またまたいつもの東麻布 逢坂だったりする。
「東麻布 逢坂」主催による「蔵元を囲む会」が行われた。
その蔵元はなんと、、、
栃木「大那」っ!
蔵元「菊の里酒造」からはラテン魂なあの人阿久津さんと斉藤さん。
さらに、会の企画にご協力くださった栃木の酒販店「西屋酒店」店長小谷野さんももちろんいらっしゃる。 ←司会お願い
誰かさん(阿久津さん)の普段の行いが祟って外はドシャブリ。
「逢坂」に向かう途中、カレーの香りがぷわ〜ん。
「おと〜さん、お隣さんは今晩カレーですね〜」 ←マスオさん風
「コイツはなかなか本格的なカレーですぞ〜マスオくん」 ←波平さん風
なんてつぶやきながら「逢坂」に入ると、カウンターに大きなカレー鍋が。
香りの源はココですかいっ!
今日の賄いはカレーだったのね、と会の準備を始める。
しばらくすると、栃木グデグデチームを引き連れて「西屋酒店」さんご到着。
そろそろ阿久津さん達も着く頃だね〜と準備を進めてると、お店の電話がプルルルルル。
逢「お電話ありがとうございます、逢坂です」
阿「お店ドコでしたっけ?」 ←逢坂3回来てる
わははは、栃木人って栃木人って(笑
コンビニ前にいるという会話が聞こえたので
つ「迎えに行ってきますねー」
とお店を飛び出す。
赤羽橋駅前のコンビニ近辺で見回しても姿が見えない。
阿久津さんに電話してみるか、と携帯取り出してみたものの・・・
去年携帯無くした時に阿久津さんの番号消えたし(涙
「逢坂」に電話して
つ「駅前のコンビニにいらっしゃらないんですけど」
逢「いや、公園の向こう側のコンビニ」
どこをどう歩いたらそっちに行っちゃうんですか?(笑
なんとか阿久津さんと斉藤さんを捕獲し「逢坂」にお連れする。
「大那」製造部長の斉藤さんが私のガリガリ君シャツを見て
「自分、ガリガリ君に似てるってよく言われるんですよ」
ガリガリ君似の斉藤さん
わははは、似てるっ似てるっ(笑
打合せも終え、次々とお客さんもご来店。
参加者の方の
「つかささんって50代のメタボおやじだと思ってた」
というイジメに耐えながら、
さーて、、そろそろ始めましょかね、西屋さんっ! ←丸投げ
西屋さんの司会で会は進む中、わたしゃ厨房の中でお酒注ぎ係。
板前Nちゃんが
「つかささんが働いてるトコ初めてみた」
50のメタボおやじもやるときはやるんです ←でも呑みながらな
今日の乾杯はいつもと志向を変えてワイングラスに純米大吟醸。
西屋さんが
「阿久津くんとワイングラスって一番ありえないでしょ」
という宴会部長ならではの発想で、ご自身が人数分のワイングラスをそろえてくださった。 ←からだ張ってウケを取る芸人魂、それが西屋さん
斉藤さんによるいつもの音頭で乾杯。
1、2、3、ダイナーっ!
食前酒には梅酒「梅子」。
阿久津さんが
阿「実は梅子、ロンドンに留学することになって」
つ「ロンドン輸出ですか、じゃぁラベルの梅子は金髪モヒカン?」
阿「S・ピストルズみたいに、瓶にチェーンぐるぐる巻いて南京錠」
って、開かなくしちゃダメでしょっ!(笑 ←でもオモろいっ
今日は蔵元さんに造りのコツを教わりましょう。
つ「斉藤さん、生もと造りのコツはなんですか」
斉「こう、ザクザクって感じでね」
わはははは、わかりやすいです(笑
今日は(も)参加者も蔵元さんも西屋さんも逢坂スタッフもみんな一緒に愉しむ ←仕事忘れてる
「逢坂」大坂店長もお料理作りながら愉しんでる。
つ「阿久津さんと斉藤さんって似てますよね。何代か前でつながってたりして?」
大「2代前くらいでつながってますね」
それ、完全に親戚ですから(笑
「他人じゃないと思ったねー↑」の斉藤さんと阿久津さん
つ「そういえば、どこかのブログに『大那は女性杜氏が醸す〜』て書かれてましたよ」
斉藤さん、大爆笑しながら
斉「それ、女装杜氏の間違いですねー」
さてさて、恒例の蔵元グッズ争奪ジャンケン大会。
賞品は「大那」の前掛け。
意外に強い「逢坂」スタッフももちろん参加。
ところがチーム「逢坂」あっという間に全滅。
賞品ゲットは女性お二人。
もちろん蔵元サインも書いてもらう。
わははは、「済」って書いてるかと思ったっ(笑
しかも「クールポゴ」て(笑
◆本日の大那
純米大吟醸 特等米 2008 無濾過生原
原料米:那須五百万石
精米歩合:45%
酵母:協会9号系
梅酒 梅子
純米吟醸 那須五百万石 おりがらみ本生
原料米:那須五百万石
精米歩合:50%
酵母:栃木酵母
特別純米 生もと 無濾過生原
原料米:自社田美山錦
精米歩合:57%
酵母:協会701号
あかまる
原料米:那須五百万石
精米歩合:65%
酵母:協会701号
純米吟醸 那須山田錦 無濾過生
原料米:那須山田錦
精米歩合:55%
酵母:協会9号系
純米吟醸 那須美山錦 無濾過生原
原料米:那須美山錦
精米歩合:53%
酵母:栃木酵母T-デルタ+T-1
純米大吟醸 特等米 2007 19BY 火入れ
原料米:那須五百万石
精米歩合:45%
酵母:協会9号系
純米大吟醸 那須ひとごこち 19BY 火入れ
原料米:那須ひとごこち
精米歩合:38%
酵母:栃木酵母
特別純米 那須五百万石 無濾過生原 一貫造り
原料米:那須五百万石
精米歩合:57%
酵母:栃木酵母
柚子リキュール ゆずこ
余裕をみてそろえたハズなのに、全部カラッポ。
あなたたちスゴいよ。
そろそろ宴会も終わりに近づき、お料理は締めのご飯モノ。
カレーは賄いじゃなかったのね(笑
そして最後は一本締め。
参加者のみなさま、ありがとうございました!
阿久津さん、斉藤さん、西屋さん、逢坂チームお疲れ様でした!
で、お疲れ様会は巣鴨に移動。
居酒屋に入ってふと気付く。
あれ?わたしの携帯ドコ? ←ちょうど1年前も同じセリフ
というわけで、携帯で撮った写真もいずこへ。
今回の写真は全部西屋さんから無断拝借しました。
2009年04月25日
2009年04月22日
松井さん、お誕生会!
またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。
今日はあの人と呑むのだ。
栃木「松の寿」松井さんっ!
朝、突然ピコンっ!とひらめく。
もしかしたらあの人も東京にくるんじゃないか?
栃木「旭興」渡邉さんっ!
松井さんにメールしてみる。
> もし「旭興」渡邉さんも東京にいらっしゃるならお声をかけてください
即行お返事
> 彼は最初から一緒に呑むつもりで巣鴨に宿とってます
わはははは、やっぱりそーか(笑
そして夜、「井こし」に向かう。
突然ピコンっ!とひらめく。
100円ショップに寄ってホワイトボードを買う ←謎
常連のみなさんとお座敷を占領して、松井さんと渡邉さんを待つのことぶき ←また言っちった
ここでひとつみなさんに注意点がございます。
渡邉さんに「酒造り」の話題を振ると止まらないので禁句です(笑
みんなで待ってると「松の寿」松井さんと「旭興」渡邉さんご来店。
やっぱり最初はビールでしょ、ってコトでビールで乾杯(笑
先日のイベントでは大忙しでまったく会話できませんでしたねぇ、と盛り上がってると、、、
松井さんが渡邉さんに造りの話題を振る ←起爆スイッチぽちっとな
渡邉さん、もうどうにも止まらない。
「造りのこの段階で〜、えーと、、、あーホワイトボードがあればなー」
すかさずホワイトボードを差し出す(笑
松井講師と渡邉講師
渡邉さんの横で松井さんも話したくてウズウズ(笑
だからオレにもしゃべらせろよの松井講師と楽しくてしょうがない渡邉講師
ものすごくわかりやすい講義の内容
「松の寿」雄町と「旭興」特純を呑みながらの講義は格別です。
講義は、「山廃造り」と「生もと造り」の違いを多くの人は勘違いしてる、とか非常に興味深い内容。
そのうち
「わかりやすく言うと善い酵母をつかさ君、悪い酵母をよしお君として、悪い子のよしお君が・・・」
わははは、それわかりやすいっ!(笑 ←今日よしおさん不参加
本日のお料理は、お2人がいらっしゃるので「鍋の鉄人」井越さんに特別に頼んだ鍋料理。
高知の知人が猟で獲った野生の猪肉をいただいたので、イノシシ鍋にしてもらった。
「ぼたん」ではないな
渡邉さんが、
「猪はよく食べるけど臭くて、、、なにコレ、全然臭くなくてウマいっ!」
うまーーい
南の猪は食べてるモノが違うのか?とみなさんも大絶賛!
