2006年11月28日

イブニング!

お詫びと訂正だったりする…そうです。

実は今日の午前中、

日本酒に関する記述酒くれ!と本日発売イブニング連載作品とで違ってるぞ?

という記事を書きました。

どうやらイブニング側が勘違いしてるっぽいと判断し、特に騒ぎ立てる気もないので午後にはこの記事を削除しました。
ところがその後「酒くれ!の解説が間違ってるよ」という旨のメールをいただいたので、真偽をはっきりさせた方が良いかなと講談社イブニング編集部に直接問い合わせたところ、折り返し電話で次のような回答をいただきました。


 ご指摘の通り、今回作品の内容に誤りがございました。
 次号の欄外にお詫びと訂正文を掲載し、単行本化の際には修正いたします。
 御ブログにもお詫び文をご掲載ください。



との事です。
最初問い合わせた時「同様の問い合わせはありません。」と言われたので「こっちが間違ってるっぽい」と内心ドキドキしましたが。←気が弱いのよ

後から電話してきた担当者さんは「作品名や詳細を掲載しても構いませんので」と仰ってたけど伏せておきますね。
気付いた方は「あ、コレか」と胸に納めといてください。

というわけでみなさんイブニングを買いにレッツゴーだ! ←ついに講談社の回し者
※単行本ではセリフが変わってるのでマニアはゲット!

※コメントは作品名を伏せ字でお願いします。
posted by つかさ at 18:09| Comment(20) | TrackBack(0) | 蘊蓄

2006年11月25日

喜久酔!

神田で呑んでたりする。

最近、日本酒通の間で囁かれる蕎麦屋が神田須田町にある。
蕎麦の老舗が犇めく「須田町」にあるほどなのでもちろん蕎麦で有名なお店なのだが、なんとお品書きには静岡地酒がズラリとか。
偶然では絶対にたどり着けないそのお店は、細い路地のビルとビルの隙間のさらに奥にある。
まるで民家の勝手口。小さな表札を見ると


眠庵(ねむりあん)


間違いない、ここだ。

実は夏にも伺おうとしたのだが、ちょうど雑誌の取材の日だったようで入れなかったのだ。
最近は雑誌でもよく見かけるので、満席でなかなか入れないと聞いている。
ドアをガチャっと開け、玄関で靴を脱ぐ。
「おじゃましまーす」と知人宅に遊びにでも来ているかのようなお店だ。
かなり遅い時間だったのでお客さんはテーブル席に1組とカウンターに常連らしき方が2人。ずっと満席でやっと落ち着いたところだったらしい。


「まだ大丈夫ですか?」

と伺うと

「大丈夫ですよ。」

と返ってきたのでテーブルに座る。

「お店は何時までですか?」

「お客さんが帰るまでです。」

わはははっ、なんて良いお店だ!(笑)


遠慮無く呑むぞ。←終電までには帰ろうな
メニューを見るとウワサ通り静岡地酒がズラリと20品。

「最初は…喜久酔の特本をぬる燗でください。」

お通しのおからが出てきたので、絶品と評判のわさび漬けも注文。
後で伺ったがこのわさび漬け喜久酔大吟醸の酒粕で作ってるとか。


杉錦の生もと特純と、それから萩錦を常温に戻したのをください。」


ここまで来ると店員さんもノリがよくなる。


萩錦は常温よりやや高めでお持ちしましょうか?」

「そうですね、杉錦いただいてる間に常温に落ちる感じで。」


店主の柳澤さんが客間に出て来られたのでご挨拶をする。
名刺を差し出すと

あぁ、あなたが!
 呑み方見ててもしかして?と思ったんですよ。
 ウワサは伺ってますよ、巣鴨にこの店の酒を一瞬で呑み干す方がいると。」


ムリっすっ!


「よかったらカウンターにどうぞ。というか強制移動。」

カウンターのお二人の間に強制移動させられる。(笑)

「こちらは蕎麦通の常連さん。こちらは私に喜久酔を教えてくれた方でたまたま静岡からいらっしゃってたんですよ。」


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店主を交え、みんなでワイワイ呑み交わす。
磯自慢の古酒の話題になり、

「その頃だと杜氏は多田さんじゃないですよね?」

と伺うと

「よくご存じで。確かそうですよ。」

「実は私の実家と多田さん宅がお隣さんなんですよ。」

「じゃぁ良いお酒たくさん手に入るでしょう。」

「そんな図々しい事できません。」←かなり図々しいくせに


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「いつも家酒は何を呑まれてるんですか?」

と訪ねられたので

「冷蔵庫に開運波瀬正吉純米大吟醸がコロがってます。」

と答えると一同


え?


「だって波瀬正吉って大吟醸でしょ?アル添してあるのでは?」

「1タンクだけ波瀬正吉純米ヴァージョンを造ってるらしいんですよ。」

それスゲーと盛り上がる。

開運「波瀬正吉」純米大吟醸 ←過去の使い回し画像
真ん中の左が通常の開運「波瀬正吉」大吟醸、右側が「波瀬正吉」純米大吟醸


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喜久酔普通酒はお燗でもかなり美味いですよ。」

柳澤さん

え、普通酒ですか?

ならばと喜久酔普通酒をお燗でいただく。

ばっかうまっ!

こちらのわさび漬けとの相性バッチリ。
言われてみりゃ、確かに巣鴨「武蔵野」でも富貴普通酒がここの肴に合うからといつも呑んでるわな。

特定名称清酒とは、純米酒、純米吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒をいい、普通酒とは、特定名称清酒及び増醸酒以外の清酒をいいます。(出典:平成15酒造年度における清酒の製造状況等について


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柳澤さん

「よかったらどうぞ」

イカの干物わさび味噌を勧めてくれたのでいただく。
わさび漬けも美味いがわさび味噌もバカウマッ!
日本酒がぐいぐいすすむ。

〆に蕎麦をいただき、大満足でお会計。

「ほにゃらら円です。」


やすっ!


こんなに呑んでこんなに美味しくてこんなに安くていいのか?
お気に入りのお店がまたまた増えました。


〆のもり蕎麦 絶品のもり蕎麦!


