたいご様子。

客A「2千円くらいかな」
客B「3千円くらい?」
客C「4千円かかるかも」

土「いったいどれがホントなんですかっ!」


 土井さん、諦めて一緒に呑むことに(笑




2部も終わって、そのままオールナイトに突入。
とある人と目が合った。

 ん?

 あれ?


 栃木「若駒」柏瀬さんっ!?



つ「えーーー、いらしてたんですか?」
柏「初めてなので、つかささんブログでどんなイベントか予習してきました」


 そーゆー便利な使い方もあったのかっ!




圭治さんが近づいてきて、


圭「ぶっちゃけエフェクター何使ってるんスか!」 ←なぜかキレ気味


 またギターの話かよっ(笑



※エフェクター:ギター用の音響機器



つ「どっから話せばいいですか?」
圭「ぜんぶ」


 数十個もの私用エフェクターを延々と語る(笑




あまりにも楽しいので、みなさん帰る気配が全くない。
やっと3時頃、圭治さん井上さんを置き去りにして、松井さんと私はクラブを出る。




サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ


翌日、、、、てか数時間後、

松井さんとお昼食べましょということに。
神田「眠庵」でビール飲んで蕎麦をたぐる。 ←しかしまぁ元気ですな


その後、松井さんは営業周りをして夕方からは女性限定のお酒の会に参加。←松井さんうひゃうひゃ

会の後はもちろんココに帰ってくるのでまたまた一緒に呑み突入。


 巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」っ!



うひゃうひゃ呑んでたら、井越さん

「明日、早く起きなきゃいけないんでしょ!」


ポーンと追い出される。


 うわっ、松井さんと連日3時っ! ←いつものこと




翌日、、、、てか数時間後、

松井さんと一緒の行動はまだまだ続く・・・・
posted by つかさ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年07月12日

日本酒フェスティばる!

日本酒フェスティバルに行ってみたりする。

武蔵小山の名店「酒縁 川島」主催の「日本酒フェステバル」が東京プリンスホテルで行われた。

◆過去記事:
 「日本酒フェスティバル!(2008/07/27)」
 「日本酒フェスティバル!(2007/06/10)」
 「日本酒フェスティバル!(2006/07/30)」



今年の参加蔵元数は60蔵!

参加蔵元一覧
千代むすび(鳥取)、奈良萬(福島)、本洲一(広島)、黒牛(和歌山)、臥龍梅(静岡)、白鴻(広島)、相模灘(神奈川)、越前岬(福井)、宝寿・龍勢(広島)、天吹(佐賀)、秀鳳(山形)、七冠馬(島根)、十五代九朗右衛門(長野)、志太泉(静岡)、町田酒造(群馬)、龍力(兵庫)、川中島幻舞(長野)、作(三重)、遊穂(石川)、水尾(長野)、辻善兵衛(栃木)、浦霞(宮城)、西の関(大分)、栄光富士(山形)、車坂・鉄砲隊(和歌山)、亀甲花菱(埼玉)、金冠黒松(山口)、英君(静岡)、天山・七田(佐賀)、美寿々(長野)、旭興(栃木)、福祝(千葉)、結人(群馬)、誉池月(島根)、分福・男一心(群馬)、獺祭(山口)、奥(愛知)、開春(鳥取)、豊の梅(高知)、福小町(秋田)、東力士(栃木)、瑞冠・いい風(広島)、弥栄鶴(京都)、雲乃井(福井)、黒松仙醸(長野)、米川・豊賀(長野)、会津中将・ゆり(福島)、美富久(滋賀)、白馬錦(長野)、奥能登の白菊(石川)、酒屋八兵衛(三重)、雁木(山口)、北信流(長野)、羽根屋(富山)、杉並木・姿(栃木)、来福(茨城)、仙禽(栃木)、岩の井(千葉)、松の寿(栃木)、君盃(静岡)



その他にも出展はしていないがお酒だけを出品している蔵数が68蔵!

出品酒一覧
司牡丹(高知)、浜千鳥(岩手)、木戸泉(千葉)、月の輪(岩手)、窓乃梅(佐賀)、一ノ蔵(宮城)、天狗舞(石川)、まんさくの花(秋田)、六歌仙(山形)、南部美人(岩手)、大那(栃木)、御湖鶴(長野)、小左衛門(岐阜)、鍋島(佐賀)、いづみ橋(神奈川)、出雲富士(島根)、喜多の華・星自慢(福島)、石鎚(愛媛)、百楽門(奈良)、舞姫・翠露(長野)、天上夢幻(宮城)、伯陽長(鳥取)、奥播磨(兵庫)、福千歳(福井)、千代の園(熊本)、あら玉(山形)、五橋(山口)、男山(北海道)、雪の茅舎(秋田)、萬歳楽(石川)、大正の鶴(岡山)、十一正宗(栃木)、ゆきの美人(秋田)、亀泉(高知)、天明(福島)、〆張鶴(新潟)、手取川(石川)、出羽桜(山形)、李白(島根)、秀峰喜久盛(長野)、酉与右衛門(岩手)、六十餘洲(長崎)、真野鶴(新潟)、萩の鶴(宮城)、初緑(岐阜)、満寿泉(富山)、八海山(新潟)、米鶴(山形)、雨後の月(広島)、真澄(長野)、大典白菊(岡山)、千代(奈良)、寿喜心(愛媛)、山陰東郷(鳥取)、富士の光(三重)、上喜元(山形)、あぶくま(福島)、而今(三重)、房島屋(岐阜)、陸奥八仙(青森)、蓬莱泉(愛知)、大山(山形)、宮寒梅(宮城)、織星(埼玉)、澤姫(栃木)、北鹿(秋田)、鳳陽(宮城)、達磨正宗(岐阜)

※「酒宴川島 日本酒フェステバル 2009」サイトより



今年もスゲーっ!



前日、あの人からお電話が、、、


 栃木「辻善兵衛」辻さんっ!



実は「辻善兵衛」はこのイベント初参加。
辻さんが「ひとりじゃ不安だなぁ」とおっしゃってたので、ならば私がブースお手伝いしますよとなっていた。


つ「明日は開場12時前には着くようにしますけど、辻さんは?」
辻「初めてだから11時には着こうかと」



 はやっ!



で、当日、、、


寝てしまわないよう呑みながらがんばって予定通り会場に向かう ←なにか間違ってる気が




受付で「酒宴川島」さんにお祝いを述べる。



 30周年おめでとうございます!


これからもよろしくおねがいします。



準備中準備中

 準備中の会場



会場に入ると目の前に、、、



 「亀甲花菱」清水さんご夫妻っ!



先日はありがとうございました!とごあいさつ。

お礼とお詫びを述べたあと「辻善兵衛」ブースに走って辻さんにごあいさつしながら準備を手伝う。

ところで、あの人の姿が見えないんだけど、、、



 「松の寿」松井さんっ!




キョロキョロ、、、
あ、同じ栃木のあの人発見!



 「旭興」渡邉さん発見っ!



先日はどーも!とごあいさつ。


つ「ところで松井さんは?」
渡「始まってからくるんじゃないスかね」




 わははは、それはないでしょ



ヘラヘラしてると、あの人がご到着。



 「英君」ひでさんっ!


英「つかさちゃん、コレあげる」



英君ストラップ




 わーい「英君」緑汁ストラップ! ←汁ゆーな



英「マニキュアのトップコート液をコレに塗ると剥げないよー」



 ひでさん、マニキュア常用してますね?




つ「そういえば、松井さんまだ来てないみたいで」
英「始まってからくるんじゃない?」



 わははは、ホントにそーなのかっ!



松の寿」ブースに行ってみると、、


松の寿ブース




 おーーーーーい、あと15分で開場ですよーっ!



そうだ、今日はあの人もいるハズ。




 「結人」圭治さんっ!



ずいぶん前に「向かってまーす!」メールがあったから、もう来てるよなぁ

て、、、、


結人ブース




 おーーーーーい、あと5分で開場ですよーっ!



オモロいから、群馬仲間「町田酒造町田さんにチクっちゃえとブースに向かうと、、、



 「町田酒造」も来てませんよーっ!



ひとり呆然わははは笑ってたら場内アナウンスが


「ただいまから開場いたします」




 えええええええ、ちょちょちょ、、、、



辻善兵衛」ブースに急いで戻ると同時に開場。



開場でーす 開場でーす




本日「辻善兵衛」ブースに参考出品酒の謎の「桜川」。
お客さんも気になるようで

「コレ、お米なに?」
「酵母なに?」
「どういうスペックなの?」

つ「辻さぁん、コレの詳細はなんですか?」
辻「いやぁまぁ、たんなるお酒です」



 わははは、そっくりそのまま答えます



お客さんには企業秘密ってことで納得してもらう。

※麹米:酒造好適米ほにゃららと掛米:関東の飯米ほにゃららで精米歩合ほにゃパー、アルコール度数ぐわっ度、の「桜川」



辻善兵衛」ブースと背中合わせで長野「米川・豊賀」ブース。
ブースに立つはもちろん高沢さん
不慣れな私は高沢さんの足を踏むわ肘打ちあてるわ、失礼し放題。
高沢さん、ホントごめんなさい。
おつまみに持ってこられたイナゴ美味しかったです(笑



しばらくすると「松の寿松井さんが笑顔でウロウロウロ向かってくる。



 松井さん、まだ早いから!呑みに入るのまだ早いからっ!



松井さん、残念そうにブースに戻る(笑 ←1部だけでコレを3回繰り返す


実は松井さん、ブースにいらっしゃる奥様若葉さん

「ちょっとガムテープ借りてくる」

と言ってその都度抜け出してきてるご様子。



 松井さん、ガムテープわざと忘れましたね? ←作戦




ブースにはいろんなお客さんが続々といらっしゃる。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!ZEAL加藤さんはあり得ない893姿で登場。


辻善兵衛」が今年初めて造った「辻風」。
このラベルを書いた、ご存じ「戦う書道家大鳳さんも現れる。


「辻風」と大鳳さん 「辻風」と大鳳さん



大「力仕事してたから腕がパンパンになっちゃって〜」

そんな腕で書が書けるのが不思議です、いやマジで。



しばらくすると、あれれ?「旭興渡邉さん

つ「ブースは?」
渡「影武者がいるから大丈夫」


旭興」ブースを見ると、大鳳さん働かされてるっ!