ホントに美味しいイノシシ鍋です。
もちろんシメはおじや。
イノシシおじや ←イノシシおやじではない
突然、渡邉さんが
渡「今度井こしさんに、近所で採れるヤバ系食材送っていいですか?」
つ「それってどんな食材ですか?」
渡「田中さんは大丈夫だったけど加藤さんはシビれた食材とか・・・」
わははは、送って送って!(笑
さんざん食べて呑んで世は満続、というその時。
突然店内が暗くなった。
松井さんと渡邉さんが
「もう帰れってサインだ!」
あせってると
ケーキ登場っ!
実は、昨日(21日)松井さんのお誕生日。
今日のこの集まりはサプライズお誕生会だったのである。
松井さん、お誕生日おめでとー!
お誕生日ケーキ
真っ赤なテントウムシの上に「おたんじょうびおめでとう のぶたかくん」プレート。
わははは、なんて失礼なプレートなんだ(笑
松井さん、お誕生日おめでとー
松井さんにお誕生日プレゼントの「ウコンの力」を渡す。
今年は「プレーン」と「カシスオレンジ味」の2本(笑 ←去年は1本
そしてさらにケーキがもうひとつ。
「祝・かんぴょう会・金」ケーキっ!
ケーキ屋の店員さんはきっと、小学校の「かんぴょう巻作り」大会のお祝いだと思ったに違いない(笑
てか、全国新酒鑑評会の結果まだ出てませんから ←審査今日から
金賞取るんだし、前倒しのお祝いです(笑
「全国新酒鑑評会」金賞受賞(予定)を祝う「松の寿」「旭興」
後から「東麻布 逢坂」大坂店長とH子さんも合流。 ←お店は?(笑
若葉さんには「栃木イベント反省会」ということにしてあるので(笑)、まだまだ呑みは続く。
話し疲れてギブ!と渡邉さんが夜の巣鴨に消えた後、
待ってましたと松井さんの講義が始まる(笑
ものすごくわかりやすい講義の内容
蔵元さんと呑む時はホワイトボードを用意すると便利です(笑 ←たぶんこの2人だけ
松井さん、お誕生日おめでとうございます!
渡邉さん、講義ありがとうございました!
また呑みましょう!
祝鑑評会金賞&お誕生日ケーキ
◆過去記事:
「松井さん、お誕生会!(2008/04/21)」
今日はあの人と呑むのだ。
栃木「松の寿」松井さんっ!
朝、突然ピコンっ!とひらめく。
もしかしたらあの人も東京にくるんじゃないか?
栃木「旭興」渡邉さんっ!
松井さんにメールしてみる。
> もし「旭興」渡邉さんも東京にいらっしゃるならお声をかけてください
即行お返事
> 彼は最初から一緒に呑むつもりで巣鴨に宿とってます
わはははは、やっぱりそーか(笑
そして夜、「井こし」に向かう。
突然ピコンっ!とひらめく。
100円ショップに寄ってホワイトボードを買う ←謎
常連のみなさんとお座敷を占領して、松井さんと渡邉さんを待つのことぶき ←また言っちった
ここでひとつみなさんに注意点がございます。
渡邉さんに「酒造り」の話題を振ると止まらないので禁句です(笑
みんなで待ってると「松の寿」松井さんと「旭興」渡邉さんご来店。
やっぱり最初はビールでしょ、ってコトでビールで乾杯(笑
先日のイベントでは大忙しでまったく会話できませんでしたねぇ、と盛り上がってると、、、
松井さんが渡邉さんに造りの話題を振る ←起爆スイッチぽちっとな
渡邉さん、もうどうにも止まらない。
「造りのこの段階で〜、えーと、、、あーホワイトボードがあればなー」
すかさずホワイトボードを差し出す(笑
松井講師と渡邉講師
渡邉さんの横で松井さんも話したくてウズウズ(笑
だからオレにもしゃべらせろよの松井講師と楽しくてしょうがない渡邉講師
ものすごくわかりやすい講義の内容
「松の寿」雄町と「旭興」特純を呑みながらの講義は格別です。
講義は、「山廃造り」と「生もと造り」の違いを多くの人は勘違いしてる、とか非常に興味深い内容。
そのうち
「わかりやすく言うと善い酵母をつかさ君、悪い酵母をよしお君として、悪い子のよしお君が・・・」
わははは、それわかりやすいっ!(笑 ←今日よしおさん不参加
本日のお料理は、お2人がいらっしゃるので「鍋の鉄人」井越さんに特別に頼んだ鍋料理。
高知の知人が猟で獲った野生の猪肉をいただいたので、イノシシ鍋にしてもらった。
「ぼたん」ではないな
渡邉さんが、
「猪はよく食べるけど臭くて、、、なにコレ、全然臭くなくてウマいっ!」
うまーーい
南の猪は食べてるモノが違うのか?とみなさんも大絶賛!
ホントに美味しいイノシシ鍋です。
もちろんシメはおじや。
イノシシおじや ←イノシシおやじではない
突然、渡邉さんが
渡「今度井こしさんに、近所で採れるヤバ系食材送っていいですか?」
つ「それってどんな食材ですか?」
渡「田中さんは大丈夫だったけど加藤さんはシビれた食材とか・・・」
わははは、送って送って!(笑
さんざん食べて呑んで世は満続、というその時。
突然店内が暗くなった。
松井さんと渡邉さんが
「もう帰れってサインだ!」
あせってると
ケーキ登場っ!
実は、昨日(21日)松井さんのお誕生日。
今日のこの集まりはサプライズお誕生会だったのである。
松井さん、お誕生日おめでとー!
お誕生日ケーキ
真っ赤なテントウムシの上に「おたんじょうびおめでとう のぶたかくん」プレート。
わははは、なんて失礼なプレートなんだ(笑
松井さん、お誕生日おめでとー
松井さんにお誕生日プレゼントの「ウコンの力」を渡す。
今年は「プレーン」と「カシスオレンジ味」の2本(笑 ←去年は1本
そしてさらにケーキがもうひとつ。
「祝・かんぴょう会・金」ケーキっ!
ケーキ屋の店員さんはきっと、小学校の「かんぴょう巻作り」大会のお祝いだと思ったに違いない(笑
てか、全国新酒鑑評会の結果まだ出てませんから ←審査今日から
金賞取るんだし、前倒しのお祝いです(笑
「全国新酒鑑評会」金賞受賞(予定)を祝う「松の寿」「旭興」
後から「東麻布 逢坂」大坂店長とH子さんも合流。 ←お店は?(笑
若葉さんには「栃木イベント反省会」ということにしてあるので(笑)、まだまだ呑みは続く。
話し疲れてギブ!と渡邉さんが夜の巣鴨に消えた後、
待ってましたと松井さんの講義が始まる(笑
ものすごくわかりやすい講義の内容
蔵元さんと呑む時はホワイトボードを用意すると便利です(笑 ←たぶんこの2人だけ
松井さん、お誕生日おめでとうございます!
渡邉さん、講義ありがとうございました!
また呑みましょう!
祝鑑評会金賞&お誕生日ケーキ
◆過去記事:
「松井さん、お誕生会!(2008/04/21)」
2009年04月19日
多摩独酌会!