◆本日の酒
喜久酔ぬる燗:特別本醸造
杉錦:特別純米生もと仕込み
萩錦「登呂の里」常温:特別純米
喜久酔ぬる燗:普通酒
小夜衣:特別本醸造
君盃「木枯の森」:特別本醸造生
志太泉「蔵出しいちばん」:本醸造生原

◆肴
おから
わさび漬け
わさび味噌
イカの干物
もり蕎麦
posted by つかさ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年11月24日

小夜衣「勢」!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

おもしろいお酒が手に入ったので井こしに持ってった。

静岡「小夜衣」が新蔵落成記念に出した「勢(いきおい)」

記念だから寝かせてある良いの出しちゃえっ!と周りから煽られて作ったとか。(笑)
森本社長が大事に大事に取っておいた「中吟醸」と「斗瓶取り大吟醸」を1:1でブレンド。
「成分等詳細は秘密です」と書いてて(笑)お米などは一切不明。
ラベルには手書きで限定120本の文字。

小夜衣「勢」 小夜衣「勢」



「あんた、どっからこんなスゲーの見つけてくるの?」

井越さんもニヤニヤ。
それは内緒です。
さていただきましょう。

ぐわっ

美味いです「」。
独り占めはもったいないので、その場のお客さん方に振る舞いましたとさ。


その中に綺麗な方がおりまして、次に呑むお酒を考えてらっしゃる。
井越さんが

「今はなに呑んでるの?」

と訪ねたら一瞬固まったので、すかさず

「開運ひやおろし!」 ←だから他人の酒チェックするな自分


するとその綺麗な方、脇から一升瓶取り出して


「以前、つかささんのお酒をいただいたのでお礼にどうぞ。」


えっ、そうだっけ?(笑)


一度お会いしてるのはちゃんと覚えてますが、あぁあの時もお酒振る舞ったっけ。
えーっと喜楽里中取りだったかな?(^^ゞ←その日呑んだお酒はしっかり覚えてるくせに3日経つと忘れるニワトリ種

という事でいただいちゃいました。
茨城の菊盛「春一輪」純米吟醸にごり酒本生!

ありがとうございます!


菊盛「春一輪」


で、このお酒もその場のお客さんに振る舞う。←こうして輪が広がるのですね
一人一人のグラスに春一輪を注ぐと、井越さんが

「まだ呑んじゃダメだよ。最初はつかささんからね。」

くださった方にまでそれを強いるのは失礼かと。(笑)
とにかく一口クイッ。

ぐわっ

ものすごくバランスが良くて美味しい。
ホントにありがとうございますだ!


◆本日の酒
獺祭「おりがらみ」:純米吟醸生
而今「五百万石」:特別純米
開運「ひやおろし」:純米吟醸
正雪:純米吟醸
小夜衣「勢(ikioi)新蔵落成記念酒」限定120本:吟醸
菊盛「春一輪」:純米吟醸にごり生

◆仕込み水
財宝

◆肴
かき玉汁 ←井越さんが「これはつかささんのおごりね」と全員に振る舞う。ぉぃぉぃ


その綺麗な方が

「ところで、このお店って何時まで居られるんですか?」

「何時まででも大丈夫ですよ!」 ←迷惑客製造マシンと呼ばれる謂
posted by つかさ at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2006年11月23日

「井こし」割引サービス!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

大塚の銘店「串駒」さんが

酒くれ!を読まれて来た方にはなにかサービスを…」

と仰ってくれた。
まだ具体的には決まってないが、決まり次第ココで公表しようと思います。


なぁんて話を井越さんにしたら

「ウチもやってよ、それ!」

え、そりゃよろこんで!
ここ最近、「酒くれ!見て来た」っていうお客さんが多いそうで。
ありがたいです。
というわけでサクっと話がまとまっちゃいました。


★酒くれ!プレゼンツ★
  巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」割引サービス!


下記画像をクリックして印刷したモノを、お会計時に渡してください。
合計額から、3名様までは500円引き、4名様以上は1000円引き致します。

  井こし割引券

KUSHIKOMA 井こし
住所:東京都豊島区巣鴨1-18-1 土橋ビル1階 
←地図
Tel:03-3945-1320
営業時間:17:30〜1:00(L.O.0:00)
←12時過ぎたらホントに料理作りませんから
お休み:不定休(だいたい毎月第一日曜)


お店で配布している割引券や、井こしサイトすがもねっと掲載の割引券との併用はできません。
使用有効回数は…1回ぐらいで勘弁してあげてください。(笑)

他の割引券と違うところは、隠し酒があったらこっそりお出しします!
御代はいただきます、しっかりと(笑)

もちろん初めてのお客さまじゃなくても割り引いてくださるそうです。
※ただし、EちゃんさんM先生BUNさんnisiさんシーさん他常連さん除く(笑)
 「あんたはダメ」と言われたら常連認定なので潔く諦めてください。


これからは鍋の美味しい時季です。
大勢でワイワイと名物「いしりみぞれ鍋」を囲んで「飛露喜」を一杯なんていかがですか?
※で、最後に割り引かせるぞと。


いしりみぞれ鍋の写真載せようと思ったら撮ってないぞ(^^ゞ


◆本日の酒
而今「五百万石」:特別純米
亀甲花菱「吟造り」:本醸造無濾過生原
飛露喜:純米吟醸
posted by つかさ at 23:50| Comment(15) | TrackBack(0) | 酒くれ!企画

2006年11月20日

美寿々!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

巣鴨周辺MAPの教えてぷりーずで話題に上がってるハグルマ「三ツ矢ソース」
実は愛用してたりする。
ご存じの方もいらっしゃるかと思うが私は調味料オタクだ。(笑)
料理が得意とかではなく、この日本酒にはこの調味料が合うかな?という興味から増えちゃったんだけどね。


ジンギスカンのタレ」にいたっては、家になんと20種類!