そのうち、影武者大鳳さんがコップを持って現れた。

大「やっと解放されましたよ〜。ところでコレ何のお酒かわかります?」


 ん?どれどれ、ゴックン


つ「英君のひで汁!」
大「えーーー、なんでわかるんスか!」



 お酒はわからなくてもひで汁はわかりますからっ! ←汁ゆーな




このイベントでは各蔵元が地元特産品を肴に持ってくる。
辻善兵衛」は地元真岡の特産品、落花生の豆菓子をご提供。
これがお酒にバッチリで、みるみるうちに無くなるほど大人気。
お煎餅みたいな乾き物って日本酒に合うよなぁとあらためて実感。



そしてついにあの人がやってきた!


 巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんっ! ダダンダンダダン←T的効果音



井「辛口の酒、、、、ある?」



 落花生の豆菓子を差し出したら「アイルビーバック」と去っていく




さーて、1部終了。
1時間休憩が入って2部にそなえる。



蔵元のみなさんと一緒にお昼ご飯。 ←時は15時半
ココには書けないネタを肴にお弁当をパクつく。 ←ネタ元はもちろん松井さんとひでさん


ところでいつ来たんだ?の「結人圭治さん発見!
ごあいさつするとハイテンションで、

圭「知ってます?すぐそこ東京タワーっスよ」
つ「へ?そりゃ知ってるけど、圭治さん何度もココ来てるじゃん」
圭「マジびっくりすよ。初めて知ったっスよ」



 わははは、上を向いて歩こうよ 涙(アルコール17%)がこぼれないよーに


 てか、ホテル入る時に気付こうよ



東京プリンスホテル 東京プリンスホテル




しかも圭治さん、ココ来る時に道に迷って東京タワーを見て

圭「うわーデカっ。なにアレ?」



 日本人としてどうかと



つ「1部は忙しかったスね。2部はお兄さん来るんですか?」
圭「来てくんないとヤバいっすよ。いやむしろ来いと。てか来てお願い・・・」




 圭治さん、忙しさのあまり壊れかける




さーて2部も頑張りますかね。


2部も知人がぞくぞくぞくぞく。
栃木「西屋酒店」さんと「雄東正宗杉田さんの栃木グデグデチーム。

杉田さん(通称スギチン)、「辻善兵衛」ブースに来て第一声。

杉「お客サイドってなんか優越感〜」



 スギチン、オレ様モードにスイッチョン


杉田さんと辻さん 杉田さんと辻さん




しんばし光寿恵美さんとか恵美さんとか恵美さんとかご来場 ←最近、酒くれ!の恵美さん率多いねって話題に
かんだ光壽大野さん、武蔵小金井「ShoppoRi渡邊さん、浦和「うりんぼう佐藤さん、「釜屋小森さんなどなどもあちこちにいらっしゃる。



大塚「串駒てっちゃんが、

て「つかささん、映画行きましょうよ。!」
つ「は?」
て「今やってる映画ですよ!」
つ「じゃ、を先に」 ←ターミネーターと思ってる


30分後に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:」の話題と気付く。 



ふと横を見ると、、、



 あれ?辻さんがいないっ!



場内をみまわすと



 カップ持ってブースを回ってる(笑



ひとりでお客さん対応してると、、



 「亀甲花菱」清水さんも楽しそうにブースを回ってる(笑



わははは、今日も奥様が帰りの運転ですね。



お、あの人発見!


 東麻布「逢坂」大坂さんっ!


辻さんが着てた白はっぴをホイっと渡してブースに引きずり込む。



あ、突然ですが「お酒の会」のお知らせでーす。

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 『相模灘を囲む会!』(東麻布 逢坂)

開催日:2009年8月8日(土)

場所東麻布 逢坂
 東京都港区東麻布1-24-4 B1F 
 Tel:03-5571-5767
 最寄駅:「大江戸線」赤羽橋駅 徒歩2分
      「三田線」芝公園駅  徒歩7分
      「南北線」麻布十番駅 徒歩9分

ゲスト
 「相模灘」久保田ご兄弟(予定)

詳細または参加ご希望の方はお店までお問合せください。

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あとはもうお客さんも蔵元さんも入り乱れてのお祭り状態。
各蔵とも、お客さんにブースを任せて自分は呑みまわる。



 松井さんなんてもう完全にお客さん側の人だし



英君ひでさんがフラっときて、

英「お客さんがさ、つかささんブログに出てるひでさんですよね〜ププって笑うんだよー」



 私はホントのことしか書いてないですからっ




しばらくしてふと顔をあげると「旭興渡邉さん

つ「あれ?ブースはまた影武者?」

旭興」ブースを見ると、「雄東正宗杉田さんが働かされてるっ!



 スギチン、オレ様モード強制終了っ



辻さんがブースに戻ってきたので、今度は自分が場内まわるぞー!

楽天日本酒ショッピングソムリエまりりんごさんをとっつかまえて一緒に「亀甲花菱」に向かう。

つ「今日も奥様が帰りの運転ですね」
奥「だってもう呑んじゃってるし!」



 後ろで清水さん、勝ち誇った笑顔でニコニコ



次は「結人」に向かうか。
途中に知人がいたので一緒に連れていく。
その知人が、

知「結人って銘、幸福を呼ぶ感じでいいね」


 でも結人の奪い合いで別れそうになった日本酒好きカップルを知ってます(笑



圭治さんと目が合うと、、

圭「ガンズちょーさいこーッスよね!」



 なぜいきなりガンズ?



イジーがどーたらスラッシュがどーたら氷室がどーたらで盛り上がる ←日本酒イベントのブース前とは思えない



さーて「英君」いきましょ。
英君」ブースの周りは「相模灘」兄弟とか「町田酒造町田さんもいるせいか異常な盛り上がり。
さっそく「ひで汁」ごっくん ←汁ゆーな


 なにこれ?うめーっ!



 これがマニキュアパワーですね?



ひとまわりしたら「辻善兵衛」ブースに戻ってお仕事再会。



こうしてものすごーく盛り上がった「日本酒フェスティバル」もあっという間に閉会時間。


主催の川島さんにごあいさつごあいさつ。
素晴らしい会をありがとうございました!



サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ


ちょっと続き・・・


さーてみなさん、お疲れさま会はどーしましょ。
徳丸商店とくまるさんと相談して、南下組と北上組で別れることに。

北上組はいつものホーム、巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
井こし」で先に待ってたのは、西屋酒店さんと「雄東正宗スギチン
お座敷を陣取ってみんなでワイワイ。



 杜氏の肌はなぜ白い?で盛り上がる ←禁断のネタ



辻さん 辻さん楽しそー


みなさん、お料理はなんにします?


松「ハンペンのチーズ焼き納豆ソース!」


ハンペンのチーズ焼き納豆ソース ハンペンのチーズ焼き納豆ソース



辻「揚げハスの納豆ソース!」


揚げ長芋の納豆ソース これは揚げ長芋の納豆ソース



松「納豆ソースの薄揚げ包み焼き!」


納豆ソースの薄揚げ包み焼き 納豆ソースの薄揚げ包み焼き



辻「納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個!」


納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個 納豆ソースの薄揚げ包み焼き、もう1個




 わははは、納豆祭りかよっ(笑



松井さんと辻さん(納豆祭り委員会会長・副会長) 松井さんと辻さん(納豆祭り委員会会長・副会長)



みんなで納豆ズルズルしてると、高円寺「天☆」で打ち上がってた若葉さんも合流。
もうかなり遅い時間だったのでお開きにしようと思ったら、井越さんが、

「〆にツルツルってやりたいでしょ?」

と稲庭うどん。



稲庭うどん 稲庭うどん



 みなさん、ズルズルの後はツルツルです(笑



井越さん、辻さん、松井さん 井越さん、辻さん、松井さん



みなさま、お疲れさまですた!
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2009年06月28日

日本酒下克上!

渋谷で呑んでみたりする。

またあのイベントが行われる。

次世代蔵元大江戸の乱
日本酒下克上!!
第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース



いま熱い若手蔵元が自分たちの手で作るイベントである。
もちろん私も行かないわけがない。


◆過去記事:
 「次世代の日本酒を醸せ!(2008/09/14)」



ここだけの話、いやホント攻撃されると困るのでここだけの話、私の唯一の弱点は『朝起きれない』。
なのでお酒イベントで1部・2部とある場合、たいてい2部参加だったりする。
今回も2部のつもりでいたら、チケットをお願いしてた「東麻布 逢坂大坂店長から前日にメールが。

> すんません、あした1部からでした


 私はともかく、あなたが大丈夫ですか?(笑 ←私以上に朝弱い



そして当日、開始時間12時ギリギリな感じで向かってると「逢坂」カリスマ店員H子さん(萌ぇ〜)からメール。 ←私や大坂店長以上に朝弱い

> ごめんなさい、遅くなります。いま渋谷です


 わたしゃまだ新宿ですわ(TT) ←H子さんに負けて屈辱



駒場東大前駅に着いたら、大坂店長H子さん、「逢坂」厨房Nちゃんは待ちくたびれ状態。


 すんませんすんません


こうしてチーム「逢坂」全員揃って会場に向かう。

受付を済ませて会場に入ると、、、


若手の夜明け


 ぎゃーーーー、すごい人っ!