聖蹟桜ヶ丘で呑んでたりする。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんから
「行きたい会があるんだけど連れてって」
と頼まれた。
私がいないと入れないとかそういう意味ではなく、、、
会場にたどり着ける自信がないらしい(笑
私たち2人にとって巣鴨から聖蹟桜ヶ丘って、ちょっとした旅行なのですよ。
さらに、その会にはもうひとつの不安が・・・
開始時間がお昼からなので交通時間を考慮すると、、、
2人ともそんなに早く起きるのムリ! ←起きろよ
会の日が近づけば近づくほどますます不安に。
お互い
「電車大丈夫?朝大丈夫?」
と励ましあう。←違
そして当日、2人とも頑張って待ち合わせの時間になんとか登場。
切符を買おうと小銭を出してると、文明なんて言葉に無縁の井越さんが勝ち誇ったように
井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」
なんでSuica持ってるんですか! ←奥様に持たされたらしい
敗北感に負けそうになりながらJR券売機に立つと、
井「地下鉄の方が早そうじゃない?」 ←目的地にたどり着けない原因判明
へ?
地下鉄でどうやって行くの?
でも「酒くれ!」的にはおもしろくなりそげなので、あえて地下鉄で行くことに。
電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車
〜電車の中〜
井「いつ着くの?」
つ「素直にJRの方が早かった気が・・・てかまた乗り換えだし」
井「え、また乗り換えるの?なんとかなんない?」
なりませんからっ!
予定の倍の時間で聖蹟桜ヶ丘に到着。
精算機の前で小銭を出してると、勝ち誇ったように
井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」
(-_-;
改札を出て
つ「このビルですね」
横を見ると、
井越さん、野菜売場で物色中っ!
わははは、なにもココで物色しなくても(笑
エレベータに乗り込むと、目の前にホストなあの方。
大塚「串駒」てっちゃん。
というわけで、3人で「小山酒店」が催す「多摩独酌会」の受付を済ます。
井越さんと真っ先に向かったのは群馬「結人」ブース。
今日は圭治さんだけでなくお兄さんの清嗣さんもいらっしゃる。
井越さん、ニヤニヤしながらグラスを突き出して
井「辛口の酒、ちょーだい」 ←私と井越さんで流行ってるジョーク
わはははは、やめなさいってばっ(笑 ←しかも甘口がウリの「桂川」で
なんて冗談をかましながら「結人」をいただき、その後は2人で会場ぐるぐるまわる。
「結人」ブース
会場内のあちこちには知ってる方々が。
参加者や蔵元さんとごあいさつしながら、井越さんと珍しくまじめにお酒を利く。
◆出展蔵元
鍋島、屋守、仙禽、山形正宗、村祐、小左衛門、天青、藤娘、佐久の花、陸奥八仙、豊香、結人、あぶくま、而今、鶴齢、鏡山、翠喜、龍神、嘉山、貴、一白水成、天明
一通りまわって今年の「井こし」酒の参考に。
そろそろ帰りますかと受付に行くと、どうやら2人ともお土産が当たってるらしい。
井越さんは「尾瀬の雪どけ」一合枡。
「尾瀬の雪どけ」一合枡
私のは、、、
スゲー、「鍋島」のお燗徳利っ!
「小山酒店」さん、「多摩独酌会」世話役のみなさま、蔵元のみなさま、ありがとうございました!
本日のおつまみ
こうして井越さんと2人の珍道中は無事終わり帰路へ。
つ「今日はこれからどうするんですか?」
井「疲れたから寝るよ」
2人そろって巣鴨に帰ってきたら、、、
井越さん、奥様とお嬢様に新宿に呼び戻される(笑 (^o^)/~~サヨナラー
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さんから
「行きたい会があるんだけど連れてって」
と頼まれた。
私がいないと入れないとかそういう意味ではなく、、、
会場にたどり着ける自信がないらしい(笑
私たち2人にとって巣鴨から聖蹟桜ヶ丘って、ちょっとした旅行なのですよ。
さらに、その会にはもうひとつの不安が・・・
開始時間がお昼からなので交通時間を考慮すると、、、
2人ともそんなに早く起きるのムリ! ←起きろよ
会の日が近づけば近づくほどますます不安に。
お互い
「電車大丈夫?朝大丈夫?」
と励ましあう。←違
そして当日、2人とも頑張って待ち合わせの時間になんとか登場。
切符を買おうと小銭を出してると、文明なんて言葉に無縁の井越さんが勝ち誇ったように
井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」
なんでSuica持ってるんですか! ←奥様に持たされたらしい
敗北感に負けそうになりながらJR券売機に立つと、
井「地下鉄の方が早そうじゃない?」 ←目的地にたどり着けない原因判明
へ?
地下鉄でどうやって行くの?
でも「酒くれ!」的にはおもしろくなりそげなので、あえて地下鉄で行くことに。
電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車
〜電車の中〜
井「いつ着くの?」
つ「素直にJRの方が早かった気が・・・てかまた乗り換えだし」
井「え、また乗り換えるの?なんとかなんない?」
なりませんからっ!
予定の倍の時間で聖蹟桜ヶ丘に到着。
精算機の前で小銭を出してると、勝ち誇ったように
井「あれ?Suicaじゃないの?ぐふふふ」
(-_-;
改札を出て
つ「このビルですね」
横を見ると、
井越さん、野菜売場で物色中っ!
わははは、なにもココで物色しなくても(笑
エレベータに乗り込むと、目の前にホストなあの方。
大塚「串駒」てっちゃん。
というわけで、3人で「小山酒店」が催す「多摩独酌会」の受付を済ます。
井越さんと真っ先に向かったのは群馬「結人」ブース。
今日は圭治さんだけでなくお兄さんの清嗣さんもいらっしゃる。
井越さん、ニヤニヤしながらグラスを突き出して
井「辛口の酒、ちょーだい」 ←私と井越さんで流行ってるジョーク
わはははは、やめなさいってばっ(笑 ←しかも甘口がウリの「桂川」で
なんて冗談をかましながら「結人」をいただき、その後は2人で会場ぐるぐるまわる。
「結人」ブース
会場内のあちこちには知ってる方々が。
参加者や蔵元さんとごあいさつしながら、井越さんと珍しくまじめにお酒を利く。
◆出展蔵元
鍋島、屋守、仙禽、山形正宗、村祐、小左衛門、天青、藤娘、佐久の花、陸奥八仙、豊香、結人、あぶくま、而今、鶴齢、鏡山、翠喜、龍神、嘉山、貴、一白水成、天明
一通りまわって今年の「井こし」酒の参考に。
そろそろ帰りますかと受付に行くと、どうやら2人ともお土産が当たってるらしい。
井越さんは「尾瀬の雪どけ」一合枡。
「尾瀬の雪どけ」一合枡
私のは、、、
スゲー、「鍋島」のお燗徳利っ!
「小山酒店」さん、「多摩独酌会」世話役のみなさま、蔵元のみなさま、ありがとうございました!
本日のおつまみ
こうして井越さんと2人の珍道中は無事終わり帰路へ。
つ「今日はこれからどうするんですか?」
井「疲れたから寝るよ」
2人そろって巣鴨に帰ってきたら、、、
井越さん、奥様とお嬢様に新宿に呼び戻される(笑 (^o^)/~~サヨナラー
2009年04月18日
レゲエで日本酒!
新宿で呑んでたりする。
恒例「smile日本酒」イベントが行われた。
◆過去記事:
「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。
向かう途中、群馬「結人」柳澤圭治さんからメールが。
>> 自分、いま新宿に向かってます
群馬から新宿の道中にしては情報少なすぎっ!(笑
お店に着いて、地下へと続く階段を降りると、新潟「カネセ商店」店長グっさん発見!
グっさんのオナカをつまんでみる(笑 ←それフリーハグっていわないよ
さらに入口には、、、
あれ?群馬「結人」圭治さん!
どこからメールしてたんスか(笑
圭治さんに乾杯酒を注いでもらい中に入ると、、、
すんーーーーごい人ですっ!
もちろん見渡すと蔵元さんがウッジャウジャ。
「貴」ゴリさんと「英君」ひでさんとバッタリ。
英「酒より本人の方が知名度高い英君でーす!」
わははは、確かに有名です、いろんな意味でっ(笑
ふと横を見ると、、あれ?見覚えある人と目が合う。
わははは、栃木「大那」阿久津さんっ!
つ「なんでいるんですか?」
阿「来週の会のために東京弁覚えようかと・・・」
※2009/04/25「大那を囲む会」東麻布 逢坂
今日の成果が楽しみです
ところで、今日はあの人もいるハズ。
青木さやかさんとの対談やアド街ック天国の出演、さらには先日のイベント総合司会などタレント業で大忙しのこの方。
栃木「松の寿」若葉さんっ!