ジンギスカンダレ ジンギスカンダレ
ベルソラチはもちろんイワチク等のマイナー系も。
右の角ボトルは一番大好きなユダ。(特別に詰めて送ってもらってて、関東ではウチにしか無い!←ホント)


ソースも同様に数種類を使い分けてる。
ウスターだけでも三ツ矢ユニオンリー&ペリンオリバーイカリツバサ等々。
で、今日たまたま件の「三ツ矢ウスターソース」が切れてたので買ってきた。

三ツ矢ソース 購入場所は日本橋成城石井。310円也。
※ウスターソースをぐい呑みで呑んでるわけではない(笑)


この三ツ矢は酸味が強く、生もと純米酒、特にお燗にピッタリなのだ。
香りを嗅ぐだけで2〜3合はイケる。 ←ぉぃぉぃ
ちなみに純米火入れ原酒に合わせてたツバサソースは、残念ながら後継者に恵まれず2年程前に廃業してしまった。家の残り分が無くなったらどうしよう(T_T)

なーんて話をしてたら、井越さんが

「ウチで使ってるソースはどっちの料理ショーでも取り上げられた地元ソースだよ。」


地元ソース?


へぇ、滝野川トキハソース使ってたんだね。
気付かなかった。
すっごく美味しいウスターソースだなぁとは思ってたけど。

三ツ矢とトキハ
三ツ矢ソーストキハソース

三ツ矢ウスターソース1本井こしに置いてきたので、井こし自慢串揚げ三ツ矢でいただけるかも!←指定すれば間違いなくいただけます


というわけでますます調味料談義で盛り上がる。
馬刺業者が置いてった熊本さしみ醤油を出してきて

「熊本の人ってこれでお刺身食べるんだよねー。」

ヤマア


あまっ!


でもこれで育った方にとっては、関東の醤油ってしょっぱすぎるんだろうな。
井越さんはこの熊本さしみ醤油ヅケを作ってくれ、

「こういうのにはこのお酒が合うんじゃない?」

羽根屋純米原を注いでくれる。


うんめぇぇぇぇぇ!


◆本日の酒
臥龍梅:純米吟醸生
〆張鶴「しぼりたて」:生原
美寿々:純米吟醸無濾過生原
羽根屋:純米原

◆肴
鱒鮨 ←常連さんのお土産。ごちそうさまでした!
熊本さしみ醤油のヅケ ←羽根屋との相性バッチリ

美寿々
美山錦」でキレが良いのにウスターソースに合う「美寿々


後は家に帰り、「ボイルソーセージ三ツ矢ウスターソース」と限定「米搗水車」山田錦生もと純米無濾過をお燗でいただく。

日本酒とソース、相性バッチリです!


◆本日の酒
米搗水車「山田錦 生もと」:純米無濾過

◆肴
ボイルソーセージと三ツ矢ウスターソース
posted by つかさ at 23:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2006年11月18日

獺祭「50にごり発泡」!

池袋をうろついてみたりする。

巣鴨KUSHIKOMA 井こしの常連M先生から

「池袋の東武百貨店獺祭の店頭試飲やってるよ。」

と情報をいただいたので挨拶に行ってみた。
日本酒売り場を覗くとやってるやってる。
売り場の方が私に気付き

「あ、毎度どうも!」

と挨拶された。
獺祭のマーケティングマネージャー木下さんとはあちこちでお会いしており、数週間前にもお会いしたばかりだ。
会話を交わしていると、わらわらと人が集まりだした。
ご年輩の方々がまるで合い言葉の如く


「辛口はどれ?」


と尋ねてる。
店頭試飲会で必ず見かける光景だ。
※利酒会や日本酒の会で「辛口はどれ?」って言う人見かけないねそういや←あたりまえか(笑
木下さん

「うちのお酒はお米の甘みを生かしてるので辛くはないです。」

とお答えされてた。
これにはみなさんも納得。
ちなみに井越さんはこの質問を受けると

「普段はどのようなのを呑まれてますか?」

とポイントをズラすので、「上手いっ!」といつも感動する。
駒込「ます田」ご主人は

「うちは辛口のお酒は無くて、全部旨口のお酒だよ。」

とお答えになるそうだ。勉強になります。
今度、大塚「串駒房」でとしさんに


「辛口のお酒くださいな!」


って言ってみようかな。←お酒にカラシ入れられるがオチ
この「辛口」という表現がどう使われてきたのかはなんとなく把握してるけど、これ以上は触れないようにして(笑)。←意気地なしだから


で、獺祭の店頭試飲の話に戻りますが…
普段は山口のお蔵から直接送ってもらってるけど、せっかくなので「獺祭50にごり発泡」を購入。
さて家に帰ろうと池袋をうろついてると、知人とバッタリ。←池袋はホントよく遇う

「ボジョレー・ヌーヴォー?」

なんで?

ボジョレー・ヌーヴォー?


ぐわっ、この時期にコレ持ってたらそう見えるわな。

「日本酒です!」


歩いてるとまたまた知人とバッタリ。←池袋はホントよく遇う

「ボジョレー・ヌーヴォー?」

「日本酒です!」


歩いてるとまたまた知人とバッタリ。←池袋はホントよく遇う

「日本酒?」

「ツッコメないっじゃんっ!」 ←Tさん、キレてごめんね


◆本日の酒
獺祭「50にごり発泡」:純米吟醸生
posted by つかさ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 家で呑む

2006年11月17日

あぶくま!

大塚で呑んでたりする。

大塚の銘店「串駒」マスター大林さんに呼び出された。
今日は金曜日だから混んでるのでは?と思いながら本店に入店すると、案の定満席状態。
2階に上がると、囲炉裏の前にデーンと構えたマスターが炭火でなにやら炙ってる。

「ちょうど焼けたからどうぞ。」

おぉ、美味そうっ!

