日本酒好きの間で有名な「かんだ光壽」。
先週行ったばかりだけど今週も行ったっていいじゃないの。←なぜ逆ギレ
というわけで門を開ける。
ガラッ
「つか、つか、つーさまっ?」
ぐわっ、カリスマ店員H子さんっ
大那の前掛けが超ラブリー。
巣鴨のおじさまだけではモノ足りず神田まで進出スか。←次は新橋か
おじさまキラーがおじさんの街で働くなんて、まるでライオンの檻に投げ込まれたウサギのようだ。
※もちろんライオンがH子さん。だってキラーだしな。
「まずは何がオススメ?」
「つー様の方が詳しいくせに。」
「いえいえ、あなたの美貌には敵いませぬわ。」
「オホホホ」
お互い謙遜しあっててもラチがあかないので
「あなたの身に着けてるヤツが欲しい。」←そのうち通報されるぞ
大那をいただく。

「お通しはどうします?」
「プチで。」
こちらのお通しは、通常サイズ(かなりの量)の他に私の様な日本酒ぐいぐい派のためのライトサイズが注文できる。
本日のお通しライトは「肉豆腐」「オクラ野菜の煮こごり」「銀杏」。

ぐいぐいいただいてると、店長さんが
「コレ、試してみてください。」
と一杯出してくれた。
クイっと一口。
ほぇー、なんですかこれは?
「亀齢萬年なんですけどね。」
ラベルを見ると「線状心白米」の文字。
なんのお米だろうねコレ…
強力??でも広島だしな。
味わった事のあるような無いような不思議な味だ。

日本酒の面白いところは呑む順番で印象がガラッと変わるところ。
お寿司みたいにその日のネタによって順序も変わる。
お店に任せるのがもちろん安心だが、組み立てを自分で考えるのも楽しみ方のひとつだ。
隣に座られたご年輩の方とそんな話で盛り上がり、
「次は何にしようかな…」
「何を呑まれました?」
「最初が大那で、次が辻善。で、その次が…」
「だとしたら○○なんてどうでしょうね。」
「いいですね。で、その次が○○とか…」
なんて会話してたら、殺気を感じたので振り返るとH子さん!
私達のこの会話を真剣に聞いてる。
どうやらお酒の順番に興味を持ったようだ。
H子さんはとても勉強熱心な御方だ。
「静岡地酒まつり」でお会いした時もそうだったが、色んな人の意見を真剣に受け止め自分のモノにしていく。
スゴく頼りになる店員さんですよアナタわ。
◆本日の酒
大那「斗瓶囲い」:純米吟醸
辻善兵衛「山田錦斗瓶取りSTIブルースペシャル」・
松の寿「雄町」:純米吟醸
亀齢「萬年 五拾」線状心白米:純米吟醸
黒牛:純米
風の森:純米生原
九平次「件の山田」:純米吟醸
◆仕込水
作
◆肴
肉豆腐
オクラ野菜の煮こごり
銀杏
かんだ光壽のカウンター結局最後の迷惑客になるまで居座ってしまい、そろそろ帰るとしますか。
あ、出勤の時間だ。
閉店過ぎた巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
同じく迷惑客のさんせーさんがいらっしゃったのでもはや遠慮しない。
冷蔵庫の中から「酔右衛門」勝手に取り出し勝手にいただく。
◆本日の酒
酔右衛門:純米無濾過生原

さんせーさんが今からアチラにご出勤との事なので、
「後で顔出しますね!」 ←二人ともどんだけ迷惑じゃ
しばらく呑んだ後にもう一軒の勤務先、巣鴨「もん家」に向かう。 ←既に1時過ぎ
常連限定「醴泉正宗(れいせんまさむね)」私の分が残ってるとの事なので、ソイツをいただく。

女将さんが
「どうせならアレも呼んじゃいましょう。」
と電話でアレを呼び出してくれた。←既に2時過ぎ
数分後に、眠い目こすりながら日本酒界ビジュアル担当茂樹さん登場!(笑)
しばらく「もん家」で呑んだ後、このまま茂樹さんを帰すのも申し訳ないので2人で朝まで呑みましたとさまる
◆本日の酒
醴泉正宗:純米大吟醸
ビールたらふく…(笑)

「あなたの身に着けてるヤツが欲しい。」←ほんとにそのうち通報されますよっ。ご自身も狩られたライオン自認ですか?ですか?
むしろ狩ってぷりーず!