壁際で「取材ならマネージャー通してくださる?」的なオーラを醸しだしてる若葉さん発見!
マネージャーに見つからないようにお声をかける(笑
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連もあちこちに。
よしおさんやHGさんとヘラヘラ呑みながらふと横を見ると、まりりんごさんまでいるし。
そのうち蔵元さんのご挨拶が始まる。
若葉さん、自ブログアピールに釘をさされる!(笑
カウンター内で大忙しの「而今」大西さんにもごあいさつ。
大西さん、おめでとーございます!
香美さんによろしくお伝えください。
「屋守」田中さんにもごあいさつ。
今度一緒に呑みましょう!
DJ "結人" KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん
smile日本酒スタッフのみなさん、蔵元さん、お疲れ様でした!
また行くです。
恒例「smile日本酒」イベントが行われた。
◆過去記事:
「レゲエで日本酒!(2008/09/20)」
「レゲエで日本酒!(2008/04/19)」
「レゲエで日本酒!(2007/07/08)」
各地から若い蔵元さん達が集まる熱いイベントだ。
新宿御苑のお店「レゲエクラブOPEN」に向かう。
向かう途中、群馬「結人」柳澤圭治さんからメールが。
>> 自分、いま新宿に向かってます
群馬から新宿の道中にしては情報少なすぎっ!(笑
お店に着いて、地下へと続く階段を降りると、新潟「カネセ商店」店長グっさん発見!
グっさんのオナカをつまんでみる(笑 ←それフリーハグっていわないよ
さらに入口には、、、
あれ?群馬「結人」圭治さん!
どこからメールしてたんスか(笑
圭治さんに乾杯酒を注いでもらい中に入ると、、、
すんーーーーごい人ですっ!
もちろん見渡すと蔵元さんがウッジャウジャ。
「貴」ゴリさんと「英君」ひでさんとバッタリ。
英「酒より本人の方が知名度高い英君でーす!」
わははは、確かに有名です、いろんな意味でっ(笑
ふと横を見ると、、あれ?見覚えある人と目が合う。
わははは、栃木「大那」阿久津さんっ!
つ「なんでいるんですか?」
阿「来週の会のために東京弁覚えようかと・・・」
※2009/04/25「大那を囲む会」東麻布 逢坂
今日の成果が楽しみです
ところで、今日はあの人もいるハズ。
青木さやかさんとの対談やアド街ック天国の出演、さらには先日のイベント総合司会などタレント業で大忙しのこの方。
栃木「松の寿」若葉さんっ!
壁際で「取材ならマネージャー通してくださる?」的なオーラを醸しだしてる若葉さん発見!
マネージャーに見つからないようにお声をかける(笑
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連もあちこちに。
よしおさんやHGさんとヘラヘラ呑みながらふと横を見ると、まりりんごさんまでいるし。
そのうち蔵元さんのご挨拶が始まる。
若葉さん、自ブログアピールに釘をさされる!(笑
カウンター内で大忙しの「而今」大西さんにもごあいさつ。
大西さん、おめでとーございます!
香美さんによろしくお伝えください。
「屋守」田中さんにもごあいさつ。
今度一緒に呑みましょう!
DJ "結人" KEIJI と暖かく見守る「而今」大西さん
smile日本酒スタッフのみなさん、蔵元さん、お疲れ様でした!
また行くです。
2009年04月15日
栃木酒の会!
栃木の地酒を呑んでみたりする。
栃木県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
栃木県酒造組合主催の「新世代栃木の酒・新酒発表2009」が行われた。
会は午後の第1部(業者のみ)と夕方の第2部(一般向)に分かれてる。
通常、県酒造組合の会の場合このように
日中:業者向(無料、食事無)
夕方:一般向(有料、食事有)
の形態が多い。
と、まぁココまでは例年記事と同じ展開。
◆過去記事:
「栃木酒の会!(2008/04/16)」
「栃木酒の会!(2007/04/18)」
ご存知の通り、わたしゃ栃木の蔵元さんには仲良くしていただいてる。
栃木の地に骨(酒も一緒に)を埋めてもいいくらいだ。
そりゃ栃木酒の会に行かないわけないさっ
毎年チケット入手であたふたしてる私が、今年はバッチリ購入済み。
てなわけで、東京北区王子「北とぴあ」に向かう。
助っ人要請がどこからきても大丈夫なように「辻善兵衛」「松の寿」「旭興」のハッピを持って「北とぴあ」に向かう。
王子駅の改札を出ると知ってる後姿が。
「しんばし光寿」えみさん
一緒に会場へと向かう。
受付に着くと、、、
「酒くれ!」常連のこの人
「闘う書道家」大鳳さん
会場係というのは冗談ではなかったんですね(笑
千駄木「稲毛屋」三代目さんもいらっしゃったのでごあいさつ。
入口に「鳳凰美田」小林さんがいらしたのでごあいさつ。
醸すお酒同様、華麗な方です。
やがて会場の入口が開いたので走ってアソコに向かう。
「辻善兵衛」ブースに走るっ
お嬢様が生まれたばかりで奥様は来られないと伺ったので、今年も辻善ブースを手伝わさせていただくことに。
辻さんにごあいさつして
「ちょっと挨拶まわりしてきます」
怪しいカニ歩きでお隣のブースに。
今年は「桜川(辻善兵衛)」ブースのお隣がなんと「松の寿」。
松井さん、若葉さんにごあいさつ。
そりゃもうものすごーく楽しい一日になりそうです。
そばにいらした「澤姫」井上さんが
井「うわ、髪が短いから誰かわからなかった」
つ「寝て起きたらこうなってました」
笑いながら横を見ると「旭興」渡邊さん発見!
「旭興ハッピ持ってきたので、手伝いいつでも声かけてくださいね」
声をかけた後で、分身の術が未熟なことに気付く ←辻善、松寿、旭興の3つの分身はまだムリ
手前には「雄東正宗」ブース。
スギチンこと杉田さんにごあいさつ。
「今日は東京の怖さを思い知ってください」
※この後ブースに若い女性が群がり、いろんな意味で東京の怖さを思い知る(笑
そろそろあの人が見えてくるハズだ。
それとも二日酔いで寝てるか?
「大那」ブースに近づくと、阿久津さん発見。
つ「うわ、起きてるし」
阿「で、最近どーですか?」
つ「どーもこーもないですよ」
と怪しいヒソヒソ話を始める。
ひととおりまわったら「辻善兵衛」ブースに戻ってさぁ始めますか!
1部は業者さん相手なのでマニアックな質問がビュンビュン飛んでくる。
「これ酵母は?」
「9号です」
「なんで9号なの?」
「な、なんで???つ、辻さぁん!」
「こっちの酵母は?」
「T−デルタと9号系です」
「2種入れるタイミングは?」
「た、たいむんぐぅ???つ、辻さぁん!」
入口では本日出品酒リストが手渡される。
「リストの2番のお米は?」
「に、にばん????」
慌ててリストをパラパラめくる。 ←最初に見とけよ
ブース側(真上)から見た私担当の辻出品酒 ←上下反転してるわけではない(笑
左から純米大吟醸、大吟醸とちぎ酒14、大吟醸山田錦、純米大吟醸「辻寛之」
本日の目玉はもちろんコイツ。
辻さん自身の名前を冠した「辻寛之」
山田錦の純米大吟醸。
酵母は1801酵母。
昨年末バージョンとは酵母違い。
って、、、、、あれ?
つ「辻さん、リストには辻寛之M−310酵母って書いてるけど・・・」
辻「え、うわ、去年のままだ、このリスト」
お手元に出品酒リストをお持ちの方、今回の1番、2番、3番はM−310酵母と書いてますが1801酵母に訂正しといてください(汗
しばらくすると栃木「西屋酒店」小谷野さん発見っ。
普段お酒でお世話になってる方にお注ぎするのって、なんか違和感が・・・(笑
群馬「浅間山」桜井さん発見!
