日本酒フェスティバルに行ってみたりする。
武蔵小山の名店「酒縁 川島」主催の「日本酒フェステバル」が目黒雅叙園で行われた。
ヒマな私は「KUSHIKOMA 井こし」代表みたいなノリで参加した。
参加蔵元数なんと59蔵!
参加蔵元一覧
陸奥八仙(青森)、福祝(千葉)、黒牛(和歌山)、臥龍梅(静岡)、獺祭(山口)、三光正宗(岡山)、秀鳳(山形)、奈良萬(福島)、作(三重)、亀甲花菱(埼玉)、鉄砲隊(和歌山)、英君(静岡)、富美菊(富山)、東力士(栃木)、開春(島根)、松の寿(栃木)、千代むすび(鳥取)、来福(茨城)、龍力(兵庫)、黒松翁(三重)、上喜元(山形)、能登末廣(石川)、亀齢(広島)、分福・男一心(群馬)、石鎚(愛媛)、川中島幻舞(長野)、富士の光(三重)、天明(福島)、志太泉(静岡)、忠愛・富美川(栃木)、末廣(福島)、勝山(宮城)、白鴻(広島)、豊の梅(高知)、宝寿・龍勢(広島)、白穏正宗(静岡)、喜多の華・星自慢(福島)、由利正宗(秋田)、瑞冠(広島)、清瞭(群馬)、竹林(岡山)、美寿々(長野)、旭鳳(広島)、岩清水(長野)、而今(三重)、あぶくま(福島)、雁木(山口)、一の蔵(宮城)、麒麟(新潟)、浦霞(宮城)、会津中将・ゆり(福島)、木戸泉(千葉)、天吹(佐賀)、雲乃井(福井)、館の井(秋田)、澤姫(栃木)、まんさくの花(秋田)、福千歳(福井)、旭興(栃木)
その他にも出展はしていないがお酒だけを出品している蔵数が32蔵!
出品酒一覧
天上夢幻(宮城)、大那(栃木)、春霞(秋田)、司牡丹(高知)、天山・七田(佐賀)、いづみ橋(神奈川)、南部美人(岩手)、小左衛門(岐阜)、浜千鳥(岩手)、舞姫・翠露(長野)、酔右衛門(岩手)、森の翠(愛媛)、田从・月下の舞(秋田)、天狗舞(石川)、秀よし(秋田)、秀峰喜久盛(長野)、房島屋(岐阜)、奥播磨(兵庫)、満寿泉(富山)、高砂・駿州中屋(静岡)、歓びの泉(岡山)、朝日川・山吹極(山形)、伯陽長(鳥取)、玉乃光(京都)、あら玉(山形)、誉池月(島根)、鍋島(佐賀)、達磨正宗(岐阜)、鳳凰美田(栃木)、六歌仙(山形)、竿灯(秋田)、自然卿(福島)
スゲーっ!
この「酒くれ!」でおなじみのお酒が勢揃いだ。
会場は本当に所狭しといった感じでブースが設置されてる。
よーしぐいぐい呑むぞー
まずはここ最近お気に入りの「亀甲花菱」を目指す。
蔵の社長夫妻が自ら注いでおられ会話も弾む。
「最近巣鴨でブームなんですよー」
「その界隈といえばさっきまで串駒さんと蒼天さんがいらっしゃってましたよー。」
と話しながらふと隣を見ると、ホストな方と目が合った。
串駒テツさんっ!
日本酒の会に行くと必ず会うよなぁこの人。
「亀甲花菱」全種類をぐいぐいいただいた後、全蔵回り開始だ。
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「白鴻」さんでは
「先日、串駒房の店長さんが来られてねぇ」
「芸を披露したとかしないとか?」
なんて話をしながらこれまた全種ぐいぐいいただく。
お燗もつけていただきしばらく居座ってしまった。
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以前「井こし」に来られた「開春」さんにもご挨拶。
「石の顔」も美味しいけど、純米吟醸美味しいなぁこれ。
井こしでも扱うよう伝えておきますね。 ←伝えました
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「富美菊」さんでは「いかの塩辛黒造」を肴に「羽根屋」をこれまた全種ぐいぐいいただく。
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「鉄砲隊」さんとは「亀の歩み(今回は出品してなかった)」話で盛り上がりこれまた居座ってしまう。
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「瑞冠」さんの「いい風」、これ好きなんだよね〜なんてお話してたら、お土産までいただいちゃってありがとうございます!
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「岩清水」さん、「たてのい」さん、「天吹」さん等の蔵の方からもいろいろなお話を伺う事ができ、舌も心も大満足です。
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もちろん主催の川島さんにもごあいさつごあいさつ。
まわるまわる、蔵もまわるわ目もまわる。
いやもう美味いです。嬉しいです。ヨッパライです。
◆本日の酒
省略…
それでもしっかり仕入れルート確保を怠らないのは偉いぞ自分。←だからオマエは何屋だ
この日は次の利き酒会のお誘いもいただき、ヨッパラ人生エンドレスですな。
2006年07月30日
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