2010年02月19日

浴びるほど呑めるお知らせ!

お知らせだったりする。


ヨッパライの愛する町、四ツ谷。
その四ツ谷を代表する酒販店「鈴傳」番頭さんでらっしゃる齋藤さんと、おなじみ私が日本酒プロデューサーを務める「酒徒庵」の共同企画による「キミは生き延びれるか!」(「世にもハッピーな呑み会」改め)が行われる。


「キミは生き延びれるか!」 ←齋藤さん命名

開催日:2010年3月6日(土)
時間:18時〜21時
場所:日本酒と牡蠣と干物とカプサイシンとプリンの店「四ツ谷 酒徒庵
 東京都新宿区四谷1-23
 最寄駅:四ツ谷駅(JR、丸の内線、南北線) 徒歩5分
 Tel:03-3351-6119

会費:6千円
参加方法:お店に直接お電話ください。



「蔵元を囲む会」とか「日本酒勉強会」といった類ではなくただのグデグデ呑み会なのだが、この2者の企画といえば普通なワケがない。

参加人数54名(でもお店を貸切にしないで1〜2卓を一般用にするのが酒徒庵のオモロいところ)、「鈴傳」「酒徒庵」両店セレクト豪華酒・隠し酒を思う存分振舞います。
酒徒庵まかない」で有名なHJさんによる豪華料理も大盤振る舞い!
既にあちこちの料飲店さん、蔵元さん、酒販店さん、出版社さんなども参加表明済み。

もちろん「酒徒庵にまだ行ったことないし・・・」なんて方も大歓迎です。
参加したいという方は「酒徒庵」までご連絡ください。
お申し込みはお早めにどうぞ!



私?私はグデグデ働かされます(T_T)






そしてもうひとつお知らせだったりする。

今年もまたあのイベントが行われる。


 新世代栃木の酒2010っ!


★主催:栃木県酒造組合
★日時:平成22年4月21日(水)
★場所:シアター1010 11Fギャラリー(東京都足立区千住3-92)


第1部:午後1時00分〜午後4時30分
入場無料
小売流通業者様・飲食店様対象の利き酒会
(※恐れ入りますが一般の方は入場できません)

第2部:午後6時30分〜午後8時30分
会費:3500円(※事前チケット制。当日券はありません。)
募集定員:500名
立食パーティ形式『栃木の酒を楽しむ夕べ』
おつまみ形式のお弁当・益子焼ぐいのみ付

※チケット販売は、イープラスというインターネットショップでの販売になります。

チケット販売:http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002036690P0030001P0006


「下野杜氏」オフィシャルホームページより



またまたあの人達がやってくる!
ますます絶好調なあの人達がやってくる!


 みなさんもぜひご参加くださっっさ!


早く買わないと売り切れちゃうよーんだ
※毎年自分がこれで泣いてる(T_T)


◆過去関連記事:
 「栃木酒の会!(2009/04/15)」
 「栃木酒の会!(2008/04/16)」
 「栃木酒の会!(2007/04/18)」



追記(2010/02/20)

栃木「松の寿松井さんから、

松「4/22(水)って書いてるけど4/21(水)の間違いだよーん」

とツッコミが入りました。
うわ、ホントだ、ありがとうございます!

さらに、、、

松「さて、この日は誰の誕生日でしょう?」


答えは「酒くれ!」の過去ログに!
posted by つかさ at 23:42| Comment(12) | TrackBack(0) | お知らせ

2010年02月06日

あどまち&だんちゅー!

またまたいつもの東麻布「逢坂」ネタだったりする。


ご覧になられた方も多いでしょうが、、、
みんなも大好き、人気の長寿番組「出没!アド街ック天国」。
※毎週土曜21:00放送(TV東京)


2010年1月30日放映は「東麻布」。


東麻布といえばおなじみ、、、
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、


 東麻布 逢坂



昨年末に「逢坂」にも取材があったので「アド街」に出るのはわかっていたが、、、

つ「大坂さん、何位くらいに出るんですかね?」
大「さぁ〜、何店かまとめて下位にチョロっと出るくらいじゃないんスかねぇ」

放映当日、リアルタイムで観てみる。

第30位〜

あれ?出てこないぞ。

第20位〜

やべ、出てこないぞ。

第10位〜

冷や汗がタラ〜;

第6位で仲の良いイタリアン「カメレオン」が単独で紹介された。
てっきり「若き店主のお店〜」なノリで「カメレオン」と一緒に出ると思ってたので、こりゃ今回「逢坂」は出ないな。


トップ3を残してCMに入りかけた時、


 あれ?いま見慣れたカウンターが映らなかったか?



まさか、と観続けると、、、


 第1位「大人の隠れ家」に「逢坂」っ!


 スゲーっ!