こっちに歩いてきて辻さんにごあいさつして、、隣の私をスルーして、、隣の松井さんにごあいさつ。
って、おいっ!(笑
ついにあの人もやってきた。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さん。
辻ブースの私を見るなり
井「辛口の酒、ちょーだい」
わはははは、日頃の仕返しですかいっ
※辛口の酒:居酒屋泣かせのNGワード(笑
「東麻布 逢坂」大坂さんとH子さんもついに到着。
つ「てんちょ、どれから呑みます?」
大「これ」
つ「って、、、お店に置いてるじゃん。昨日自分も呑んだし」
大「自分まだ呑んでないのにもう無いですから!」
わははは、すんませんすんませんと「桜川」大吟醸山田錦を注ぐ。
※お店にあったのと今日のは酵母違いだなんて怖くて言えない
ブースにいると知ってる人が続々とやってくる。
「かんだ光壽」大野さん、巣鴨「もん家」茂樹さん、中野の酒屋「伊勢勇」一歩さん、武蔵小山「酒縁川島」女将さん、大塚「串駒」トシさん&てっちゃん、「串駒房」Kさん、千駄木「月」店主夫妻、蕨「チョウゲン坊」竹口さん、、、などなどなど
って、竹口さんとは連続で会ってるしな
さて、ブースも落ち着いてきたし、そろそろ自分も呑んできていいですか?
駆け足でブースをまわる。
群馬「町田酒造」町田さんにバッタリ、、、ってこの人とも連続でお会いしてるぞ。
「杉並木」ブースではこの人がお手伝い。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!」ZEAL加藤さんっ
巣鴨サイヤ人「昨日、逢坂で裏姿呑みましたよ」
栃木サイヤ人「それ、うらすがたじゃなくてうしろすがたって呼ぶんですよ」
おお、目から酒・・・じゃなくてウロコ!
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
第1部が終わり休憩。
この休憩時間中に栃木酒についてのセミナーが行われるので、西屋さん、HOROYOIさんと一緒に参加。
たまにはマジメにお酒のお勉強もするのです ←100年に1回
そしていよいよ第2部開場。
今年は第1部がとんでもない大人数だったので第2部はさらにスゴいことに?と思ったら案の定・・・
第1部
↓ ほぼ同じアングル(辻ブースから臨む)
第2部
開場しただけでスタートはまだ。
この後、とんでもない人数に増える。
さーて、頑張るぞーーっ!
って、、、
お隣「松の寿」ブース見ると誰もいない。
総合司会の若葉さんは前で大忙しだし、松井さんはドコ?
もうお客さんがお酒もらいに来ちゃうよ〜!
とソワソワしてたら西屋酒店さんと目が合う。
「松の寿」ブースに引きずり込む(笑
さーて、頑張るぞーーっ!
乾杯の合図も待たずにぐわーーっと押し寄せてきて、後はノンストップで酒を注ぐ酒を注ぐ酒を注ぐ。
始まって10分後、私が担当していたフラッグシップ酒「辻寛之」瓶をチラ見した辻さんが
「えーーーーーー、なんでもうそんなに無いのーーー?」
お客さんに聞いてください。
とにかくスゴいのよ。
わーーーっとアレが(笑
全く休むヒマも無くあっという間に時間が過ぎ閉会の挨拶。
栃木の蔵元様、今日はあまりお話できませんでしたが、また日をあらためて(笑
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!
宇都宮の割烹「酔心」お弁当(素材はほぼ栃木産というこだわり)。コレにこしひかり塩握りと太巻きが付く。
◆酒菜折御献立
特製鮎一夜干、筍山椒焼、日光花山葵醤油漬、豆腐味噌漬、瑞穂野ポーク辛味噌和え、ミニトマト、菜の花辛子漬、湯葉有馬煮、干瓢御神酒和え、ふきのとう・たらの芽の天ぷら、牛蒡の新引、大田原独活のフライ、那須白美人葱焼、鹿沼玉蒟蒻串、特製胡麻豆腐(山葵べっ甲あん)、八州鱒のマリネ、とちぎにっこり梨
◆ちょっと続き・・・
さて、、、
会の後、みなさんと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」でお疲れ様会!
と思ってお店に電話すると、
「団体客が入っちゃってムリだよ〜」←犯人まりりんご
仕方がないので今年は諦めてみなさんまっすぐ帰ることに。
辻さん、西屋さん、たわら寿さん、HOROYOIさん、他みなさま申し訳ありませんでした!
「井こし」から連絡があり「数人なら入れるけど」ということなので、大塚ウロウロしてた群馬「浅間山」桜井さんとお疲れ様会。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で呑んだくれましたとさ。
栃木イベントのお疲れ様会を群馬蔵元と? ←スルーの理由を小一時間問い詰めたい
栃木県は美味しい日本酒が多い事を、日本酒好きなら誰でも知っている。
栃木県酒造組合主催の「新世代栃木の酒・新酒発表2009」が行われた。
会は午後の第1部(業者のみ)と夕方の第2部(一般向)に分かれてる。
通常、県酒造組合の会の場合このように
日中:業者向(無料、食事無)
夕方:一般向(有料、食事有)
の形態が多い。
と、まぁココまでは例年記事と同じ展開。
◆過去記事:
「栃木酒の会!(2008/04/16)」
「栃木酒の会!(2007/04/18)」
ご存知の通り、わたしゃ栃木の蔵元さんには仲良くしていただいてる。
栃木の地に骨(酒も一緒に)を埋めてもいいくらいだ。
そりゃ栃木酒の会に行かないわけないさっ
毎年チケット入手であたふたしてる私が、今年はバッチリ購入済み。
てなわけで、東京北区王子「北とぴあ」に向かう。
助っ人要請がどこからきても大丈夫なように「辻善兵衛」「松の寿」「旭興」のハッピを持って「北とぴあ」に向かう。
王子駅の改札を出ると知ってる後姿が。
「しんばし光寿」えみさん
一緒に会場へと向かう。
受付に着くと、、、
「酒くれ!」常連のこの人
「闘う書道家」大鳳さん
会場係というのは冗談ではなかったんですね(笑
千駄木「稲毛屋」三代目さんもいらっしゃったのでごあいさつ。
入口に「鳳凰美田」小林さんがいらしたのでごあいさつ。
醸すお酒同様、華麗な方です。
やがて会場の入口が開いたので走ってアソコに向かう。
「辻善兵衛」ブースに走るっ
お嬢様が生まれたばかりで奥様は来られないと伺ったので、今年も辻善ブースを手伝わさせていただくことに。
辻さんにごあいさつして
「ちょっと挨拶まわりしてきます」
怪しいカニ歩きでお隣のブースに。
今年は「桜川(辻善兵衛)」ブースのお隣がなんと「松の寿」。
松井さん、若葉さんにごあいさつ。
そりゃもうものすごーく楽しい一日になりそうです。
そばにいらした「澤姫」井上さんが
井「うわ、髪が短いから誰かわからなかった」
つ「寝て起きたらこうなってました」
笑いながら横を見ると「旭興」渡邊さん発見!
「旭興ハッピ持ってきたので、手伝いいつでも声かけてくださいね」
声をかけた後で、分身の術が未熟なことに気付く ←辻善、松寿、旭興の3つの分身はまだムリ
手前には「雄東正宗」ブース。
スギチンこと杉田さんにごあいさつ。
「今日は東京の怖さを思い知ってください」
※この後ブースに若い女性が群がり、いろんな意味で東京の怖さを思い知る(笑
そろそろあの人が見えてくるハズだ。
それとも二日酔いで寝てるか?
「大那」ブースに近づくと、阿久津さん発見。
つ「うわ、起きてるし」
阿「で、最近どーですか?」
つ「どーもこーもないですよ」
と怪しいヒソヒソ話を始める。
ひととおりまわったら「辻善兵衛」ブースに戻ってさぁ始めますか!
1部は業者さん相手なのでマニアックな質問がビュンビュン飛んでくる。
「これ酵母は?」
「9号です」
「なんで9号なの?」
「な、なんで???つ、辻さぁん!」
「こっちの酵母は?」
「T−デルタと9号系です」
「2種入れるタイミングは?」
「た、たいむんぐぅ???つ、辻さぁん!」
入口では本日出品酒リストが手渡される。
「リストの2番のお米は?」
「に、にばん????」
慌ててリストをパラパラめくる。 ←最初に見とけよ
ブース側(真上)から見た私担当の辻出品酒 ←上下反転してるわけではない(笑
左から純米大吟醸、大吟醸とちぎ酒14、大吟醸山田錦、純米大吟醸「辻寛之」
本日の目玉はもちろんコイツ。
辻さん自身の名前を冠した「辻寛之」
山田錦の純米大吟醸。
酵母は1801酵母。
昨年末バージョンとは酵母違い。
って、、、、、あれ?