焼いたヤツ

大好きなんだよね、これ。
いっただっきます。
日本酒担当てつろーさん

「日本酒じゃんじゃん持ってきてね。」

とお願いすると、意表をついて「龍勢」お燗。
肌寒くなった今宵には嬉しい始まりだ。
マスターとお話してる間にも、てつろーさんが美味しいお酒を運んでくれる。


あぶくま てつろーさん超らぶっ


◆本日の酒
龍勢「秋の蔵出し」:純米吟醸
会津中将:三米大吟醸
あぶくま:純米吟醸

◆仕込水
亀泉

◆肴
海老しんじょうのお吸い物
ハマチ刺身


さて、次はあそこに顔を出さねば。
串駒房」に移動したりする。

芸と笑いに命をかけている店長としさん

「ボジョレー・ヌーボーくださいなー。」

ヌーボーボー串駒房ですね?」


違いますからっ。


最近めっきり仲の良い女将さんとサシで呑むことに。
またもや「イベリコ豚生ハム」を肴にいろいろ語り合う。←世間話。

イベリコ豚生ハム スゲー美味い!シモフリの部分


◆本日の酒
瑞冠「いい風」:純米吟醸無濾過原
臥龍梅「ひやおろし50」:純米吟醸無濾過原

◆肴
ダイエット成功イベリコ豚の生ハム


イベリコ豚生ハム
厨房から撮った「ダイエット成功イベリコ豚」


イベリコ豚生ハム
既に私が予約済みのイベリコ豚のヒヅメ
なにするかって?
首からぶら下げます。


ここでお知らせ!

串駒常連さんでいらっしゃる「柳家小はん」師匠の独演会が開催されます。
落語にご興味のある方はぜひどうぞ!

柳家小はん独演会
日時:11月29日(水)18:20〜
場所:新橋ヤクルトホール
木戸銭:二千円

柳家小はん
posted by つかさ at 23:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 串駒で呑む

2006年11月15日

亀齢萬年!

神田で呑んでたりする。

日本酒好きの間で有名な「かんだ光壽」。
先週行ったばかりだけど今週も行ったっていいじゃないの。←なぜ逆ギレ
というわけで門を開ける。


ガラッ


「つか、つか、つーさまっ?」

ぐわっ、カリスマ店員H子さんっ



大那の前掛けが超ラブリー。
巣鴨のおじさまだけではモノ足りず神田まで進出スか。←次は新橋か
おじさまキラーがおじさんの街で働くなんて、まるでライオンの檻に投げ込まれたウサギのようだ。
※もちろんライオンがH子さん。だってキラーだしな。

「まずは何がオススメ?」

「つー様の方が詳しいくせに。」

「いえいえ、あなたの美貌には敵いませぬわ。」

「オホホホ」

お互い謙遜しあっててもラチがあかないので

「あなたの身に着けてるヤツが欲しい。」←そのうち通報されるぞ

大那をいただく。

大那


「お通しはどうします?」

プチで。」

こちらのお通しは、通常サイズ(かなりの量)の他に私の様な日本酒ぐいぐい派のためのライトサイズが注文できる。
本日のお通しライトは「肉豆腐」「オクラ野菜の煮こごり」「銀杏」

プチお通し


ぐいぐいいただいてると、店長さんが

「コレ、試してみてください。」

と一杯出してくれた。
クイっと一口。


ほぇー、なんですかこれは?

亀齢萬年なんですけどね。」

ラベルを見ると「線状心白米」の文字。
なんのお米だろうねコレ…
強力??でも広島だしな。
味わった事のあるような無いような不思議な味だ。

亀齢萬年


日本酒の面白いところは呑む順番で印象がガラッと変わるところ。
お寿司みたいにその日のネタによって順序も変わる。
お店に任せるのがもちろん安心だが、組み立てを自分で考えるのも楽しみ方のひとつだ。
隣に座られたご年輩の方とそんな話で盛り上がり、

「次は何にしようかな…」

「何を呑まれました?」

「最初が大那で、次が辻善。で、その次が…」

「だとしたら○○なんてどうでしょうね。」

「いいですね。で、その次が○○とか…」

なんて会話してたら、殺気を感じたので振り返るとH子さん!
私達のこの会話を真剣に聞いてる。
どうやらお酒の順番に興味を持ったようだ。
H子さんはとても勉強熱心な御方だ。
静岡地酒まつり」でお会いした時もそうだったが、色んな人の意見を真剣に受け止め自分のモノにしていく。
スゴく頼りになる店員さんですよアナタわ。

◆本日の酒
大那「斗瓶囲い」:純米吟醸
辻善兵衛「山田錦斗瓶取りSTIブルースペシャル」
松の寿「雄町」:純米吟醸
亀齢「萬年 五拾」線状心白米:純米吟醸
黒牛:純米
風の森:純米生原
九平次「件の山田」:純米吟醸

◆仕込水


◆肴
肉豆腐
オクラ野菜の煮こごり
銀杏

かんだ光壽 かんだ光壽のカウンター


結局最後の迷惑客になるまで居座ってしまい、そろそろ帰るとしますか。
あ、出勤の時間だ。
閉店過ぎた巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」に向かう。
同じく迷惑客のさんせーさんがいらっしゃったのでもはや遠慮しない。
冷蔵庫の中から「酔右衛門」勝手に取り出し勝手にいただく。

◆本日の酒
酔右衛門:純米無濾過生原

酔右衛門


さんせーさんが今からアチラにご出勤との事なので、

「後で顔出しますね!」 ←二人ともどんだけ迷惑じゃ


しばらく呑んだ後にもう一軒の勤務先、巣鴨「もん家」に向かう。 ←既に1時過ぎ
常連限定「醴泉正宗(れいせんまさむね)」私の分が残ってるとの事なので、ソイツをいただく。

醴泉正宗


女将さん

「どうせならアレも呼んじゃいましょう。」

と電話でアレを呼び出してくれた。←既に2時過ぎ

数分後に、眠い目こすりながら日本酒界ビジュアル担当茂樹さん登場!(笑)
しばらく「もん家」で呑んだ後、このまま茂樹さんを帰すのも申し訳ないので2人で朝まで呑みましたとさまる

◆本日の酒
醴泉正宗:純米大吟醸
ビールたらふく…(笑)
posted by つかさ at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | その他で呑む

2006年11月12日

天の戸「美稲」!