寝ぼけて頭が回ってないのでほげーっとしてたら、すぐ横に群馬「町田酒造」ブース。
町田さんのお顔を見たとたん、日本酒モードスイッチョン!
起きぬけ「町田酒造」をいただき、さーて一回りしますかね。


「町田酒造」町田さん



神奈川「相模灘」ブースには久保田兄弟


「相模灘」久保田兄弟


ファンクラブまで結成されてるという久保田兄弟にごあいさつ。

つ「さーて、どれ呑もうかなー」
久「仕込水どーぞ」


 わざとか天然か微妙にわかりません(笑



今回はあの蔵元さんもいらっしゃいます。


 栃木「大那阿久津さんっ!


つ「阿久津さん、どーもー!」
阿「携帯、見つかりました?」


 わははは、第一声がそれはヤメてください(笑



結局見つからず。1年間に同じ機種3台目(TT)


つ「さーて、どれ呑もうかなー」
阿「はい、仕込水」


 わざとです、絶対にわざとです(笑 ←お水でおなかタプタプ



くるくる周ってるといろんな酒販店さんや居酒屋さんがあちこちに。
H酒店てるじいさんとバッタリ。


て「なにかオススメありました?」


 水しか飲んでませんからっ



ふと後ろを見ると、「逢坂Nちゃんが楽しそうにウロウロ。


N「次は何を呑めばいいですかね?」


 「相模灘」に連れてって仕込水のませる(笑




青森「陸奥八仙」ブースには駒井さん
隣には大塚「串駒てっちゃん

て「今度映画観にいきましょう」
駒「いいですね」
つ「ターミネーター4とか?」
て「その前に3観ないと」


後ろを向くと「逢坂H子さん

つ「H子さん、映画みにいかない?ターミネーター4」
H「その前に3観ないと」


 みんなでターミネーター観にいきましょう!



白隠正宗高嶋さん、「日輪田佐藤さん、「一白水成渡邉さん、「大盃牧野さん方にもごあいさつしつつお酒を注いでいただく。
さかや栗原」麻布店の篠田さんがウロウロしてたので、「澤の花伴野さんを紹介していただく。


町田酒造」ブースに戻って、町田さんの写真なんか撮っちゃおっかなー

 パシャっ


「町田酒造」ブース


 わははは、蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ!(笑



大那」ブースに戻って、阿久津さんの眠そうな写真なんか撮っちゃおっかなー

 パシャっ


「大那」ブース


 わははは、どきなさいってばっ!(笑



◆本日の参加蔵元
陸奥八仙(青森)
山和(宮城)
一品(茨城)
浅間山(群馬)
町田酒造(群馬)
昇龍蓬莱(神奈川)
白隠正宗(静岡)
日輪田(宮城)
一白水成(秋田)
大那(栃木)
大盃(群馬)
相模灘(神奈川)
澤の花(長野)
紀土(和歌山)



イベント終了後、チーム「逢坂」は渋谷で呑んでるチーム「さかや栗原」と合流することに。
渋谷駅に着き、篠田さんに連絡をすると

篠「ヨドバシカメラ近くの蕎麦屋にいるよ〜」


大坂店長が立ち止まり、なにやら悪だくみを思いついた笑顔でNちゃん

大「あそこの人にヨドバシの場所聞いてきて」


 ビックカメラ店員にヨドバシカメラの場所を聞きに行かされる(笑


道を聞くNちゃん

ビックカメラ店員さんに道を聞いて、「こっちです」とニコニコNちゃん
posted by つかさ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年06月14日

究極の静岡吟醸を愛でる会!

虎ノ門で呑んでたりする。

日本酒好きの間で評判の「究極の静岡吟醸を愛でる会」。
静岡県・名古屋国税局・全国という3つの鑑評会の静岡出品酒がいただけるという贅沢極まりの会である。


さっそく虎ノ門パストラルホテルに向かう。
最近の私はやればできる子なので、ホテルの場所も事前にチェック。
ネットで調べてパソコン画面を携帯でパシャ。
神谷町で降りてどれどれどこだっけな?と画像を確認すると


芸術的作品 芸術的作品


 芸術を優先しちゃダメだってば(T_T) ←パソコンを写真で撮るなよ



この画像はあてにならないので、自力でなんとかホテルにたどりつく。
受付カウンターには、、、野毛「お秀千鶴さん
どーもどーもとごあいさつ。


究極の静岡吟醸を愛でる会 究極の静岡吟醸を愛でる会



開場まで時間があるので休憩スペースでほげーとしてると、知ってる顔がゾロゾロ。
稲毛屋地酒担当木蓮ちゃん、鴨居「鳥みき」さん、神田「眠庵柳沢さんなどなど。


あ、あのお方を発見!


 静岡「英君」ひでさんっ!



英「アウェイだとさぁ、緊張するねぇ」 ←全く緊張感なし
つ「え、緊張なんてするんですか?」

英「最初の5分だけね」


 はやっ!


ひでさん、できあがる前の写真撮りましょ


ひでさん(使用前) ひでさん(使用前)


 どのあたりが緊張ですか?(笑



英「ホテルだからさぁ、いつもの英君Tシャツ着てこなかったよ」


 赤のシマシマTシャツはオッケーですか?(笑



なんてやってるうちにいよいよ開場。

そして、この会に誘ってくださった目黒の清水さんのごあいさつの後、乾杯。



究極の静岡吟醸を愛でる会 究極の静岡吟醸を愛でる会



この会はいつもの日本酒イベントとは違い、蔵元さんも一緒に吟醸酒を味わう懇親会。
見回すとあちこちに静岡蔵元さんが。
ふと後ろを見ると神奈川「相模灘久保田ご兄弟を発見。
どーもどーもとごあいさつ。


あ、、、


 東麻布「逢坂」大坂店長発見っ!



前日に会の開始時間の話をしたとき「えっ」と固まってたから、もっと遅いかと思いました。



蔵元さんもぐいぐい呑んでるので、普段のイベントでは聞けないような本音トークもあちこちで飛び交う。
いつもと変わらないといえばこの人。


 「英君」ひでさん!


「アウェイだと緊張〜」のセリフはもはや無かったことに。


「白隠正宗」高嶋さん、「開運」土井さん、「英君」ひでさん(使用中)
白隠正宗高嶋さん、「開運土井さん、「英君ひでさん(使用中)



静岡蔵元さんを囲んでみなさんでお写真。
超有名日本酒サイト「由紀の酒」軍団のみなさんも一緒にパシャ。


究極の静岡吟醸を愛でる会


会も終わりに近づき、静岡吟醸酒争奪ジャンケン大会!
わたしゃ全戦全敗。

ふと見るとこの人が勝ち進んでるぞ。


 「眠庵」柳沢さん!


吟醸酒争奪戦




英君ひでさん、私とうひゃうひゃ呑んでたらいきなり最後の締めをご指名されて慌てる。



最後の締めのひでさん 最後の締めのひでさん



ひでさん、きっとなにかやらかしてくれるに違いない。

期待してると、、、



「1、2、3、ダァァァァーーーーッ!」


1、2、3、ダァァァァーーーーッ!



 わはははは、なぜその掛け声っ?(笑




会が終わったあと、ひでさん大坂店長

英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」
英「逢坂開けない?」
大「えーーーーーっ」



 わははは、オモロいから傍観っ(笑




結局「逢坂」を開けることに。
蔵元さん、居酒屋さん、由紀の酒軍団などなどみんなでゾロゾロ向かう。


「もー勝手に冷蔵庫から出して勝手にやっちゃってねー」


柳沢さん&AKIRAさん
特注の逢坂包丁を眺めて「おーすげー」と嬉しそうな「眠庵柳沢さんAKIRA@由紀の酒さん



鳥みきさん、「英君」ひでさん(使用後)、「正雪」望月さん
鳥みきさん、「英君ひでさん(使用後)、「正雪望月さん



大坂店長が「もーギブ!」となったのでお開きすることに。

みなさん、お疲れ様でした!
また来年も愉しみましょう!




みなさんが帰られたあと、鳥みきさん大坂店長と私に

鳥「よし、大塚行こう、大塚!」
大「えーーーーーっ」


 鳥みきさんと私で大坂店長を拉致る(笑



先週の焼鳥屋に行くと、帰られたハズの「眠庵柳沢さんとバッタリ。


 わはははは、なんでココにいるんですか(笑



さんざん呑み食いした後、柳沢さんが帰られ、鳥みきさん大坂店長と私に

鳥「よし、こなから行こう、こなから!」
大「えーーーーーっ」


 鳥みきさんと私で大坂店長を拉致る(笑



大塚居酒屋四天王「こなから」の入口をガラっと開けると、、、、


 神田「光壽大野さんっ!
 東麻布「逢坂H子さんっ!


 わはははは、なんでココにいるんですか(笑



思わず大坂店長を見ると、口をパクパクさせて金魚みたいでした、まる


◆本日の被害者
逢坂大坂店長
posted by つかさ at 23:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年05月29日

若手の夜明け(告知)!

お知らせだったりする。

またあのイベントが行われる。

次世代蔵元大江戸の乱
日本酒下克上!!
第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース



若手の夜明け2009



いま熱い若手蔵元が自分たちの手で作るイベントである。
もちろん私も行かないわけがない。
というわけでこのイベントのお知らせです。


詳細は以下のとおり


■内容:全国の蔵元有志による日本酒の試飲会
■日時:2009年6月28(日曜日)
 第1部 12時〜14時
 第2部 15時〜17時(イープラスからは第2部のみ受付)
■会場:こまばエミナース 3階鳳凰の間
(東京都目黒区大橋2−19−5 京王井の頭線 駒場東大前駅 西口徒歩8分)
■会費:前売券お一人様 1,500円、当日券お一人様 2,000円(数に限りがございます)
■お申込方法:チケット取扱酒販店様から直接ご購入いただくか、イープラスから第2部へお申込みください。(イープラスから第1部へのお申込みできません)

申込み画面:
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002029668P0050001P006001P0030001

お申込み後、全国のセブンイレブンでお支払い・発券ができます。



チラシPDFを見る(0.25MB)



そして気になる参加蔵元とブースに立つ方は、、、

陸奥八仙(青森):駒井
山和(宮城):伊藤
一品(茨城):吉久保
浅間山(群馬):櫻井
町田酒造(群馬):町田
昇龍蓬莱(神奈川):大矢
白隠正宗(静岡):高嶋
日輪田(宮城):佐藤
一白水成(秋田):渡邉
大那(栃木):阿久津
大盃(群馬):牧野
相模灘(神奈川):久保田
澤の花(長野):伴野
紀土(和歌山):山本


どーですか!
あの人もこの人もその人もやってきます。


ぜひぜひみなさんご参加ください!
蔵元さんたちと仲良くなって、日本酒の輪を広げましょう!