つ「辻さん、リストには辻寛之M−310酵母って書いてるけど・・・」
辻「え、うわ、去年のままだ、このリスト」
お手元に出品酒リストをお持ちの方、今回の1番、2番、3番はM−310酵母と書いてますが1801酵母に訂正しといてください(汗
しばらくすると栃木「西屋酒店」小谷野さん発見っ。
普段お酒でお世話になってる方にお注ぎするのって、なんか違和感が・・・(笑
群馬「浅間山」桜井さん発見!
こっちに歩いてきて辻さんにごあいさつして、、隣の私をスルーして、、隣の松井さんにごあいさつ。
って、おいっ!(笑
ついにあの人もやってきた。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」井越さん。
辻ブースの私を見るなり
井「辛口の酒、ちょーだい」
わはははは、日頃の仕返しですかいっ
※辛口の酒:居酒屋泣かせのNGワード(笑
「東麻布 逢坂」大坂さんとH子さんもついに到着。
つ「てんちょ、どれから呑みます?」
大「これ」
つ「って、、、お店に置いてるじゃん。昨日自分も呑んだし」
大「自分まだ呑んでないのにもう無いですから!」
わははは、すんませんすんませんと「桜川」大吟醸山田錦を注ぐ。
※お店にあったのと今日のは酵母違いだなんて怖くて言えない
ブースにいると知ってる人が続々とやってくる。
「かんだ光壽」大野さん、巣鴨「もん家」茂樹さん、中野の酒屋「伊勢勇」一歩さん、武蔵小山「酒縁川島」女将さん、大塚「串駒」トシさん&てっちゃん、「串駒房」Kさん、千駄木「月」店主夫妻、蕨「チョウゲン坊」竹口さん、、、などなどなど
って、竹口さんとは連続で会ってるしな
さて、ブースも落ち着いてきたし、そろそろ自分も呑んできていいですか?
駆け足でブースをまわる。
群馬「町田酒造」町田さんにバッタリ、、、ってこの人とも連続でお会いしてるぞ。
「杉並木」ブースではこの人がお手伝い。
栃木のサイヤ人「LOVE地酒!」ZEAL加藤さんっ
巣鴨サイヤ人「昨日、逢坂で裏姿呑みましたよ」
栃木サイヤ人「それ、うらすがたじゃなくてうしろすがたって呼ぶんですよ」
おお、目から酒・・・じゃなくてウロコ!
サケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケサケ
第1部が終わり休憩。
この休憩時間中に栃木酒についてのセミナーが行われるので、西屋さん、HOROYOIさんと一緒に参加。
たまにはマジメにお酒のお勉強もするのです ←100年に1回
そしていよいよ第2部開場。
今年は第1部がとんでもない大人数だったので第2部はさらにスゴいことに?と思ったら案の定・・・
第1部
↓ ほぼ同じアングル(辻ブースから臨む)
第2部
開場しただけでスタートはまだ。
この後、とんでもない人数に増える。
さーて、頑張るぞーーっ!
って、、、
お隣「松の寿」ブース見ると誰もいない。
総合司会の若葉さんは前で大忙しだし、松井さんはドコ?
もうお客さんがお酒もらいに来ちゃうよ〜!
とソワソワしてたら西屋酒店さんと目が合う。
「松の寿」ブースに引きずり込む(笑
さーて、頑張るぞーーっ!
乾杯の合図も待たずにぐわーーっと押し寄せてきて、後はノンストップで酒を注ぐ酒を注ぐ酒を注ぐ。
始まって10分後、私が担当していたフラッグシップ酒「辻寛之」瓶をチラ見した辻さんが
「えーーーーーー、なんでもうそんなに無いのーーー?」
お客さんに聞いてください。
とにかくスゴいのよ。
わーーーっとアレが(笑
全く休むヒマも無くあっという間に時間が過ぎ閉会の挨拶。
栃木の蔵元様、今日はあまりお話できませんでしたが、また日をあらためて(笑
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!
宇都宮の割烹「酔心」お弁当(素材はほぼ栃木産というこだわり)。コレにこしひかり塩握りと太巻きが付く。
◆酒菜折御献立
特製鮎一夜干、筍山椒焼、日光花山葵醤油漬、豆腐味噌漬、瑞穂野ポーク辛味噌和え、ミニトマト、菜の花辛子漬、湯葉有馬煮、干瓢御神酒和え、ふきのとう・たらの芽の天ぷら、牛蒡の新引、大田原独活のフライ、那須白美人葱焼、鹿沼玉蒟蒻串、特製胡麻豆腐(山葵べっ甲あん)、八州鱒のマリネ、とちぎにっこり梨
◆ちょっと続き・・・
さて、、、
会の後、みなさんと巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」でお疲れ様会!
と思ってお店に電話すると、
「団体客が入っちゃってムリだよ〜」←犯人まりりんご
仕方がないので今年は諦めてみなさんまっすぐ帰ることに。
辻さん、西屋さん、たわら寿さん、HOROYOIさん、他みなさま申し訳ありませんでした!
「井こし」から連絡があり「数人なら入れるけど」ということなので、大塚ウロウロしてた群馬「浅間山」桜井さんとお疲れ様会。
巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」で呑んだくれましたとさ。
栃木イベントのお疲れ様会を群馬蔵元と? ←スルーの理由を小一時間問い詰めたい
2009年04月13日
関東信越きき酒会?
埼玉で呑んでたりする。
関東に住む日本酒好きみなさんが待ってました「関東信越きき酒会」。
場所は埼玉県さいたま新都心「さいたまアリーナ」。
◆過去記事:
「関東信越きき酒会!(2008/04/09)」
知り合いの蔵元さん達と久しぶりにお会いできるイベントなのでぜひぜひ参加したいのだが、確実に間に合いそうもない。
それでも無駄な抵抗をしてみる。
向かう途中「結人」圭治さんからメールがチロリ〜ン。
>> 今日は自分行けそうになかったのでアニキが参加してます
うわ、まだ忙しいんスね〜と返信しながら会場に向かう。
走って入り口に行くとドアが閉まってる。
うわ、もう閉会時間過ぎちゃったのか〜 ←自分時計持ち歩かない
ウロウロしてると、ドア前に立ってる警備員さんが
「関係者以外は入場できませんよ」
そーですよねそーですよね(涙
ウロウロしてると、後ろから
「この人、関係者なので入れてもらえますか」
振り向くと某蔵元さん!(ご迷惑かかると申し訳ないので伏せ字)
お礼を言いながら中に入ると、、、
車が入りま〜す
ぐわっ、とんでもなく迷惑な頃合いっ!
走って、知り合いの蔵元さんを探す。
埼玉県のブースが見えたのでもちろんコチラにご挨拶。
埼玉「亀甲花菱」清水さんご夫妻
造りの最中、何度かお手紙やメールをいただいたのでお礼をする。
「亀甲花菱」集合写真
送っていただいたお写真は、造りも無事に終わり杜氏の佐々木さんが4月3日岩手に帰られる時に撮られたそうです。
今年の美味しい「亀甲花菱」は、このお写真を眺め感謝しながらいただきたいと思います。
そして埼玉ブースを見渡すと既に知ってる方々がいらっしゃらないようなのでまた走りだすと栃木県の文字。
てことは?と横を見ると、目が合いました。
栃木「辻善兵衛」辻さん
わははは、辻さんもいらしてたんですか!
「娘さん可愛いんでしょ〜」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと
栃木「旭興」渡邉さん
渡「もう終わりましたよ」
ハイ、ごめんなさい。
「ところで二段式酸基〜て」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと
栃木「松の寿」松井さん
松「もう終わりましたよ」
ハイ、ごめんなさい。
「今年も巣鴨で巣鴨りますかぁ」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いので
「じゃぁ、来週あたり巣鴨ってことで!」(笑
とご挨拶し、ひとまず会場を出る。
うーみゅ、埼玉まで出てきてお酒一滴も呑んでないし、、、
てなわけでアソコに向かう。
蕨「チョウゲン坊」っ!
