巣鴨「もん家」茂樹さんと大塚「蒼天」テルさんという巣鴨〜大塚界隈焼鳥地酒屋ツートップと呑もうという事になった。
場所は池袋とだけ聞いてる。
「ワタミ」とかだったらそれはそれでオモロいけどな。
他にどなたが来るかは不明。
まぁ3〜4人程度だろうと勝手に思いながら待ち合わせの場所に行ってみる。
ぼげーっと茂樹さんを待っていると、目の前にさんせーさん!
あぁ、あなたもご参加ですね。
「茂樹さんが遅れるので先にやっててくださいとの事です。」
と伝達をいただきお店に向かう。
途中、見たことある人がうろうろしてるなーと思ったら「かんだ光壽」H子さん!
最近すっかり呑んだくれ仲間の和食板前大坂さん!
酒好きがぞろぞろ集まってきたぞ。
なんだなんだ今日の会は?
テルさんが予約されたのは地酒とおでんのお店、池袋「とりの」。
店内に入ると座敷の大きなテーブルに「ご予約」札が。
なんだなんだ今日の会は?
茂樹さんとテルさんはまだいらしゃってないが「先にやってろ」との事なので先に始める。
遅れて茂樹さん登場。
席に着くなり
「明日、串駒房「奈良萬」の会行きます?ドタキャンが出たらしく、としさんが参加者探してるみたいですよ。」
え、いくいくっ!
そりゃとしさんもお困りに違いない。
そんな時は助け合うのが酒好きってぇもんだ。 ←単に呑みたいだけ
酒好きがぞろぞろ集まってきたぞとわくわくしながらトイレに行って戻ると、見たことある人が座ってる。
ウワサしてた大塚「串駒」」日本酒担当てつろーさん!
なんだなんだ今日の会は?
「ちょうどよかった、明日の奈良萬の会に・・・」
「おかげさまで満員になりました!」
(T_T)びよーん
実はてつろーさん、ずっと呑み続けてて今朝はこのお店で寝てたらしい。
家帰れよっ ←人のこといえない
酒好きがぞろぞろ集まってきたぞと盛り上がった頃にテルさんご来店。
なんだなんだ今日の会は?
つまりはこういうことですね、巣鴨「もん家」と大塚「蒼天」と神田「かんだ光壽」と大塚「串駒」が「池袋「とりの」で呑むという会だったのですね。
以前、中野の酒屋「伊勢勇」一歩さんが
「巣鴨、大塚界隈の地酒居酒屋同士って仲が良いけど、コレってスゴイことだよ。」
と仰ってたのを思い出したが、本当にスゴイことだと思う。
それに対し茂樹さんが
「つかささんという強力なつなぎがいますからね」
と返したらしいがそんなことないですよ。
てか、人をハンバーグの粉みたいにゆーなっ(笑
で、全員揃ったようなのであらためて乾杯。
テルさんに音頭を取ってもらうと
「つかささんお誕生日おめでとー!」
わはははっ、半月過ぎてますからっ
でもありがとうございますです。
酒くれ!を更新してないイヤミだと知ってても嬉しいです。
で、最初こそ各々でお酒を頼んでいたが、テルさんが
「ここからは適当に持ってきてもらいますから」
めんどくさくなったのですね?(笑

とりののとりのさしみ。
この場合、どれがなに?は誰にきけばいいのやら(笑
(大塚の焼き鳥屋?巣鴨の焼き鳥屋?とりのの店員?)
◆本日の酒
大信州「おり酒三十二号」:純米吟醸
福祝「播州山田錦斗瓶取り」:純米吟醸
越前岬「雪舟」:純米吟醸
中屋「山田錦」:純米吟醸
さ々一「吟ぎんが 袋つるし」:純米吟醸
屋守(おくのかみ)「袋吊るし」:純米
※コレ注文した際にヤモリとイモリの話題になり、茂樹さんが「巣鴨のファーブル君」と呼ばれてた過去が判明。
あとはメニューに無いのとかをたっぷり
なんだったんだ今日の会は? ←ただの呑み会です
会の後は、体調が悪かったので巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に行きました。←なんでぢゃ
だってとりのお刺身がおいしそ杉なんですもの。
くー。
とりののとりのおさしみうめーでございますよ。
>>おせーでございますよ
あ、井越さんにそっくりな言い回し・・・・と近頃気付いた私はすっかりもん家よりおでん屋より井こし常連デショウカ。
えっ、とりのっておでんもあったのですか??
こんな時間にこんな古い記事にコメントお許しください。
そのうち人に会った時の挨拶が「エラシャマーセーっ!(怪しい外人風)」になったら井越菌に完全に醸されてますな。
あ、ツブツブのアレ、ご馳走様でした!
美味しかったス。
「とりの」は鶏よりもむしろ「おでんの店」と謳ってますね。
古い記事へのコメントは、Nisimura何某さんの得意技なので問題ないッス。
いきなり1年前の記事にカキコむからなぁ、あの人。