これって習慣なんでしょうけど、私は自宅で料理を作る時はエプロンや割烹着が無いと落ち着かないタチです。
知人の家で料理を作る時も、エプロンが無いとなんだかハダカで台所に立たされてる気がしてドキドキしてしまいます(笑
そんな私が日本酒好きとくれば、当然コイツが活躍するわけです。
日本酒蔵元の前掛けっ!
生地が厚くて丈夫だし、丈も長くて勝手が良いのです。
マイ前掛けをいくつか紹介してみましょかね。
◆獺祭(旭酒造)

リバーシブルです。
巣鴨「もん家」の茂樹さんからいただきました。
◆飛露喜(廣木酒造)

ポケット付きです。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で働く時はもちろん必須です(笑
「井こし」店員の玉さんが「自分のと交換しろ」と狙ってます。
◆花陽浴(南陽醸造)

ポケット付きです。
花陽浴の前掛けって滅多に見ないのでかなり珍しいです。
なので「井こし」店員の玉さんが「よこせ」と狙ってます。
◆臥龍梅(三和酒造)

ショート丈でシンプルです。
生地の感じがすごく使い勝手良さそうです。 ←実は未使用
◆醸し人九平次(萬乗醸造)

リバーシブルです。
「尋ね人」って書いてるわけではありません。
「晒し人」でもありません。
◆御湖鶴(菱友醸造)

赤字が映えてます。
この紺色バージョンは限定品で珍しいようです。
コレ着けて調理してると、「なんかくれー」と鶴の鳴き声が聞こえます。
◆松の寿(松井酒造)

リバーシブルです。
松井さ〜ぁん、家で松の寿呑む時はコレ着けてますよ〜ぉ!
裸エプロンならぬ裸前掛けでっ!手は腰でっ!
という感じでマイ前掛けを何枚か持っていますが、、
別に居酒屋始めませんからっ!
さらにこの前掛け、丈夫な生地を活かしてこんなバッグも作っちゃったりできます。

最近、巣鴨ではこの前掛けバッグが流行してますっ ←あ、ウソついた
最近、巣鴨では前掛けを2枚張り合わせて作ったスカートが大流行してますっ ←あ、また大ウソついた
オススメはやはり超ミニの臥龍梅でしょ・・・
哲さんも女将さんお手製前掛けバッグ持ってますよね、「天明」だったか、、、。
「裸エプロン」に「裸前掛け」をネタとして盛り込むところがすごいです師匠。
これでどこにでもお嫁入り(就職も)できますねっ(笑)
どなたが作られたんだろう・・・
弟子入りしたいです師匠。
嫁入り道具は全部蔵元グッズで揃えたいです師匠。
でも、お2人が持ち歩いてるってコトは「流行ってる」ってのもあながちウソじゃないってコトですね。
じゃ、前掛けスカートはharuさん担当ってコトでっ!
「エプロン・割烹着なしで料理を作れ」
でいいわけですな。ふぉっふぉっふぉ。
ふぉっふぉっふぉてバルタンだっ、バルタンがきたぞ。
このまえK君ともどもうちにいらしたので「それいいなあいいなあ」とおねだりし、とのに「ミシンを買ってくれたらつくってあげる」と取り引きを持ちかけているところです(鬼嫁?)。
いや、哲さんの「七本槍而今」とマスターの「亀泉」バッグ、マジでかっこいいですよ!さすがは女将さんです。
ソレのバッグかぁ(うっとり