「関東信越きき酒会」が近いこともあり、店内は案の定日本酒好きの集会。
中には蔵元さんも。
店長竹口さんと目が合うと
竹「おひさしぶりです」
昨日会ってるからっ(笑
イベントで呑めなかった腹いせに、居合わせた長野「笑亀」丸山さんと呑み交わす埼玉の夜であった。
「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん
竹口さん、なんで呑んでんだよっ(笑
関東に住む日本酒好きみなさんが待ってました「関東信越きき酒会」。
場所は埼玉県さいたま新都心「さいたまアリーナ」。
◆過去記事:
「関東信越きき酒会!(2008/04/09)」
知り合いの蔵元さん達と久しぶりにお会いできるイベントなのでぜひぜひ参加したいのだが、確実に間に合いそうもない。
それでも無駄な抵抗をしてみる。
向かう途中「結人」圭治さんからメールがチロリ〜ン。
>> 今日は自分行けそうになかったのでアニキが参加してます
うわ、まだ忙しいんスね〜と返信しながら会場に向かう。
走って入り口に行くとドアが閉まってる。
うわ、もう閉会時間過ぎちゃったのか〜 ←自分時計持ち歩かない
ウロウロしてると、ドア前に立ってる警備員さんが
「関係者以外は入場できませんよ」
そーですよねそーですよね(涙
ウロウロしてると、後ろから
「この人、関係者なので入れてもらえますか」
振り向くと某蔵元さん!(ご迷惑かかると申し訳ないので伏せ字)
お礼を言いながら中に入ると、、、
車が入りま〜す
ぐわっ、とんでもなく迷惑な頃合いっ!
走って、知り合いの蔵元さんを探す。
埼玉県のブースが見えたのでもちろんコチラにご挨拶。
埼玉「亀甲花菱」清水さんご夫妻
造りの最中、何度かお手紙やメールをいただいたのでお礼をする。
「亀甲花菱」集合写真
送っていただいたお写真は、造りも無事に終わり杜氏の佐々木さんが4月3日岩手に帰られる時に撮られたそうです。
今年の美味しい「亀甲花菱」は、このお写真を眺め感謝しながらいただきたいと思います。
そして埼玉ブースを見渡すと既に知ってる方々がいらっしゃらないようなのでまた走りだすと栃木県の文字。
てことは?と横を見ると、目が合いました。
栃木「辻善兵衛」辻さん
わははは、辻さんもいらしてたんですか!
「娘さん可愛いんでしょ〜」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと
栃木「旭興」渡邉さん
渡「もう終わりましたよ」
ハイ、ごめんなさい。
「ところで二段式酸基〜て」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いのでくるっと見渡すと
栃木「松の寿」松井さん
松「もう終わりましたよ」
ハイ、ごめんなさい。
「今年も巣鴨で巣鴨りますかぁ」なんてのんびり会話を交わして、、、る時間は無いので
「じゃぁ、来週あたり巣鴨ってことで!」(笑
とご挨拶し、ひとまず会場を出る。
うーみゅ、埼玉まで出てきてお酒一滴も呑んでないし、、、
てなわけでアソコに向かう。
蕨「チョウゲン坊」っ!
「関東信越きき酒会」が近いこともあり、店内は案の定日本酒好きの集会。
中には蔵元さんも。
店長竹口さんと目が合うと
竹「おひさしぶりです」
昨日会ってるからっ(笑
イベントで呑めなかった腹いせに、居合わせた長野「笑亀」丸山さんと呑み交わす埼玉の夜であった。
「笑亀」丸山さんと「チョウゲン坊」竹口さん
竹口さん、なんで呑んでんだよっ(笑
2009年04月12日
純米酒フェスティバル!
純米酒フェスティバルに行ってみたりする。
年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。
◆過去記事:
「純米酒フェスティバル!(2008/04/13)」
「純米酒フェスティバル!(2007/10/07)」
「純米酒フェスティバル!(2006/10/08)」
「純米酒フェスティバル!(2006/04/16)」
というわけで椿山荘にレッツラゴー!
私のテーブルはいつも「獺祭」ブースの間近なので「獺祭」幟を探す。
フルネットK姉さん、ありがとうございます!
席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、いよいよスタート。
みなさん一斉にお好みのブースに走り寄る中、自分が向かうは珍味コーナー(笑
いつもなら田中平助商店「小鯛の笹漬」なのだが、本日は金沢「四季のテーブル」青木悦子さんの「天然ぶり燻製」をゲット。
よーしぐいぐい呑むぞー
乾杯はコイツと決めてる「獺祭」二割三分。
ブースに立たたれるOさんと目が合いご挨拶。
実は数日前にOさんとバッタリお会いした時のこと、
O「忙しくなってきたらつかささん獺祭ブースに立ってくれる?」
つ「全然構いませんよ〜」
O「そしたら私、呑みにまわるから」
ダメですからっ!(笑
という会話が交わされたのだが、ブースに立たなくても良さげな雰囲気なので「獺祭」を注いでもらう。
続いてはアソコに行きましょ。
群馬「町田酒造」に向かう。
町田さんにご挨拶し、「町田酒造55」五百万石をグイグイグイ。
「一回りしてきますねー。また数日後に会いましょう(笑」
と次に向かう。
くるくる周ってると、いつものように知ってる方にバッタリ。
ブースにも知ってる蔵元さんがあちこちに。
一通りまわっては席に戻って松花堂弁当をパクつく。
またまたくるくる周りだすと、見たことある後ろ姿が。
声をかけてみると、案の定巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん。
「フルネット」HPでしっかり晒されてるし(笑
この人とは、前回の「純米酒フェスティバル」の時に偶然同じテーブルで向かい合わせに座った。
そして今回もどうやら同じテーブルの、、、
隣かよっ!
ま「でもさぁ、呑むの忙しいから席あっても座らないよね。」
一緒にすんなよっ!(笑 ←でも似たようなもの
呑み歩いてると大塚「串駒」てっちゃんが後ろから
「そこの蔵元さんがつかささんを呼んでますよ」
へ?
お知り合いには一通りご挨拶したよなぁと思いながら、福岡「山の壽」ブースに行ってみると、、
ピ〜スっ
蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ?
わははは、そこでなにしてんスか?(笑
「フルネット」HPにもちゃっかり写ってるし(笑
お隣にいらした「山の壽」杜氏の忽那さんを紹介されたので、慌てて名刺を出そうとすると、
忽「つかささんとは初めてじゃないですよ」
へ?
ごめんなさい、「山の壽」杜氏さんっていつどこでお会いしたっけな?と考えながらお顔をよく見たら
「国菊の忽那さん!?」
福岡「国菊」にいらした杜氏さんだぁ!
てことで、どうもどうもとご挨拶。
それにしてもこの「山の壽」も含め、今日は初出展の銘柄の中にいくつか「おお!」というのを発見。
中でも気に入ったほにゃらら(諸事情につき音声変えております)は都内へのルートがまだ無いとのことで蔵直取引成立。
あっという間に閉会時間。
さぁそろそろ帰りますかね。
もうちょっと呑みたいなぁと、大塚で降りて「串駒房」に向かう。
ちょっとじゃないよっ!(笑
年2回恒例、フルネット運営の純米酒フェスティバル(主催:純米酒普及推進委員会)に行った。
チケット発売開始数時間で完売という大人気のこの会にはほぼ毎回参加。
◆過去記事:
「純米酒フェスティバル!(2008/04/13)」
「純米酒フェスティバル!(2007/10/07)」
「純米酒フェスティバル!(2006/10/08)」
「純米酒フェスティバル!(2006/04/16)」
というわけで椿山荘にレッツラゴー!
私のテーブルはいつも「獺祭」ブースの間近なので「獺祭」幟を探す。
フルネットK姉さん、ありがとうございます!
席に座って松花堂弁当をじーーーーっと見つめてると、いよいよスタート。
みなさん一斉にお好みのブースに走り寄る中、自分が向かうは珍味コーナー(笑
いつもなら田中平助商店「小鯛の笹漬」なのだが、本日は金沢「四季のテーブル」青木悦子さんの「天然ぶり燻製」をゲット。
よーしぐいぐい呑むぞー
乾杯はコイツと決めてる「獺祭」二割三分。
ブースに立たたれるOさんと目が合いご挨拶。
実は数日前にOさんとバッタリお会いした時のこと、
O「忙しくなってきたらつかささん獺祭ブースに立ってくれる?」
つ「全然構いませんよ〜」
O「そしたら私、呑みにまわるから」
ダメですからっ!(笑
という会話が交わされたのだが、ブースに立たなくても良さげな雰囲気なので「獺祭」を注いでもらう。
続いてはアソコに行きましょ。
群馬「町田酒造」に向かう。
町田さんにご挨拶し、「町田酒造55」五百万石をグイグイグイ。
「一回りしてきますねー。また数日後に会いましょう(笑」
と次に向かう。
くるくる周ってると、いつものように知ってる方にバッタリ。
ブースにも知ってる蔵元さんがあちこちに。
一通りまわっては席に戻って松花堂弁当をパクつく。
またまたくるくる周りだすと、見たことある後ろ姿が。
声をかけてみると、案の定巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」常連「楽天日本酒ショッピングソムリエ」まりりんごさん。
「フルネット」HPでしっかり晒されてるし(笑
この人とは、前回の「純米酒フェスティバル」の時に偶然同じテーブルで向かい合わせに座った。
そして今回もどうやら同じテーブルの、、、
隣かよっ!