あっという間にチケット売り切れそうな予感 ←これでいつも失敗してる



◆過去記事:
 「次世代の日本酒を醸せ!(2008/09/14)」
posted by つかさ at 23:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年05月24日

徳丸商店5周年記念!

横浜で呑んでたりする。

大変お世話になってる横浜の酒販店「徳丸商店」。
開店5周年記念イベントが行われたのでそりゃもちろん参加です。

場所は横浜「パシフィックマークス横浜イースト」。
昼過ぎの開場だけど、ちゃんと起きていけるかなぁ?

そんな不安はもはやいらない。
お酒のイベントだとワクワクして早起きしちゃう自分を最近知ったから。 ←やればできるこなんです

さくっと起きて場所の確認でもしましょか。
ネットでイベントの詳細を見てみたら、、、


 うわ、徳丸さんがイベント準備のお手伝いを募ってるっ!
 こりゃ手伝わねばっ!


準備に間に合うかなぁと急いで向かう。
電車の乗り換えは順調。
でも横浜なんてもう何年も来てないぞ。
駅から出られる気がしない。
案の定、早い時間に横浜駅には着いたものの、、、


 横浜そごうの中でぐるぐる迷う。



やっとのことで(そごう案内係に聞いたとかそんな感じ)地上に出たらもう大丈夫。
ビルを探し当て会場に入ると、某酒販店のTさん発見。


 Tさん、「徳丸商店」に移籍ですか?


つ「準備のお手伝いしまーす!」
T「もうおわりました」


 徳丸さんごめんなさい(ToT)



忙しく指揮を執ってる徳丸さんを見つけ出してごあいさつ。



 徳丸さん、5周年おめでとうございます!



これからもよろしくお付き合いください。



徳丸商店5周年イベント



しばらくすると開場したので中に入ると、、、
あちこちに知ってる顔がうじゃりうじゃり。

まずはあの人にごあいさつ。


 栃木「松の寿」松井さんっ!



怪しいカニ歩きでブースに忍び寄ると若葉さんと仲良くお酒を注いでる。


つ「松井さん、どーもでーす!」
松「あ、竹口さんそこにいますよ」


 わははは、別に竹口さん探してないからっ(笑



でもクルっと振り返って蕨「チョウゲン坊竹口さんにごあいさつ。


つ「しんばし光寿の恵美さんと呑んでね」 ←それ、挨拶って言わないよ



松の寿」ブースに戻って松井さん達とおしゃべり。


若「つかささん、ドコにでもいますよね」
つ「横浜は庭みたいなものですから」←迷ったのは内緒
松「今日、大坂さんは?」
つ「あの人も横浜は庭なのでそろそろ来ると思いますよ」
松「じゃぁ今日もにぎやかになりますね」

つ「ところで松井さん、お酒が欲しいんですけど・・・」


 数分たってもお酒をくれないので催促する ←松井さんいつもですから



「松の寿」ブース 「松の寿」ブース



お、向こう側にあの人発見。


 静岡「英君」ひでさん!



怪しいカニ歩きで忍び寄ってひでさんにごあいさつ。


つ「お酒くださいなー」 ←だからそれ挨拶って言わないから
英「桜エビ、食べて食べて」


 わははは、それも挨拶って言いませんから(笑



地元から持ってきた桜エビと「英君」は素晴らしい組み合わせ。
お酒がぐいぐいすすむ。


「英君」ブース 「英君」ブース



会場の中央で「而今大西さんとばったり。


つ「昨日の大塚串駒での会はどうでした?」
大「終わったあと4時ぐらいまで呑んじゃって」


 やっぱり自分も参加すればよかった ←のっぴきならぬ事情により不参加


しばらく大西さんと立ち話してて、ふと気付く。


つ「大西さん、ブースにいなくていいんですか?」

大「あ…


思い出したようにブースに戻った(笑)大西さんに「而今」を注いでもらう。



ふと見渡すと、あの人はっけん!


 東麻布「逢坂」大坂店長!



後ろから近づいて突っついてみると、


大「マツコトの辛口の酒、呑みました?辛いのなんの」


 なにか意味ありげですねっ!



さっそく「松の寿」ブースに行って


 「辛口の酒ちょーだい!」 ←最近周りで流行ってるフレーズ


 小ナスの辛子漬け渡されるっ(笑


辛口の酒 辛口の酒



実はコレ、「松の寿」酒粕で作った辛子漬けで、からーいけどうま〜い一品。
松の寿」美山錦と合わせると止まらない止まらない。



逢坂」裏ボスH子さんも交え、みんなでワイワイ呑んでると、、
あれ?大坂店長がいない。

見回すと、長野「川中島幻舞」ブースに向かってる大坂さん発見。
すぐさま追っかけて「川中島幻舞麻里子さんにごあいさつ。


「あー、おひさしぶりですー!」


麻里子さん、笑顔で純米吟醸スパークリング「ふわり粋酔」注いでくださる。
一口呑んで大坂店長と「家酒に10本欲しいねコレ」と盛り上がる。



今日は、あの蔵元さんにもごあいさつ。
神奈川「いづみ橋橋場さん
実は、私は昔この蔵から数分のところに住んでいた。


つ「私、○○(地区名)に住んでたんですよ」
橋「じゃぁ、遊び場はやっぱり田んぼ?」
つ「よくゲイラカイト飛ばしてました(笑」



ぐるぐる回ってると「英君ひでさんに、


英「つかさちゃん、ちょっと来て!」


と呼び止められる。

なんだろな?とブースに向かうと、、、


 前掛け渡されてブースに引きずりこまれる(笑 ←英君ブースお手伝い



つ「えとえと、お酒の詳細聞かれたらなんて答えれば?」
英「こっちが五百、こっちが山田。じゃヨロシク!」


 わははは、それだけ?(笑

 しかもひでさん、お酒を呑みにくり出す




一人「英君」ブースでお酒を注いでると、当然あの人がからかいに来るわけですよ。


 「松の寿」松井さん!



松「辛口の酒ちょーだい」


 仕込水を注ぐ(笑



会場内風景 会場内風景



そんなこんなで大盛り上がりな楽しいイベントでした。
主催の徳丸さんはあちこちで大忙しであまりお話する時間もなく、あらためて後日お祝いをさせていただきます。



 徳丸さん、これからも宜しくお願いします!
posted by つかさ at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月19日

多摩独酌会!

聖蹟桜ヶ丘で呑んでたりする。

巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さんから


「行きたい会があるんだけど連れてって」


と頼まれた。
私がいないと入れないとかそういう意味ではなく、、、


 会場にたどり着ける自信がないらしい(笑



私たち2人にとって巣鴨から聖蹟桜ヶ丘って、ちょっとした旅行なのですよ。
さらに、その会にはもうひとつの不安が・・・
開始時間がお昼からなので交通時間を考慮すると、、、


 2人ともそんなに早く起きるのムリ! ←起きろよ



会の日が近づけば近づくほどますます不安に。
お互い

「電車大丈夫?朝大丈夫?」

と励ましあう。←違



そして当日、2人とも頑張って待ち合わせの時間になんとか登場。
切符を買おうと小銭を出してると、文明なんて言葉に無縁の井越さんが勝ち誇ったように

井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」


 なんでSuica持ってるんですか! ←奥様に持たされたらしい



敗北感に負けそうになりながらJR券売機に立つと、



「地下鉄の方が早そうじゃない?」 ←目的地にたどり着けない原因判明



 へ?



地下鉄でどうやって行くの?
でも「酒くれ!」的にはおもしろくなりそげなので、あえて地下鉄で行くことに。



電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車



 〜電車の中〜


井「いつ着くの?」
つ「素直にJRの方が早かった気が・・・てかまた乗り換えだし」
井「え、また乗り換えるの?なんとかなんない?」


 なりませんからっ!




予定の倍の時間で聖蹟桜ヶ丘に到着。
精算機の前で小銭を出してると、勝ち誇ったように

井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」


 (-_-;



改札を出て

つ「このビルですね」

横を見ると、


 井越さん、野菜売場で物色中っ!


 わははは、なにもココで物色しなくても(笑




エレベータに乗り込むと、目の前にホストなあの方。
大塚「串駒てっちゃん


というわけで、3人で「小山酒店」が催す「多摩独酌会」の受付を済ます。



井越さんと真っ先に向かったのは群馬「結人」ブース。
今日は圭治さんだけでなくお兄さんの清嗣さんもいらっしゃる。
井越さん、ニヤニヤしながらグラスを突き出して

井「辛口の酒、ちょーだい」 ←私と井越さんで流行ってるジョーク


 わはははは、やめなさいってばっ(笑 ←しかも甘口がウリの「桂川」で



なんて冗談をかましながら「結人」をいただき、その後は2人で会場ぐるぐるまわる。


「結人」ブース 「結人」ブース



会場内のあちこちには知ってる方々が。
参加者や蔵元さんとごあいさつしながら、井越さん珍しくまじめにお酒を利く。


◆出展蔵元

鍋島、屋守、仙禽、山形正宗、村祐、小左衛門、天青、藤娘、佐久の花、陸奥八仙、豊香、結人、あぶくま、而今、鶴齢、鏡山、翠喜、龍神、嘉山、貴、一白水成、天明


多摩独酌会



一通りまわって今年の「井こし」酒の参考に。
そろそろ帰りますかと受付に行くと、どうやら2人ともお土産が当たってるらしい。

井越さんは「尾瀬の雪どけ」一合枡。


「尾瀬の雪どけ」一合枡 「尾瀬の雪どけ」一合枡



私のは、、、


鍋島お燗徳利


スゲー、「鍋島」のお燗徳利っ!



