2006年04月16日

純米酒フェスティバル!

純米酒フェスティバルに行ってみたりする。

フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に誘ってもらった。
出展数なんと50蔵!
一般の方も参加可なので、業者向の利き酒会とはまた違ったスタンスで呑む事ができるぞ。
というわけで椿山荘にレッツラゴー!

タクシーがなかなか動かず、開始15分後の到着。
受付で名前を記入していると後ろから声が。

「つかささん!」

本日誘ってくださったフルネットのK姉さんだ。
おぉ!酔ってないKさん初めて見たが、そりゃ仕事中だからね。f^_^;
先着順で良い席から埋まっていくらしいが、ありがたい事にテーブル番号1番という素晴らしい席を宛ってくれた。
会場に入ると、そりゃもうスゴい人!

純米酒フェスティバル

指定の席はなんと獺祭ブースの真ん前!
獺祭さんも「またお会いしましたね〜」と声をかけてくれた。
そりゃ「新酒会」「目聞き会」「純米酒フェスティバル」と立て続けにお会いしてるしね…

さて、お酒を利く前にやる事が2つある。
1つはお土産コーナーで田中平助商店「小鯛の笹漬」を購入する事だ。フルネットKさんに「大好きなんだよねぇ」と伝えると「人気あるから30分で売り切れるよ」と仰ったので真っ先に向かった。
既に小サイズは50個完売し、大サイズが25個中残り3個。手を伸ばして1個ゲット。

そしてもう1つは、純米酒普及推進委員長である高瀬さんに似顔絵を描いてもらう事だ。
日本酒好きのステータスシンボル(笑)とも言える高瀬さんの似顔絵は、居酒屋・酒販店・蔵などの店主が名刺に刷り込む程の人気。
高瀬さんにお願いし色紙に描いてもらい、これもゲット!

2つの目的を達成したので、後は心おきなく呑むぞ。
本日出展は以下の50蔵。

浜千鳥、南部美人、天の戸、まんさくの花、飛良泉、雪の茅舎、福乃友、ひらり、日本響、上喜元、山吹極、秀鳳、浦霞、末廣、天明、奥の松、星自慢、天鷹、富美川、尾瀬の雪どけ、郷乃誉、琵琶のさゝ浪、相模灘、火牛、秀峰喜久盛、越乃司、苗加屋、加賀鳶、福千歳、梵、臥龍梅、開運、房島屋、黒松翁、山鶴、鉄砲隊、龍力、千代むすび、李白、七冠馬、開春、竹林、いい風、白鴻、獺祭、金冠黒松、雁木、久礼、南、七田

スタートはもちろん獺祭
二割三分にごり発泡」で喉を潤し、各蔵巡りだ。

開運の土井社長ともまたまたお会いしお話を伺う。
※土井社長の名刺にもやはり高瀬さんの似顔絵が…
の純米大吟醸はものすごい長蛇の列!
飛良泉の燗が思った以上に美味しくてビックリ。
房島屋の前で「こんにちは、望地マヤ(誰?)です。」とやって笑われる。

ウロウロしてるとグラスを持った獺祭のお姉さんに遭遇。

「オススメあります?」

って訊かれたけど、あなたの方がお詳しいと思います。(汗)

あっという間に時間が過ぎて閉会に。
〆はやはりアレだ、獺祭45

いくつかの蔵で直接購入に漕ぎ着け(笑)、今日の成果はまずまずだ。
最後にフルネットKさんにお礼をし、お土産の四合瓶を受け取る。
いくつか種類があり、私のは「龍力」。

Kさん、また誘ってくださいね!

※続く…

さてさて、家に帰り一息ついたらオナカが空いたぞ。
馬刺が食べたぁい。馬もつ煮込みも食べたぁい。馬レバ刺も食べたぁい。

ハイ、そんな時は大塚「かるた」ですね。

というわけでヘベレケになりながら「かるた」にレッツラゴー!
巣鴨から大塚まで散歩がてら歩いていこう。
線路沿いをテクテクテクテク…
宮下橋の横を通ると誘惑が待っていた。ダメだ〜勝てない。
ご存じ「宮下橋の屋台」で栄養補給。

「ハツとレバ半生1本ずつ!」

大塚「かるた」はたまに良い酒を置いている。
今日は黒牛があるぞ。
でもサスガに今日はもういいかな。(笑)

◆本日の酒
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ
トマトジュースハイ

◆肴
馬ヒレ刺
馬もつ煮込み
馬ハラミ味噌焼

かるたストラップ
私の携帯には輝くこいつが。実は隠れかるたファンだったりする…
コレを見せるとドリンク1杯無料になります。
(この写真見せても無料になりません。)
posted by つかさ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒祭り
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