ま「でもさぁ、呑むの忙しいから席あっても座らないよね。」
一緒にすんなよっ!(笑 ←でも似たようなもの
呑み歩いてると大塚「串駒」てっちゃんが後ろから
「そこの蔵元さんがつかささんを呼んでますよ」
へ?
お知り合いには一通りご挨拶したよなぁと思いながら、福岡「山の壽」ブースに行ってみると、、
ピ〜スっ
蕨「チョウゲン坊」竹口さんっ?
わははは、そこでなにしてんスか?(笑
「フルネット」HPにもちゃっかり写ってるし(笑
お隣にいらした「山の壽」杜氏の忽那さんを紹介されたので、慌てて名刺を出そうとすると、
忽「つかささんとは初めてじゃないですよ」
へ?
ごめんなさい、「山の壽」杜氏さんっていつどこでお会いしたっけな?と考えながらお顔をよく見たら
「国菊の忽那さん!?」
福岡「国菊」にいらした杜氏さんだぁ!
てことで、どうもどうもとご挨拶。
それにしてもこの「山の壽」も含め、今日は初出展の銘柄の中にいくつか「おお!」というのを発見。
中でも気に入ったほにゃらら(諸事情につき音声変えております)は都内へのルートがまだ無いとのことで蔵直取引成立。
あっという間に閉会時間。
さぁそろそろ帰りますかね。
もうちょっと呑みたいなぁと、大塚で降りて「串駒房」に向かう。
ちょっとじゃないよっ!(笑
2009年04月10日
吟吟っ!
大森で呑んでたりする
大森で地酒といえばココ。
吟吟っ!
ちょうど良い時間に近くを通りかかったので伺ってみた。
店長バーシーさんとは仲良くしていただいてるが、意外にも初訪問だったりする。
ふらっと入って見渡すと、、、、
バーシーさん発見っ!!
てか、ちゃんと働いてるのにはビックリ(笑
バーシーさんにオススメ酒を聞いて注文。
目の前にグラス2杯ずつ並べてもらう ←もちろん私ひとり
「○石」特別純米生原・「雁木」仕込7号あらばしり純米無濾過生原
いきなり無ラベルっすか、バーシーさん!
さすが「吟吟」です。
つ 「なかなか来れなくて申し訳ないです。でもいつも満席って聞いてたし・・・」
バ 「1席つかささん用に作っときますよ」
普段はその席にバーシーさんが座って呑むんですね(笑
「長陽福娘」山廃特別純米無ろ過生原・「いくらっ子 麻結佳」
おおっ、コレが愛娘の名前を付けた酒「麻結佳」ですか。
わははは、いくらっ子!?(笑
「而今」山田錦純米吟醸無濾過生・「諏訪泉 田中農場」
もちろんお酒も美味しいが、素材にこだわった肴も絶品!
「花陽浴」蔵元までママチャリで行ったりとか、妻子を外で待たせて日本酒イベントで呑んだくれたりとか数々の伝説を持つ男バーシーさん(笑
そんなバーシーさんの日本酒や居酒屋に対する情熱はとても尊敬できます。
これからもちょくちょく遊びに来ますね!
大森で地酒といえばココ。
吟吟っ!
ちょうど良い時間に近くを通りかかったので伺ってみた。
店長バーシーさんとは仲良くしていただいてるが、意外にも初訪問だったりする。
ふらっと入って見渡すと、、、、
バーシーさん発見っ!!
てか、ちゃんと働いてるのにはビックリ(笑
バーシーさんにオススメ酒を聞いて注文。
目の前にグラス2杯ずつ並べてもらう ←もちろん私ひとり
「○石」特別純米生原・「雁木」仕込7号あらばしり純米無濾過生原
いきなり無ラベルっすか、バーシーさん!
さすが「吟吟」です。
つ 「なかなか来れなくて申し訳ないです。でもいつも満席って聞いてたし・・・」
バ 「1席つかささん用に作っときますよ」
普段はその席にバーシーさんが座って呑むんですね(笑
「長陽福娘」山廃特別純米無ろ過生原・「いくらっ子 麻結佳」
おおっ、コレが愛娘の名前を付けた酒「麻結佳」ですか。
わははは、いくらっ子!?(笑
「而今」山田錦純米吟醸無濾過生・「諏訪泉 田中農場」
もちろんお酒も美味しいが、素材にこだわった肴も絶品!
「花陽浴」蔵元までママチャリで行ったりとか、妻子を外で待たせて日本酒イベントで呑んだくれたりとか数々の伝説を持つ男バーシーさん(笑
そんなバーシーさんの日本酒や居酒屋に対する情熱はとても尊敬できます。
これからもちょくちょく遊びに来ますね!
2009年04月06日
逢坂!大坂!大阪っ!
またまたいつもの東麻布「逢坂」だったりする。
先月(2009/03)末の話で恐縮でござるが、、、
コンビニでその日発売の雑誌が目に入り、何気なくペラペラめくってると
「松の寿」「白露垂珠」「結人」「而今」「来福」の写真ぐわっ
ってなわけで事後報告で申し訳ありませんが、またまたこのお店が雑誌に載っかっちゃってます。
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、
東麻布 逢坂
その雑誌は、
「BRIO(光文社)」っ!(03/24発売)
数日後、「結人」柳澤圭治さんからメール。
結 >> うわ、雑誌見たっす。まぢ、やばいっす。ありがたいっす。
メール読んでる最中に圭治さんから電話がくる(笑 ←メール意味ないぢゃん
つ 「もう4月なので下界に降りてきてください。」
結 「え?もう4月すか。うわっほんとだ、まぢ、やばいっす。
イベントあるのすっかり忘れてました!」
わははは、大丈夫なのか?結人!(笑
そんなおちゃめな「結人」純米吟醸を、閉店後の「逢坂」店長と呑み交わしてた時の会話。
つ「そういえば、逢坂にいらした方のブログを偶然見つけたんですけどね、
『店主は大阪出身』て書いてましたよ。」
大「え????」
そのお客さんとどんな会話がなされたのか謎のままである・・・(笑
青森出身「逢坂」大坂さんの大阪みやげ ←いてっ、舌かんだ
先月(2009/03)末の話で恐縮でござるが、、、
コンビニでその日発売の雑誌が目に入り、何気なくペラペラめくってると
「松の寿」「白露垂珠」「結人」「而今」「来福」の写真ぐわっ
ってなわけで事後報告で申し訳ありませんが、またまたこのお店が雑誌に載っかっちゃってます。
私が日本酒顧問を担当させていただいている和食の店、
東麻布 逢坂
その雑誌は、
「BRIO(光文社)」っ!(03/24発売)
数日後、「結人」柳澤圭治さんからメール。
結 >> うわ、雑誌見たっす。まぢ、やばいっす。ありがたいっす。
メール読んでる最中に圭治さんから電話がくる(笑 ←メール意味ないぢゃん
つ 「もう4月なので下界に降りてきてください。」
結 「え?もう4月すか。うわっほんとだ、まぢ、やばいっす。
イベントあるのすっかり忘れてました!」
わははは、大丈夫なのか?結人!(笑
そんなおちゃめな「結人」純米吟醸を、閉店後の「逢坂」店長と呑み交わしてた時の会話。
つ「そういえば、逢坂にいらした方のブログを偶然見つけたんですけどね、
『店主は大阪出身』て書いてましたよ。」
大「え????」
そのお客さんとどんな会話がなされたのか謎のままである・・・(笑
青森出身「逢坂」大坂さんの大阪みやげ ←いてっ、舌かんだ