またまたいつもの巣鴨KUSHIKOMA 井こしだったりする。

サスガに半袖Tシャツだと肌寒くなってまいりました。 ←おそっ!
こんな夜はお燗で身も心も温まりたいものですな。
そんなわけで

「井越さん、ホニャララをお燗で!」

「えー、ホニャララをお燗で?やめた方がいいんじゃないの?」
※音声は変えております。

いいんだいっ!呑むんだいっ!
一杯呑んでからにすれば?という忠告に従い、一杯ホニャララのお燗をいただく。
井越さんもどれどれと一緒にいただく。

ぐふっ! ←2人同時

よい子のみなさん、居酒屋では店主の言う事ききましょうね。


さて、体が温まったところでいつものぐいぐいモードに戻りましょか。
冷蔵庫を覗くと

天の戸「美稲」発見っ!

「これくださいなー」

「なんでお燗こっちにしないのっ!」

それもそうだね。(^^ゞ
八〇(ハチマル)だったら迷わずお燗にしてたな。

天の戸「美稲」 たまには後ろ姿も撮ってやるか(笑)


「酒のアテになんか食べる?」

「あ、くださいなー」

「ホレ、あんたが持ってきた大豆きゅうり。」

もはや我が家
マイぐい呑みマイ箸と自分で持ってきた大豆きゅうり
もはや我が家で呑んでるのと変わりませんな
※箸置きぐらいは出してぷりーず(笑)

これで、亀甲花菱「純米大吟醸仕込第6号」いただいちゃったら

「全部持ち込みじゃん!ココ来ないで家で呑めっ」

って怒られたに違いない。


◆本日の酒
ホニャララのお燗:純米原
天の戸「美稲」:純米
亀甲華菱「吟造り」:本醸造無濾過生原 ←吟醸造りなのに精米歩合が高いから本醸造。バカうまっ
亀甲花菱「吟造り」:本醸造無濾過生原 ←もう一杯

◆肴
大豆きゅうり ←福島酒の会のお土産


亀甲花菱「吟造り」 終わっちゃいました(てか終わらせました)
posted by つかさ at 23:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2006年11月10日

福島美酒体験in丸ビル!

福島の地酒を呑んでみたりする。

福島県酒造組合主催の「福島美酒体験 in 丸ビル」に行ってみた。
ご存じのとおり、福島は美味しいお酒が多い県だ。
こりゃ楽しみだぞい。
東京「丸ビル」に向かう。

丸ビルって・・・ドコ?(笑)

誰か丸ビルの場所教えてぷりーず

丸ビル」や「お台場」など巷で話題のスポットにはとんと疎く(関心ゼロ)、一度も行った事が無かったりする。
大手町駅で降りて「ほえー」と見渡しお上りさん状態。
手にした地図を見ると

丸ビルって名前のビル無いんですけどっ!

誰か丸ビルの正式名称教えてぷりーず

地図に「丸の内センタービル」という名前を発見!

お、ソレっぽい。(笑)

丸の内センタービルに入り、守衛さんに

「7階ホールだばどせばいがすけ?」 ←いきなり田舎者

「7階にホールはありません。」

ぐわっ、丸ビルじゃなさそーなんですけどっ!

さて、困った。
外に出てもう一度地図を見る。
もうちょい先に「丸の内ビルディング」という名前を発見!

お、ソレっぽい。(笑)

丸の内ビルディングに入ると、守衛さんが

「どういったご用件ですか?」

あれ、ココも違う?

「えとえと7階ホールで催事が・・・無い?」

「あぁ、それなら表に廻ってください。」

なぜか裏口から入ったらしい。(笑)
無事会場にたどり着く。


福島県美酒体験


よーしぐいぐい呑むぞー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島と言えばまずはアレ。
KUSHIKOMA 井こしの看板酒でもある「飛露喜」!
巷では「第二の十四代」と呼ばれる程有名になってしまったので、廣木さんはいらっしゃってないよなぁ。
と思いつつブースを覗くと・・・

廣木さんっ!

廣木さん


自ら注いでおられる。
以前にもお会いしてるのでご挨拶し「泉川」をいただく。
地元でしか販売していない銘「泉川」のしぼりたてふな口をいただく。

ぐわぐわっ、んんんまいっ!

スゴいぞ飛露喜
他に山田錦雄町をいただき感動。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

笹正宗」ブースの綺麗なお姉さんと目が合う。
どれどれ純米吟醸生をいただきましょ。

うまっ

そりゃ山本陽子さん野際陽子さんも大絶賛だ!(笑)←パンフにそう書いてあった
早速蔵直。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日の会は福島特産品のブースも出展。
お目当ての「福島紅葉漬」をお土産に購入しようかと思ったら

「今日は試食分しか無いんですよ。」

うわっ、残念。
ならば試食用をたらふくいただく。


会津物産」で「にしん山椒漬」「ふきのとう味噌」「ふきのとう醤油」「山うどの油いため」「春のいぶき」「高原の花豆」を皿に盛っていただく。

会津物産 会津物産の漬物


小松屋」人気商品「つるりん蒟」。

なんだこれ?

ホントにつるりんとしててなんとも不思議な食感の蒟蒻。
5玉ほど一気にパクつく。


八島食品」の「もろきゅう」「本格白菜」「ゆずかぶ」「長芋」の漬物を皿に盛ってもらい酒のアテに。
日本酒の間の漬物ってホント落ち着きますな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

金寶自然酒」ブースで「(おだやか)」をいただく。

あらやだ、おいしいじゃないの。

私はロハスとか自然食品という健康優先主義には拒絶反応をおこしてしまうのだが、こいつは日本酒としてしっかり美味しい。
山廃燗誂」のお燗をいただくと、こいつもイケる。
営業課長さんとお話し、ホイこいつも蔵直。


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場内をうろついてると、「飛露喜」の名付け親でもある「フルネット」の中野社長とバッタリ。
実は、今日の会はフルネットからお誘いいただいたのでお礼を告げる。


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本日のヒットは「雪小町」。
純米大吟醸美山錦は驚くほど安い価格。

いただいた瞬間、自分の名刺を取り出す。(笑)