この時「逢坂」は営業中。
大坂店長はカウンター前に立ちこの事を知らないだろうと、電話を入れてみる。

つ「アド街、第1位っスよ!」
大「またまた〜、ドッキリでしょ?」
つ「違うって、ホントホント」
大「そうやってみんなでオレを陥れようとして。なにだ?なにが欲しいんだ?」


 店長、全く信じてくれず(笑



今回の評価は正直にお仕事してきた証ですよ、大坂さん
これからも今まで通りマイペースでよろしくです。






で、その翌週の土曜、、、
逢坂」がまたまた雑誌に載っかっちゃってます。

さらに、私が日本酒プロデューサーを担当しているおなじみ四ツ谷「酒徒庵」。
こちらも同誌に掲載されてます。


その雑誌は、


 「dancyu 3月号(プレジデント社)」っ!(2010/02/06発売)



dancyu 3月号 酒徒庵の招き熊クマ子




今回は日本酒特集号で、その中の「目利き25人が本音で飲んでる家飲み酒」コーナーで「酒徒庵わびさび店長会津中将をオススメ紹介!
そして「逢坂」の私が「松の寿」をオススメ!



よく見ると知ってる顔があちこちに、、、

澤姫井上さん、「松の寿松井さん、「辻善兵衛辻さん、「仙禽薄井さん、「鍋島飯盛さん、「スマイル日本酒」と「料飲店サミット」、「而今大西さん香美さんファミリー、「天青五十嵐さん、「吟吟バーシーさん、「天★早坂さん、等々の顔ぶれ。


 知り合いうっじゃうじゃ(笑



家飲み酒」コーナーでは、実は最初私が「酒徒庵」日本酒プロデューサーとして掲載される予定だった。
なので取材は「酒徒庵」で行った。


しかーし、その数日前に事故で顔面とんでもないコトに!
元からとんでもないけどな、、、って言うなーー(笑



もう一歩で失明の怪我を隠すために、眼帯&サングラスの重装備で「酒徒庵」に向かう。
記者さんには事情を伝えてあったので、写真は後日にしましょとなった。
色々話をしてるうちに、私は「逢坂」日本酒顧問として掲載し「酒徒庵」はわびさび店長に出てもらいましょとなった。


dancyu様、ムチャを聞いていただき両店を出してくださってありがとうございます!



年が明けて、そろそろ写真撮りもタイムリミットという頃、編集者さんから電話があり、

編「今から逢坂さんで撮影できます?」


外出先から慌てて「逢坂」に直行すると、しばらくしてカメラマンさんご来店。

つ「申し訳ありません。自分のせいで撮影延びちゃって」
カ「いえいえ、だいぶ良くなりましたね。あ、でもまだちょっと顔ヒドいか」


 元からこの顔ですがなにかっ?(笑



周りでは

「つかささん、どんなTシャツで載るんだろうね」

なんて、また賭けの対象になったとかなってないとか、、、、
正解は、、


 「松の寿」Tシャツっ! ←タイミング良く着て歩いてた



自分の紹介酒といい、まるで「松の寿」の回し者(笑






で、昨晩、、、、
週末で忙しいだろうから手伝いに、と「酒徒庵」に顔を出すと、dancyuさんがご来店。

d「明日発売号、見ます?」

わびさび店長と私にdancyu新号をチラ見させてもらった。



 同じページに2人載ってるよおいっ




ちなみにこの時偶然にも「日本酒の知識蔵」エイ出版のKさんも隣のボックス席でグデグデ状態(笑



出版社さんにもプライベートでご利用いただいてありがとうございます。
でもエイ出版Kさん、帰る時はまっすぐ歩いて帰ってね(笑 ←真の意味で、、危ないから、、




で、、、
私のオススメ酒「松の寿松井さんに早速メール。

つ「dancyu、読みましたよー」

松「雪で本屋に行けません(T_T)」



松の寿、雪景色 メールに添付されてきた松井さん撮影「松の寿」雪景色



でも、その後奥様若葉さんがしっかり5冊購入したとの情報あり。
若葉さん、ナイス!



さらに、、同日発売「食楽(徳間書店)」も日本酒特集号。
こちらには、最近仲良くしていただいている四ツ谷「鈴傳齋藤さんが日本酒対談でご登場。
「日本酒には何が合う?」で「フレンチが〜」「和食には〜」と飛び交う中、齋藤さんは「きのこの山とベビースター!」と答えたとか(笑



 齋藤さん、私と同類です(笑


※私は「dancyu」取材で「ピーチョコ!」と答えた



お互いに「きのこの山 → スナック菓子」「コンビニのピーチョコ → チョコレート」と置き換えられたのが残念と嘆きながら(当たり前だよ笑)同志の結束を固める。






ってなわけで、「逢坂」「酒徒庵」「松の寿」も載ってる「dancyu 3月号」。
そして「鈴傳齋藤さんご登場の「食楽 3月号」。


みんな、ダブルでゲットだぜっ!
posted by つかさ at 23:17| Comment(18) | TrackBack(0) | お知らせ