２ヶ月以上も前の話になるが。
昼間から家でまったり呑んでると電話がなった。
迷惑がかかるといけないので名前は出せないが、大変お世話になってる日本酒業界の方だ。
世間話なんぞしていると、
「喜楽里純米吟醸の中取り、美味しいですよ。普通タイプとは全然違う味わいで、まだプチプチ活きてるんですよ。」
「それは美味しそうですねぇ。」
「蔵で３０本しか出さないけど１本どうですか？」
「え、いいんですか？」
というわけで限定３０本の喜楽里純米吟醸中取りを入手。
で、本日の酒は１ヶ月後に届いたソレ
喜楽里「中取り」純米吟醸生原！
喜楽里中取り（一応井こしに持ってってお客さんに振る舞う）こういう稀少品が廻ってくると、日本酒好きを一貫しててよかったと思う。
敬愛する「旅する少年」の言葉を借りると
「日本酒は酒好きを裏切らない、酒好きも日本酒を裏切ってはならない」
だ。 ←彼の場合、熊本「美少年」だな ←それは大山昇太か
※合成じゃないラーメンライスらぶ。 ←みんなついてこいっ
で、コイツを呑んでると１通のメールが。
あの「老ねの達人」某Ｈではないかいっ。
ぉ？ 画像が添付されてる。
ひねますがなにか ←原文ママぐわっ、喜楽里「中取り」純米吟醸生原っ！
あなたも入手したのね…
でも、そいつ老ねさせたら全国の龍神丸収集家にコロされるぞ。(T_T)
◆本日の酒
喜楽里：純米吟醸生原
喜楽里「中取り」：純米吟醸生原
紀ノ酒：純米吟醸生
まぁ某Ｈに「中取り」紹介したのは私だが… ←オモロそうだから
喜楽里は普通の純米を飲みました。
口当たりが素晴らしい、燗するとなお映えるお酒でしたね。
龍神丸は、その名の響きがある年代の人間（私含む）に強烈に作用するので、争奪戦も仕方ないかな？ 丁度もやしもん読者の世代だし（笑）
龍神丸だけでは勿体ないので、和歌山の酒屋さんと懇意になり、色々と地元のお酒を紹介して貰ってます。
超長久や、亀の歩み（ヒラキ）、鉄砲隊など、つかささんも同じような経緯で購入されたのでしょうね（笑）
喜楽里の純米ですか！
「龍神丸」純米の瓶燗一回火入れのヤツですよね。
実は私呑んでないんですよ〜
でも「龍神丸」純米はすごく美味しかったのできっと美味しいに違いないんだろうなぁ。
和歌山の酒屋さんはいくつかルートがあるのですが、どこもすごく丁寧なのでありがたいです。
ついつい買いすぎちゃって冷蔵子ちゃんに泣かれてます。（笑）
実は今日、小布施蔵を扱う酒屋さんを見つけてしまいまして（しかも何十回とその前を通った酒屋さん……）、店員さんのオススメでドメーヌ・ンガ・美山錦と、泉瀧のひやおろしを購入しました。
ンガＪ１や泉瀧本生もありましたが、冷蔵子の都合で保留。
と言うか、宅急便にして時間を稼ぎ、二日で一升瓶残り二つを飲み干すことになりました（笑）
でもまあ、凄いサプライズでしたし、とっても楽しみです。
うわっ、小布施扱ってる酒屋ですか。
なんて幸せな環境ですこと！
宅急便で時間稼ぎだなんて、まるで居酒屋の仕入れのごとく頭脳プレイですね。（笑）
（私も近所のヤマトさんを冷蔵庫代わりに使ってます。ごめんなさい。）