渡辺社長と名刺交換し蔵直。


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◆本日の出品酒
奥の松「8年連続受賞記念金賞受賞酒」:大吟醸
奥の松「全米吟醸」:吟醸
奥の松「本桶仕込」:純米
笹の川「秘蔵純米二十年古酒」:純米古酒
笹の川「開成」:大吟醸原
笹の川「明和蔵」:大吟醸
笹の川「雲上」:本醸造
笹の川「夢の香」:特別純米
雪小町:大吟醸生原
雪小町「美山錦」:純米大吟醸
雪小町:純米
雪小町:特別本醸造
金寶自然酒「特撰」:特別純米
金寶自然酒「特撰」:純米原
金寶自然酒「山廃燗誂」:純米
金寶自然酒「穂の歌」:特別純米
金寶自然酒「旬味」:純米原
金寶自然酒「穏」:特別純米
あぶくま「五百万石」:純米吟醸
あぶくま「山田錦」:純米吟醸
あぶくま「山田錦」:大吟醸無濾過生原
東豊国「幻」:大吟醸
東豊国「超」:純米
東豊国「然」:本醸造
東豊国「生きな酒」:生貯蔵
有の川「虎マッコルリ」:生
有の川「元祖(おおもと)」:純米
夢心「奈良萬」:純米大吟醸
夢心「奈良萬」:純米
夢心:大吟醸
大和川「金賞受賞酒」:大吟醸
大和川「もろみ酒」:純米
大和川「低温生熱」:純米吟醸
会津ほまれ「鑑評会出品酒」:大吟醸
会津ほまれ「にごり酒」:にごり
会津ほまれ「しぼりたて生」:本醸造原
会津ほまれ「ならぬことはならぬものです」:純米原
会津ほまれ「ならぬことはならぬものです」:吟醸原
会津ほまれ「長期熟成酒」:古古酒
笹正宗:純米
笹正宗:純米吟醸生
笹正宗「大辛口 鬼涙」:本醸造
春花:純米大吟醸
春花「夢の香」:大吟醸
春花「荒城の月」:山廃特別純米
春花:にごり酒
榮川「榮四郎」:大吟醸
榮川:純米吟醸
榮川:吟醸
榮川:純米
榮川「SOC会津特別純米酒」:特別純米
末廣「伝承山廃」:純米
末廣「亀の尾」:純米大吟醸
末廣「玄宰」:大吟醸
曙「天明 亀の尾本生」:純米
曙「天明 亀の尾瓶火入れ」:純米
曙「天明 純米吟醸瓶火入れ」:純米吟醸
曙「秘蔵 掌玉35%」:大吟醸
曙「美山錦」:純米吟醸生
会津豊国「金賞受賞酒」:大吟醸
会津豊国「真実」:吟醸
会津豊国「ひやおろし中取り」:純米吟醸原
会津豊国「ひやおろし中取り」:純米
会津豊国「瓶燗火入」:純米
会津豊国「にごり酒 しろうま」:普通酒
会津豊国「出品酒」:大吟醸
飛露喜:純米吟醸
飛露喜:特別純米
泉川「しぼりたてふな口」:新酒生
萬代芳「金賞受賞酒」:大吟醸
萬代芳:吟醸生
萬代芳「夢の香」:特別純米
萬代芳「風が吹く山廃」:純米吟醸
國権「特撰」:大吟醸
國権「てふ」:純米大吟醸
國権「てふ」:純米生貯
國権「山廃」:純米
國権「山廃」:特別純米
金紋会津「あらばしり」:本生
金紋会津「凛」:生原
金紋会津:純米原
金紋会津:純米吟醸
開當男山「金賞受賞酒」:大吟醸
開當男山:純米吟醸
開當男山「夢の香」:特別純米
開當男山:純米
開當男山「秋あがり 山王丸」:純米生貯
又兵衛「金賞受賞酒」:大吟醸
又兵衛「いわき郷」:純米
又兵衛「上撰」
白富士「13年氷温貯蔵」:純米大吟醸
白富士「3年貯蔵」:純米吟醸
白富士:大吟醸
白富士:純米原
白富士:純米


福島酒


最後にお土産をいただいたが、なんと袋の中には

・新酒鑑評会受賞蔵蔵元全国1位記念Tシャツ
・サトウのごはんレトルト2パック
・柏屋「薄皮饅頭」
・会津宝の漬物「いか大根」「大豆きゅうり」
・福島酒300ml1本(私のは萬代芳「純米生」
・試飲用グラス

す、スゲー太っ腹っ! ←だってこれで参加費3千円だよ

福島らぶっ



で、帰りは神田で降りて「神田光壽」で更に呑みましたまる
posted by つかさ at 23:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒祭り

2006年11月06日

宇宙酒と土佐酒を楽しむ会!

「世界初の宇宙酒と土佐酒を楽しむ会」に行ってみたりする。

フルネット運営の「世界初の宇宙酒と土佐酒を楽しむ会」(主催:高知県酒造組合、高知商工会議所)に行った。
ご存じのとおり、高知は美味しいお酒が多い県だ。
こりゃ楽しみだぞい。
というわけで明治記念館にレッツラゴー!


ここで軽く宇宙酒についての説明なんぞ。

2005年10月1日、ロシアのソユーズロケットに搭載された高知県産酵母は、宇宙ステーションに8日間滞在、その宇宙酵母で、高知県の各蔵から「土佐宇宙酒」が醸し出されました。(高知県酒造組合会長:竹村氏)

旅した酵母ちゃん


土佐宇宙酒を名乗るにはいくつかの条件があり、それは次のとおり。

「土佐宇宙酒認定基準」:下記基準をクリアしたもののみに、認定シール貼付を許可。
 <酵母>宇宙を旅した後の高知県産酵母6種類の中から選択(単独、及び混合可)
   6種類が気になって調べたんだけどわかんなかった。
   CEL-11,CEL-19,AA-41,KA-1,AC-17,A-14かな? ←違ってたらゴメンなさい

 <原料米>高知県産酒造好適米「吟の夢」または「風鳴子」を100%使用
 <精米歩合>55%以下  
 <造り>米100%で、低温長期発酵の吟醸造りを行なった純米吟醸酒
 <香味>土佐宇宙酒審査会」の官能審査に合格したもの