小山酒店」さん、「多摩独酌会」世話役のみなさま、蔵元のみなさま、ありがとうございました!


本日のおつまみ 本日のおつまみ



こうして井越さんと2人の珍道中は無事終わり帰路へ。

つ「今日はこれからどうするんですか?」
井「疲れたから寝るよ」

2人そろって巣鴨に帰ってきたら、、、


 井越さん、奥様とお嬢様に新宿に呼び戻される(笑 (^o^)/~~サヨナラー
posted by つかさ at 23:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月18日

レゲエで日本酒!

新宿で呑んでたりする。

恒例「smile日本酒」イベントが行われた。


◆過去記事:
 「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
 「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
 「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」


各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。

向かう途中、群馬「結人柳澤圭治さんからメールが。


>> 自分、いま新宿に向かってます


 群馬から新宿の道中にしては情報少なすぎっ!(笑



お店に着いて、地下へと続く階段を降りると、新潟「カネセ商店」店長グっさん発見!


 グっさんのオナカをつまんでみる(笑 ←それフリーハグっていわないよ



さらに入口には、、、
あれ?群馬「結人圭治さん


 どこからメールしてたんスか(笑



圭治さんに乾杯酒を注いでもらい中に入ると、、、


 すんーーーーごい人ですっ!



もちろん見渡すと蔵元さんがウッジャウジャ。
ゴリさんと「英君ひでさんとバッタリ。

英「酒より本人の方が知名度高い英君でーす!」


 わははは、確かに有名です、いろんな意味でっ(笑



ふと横を見ると、、あれ?見覚えある人と目が合う。


 わははは、栃木「大那」阿久津さんっ!


つ「なんでいるんですか?」
阿「来週の会のために東京弁覚えようかと・・・」

※2009/04/25「大那を囲む会」東麻布 逢坂


 今日の成果が楽しみです



ところで、今日はあの人もいるハズ。
青木さやかさんとの対談やアド街ック天国の出演、さらには先日のイベント総合司会などタレント業で大忙しのこの方。


 栃木「松の寿」若葉さんっ!


壁際で「取材ならマネージャー通してくださる?」的なオーラを醸しだしてる若葉さん発見!

マネージャーに見つからないようにお声をかける(笑



巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連もあちこちに。
よしおさんHGさんとヘラヘラ呑みながらふと横を見ると、まりりんごさんまでいるし。



そのうち蔵元さんのご挨拶が始まる。

 若葉さん、自ブログアピールに釘をさされる!(笑



カウンター内で大忙しの「而今大西さんにもごあいさつ。
大西さん、おめでとーございます!
香美さんによろしくお伝えください。


屋守田中さんにもごあいさつ。
今度一緒に呑みましょう!



DJ '結人' KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん DJ "結人" KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん



smile日本酒スタッフのみなさん、蔵元さん、お疲れ様でした!
また行くです。
posted by つかさ at 23:01| Comment(10) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月15日

栃木酒の会!

栃木の地酒を呑んでみたりする。

栃木県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
栃木県酒造組合主催の「新世代栃木の酒・新酒発表2009」が行われた。

会は午後の第1部(業者のみ)と夕方の第2部(一般向)に分かれてる。
通常、県酒造組合の会の場合このように

 日中:業者向(無料、食事無)
 夕方:一般向(有料、食事有)

の形態が多い。


と、まぁココまでは例年記事と同じ展開。


◆過去記事:
 「栃木酒の会!(2008/04/16)」
 「栃木酒の会!(2007/04/18)」



ご存知の通り、わたしゃ栃木の蔵元さんには仲良くしていただいてる。
栃木の地に骨(酒も一緒に)を埋めてもいいくらいだ。
そりゃ栃木酒の会に行かないわけないさっ


毎年チケット入手であたふたしてる私が、今年はバッチリ購入済み。



てなわけで、東京北区王子「北とぴあ」に向かう。
助っ人要請がどこからきても大丈夫なように「辻善兵衛」「松の寿」「旭興」のハッピを持って「北とぴあ」に向かう。


王子駅の改札を出ると知ってる後姿が。

 「しんばし光寿えみさん

一緒に会場へと向かう。

受付に着くと、、、
酒くれ!」常連のこの人

 「闘う書道家」大鳳さん


会場係というのは冗談ではなかったんですね(笑

千駄木「稲毛屋三代目さんもいらっしゃったのでごあいさつ。

入口に「鳳凰美田小林さんがいらしたのでごあいさつ。
醸すお酒同様、華麗な方です。


やがて会場の入口が開いたので走ってアソコに向かう。


「辻善兵衛」ブースに走るっ


お嬢様が生まれたばかりで奥様は来られないと伺ったので、今年も辻善ブースを手伝わさせていただくことに。
辻さんにごあいさつして

「ちょっと挨拶まわりしてきます」

怪しいカニ歩きでお隣のブースに。
今年は「桜川(辻善兵衛)」ブースのお隣がなんと「松の寿」。
松井さん若葉さんにごあいさつ。
そりゃもうものすごーく楽しい一日になりそうです。


そばにいらした「澤姫井上さん

井「うわ、髪が短いから誰かわからなかった」
つ「寝て起きたらこうなってました」


笑いながら横を見ると「旭興渡邊さん発見!

「旭興ハッピ持ってきたので、手伝いいつでも声かけてくださいね」


声をかけた後で、分身の術が未熟なことに気付く ←辻善、松寿、旭興の3つの分身はまだムリ


手前には「雄東正宗」ブース。
スギチンこと杉田さんにごあいさつ。

「今日は東京の怖さを思い知ってください」
※この後ブースに若い女性が群がり、いろんな意味で東京の怖さを思い知る(笑



そろそろあの人が見えてくるハズだ。
それとも二日酔いで寝てるか?
大那」ブースに近づくと、阿久津さん発見。

つ「うわ、起きてるし」
阿「で、最近どーですか?」
つ「どーもこーもないですよ」

と怪しいヒソヒソ話を始める。


ひととおりまわったら「辻善兵衛」ブースに戻ってさぁ始めますか!


1部は業者さん相手なのでマニアックな質問がビュンビュン飛んでくる。

「これ酵母は?」
「9号です」
「なんで9号なの?」
「な、なんで???つ、辻さぁん!」


「こっちの酵母は?」
「T−デルタと9号系です」
「2種入れるタイミングは?」
「た、たいむんぐぅ???つ、辻さぁん!」


入口では本日出品酒リストが手渡される。

「リストの2番のお米は?」
「に、にばん????」

慌ててリストをパラパラめくる。 ←最初に見とけよ


辻酒
ブース側(真上)から見た私担当の辻出品酒 ←上下反転してるわけではない(笑
左から純米大吟醸、大吟醸とちぎ酒14、大吟醸山田錦、純米大吟醸「辻寛之」



本日の目玉はもちろんコイツ。
辻さん自身の名前を冠した「辻寛之
山田錦の純米大吟醸。
酵母は1801酵母。
昨年末バージョンとは酵母違い。


 って、、、、、あれ?


つ「辻さん、リストには辻寛之M−310酵母って書いてるけど・・・」
辻「え、うわ、去年のままだ、このリスト」


お手元に出品酒リストをお持ちの方、今回の1番、2番、3番はM−310酵母と書いてますが1801酵母に訂正しといてください(汗


しばらくすると栃木「西屋酒店小谷野さん発見っ。
普段お酒でお世話になってる方にお注ぎするのって、なんか違和感が・・・(笑


群馬「浅間山桜井さん発見!
こっちに歩いてきて辻さんにごあいさつして、、隣の私をスルーして、、隣の松井さんにごあいさつ。


 って、おいっ!(笑



ついにあの人もやってきた。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さん
辻ブースの私を見るなり

井「辛口の酒、ちょーだい」


 わはははは、日頃の仕返しですかいっ


※辛口の酒:居酒屋泣かせのNGワード(笑



東麻布 逢坂大坂さんH子さんもついに到着。

つ「てんちょ、どれから呑みます?」
大「これ」
つ「って、、、お店に置いてるじゃん。昨日自分も呑んだし」
大「自分まだ呑んでないのにもう無いですから!」

わははは、すんませんすんませんと「桜川」大吟醸山田錦を注ぐ。
※お店にあったのと今日のは酵母違いだなんて怖くて言えない


ブースにいると知ってる人が続々とやってくる。
かんだ光壽大野さん、巣鴨「もん家茂樹さん、中野の酒屋「伊勢勇一歩さん、武蔵小山「酒縁川島女将さん、大塚「串駒トシさんてっちゃん、「串駒房Kさん、千駄木「店主夫妻、蕨「チョウゲン坊竹口さん、、、などなどなど


 って、竹口さんとは連続で会ってるしな



さて、ブースも落ち着いてきたし、そろそろ自分も呑んできていいですか?

駆け足でブースをまわる。

群馬「町田酒造町田さんにバッタリ、、、ってこの人とも連続でお会いしてるぞ。


杉並木」ブースではこの人がお手伝い。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!ZEAL加藤さん

巣鴨サイヤ人「昨日、逢坂で裏姿呑みましたよ」
栃木サイヤ人「それ、うらすがたじゃなくてうしろすがたって呼ぶんですよ」


 おお、目から酒・・・じゃなくてウロコ!



サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ



第1部が終わり休憩。
この休憩時間中に栃木酒についてのセミナーが行われるので、西屋さんHOROYOIさんと一緒に参加。
たまにはマジメにお酒のお勉強もするのです ←100年に1回


セミナー



そしていよいよ第2部開場。
今年は第1部がとんでもない大人数だったので第2部はさらにスゴいことに?と思ったら案の定・・・



第1部 第1部

  ↓ ほぼ同じアングル(辻ブースから臨む)

第2部 第2部


開場しただけでスタートはまだ。
この後、とんでもない人数に増える。



 さーて、頑張るぞーーっ!


って、、、


お隣「松の寿」ブース見ると誰もいない。
総合司会の若葉さんは前で大忙しだし、松井さんはドコ?

もうお客さんがお酒もらいに来ちゃうよ〜!

とソワソワしてたら西屋酒店さんと目が合う。



「松の寿」ブースに引きずり込む(笑



 さーて、頑張るぞーーっ!


乾杯の合図も待たずにぐわーーっと押し寄せてきて、後はノンストップで酒を注ぐ酒を注ぐ酒を注ぐ。



始まって10分後、私が担当していたフラッグシップ酒「辻寛之」瓶をチラ見した辻さん

「えーーーーーー、なんでもうそんなに無いのーーー?」


お客さんに聞いてください。
とにかくスゴいのよ。
わーーーっとアレが(笑


全く休むヒマも無くあっという間に時間が過ぎ閉会の挨拶。
栃木の蔵元様、今日はあまりお話できませんでしたが、また日をあらためて(笑


 ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!



「酔心」お弁当
宇都宮の割烹「酔心」お弁当(素材はほぼ栃木産というこだわり)。コレにこしひかり塩握りと太巻きが付く。

◆酒菜折御献立
特製鮎一夜干、筍山椒焼、日光花山葵醤油漬、豆腐味噌漬、瑞穂野ポーク辛味噌和え、ミニトマト、菜の花辛子漬、湯葉有馬煮、干瓢御神酒和え、ふきのとう・たらの芽の天ぷら、牛蒡の新引、大田原独活のフライ、那須白美人葱焼、鹿沼玉蒟蒻串、特製胡麻豆腐(山葵べっ甲あん)、八州鱒のマリネ、とちぎにっこり梨



◆ちょっと続き・・・

さて、、、
会の後、みなさんと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」でお疲れ様会!
と思ってお店に電話すると、

「団体客が入っちゃってムリだよ〜」←犯人まりりんご

仕方がないので今年は諦めてみなさんまっすぐ帰ることに。
辻さん、西屋さん、たわら寿さん、HOROYOIさん、他みなさま申し訳ありませんでした!

「井こし」から連絡があり「数人なら入れるけど」ということなので、大塚ウロウロしてた群馬「浅間山桜井さんとお疲れ様会。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で呑んだくれましたとさ。


栃木イベントのお疲れ様会を群馬蔵元と? ←スルーの理由を小一時間問い詰めたい
posted by つかさ at 23:53| Comment(6) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月13日

関東信越きき酒会?

埼玉で呑んでたりする。


関東に住む日本酒好きみなさんが待ってました「関東信越きき酒会」。
場所は埼玉県さいたま新都心「さいたまアリーナ」。


◆過去記事:
 「関東信越きき酒会!(2008/04/09)」



知り合いの蔵元さん達と久しぶりにお会いできるイベントなのでぜひぜひ参加したいのだが、確実に間に合いそうもない。
それでも無駄な抵抗をしてみる。

向かう途中「結人圭治さんからメールがチロリ〜ン。


>> 今日は自分行けそうになかったのでアニキが参加してます


うわ、まだ忙しいんスね〜と返信しながら会場に向かう。
走って入り口に行くとドアが閉まってる。
うわ、もう閉会時間過ぎちゃったのか〜 ←自分時計持ち歩かない

ウロウロしてると、ドア前に立ってる警備員さんが

「関係者以外は入場できませんよ」

そーですよねそーですよね(涙


ウロウロしてると、後ろから

「この人、関係者なので入れてもらえますか」

振り向くと某蔵元さん!(ご迷惑かかると申し訳ないので伏せ字)

お礼を言いながら中に入ると、、、


関東信越きき酒会 車が入りま〜す



 ぐわっ、とんでもなく迷惑な頃合いっ!


走って、知り合いの蔵元さんを探す。
埼玉県のブースが見えたのでもちろんコチラにご挨拶。



 埼玉「亀甲花菱」清水さんご夫妻



造りの最中、何度かお手紙やメールをいただいたのでお礼をする。


亀甲花菱 「亀甲花菱」集合写真


送っていただいたお写真は、造りも無事に終わり杜氏の佐々木さんが4月3日岩手に帰られる時に撮られたそうです。
今年の美味しい「亀甲花菱」は、このお写真を眺め感謝しながらいただきたいと思います。



そして埼玉ブースを見渡すと既に知ってる方々がいらっしゃらないようなのでまた走りだすと栃木県の文字。
てことは?と横を見ると、目が合いました。



 栃木「辻善兵衛」辻さん



わははは、辻さんもいらしてたんですか!
「娘さん可愛いんでしょ〜」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと



 栃木「旭興」渡邉さん



渡「もう終わりましたよ」


ハイ、ごめんなさい。
「ところで二段式酸基〜て」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと



 栃木「松の寿」松井さん



松「もう終わりましたよ」


ハイ、ごめんなさい。
「今年も巣鴨で巣鴨りますかぁ」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いので

「じゃぁ、来週あたり巣鴨ってことで!」(笑

とご挨拶し、ひとまず会場を出る。



うーみゅ、埼玉まで出てきてお酒一滴も呑んでないし、、、
てなわけでアソコに向かう。



 蕨「チョウゲン坊」っ!



関東信越きき酒会」が近いこともあり、店内は案の定日本酒好きの集会。
中には蔵元さんも。

店長竹口さんと目が合うと

竹「おひさしぶりです」


 昨日会ってるからっ(笑


イベントで呑めなかった腹いせに、居合わせた長野「笑亀丸山さんと呑み交わす埼玉の夜であった。


「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん 「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん



 竹口さん、なんで呑んでんだよっ(笑
posted by つかさ at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年04月12日

純米酒フェスティバル!

純米酒フェスティバルに行ってみたりする。

年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。


◆過去記事:
 「純米酒フェスティバル!(2008/04/13)」
 「純米酒フェスティバル!(2007/10/07)」
 「純米酒フェスティバル!(2006/10/08)」
 「純米酒フェスティバル!(2006/04/16)」



というわけで椿山荘にレッツラゴー!



私のテーブルはいつも「獺祭」ブースの間近なので「獺祭」幟を探す。
フルネットK姉さん、ありがとうございます!



席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、いよいよスタート。


みなさん一斉にお好みのブースに走り寄る中、自分が向かうは珍味コーナー(笑
いつもなら田中平助商店「小鯛の笹漬」なのだが、本日は金沢「四季のテーブル」青木悦子さんの「天然ぶり燻製」をゲット。



 よーしぐいぐい呑むぞー


純米酒フェスティバル



乾杯はコイツと決めてる「獺祭」二割三分。
ブースに立たたれるOさんと目が合いご挨拶。
実は数日前にOさんとバッタリお会いした時のこと、

O「忙しくなってきたらつかささん獺祭ブースに立ってくれる?」
つ「全然構いませんよ〜」
O「そしたら私、呑みにまわるから」


 ダメですからっ!(笑



という会話が交わされたのだが、ブースに立たなくても良さげな雰囲気なので「獺祭」を注いでもらう。


続いてはアソコに行きましょ。
群馬「町田酒造」に向かう。
町田さんにご挨拶し、「町田酒造55」五百万石をグイグイグイ。

「一回りしてきますねー。また数日後に会いましょう(笑」

と次に向かう。

くるくる周ってると、いつものように知ってる方にバッタリ。
ブースにも知ってる蔵元さんがあちこちに。

一通りまわっては席に戻って松花堂弁当をパクつく。


松花堂弁当


またまたくるくる周りだすと、見たことある後ろ姿が。
声をかけてみると、案の定巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連「楽天日本酒ショッピングソムリエまりりんごさん
「フルネット」HPでしっかり晒されてるし(笑

この人とは、前回の「純米酒フェスティバル」の時に偶然同じテーブルで向かい合わせに座った。
そして今回もどうやら同じテーブルの、、、


 隣かよっ!



ま「でもさぁ、呑むの忙しいから席あっても座らないよね。」


 一緒にすんなよっ!(笑 ←でも似たようなもの



呑み歩いてると大塚「串駒てっちゃんが後ろから

「そこの蔵元さんがつかささんを呼んでますよ」


 へ?


お知り合いには一通りご挨拶したよなぁと思いながら、福岡「山の壽」ブースに行ってみると、、


山の壽ブース ピ〜スっ



 蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ?

 わははは、そこでなにしてんスか?(笑



「フルネット」HPにもちゃっかり写ってるし(笑

お隣にいらした「山の壽」杜氏の忽那さんを紹介されたので、慌てて名刺を出そうとすると、

忽「つかささんとは初めてじゃないですよ」


 へ?


ごめんなさい、「山の壽」杜氏さんっていつどこでお会いしたっけな?と考えながらお顔をよく見たら


「国菊の忽那さん!?」


福岡「国菊」にいらした杜氏さんだぁ!
てことで、どうもどうもとご挨拶。


それにしてもこの「山の壽」も含め、今日は初出展の銘柄の中にいくつか「おお!」というのを発見。
中でも気に入ったほにゃらら(諸事情につき音声変えております)は都内へのルートがまだ無いとのことで蔵直取引成立。

あっという間に閉会時間。
さぁそろそろ帰りますかね。



もうちょっと呑みたいなぁと、大塚で降りて「串駒房」に向かう。



串駒房

串駒房



 ちょっとじゃないよっ!(笑
posted by つかさ at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年03月09日

栃木酒の会!(告知)

お知らせだったりする。

今年もまたあのイベントが行われる。

 新世代栃木の酒2009っ!