つまり、宇宙ステーションに持ってった高知酵母と、高知米「吟の精」「風鳴子」で造った純米吟醸(純米大吟醸)酒のうち審査を通ったのが「宇宙酒」というわけだ。


宇宙を旅した酵母は寒天を培地にしたウェット型が4種類、凍結乾燥させたドライ型が8種類、そして種もみ
初めての今年はとりあえずドライ型を使用し、まぁ今後数年に渡るイベントの前夜祭ってところだろうか。
そのせいか、4月1日の解禁当初は正直「宇宙酒」がイマイチ好みでなかった。(本日の会でぐいぐいいただき、そんな事ないぞと判明する。)
来年はウェット型を使うとの事だが「こちらの方が変異による期待ができる」とは先の竹村会長のお言葉。
そして3年目以降は、帰ってきた種もみから生まれた米を使用し完全なる宇宙酒を図るとか。

宇宙酒について


本日は業者オンリーの1部(料理なし)と一般参加可の2部(料理あり)があり、私は2部に参加。
 ↑ お弁当が食べたかったとかではない…だって食べたいんだもん(逆ギレ)

受付に向かうと綺麗なお姉さま発見!
フルネット美人秘書のK姉さん。
本日はよろしくおねがいしますとごあいさつごあいさつ。

「つかささんは業者で入る?一般で入る?」 ←胸に貼る参加者シールが違う

「一般ですから(笑)」 ←じっくり呑みたいので

土佐酒を楽しむ会


平日で参加者が少ない事と蔵数も18蔵という事で、いつもと違い会場内はゆったりとした雰囲気。
乾杯の挨拶が始まり、各々テーブル上のお酒で乾杯し(私は「豊の梅」)参加者お目当ての蔵に向かう。
本日出展蔵は以下の18蔵

酔鯨
亀泉
瀧嵐
桂月
豊の梅
土佐しらぎく
濱乃鶴
土佐鶴

文佳人
松翁
菊水
安芸虎
桃太郎
無手無冠
藤娘
司牡丹
久礼



よーしぐいぐい呑むぞー


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美丈夫」で有名な濱乃鶴で「別格」をいただく。
うーん、美味いっ。
本日はこれ一種のみしか出品なさってないのが残念。


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有名な「土佐鶴」ブースに向かう。
実は「土佐鶴」「司牡丹」はあまりにも有名なので、敬遠気味ではあった。
高知出身の方からいただくお酒はだいたいこの2銘だしね。
たまにはしっかり呑んでみるか。
まずは純米大吟醸

うわっ、うまっ!

次は純米をいただく。


純米大吟醸の後だとどうかなぁ。」

蔵の方が不安そうにそう呟いて注いでくれたが…

  ???

「こ、これ、ホントに精米歩合70%ですか!」


「業者の方?」

「一般ですけど…」 ←胸に煌めくシールを見せびらかす

「1部(業者向)でコレ呑んだ業者さんがみなさん同じ反応だったんで。」


いやはやなんとも雑味が全く感じられないのだ。
業者の方々もこれは驚きだったと思う。
出たてのしぼりたて新酒なので、都内ではこの会に参加した方が最も早くいただいてるそうだ。
すげー、土佐鶴


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ならばこっちは、と「司牡丹」。
数ある「」銘の中で、一番最初に呑んだのがコイツ。←もう20年も前か?
土佐宇宙酒プレミアム」をいただいてみる。

うわっ、やっぱりうまっ!

次に「純米吟醸原酒袋吊」。

うんめーな、コレ。

土佐鶴」さん、「司牡丹」さん、私が悪うございました<(_ _)>


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本日のお料理は「松花堂弁当」形式。
お弁当箱の他に「お刺身」「お椀物」「茶碗蒸し」さらに「加薬ご飯」「お新香」が付く。
もちろん全部いただく。 ←目指せ体重50キロだしな

お弁当


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文佳人」ブースでぐいぐい呑んでて、ふと隣を見たら漫画家の高瀬さん!

「描いていただいた似顔絵を名刺に使わせてもらってます。」

とお礼する。


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本日一番のお気に入りは山田太鼓「土佐錦」純米

いただいた瞬間、自分の名刺を取り出す。(笑)

松尾社長と名刺交換し、県外にはあまり出回ってないそうなので蔵直ゲット! ←わたしゃ何屋だ


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無手無冠」ブースを覗くと何やら美味しそうな香りが。
ブースの後ろに薩摩揚げみたいな物を発見。

「なんですかそれ?」

がにみそといって四万十の名物なんですよ。お土産にどう?」

四万十川で獲れるツガニ(モクズガニ)を殻ごとすりつぶして焼いたものだそうだ。
薩摩揚げの様に甘いのかと思いきや、塩味が利いててチビリチビリといただくと日本酒のアテに最高!

がにみそ
家でいただいた「四万十川産ツガニのがにみそ」。
一口でパクっとやるとかなりしょっぱいので要注意。 ←やってしまった(笑)


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最後に「亀泉」ブースを覗く。
西原社長とお話しながら何種類かいただく。
14BYは…出てないわな。(笑)


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あっという間に時間が過ぎて閉会に。
いくつかの蔵で直接購入に漕ぎ着け(笑)、今日の成果はまずまずだ。
フルネットK姉さんにごあいさつして帰るとするか。

Kさん、また誘ってくださいね!

と言ったらホントに次の日お誘いが!(笑)
posted by つかさ at 23:43| Comment(13) | TrackBack(0) | 酒祭り

2006年11月04日

いずみ橋「恵」!

大塚で呑んでたりする。

若い人、特に女性に人気のある「にほんしゅばぁー おまもり」で呑んだ。

店内は薄暗く、女性一人でも落ち着いて呑めるいい感じな雰囲気。
日本酒は日替わりで、珍しどころもチラホラ。

で、お通しが出てきたわけだが…


ぐわっ、茄子の煮浸しっ?


実は私、火を通した茄子が苦手である。
これは好きとか嫌いとかの問題ではない。


舌が痛いのだ。


キウイパイナップルを沢山食べた時を想像してほしい。
あんな感じに舌がヒリヒリする。
味は嫌いではないので出されればいただくが、舌がバカになり味覚があっちの世界に飛んでいく。
日本酒を呑む時は味を楽しみたいので、できるだけ火を通した茄子は避けるようにしている。
逆に火の通ってない茄子は大好物だ。
茄子の浅漬け南蛮漬け等は喜んでいただくしね。 ←南蛮漬けの方が舌ヒリヒリしない
火を通した茄子、例えば麻婆茄子煮浸し焼き茄子、これらはアウトだ。
※巣鴨「KUSHIKOMA 井こし」の茄子の納豆ソース、あれが茄子じゃなかったら、茄子じゃなかったら。(笑)


でももしかしたらもしかしたら…
試しに食べてみよっと。


ぱくっ

しーーーーん


いっっってーーーーーっ(T_T)


ごめなさいごめなさいやぱりむりでした。
美味しいのになぁ。


◆本日の酒
いずみ橋「恵」:純米無濾過生原
おまもり:吟醸生
谷川岳:純米

◆肴
茄子の煮浸し ←ごめなさい

※店内暗いので写真撮れません。


私に恨みがある人は「火を通した茄子」でもてなしてください。
posted by つかさ at 23:36| Comment(6) | TrackBack(0) | その他で呑む

お知らせ!

お知らせなんぞしてみたりする。

■巣鴨 KUSHIKOMA 井こし

明日、11月5日(日)はお休みです!

東十条の名店「荒川」で酒林の会があるんだとか。
なんだ、呑むんぢゃんっ!
posted by つかさ at 21:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 井こしで呑む

2006年11月03日

羅臼包丁!

包丁が好きだったりする。

私の父系親族は、亡き祖父をはじめ刃物が好きだ。
※私の祖父は彫刻家だしな。

父の包丁 こっそり隠し撮りした父(元和食料理人)の包丁の一部


どうやら私もその血を継いでるらしく、気が付いたら家に包丁が20本っ!
こだわる方は「正本」や「有次」等、お好みの銘がおありだろうが、私のお好みは「日本橋 木屋」。
マイ包丁のほとんどが「日本橋 木屋」製だ。
※他にヘンケルス(もちろんツヴィリング)等のゾーリンゲンも持ってるし、愛用の牛刀は御世話になったフレンチシェフの形見包丁で銘なんぞ不明だったりする。

マイ包丁 マイ包丁の一部(これは全部木屋)


で、その「日本橋 木屋」毎年恒例刃物祭りのお知らせハガキが来たので行ってみた。 ←毎年お知らせを送ってもらってる

日本橋 木屋


これ以上包丁を増やしても無意味なのだが、ついつい購入してしまうのが悩みだ。
で、買った包丁には必ず「つかさ」の名入れを研師の中山さんにしてもらう。



名入れ 金槌でカンカン名入れ中


ま、そんな話はさておき、酒くれ!でお馴染みのM先生のご友人と呑む事になった。
某お酒メーカーの方で、ワインに精通なさってる方だ。
日本酒に非常に興味をお持ちで、それなら良いお店ありますよという事になり、大塚の銘店「串駒房」に行ったりする。

もうね、、いきなりトバします。


3種

3種


ここで大林マスター登場。

羅臼包丁ってのがあるんだけどね。」

え?包丁の話題ですかい!

そりゃもう盛り上がる。

羅臼包丁 串駒の羅臼包丁

右端の羅臼包丁は切っ先がパチンコ玉のように丸くなってる。
これは、鮭等の腹を割いた時に中の白子や真子を傷付けないためだそうだ。


スゲーッ!欲しいっ!! ←ぜってー使わない


ちなみに左端のは肥後包丁で他の3本が羅臼包丁
肥後包丁の背はウロコを取るためにギザギザになってる。
※余談ですが、私は「肥後の守」を使ってた年代ではありません。「ボンナイフ」です。(笑)


3種

3種


それにしてもよくまぁ呑む呑む。
あなたM先生と一緒の時でもこんなに呑むの?
私も呑む方だが脱帽ですわ。


3種

3種


大林マスター

「ほれ、熱いうちに食べな!」

となにやら持ってきた。


焼いたヤツ 思わず半分食ってから撮影(笑)


うるち米と餅米を半々、他に海苔・干しエビ・ホタテ等を擦り込みイシリで味付けした物を串に巻き、炭火で焼いたモノだそうだ。


こ、こ、これ、うんめっぇぇぇぇぇぇっ!!


五平餅きりたんぽ等と似てるが、全く別物。
日本酒の肴として見事に合う餅型料理だ。


3種

3種


◆本日の酒
十四代「愛山」:純米吟醸
十四代「雄町」:純米吟醸
七本槍:純米吟醸
雁木:純米無濾過
越乃司:純米吟醸
松の寿:純米吟醸
田从:山廃純米
栗駒山:純米吟醸
志太泉「ひやおろし」:純米
龍力「雄町」:特別純米無濾過
天明:純米大吟醸
臥龍梅「ひやおろし50」:純米吟醸無濾過原
白鴻「辛口軟水仕込」:特別本醸造
奈良萬:純米吟醸
開春「竜馬」ひやおろし:純米
会津中将:三米大吟醸
会津中将:純米
加賀鳶「冷やおろし」:山廃純米吟醸原
白鴻「純米軟水仕込」:純米
奥 夢「山水十割 熟」:純米吟醸無濾過原
さ々一:純米吟醸無濾過生
鳳凰美田:純米吟醸生
越の華:純米吟醸
山吹極:生もと純米無濾過原

獺祭「三割九分遠心分離」:純米大吟醸 ←忘れてた

◆仕込水
越乃司

◆肴
おでんお任せ5種
クリームチーズの酒盗あえ
クリームチーズの黒糖あえ
ヤリイカの沖漬け


どうでもいいけどうちら呑みすぎ?

この後、さらにもう一軒行きましたから…(笑)
posted by つかさ at 23:21| Comment(16) | TrackBack(0) | 串駒で呑む