新世代栃木の酒2009



★主催:栃木県酒造組合
★日時:平成21年4月15日(水)
★場所:北とぴあ(東京都北区・王子駅前)13F 飛鳥ホール


第1部:午後1時30分〜午後4時30分
入場無料
小売流通業者様・飲食店様対象の利き酒会
(※恐れ入りますが一般の方は入場できません)

第2部:午後6時30分〜午後8時30分
会費:3000円(※事前チケット制。当日券はありません。)
募集定員:350名
立食パーティ形式『栃木の酒を楽しむ夕べ』
おつまみ形式のお弁当・益子焼ぐいのみ付

「下野杜氏」オフィシャルホームページより



ずっと蔵にこもり、外に出歩けなかったあの人達がやってくる!

新商品「美山錦」を抱えて「松の寿」松井さんがやってくる!
自身の名前を冠したフラッグシップ「辻寛之」を抱えて「辻善兵衛」辻さんがやってくる!

「大那」阿久津さんがやってくる!
「旭興」渡邉さんがやってくる!
「鳳凰美田」小林さんがやってくる!
「雄東正宗」杉田さんがやってくる! ←あ、この人は外出歩いてた



発売中の雑誌「モーターサイクリスト」に、真っ白な特攻服姿の写真が載ってるあの人がやってくる!

モーターサイクリスト モーターサイクリスト


もちろん私や「東麻布 逢坂」店長も、アソコとアソコのブースで参加です。(予定)
みなさんもぜひぜひ一緒に参加しましょう!


って、、、


 2部のチケット、もう完売だそーですっ!(ToT)



◆過去関連記事:
 「栃木酒の会!(2008/04/16)」
 「栃木酒の会!(2007/04/18)」
posted by つかさ at 23:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年03月04日

秋田の酒を楽しむ会!

秋田の地酒を呑んでみたりする。

秋田県酒造組合主催の「秋田の酒を楽しむ会」に行ってみた。
ご存じのとおり、秋田は美味しいお酒が多い県だ。
昨年までは全指定着席形式だったが今年から立食形式。
その分、会費がお安くなり定員人数も増えた気が。
東京永田町「グランドプリンスホテル赤坂」に向かう。


◆過去記事:
 「秋田の酒を楽しむ会!(2008/03/06)」
 「秋田の酒を楽しむ会!(2007/03/05)」



私は幼少の頃「なまはげ」の風習のある村で育ったので、「なまはげ」さんとはなじみが深い。
入り口で目があったなまはげさんと、湯沢小町さんをパチリ。


なまはげさんと小町さん なまはげさんと小町さん



開会にギリギリ間に合ったので、まずは「福乃友」を乾杯酒にいただく。
実はこちらの「冬樹」を巣鴨「KUSHIKOMA 井こし井越さんに勧めたところかなり気に入ったらしく、

「秋田の会で蔵元さんに挨拶してくるぞー!」

と意気込んでらした。
案の定「福乃友一星さん

「業者向の1部に井越さんいらっしゃってましたよ」


 井越さん、目的達成っ!


一星さんモト冬樹さんに似てるということで名前がついた「冬樹」。
本日出品「冬樹 亀の尾」ももちろん美味しいが、仙台のみ限定出荷「冬樹 キヨニシキ」もバツグンに美味しいのは内緒である。



 さーて、ぐいぐい周るぞー



一白水成」に向かうと貼紙が。

 美郷錦は間に合いませんでした


 わははは、のどかだっ!



秋田の酒を楽しむ会



大きい日本酒の会では、お料理にウワーっと人が群がるのもよくある光景。
秋田の会はお料理も美味しいので、毎年あっという間に無くなってしまう。
ところが今年は1品だけチケット制になってて、そのお料理だけはどのタイミングでもいただけるという嬉しい制度。
そのチケット制料理というのがコレ。


比内地鶏のスパイス風味焼き 比内地鶏のスパイス風味焼き


 うまそー


早速いただく。
タイミングよく「ビーフストロガノフ」も出てきたので併せていただく。


ビーフストロガノフと比内地鶏のスパイス風味焼き



今年の会の見どころは秋田の新酵母の試飲。
酢酸イソアミル系「秋田酵母bP2」とカプロン酸エチル系「秋田酵母bP5」の2種類。
昨年から試験的に使ってた蔵元もあるが、今年から本格使用の酵母。
業者向1部に参加する「KUSHIKOMA 井こし井越さんに、念のため

> 今日は秋田12号、15号が試飲できますよ

と朝メールしたら、夕方に返信。


> 会が終わったあとメールに気付いた。ショックー!

ショック! ←この画像が添付されてた


 井越さん、よほどショックだったんですなっ!



じゃぁ私が代わりに呑みましょ。
そんな目的もあり、本日お目当てのアソコに向かう。

 竿灯ひらり

先日の神田「眠庵」蕎麦の会に持参したところ、店主柳澤さんや参加者が驚いたほどのお酒。
やっと東京でも流通ルートができて、家酒として愛呑できるのが嬉しい。

蔵元の佐藤さんが、

「昨年の会の様子をブログに書かれてましたね」

読まれてらしてありがとうございます。
失礼なこと書いてないか早速チェックせねば(笑

などご挨拶しながら「竿灯ひらり」の秋田酵母bP2をいただく。


 なんじゃこの美味さっ!


竿灯ひらり」は昨年も試験的にこの酵母を使ってたので美味しいのは知ってたが、あらためてビックリ。
今日の会の後半は「竿灯ひらり」ばかりをじゃぶじゃぶいただく。


◆本日の出品銘
新政
竿灯
高清水
秋田晴
銀鱗
一白水成
太平山
北鹿
喜久水
白瀑
秋田誉
雪の茅舎
天寿
飛良泉
出羽の冨士
福乃友
春霞
秀よし
出羽鶴
刈穂
阿櫻
天の戸
大納川
まんさくの花
両関
爛漫
福小町
一滴千両


会も終わりに近づくと、あちこちのブースに貼紙が。


 蔵の者は造りに戻るので、あとはご自由にどうぞ


 わははは、のどかだっ!
posted by つかさ at 23:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2009年02月22日

獺祭り!

獺祭の新酒発表会に行ってみたりする。

ますます有名になりワールドワイドな日本酒「獺祭」。
毎年恒例の「獺祭新酒の会」が今年も行われる。
獺祭」を愛し続ける私がもちろん行かないわけがない。


前日、上京してきた従姉(私とうりふたつな性格)と「東麻布 逢坂」で呑んだ際に大坂店長も誘ってみると、迷うわけもなくオッケーのお返事。

そして当日、永田町「都市センターホテル」へと向かう。


◆過去記事:
 「獺祭り!(2008/02/24)」
 「獺祭り!(2007/02/21)」
 「獺祭り!(2006/03/09)」




今年もギリギリ開会の乾杯に間に合って、入口付近に蔵元の木下さんがいらしたのでご挨拶。
お持ち帰りオーケーの獺祭盃に木下さんから純吟50を注いでもらって乾杯。


 さーて、じゃぶじゃぶ呑んじゃいますよー


「獺祭新酒の会」



純吟50にごり発泡をうんめーなーと呑みながら、ふと後ろを振り返ると「オレンジページ」シリーズ元編集長山本洋子さんっ!


わーい、どーもーっ!とごあいさつ。



ブース内にフードライターOさん発見!
逢坂」にちょくちょくいらっしゃってるとのウワサを聞いたのでごあいさつ。


「二割三分ちょーだいな」 ←それはあいさつって言わないよ



じゃぶじゃぶ呑んでると


「ういーす」


逢坂」店長がご到着。
店長、眠そうな目をこすりながら寝起きの「獺祭」が五臓六腑に染み渡るっ!


 寝起き1杯目は仕込水がよろしいかと(笑 ←人のこと言えないけど



あとはもうお互いあっちこっちでお知り合いに遭遇してバラバラ。
お互い別行動で会場内をクルクル周ってると、いらっしゃいました、桜井社長さんっ!
ごあいさつすると、

桜「逢坂は良いお店だと聞いてますよ〜」

私と私の横の大坂店長に嬉しいお言葉を、、、って


 あれ?大坂店長いつから隣に?



もちろん仕込水も「獺祭」。
体の中にスーっと入っていくこの仕込水を目の前の女性がクイっと一口。

「うわぁ、水の如しってかんじ〜」


 水ですからっ!(笑


※瓶に入ってるせいか、仕込水をお酒と勘違いする人って結構いる ←たまに自分も


「獺祭新酒の会」 ラム肉料理も獺祭にバッチリ!



あっという間の閉会時間になっても未練がましく「獺祭」ぐいぐい。
これ以上は会場に迷惑が、という頃合にやっと退場 ←すでに迷惑だよ

帰り際は桜井社長さんが優しい笑顔で超プライベートな私信とともに見送ってくださる。

◆桜井さん関連記事:
 「「獺祭」桜井さん!(2008/02/16)」



桜井社長さん、木下さん、旭酒造のみなさん、お手伝いのみなさん、ありがとうございました!

また来年も参加します。
posted by つかさ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒祭り

2008年10月04日

福井県の地酒味和井の介!

福井の地酒を呑んでみたりする。

福井県酒造組合主催の「福井県の地酒味わいの会」が今年も行われる。
ご存じのとおり、福井は美味しいお酒が多い県だ。
こりゃ楽しみだぞい。


◆過去記事:
 「福井県の地酒「味わいの会」!(2007/10/06)」
 「福井県の地酒「味わいの会」!(2006/10/07)」



昨年までと違って、チケットは南青山「ふくい南青山291」窓口のみの直接前売り制。
受付開始日のこの日、「而今大西さんと「千代の光香美さんの結婚パーティーに向かいがてら窓口に寄ってみると、、、、


「チケットは完売いたしました」の貼紙(ToT)


「え、もう完売ですか!」
「受付開始前から列ができてて20〜30分で完売しました」



 ・・・(ToT)



「今年は諦めるか」と思った翌日、とある方のご好意でチケット入手!
ありがとうございます。



というわけで、当日、南青山「ふくい南青山291」に向かう。 ←ふくいだから291


確か昨年はこの会で仕込水のペットボトルがもらえたっけなぁと思ってたら、やはり今年も入り口で配ってる。
こいつを首からぶら下げて、まずはあの酒。



 白岳仙



安本さんにご挨拶して片っ端からいただく。

「じゃ、ひとまわりしてくるんで!」 ←まだ呑む気

と会場をぐるぐる廻りだす。



福井県の地酒味わいの会



今日もあの方がいらっしゃるハズ!と見渡すと、やはりいらっしゃいました。


 西日暮里「稲毛屋三代目さん発見っ!



店が改装休業中の三代目さん、ここぞとばかりにイベント参加しまくってます。
今年秋のイベントは、三代目さんとお会いしないと始まった気がしません(笑


他にもいつもの顔ぶれに出会うが、みなさん今年のチケットよく入手できたなぁと感心。



そうだ、「早瀬浦」ブースに行かねば!
三宅ッチの愛称で親しまれる十二代目三宅さんにご挨拶。
先日、大塚「こなから女将さんに今日のイベントを教えたら、

「三宅ッチに会いに顔出そーかな」

と仰ってたのを思い出して

つ「こなからの女将さん来ました?」
三「見てないですねぇ」

「あの人のことだから、どこかで呑んでるんでしょーね」 ←いや、お店の準備だろ



黒龍」ブースに向かうと、なんと真正面に「白龍」ブース。
東京の地酒「紅龍」も交えて三つ巴の図が見たいと思ったのは内緒です。
福井「黒龍」の隣に栃木「黒龍」を並べたいと思ったのは一生の秘密です。
※東麻布「逢坂」で瓶を並べて「おぉっ!」とかやった気がする(笑



福井県の地酒味わいの会


◆本日の出品銘
常山
福千歳
越の桂月
白岳仙
北の庄
黒龍
越前岬
白龍
雲乃井
富久駒
花垣
源平
一本義
雪きらら

白駒
華燭
早瀬浦
わかさ


昨年ほど込み合ってもいなく、ぐるぐる2巡ほど廻って大満足。



ところで、、、


Yahoo!で「福井県の地酒味わいの会」で検索すると、上下部に検索キーワードのヒントが出ますが、



 ちしゅみわいのすけ



 わはははは、誰?(笑



Yahoo!検索結果、見てみる?
posted by つかさ at 23:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2008年10月01日

埼玉大試飲会!

埼玉の地酒を呑んでみたりする。

埼玉県酒造組合主催「埼玉35酒蔵 大試飲会」に行ってみた。
ご存じのとおり、埼玉は美味しいお酒が多い県だ。


◆昨年記事:
 「埼玉県大試飲会秋の祭典!(2007/10/09)」
 「埼玉県大試飲会秋の祭典!(2006/10/10)」



1部(業者向)の開始時間に遅れながらも大宮「ソニックシティ」に到着。
入口で並んでる業者さんの列をすり抜けて会場に入ろうかなぁ、いやそりゃ視線が痛いよなぁと悩んで変な動きをしてしまう私は小心者。
それでもなんとか自然な感じ(自己判断)に会場内に入る。



埼玉35酒蔵 大試飲会 埼玉35酒蔵 大試飲会



一直線にアソコに向かって走る。


 「亀甲花菱」ブース!



昨年は入口から一番近い「1番ブース」だったから、今年は「2番ブース」。
※埼玉試飲会は年毎に1つスライドする方式

清水社長さん奥様にご挨拶すると、奥様から手渡されたのは「亀甲花菱」の黒ハッピ。



 今日は「亀甲花菱」ブースでお手伝いですっ!



昨年私に会いにきてくださった方が多く、清水さんと奥様がその都度私を探しにブースを離れられたので、今年はじっとしてなさいよとかそーゆー意味ではないと思うけど・・・(笑


本日の「亀甲花菱」ブースは清水さん奥様親戚のお嬢様、そして私の4人体制。
私の担当は、本日のパンフレットに掲載されていない
 ・大吟醸 生原中取り
 ・純米吟醸 山田錦 一つ火入れ
 ・純米吟醸 美山錦 一つ火入れ




 むー、自分が呑みたいっ!



早速ブースにいらした方々に注ぎながら、うらやましそーな・・・いや恨めしそーな顔をしてたら(たぶん睨みつけてたに違いない…)、奥様が笑いながら

「まだ混んでないから、周って呑んでくれば?」

と助け舟を。←助け舟って言うのか?
お言葉に甘えて場内を周るにする。


まず最初は「亀甲花菱」!
と思ったら、混んできたので後でいただくことに。


 って、「亀甲花菱」ブースいきなり混んでるしっ!



怪しいカニさん歩きしながら「亀甲花菱」を離れ(鬼認定)、お隣1番ブースに流れると、、、
そこは「釜屋」ブース。

「つかささん、また蔵人?」


 小森さんと目が合って笑われるっ!(笑


栃木イベントで「辻善兵衛」ブース手伝った時小森さんに笑われた。



雫滴」をもらってぐいぐい呑んでたら、背後になにやら奇妙な気配が!
振り返ると、、、


 群馬「町田酒造」町田さんっ!


なんでいるんですか?(笑



世間話なんぞしながらブースを周る。
旭正宗」ブースで内木さん発見っ!
蔵元マスコット「みーこ」に目を奪われながらぐいぐいいただく。



織星」ブースに丸山さん発見っ!
栃木「松の寿松井さんを肴の「織星」はうまいっ!(笑



そのお隣は「菊泉」ブース!
滝澤さん

「お蔵に遊びに行くって言っときながらなかなか機会が無くてごめんなさい」

と詫びるも滝澤さんはニッコリ。
笑顔の優しい良い人だぁ。
で、ぐいぐいいただいて、ふと気付いたんだけど、、、、



今渡り歩いたブースのお酒、どれもやたらウマイっ!



スゴいぞ埼玉。


滝澤さんとどーもどーも、なんてご挨拶して横を見ると・・・


 西日暮里「稲毛屋三代目さん発見っ!



店が改装休業中の三代目さん、ここぞとばかりにイベント参加しまくってます。
って何回書くか楽しみです(笑



花陽浴」できもとをいただいきながら、何気に会場外に目を向けると、、、



 うわっ、2部のお客さんが並んでるッ!



慌てて「亀甲花菱」ブースに走って、、、



 端から注いでもらう ←働けよ自分



全種いただいて満足してからブース内側にそそそと戻る。



埼玉35酒蔵 大試飲会



さーて、2部(一般)の開場でーすっ!


もーここからは「亀甲花菱」ブース以外は把握できません。
もーここからはひたすら注ぎます。


手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
 (サビ 繰り返し)




それにしても、都内で行われる他県のイベントと違い、同じ県内で開催されてるせいか地元民率高いです。


A「このお蔵はドコにあんの?」
つ「騎西町です」
A「騎西町のドコ?」
つ「ぅ・・・・(涙目で奥様に訴える」

B「○○スーパー(地元のスーパーと思われ)で売ってんの?」
つ「たぶん無いと思いますけど〜」
B「じゃぁ△△スーパー(地元のスーパーと思われ)は?」
つ「ぅ・・・・(涙目で奥様に訴える」



注いでて気になるのはお酒の量。
あまりドボドボ注いでしまうとあっという間に無くなっちゃうし、かといって余ってしまうのもお客さんに申し訳ない。
大吟醸」あと何本あるかなぁとクーラーボックスを覗き込むと見当たらない。


うわ、まだ1時間以上もあるのに残り(500ml)1本!?



どケチと言われようがチビチビ注ぎに変更(笑
ところが、しばらくしてからどうやら私の見間違いだったようで1本発見!
どケチと言われないようにドボドボ注ぎに変更(笑



手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
手がニューっ、注ぐ、おいしい
 (サビ 繰り返し)




なーんてやってるうちに終了30分前。
ついにお酒も底をつきだす。

「きさいの穣、終了!」
「5年古酒、終了!」
「ひやおろし終了!」
「純米生、終了!」


え?残ってるのって「大吟醸」「純米吟醸」だけ?



どケチと言われようがチビチビ注ぎに変更(笑
そしていよいよ終了時間。
すでに「大吟醸」「純米吟醸 美山錦」は無くなり、「純米吟醸 山田錦」が会の終了と同時に完売。


 おおお、計算通りーーーーっ! ←ウソですすんません



清水さん奥様親戚のお嬢様、お疲れ様でした!
埼玉の蔵元さん、お疲れ様でした!

そしてご来場のみなさま、ありがとうございました!


また来年も・・・(意味深


◆本日の出品蔵
秩父錦(秩父市)
武甲正宗(秩父市)
秩父菊水(秩父市)
天仁(美里町)
直実(熊谷市)
東白菊(深谷市)
菊泉(深谷市)
白扇(寄居町)
金大星正宗(深谷市)
純米ハレギク(羽生市)
枡川(行田市)
日本橋(行田市)
花陽浴(羽生市)
亀甲花菱(騎西町)
力士(騎西町)
琵琶のさざ波(毛呂山町)
来陽(越生町)
越生梅林(越生町)
君が旗(日高市)
天覧山(飯能市)
有馬錦(飯能市)
鏡山(川越市)
武蔵鶴(小川町)
晴雲(小川町)
帝松(小川町)
旭正宗(さいたま市)
九重桜(さいたま市)
都鷹(さいたま市)
文楽(上尾市)
大手門(岩槻市)
神亀(蓮田市)
清龍(蓮田市)
寒梅(久喜市)
初緑(幸手市)
杉戸宿(杉戸町)
posted by つかさ at 23:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り